LOOX U

2010年4月14日 (水)

FMV LOOX U/C50NにWiMAXを搭載してみるテスト(写真による本体分解手順あり)

※あくまでテストです。
大がかりな分解を伴う作業になるので、記事の内容も書き方も、意図的にハードル高めにしてあったりします。質問は投げていただいても構いませんが、応える気があまりありませんよ?
本記事は改造を推奨するつもりはまったくなかったりするただのお遊びのつもりなので、いろいろと察しのつかない方、自己責任で作業できない方、わからなくなったら自分で調べるということをすっ飛ばして他人に質問しないとダメっぽい方は、こういう風にPCに手を加えることはご遠慮ください
逆に問題が起こったとしても自力で解決する自信のある方、多少壊したとしても後悔しない方、有償修理も覚悟の上という方は読み進めてみておkですよ。

ソフトウェア面の説明はあとでまとめてしますので、まずは写真を見てください、ですよ?

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まずはこれが今回搭載のテストに使おうとしている、インテル® Centrino® Advanced-N + WiMAX 6250です。
こちらのカードに関する詳細はメーカーであるインテル以外に、こちらが非常に詳しく、参考になりました。
無線LAN普及プロジェクト
貴重な情報をたくさん提供されていらっしゃいますので、すごく参考になりますよ。
カードの入手もこちらの方の出品からになります。
購入手段はオークションですが、これが運悪く?相場が上がってる状態だったので、めちゃめちゃ痛い出費でした。今現在(4月13日)はそこそこ落ち着いているようです。

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カード裏側です。

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まずはLOOX U/C50Nをひっくり返します。
HDDやmini PCI Expressのワンセグカード(U/B50のみ)の搭載されているスペースのふたを開けるため、7本のねじを外します。

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ふたを外したところ。
HDDや冷却ファンを外さないと筺体を開けることができないので、外します。

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HDDとファンを外したところ。ファンは結構簡単に外れます、埃がたまったりしたと思ったら断線やコネクタ破損に気をつけて適度に外して掃除しましょう。

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筺体の上側、キーボードベゼルというか、メーカーによって呼称がいろいろ変わるのですが、アッパーカバーとかいったりトップケースとかいったり、それはさておいて、とにかくこれを外します。で、外すときの注意点としては、筺体の縁を外側へ引っ張るような感じで外します。ボリュームを壊しやすいので、ボリュームの上の位置のキーボードを押さえつつ筺体の縁を外側へ引っ張って、外れたらボリュームの部分はそのまま押さえながら筺体を上に引き上げるとよいでしょう。

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キーボードの右側は無線LANスイッチがキーボード下に入る感じでついているので、取り外し・取り付け時に折ってしまったりしないように気をつけましょう。具体的には筺体左側が外れたら、外れた筺体全体を右へスライドするように外せば、スイッチを傷めません。

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キーボードベゼルというかアッパーカバーを外したところ。
キーボードはここでメイン基板上のコネクタにフレキでつながっているんだけど、特に細工のあるコネクタではないので、ひっこ抜けばおk。

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本体左側のクリックボタンやキーボードライトが搭載されている基板。ねじ1本で固定されています。キーボードライトが接触不良気味にちかちかしだしたら、この基板の固定ねじを締めなおしてやったりすると改善することがあります。困っている方はとりあえず試してみると良いかも、良くないかも。自己責任でどうぞ。

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本体右側のスイッチとキーボードライトの載っている基板。ねじ2本で固定されています。これも締めなおすとキーボードライトが正常に動作したりするようになったりすることがありますよ?

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LCDパネルをメイン基板から取り外したところ。
ねじ2本でヒンジのフレームが下部本体と固定されています。
LCDはこのねじを取り外す前に、右側のLCDケーブルをメインボードから取り外しておきましょう。

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フレキをコネクタから外したりなど、あとはねじなどを外せばメインボードをボトムケースまたはロアカバーとも呼ばれる筺体下部のケースから外せるようにした状態ですよ。

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メインボードを固定している左側のねじは、この白い樹脂製のブロックを取り外せば見えます。このブロックはただの粘着テープでくっついているだけなので、慎重にサクッと外せば取れます。

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メインボードを取り外す前に、ACアダプタとメインボードを接続しているコネクターも外さないとメインボードを筺体下部から外すことができません。外しておきましょう。

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筺体下部からメインボードを取り外したところ。
右上の方に見えるmini PCI Expressカードが、標準搭載品のAtheros AR928Xです。

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AR928Xを取り外してIntel 6250を取り付けてみたところ。
これで認識すれば、WiFiもWiMAXもひとつのカードでいけるんですが…。
CMOSクリア直後にOSを起動した場合ならESCDの情報が飛ばされていると思われるためIntel 6250を無線LANの装置として認識はするんですが(ドライバーインストールして動作させることも可能)、それでOS側から見えるのはWiFiのみなので、もしこのスロットで認識できたとしてもWiMAXは使えない可能性が高いです。CMOSクリア後でもBIOSで設定確認したあとなどで再起動してしまうとESCDの情報がしっかりメーカー設定値にされるようでWiFiとしてもWiMAXとしても使えなくなりますし。で、CMOSクリア直後でもWiFiでしか使えない理由としては、もしかするとUSBラインがきてないかもしれないし、そこらへんは未調査ですよ?(というか、ワンセグ向けのスロットで使えてしまっているので、もう調査する気がなかったりします)
BIOSのESCDのデータを書き換えたりできれば面白そうですが、メインボード有償交換という危険を冒してまでやるほどのことではないと思われます。だってワンセグが搭載されるためにあるmini PCI Expressスロットへ搭載すれば、WiMAXの装置としては使えるわけですから。

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ちなみにCMOSをクリアするには、この写真のファンの右下のシールに注目。CLと書かれていて矢印のついているパターンがお分かりいただけますか?で、そのすぐ下の基板部分を見ると、あきらかにそれっぽいむき出しのパターンが確認できると思うのですが、要はそういうことです。ここで察しのつかない方はCMOSクリアとか考えないでください。

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取り外したり組み立てるときは、このようにLCDを90度ほど横に向かせた状態にすると取り外したり組み立てしやすいですよ。

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LCD側の説明ですよ。
まずはヒンジカバーとLCDベゼルまたはLCDフロントカバーともいわれる部品から、ねじ隠しのシールを少しずらしたところです。

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2枚続けてお見せしました。そのココロは…いや、そういうわけではないんですが、LCDパネルの底面に滑り止めのゴム足が4個付いていまして、これが小さくてなくしやすい部品なので、かなり気をつけて慎重に作業しないと、LCDパネル底面のゴム足については無くしてしまうと精神的ショックがかなり大きいことになってしまうよ。
LCDフロントカバーを取り外すときも慎重に、取り外したらこのゴム足はひとまず外しておいて、何かのケースに組み立て時まで残しておいてあげればいいと思われ。

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LCDフロントカバーの爪の位置、正面から見たときに下の縁の部分になるところです。

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LCDフロントカバーを取り外したところ。
ちなみにLCDフロントカバーの取り外し方は、液晶側から外側に向けて指を入れて、外側へ枠を引っ張るようにぱきぱきと外していけば取り外せます。ただし底面の爪のみ上の写真のような位置にあるので、底面のみ、上と左右が取れたら、下側から開いた隙間を徐々にこじるような感じで、あまり無理をかけずに開けていく、というやり方になります。液晶画面に手が触れて液晶が多少汚れますが、そんなのは後で拭き取ればいいですから。
そして見るからにアンテナの入れられそうな場所がありますが、このときわたしが持っていたアンテナはフィルムアンテナで面積が広いタイプのものだったので…

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カバーからLCDパネルを外したところ。
マグネシウム筺体でしょうかね、電波の通りがよいわけがない…な、感じです。サイズが小さくて強度を稼がなければいけないなら、これはこれで仕方ありません。

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これでいけるかなー?と思いつつ、アンテナをセットしてしまいましたよ。
結果はかなり悲惨だったのですが、それは追って説明しますよ?

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このアンテナのときは、配線も結構硬めで長かったので、仕舞い込むのにすごく苦労しましたよ?
ケーブルの収納スペースが稼げないんですよ、しかも配線硬いし…。

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で、その失敗を受けての別のタイプのアンテナに変えてみましたよ。
冒頭で紹介させていただきました無線LAN普及プロジェクトさんがオークションで良さげなアンテナを出品されていらっしゃいましたので、そちらに入札して手に入れました。すごくいいアンテナですよ。日立製で、コンパクトだけど受信性能はかなり高いです。
※日立電線の資料(PDFが開きます)
HFT44-LG01という型番で、こちらでも購入できるようです(日本国内から買えるかどうか、そこまでしてのコストメリットがあるかどうかはわたしはやってないからわまりませんが)。 LCDパネルの右上と右横に見えるのが搭載したアンテナですよ。これ、LCDのカバー周りでプラスチックむき出しのところはどこかな?ということで品物の選定、選考しましたよ。設置場所もここがいいだろうと搭載前から考えていたので、良い結果がでるとうれしいなーとテスト実施に向けてわくわくしながら組み立てをやりましたよ。配線はLCDパネルの裏をまわってヒンジカバーの中を2軸とも通ります。上側のアンテナはLCDとともにねじで固定して、右側の縦向きに置くアンテナは何もつけずにそのまま置いただけで組み立てて問題ありません。

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すでにSSDに乗せ換えてあったりします。で、搭載するのはこのスロットになります。WiMAXの装置としては認識してドライバーを要求してくるのでWiMAX用のドライバーとユーティリティをインテルからダウンロードしてインストールすれば動作するけど、WiFiとしては使えません。OS側からはWiMAXの装置としてしか見えませんし、WiFiのドライバーも入りません。無理やりWiFiのドライバーを入れても動作しません。もっとも目的はWiMAX内蔵化なので、とりあえずこれで動作しているから問題ないんですけどね。ちなみにここに搭載するだけならBIOSの改造とかを考えなくても一切不要です。というか、しなくていいんだよ、できなくていいんだよ、って感じでした。ここならメインボードを外す手間も必要ありません。アンテナ搭載のためにアッパーカバーとLCDを外して、LCD側を分解する程度の工作で済みます。そして、この日立製の小型のアンテナにしてからは、配線も細くやわらかく扱いやすくなったので、この写真くらいの巻きでうまく収まるようになりましたよ。

さきほどアンテナ設置位置での感度の問題をちょこっと取り上げましたが、アンテナ設置の場所移動前と移動後の感度の差をお見せしますよ?
まずは失敗の方の、フィルムアンテナをLCDケースににそのまま貼りつけた場合の感度。
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こんな感じで、同じこの場所では何度計測しても97%が最高でした。ちなみに計測場所は大宮駅前ですよ。
で、アンテナを日立製の小型のものに交換したあとの感度は…
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ごくごく当たり前に100%が出ています。
測定地付近をうろうろしても、100%から下がることはありませんでした(前述のフィルムアンテナのときは、結構すぐに感度が下がってしまっていました)。アンテナの力と設置位置の関係おそるべし、といったところです。
アンテナ自身の出来の問題もあるのでしょうが、設置位置の問題も当然あります…前回は思いっきり電波を妨害する素材のところに貼りつけていたわけで、日立製のアンテナは2本とも電波を阻害する恐れの少ないパーツの樹脂むき出しのところへ設置するように場所を考えたので、それでかなり改善したというのはあると思われます。
フォローしておくならば、アンテナむき出しの状態であれば、先のフィルムアンテナでも結構な感度で受信できていたりはしたのですよ。
それでもわたしの自宅内だとほとんどWiMAXに接続することは出来ないんですけどね…USBのNECアクセステクニカ製のアダプタだとかろうじて接続できたりするんですが、そもそもわたしの自宅はウィルコムもdocomoも受信感度がきわめてよくない家なので、WiMAXが入らないのは仕方がないか?と思っていました。

ちなみに、大宮でテストしたときにとったスクリーンショットなのですが、接続できているときはこんな感じで拾えます。
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LenovoのThinkVantage Access ConnectionsそのものがIntel Centrino WiMAX 6250に対応しているので、このように制御することができます。AR928Xもコントロールできているので、ネットワーク切り替えツールとしてもWiMAX接続ユーティリティとしても、LOOX U/Cで使うのにとても重宝します。
※インストール後に、こちらのファイルを使って該当装置のチェックを抜けるようにしてください。使い方は解凍したら出来たファイルをダブルクリックで、そのまま追加すればおk、ですよ。

そして受信感度の問題ですが、わたしの自宅内は電波の状況があまり良くないため、いろいろと外出して機会があるたびにそこそこテストしてみました。
アンテナ換装前はかなり厳しかったんですが、アンテナ換装後はかなり実用的に電波を拾うことができるようになったと思います。大宮駅前はもちろん秋葉原でも中央通りのあたりなどで車の中にいてもしっかり100%あたりで電波を拾えていましたし(秋葉原で拾えなかったら問題だろうという気もしますが)、アンテナ換装前は大宮でも駅を少し離れるとアウトだったのに換装後はわりとしっかり拾えて、かつ、某ファミレスなんかでも普通に実用レベルで通信できましたし、浦和から某所へ向かう途中の車中でも移動でもハンドオーバーもそこそこ問題ない感じで使えました。
で、今回の写真ではメインボードを取り外すところまで分解してしまっていますが、実際には底面のふたをはずしてmini PCI ExpressスロットにIntel Centrino WiMAX 6250を搭載して、あとは液晶部分にアンテナを設置すればそれで十分です。
WiFiとしてはAR928Xと交換してCMOS飛ばした直後ならWiFiの装置としても使えるので、AR928Xと同条件で比べてみましたが、無線LANとしてはAR928Xの方がよさそうというかあからさまに感度高いことと、WiFiとして使うにはBIOS書き換えが必要になると思われることなどがあるため、Intel 6250はWiMAXのカードとして割り切って搭載すれば気分的にもすっきりするなと思いました。U/B50の場合はワンセグが搭載されているけれど、ワンセグなんてどうせほとんど受信できない役立たずのチューナーだったので、取っ払ってIntel 6250を搭載してみても面白いんじゃないかな、と思ってしまうよ?
ソフトウェア的には、インテルから6250用のWiMAX接続ユーティリティをダウンロードしてインストールするとドライバーとユーティリティが同時に入るので、動作確認はそれでも行えますが、すでにThinkVantage Access Connectionsをインストールしている場合はドライバーだけが使われてユーティリティは排他でAccess Connectionsが優先されるため、そのままAccess ConnectionsでWiMAXの設定と接続テストを行ってもよさげです。
また、実際の使用においてはコールドブート・再起動・休止状態からの復帰の場合は問題ないのですが、スタンバイ(スリープ)からの復帰だとほぼ100%の再現性でWiMAXのアダプタがWindowsから見えなくなり、デバイスマネージャーで表示の更新などを行っても復帰してこないことが確認できたため、Intel 6250搭載での使用時は電力設定でスタンバイに入らないようにしておいて、PCを止めるときは基本的には必ず休止状態で停止するかシャットダウンするようにしないと再起動の必要性が出てしまうので面倒でした(設定でスタンバイに入るのを360分後くらいにしておいて、休止状態に入るタイミングをそれより短くして、それとパネルクローズや電源スイッチの動作がスタンバイになっているようなら休止状態に設定しておけばよろしいかと思われ)。
いろいろ調べてみたんだけど原因はよくわかりませんが、対処法としては休止状態を使うことで解決できるので、こればかりは運用としてそうするしかなさげです。

ちなみにアンテナ換装後、自宅でなんとかがんばって接続してみたら…かろうじて接続できることがありましたので、こんな感じになりました。
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感度は最大で24%か何かを見たことがありますが、たいていは10%あたりか0%ですぐに切れてしまう、という感じです。もともとUSBの端末でもかろうじてつながるかつながらないかという部屋なので、仕方ないかなぁという気はします。UQにリクエストしたら基地局建ててくれるのかなぁ?という気もしますが、そこまでして自宅内で使いたいかというと…というのもあるので、そのうち使えるようになるといいなと思いつつ放置気味。リクエストしてみてなんとかなるなら問い合わせしてみたいですが、なかなかそういう暇がありません。
でも、応えてもらえるならリクエストしてしまうよ。

とりあえずこんな感じで分解したり組み立てたり、ということで、WiMAXを内蔵してみるテストは終了です。
そこそこ実用的に使えてしまうので、Windows 7化してWiMAX搭載テストしてSSD化してしまった状態のわたしのLOOX U/C50Nなら、現行モデルのU/G90を買おうという気はなくなってしまうよ?U/G90は液晶画面も尿液晶とか言われるくらいひどい色合いの液晶になってしまったようだし(実際に店頭機だけではなく、いくつかのユーザーさんのU/G90も拝見しましたが、そのどれもが残念な黄色い液晶だったので、わたしははじめはそれは故障しているのか?と勘違いしたくらいですよ?)。この尿液晶といい新型のつやありキーボードといい、海外モデルではそんなことはないらしいと知ってしまうと、やっぱり富士通は日本国内のユーザーをバカにしているんだなぁと思わざるを得ない、U/B50が出たときにBluetoothも内蔵していて802.11n採用で液晶解像度も上がって、やっと富士通は国内ファンの方向も見てくれてるんだなと思ったのは、結局はただの勘違いだったってことでF/A?のようなのですよ。
まったくもーってくらい残念ですよ。

というわけで、もう日本の富士通はお家騒動だの東日本テクノの質がガタ落ちだのとまるであてにならない状況なので、必要な時だけ利用するようにしてあとはまたしても自分たちで使い勝手を向上せざるを得ないという、初代LOOX Uと同じようなことになってきてしまっていますよ?
そんなこんなでU/B50・U/C30・40・50ユーザーで同好の士の方々はこれからもいろいろがんばりませう。

拙い記事ですが、こんなものでも参考にしていただければ幸いですよ。
やっていていろいろおもしろかったし、その時点で十分遊びきっているので、目的は達成されているわけですけれど。
それと分解・組立に関しては動画も撮りました。とりあえず分解の方だけ。組み立てについては編集がまだなので、そのうち公開します。なかなか編集する時間がないのですよ…公開時は新しくエントリで上げるのではなく、ここにこっそり追記する感じでやると思うので、興味のある方はよろしくおねがいします、なのですよ。
両方ともうp完了。組立の方は遅くなってしまってすみませんでした(201004270412更新)。






追記
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朝の京浜東北線、出勤時の南浦和から大宮間でリアタイム更新してみるテスト。
アンテナ交換前は話にならなかった感度が実用域ですよ、これならおk。
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日立製アンテナすごいですよ。
このくらいそこそこ電波をつかめたら使えるような気がします。
本当はこの機体を持ってもっといろんな場所を歩き回らないとどのくらい使えるのかはわからないけど、とりあえず実用域なことがわかったので有意義なテストでした、で、締めくくりたいと思いますよ。


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2010年4月13日 (火)

FMV LOOX U/C50NのHDDをSSDに換装してみた

Windows 7化したときに、そういえばWindows 7はSSDに対応してるって話だったかなぁ?と思ったのとUMPCで本気出す、本領発揮させるならSSD入れるしか!ってことで、SSDに乗せ換えてみました。

御託を並べるよりも写真見てもらった方が早いと思ったので、以下写真だらけですよ?

Ssd_01
今回選択したSSDはRunCore Pro IV 1.8" 5mm PATA Zif Solid State Drive SSDです(開いたページから1.8" 5mm PATA Zifの詳細をたどってください)。メーカー代理店で46800円、送料・代引き手数料込み(というかサービス)。
付属品はUSB外付けケースにドライバー(工具)、フレキ2種、取扱説明書、データ移行ツール(Acronis Migrate Easy for PC)。
なぜこんなに至れり尽くせり?と思ったら、どうやらまず外付けケースにSSDを入れてその中にデータ移行ツールが入っているので、それを動作させて環境を元PCからSSDへ移行させて、それから換装してくださいという意図のようです。
しかも換装元のPCについて、いくつかの機種の動作確認をSSDメーカー自身で行っていて、それをしっかり明記してくれているところがとてもありがたいです。某社(バレバレ?)のSSDのように相性問題でガクガクブルブルしながら買わなきゃいけないわけではありませんのだ。
お店はこちら。換装に自信のない方向けに、有料で換装サービスも行ってくれるようです。

Ssd_02
マニュアルです。
Ssd_03
付属のUSB外付けケースへの接続方法がわかりやすくしっかり記載されています。
ここでSSDに収録されているデータ移行ツールを使ってHDDからSSDへ環境を移してくださいという説明です。
Ssd_04
こちらはPCへの搭載方法の一例。
Ssd_05
実物はこんな感じです。
Ssd_06
背面です。
Ssd_07
殻割りしたところ。簡単に外れます。
Ssd_08
基板のメモリ実装面。ちょっと見づらくてすみませんが、どこのどんなチップを使っているかは、わかる方にはお分かりでしょうということで詳細説明は省きます。
Ssd_09
LOOX U/C50NからHDD接続用フレキを外してSSDに取り付けたところ。先に外しておいてからSSDに取り付けた方がいいです。本体にフレキを取り付けたままSSDをつなごうとすると、フレキをぐにぐに曲げることになり断線の原因になりますよ?
フレキの取り付け方はここで説明するまでもないでしょう。ZIFやLIFの使い方がわからない人は換装はあきらめてくださいですよ。
Ssd_10
LOOX U/C50Nに搭載したところ。
ぉよ?もうWiMAXが搭載されてますね?ということは、次の記事は…?(ひっぱるなって?)
Ssd_11
BIOSでもちゃんと認識しています。
そしてHDDとの比較は必要だよねってことで、一応ベンチ取りました。
まずは標準搭載のHDDのベンチから。
Cdi_hdd_2
まずディスクの情報
Cdm_hdd
計測結果。1.8インチHDDだし、こんなもんでしょうか。
そして今回搭載したSSDは…
Cdi_ssd_2
ん?なんかインターフェイスがSATA/300になってるのは気のせい?
そして計測結果は…
Cdm_ssd
比べるまでもなく超速ですよ?
搭載して良かったー。
そういえばPhotoFastのV4ですが、それのベンチ結果ってこんなんだったような。
V4-ZIF-BENCH
※リンク見てもらうとわかるでしょうが、直接PhotoFastを参照してますよ
こうして見るとランダムライトがRunCoreのものはPhotoFastより比較にならんってくらい全然速いですよ?…値段差が1万3千円近く高いし動作の確認もメーカーで取れてないから相性に心配があるうえにSSD単体であの値段で環境移行するのにUSBケースやケーブルや工具やソフトも付いてこないPhotoFast買わなくて良かったー(ひどい言いようだねwww)。
過去にPhotoFastのSSDで痛い目にあってるのでこのくらいは言いますよ?管理領域ごと何度ぶっとんだことか…それにファームウェア書き換えも本体によってはままならないとか、ZIFコネクタの位置がおかしいうえに反転してたからまともに接続できなかったとか、せめて規格どおりに作ってくれないと使い物にならないよと思ったものですよ?V4はその辺マシらしいですが、今回のベンチ結果見て、もう買わないと思いましたね…やるとしたら256GBが気になるくらいですが、遅いんじゃねぇ…RunCoreは256GBのものは出さないと思うけど出したらそっち買うよって、この結果を見たら当然そうなりますよね?

実際の体感速度としてはそこまでめちゃくちゃ早くなるわけではないんですが、あたりまえだけどHDDよりは全然快適です。無音でWindowsが動作しているというのがある意味気色悪いんですが(苦笑)、感動的ですらあります。速いし。今のところプチフリもないようです。ときどき「ん?」と思うような挙動が全くないわけではないんですが、しばらく使ってみて不満に思うほどのプチフリに遭遇したことはありません。

実際には無音といってもLOOX U/C50Nの場合はわりと頻繁にファンが回るのでファンが結構うるさかったりするんですが、HDDの駆動音がなくなるだけでも精神衛生上かなりよろしいですよ?
搭載時点での本体重量も若干軽くなりますし。
これは搭載して本当によかったですよ。
当然、改造扱いになるのでおすすめはしませんが、興味のある方は自己責任で換装してみるのも面白いんじゃないでしょうか。

なお、Windows 7インストール時は少々注意点があるので気をつけろー、という感じ。実はWindows 7のインストーラーからのフォーマットを行うことができないので(インストーラーがフリーズするんですよ)、あらかじめWindows 7が走っているマシンで外付けケースに入れてフォーマットするとか、Windows XPのCDから起動してフォーマットだけを行ってからWindows 7をインストールするとかしないと、Windows 7をクリーンインストールすることができません。要するに事前に他PCまたはXPとかのCDからのフォーマット必須。
はじめインストールしようとしてWindows 7のインストーラーがフリーズして条件再現100%だったのでハマりました。参考にしたところはこちらです。
beatsync.net RunCore SSDに換装したMacBook AirにWindows 7をインストール(解決編)
とても参考になりました、ありがとうございます。
なので、まずは他にWindows 7やその他NTFSでフォーマットできるPCがあるのならそれでNTFSでフォーマットしておいてから作業に入るとよいと思われます。


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2010年4月12日 (月)

FMV LOOX U/B・LOOX U/C系列にWindows 7をインストールしてみる覚書(確定版)

ようやくLOOX U/C50NのWindows 7での運用が固まってきました。
HDDからSSDに換装して実際に運用してのテスト中ですが、インストール順などについてはこれでひととおり固まった感があるので、あとで見てわかりやすいといいなと思いつつ記録を残しておきたいと思います。
静観してたんですが、もう富士通がLOOX U/C系(U/B含む)へのWindows 7のサポートを一切行わないようなので、国内では完全に過去のマシンというか、見捨てられた感じになります。ぁん?VistaやXPで使えってか?XPならまだわかりますが…結局、富士通は変わってませんでしたよね?アスコラとかをやらなかっただけマシで、U/B50の発表でBluetooth内蔵してきたり802.11n内蔵して液晶解像度上げてきたときは富士通がんばるなぁというか、やっとユーザーの方へ向いてくれたのかな?と思ったんですが、はっきり言ってやっぱり富士通はダメでしたね。出しっぱなし・売りっぱなしじゃあねぇ…入れ物はいいもの作ってると思うんだけど、なんかこう、投げやり感が漂うというか。
それはさておき。
いつものとおりなんですが、メーカーサポート外のOSのインストール作業となるため、この件でメーカーへ問い合わせたりしてメーカーその他へ迷惑をかけることは強くご遠慮願います。また、当方への質問も出来るだけ控えてください。『~ができませんよう』といった質問であれば、コメントをいただいても多分ろくな回答はしませんので、自己責任である程度自力で解決出来る方のみ、作業を進めてください。
いろいろ考えるの面倒くさいけどとりあえずやってみようとか、わからないし自己解決する気はないけどやろうと思っている方は、この手の作業を行うべきではありません。
とりあえずこれでも見て頭冷やしてください。





…頭、冷えましたか?(無茶言うなって?)
※どう見てもミスってるとかのご指摘などのご意見や、本記事そのものへのご感想はお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。

それでははじめます。
今回、リストも作ったんですが、ココログのフォーマットだと表示できるレイアウトで作るのが面倒くさいので、別ファイルを用意しました。
FMV LOOX U/CまたはU/BへWindows 7をインストールするときのドライバーリストなんですが、解凍してこれを参照しながら作業してみてください。
リストの説明をすると、Singapore(U2010/U2020)の欄はほとんどがドライバーファイルへの直リンで、クリックすればそのままダウンロードできます。U8270(国内法人向け)とあるのは国内向けに富士通が提供しているドライバーがある場合をピックアップしてみました。で、なんでこんなリストになっているかというと、Singaporeと国内で同様に提供しているファイルがある場合は、精神衛生上の問題とか言語の問題とかもありますが、一応国内向けのドライバーを使った方がいいんじゃなかろうか、ということです。で、法人モデル向けドライバーの欄はそれぞれの解説とダウンロードページへのリンクとなっています。他、とあるのは、Singaporeと国内法人向け以外、たとえば国内の普通のコンシューマモデル向けだったり、Intelなどの社外のものだったりのドライバーの場合には、この欄に納めています。優先順としては『国内法人>Singapore>他』と考えていただければいいんですが、ときどき他の欄に入れてるドライバがよい?と思われる場合もあるので、適宜判断してください。
Fujitsu Singaporeとかリストのドライバーがリンク切れ起こしてると面倒くさいことになりそうなので、一応念のため、もとのページのリンクをこの文に貼っておきますよ。

インストールについての解説は前回の記事同様にここから行います。かなりコピペちっくになりますので前回も読んでいただいている方にはすみませんが、説明としてはほぼ間違ってないと思ってますのでそれなりにあてにしていただいてよろしいかと思います。

フォーマットしてWindows 7をクリーンインストールという手順でやるので、元々インストールされているもので必要なものがある人とかは必ず読み出せる形でバックアップを取得しておいてください。
まずは電源投入したらF2を連打しておいてBIOSの設定画面に入ります。で、BIOSの設定でタッチパネルモードからタブレットモードへ変更します。XP Tablet化とかで変更済みの人はそのままでおk。やり方は、BIOSの設定画面に入ったら、『詳細』を選んで『各種設定』を開いて、『タッチパネル設定』を『タブレットモード』にしてください。これでLOOX U/C・U/BをWindows 7でタブレットPCとして使うことができます。また、どうしてもUltimateやProfessionalを入れてXPモードを使いたいという人は、『CPU設定』を開いて『Virtualization Technology』を『使用する』にしておきましょう。
それからLOOX U/CかU/BにUSBで動作するブート可能なテキトウな光学ディスクドライブを接続して、光学ディスクドライブから起動できるように電源投入後にF12を連打してメニューを出して、Windows 7をDVDから起動してインストールします。アップグレードじゃなくてクリーンインストールです。
パーティションとかをテキトウに設定したらインストール開始です。ネットワークへの接続はこのあと説明する段階でつなぐことになるので、ここではまだネットにつながらないようにしておいてください。

ドライバーのインストール順序ですが、リストの上から順番に入れていってください。また、リストにインストール後再起動と書かれているところは、面倒だけどいちいち再起動していただいた方が安全だと思われます。
ダウンロードしたファイルは、それぞれフォルダを作って入れておいてください。フォルダを作らない状態で展開すると結構面白い目にあうので、ダウンロードしたファイルごとに同じ名前のフォルダを作ってそこに入れておくとよいでしょう。やり方はWindows Vista以降はファイルをリネームしようとすると拡張子を除いたものがハイライトされるようになっているので、ダウンロードしたファイルをリネームしようとしてから選択された文字列をコピーして新しいフォルダを作ってそれをリネームするときにペースト、では如何でしょうか?(こういう細かい使い勝手の仕様変更、Vistaは良いところもあるのに評価されなかったんだよねぇ…残念ですよ?)

・BIOS
これを更新するかどうかは各自の判断にお任せします。リリースノートがないので更新したからどうってわけではないんですが、気分的な問題で最新版にしておくといいかもしれない程度にやってます。更新した場合は一度初期設定を読み込ませてから、『タッチパネル設定』を『タブレットモード』にするのを忘れないようにしてください。そうしないと後述するタブレットドライバが入りません。

・GABI
BIOSドライバーです…特に不明なデバイスとかで出ているものではないんですが、入れておいた方がよいだろうということで。インストール方法はデスクトップかスタートメニューの『コンピューター』を右クリックして管理を開いて、メニューバーの操作から『レガシハードウェアの追加』を選んで、次へで進めて、『一覧から選択したハードウェアをインストールする』を選んで次へで進めて、検索が終わったら次へで進めて、『すべてのデバイスを表示』が選択された状態で次へで進めて、『すべてのデバイスの一覧を取得しています』と表示されていても結果を待たなくてよいので『ディスク使用』をクリックして、『参照』でこのダウンロードしたファイルを展開したフォルダを選ぶと『FBIOSDRV.inf』というファイルを選べるので『開く』で『OK』をクリック、そうするとモデルの枠内に『Fujitsu BIOS Driver』が出ているので次へで進めてインストールします。これでFujitsu BIOS Driverが追加されます。

・チップセット
チップセットドライバーです。
まずこれを最初にインストールしてください。
ダウンロードしたファイルを実行すると”infinst autol.exe”が生成されるので、それを実行してインストールを進めてください。

・FUJ02B1
おそらくWindows 7をインストールしたあとに当たってなくて残ってる不明なデバイスがこれ。
確認方法は、デバイスマネージャを開いて不明なデバイスのプロパティを確認していただければ、それっぽい文字列が見つかります。ずばりFUJ02B1と書かれていたりするわけですが、インストール方法は、ダウンロードしたファイルを実行してファイルを展開し、次いで不明なデバイスの開いたプロパティからドライバータブを選んでドライバーの更新で『コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します』を選び、『参照』でこのFUJ02B1をダウンロードしてファイルを展開したフォルダを選択します。そうすれば自動でFUJ02B1のドライバーが当たります。

・FUJ02E3
こちらもWindows 7をインストールしたあとに当たってなくて残ってる不明なデバイスがこれ。
確認方法は、デバイスマネージャを開いて不明なデバイスのプロパティを確認していただければ、それっぽい文字列が見つかります。ずばりFUJ02E3と書かれていたりするわけですが、インストール方法は、ダウンロードしたファイルを実行してファイルを展開し、次いで不明なデバイスの開いたプロパティからドライバータブを選んでドライバーの更新で『コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します』を選び、『参照』でこのFUJ02E3をダウンロードしてファイルを展開したフォルダを選択します。そうすれば自動でFUJ02E3のドライバーが当たります。

・Video
GMA500のビデオドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルとフォルダが展開されるので、その中にいる『Setup.exe』を実行してインストールしてください。

・Audio
ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると展開されるので、展開されたファイルたちの中にいる”Setup.exe”を実行します。インストールウィザードの注意点は特になく、とりあえず次へ次へとクリックしていけばおk。

・System Extension Utility
システム拡張ユーティリティです。WindowsをLifeBookシリーズおよびLOOX Uシリーズに最適化するためのものなので必須です。
FUJ02E3を先にインストールする必要がありますが、リストの上から順にインストール作業を進めていれば問題なく入っているはずなので入れてしまいましょう。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・Hotkey Utility
ホットキーユーティリティです。
これ、インジケーターユーティリティもコミなので、入れておかないと画面輝度変更時のインジケーターが表示されません。
国内法人向けだとずばりIndicatorUtilityと記載されていますが、間違いないのでダウンロードしてください。
FUJ02B1が入ってないと動作しないということなので、あらかじめFUJ02B1をインストールしてからインストールしてください。リスト順に作業していただいていれば、問題ないです。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルとフォルダが展開されるので、『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・Power Saving Utility
省電力ユーティリティです。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・バッテリーユーティリティ
バッテリーの充電閾値を変更したり出来ます。
インストール方法はダウンロードしたファイルを展開したフォルダに入っているsetup.exeを実行してください。

・Touch Panel
タッチパネルドライバーです。
BIOSの設定がタブレットモードになってないとインストールに失敗するので、必ず変更しておいてください。
ダウンロードしたファイルを実行するとファイルがいくつか展開されるので、そのなかにいる『TPSetUp.exe』を実行してインストールします。
ちなみにタッチパネルの調整はこのドライバーを含めてある程度セットアップが終わった段階でキャリブレーションを行ってくださいということで、まだこの段階でパネルをタッチした位置がずれていても気にしません。また、Windowsの機能を使って(コントロールパネルのTablet PC設定のディスプレイオプションで)キャリブレーションして結果を保存してしまっている場合は、それもずれが生じる原因になるので、保存した結果を削除しておいてください。

・Button Driver
タブレットボタンのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行すると展開されるので、展開された中にいる”DPInst.exe”を実行してインストールしてください。
ちなみに、これが不明なファイルで残っているFUJ02BFなので、FUJ02BFは不明なままでこの段階まで放置しておいてかまいません。

・Button Utility
タブレットボタンユーティリティです。
これを入れておくと、コントロールパネルの『Tablet PC 設定』からボタンの設定を行うことができます。うまくインストールされていれば、非常に小さいのですがボタンの場所や詳細表示といった場所にLOOX U(なぜかU/CやU/Bではない旧LOOX Uの写真)が表示されているはずです。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルなどが展開されるので、『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・Mouse
スティックポインターのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行するとフォルダが生成されるので、そのフォルダを開くとファイルがたくさん入っていますが、その中から『Setup.exe』を実行してインストールします。

・Finger Print
指紋認証のデバイスドライバーとツールですが、のちほどWindows Updateでインストールするので、この時点ではインストールの必要はありません。

・Bluetooth
Bluetoothのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行して展開されたら”setup.exe”を実行してください。

・WebCam
webカメラのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『DrvSetupX86.exe』を実行してインストールしてください。

・FMトランスミッター設定
製品に添付のCDからインストールしてください。
EzInst.exeを実行したらメニューが出ると思うので、あとはそこからドライバーのインストールへ進んでインストールするだけです。

・Atheros Wireless LAN (For model with Atheros wireless)
Atherosの無線LANのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールしてください。

・Mobility Center Extension
Windowsモビリティセンターの拡張です。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

ここまで入れたら無線または有線LANを設定してWindows Update実行して、各種アップデートや指紋認証のデバイスドライバーが入っていることを確認してください。
また、そのあとでCDを開いて『EzInst.exe』を実行して『FM かんたんインストール』を開いて、必要そうなものを適宜インストールしていくとよいでしょう。
一応のおすすめは『FMVサポートナビ』(とりあえず不慮の故障とかでサポートが必要になったときに入っていた方が便利ですよ)、『電子辞書』『スーパー統合辞書+学研(以下略)(辞書コンテンツ)』『スーパー統合辞書+学研(以下略)(辞書検索ライブラリ)』これらはせっかく搭載されていたのだから、Windows 7でも便利に使おうというものです。インストールしてみたところ、Windows 7でもばっちり動作するようです。便利です。そのくらいでしょうか。
タブレットボタンの設定はコントロールパネルのハードウェアとサウンドの中からTabet PC設定から『タスクの実行用のタブレットボタンの設定』を開いて、ボタンIIが真ん中の辞書ボタンに当たるので、ここに『プログラムを起動する』を選んで、プログラムの場所に”C:\Program Files\Fujitsu\DicMenu\DicMenu.exe”を設定しておく、という具合で辞書がボタンで起動するようになりました。これはU/Cの辞書を使った場合で、U/Bの場合はもうちょっと違うのですが、U/Bの辞書をインストールした場合はEBWinというおすすめの辞書閲覧・検索ソフトがあるので、そちらを使ってみてはいかがでしょうか?
タブレットボタンへの設定方法は同様で、通常でインストールすればプログラムの場所が”C:\Program Files\EBWin\EBWin.exe”となります。わたしは別途購入した広辞苑第6版や第5版、第4版やその他の辞書なども持っていたので、ボタンの動作を押すでEBWinが起動、プレスアンドホールドでU/C標準の辞書検索ツールが起動するようにしてみましたよ。
それからボタンIの動作にキーボードライトを設定してみましたが、これも押すでプログラムを起動するを選んでおき、プログラムの場所に”"C:\Program Files\Fujitsu\utils\LEDCTRL.exe" /TOGGLE”と設定しておくと、ボタン1を押すことでキーボードライトのON/OFF動作をするようにしました。拡大鏡は今のところ入れていません。どうせ入れるならもっと便利な拡大鏡があったような気がするので、それを入れたいなぁと思ったり。
で、拡大鏡、見つけました。
Microsoftおすすめ?です。ZoomItというのがありまして、これをダウンロードしてテキトウなところに解凍して、たとえばProgram Filesフォルダにでも入れておくとよいでしょう、そしてショートカットを作ってスタートアップに放り込んでおきます。デフォではCtrl+1でただの拡大表示で拡大中はマウス(スティックポインタ)で表示位置をいろいろ移動したりカーソルキーの上下で拡大倍率を自在に変えることができます(もう一度Ctrl+1を押すかEscキーで解除)、Ctrl+4でLive Zoomといって拡大表示しながらもマウスカーソルや入力が生きた状態で操作することができるようになります(再度Ctrl+4を押すと解除)。Live Zoomは便利なんだけどLOOX U/C50Nでは若干重い印象なので、わたしは軽快な拡大だけを普段使いに、拡大だけではなく入力したくなったりしたときにLive Zoomと使い分けるようにしています。
で、設定方法なんですが、タスクトレイにZoomItが常駐してる場合はまずExitで実行を止めて、コントロールパネルのハードウェアとサウンドに入ってTablet PC 設定の中のタスク実行用のタブレットボタンの設定で、ボタンIのプレスアンドホールドの設定に『キーまたはキーの組み合わせを押す』を選んで、下のキーのボックスにカーソルを合わせたら、Ctrlと1を同時に押せばそのように表示されるので、OKを押して出れば設定されます。ZoomItが起動して常駐しているとここで機能が働いて拡大しちゃうので、ひとまず切っておくわけです。で、このときにTablet PC 設定が『指定されたパスは存在しません~』といったダイアログを吐いてくる場合は、おそらくボタンIの『押す』の設定でプログラムを起動するに設定したプログラムの場所の中の表示が”C:\Program Files\Fujitsu\utils\LEDCTRL.exe /TOGGLE”といった形になってしまっていると思われるので、”"C:\Program Files\Fujitsu\utils\LEDCTRL.exe" /TOGGLE”というように、プログラムの場所を半角のダブルクォーテーションで囲みなおしてあげてください。
ここらへん、製品の標準設定だとタブレットボタンIを押しただけで解像度変更が発動したり、キーボードライトを点けたいのになかなか点灯しなかったりなので、こういう自前でインストールした場合は動作は使い勝手のいい方に変えた方がよいかと思います(お好みの問題なので、このあたりはご自由にどうぞといった感じです)。

ネットワークの切り替えはThinkVantage Access Connections (Windows 7)を使います。
ダウンロードしたファイルをそのまま実行すればインストールできます。
インストール後に、こちらのファイルを使って該当装置のチェックを抜けてください。
内蔵の無線はもちろん、他の接続も基本的にこのツールで制御できます。WiMAXもOK。それぞれの通信端末のユーティリティを起動させて連動させる場合もありますが、切り替えツールとしては使い勝手がいいのでおすすめします。

フォント関連では、今回もgdi++を使用しています。これを常駐させたからといって特に動作が重くなるようなこともなく、フォントの視認性も上がるのでおすすめです。
GDI++専用アップローダーにある、gdi0885.7zのファイルを使わせていただいています(これはあえてリンクしません、いろいろ他にもあるのでよさげなものをそれぞれ探していただければ)。使い方としては解凍したフォルダをProgram Filesフォルダにそのまま放り込んで、gditray.exeのショートカットを作成してスタートアップに放り込んだだけです。今回はiniも特に何もいじってなくて、設定せずに素の状態で使っていますが、非常に良好です。

それと最後になりましたが大事なセキュリティ問題、ウイルス対策ソフトはMicrosoft Security Essentialsが無料で使えて更新料もかからないので、ありがたく利用しましょう。お好みでノートンとか選んでも別にかまわないと思うんですが、Microsoft Security EssentialsもOneCareのサービスで実績を重ねてかなりいいものになっているのと、OSとの親和性も高い上にPCに対する負荷がさほど大きくないということで、Microsoft Security Essentialsをおすすめしてしまうよ。
ウイルスバスターとか重い上に使い物にならない、選んだあなたは大失敗みたいなセキュリティ対策ソフトをわざわざお金を払って使ってる場合じゃないです。ノートンくらいなら支払う価値も多少はあるかもしれませんが、それでもOSのメーカーがMicrosoft Security Essentialsというサービスを提供しているなら、使わない手はないわけですよ。


ひとまずこれで完了です。
LOOX U/C50Nですが、Windows 7にしてから見違えるように快適になりました。
XPでもいいんですが、フォルダ管理や表示などの使い勝手も考えると機能的にはやっぱり7を選んでおいた方がいいのかなと思います。
というか7で慣れるとXP使う気がしません。さすがに古さも感じますし。
USBまわりのレスポンスの良さ(取り外しの反応がすごく早い)とか、とにかくかなりよくできたOSだと思うので、使い勝手は飛躍的に向上するんじゃないでしょうか。SSDにも標準で対応してるようだし(これについては後日書きます)。

こんな拙い記事ですが、参考にしていただければ幸いですよ。


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2010年4月11日 (日)

進捗メモ(~20100410)

WiMAX内蔵化実験はひとまず完了、実験はとりあえず成功ですが、インテルの無線装置の感度の低さが浮き彫りになった感じです。
アンテナを換えることで感度は確かに上がったのですが、それでもUSBの装置では受信できるのに内蔵で受信できない場所では根本的にアウトです。
ただし接続できれば速度は出ます。なので、局地的に…もしくは、これからのエリアの拡充に期待して、というところではないでしょうか?
現状ではまったく問題なく受信できたのが秋葉原周辺と大宮駅東口駅前くらいしか確認していません。いずれにしても受信感度が悪すぎて、感度90%以上の場所から少し離れただけですぐ切れてしまうよ。
内蔵させた方が便利に使えて感度もいいんじゃないかな?と思ったのにUSB外付け装置の方が感度がいいとなると、もうがっかりです。USBのユニットを分解して内部結線引き回して内蔵できないかな?とも考えましたが、それはそれで無駄な作業っぽいのでやりませんよ。

SSD化は、これも完了。
搭載からOSのインストールまで、わりとスムーズに進行しました。
Windows 7インストール時のフォーマットで少々苦戦しましたが、その程度。
SSD化もWindows 7インストールも、今度は暫定じゃなくてちゃんと検証済みとして改めて書き直します。
ちょっと時間がかかりそうなので、しばしお待ちを…といったところです。
ドライバーなども表を作ったんだけど、ココログのフォーマットだと表が収まりきらないのでファイルで上げて別ページとして開くようにできないか考えています。

RAPV3SAとRAP Premium VLXのセイミツ化は完了、V3壊しましたw
いや、壊れてはいないんだけど、ネジは壊した…でも取り付けは出来ていて強度的にも問題なさそう、ただ精神衛生上よくないので、そのうち手をうつ前提で、参考までに公開予定。

以上が現在進行中のネタです。

RAPV3SA、思ったよりも良かったので、これで配置がノワールならなぁ…残念です。

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2010年4月 3日 (土)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20100403)

日記なのにLOOX Uカテゴリなのは、例の件を引き続きってことで。

LOOX U/C50NにWiMAXを内蔵してみよう計画は岐路に。
実験ではあるので確認したら撤去するとは思うんですが、撤去とかどうとかというより、分解慣れしてきたw
LCDパネル側もネジの目隠しを外すのがちょっと苦労する程度で慣れてきた。埃取りも。うまくやれば結構綺麗に取れるようになってきて、掃除もうまくなったもんだ、と。あんまりうれしくない(苦笑)。

とりあえず現状で確認できている内容は、こんなところ。
Intel Centrino Advanced-N + WiMAX 6250内蔵自体は底面カバーを外したワンセグ用の空きスロットに増設。これは修理対応とかでメインボード交換になったりした際も、初代LOOX Uのようにモデルごとにメインボードの仕様を変更していないようなので、mini PCI Expressの空きスロットは必ずひとつは確保されていることになります…というのを修理時に確認しています。保管されている保守部品もどうやらそのようなので問題なさそうです。
で、そのmini PCI Expressスロットに6250を挿すと一応USBデバイスとしては認識するのと、IntelのユーティリティまたはLenovoのThinkVantage Access Connectionsを使ってのUQとの接続と利用ができることを確認、MACアドレスを機器登録しての利用も可能。
アンテナは適宜用意してLCDパネルの樹脂むき出しの部分へ貼らないと受信感度が弱そう(これは弱いのは確認済み、樹脂部分へのアンテナの実装結果はこれから…たぶん来週になりそう)。
元々インテルの無線LANカードは感度が弱いというのはThinkPadのころにも経験していて、今回のLOOX U/C50Nでの実験時にも、CMOSをトばしてWiFiとして動作させたときに、6250はAtheros AR928Xよりもあきらかに感度悪かったので(同じデフォの内蔵アンテナを使って同じ場所でという同条件での結果です、AR928Xが300Mbpsでルータとリンクしてちゃんと通信できているのに、6250は100Mbps程度のリンクでとどまっていたんですよ)、WiMAXで利用するにしても、そんなに強い感度は期待できないかもしれません。場合によっては邪魔になるけどUSBアダプタでやるしかないか、もしくはモバイルルータ型のWiMAX端末と無線LANで接続して使うというのが感度良く利用するやり方になってしまいそうです。
WiMAXを内蔵して手軽に通信してみたい、できたらいいなという目的で実験してるだけだからなんとも言えませんが。それだけだったら素直にLOOX U/G90買えってのはナシで。タブレットスタイルでブラウジングしたいんですよう。わかってくださいよぅ(ブレードランナーのうどん屋さん風に)。
そしてWindows 7においての動作で、休止状態なら問題ないようですがスタンバイだと復帰時にWiMAXアダプタそのものを認識しなくなってしまっていることがあります。現状での現象再限度はほぼ100%なので条件や回避方法を模索中。ダメならスタンバイは使用せずに休止状態を使用するようにしないとダメだと思われ。ハイブリッドスリープでどうなのかは未確認。

とりあえずこんなところですよ。

で。
スタンバイ問題でハマったので、再びBIOS書き換えの方向性を模索してみていたり。
とりあえず、先日の日記で書いた気がする、Fujitsu SingaporeとかからダウンロードしたBIOSのファイルを実行している途中で”C:\Users\UserName\AppData\Local\Temp”を開くと存在するFlashAid40.tmpフォルダをそのままコピーしてきて、BIOSData.romというファイルがBIOSのファイルそのものなのでこれを編集すればいいんですが、Phoenix BIOS Editorだとおそらくはブートブロックがまずい状態のBIOSファイルを生成するようなので、他の編集方法を模索中。目的としてはmini PCI Expressスロットに対してリソースをそれなりに普通に与えられればそれでいい、と。つまりESCDにあるデバイスだけじゃなくて、それ以外のデバイスが挿されたときにもちゃんとリソースが与えられるようになればそれでいい、んだけど、言うのは簡単やるのはわからん、そういう状態ですよ?
そして、書き換えたBIOSファイルをLOOX U/Cにフラッシュする方法。これはFlashAid40.tmpフォルダ内にあるBIOSHeader.iniの中のChecksum=0の記述を書き換えたBIOSData.romに応じた値に書き換えてFlashAid.exeを実行すればLOOX U/BまたはLOOX U/CのBIOSを任意に改造したものに書き換えることができそう、ということまでは確認しました。肝心のChecksumの値をどう割り出すの?ってことについては、fujflashck.exeという計算ツールが存在するので、これを用いればすぐに割り出せます。ただしツールはがんばってぐぐって手に入れてくださいってところです。結構苦労しました…なかなか見つからないし、あった?と思っても403とかで手に入らないので、ようやく見つけてFlashAid.exeが書き換えたBIOSData.romでもまともに走ったときの感動は、もうね(ry
そんな感じでBIOSも編集後のものをフラッシュできるようになったので、BIOSのファイルのどこらへんを編集すればmini PCI Expressのスロットに何を挿してもリソースを与えてやれるようにできるのかとかの情報、もし可能なら、力のある方のお知恵を拝借したいと思います。わたしの記事を見てfujflashckの入手法や使い方を質問してくるとかのレベルだと勘弁願いたいところなのですが、逆にこの記事を見ていてBIOS書き換えくらい当然出来てしまうしバイナリエディタも使いこなせるし逆アセも余裕という方なら力になってもらえるとうれしいですよ。わたしはそういうソフト方面には、とんと疎いので(ハードも得意というほどではないですけれど)。

これでBIOSを書き込むことに関する問題はひとまずクリアされたんですが、FlashAid.exeはWindows上でしか走らないプログラムなので、OSが起動しない状態とかだとアウトです。Windows PEとかで起動して使うという方法でやるしかないです。USB接続の光学ドライブかUSBメモリなんかが必須。ま、メーカーが頒布するBIOS書き換えツールも実際はWindows PEにFlashAidと対象機種のBIOSを焼きこんだもののようですが(保守対応はそうらしい…らしい、って白々しいよとか言わない!)。
PEでのブートディスクの作り方についてはぐぐれば出てくるだろうから割愛します。

…というわけで、BIOS書き換えの問題についてはほぼクリア、あとは書き換えるBIOSのファイルが正常に動作し、かつ目的を満たせるように編集できるかどうかと、スタンバイ時の挙動の安定性と、アンテナの敷設ですよ?
スタンバイ時の問題は解決しないかもしれません。
アンテナの敷設に関してはすでに改善案を考えているので、実際にうまいこと設置できたら写真つきで紹介します。

で、うまくいったら満足して撤去する、と(苦笑)。

このへんの一連のことをやっているので最近会社終わってから付き合い悪いってことをうちのリーダーに話して、「やりたいことができなくて、でも、手に入るものでできそうなら、なければ自分でつくったりいじったりするしかないでしょ、お仕着せのものばかりでは満足はできないし、そういうの、やれそうなのにやれないとか理不尽に思える制限が付けられてるのって、あきらめられる?」って言ったら、人種が違うと言われてしまいましたよ?(涙)。普通はそこまでしない、って。あれ?そういうもんですか?

よく読む雪風の中に好きな一節があるんですが、ジャムのECMに対しFAFはより高度なECCMを開発し、ジャムはそれをECCCMでかわし、FAFはそれを大出力レーダーでぶちやぶる…という。そういうもんでないのかな?と。ミサイルには高速ミサイルを、高速ミサイルには超高速ミサイルで、レーザーガンで、重粒子ガンで対抗するという。アイディアで、ときには力押しで、問題を解決する・目的を達成するというのは、それがあるべき姿だとはいわなくとも、これをやりたい!という目的があるなら通る道だと思うんですけど、どうでしょうか?


重粒子ガンで思い出した。
最近、通勤の社内で『一年中咲く桜を開発した』という技術が開発されたなんて動画が流れてたりするんですが、そのタイトルが『突然変異で一年中咲く桜』とかなんとか。で、その突然変異というのが、桜に重粒子ガンをぶち当てて遺伝子に変化を起こさせて…というもの。桜はもともと寒さをくぐらないと花が咲かないので暖かい地域だと咲かないとかなんですが、それがどこでも一年中咲くようになった、と。
あー、すごいねー(棒)。
なんで冷めてるかというと、こういう技術の使い方は歪んでるよな、と思うからです。
だいたい桜って季語なんだぜ?一年中咲いてたらありがたみないだろ、ってことで。交配による品種改良とかならそんなに不快感は催さないんですが、重粒子ガンをあてて変異させたって、そんな歪んだ技術の使い方は、すごいけど認めたくないですよ。
この年中咲く桜は『仁科乙女』という品種だそうで、これをつくろうという動機が『温暖化で日本でも桜が咲かなくなったらどうしよう』というところに共感しなくもないけれど、だからって桜に重粒子ガンをぶちあてて変異させるというのは、どうなのよ?と思ってしまうよ。
んー、でも、屋外だと二期咲きになるとか、完全に季節感がなくなるわけじゃないし、寒い時期に咲く分には別にいいんでないの?とも思うので、要は年がら年中咲くような桜が普及しまくって今の桜を駆逐してしまうのでなければ別にいいかなぁ、と。
でも、やっぱり桜は冬~春に咲くものだよな、と思いますよ。
秋に桜が咲いてるなんて見たくもない。
限られた時期に咲いて、潔く散るからこその桜なんだと思うんですけど、どうでしょうかねー。


来月まで在庫があったらアレ買う、絶対だー!
(今月はさすがにもう無理なので)
とりあえず覚書的に残しておこうと思った次第。
新LOOX Uじゃないですよ?
ThinkPad X201Tでもないけど。
予備は常に必要なのだということを痛切に感じた次第。
他人に散々言っておいて自分は予備機用意してないとか、どんだけ(ry
…いや、わたしのは遊びだからいいんだもん。
(仕事でPCを運用してる人は、マシンがダウンして絶対に困るのならサブシステムとしての予備機は必ず用意して欲しいです…まったくの同型をモスボールしておくなり)。


オチはまだつきません。
タダではころばんよ。
転ばぬために絶賛無駄遣い中(ダメだろ)。


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2010年3月30日 (火)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20100329)

高速道路の追い越し車線、追い越す気が無い人は走らないで欲しいですよ…邪魔だっつーか、普通に走るなら走行車線を走ればいいし、追い越そうとしている車が後ろから来たら避けるのが常識だろJKだぜって魔理沙風に言ってみる。
いや、ね、ちょっと急いでいて追い越しに入ったんだけど、すごい邪魔くさいベンツがいたんですよ、ベンツ。
で、あまりにとろとろと追い越し車線を走ってるから鬱陶しくて、たまたま走行車線が空いてたからそっちから抜いたんですよ。そうしたら烈火のごとく煽りを入れてきて、そりゃもうすごい加速でした。わたしの乗ってる車なんか太刀打ちできるわけが無いですよ?だって相手はベンツですよ、ベンツ。さすがベンツ。型式まではよく見なかったけど、あの加速性能はやっぱりさすがですね。やる気無い人が乗るなよと思ったり(苦笑)。おっかないのですぐに道を明け渡しましたが、そのベンツはまた悠長に追い越し車線をとろとろ走ってるし…ああいうの、やめて欲しいですねー。
そういや追い越し車線ですっ転んで事故ってる軽トラックがいて、そのせいで渋滞に…スピード出しすぎとかだけじゃまずあんな事故にはならないはずなので、どんだけバカな運転したんだよ?って気もしますが…よほど無茶しない限りは車って転ばないと思うんですけどね。

LOOX U/C50NにIntel Centrino Advanced-N + WiMAX 6250を内蔵しよう計画、なんかいろいろ苦戦してます。多分ここをショートさせればCMOSがトぶんだろうなってところをショートさせたらCMOSトんだので(知ってるくせに白々しいって?いや、知らないことにしておいてくだちい)、そこでBIOS設定を見ると内蔵デバイスのスロットになにかしら刺さっていればすべて有効になるようで、その状態でWinsowsを起動してWiFiのスロットに接続した6250で無線LANは接続できました。再起動するとBIOSのセッティングが通常の状態に戻るので、再びリソースが振られない状態になって使えませんが。しかし、それでもWiMAX機器として認識しませんよ、これはどういう状態?で、昨日書いたようにワンセグのスロットに挿したときはドライバも入ってくれていたので、もう一度分解してワンセグの刺さるはずのスロットへ6250を搭載…で、とりあえず接続ユーティリティとThinkVantage Access Connectionsが衝突してるようなので一旦ACを削除、IntelのユーティリティでWiMAXへ接続…UQポータルへの接続を確認できたのでとりあえず機器追加してしまうよ?ってことで、接続できました。あとはアンテナの敷設だけですね…あの狭い筐体内、どう取り回そうか…思案中です。

あー、なんだ、BIOS書き換えだの分解だの必要なかったんじゃん…というわけで、時間切れなので後日ポータルまでは接続できたよ的なのをうpしますよ?
鷲宮の写真とかも載せてないしね。
無線LANの挿げ替えの参考に分解写真も載せてもいいかもしれない、考えておきます。

あっけなくつながったので(もちろん6250を無線LANモジュールとして使うことはできてないわけですが…そこはAR928Xも搭載されてるし、もういいんじゃないの?って気がしていますよ)、一応の目的は達成されました!って感じですかね。


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2010年3月29日 (月)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20100328)

貴重な休日一日潰してたいした結果がでませんでした。
涙出る。

えーと…現在、わたしのLOOX U/C50Nの、本来Atheros AR928Xの乗っかるはずの位置には、リソースが足りない状態でまともに認識されてないIntel Centrino Advanced-N + WiMAX 6250が乗っかってます。再度の分解も面倒くさいので、そのままにしてあります。とりあえずWiMAXのUSBアダプタつなげば通信できるし(それでいいんかい?)。
ちょっと前からなんとなく水面下で、と、やっていたのは、これだったりします。
納得できる結果が出てないから進捗だけ日記的に書いてみるのですよ。もし知恵をお借りできるならコメントで何か寄せていただけると幸いです。

BIOS書き換えに関しては、色々試してみてわかりましたが、無理にBIOSを吸い出したりとかする必要はまったくなさそうです。実際はそれやっていてほぼ1日~2日潰してるわけなんですが、まずは書き換えのためのBIOSイメージを手に入れないと話にならないということで、ダウンロードしてきたファイルを眺めていたんですが、これ、実行ファイルになっていて、どうやらBIOSを書き込むためのプログラムとBIOSイメージが埋め込まれてパッケージになっちゃってる状態なんですよ、って、わざわざ説明しなくてもわかるか…。じゃあ、実機からBIOS吸い出せばいんじゃね?ってところに発想が行ってからが苦労の始まりでしたよ?WinPhlashで吸い出せるところまでは調べたんだけど、肝心のWinPhlashがなかなか手に入らない・古くて使い物にならない、吸い出すためにも踏み台にする別機種のBIOSが必要、しかし踏み台によっては吸い出したあとのファイルサイズが変わってしまうとかの問題があるようで、それに加えて新しいバージョンを見つけたとしてもソフトのタイトルに記載されてる年度が古くてあてにならない…古くても吸い出し自体は可能だったんだけど書き込みができませんでした。多分フラッシュメモリの型番がいずれの書き込みプログラムでも対応してない様子で、現行BIOSのバックアップが終わって書き込むぞって段階でどのバージョンやツールでもフリーズしてました。ようやく見つけたWinPhlash1.6.9.9でも、まったく同様。UniFlashとかも試してみましたが、こちらはそもそもメモリの型番がリストにない時点で書き込み動作すら許されないつくりのようで、なおかつUSBメモリからブートして云々とかもやってみたけどダメですね。Phlash16ももちろんダメ。書き込み時点でフリーズしてしまいます。

肝心のBIOSなんですが、どこをいじればよいかはPhoenix BIOS Editorをぐぐって拾ってくることができました。しかしこのBIOS Editorで吸い出したイメージを開くのにまた一苦労…そのままではROMの長さが違うよとエラーが出て開けず27バイトの追記が必要で(簡単そうにさらっと書いてますが『どこにどういう記述を入れるのか』とか調べるのに結構時間かかって大変でした)、そこまではわかったので追記してみてBIOS Editorで開けたので、ようやく見ることができているんですが、これも完全じゃないらしくていじれないとか開けない領域があるのでどうとも言えないんだけど、おそらくはROM Executable Codeのあたりを開いてPlug and Playの項目でPCI IRQ ReserveがOFFになっているのでチェックしてあげて、これは解釈の問題だけどIRQ Req. Valid ESCDのチェックはつけたままにしておくべきか外すのか、といったところ…ESCDにあるものだけのIRQのリクエストを受け付けるよ(つまり排他)って意味なら外さないとダメだろうし、ESCDにあるもののIRQリクエストを受け付けるよ(それ以外も受け付けるよ)ってことならチェックしておかないとダメだろうし、これは試してみないとわからないところ。ここで思ったんですが、ESCDの書き込まれている領域をいじれたら何とかなるんじゃないの?ってことなんですが、どうなんでしょうねぇ?わたしにはさっぱりわからなかったです…いろいろ調べてはみたんですよ?
多分、多分だけど、ESCDの領域で内蔵デバイスを弾いたりとか弾かなかったりとかを判定してるのではなかろうか、そう考えたんですが、間違ってるのかな?さっぱりわからないですよ?

で、とりあえずBIOS Editorでその辺書き換えてBuildして保存して、しかし焼きこめない。じゃあ富士通なりFujitsu Singaporeからダウンロードしてきたファイルに書き換えたBIOSを埋め込むしかないんじゃないかとバイナリエディタを眺めていて、それとBIOS Editorで書き換えた領域がどの辺かアドレスを確認してコピペとかしてみたんですが、バージョンチェックだか内部で見てるみたいで弾かれて実行ファイル自体が動作しません、いや、動くんだけど『この機種のBIOSじゃない』てなエラーを吐いて起動しません、ということはコピペの領域とかは間違ってないわけです、おそらくは。で、多分その辺の機種だとかバージョンチェック部分を潰せば何とかなりそうなんですが…とはいえ、いちいちバイナリエディタ開くのも面倒くさいといいつつ、方法はそれしかないのと、書き換える前のBIOSイメージを用意するのに吸い出しじゃなくてもっと確実な方法はないかなーと探していたら、実は富士通から普通に頒布されているBIOSのファイルを展開したときにWindowsの某所(Tempフォルダ…OSやバージョンによって場所が変わるでしょうから某所としておきます、7の場合は”C:\Users\UserName\AppData\Local\Temp”の下)にファイルが展開されたフォルダ(FlashAid40.tmp)ができるので、そこからコピーしてくれば実行ファイルとBIOSイメージがそれぞればらばらになった状態で手に入ることに気付き…しかもそのBIOSイメージなら追記なしでもBIOS Editorで読み込めてしまい…あれ?吸い出しで散々苦労していた時間は??あははははー、ってのはさておいて、気を取り直してBIOS Editorでイメージを作り直して、そこに放り込んでみましたが、そうするとさきほど展開される前の実行ファイルにバイナリエディタでコピペしたときと同様に機種がちがうよーといったメッセージが…これはダメかもしれんね、ということで実行中にファイルを入れ替えたらいけるんじゃね?と思い、まずはダウンロードしてきたものを展開した書き換え前のBIOSイメージが入ってる状態でFlashAidを起動して、それで起動したらBIOSイメージを書き換えたものにすりかえれば…お、動くよ!書き込めてるよ!と思ったんですが、ダメでしたよ。あたりまえか、ってか気付けよって話で、起動した時点でBIOSイメージがメモリに読み込まれてるだろうから、そこを実行時メモリ書き換えでもしない限りは無理だろう、と。うさみみハリケーンというツールにてできそうってことだったんだけど、これは時間がなくてよく調べ切れていません。もしできるのなら読み込まれたあとにBIOSイメージをそっくり貼り換えてやれば書き換えたBIOSイメージを焼きこめそうなものなんですが…それよりは普通にFlashAidでBIOSイメージをいじったものを書き込めるようにする方法を考えた方がよさそうだ、というところに至りました。

そして、書き込めてません。
現在わかったのは、Tempから拾ってきたFlashAidのフォルダ内にあるBIOSHeader.iniというファイルの中の記述、『Checksum=0』なんですが、これが某所から拾ってきた(これは全然関係なさそうな…別の用途のために)BIOSファイルをいじったものについてきたBIOSHeader.iniの記述を見ると、『Checksum=0XED70』と、Fujitsu Singaporeからダウンロードしてきたものとはあきらかに違う数値が入っていて、つまりはここさえ書き換えられればFlashAidのバージョンチェックというか機種チェックは抜けられるんじゃないかな?ってところまではわかったんですが、肝心のチェックサムの出し方がわからず、行き詰まりましたよ?

まだまだ調べ方が足りないのと、BIOSの書き換えるポイントにしても、それで正解なのかはいまいちよくわかりませんが、ひとまずここまでで時間切れです。

ちなみに…BIOSが全然書き換わっていないこの状態でも、本来ワンセグが刺さるはずのスロットに無理やり6250を挿したところ、USBのデバイスとして普通に認識してドライバを要求してきたのでインテルから拾ってきたドライバをWiFiとWiMAXのいずれも片っ端から突っ込んでみたらWiMAXのモジュールとしては認識してドライバを入れることが出来たので、最悪AR928Xは元の位置へ戻して6250をワンセグがくっつくはずのところにつけて、アンテナを取り付ければもしかしたらBIOS書き換えしなくてもWiMAX内蔵おkかも知れず、という感じです。そこまでの動作確認は今回行っていませんが、そういうやり方で出来る可能性はあります。わかんないけど。カードがハーフサイズなので固定で難儀しますが、そこはテキトウなテープでメインボードに押さえつけて、裏蓋閉じれば固定できるからいいじゃん、と。アンテナの長めであまった線も空きスペースに収納できて一石二鳥だよ?(どう考えても普通はダメだろう)
もしうまく動作するならBIOS書き換えは面倒くさいからあきらめて、テキトウにアンテナ内蔵して通信実験してみるかもしれません。そのときはアンテナは液晶画面側を開いてパネルの裏にでも設置しようかなぁ…ケーブルの取り回しが面倒くさいですけど感度は本体底面に収納するより上がるはずですよ?


オチはまだつきません。
つけさせるものか。
タダでは転ばんよ。


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2010年3月15日 (月)

Windows 7化したFMV LOOX U/C50NとXP化したLOOX U/B50Nを並べてみた

※201003180630更新(元音声版を追加)

本体起動時間やアプリケーション起動の比較検証の資料として…録画しようとした、というつもりが、ネタ動画に…。

いや、半分本気で半分嘘です。

実は日曜日に友人宅でND-S1とかHD-1L、iHA-1 V2SX、GT-2 USBやBlue Powerの試聴などをしよう、ケーブルを変えても音は変わるんだよ実証をしようということで集まったときに、たまたまLOOX U/C50NとU/B50Nがあったので、せっかくの機会だから撮影しよう!と思いついたのが正直なところ。



YouTubeではこちら。

多分、元音声版の方が吹くw
集まってたみんなの許可がおりれば、そちらもあわせて公開してみたいところですよ。
ていうか、許可いただけたので公開してみました。



YouTubeではこちら。 で。
ここからは後日談とフォロー。

画面反転しなかった友人のLOOX U/B50Nですが、実は当日、撮影時に気付いたこの現象のために、このあと数時間、ドライバ入れたりなんたらかんたらで苦闘して、結局解決できずに帰宅しています。
その後友人自らリカバリーをU/C50付属のディスクで実行し、無事画面のローテーションは動作するようになったそうです。しかし、残念なことにタッチパネル機能が使えなくなったとか。タブレットとしても使えないそうで。これについてはSDK導入でタブレットエディション化することをメールで提案してみました。

意外だったというか予想もしていたというか、まさかWindows 7がここまで善戦するとは…もう、これはXPにこだわるべきではないのかも?と思ってしまうよ。
理由はあります。
LOOX U/B50自体がWindows VistaをターゲットOSとしてリリースされた経緯を考えると、本来PC/AT機なのでXPであろうと正常に動作しないとおかしいとはいえるものの独自デバイスが多いノートPCなのでそこは例外的に見る必要もあるであろうし、ターゲットOSがVistaであるならば、その発展的後継種のWindows 7ならば、それが動作の快適性においてよりチューニングされたものであるならば、XPよりも快適に動くのは道理だ…という考え方です。
それならば、いくらメーカーがオフィシャルで対応させたからといっても、その実、結構無理に動作させている感のあるXPを積極的なサポート終了を知りつつ使い続けるよりは、メーカー非サポートOSとはいえWindows 7を導入して使う方が快適に運用できるのではないでしょうか。

確かに新規OS導入はコストもかかるので安易におすすめすべきではない、という意識もあるのですが、実際に導入する労力もXPとは比較にならないくらい楽で、なおかつセットアップ後のOSサポートもまだある状態、『PCの環境を組む趣味』としてではなく、『実際にUMPCを運用する』という点において、LOOX UへのWindows 7の導入は有効なのではないでしょうか。

…と、小難しいことを考えながら収録していたわけではなく、始終その挙動に苦笑の絶えない収録現場となりました(苦笑)。
特にローテーションしねぇぇぇぇぇ!とか発覚したところでは、もう吹き出してまともにカメラを構えていられないのではー?と思うくらい。
ナレーションをゆっくりにやってもらうこともこの時点で決めていたんですが、実際に編集してみると、意図通りにしゃべってもらうように彼女に伝えるのはなかなか難しかったです。入力した文字に対するイントネーションの問題もあるし。ある程度使いこなしてコツをつかまないとダメですね、SofTalk。面白いですよ。

こんなものでも参考になれば幸いですよ。
動画見ていただいた方へは、ありがとうございます。
LOOX U/B50またはU/C30・U/C40・U/C50でWndows 7を入れようかどうしようか考えてる方は、これを見てちょっとまた考えてみてもらえると面白いと思います。


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2010年3月14日 (日)

LOOX U/C50NにFlash Player 10.1 beta3を入れてみた



いきなりニコ動のリンクですみませんですよ。
YouTubeではこちら。ニコ動のアカウントがない方はこちらをどうぞ。
こんな感じです。
ちなみに、撮影に使ったYouTubeのページはここです。
HD 高画質 秒速5センチメートル One More Time, One More Chance &fmt=37 1920x1080p
秒速5センチメートル、大好きなので(別にそれだけじゃないんですけどね…ぱっと見で高精細だとわかりやすい絵作りだと思うので、こういう用途にもってこいっていう意味もあります)。

Flash Player 10.1 beta3なんですが、まだbeta3ということで、インストールされる方は自己責任でどうぞ。
インストール前はまともな再生すらおぼつかなくて紙芝居状態とすらいえないものだったんですが、インストール後はちょっと重さは感じるものの普通に再生できました。
キャッシュがたまらないと再生が追いついてしまってコマ落ちしますが(あたりまえか)、きっちり取得できてからならスムーズに再生できました。すごいかもしんない。
GMA500の再生支援機能って結構すごいんじゃないの?と見直してしまいました。
これは積極的に利用するようにソフト側が使ってくれないともったいないんじゃないかなーと思います。
PowerDVDなんかは結構早いころからGMA500の再生支援機能を使っていたみたいですが。
OSがWindows 7でいろいろ常駐させていてこれだから、まずまずの結果といえるのではないでしょうか。

なんで秒速かって?
わたしが好きだからですよー。新海作品の中で一番好き。
まずかったら削除しますが音声もノイズ入りまくってるし余計な表示物もあるからこれで内容的に満足って人はいないかと…できればこれを見て秒速に興味を持ってもらってBD買ってくれるとうれしいなw
わたしが得するわけではないけどね。

Windows 7にしてから…というわけではないのですが、LOOX U/C50N、持ち出す機会が増えました。
Vistaで運用していたときと違って気軽に使えるので。起動・終了も早いし。スタンバイの入りとかだけはちょっともたついてるような印象もあるけれど、それにしたって待てないわけでもなく、ふたを閉じれば確実にスタンバイになってくれているので、Vistaのときのようにふたを閉じたらフリーズしててあとで使おうとしたらバッテリー切れてた、なんてことは今のところ一度もありません。
使い勝手がよくなると使うの楽しくなるので、やっぱりこういうPCだし持ち歩きたくなりますね。

これは通信機の内蔵化も早くやりたいです、SSD化も。


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2010年3月10日 (水)

FMV LOOX U/B・LOOX U/C系列にWindows 7をインストールしてみる覚書(暫定版)

※確定版を公開したので以後はそちらをどうぞ。
 (こちらの記事は参考までに残しておきます)
※201003120655更新(グラフィックドライバと指紋認証関連に若干追記とスクリーンショットの追加を行いました…生体認証デバイスとパスワードマネージャ関連は富士通がAuthenTecからソフトの供給を受けてくれればそれで問題ないんですが…Omnipassは使いたくないお…)
※201003110555更新(結局使い勝手も考えていろいろ書き加えてしまいました…んで、ドライバ導入順も若干変更しています。ReadMeはちゃんと読みましょう、ってオチです…ごめんなさいですよ?(苦笑)、というわけでかなり快適に使える状態になってると思います)

先日、帰宅したら云々などと書いておきながらすっぱり遅くなってしまってもう旬もクソもないLOOX U/C・U/BのWindows 7化ネタですが、ドライバーインストールとかについて詳細に説明しているところも見当たらなかったし、ここはひとつ…ということで、いささかテキトウではありますが作業した順に詳細に説明を残してみたいと思います。
いつもどおりですが、メーカーサポートのないOSのインストールになりますので、自己責任で何があっても自力で解決出来る方のみやってみていただくようにお願いします。
こんな記事を書いていますが、質問には回答する気はありませんので、ご意見・ご指摘はお待ちしていますが、個別環境だったり作業者起因でのインストールがうまくいかないといった質問はご遠慮願います。そういう質問だと判断したら回答しませんので、あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。

今回わたしがWindows 7を導入するターゲットにしたのはFMVLUC50N、これはU/B50Nを友人に譲ってCPUの増速でのVista使用感の向上を狙って買ったU/C50Nなんだけど、Vistaではたいして効果がなかった…のはさておいて、今回はこのLOOX U/CやLOOX U/BにWindows 7をインストールするための手順を…という趣旨ですよ。
ちなみに前にLOOX UやU/BをWindows XP化したときのような利便性云々は今回はちょっと捨てています。理由は簡単、ユーティリティ類が対応してなかった(涙)。いろいろ試したけど、パスワードマネージャー系はとりあえず保留(前回のときに使ったものはまともに動作しなかった…たぶんユーティリティ自体のバージョンが古いからでしょうか。一応念のため、LenovoのThinkPadネイティブではちゃんと動作してますが、LOOX U/Cだとやっぱりインストール時にはじかれてしまい…いろいろ試したけどインストールすら出来ませんでした)、ネットワーク切り替えツールもライセンスの問題云々を説明するのが面倒くさいから無難なところに落ち着いています説明しますし使えるので入れるようにした方がよさそうです、でももうひとつの試用版の方も紹介します。試用版なので定期的に版元へ行って更新作業が必要です。ヂヂリウムを定期的に浴びないと硬直を起こすとか、そんな風に思っていただければ(さすがに寿命は2年以上あるはず…つか、まだ2年以上はFMVLUC50Nでがんばりたいところ、と思わせるくらいWindows 7で動かすU/C50Nは快適になりますよ)。

はっきりいって富士通の日本法人からはWindows 7インストールについては見捨てられたも同然のLOOX U/C30、C30N、U/C40、C40N、U/C50、C50N、U/B50、B50Nですが(HMM的に書くとシリーズ名がこうなります…長いね、しょうがないか)、おそらくはU/G90、G90Nを売らないと困っちゃうからでしょうね。
おk、把握した…てな感じですよ。
U/G90・G90NはいいPCなのですが、ゆえあって分解もしたりした身としてはあれはあれでいいけどどうにもVAIO typePのターゲットを根こそぎ掻っ攫おうとする富士通のすきま商法的根性が見え隠れしてらしくないなぁと思う一方で、タブレットスタイルで使えるU/C・U/B系の方に捨てがたい個性と魅力を感じてしまうよ。
でも悲しいかなU/BはVistaが標準OSできわめて劣悪な動作性能でがっかりPCに、U/C系もXPマシンとして登場したのは良かったけれどドライバの不出来から微妙感漂うまま、後継やメモリ増量機が出る間もなくシリーズ終了してしまった不遇の機種ですよ。わたしとしてははっきり言ってU/G90よりも個性的で面白い機種だと思うんですけどね。ま、そんな個人的な感想はさておき。
U/C・U/BでもWindows 7にしてしまうと今までの鈍くささが嘘のように快適に使えるようになるので、U/G90を買おうという気持ちがなくなった、モバイルのタブレットPCとしてU/C50Nを持ち歩いて使う方が楽しそうだということに気がついた、わけですよ。

相変わらず前置きが長くてすみませんですよ。

用意するものはLOOX U/CまたはLOOX U/Bの本体と付属してきた光学ディスクメディア(アプリケーションディスク)、それとドライバ供給元として、Fujitsu Singaporeのドライバーダウンロードページ。それからダウンロードページを表示するだけではなく、Windows Updateが必須になるのでネットワーク環境は必ず用意しておきましょう
さすがわれらがFujitsu Singapore、日本の富士通ではやってくれなさそうなドライバー掲載もちゃんとやってくれています。
言いたかないけど、やっぱり日本の富士通はダメだったか…というところ。U/C系が出たときに『待望のXPモデル登場でBluetoothも内蔵されているし、ユーザーの声は届くんだね!』なんていわれていたのは一時的なものだったのかなーと。あれか?所詮は融通のきかない柔軟性もない国産PCメーカーか?
こんなことではいつまでたってもLenovoやDELL、HPには敵わないと思うなぁ…ってのはさておいて。
フォーマットしてWindows 7をクリーンインストールという手順でやるので、元々インストールされているもので必要なものがある人とかは必ず読み出せる形でバックアップを取得しておいてください。
まずは電源投入したらF2を連打しておいてBIOSの設定画面に入ります。で、BIOSの設定でタッチパネルモードからタブレットモードへ変更します。XP Tablet化とかで変更済みの人はそのままでおk。やり方は、BIOSの設定画面に入ったら、『詳細』を選んで『各種設定』を開いて、『タッチパネル設定』を『タブレットモード』にしてください。これでLOOX U/C・U/BをWindows 7でタブレットPCとして使うことができます。また、どうしてもUltimateやProfessionalを入れてXPモードを使いたいという人は、『CPU設定』を開いて『Virtualization Technology』を『使用する』にしておきましょう。
それからLOOX U/CかU/BにUSBで動作するブート可能なテキトウな光学ディスクドライブを接続して、光学ディスクドライブから起動できるように電源投入後にF12を連打してメニューを出して、Windows 7をDVDから起動してインストールします。アップグレードじゃなくてクリーンインストールです。
今回わたしが導入したのはWindows 7 Professionalですが、ぶっちゃけHome Premiumでもいいと思います、というか、Proのが高い分損です。せっかくXPモードがあるんだから使いたいというのはわかりますが、はっきりいってこのPCでXPモードというのもあまり意味がありません…さすがにそういう使い方をしたかったら、もっとまともなスペックのPCでやりましょうというところです。
パーティションとかをテキトウに設定したらインストール開始です。できればこの時点で有線または無線でネットワークにつながる状態にしておくとよいでしょう。
とりあえずインストールが完了した状態ではいくつか当たらないドライバがあるのですが、それは追い追いやります。というか、ある程度はWindows Updateでなんとかなってしまいます。
というわけで、インストール完了後にまず行うことはWindows Updateです。
ここで生体認証である指紋センサーのドライバやアプリケーション、ビデオドライバなどが導入されます。
あとで説明しますが、ビデオはインテルから最新版を拾ってきて更新、指紋センサーについてはWindows Updateのものがよくできているのでそのまま使います。

Windows Updateでひととおりの更新やデバイスドライバを当てたら(Liveおすすめパックは利用するかどうかはお任せします…メールとかメッセンジャーとか画像表示とか、いろいろありますが…入れておいても損ではないし、Windows 7は標準でメーラーが搭載されていないので、ここで入れておくのもありです)、Fujitsu Singaporeのドライバーダウンロードページを開きます。
使うか使わないかはとりあえず置いておいて、ひとまず全部をダウンロードして、それぞれフォルダを作って入れておいてください。フォルダを作らない状態で展開すると結構面白い目にあうので、ダウンロードしたファイルごとに同じ名前のフォルダを作ってそこに入れておくとよいでしょう。やり方はWindows Vista以降はファイルをリネームしようとすると拡張子を除いたものがハイライトされるようになっているので、ダウンロードしたファイルをリネームしようとしてから選択された文字列をコピーして新しいフォルダを作ってそれをリネームするときにペースト、では如何でしょうか?(こういう細かい使い勝手の仕様変更、Vistaは良いところもあるのに評価されなかったんだよねぇ…残念ですよ?)
インストールする順番は特にどれを先に入れないと困るとかはないようです嘘でしたごめんなさい。とりあえず「これを入れておかないとあれが動かない」といった制約はあるので、この記事の上から順に入れていっていただければ幸いです。というわけで、必須なものははじめの方に書きますが、それ以外はインストールページの一番上から順番に説明します。

・Chipset
チップセットドライバーです。

本来は一番初めに入れようとかいうところですが、とりあえずこの段階でインストールしても全然大丈夫です。


もうちょっと厳密なものかと思ってたけど、こういう取り扱いのイージーさはいいですよ。


インストールはやはり一番初めにしておかないと…ということで、記事自体の位置をずらして最初に持ってきました(苦笑)。というわけで、まずこれを最初にインストールしてください。
ダウンロードしたファイルを実行すると”infinst autol.exe”が生成されるので、それを実行してインストールを進めてください。

・FUJ02B1
おそらくWindows 7をインストールしたあとに当たってなくて残ってる不明なデバイスがこれ。
確認方法は、デバイスマネージャを開いて不明なデバイスのプロパティを確認していただければ、それっぽい文字列が見つかります。ずばりFUJ02B1と書かれていたりするわけですが、インストール方法は、ダウンロードしたファイルを実行してファイルを展開し、次いで不明なデバイスの開いたプロパティからドライバータブを選んでドライバーの更新で『コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します』を選び、『参照』でこのFUJ02B1をダウンロードしてファイルを展開したフォルダを選択します。そうすれば自動でFUJ02B1のドライバーが当たります。

・FUJ02E3
これは…Windows 7インストール直後でも、自動でドライバーが当たっていた記憶があるんですが、バージョンが全然違うので心配だったためFujitsu Singaporeから落としたものを当てなおしたような記憶が(メモしておけばよかったですね、すみませんですよ)。なので、不明なデバイスにはいないはずですが、ちゃんとしたドライバーに更新しなければいけないなということでインストールしなおしています。
デバイスマネージャーを開いて、システムデバイスのツリーを開くと、ちゃっかり居座っているはずなので、更新してください。
インストール方法はFUJ02B1とまったく同じで、FUJ02B1をFUJ02E3と読み替えていただければそのままできます。

・Audio
ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると展開されるので、展開されたファイルたちの中にいる”Setup.exe”を実行します。インストールウィザードの注意点は特になく、とりあえず次へ次へとクリックしていけばおk。

・BIOS
BIOSはU2010用とU2020用があり、普通はU2010用を入れるでしょ?と思われますが、U2020用を入れても正常に動作しているので、U2020用を入れておいてよさげです。自己責任でどうぞ。ダウンロードしたファイルを実行して、チェックボックスを全部チェックして埋めて次へをクリックしていけばよいですよ。実行中はゼッタイに電源を切ったりしないように、必ずACアダプタを接続した状態で実行すること。

・Bluetooth
Bluetoothのドライバなんですが、これ、Windows Updateでもあたっているので入れなくてもいいかな?と思ったんですが、とりあえずインストールしましたよ。ダウンロードしたファイルを実行して展開されたら”setup.exe”を実行してください。

・Button Driver
ボタンドライバーです。入れておかないといろいろ困ります。
ダウンロードしたファイルを実行すると展開されるので、展開された中にいる”DPInst.exe”を実行してインストールしてください。

・Finger Print
これはインストールしません。Windows Updateでインストールされる指紋認証のログオンユーティリティの出来がいいので…だけではなく、なぜかこのドライバを入れると『生体認証デバイスがインストールされていません』などとWindows 7からダメ出しを食らってしまい、センサーでのスクロールも必要ないなーと思ったのでインストールしていません。ここらへんは好き好きでしょうが、わたしはログオンの軽快さと確実性をとりたかったのでこのファイルはインストールしない…という方向性で説明させていただきますよ?
ちなみに、Windows Updateで入ってくる生体認証デバイスのドライバーとユーティリティだと、コントロールパネルから起動したときに、以下のような設定画面になります。
Authentec_truesuite
このAuthenTec TrueSuiteについては、Starterとあるとおり基本的な指紋認証のユーティリティとして動作するもののようなんですが、フルパッケージだとLenovoのThinkVantageテクノロジー、Client Security Solution同等の機能を持つパスワードマネージャーなどとしても機能するようです。
AuthenTec TrueSuite
詳細は上記のAuthenTecの説明を読んでいただくとして、AuthenTecからは直接はファイルの提供はしないようなので現在は入手する手段がありません、残念。フルパッケージをダウンロードできるような他のメーカーのダウンロードサイトなんかも探してみましたが見当たらないようなので(確認中です…たぶん無理っぽいです…東芝あたりから拾えそう?わかりません…東芝からフルパッケージっぽいものがダウンロードできますが動作しませんでした)、AuthenTec自らが公開してくれるのを気長に待ちたいと思うのですが、AuthenTecが自社からのダウンロードとはせず組み込みしたPCメーカーからのダウンロードとしている以上は、富士通はOmnipassをアップデータにおいておくのもかまわないんだけど、AuthenTecのTrueSuiteのフルパッケージもAzby Clubのサポートのダウンロードの項目に置いておいて欲しい…いや、ダウンロードできるようにしておくべきでしょう、と思いますよ。Omnipassの方はあれはあれで契約の問題とかもあるんだろうからいろいろややこしいとは思うんですが、そんなのはユーザーの知ったことじゃないので、ハードベンダーが提供している純正でより使い勝手のいいアプリケーションがあるのならそれをダウンロードできるようにしておくのはPCメーカーとしてのやるべきことなんじゃないでしょうか。
『富士通やる気ない』とか言われたくなかったら早くダウンロードできるようにしておいて欲しいものです。
生体認証デバイスについては補足ですがスタンバイや休止状態からの復帰時にセンサーが止まっていることがあるようなので(いまだわたしは実感したことがないんですが)、デバイスマネージャーからAES2550のプロパティを開いて電源の管理タブから指紋認証センサーの電源を落とさないように設定しておくといいようです。
Aes2550
…Omnipass使うしかないのかなぁ?
あれ、あまり好きじゃないんですが…。

・GABI
BIOSドライバーだそうで…特に不明なデバイスとかで出ているものではないんですが、入れておいた方がよいだろうということで。インストール方法はデスクトップかスタートメニューの『コンピューター』を右クリックして管理を開いて、メニューバーの操作から『レガシハードウェアの追加』を選んで、次へで進めて、『一覧から選択したハードウェアをインストールする』を選んで次へで進めて、検索が終わったら次へで進めて、『すべてのデバイスを表示』が選択された状態で次へで進めて、『すべてのデバイスの一覧を取得しています』と表示されていても結果を待たなくてよいので『ディスク使用』をクリックして、『参照』でこのダウンロードしたファイルを展開したフォルダを選ぶと『FBIOSDRV.inf』というファイルを選べるので『開く』で『OK』をクリック、そうするとモデルの枠内に『Fujitsu BIOS Driver』が出ているので次へで進めてインストールします。これでFujitsu BIOS Driverが追加されます。

・Mouse
スティックポインターのドライバーです。ダウンロードしたファイルを実行するとフォルダが生成されるので、そのフォルダを開くとファイルがたくさん入っていますが、その中から『Setup.exe』を実行してインストールします。

・Touch Panel
タッチパネルのドライバーです。ダウンロードしたファイルを実行するとファイルがいくつか展開されるので、そのなかにいる『TPSetUp.exe』を実行してインストールします。
ちなみにタッチパネルの調整はこのドライバーを含めてある程度セットアップが終わった段階でキャリブレーションを行ってくださいということで、まだこの段階でパネルをタッチした位置がずれていても気にしません。また、Windowsの機能を使って(コントロールパネルのTablet PC設定のディスプレイオプションで)キャリブレーションして結果を保存してしまっている場合は、それもずれが生じる原因になるので、保存した結果を削除しておいてください。

・WebCam
webカメラのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『DrvSetupX86.exe』を実行してインストールしてください。

・Video
GMA500のビデオドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルとフォルダが展開されるので、その中にいる『Setup.exe』を実行してインストールしてください。
後述しますがインテルから直接ダウンロードしたファイルをインストールする方法もあります。
どちらを使うかは、インストールする使用者が選んでよいと思います。その場合も自己責任でどうぞ。

・Atheros Wireless LAN (For model with Atheros wireless)
Atherosの無線LANのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールしてください。

・Button Utility
タブレットボタンユーティリティです。これを入れておくと、コントロールパネルの『Tablet PC 設定』からボタンの設定を行うことができます。うまくインストールされていれば、非常に小さいのですがボタンの場所や詳細表示といった場所にLOOX U(なぜかU/CやU/Bではない旧LOOX Uの写真)が表示されているはずです。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルなどが展開されるので、『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・Hotkey Utility
ホットキーユーティリティです。
これ、インジケーターユーティリティもコミなので、入れておかないと画面輝度変更時のインジケーターが表示されません。
で、FUJ02B1が入ってないと動作しないということなので、あらかじめFUJ02B1をインストールしてからインストールしてください。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルとフォルダが展開されるので、『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・Mobility Center Extension
Windowsモビリティセンターの拡張です。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・Power Saving Utility
省電力ユーティリティです。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・System Extension Utility
システム拡張ユーティリティです。WindowsをLifeBookシリーズおよびLOOX Uシリーズに最適化するためのものなので必須です。
FUJ02E3を先にインストールする必要がありますが、ダウンロードサイトのリストの上から順またはこの記事の上から順にインストール作業を進めていれば問題なく入っているはずなので入れてしまいましょう。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・TPM Utility (For model with TPM
これはTPM(セキュリティチップ)搭載モデル用のものなので無視します。
インストールする必要はありません。

・OmniPass Update
OmniPassですが、使わないだろうということで未検証です…すみませんですよ。でも、Lenovoのパスワードユーティリティが今回は使えないっぽいので、導入を検討しています。もしかするとWindows 7としては前述の指紋センサードライバーを入れてしまうと生体認証デバイスがないと出てしまうのは、あのドライバーとこのOmniPassを組み合わせることで回避できるのではないかな?と思ったりもしているんですが、設定ユーティリティなども含めてWindows Updateで入ってくるものの方が使い勝手がよさげな感じなので使っていません。パスワードユーティリティに関しては、現在無難に?ロボフォームにしてしまおうかなどと考えています。別に入れる必要もないかも、という選択肢もあり。一番いいのはLenovoのCSSが使えることなんですが…。

Fujitsu Singaporeから落とせるドライバーについては、以上です。
それから製品付属のディスクから入れるものについての説明です。
U/C50Nに付属のディスクを基準で説明してみますよ?
・FMトランスミッター
ファイルは”光学ディスクドライブ:\Ezspr\Hard\FM_Trans”にあります。
その中の『setup.exe』を実行してインストールしてください。とりあえず動作はするようですが、まだ実車に乗っての動作は未確認です。車じゃなくてもいいのでは?というのはあるんだけど、手元にラジオがありませんのだ(涙)。動作確認してみました、ばっちり動きます。あたりまえか。これでLOOX Uでなんか再生しながらトランスミッターへ飛ばして音はラジオから出力するとかもできますよ。面白いです。LOOX UでYouTubeやニコ動再生しながら音はラジオへ飛ばして別のスピーカーから出すとかできます。

それから、CDを開いて『EzInst.exe』を実行して『FM かんたんインストール』を開いて、必要そうなものを適宜インストールしていくとよいでしょう。
一応のおすすめは『FMVサポートナビ』(とりあえず不慮の故障とかでサポートが必要になったときに入っていた方が便利ですよ)、『電子辞書』『スーパー統合辞書+学研(以下略)(辞書コンテンツ)』『スーパー統合辞書+学研(以下略)(辞書検索ライブラリ)』これらはせっかく搭載されていたのだから、Windows 7でも便利に使おうというものです。インストールしてみたところ、Windows 7でもばっちり動作するようです。便利です。そのくらいでしょうか。Adobe ReaderはネットでAdobeから落としていただいた方がよろしいでしょうし、IndicatorUtilityは上記のFujitsu Singaporeのドライバーをすべて入れた時点で音量も画面輝度もインジケーターが正常に表示されているので入れる必要はありません、うっかり入れてしまって面倒なことになっても知りませんよ?

それから個人的にいくつかデフォの状態から移植して入れておくとよいかな?と思ったものが、初回電源投入日の表示ツール。これは元々はXPモデルだとCドライブのfjutyフォルダの中のfpowinというフォルダがそれに当たります。Vistaモデルなら同じくCドライブのfjutyフォルダの中のwarrantyというフォルダです。これをWindows 7化したドライブの同様の場所に移植します。で、元XPモデルの場合はfpowin.exeを、Vistaモデルの場合はwarranty.exeを実行すると初回電源投入日(保証開始日)を表示することができるはず、です。わたしが検証したのはVistaモデル環境からの移植なので、XPモデルからの場合だとうまくいかない恐れもあります。これは機会があれば要確認ですね。ちなみにメインボードとHDDの両方に記録されているデータを見ている仕組みでユーザーが勝手に書き換えることはできませんよ?あらかじめご了承の上で確認用にお使いください。
それと、デフォで入っているスクリーンセーバー。これ、なかなか綺麗だなーと思っていたんですが、アプリケーションディスクを探してもどこにも見つからないし、Azby Clubにうpされてるわけでもないんですよね。で、それなら元環境から移植すればいいじゃん、ということで、やってみましたよ。まずは元々の環境の”C:\Windows\system32”の中に『FMVSaver.scr』『FMVSaver.ini』というファイルがあるので、これをコピーしておきます。それから元環境の”C:\Program Files\Fujitsu”の中に『fmvsaver』というフォルダがあるので、これもコピーしておきます。それでWindows 7化したあとに、同様の場所にそれぞれのファイルとフォルダをコピーして、コピーが終わったらSystem32に入れた『FMVSaver.scr』を右クリックしてインストールを選ぶと正常にインストールされて使えるようになりましたよ。

その他タブレットボタンの設定はコントロールパネルのハードウェアとサウンドの中からTabet PC設定から『タスクの実行用のタブレットボタンの設定』を開いて、ボタンIIが真ん中の辞書ボタンに当たるので、ここに『プログラムを起動する』を選んで、プログラムの場所に”C:\Program Files\Fujitsu\DicMenu\DicMenu.exe”を設定しておく、という具合で辞書がボタンで起動するようになりました。これはU/Cの辞書を使った場合で、U/Bの場合はもうちょっと違うのですが、U/Bの辞書をインストールした場合はEBWinというおすすめの辞書閲覧・検索ソフトがあるので、そちらを使ってみてはいかがでしょうか?
タブレットボタンへの設定方法は同様で、通常でインストールすればプログラムの場所が”C:\Program Files\EBWin\EBWin.exe”となります。わたしは別途購入した広辞苑第6版や第5版、第4版やその他の辞書なども持っていたので、ボタンの動作を押すでEBWinが起動、プレスアンドホールドでU/C標準の辞書検索ツールが起動するようにしてみましたよ。
それからボタンIの動作にキーボードライトを設定してみましたが、これも押すでプログラムを起動するを選んでおき、プログラムの場所に”"C:\Program Files\Fujitsu\utils\LEDCTRL.exe" /TOGGLE”と設定しておくと、ボタン1を押すことでキーボードライトのON/OFF動作をするようにしました。拡大鏡は今のところ入れていません。どうせ入れるならもっと便利な拡大鏡があったような気がするので、それを入れたいなぁと思ったり。
で、拡大鏡、見つけました。
Microsoftおすすめ?です。ZoomItというのがありまして、これをダウンロードしてテキトウなところに解凍して、たとえばProgram Filesフォルダにでも入れておくとよいでしょう、そしてショートカットを作ってスタートアップに放り込んでおきます。デフォではCtrl+1でただの拡大表示で拡大中はマウス(スティックポインタ)で表示位置をいろいろ移動したりカーソルキーの上下で拡大倍率を自在に変えることができます(もう一度Ctrl+1を押すかEscキーで解除)、Ctrl+4でLive Zoomといって拡大表示しながらもマウスカーソルや入力が生きた状態で操作することができるようになります(再度Ctrl+4を押すと解除)。Live Zoomは便利なんだけどLOOX U/C50Nでは若干重い印象なので、わたしは軽快な拡大だけを普段使いに、拡大だけではなく入力したくなったりしたときにLive Zoomと使い分けるようにしています。
で、設定方法なんですが、タスクトレイにZoomItが常駐してる場合はまずExitで実行を止めて、コントロールパネルのハードウェアとサウンドに入ってTablet PC 設定の中のタスク実行用のタブレットボタンの設定で、ボタンIのプレスアンドホールドの設定に『キーまたはキーの組み合わせを押す』を選んで、下のキーのボックスにカーソルを合わせたら、Ctrlと1を同時に押せばそのように表示されるので、OKを押して出れば設定されます。ZoomItが起動して常駐しているとここで機能が働いて拡大しちゃうので、ひとまず切っておくわけです。で、このときにTablet PC 設定が『指定されたパスは存在しません~』といったダイアログを吐いてくる場合は、おそらくボタンIの『押す』の設定でプログラムを起動するに設定したプログラムの場所の中の表示が”C:\Program Files\Fujitsu\utils\LEDCTRL.exe /TOGGLE”といった形になってしまっていると思われるので、”"C:\Program Files\Fujitsu\utils\LEDCTRL.exe" /TOGGLE”というように、プログラムの場所を半角のダブルクォーテーションで囲みなおしてあげてください。
ここらへん、製品の標準設定だとタブレットボタンIを押しただけで解像度変更が発動したり、キーボードライトを点けたいのになかなか点灯しなかったりなので、こういう自前でインストールした場合は動作は使い勝手のいい方に変えた方がよいかと思います(お好みの問題なので、このあたりはご自由にどうぞといった感じです)。

それとネットワークの切り替え管理には、これまでの記事でも紹介したことのあるLenovoのThinkVantage Access Connections (Windows 7)を使います。
なんか今回はインストールしただけでレジストリ変更とかしなくても普通に動いてくれているので、ありがたく使わせていただくことにします。使い勝手はあいかわらず上々で快適です。インストールして再起動して動作すると、タスクバーに特徴的な電波強度アイコンが表示されるのですぐにわかります。マウスオーバーしたときの状態表示も見やすくてよさげです。
ただしThinkVantage Access ConnectionsのLenovo製ハードウェア(プリインストールされたマシン)以外での利用はソフトウェアのライセンス的にはクロなので、コソーリとやってくださいですよ?(ここでおおっぴらに書いておいてよく言うよって気はしますが、できるだけひっそりとお願いします)。あくまでも「使わせていただいている」という気持ちを大事にお願いしますのだ。
ThinkVantage Access Connectionsとはまた別に、NetVisionさんの無線LAN接続切替ツールを使ってみるのもいいと思います。
MzoneやHOT SPOTなどの公衆無線LANの設定が簡単に出来たりとかでとても便利なツールです。
とても便利なのですが、試用版のため試用期限があるので、期限切れになる前に更新版を確認・上書きインストールするために版元を訪れるようにしないとダメだったりします。

やっぱりネットワーク切り替えだけでもLenovoの

ThinkVantage Access Connectionsを使うべきだろうかと思案中。まだインストールできるかどうかや使えるかどうかすら検証していません。そのうちやります。

うまく動いたらこの記事に若干の訂正が入るかもしれません。

ThinkVantage Access Connectionsは拍子抜けするくらいあっさり動いたので上に書き足してあります。いいツールなのでぜひどうぞ。

あと、タブレットの回転動作については、とりあえずドライバーをすべて入れただけでちゃんと回転に追従して画面も表示されているしポインターの動作も問題なく反応しているので、あえてプロファイルを保存しようとしたりなどと設定をする必要はなさそうです。というか、余計なことしておかしくしないように、ヘタにいじらない方がよさそう、ともいえますよ?
ただ、各モードで(たとえばポートリプリケーターに乗せている状態で)、ノートPCスタイルなら問題ないけどタブレットスタイルにしたときに画面が反転しないなどの場合は、デスクトップの何もないところで右クリックして表示される『Graphics Options(グラフィック オプション(括弧内は日本語化しているときの表記です))』から『Rotation(回転)』を選んで『180 Degrees(180 度)』を選択すると画面が反転するので(操作系は上下反転したりせず問題なく追従しているはずです)、そうしたらコントロールパネルからハードウェアとサウンドを開き、一番下の方に『富士通タブレットコントロール』があると思うのでそれを開いて、『現在のプロファイルを保存する』ボタンをクリックしておけば良いですよ。もしその他の、たとえばポートリプリケーターに取り付けていない状態でも同様に画面が回らないということであれば、それぞれ正しく見える方向にした時点で同様にプロファイルを保存するボタンを押せば問題なく動作するようになります。
画面反転はVistaと比べると反応がものすごく早いのでびっくりすると思いますよ。

それからインテルから直接ビデオドライバーをインストールして入れる件ですが、現時点での最新のドライバーはこちらのようです
ダウンロードしてきて解凍したらデバイスマネージャのGMA500のプロパティを開いてドライバの手動更新を行い、更新時に自動検索しないで一覧から検索する方法で進めて、参照で解凍先のLPCOフォルダのigdlh32.infを開いて次へとかやってるとインストールできます。あえてちょっと不親切に書いていますが、この程度の説明でわからないなら汎用ドライバをインストールすべきではない、ということでご理解ご了承願います。
また、グラフィックのプロパティが英語になっていますが日本語化する方法としては、解凍先のLPCOフォルダ内にある『igfxrJPN.lrc』を『igfxres.dll』に、『igfxressJPN.lrc』を『igfxress.dll』にリネームして、『C:\Windows\system32』にコピーしてください。上書きするような形になるので、『C:\Windows\system32』に元々入っている『igfxres.dll』と『igfxress.dll』をそれぞれ『igfxres.dll.bak』と『igfxress.dll.bak』といった感じでリネームしておくと確実です。
日本語化の参照元はこちらです。
LunaTear: GMA500手動更新時の日本語化
今回はわたしが(意図があってのことですが)わりと不親切に説明しているので、詳細をお知りになりたい方はLunaTearさんの記事をご参照願います。

フォント関連では、今回もgdi++を使用しています。これを常駐させたからといって特に動作が重くなるようなこともなく、フォントの視認性も上がるのでおすすめです。
GDI++専用アップローダーにある、gdi0885.7zのファイルを使わせていただいています(これはあえてリンクしません、いろいろ他にもあるのでよさげなものをそれぞれ探していただければ)。使い方としては解凍したフォルダをProgram Filesフォルダにそのまま放り込んで、gditray.exeのショートカットを作成してスタートアップに放り込んだだけです。今回はiniも特に何もいじってなくて、設定せずに素の状態で使っていますが、非常に良好です。

それと最後になりましたが大事なセキュリティ問題、ウイルス対策ソフトはMicrosoft Security Essentialsが無料で使えて更新料もかからないので、ありがたく利用しましょう。お好みでノートンとか選んでも別にかまわないと思うんですが、Microsoft Security EssentialsもOneCareのサービスで実績を重ねてかなりいいものになっているのと、OSとの親和性も高い上にPCに対する負荷がさほど大きくないということで、Microsoft Security Essentialsをおすすめしてしまうよ。
ウイルスバスターとか重い上に使い物にならない、選んだあなたは大失敗みたいなセキュリティ対策ソフトをわざわざお金を払って使ってる場合じゃないです。ノートンくらいなら支払う価値も多少はあるかもしれませんが、それでもOSのメーカーがMicrosoft Security Essentialsというサービスを提供しているなら、使わない手はないわけですよ。

以上、ひとまずこんなところでしょうか。
XPモードについては…デスクトップ上のアイコンとガジェットを非表示にしてやっとこさ起動できる、といったレベルだったので、起動してしまえば速いような気もするのですが、そこまでしてLOOX U/C・U/BでXP専用的なアプリケーションを使わねばならない事態はそうそうないと思われますので、XPモードを切り捨ててHome Premiumにしておいた方が、OSのコスト的にも安くて済むのでおすすめな気がします。わたしはXPモードの動作を見たくてProfessionalにしましたが、微妙に後悔していたりしますので…。


わかりづらかったら申し訳ないのですが、できるだけわかりやすいように書いたつもりなので、これでなんとかなれば幸いです。
SSD買ってもう一度Windows 7をインストールするときにわたしもこれ見てやろうかなーと思っているので。


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