F-07CのWindows 7モードでUHS-I対応・Class10のmicroSDHC 32GBを使ってみた(参考程度に)
物売るって程度じゃねーぞ!<挨拶
何かと言いますと、NHKのタイムスクープハンターの「熱狂!初ガツオ争奪戦」で、作中の時代劇シーンにおいて「物売るって程度じゃねーぞ!」とか入ってたので思わずフイタw …という次第。
元ネタはおそらくわりと広く知られているであろう「物売るってレベルじゃねーぞ!」でしょうが、NHKもこの手のネタを仕込むのは結構前からちょこちょこやるようになったとはいえ、まさかこれを入れてくるとは思いませんでしたwww
実際見たら元ネタ知ってればそこそこ笑えるのでアーカイブに来たら見てみてはいかがでしょうか。
それはさておき。
SDSDQU-032G-U46Aが届いていたので、F-07Cに取り付けて速度を見てみました。
その前に。
まずパッケージから。
32GBです。容量が容量なのでSDXCではなくSDHCです。
カード自体の表面の印刷は64GBのものと大差ありません、SDHCかSDXCかと容量の違いくらいです。
裏面です。
先日のエントリーで書いた切り取り線が…この線に沿って切っても開封できません(涙)。
この切り取り線はトラップですマジで。
開け方としてはこんな感じに切ります。
前回のエントリーでも書いたように、ちょうどSanDisk Mobile Ultraの表記のある濃いグレーの囲みの下端あたりのラインで切ればよいです。
裏側から見るとこのあたり。
切り取り線の位置がめっさ外れてるのがお分かりいただけますか?
で、両端から押さえて開けます。
この中に見えてる透明の板を引っ張り上げれば取り出せます。ここまで来たら紙を破いてしまってもいいんですけどね。
ではF-07Cでの速度の計測結果です。
左が今回届いた32GBのSDHC、右が前回計った64GBのSDXCです。
まあ、誤差の範囲内と言えるんじゃないでしょうか。
ちなみにこの32GB、手持ちの携帯電話(P-04B)に挿して認識してくれたので(購入時はFAT32でフォーマットされていました)、時間のあるときにdocomoショップへ行ってDOCOPYでカードの内容をコピーしてもらってケータイで使おうかなーと。PCで元のカードからコピーしようとしたんですが、おそらく著作権保護とかの関係か読みとれない・正常にコピーできないファイルなどがあって最悪PCがフリーズとかあったので、餅は餅屋的にdocomoへ行った方がよさそうだーというわけです。
速度面とか携帯電話では搭載されてるスロットや本体の性能にも左右されると思われるのでさほど意味のあるものではないかもしれませんが、容量増えて速度でも快適になったらそれはそれでありがたいかなーと。
今回はF-07Cではベンチのみですが、結果だけを見るにおそらく64GBのSDXC同様に快適に使えるんじゃないかな?ということで、F-07Cで遅いSDカードを使っている場合は乗り換えを検討してみてもいいんじゃないかと思われます。
一応貼ってみるテスト。
再安ではないかもですが、そこそこ安く手に入ったりしますので。
32GBの方は写真がなんか違いますが大丈夫だ、問題ない(一応確認済みです)。
ちなみに32GBはAmazon経由じゃないですが今回は風見鶏さんから直接買ってます。風見鶏さんの梱包用ダンボール箱は結構可愛かったりしますよ?というのはさておいて、ちゃんと今回の記事の写真のものが届きます。
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