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2008年6月27日 (金)

識とナイフとダウン・バースト(空の境界・殺人考察(前)、装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ)

空の境界のDVD第2章と、装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズの5巻が届きました。らっきょのwebサイトはあいかわらずスクロールバーが出なくて、小さい画面で見ることを考慮してくれてませんよ?こんちくしょうwww

空の境界は、今回はわりとアクション少なめで落ち着いた話なのですが、原作読んでなくてアニメだけ見た人は、やっぱり「???」となってるようで、基本的に既読前提なのかなーって気が。それでも原作をそのまま読むよりわかりやすいし、これで興味を持つきっかけになってくれたらいいなって気はします。
幹也とショッピングする識がやたらかわいく描かれていていい感じです。
道場での稽古のシーンは、この作品は別に剣術がメインってわけではないんですが(原作には後半でそういうシーンもありますが)、握り方とか構えがしっかり描かれていて安心して見られました。
まぁ、剣道経験者からすると、剣道ネタのアニメなのに握りや構えがいい加減で小物のディティールだけは細かくて、おまけに範士役の顧問があろうことか竹刀の切っ先を地面に突いて杖代わりにしてたり、練習試合とかでやたら外野が騒がしくて礼儀もくそもないところなんかと、見ていて生理的に気持ち悪くてムカつくバンブーなんたらとかいうアニメもありましたが(部活や試合のシーンやOP、タイトルコールは痛すぎて見てられなかった。これ、昔剣道やってたって友人もやっぱり同じ理由で見るに堪えなかったってことで意見が一致しちゃいましたよ?w ギャグアニメとしてはありだけど、あれは苦痛だわ。半端に人気があるのがまたムカつく(苦笑)というか、要するに女の子が剣道やってるギャップ萌えとかシチュエーション萌えで萌えられりゃなんでもいいんですね?みたいな)、らっきょはそういう部分がメインではないのに、しっかりと描けていてすごく好印象ですよ?
そして作画も演出もしっかり見せつつ、必要十分な説得力を持っていて、視聴者に媚びるってことがないのが、らっきょのアニメのいいところでもあるかも。バンブーなんたらへのあてつけではないですよ?
(バンブーなんたらは原作がそこそこちゃんとしてるのと倉田脚本と銀河万丈さんの予告編ザブングル風はよかったです、それだけかなぁ…)
惜しいのは、せっかくの劇場版なんだから、もっとモブキャラもびしばし芝居させて動かしてほしかったなぁ、ってところですね。OVAで”鴉-KARAS-”という動きまくりのアニメを見ちゃってる以上、らっきょもせっかくなんだから大量に出てくる学校の生徒とか、通行人をひとりひとりちゃんと芝居させて全員動かしてくれたら、「おぉっ、すごいねぇー!!」ってなるんですけどね。
鴉については見たことがある人はわかると思うんですが、止まってるモブキャラってのが基本的にいないんですよ、あれは壮絶です…よくアニメでこれだけ動かしてるなぁ、っていう。背景のオブジェクトも効果的に3Dで表現してカメラワークに合わせてモブキャラと一緒に動かして見せたりして、とにかく凄いアニメーションでした。背景に登場する通行人とか車なんかが、基本的には全部自然に動いてるんですよ。これはすごいですよ?
らっきょもそこまでこだわっていれば、もっと凄いなーって感じにはなるんですが、さすがにそこらへんはいままでのアニメ同様、止まったままの生徒たちに交じってメインキャラだけが動いてる、って状態でしたね。ちょっと残念。そりゃ、挑戦の塊で半ば実験作に近い鴉と比べる方が酷って話もありますが、なまじ出来がいいだけに比べたくなりますよ?
終盤、荒耶役の中田氏のナレーションがもう格好良すぎてたまりませんね。
予告で次回の第3章も期待できます。藤乃戦のアクションはきっと見ごたえあるんだろうなぁ。やっぱりこれちゃんと劇場で見たかったですよ、惜しいなぁ。

そしてペールゼン・ファイルズは、今回もぶっとんでます。
どこまで行くんだボトムズwww
ダウン・バーストがすごいです、効果音がもう知ってると笑えて笑えて。これ、無限のリヴァイアスの冒頭とかで鳴ってた”ぎょおおおぉぉぉぉんん”って効果音ですよ、これが鳴りまくりw
それからガサラキ辺りから使われ始めたっぽいコンピュータの動作音とか、これ音響の浦上氏、楽しんでやってそうな気がしますよ?
ダウン・バーストもすごいんですが、ポリマーリンゲル液の調合コントも面白いです。ゴダンがはじめてコチャックを認める描写があったりとかで、なかなか見ていて面白いところです。
それからATの上半身が腰部分で回転可動するのは知ってましたが、まさかあんなにくるくる回るとは!
いままでボトムズ見てきて、またあらたなATの魅力発見ですね。ペールゼン・ファイルズではメカにも新解釈や新しい動作が結構出てきてますが、これでまたATの面白さが広がった気がします。ワップのノリノリで動くトータスが爆笑ですよ?
ワップと言えば今回もいい味出してます、やっぱり広瀬正志さんのボトムズでのキャラはこうでなくっちゃといった感じですね。
カン・ユーが面白すぎるんですが、ワップも同類というか、面白いキャラでしたねー。
10話・戦略動議では、ついにバーコフ分隊の面々とウォッカムが対面するのですが、見せ場はボトムズ初?のプールで水着というサービスシーンでしょうか(爆笑)。
ご堪能ください…じゃなくて?
なんでこう、このアニメのサービスは予想のはるか斜め上を行くかなぁwwwww
バーコフ分隊の面々に3日間の休暇が与えられるんですが、キリコはたぶん3日間ゴロ寝だったんだろうなーって気がしますよ?
プールのシーンでもまっさきにビーチチェアーに向かってたし。
そしてシリーズ初の黒の耐圧服に黒のヘルメット、ISSの装備は、なんだかやたら格好いいです。
OPのインストのBGMも燃える。
ギルガメス最大の作戦、1億2千万隻の艦艇を動かし1秒で45億ギルダンがふっとぶ、惑星モナド攻略戦が始まる!
あいかわらずのスケールのむちゃくちゃっぷりに燃えますね。さすがに百年戦争やってる星系は考えることが違う(そのりくつはおかしい)。
ギルガメスの高官が「経済的には敗北だ!」って言い切っちゃうのがまた爆笑。それでもやるのがギルガメスですよ、この軍隊バカだよねぇ(褒め言葉)。
ああ、相変わらずギルガメス軍(特にお偉いさん)にはろくでなししかいませんよ?wwwww
AT揚陸艇がいままでにないスピード感ある動きで活躍するのも見どころです。

ボトムズってギャグアニメだったんだここまで広がると思ってませんでしたすみません、っていうか、まだまだいろいろ作れそうだなって可能性を今回のシリーズで感じましたよ。
TV本編やこれまでのOVAをすべて見ていれば面白さはもちろん倍増ですが、未見でもペールゼン・ファイルズ単体でかなり楽しめるので、おすすめですね。

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2008年6月25日 (水)

新・萌えるヘッドホン読本 刊行おめでとうですね

えー、以前商業版がでるよってエントリー書いた、萌えるヘッドホン読本ですが、このたび装いも新たに商業版としてリリースされてました、ええ、もう店頭に並んでました。そうですよ、amazonで予約したのにamazonが27日発送とかわけのわからんことをアカウントサービスのページで表示してたので、一昨日(月曜)に友人が「もう秋葉原のとらのあなに並んでたよー」って教えてくれてたので、急いじゃいなかったけど遅れるのは許せない!ってことで結局昨日買いに行ってきました。
べっ、別にフラゲしたかったわけじゃないんだからねっ!
ただ発売日までは待てたけどそれより遅くなるのは許せなかったってだけなんだからねっ!!
(なんか言い訳がましい気がしてきた…)

さて、商業版です。待ち遠しいと言えば待ち遠しかったし、同人版に掲載されてなかった機種が、何が選定されてどれを誰が描くのかとかも楽しみでしたよ?
まずは同人版を買えなかった人へ、商業版でも同人版に掲載されてた機種の内容はそのままだからご安心をー。
カバーをはぐと同人版の表紙が!って心憎い演出も。印刷とかの処理は違うけど、まあこれで買えなかった人もおk、ですよ?
レア本として煽ってるあたりはわたしがそういうの嫌いな人なんで、なんだかなーと思うところはあるにせよ、これでちゃんと商業本として広く読まれてくれるなら、いろいろな意味で本にとっても読者にとっても、オーディオ関係にとっても幸せなことなんじゃないかなぁ。
で。新規掲載の機種から興味あるところをピックアップするなら、MDR-EX90SLKH-K1000ATH-ESW9SE530ですねー。
レビューに関してはもう機材の好みの傾向がわかりやすいというか、あいかわらずうなずける信用できる内容だと思います、そりゃ音のことだから当然主観は入るにせよ、わりかし客観的なジャッジがなされてる気がするんだけど、聴いたことのある機種についてはどれも納得いく評価がなされてるから、これはあてにしていい本だとおすすめできます。基本的にどの機種も褒めて批判なしって方向性はそのままだからマイナス要素は書かれてないけど、そこはかとなくグラフやレビューから読み取りましょう(を)。ああ、なるほどなーそういう意図かってニヤニヤ邪推するもよし。サイテーだな、わたしはw
んで、レビュー読んでて新規掲載で特に欲しくなったのがMDR-EX90SLとKH-K1000ですよ?
MDR-EX90SLは以前からMDR-CD900STを構想のベースにして作られたってところで興味津々のイヤホンだったんだけど、レビュー読んでるとMDR-CD900STのようなキャラクターを継承しつつ、より扱いやすくなったモデルって感じで、普段通勤とかおでかけではCD900STを愛用してる身としては、コンパクトなCD900STとして欲しいなーって欲求が…しかも価格的にもお手頃。夏場でパッドの消毒とかに頭を悩ませつつあるところでもあったので、これは買っちゃうかもしれないですよ?
それから、実はわたしも一押ししたいKH-K1000が、この商業版ではべた褒めですよ?
もう驚きましたね、そりゃいいヘッドホンだとは思ってましたが、いろいろ聴いてるライターさんからもこんなに高評価なんだーってことで、ド素人な自分の耳も間違ってなかったなーとかちょっと「ふふーん♪」なんて思ってみたりして(イヤなやつですね?)。
実はぶっちゃけちゃうと先月AH-D5000を買った帰りに、それまで気にはなってたけど機会がなくて聴けなかったKH-K1000を聴きに行って、聴いた瞬間激しく後悔したってことがあってですよ、いや、もちろんAH-D5000は楽しい機種だし今は家で聴くときは2度目以降とかはほぼ全部D5000なんだけど(確認とかで聴くときはもちろんCD900STなんですが)、KH-K1000は、なんていうか、こんなにも自然でくせのない音のヘッドホンってないなぁって思ったのは初めてで、かといって特徴がないかっていうとそんなことなくて、密閉型なんだけどすっごい開放感のある気持ちいい音が出て、それがしかも作為的じゃなくてすごく自然で。D5000の広がりもとにかく凄いんだけど、K1000の衝撃はそれを上回っちゃったなぁという…(苦笑しつつ涙目でしたね、いや、マジで)。ただ、D5000のキャラも大好きな方向性なので、これはこれで使い分けるんだろうなぁって気がします、つか、今週末K1000買いに行く、もうダメだ、我慢できないわ(ダメヲタですよ、ダメヲタさんですよー!)。
SE530は、これは型番変更前のE500PTHを持ってたりするんだけど、まさか音が変わってるなんてことはないよね?というか、それはないと思うんですが。イヤホンだけどやたら豊潤で深い音が出るし、遮音性も高くて集中して聴ける機種ですよ?
好みとしては同じくShureのE5cなんかもすごいやんちゃな魅力があって面白いんですが、ここらへんはキャラが強すぎておすすめするのは難しいかなぁと。
ATH-ESW9は、これも持ってるのでどういうレビューになるか気になってたんだけど、おお、なるほどなーというか。これもいい機種です、わたしにはちょっと低音が重い機種かなって感じはするんだけど、気軽に持ち出せる木製ヘッドホンとしては貴重な存在。音ももちろんいいし、他のオーテク機で感じるような高音のきつさがこの機種ではあまり感じなかったのもいいところかな。

で。実機の話ばかりでもあれなので、本についてなんだけど、イラストはどれもわりと好みですねー。
その中からお気に入りのをピックアップして感想など。
絵を見てもらえると一番いいかなと思ったんだけど、さすがにページをスキャンして貼るわけにもいかないので、本に掲載されていた絵師さんのサイトのリンクをはらせていただきました。問題ある場合は絵師さんからコメントにてご連絡いただければリンクをはずしますのでよろしくです。
CD900STが本編以外に試聴環境紹介でも描かれていて、CD900ST好きとしてはニヤニヤしてしまいましたよ?
どちらのコもいい感じですよ、Sodyさんの調整中っぽい子も、月神るなさんのレコーディング待ちの子も好きですね。やっぱりCD900STはこういうシチュエーションで、またこのギャップがたまりませんねー。っていうかお二方の絵とも実機っぽいリアルさがたまりませんね、ぞくぞくします。CD900STといえばドルアーガの塔アニメのKENNさんのCDのCMとかもいいよね(って、脱線すんなw)。
前のページからぱらぱらめくっていくと、のっけからHP-RX500の滝美梨香さんの学生さん?いい感じです。
KH-C711の藤真拓哉さんの和服の子もいいし(和服の柄もきれいでいいですよ?)、MDR-EX90SLの10moさんの子も活発っぽくていいですねー。
えれっとさんのBose around-ear headphonesの子は、聴かせてもらってるって雰囲気がいい感じですね。
黒鷲さんのSuper. fi 5 EBの子も、表情とか質感とか機械の感じもいいですよー。UEだったら5Proや10Proじゃないんだ?ってのは意外でしたけど(Shureは掲載機種がSE530だったからね)。
弖國天音さんのZ900HDも機体の艶の感じがすごいし、ああ、こんなシチュ見てみたいなーって絵ですね。
ゆきみさんのKH-K1000の子も窓際ってシチュエーションと相まっていい感じですよ?
ノンシュガーさんのPRO650の子は音のキャラから絵を起こしたってことで、おぉっって感じの絵になっていて面白いですねー。
お山さんのPROline2500の子はうさぎさんな感じがたまりませんよ?
安倍吉俊さんのSE530は、これ質感出すの大変だったんじゃないかな、って。あ、いまでもlain好きですよー(NieA_7もね)。
まりりんさんのAH-D5000の子、この絵が一番のお気に入りですねー。表情とか黒のインナーもいい感じなんだけど、D5000そのものも本体にヘッドバンドが傾斜して付いてる独特のデザインの感じがうまく出てる気がして、これ描くの難しかったんじゃないかなぁ。っていうか商業化前からだけどセーラー服率がうpですよ、10moさんのMDR-EX90SLの子もそうだし、やっぱりオーソドックスに白地で青っていいですよ?
鶴崎貴大さんのATH-W5000の子もかわいいし実機の感じもよく出てるし、皆村春樹さんのSR-4040Aの子は華奢で繊細な感じがいいですねー、全体的に白でまとめてあるのもきれいな感じです。
玄鉄絢さんのSR-007Aの子もはかなげでいい感じです、この子も和服がいいです、すごくきれいですよ?

アンプ紹介はエントリーモデルとしてUSBオーディオのUA-4FXとDAC内蔵のAT-HA25Dが掲載されてますが、わたしが持ってるのがこれらの前の機種でUA-3FXとDACなしのAT-HA20なんですよ?
ローランドのUSBオーディオでこのシリーズは結構録音とかにも使えて楽しめるし音もそこそこのいい機種だからおすすめね。AT-HA20は実売1万しないお手頃なヘッドホンアンプとしておすすめ。もっといいのも欲しいんだけどね。
で、PCで音楽聴いてるときって、わたしもMALINOさんの絵の、こんな感じのまんまですよ?
それにしてもアンプコーナーの試聴機もKH-K1000って、K1000よっぽど気に入られたのか、それともK1000がやっぱりすごいヘッドホンなのか…まあ、普通に使うにしてもそのくらいすごいヘッドホンです。CD900STファンだけど、K1000はやっぱりすごいと思うし。
アンプの続きで、iQubeHD53R Ver.8.0.は、実は前から気になってたアンプ。
試聴したことはないんだけど両方とも結構味付けのない素直な音が出るらしくて、とすると、わたし好みの機械だなーってことで(アンプとかで暖かみのある音がといった味付けがあるのはあまり好みじゃないのよ)、いずれこれらの機種を普段使い用に欲しいなーって思ってたりしますが、エントリー機のところでUA-4FXが上がってたので、izoのiHA-1 V2を取り上げてくれてても面白かったんじゃないかなーって思ってます。
フジシマさんの絵の姉妹も透明感があってかわいいですよ?
高額機の方はわりと興味なかったりして…基本、小型で高性能が好みなわたしとしては、あんまり重厚長大なのは苦手で、オーディオにしてもある程度は可搬性がないとダメなのよ。
LUXMANはセパレートのオーディオと傾向が同じなのかどうかは気になるけど、同じ傾向ならやっぱりわたし好みじゃないなあってのはありますね。レビューでは味付けはなさそうなコメントになってるから聴いてみたいとは思うけど、なにせでかいので欲しくはないかも。

インタビューはそれぞれプロの方がどんなふうに音や音楽、ヘッドホンをとらえてるかを知ることができて面白いですね。結構いろんな機種を使い分けて音作りする人もいるんですねー。
それとやっぱり川井憲次さんのインタビューは面白かったので必読かも。特に”高性能なモニタースピーカーで調整するんじゃなくて、自作の平均的と思えるスピーカーでうまく鳴ればどの環境でもいい音がでるだろう”っていうのは面白いですねー。
ソニーとSTAXの開発の方のお話も読みごたえあります。

それから試聴曲ですが、追加機種に関しては、トライアングラーとかもってっけぇぇぇぇー!(ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時 Don't be late)が入ってるのがいい感じですね、っていうか、いまどきで評価軸にするなら、このへんが楽しく聴けるって評価が入ってるのは参考になるんじゃないかなぁ。同人版からの機種のレビューもこれらを含めた形で改訂されてるとまたよかったかも。


…というわけで、同人版を持ってる方にも、持ってない方にも、これは結構おすすめな本になったんじゃないかなと思います。読みごたえもアップしてるし、本屋で見かけたら手に取ってみて、興味がわいたらヘッドホンそのものもいろいろ聴いてみてくれると面白いと思いますよ?

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