昨日振ったネタの続きですが、26日に国会で質疑応答が。
衆議院TV…ここの26日の法務委員会の方です。
全部ではないんですがざっくり見ました。規制について反対の保坂展人(社会民主党・市民連合)氏の発言は実にわかりやすく納得できる裏づけのあるものでした。
対して、いろいろ規制したがっている人が感情論だけで動いていて頭悪いなーというのは、低脳で早とちりのわたしでもわかるくらいのヤバさでしたよ。
子供を守りたいのならまず児ポ規制するより他にやることないか?ということです。
葉梨康弘(自由民主党)氏はもう話にならないという洒落が洒落にならん状態。数百年前からの先祖代々の児童ポルノを一子相伝だとか、もうわけがわかりません。メールに添付してるファイルは開かなくても児童ポルノかどうかわかるはずだなんて、それ人間じゃないからwww
丸谷佳織(公明党)氏もひどいです、嘘泣きがスキルのようで他の方が発言している横で目薬でチートしていたり、他の方が発言しているのに頬杖ついてだるそうにしていたり他の人とだべってたりなにやら携帯弄っていたり。目薬チートはないわ…。
アグネス・チャン氏はやっぱり真性の電波でした…こりゃダメだって勢い、子供を守りたいという効果を上げる活動をするならタイかミャンマーへ行ってくださいな感じです、日本でやるなと。それに私的にも性別関係無しに自分の子供の水着写真とかも撮るなと、18歳になるまで待てって…それはあれですか、家族もちが海水浴へ行って記念写真とか撮るのもアウトってことですね、というか18歳になった子供の水着写真撮ることこそどう考えても変態だろう(苦笑)。それにこの人の理屈じゃオリンピックの水泳もアウトになるし自分の子供との入浴もアウトだから子育て不可能ってレベルじゃねーぞ、もうありえねーwwwwwアグネスはアホかと…あなたもグラビアアイドルでしたよねってコメントはスルーしてましたが、そういうのってどうなんだかなぁって感じですよ。というか、涸れちゃってこういう活動でしか主張できない元アイドルって悲惨だという印象しかないです、お笑いとかバラエティに転向してエンターテインメントに徹している方がよっぽど偉いわと思ったですよ。それにデータも根拠もなしに日本が一番の児童ポルノ輸出国なんて言い出して日本を敵に回す気か?と思えば、実際に被害を受けている児童の話は海外の児童買春しか例に出せないってどういうことよ?それで規制しろってナンセンスすぎるでしょ?つうか子供守りたいなら、先にそっちを救ってあげる活動をしなさいよね!って話で。日本で規制に血道を上げても意味ないですから。
子供を守るということはそれはそれで大事なことなんだけど、それと表現規制は別だろうと。科学的にも統計的にも関係性が立証されていないものを感情論で規制したいだけなのはバレバレなんで、今回の発言なんか見ていると規制したい人達は具体的な証拠もデータも持ち合わせていなかったですね。規制反対の人はそのあたりも上手く突っ込んで準備されていましたけれど。
エロゲやったら犯罪に走るのか?ということですよね。所持してるから逮捕とか、もうバカとしか言いようがないです。
実写の場合は被害者がいてっていう理屈はわかります、だからそういう被害をなくすにはということなんでしょうけど、それはそれで何とかする上手いやり方を考えるのが政治家の仕事じゃないでしょうか。感情論で規制して所持したら逮捕すればいいとか、そんな単純な問題じゃないはずです。そういう結論しか出せない政治家なんかに意味はあるんでしょうかね?
単純所持での逮捕だとかでの規制をやたらやりたがっているようでしたが、どうやら単純所持規制をしている他国の犯罪率は規制していない国に対してやたら高いようで、そこらへんのデータわかってやってるとは思えないのが規制したい人たちの様子。所持規制して犯罪率が上がったら、規制を推進した人たちはどう責任を取ってくれるのか興味津々です。どうせ逃げ切るんでしょうけれど。
ゲームやなんかの創作物に規制が及んだ場合に恐ろしいのは再三繰り返していますが表現規制に端を発する言論統制や思想統制といったコントロールです。
そうなったらエロゲだけでしょ?とか甘っちょろいことは言っていられなくなります、先日のネタでも出しましたが発禁になるマンガやアニメもいぱーい出るでしょうね。そうなって欲しくはないので、この問題はアニゲを楽しみにしているできるだけ広くの人にマジになって考えてもらう必要があるものですよ。
関係ないでは済まされないです。
表現の自由だけではなく、思想・良心の自由も侵害されますよ。
…ここから少しの間はむちゃくちゃなんで笑い飛ばしてくれて構わないんですが、児童の水着や裸体が性的好奇心を喚起するというのならニュースなんかで出る海開きやプール開きとかの映像もまずいですよね、潮干狩りの取材映像とか幼稚園や小学校の乾布摩擦ニュースなんかもまずいし、水泳大会の記録映像とかスポーツクラブのCMの映像や折り込み広告とかね。スーパーの下着とかのチラシも規制対象ですよ。危険だから。着エロで児童ポルノだから。ヤバイから規制しなきゃね。着衣エロの話も出ていましたが、ぶっちゃけ欲情するような人はTシャツやタンクトップなんかや夏場の薄着でキュロットやホットパンツなんかとかので露出していてもハァハァするでしょうしー。そういうのはどーすんのよ?ということでひとつ提案が。もう小学生・中学生とか、児ポに引っかかる年齢を規制しちゃえよ、と。小学生を規制。これらを表に出さなければいいです(ほら、むちゃくちゃでしょう…)。というか。ハァハァされることで犯罪が増加するというなら、子供にAT耐圧服みたいなものでも着せればいいんじゃないの?というものも。全身あれでヘルメットもかぶせておけば、あれにハァハァするのはよほどイカレタ人でもない限りはありえないでしょうから。児童には外出時の耐圧服の着用を義務付けるとかね。これで外見でハァハァする人なんかいなくなるんじゃないでしょうか。女子学生がスカートの丈をやたらつめて階段で覗かれたりだとか通学電車での痴漢問題も一挙解決ですよ?というわけで制服だのなんだのは廃止してAT耐圧服みたいなのを作って18歳未満の児童には着用を義務付ける規制を行うってのはどうでしょうかね?
……我ながら無茶苦茶言ってるのはわかってるので、あまり真面目に突っ込まれても困ります(苦笑)。ま、半分は本気ですけどね。
規制派が目的を履き違えて児童を守るというところから逸脱して単純所持規制や表現規制を主張するなら、児童を守るためにはどうすればいいかと考えると児童そのものの容姿を規制してしまえばいいんじゃないの?ってこと。
女性がよくいう女性差別だけど、それを言い出すことで男性差別しているって事に気がついているのかな?とも思いますけどね。対等を主張しつつ優位に立とうとする姑息さは気に入らないですよ。
人は皆平等なんてありえないですから。それどんな理想論?って感じ。それなら資本主義じゃなくて共産主義でもいいじゃんってことで。実際の世の中は差別だらけですよ。出身地、年齢、性差、職業、格差…人は皆平等なんて教えるのが悪だとは言いませんが、そんなドリームな世界はありはしませんから。日本はいっそ士農工商の世界へ戻っていいんじゃないでしょうかね。NO!差別!という人の意見も理解しないわけじゃないですが、実際ああいう階級制度はよくできてると思いますよ。というか平等という建前があるだけで、実際には差別だらけなのが現実ですから。
話を戻して。
26日のこのやりとりで規制派がバカ丸出しの無能ぞろいで感情だけで押し切ろうとして規制すべきものの定義すらできていないこと、おそらく資料もデータも揃えられない、揃えたところでマトモに議論すらできなさそうな人達だということはわかったけれど、最悪なことに権力は持っているから厄介なわけです。バカが権力を持っていることこそ恐ろしいことはないですよ。
そして今回は三次元のみで二次元の創作物であるゲームやアニメや漫画には言及がありませんでしたが、附則が消えたわけではないので油断はできません。もしこんなクソ法案が可決されたら所持しているものをさかのぼってまで処分しなければならなくなる危険性も、思想統制やメディア検閲が始まる恐れも含んだ危険な法案であることは変わっていません。
のどもとすぎれば熱さを忘れる。しかし熱さはそのままだ。
そこは肝に銘じて警戒を続けなければいけないと思います。
気分を変えて。
秋田書店から『装甲騎兵ボトムズ CRIMSON EYES』の単行本が出ていたので買ってきました。連載分では少しだけ読んでいたんだけど、普段雑誌を買わない人なので、まとまって出るのを楽しみにしていました。
で。
7月発売の2巻で完結だそうですが、惜しいなぁ、と。
チャンピオンらしい微妙な泥臭さもなかなかなのですが、芯はボトムズの外伝らしく復習者が主人公でATやそれらの動くシチュエーションをトリックをふんだんに使用した面白い話に仕上がっていて、これはこれで面白いなーと思いました。メロウリンクなんかが近いかもしれません。主に敵の男性キャラの描かれ方がチャンピオンらしい狂気に満ちていてキモ恐ろしいです(苦笑)。掲載雑誌がチャンピオンREDだからか魅力的な敵役はみんな女性だったりしますが、半身を焼かれ片目・半身が機械化されたレキセル少佐なんかを見てるとアストラギウス銀河の技術レベルって謎だななぁというのはさておいて、敵ながらカッコいい上官だなと思いましたね。クエント人傭兵のハリラヤなんかも、それらしいイイ味の出てるキャラになっていて面白いです。ATの描写もアクションも見ごたえあり。連載で最後まで読んでいないので2巻が楽しみなのですが、レッカの復讐劇がどんな結末を迎えるのか…。1巻も結構繰り返し読んでます。AT STORIESのようなガチな外伝ものもボトムズの外伝としては楽しいのでまた見たいものですが、こういうレッカみたいなボトムズ的には意外な主人公が活躍する話もいいんじゃないでしょうか。メロウリンクだって見方を変えれば彼も少年兵で機甲猟兵ですしね(実はメロウリンクはキリコよりも異能生存体なのでは?って話は友人とよくしますね)。
それから『Soundgirl』も大分前だけど引き取ってきていたので、これも感想などを。
据え置きシステムなので全体の値段は高めのものの掲載なんだけど、それでもこれは無茶だ!って価格の、たとえばマッキンだったりジェフだったりってクソ高いピュアのシステムを紹介しているのではなく、Prodinoをはじめとして大多数?のアニヲタがなんとかがんばれば手の届きそうな価格のシステムの紹介本になっているのは好感が持てました。確かにLUXMANやtangentのシステムあたりは買うには厳しい気もしますが、KENWOODのK siriesやSONYのSystem 501なんかは、普通の人というか財布の紐がかたいor稼ぎの厳しいアニヲタにでも、がんばれば何とかならない価格の製品では無いと思うんですよね。総額見ると「うー」とはなりますが、そこはセパレートのシステムなので、アンプを芯に好きにそろえて行けばいいことですし。そう考えるとProdinoっていうのはコアとして手を出しやすい上にクオリティも高い、面白いシステムなんだなと思いますね。アンプ単体なら2万割ってますし、スピーカー込みでももう2万5千円以下で買えてしまうので、PCなどでの音楽再生をアクティブスピーカーでやっている方には、代替としておすすめしたいですね。本の内容的にも、1システムイラスト3枚・紹介3ページと、結構詳しく書かれており、各メーカーの成り立ちや歴史なんかも説明してあって、読み物としても興味深いものでした。絵だけ目当ての人はそういうのは読まないんでしょうけど(苦笑)。レビューのグラフの点数付けも、これは主観が入るので難しい部分なのですが、わたしとしては納得できるものでした。決して高いシステムだから安いものよりも高い評価ということはなくて、ただのメーカーの太鼓もち本としてということではないところには共感できます。見てるとSystem 501を欲しくなってくるので、あまり開かないようにしてるんですけどね(苦笑)。でもKAF-A55でも満足できてるしなぁ、とは思います。住宅事情や懐具合から考えて、このあたりが妥当かなぁと。オーディオにコストパフォーマンスの話を持ち出すのは野暮というものですが、Prodinoはこの音質でこのサイズ・この価格と考えると唯一無二のものなので、お手軽に2chステレオ再生のシステムをそれなりの高音質で楽しめることを考えると、こういうものがもっと普及すると面白いんじゃないかなーと思います。わたしが買ったくらいの価格…つまり38800円くらいだと普通の人的にもまだ割高かな?って感じですが、ディスカウントが進んだ現在の価格なら、スピーカー込みで25000円以下なら、全然お買い得のシステムですよ。で、ちょっとスピーカーケーブルを1m500円くらいのものにするだけでも音質がぐっと変わって楽しめるようになるので、そういうホビー的な余地もあることを考えると、こんなに面白いシステムは、やっぱり他ではないのでおすすめですね。まぁ、場所とお金のある人はもっと高いシステムを揃えられるといいと思うんですが、わたし自身もProdino自体もそういう向きを相手にしている商品ではないですし。
ここ連日、こっちを書いてたりしたのでQMADSやってませんでした。ランク落ちてるだろうなぁ…ジャンルでアニゲ2位を維持できれば、もうそれで満足です…総合は、マッチングしていてわかるんですけど、わたしなんかよりずっとクイズゲームとして強い人がいっぱいいますから。わたし点効率悪いですからね。ただ、地力で知ってる問題に答えていってるだけだから。特に雑学とかアニメ・ゲームに関しては、そう。ジェネレーションギャップは感じますね(苦笑)。やるしかないんですけど。時々、アーケードとかでも「なんでこれがわからないんだろう?」と他のプレーヤーの人を見ていて思うことはあるんですが(昔のアニゲを実際にみていればわりと常識レベルの問題が、ってことで)、逆にジャンプ系とか全然弱いので、こっちがそれで長考して落ちて行くザマを見て「なんでこいつはこのくらいのことを知らないんだろう?」と思われていたりもするんじゃないかなぁ、とは…クイズゲームでは当たり前ですけどね。ただ、アーケードでVIをやっていて、ギャラリーは選ばなきゃダメだなーとは前にも書いたかも。何でもかんでもうしろから答えを言っちゃうような人とは一緒にいちゃダメですね、「じゃあ自分でやれよ」って思いますし(苦笑)。わかってるのにタイピングとかパネルで回答が遅いときでも、そういう人はKYだもんですぐ答え言っちゃいますからね。知ってるのが出て嬉しいのはわかるんだけど、頼むからこっちも回答中だから黙ってて!って感じでイライラすることこの上ないので(苦笑)。お互いプレーヤー同士でギャラリーやるときはそういうことはわかってるからやらないんですけどね、横で見てて「あー、悩んでるなー」って時にはちょろっと言うことはありますが、そこはお互いどういうゲームをやっているのかわかってるからなんですけどね。DSだとまだ、そこらへんで悩まないのでいいんですけど、これはこれで孤独だなぁ、と。でも本来ビデオゲームって孤独なものですしね。他人と競うにしても頼れるのは自分だけです。操作に他人の意思や意図は介在しませんから。実力こそがすべてです。だから面白い。自分の程度を思い知らされることになっても、それが実力なのだから納得できます。RPGとかをあまり好きでないのはそこらへんの理由もあるんですけどね、時間かければ誰でも終わりまでいけるしというのとか、どうなんだろう?と。アーケードというかシューティング・アクションメインのゲームばっかりやってきたからなおさらなんだろうけど、ゲームをやるっていうのはある意味作り手との対話・知恵比べみたいなところもありますから。そうきたか!じゃあこう抜けるさ!というようなのを楽しむ、というかね。あんまりにも運要素が介在したりするゲームが好きじゃないのはそういうところもありますね。QMAはそういう意味ではよくできてるなと思いますね。アクションやシューティングじゃないけど。
あ、いや、そうは言っても兄者、めちゃめちゃ運ゲーだけど脱衣麻雀は好きですよ?というわけで、麻雀私生活、MAMEで対応されるとうれしいなぁ、と。基板持ってるんですけどね。モニタがもう厳しい状態なので、PCで遊べるならその方がお手軽で嬉しいのです。
そういえば、トリガーハート エグゼリカ エンハンスド、これもまだやってます。PS2の移植版ですね。行けるところでアーケードの設置店も見つけたのでちょこちょこやってますが、移植に対するあり方というのが見えてきて、PS2版でも練習にはなるんだけど、2ちゃんねるのスレとかでクソ移植といっていた人とは別の理由でこの移植については異を唱えねばなるまいなと思いました。クソ移植だとする人の主張としては処理落ちがひどいというのがあるんですが、確かにPS2版は処理落ちしてますが、そこまでプレイに不都合が出るほどの処理落ちではないんですね。それに処理落ちならアーケード版も重くなりますし、PS2版をことさらにクソ移植とはいえないです。じゃあ、それ以外の理由でということなんですが、処理落ちはハードウェアの差としてある程度許容できる部分なので気にしないんだけど、プレイフィールの問題で調整不足だったり、原作のアーケードをちゃんとプレイしていれば違いに気がつくはずのところをマトモに作りこんでないところに甘さを感じるからです。たとえばボスに対する撃ち込みでアーケードと同じようにプレイしているのにボスの壊れるタイミングがずれているとか、これはショットパワーなりボスの耐久値なりの設定または調整の問題ですよね。それから画面内の移動範囲の問題、これはつまりアーケードではキャラクターの当たり判定が画面端に触れるところまで移動できるのですが、PS2版だと画面端にキャラクターの隅っこが触れるところで移動が引っかかってしまうので、アーケードのように弾避けをしようとして画面端に引っかかってミスするということが発生します。ここらへんは原作であるアーケードをちゃんとやっていれば移植の際にテストプレイとかでも気がつくものだと思うんですね。で、今回の移植担当はガルチです。ここの社長とかは以前MOSSで雷電IIIのアーケードおよびPS2版にかかわったというか、PS2版に関しては神懸った移植度のソフトをリリースしてくれた実力があるはずなんですが、他社の原作だとそこまで力を入れて移植しないってことなんでしょうかね、だとしたら悲しいです。PS2エグゼリカも敵配置だとかはアーケードの練習をするのに十分なできなので、PS2で練習しておけばアーケードではより楽に遊べるのでそういう意味では悪い移植ではないんですが、やっぱりそのプレイフィールだったり画面の移動範囲の問題で少し残念と思いました。原作をちゃんとプレイしている人なら気づいて当たり前…という移植ミス、最近よく目に付く気がします。PS2のファンタジーゾーンCCの、アーケードのファンタジーゾーンのエンディングで父が涙しないとか、PS3のナムコミュージアム.commのドラスピのエリア3ボスで鳴るべき曲が再生されず別の曲が鳴ってしまうとか、こんなのリリース前にテストプレイをちゃんとやれば気づくレベルの誤りをやらかしてしまうとか、ソフトの値段の高い安いは関係ないと思います。作り手の製品に対する責任姿勢の問題だと思いますね。まぁ、これからは家庭用ゲームもオンライン配信が主になってくるかもしれないし、そうしればアップデートで対処という手も使えますが、できればそういういミスは勘弁して欲しいなぁと。修正対処しますといっていまだに放置のナムコなんてダメなメーカーもいますしね。ドラスピの音楽、いつ修正されるのかなぁ?とかね(ナムコがダメなのはもう数年前からわかってましたが)。
※追記・PS3ドラスピ、修正されていましたが新たな問題がwww
もうナムコは本当にダメダメですね…配信前に気づくでしょ、普通…やっつけで仕事してるとしか思えません。
そういやそろそろ3台目のRAP2SAが届くかもしれず(苦笑)。転売目的ではありません。ネタとして、RAP2SAそっくりの見た目でコスト落としてセイミツ化するかということで、レバーとボタンも発注済。レバーはいつものLS-32-01、ボタンは今のところWikiにも掲載がないし他所の換装記事でも見たことのないPS-15を選択…これははめ込み式のボタンでセイミツのねじ式や三和のボタンと同様の表面の質感・加工のボタンということで選択しました、以前仕事で使ったことがあるけど操作感はセイミツの他のボタンと大差ないですから、それに安いしね、それとスタート等にPS-14-DN。できたら換装するときに動画も録画したいので、どうしようか考え中。PS2用ならコンバータかましてPS3でもPCでも使えるし、持っていて損はないので。RAP3SEも参考までに注文していて来週届く予定。ちなみにRAP2SAを複数用意して見た目はそのままに近い感じでセイミツ化しようと企んだのは、詳しく知らない人にも2台用意して同時に使ってもらってどっちがいい?とブラインド的に質問するという、わりかし意地悪な理由だったりします(苦笑)。レバーボールやボタンは両方同じ色で揃えれば見た目大差ないので、レバーパッキンの形状でわかるといった予備知識がなければ基本的に見分けつきません。操作してわかるかどうかも、どちらがどうかというのはある程度知らないと判別できないだろうから、いきなり見た目がそっくりな2台を出して触ってもらって「どっちがいい?」というのは意地悪だなーと…。
ちなみに前から繰り返してますが、セイミツだからシューティング向きだとか、三和だから格闘向きだなんてことはないです。実際デフォのRAP2SAでサムライスピリッツやったらやりづらくってしょうがなかったですから。というか、三和レバー自体、バーチャが出たときにコンパネにくっついてきてたのを触った仕事仲間内で「しょぼいレバーだけどメンテは楽だね」って意見が一致してましたし。ボタンは実際に仕事してたときはどちらの在庫もありましたが、粉噴いて壊れる率は三和ボタンが圧倒的に高かったです。換装面倒くさいんですがセイミツのねじ込み式が好んで使われることが多かったように思います。なんだかんだで操作性も通販の対応もセイミツの方がいいなという印象はありますね。パーツの値段も安いのにものはしっかりしていて頑丈ですからおすすめですよ。
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