サンダーフォースVI、どうやら本当にリリースされるようで。
ファミ通に掲載されてましたね。うれしい反面、実はがっかりしてる部分もありあり。
やっぱりVの続編らしくオーバーウェポンごり押しのゲームになりそうな予感です。サンダーフォースは練りに練った仕掛けと敵配置やボスの攻撃を武器を使い分けて切り抜けていくのが面白いゲームだと思ってたんですが、Vの地形撤廃とオーバーウェポンはそういったゲーム性を捨て去ってしまったんですよね。
まぁ、待ってたわけじゃないけど、とにかく10年以上もたってるのに続編が出ることは素直にすごいと思うのでやりますけど…。
音楽だけでもIIIかIVの方を起用してほしいですね。もしくはゲームの音楽としてちゃんとBGMを書ける人…ちょっと脱線しますが何年か前に
FM音源マニアックスって企画もののCDがあって、往年のゲーム音楽クリエーターの方がたくさん参加していたのですが、その楽曲のほとんどがすでに”FM音源を使っただけの普通の曲”で、往年のゲームのFM音源の音色の面白さを活かした曲がそんなになかったりしたのが何気にがっかりだったので、ああ、この人たちは別に音源に思い入れがあるわけではないだろうし、別にいまさらそんな曲が書きたいわけじゃないってのもわかるけど、FM音源マニアックスなんて聞いたらそっち方向のファンはやっぱり期待するでしょ、サービス精神がないなぁなんて思ってたわけで、そういうのじゃなくてちゃんとゲームらしい曲を書けるサービス満点の人というと、
並木学氏くらいしか思いつかないです。
DARIUS REMIXのCDでは、一番泣かせるいいアレンジを聴かせてくれました。うれしいアレンジでした、今でもちょくちょく聴いてますが、並木氏の曲がトリなのはよかったです。
別に元のスタッフがかかわってないのはかまわないんだけど、結局それは”その人たちがやりたかったサンダーフォース”をプレイさせられるにすぎない、といったら失礼かもしれないけれど、要はそういうことなんですよね。それをプレイ中に忘れさせてくれるポイントは、どれだけシリーズの意思を継げるか、そこにかかってくるとは思うんですが、正直なところ期待よりも不安の方が大きいのも事実なので。
何より残念だったのは、Vでヴァスティールがあれだけの反乱を起こして訴えた自らの消滅と封印をセネスはやらなかったのか?ってことで、わたしとしてはサンダーフォースはあれで終わっていてもいいんじゃないかって思ったし、それを墓から掘り起こすような真似をしてるんだから、納得できるしっかりしたストーリーをちゃんと用意してくれないとね、ってことです。IVまでの”オーン帝国が攻めてきた!”って話ならいくらでもやりようはあったと思うんだけど、Vはあまりに終末すぎたので、あれをひっくり返すのは相当の理由がないとダメだと思いますよ?
そして、やるならちゃんとファウストについてもはっきりしてくれないと、ですよね。
全然関係ないですが洞爺湖サミット、ようやく終わったようで。駅の自販機がほぼ全滅だったのでかなりいらついてました(狭量だなぁ…)。
そんなに警戒したいなら戒厳令でも敷いてサミットの間は外出禁止にすればいいわけですよ。そうすれば危ない人が歩きまわる危険もないわけですし、会社も休みになって無駄な経済活動も抑えられてみんな幸せです、はい(むちゃくちゃ言ってやがりますねwww)。
友人が
WILLCOM 03買ったそうで、
京ぽん2からの乗り換えだとか。いろいろ戸惑うこともあるだろうけどがんばれと応援したいところ。余ってた2GBのmicroSDにツールいっぱい詰め込んであげたんだけど、Ad[es]用に用意してあげたものだったから使えないツールもあるかも知れず。というか、人の03の前に自分の03たんを何とかしろよって話ですよね。いろいろ忙しくてっていいわけもあれなんですが、ほんと全然いじれてません。
とりあえず
Advanced/W-ZERO3 [es]同様にClearTypeを有効にしたくらいで、アプリケーションもまだろくろくセッティングできてませんし。
一応CleaTypeのレジストリ設定値はAd[es]と同じです。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Shell]
"NoClearType"=dword:00000000
上記をテキストエディタでファイル作って貼り付けて(HKEYとLOCALの間、LOCALとMACHINEの間はアンダーバーを入れてください)、テキトウにファイル名を付けて拡張子を.regにでもして、テキトウなレジストリエディタで取り込んでやれば、設定のシステムタブにある”画面”の項目に、ClearTypeのタブが出てきます。
手動でも当然いじれますので、レジストリエディタで上記のキーを探して、NoClearTypeの値を1から0に書き換えてやればおk。リセットとか不要です。書き換えた直後に設定を開けば、ClearTypeのタブが出ますから。
他には、とりあえず
SpriteBackup6.2が正常に動作するところまでは確認済み。なんか前にも書いた気がします。
それから
片手間電卓は、前に使ってたシャープの太陽電池型電卓スキンがどうしても液晶表示が化けるので正常に表示できるように改造したのを使ってたんですが、なにせ他の方が作ったものの改造だからここにうpするわけにもいかず。なかなか格好いいスキンなのでたくさんの人に使ってみてほしいとは思うんですが、と思ったら、
こちらに書き換え方と共にスクリーンショットが掲載されてました。というわけで使ってみてください。デフォのスキンよりデザイン的にいい感じですし、電卓自体も標準で呼び出す電卓よりずっと使い勝手がよく高機能です。高機能なところを使わないにしても、操作性は格段に上がるのでこの電卓はおすすめ。
WindowsMobileの標準のメニューはまず使わないので、
QuickMenu関連の挙動もまとめて調べたいなぁなんて思ってるんですが、なんか気力がわかない。Ad[es]が使えてるから必要に迫られてないんで、がんばってないってこともあるかも。
音声の22KHz問題は、レジストリをざっと検索したけどそれらしいキーとかは見つからなかったので、またこれ巧妙に隠してるか、本当に今回はないのかもと思ってます。ネットにはすごい人たちがたくさんいるので、もしできることならすでに見つかっていてもおかしくないんだけどね。
MDR-EX90SLと付き合い始めてしばらくですが、使えば使うほど惚れこんでしまい、落ち着いちゃった感じです。
とはいえこれで終わりにしたいつもりもなく、他にいくつか興味のあるイヤホンもあるから、それらも聴いてみたいなってのも事実です。他人のレビューは読んでも結局自分の耳で聴かないと納得できない性格だから面倒臭いやつだなぁとわれながら思うわけですが、こればっかりは自分に嘘ついて気に入らない音を聴いてもしょうがないので。
今のところ
amadana PE-117が気になってる状態。EX90が気に入りすぎなのでしばらく手を出さないとは思いますが、某所のEX90のレビューを見ていて「ちょ、それ違くね?」と思ったのと、そこの主の方が絶賛しているイヤホンがamadana PE-117だったので聴いてみたいと思った次第です。リンクフリーではない、とトップに注意書きがあるくらいだからリンクは貼りませんが、勘のいい方ならすでにお分かりかと思いますが某所です。ちょっと付け加えるなら、こんなことを書いておいてなんですが、そのサイトの方のことはわたしとても尊敬してたりもします。やっぱりたくさんの機種を数聴いてるというのは財産だし、その感想を選定の参考にするかはさておいて、読み物としてもしっかり面白いですし。計測結果のキャプチャとか、当たり前ですがわたしの駄日記なんかよりはずっと読みごたえあります。何せ生の感想ですから。
EX90については、これが篭りっぽいなら
E500(
SE530)は篭りまくりですよ?といった感じだったり、高域が伸びなかったり情報量があえて抑えられているっていわれてしまうと、それはない、他のイヤホン・ヘッドホンと比較しても全然出てる部類ですよと思ってしまったわけで。誤解を恐れないなら、そこらへんもE500との比較ではEX90の方がよかったところなので。高音の澄み渡るようなよさとか鮮明さ、音場の自然さやリアリティは、EX90はE500よりもずっと手持ちの他のヘッドホン(KH-K1000・AH-D5000)に近いし、スピーカーで再生した時の鳴りにも近かったので(でなきゃここまで驚かないし絶賛しないですよー)。ぁぅ、でも、E500で聴くと超いい感じの曲もあるんですよ。
『MEMORY』(柿島伸次)ですが、これE500だとめちゃくちゃ酔えるかなってくらい気持ちいいんです。そういえばE500を買う時に試聴したのもこの曲だったかなぁ。もちろん他の曲でも聴いてますけど。
じゃあそれより凄いらしいamadana PE-117に興味がわかないわけがないんですよね(苦笑)。
E500よりもすごいと思えたEX90、それよりもさらにすごいらしいamadana PE-117ってどんなんだ?と。
重低音では実はEX90よりもE500の方がはるかにすごいわけで、E500のふくよかでリッチな低音にはEX90は敵うべくもありません。EX90も出るべき低音は出ていますが、それはおそらく本来録音された情報がもっている素直な低音をストレートに出しているという性格なので、いわゆる”必要以上に迫力のある重低音”を聴きたいならトータルバランスの良さは捨ててむしろEX85へ行ってくださいって感じなので…そっちのが全然安いですし。わたしがEX90を聴いて思ったのは、むしろ中高域がすごく綺麗というか、低音から高音までとにかくバランスよく鳴ってるなってことですね。中域が引っ込むでもなく、低域を強調するでもなく。だから低域についてはEX90だと物足りなく思う人がいるんじゃないかな、って感じたくらいです。
EX90のすごいところは、イヤホンサイズでありながら
MDR-CD900STの音をかなりのレベルで再現しつつ、それでも若干聴きやすい方向へシフトしていることなので、そういう意味ではこれにかなうイヤホンは他に知らないし、面白いのがあれば聴いてみたいんですよね。
そういえばiPhおneがそろそろ発売されるようですねー。たまたまニュースでやってたのでネタにしてみますが、実は全然興味ありません。そもそもiPおd自体、そんなに好きじゃないので(苦笑)。
いや、もちろん世代が変わったりしたら試聴はしてるんですよ?
容量は大きいし、スライドホイールの操作性は好みとしては嫌いだけど、選曲のしやすさとかデザインの面白さはいい機械だと思うから。あれで音が良ければ買うんだけど、はっきり言ってあれはダメだ、っていうのが正直な感想なので。付属のイヤホンがゴミなのも何とかしろってところ。あれでiPおdの音がいいとか言われてもねー…イヤホン変えても元が元だから大した音にはならないんだけど。
それでiPh○neですが、あれをスマートフォンというのは抵抗あるなぁ、って気がするんだけど、広義に見ればスマートフォンなのかなーとも思うわけで。動画や写真も見られていいよねーってことなんですが、わたしにとっては画面解像度が低い時点でアウトです。はい、高解像度至上主義ですから。すでに
W-ZERO3というシリーズでVGA(640x480・Ad[es]とWILLCOM 03はWVGAで800x480)という解像度を見ている以上、いまさら480x320のiPhおneを使おうという気はさらさらありません。
それにこれ、
docomoがリリースしてたならもうちょっと魅力的だったんですが、よりによってソフトバンクモバイルですか。あそこの3G、速度出ないからダメなんですよ。実際には数百キロbpsしか出ないわりに理論値の3.6Mbpsという速度を持ち出して、
ウィルコムを散々低速だのなんだのとダメ呼ばわりするのはあそこのやり口なので、正直気に入らないです。東京デジタルホンやJ-Phone、ボーダフォンまでのころは会社もユーザーもそんなことなかったと思うんですけどね。
スマートフォンにしたってW-ZERO3でウィルコムが当ててから後追いでやってますけど、
Xシリーズ(スマートフォン)のサポート放棄宣言とか、あからさまにひどいですから、ソフトバンクは。
あー、さっきからiPh○neの表記が変だなーと思われてる方へw
某所に書かれてたんですが、一応この時期テキトウにiPhおneの悪口でも書けば検索に引っ掛かってヒット数上がるだろうみたいな見方があるようで、わたしは別にそんなの狙ってないからあえてこうやって検索に引っ掛からないようにやってるわけなんですが、最近の検索エンジンはすごいから実際どうなるかはわからないわーwww(ぇぇぇぇぇー)
純粋にiPh○neの記事を読みたい人が引っかかっちゃっても悪いので(これは本当にそう思う)、とりあえずの処置という感じ。
一応、
諸元が確認できるリンクだけは貼っておきます。
例によってあのゴミみたいなイヤホンが付属するんですね…いい加減あれやめればいいのに。せめてEX85クラスのを付けてあれば、やる気あるんだなって思えるのに。
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