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2015年3月

2015年3月28日 (土)

だ日記(ry (~20150327)

 PC戻ってきたー!

 新品キーボード快適ー!そしてトラックポイントの操作性も敏感でどう!
 というわけで、明日明後日あたりにZX2の記事を更新予定…かなり書きかけの状態で出してるので。

 のんのんびよりのイヤホンジャックフィギュア付き8巻も受け取ったし、CROSSクラウドファンディングのガルパン3Dクリスタルアートも来た…良いものでしたー、ずっしりしてて立体感あって良い感じ。
 3Dクリスタルアートなら、去年だったか諏訪・松本へ行ったときに、北澤美術館でガレのひとよ茸ランプの3Dクリスタルアートも買ったんだけど、どうやらこの手のお土産とか好きっぽい。
 ライトアップ用の回転台も欲しいなあ…。


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2015年3月21日 (土)

だ日記(ry (~20150321)

 PC修理のためしばらく更新止まりますorz


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モバイルオーディオの究極の音質を目指して作られたウォークマン・NW-ZX2

 ずいぶん出遅れた感がありますが気にしない。
 今春、急に発表されて急に発売になったウォークマンの現時点での最上位機種、NW-ZX2です。
 1月ごろに書いていたかと思うのですが、予約して発売日購入でした。
 現時点でもう400時間くらいは鳴らしてるかな?
 とりあえず箱から。
Cimg2278
 わたしがはじめてNWタイプのウォークマンを買ったのもソニーストアだったんですが、そのころのソニーストアの梱包箱って、プレゼントみたいな箱だったんですよね。輸送用の梱包箱も凝ってるなーって感動した覚えがあったんだけど、近年はもうこんな茶箱です。残念。
 で、これまでのウォークマンよりも送られてきた箱そのものがやたらずっしりしてる。
Cimg2279
 箱を開けると、ソニーストアからのご挨拶が。
Cimg2280
 納品書。3年ワイドはサービスでもらえるのだからつけるのが基本というか、これがあるからソニーストアで買ってるんですよね…いくら量販店で値引きされても、量販店の保証はあんまり信用してないんで。
Cimg2281
 箱。正面から。
Cimg2282
 箱、横から。
Cimg2283
 箱、背面。
Cimg2284
 NW-ZX1の箱と並べてみる…ZX1の箱も結構大きいんですが、それよりもさらにという感じですね。
Cimg2286
 外箱を開けたところ。保証書が入っています。
Cimg2287
 内箱。
Cimg2288
 内箱を開けたところ。本体がお目見え。箱そのものが保護用の布のようで、ビニール等にはくるまれていませんでした。
Cimg2289
 本体の乗っているトレイを外した下段。付属品が入っています。
 WMポートキャップ…結構なくなりやすいと思うんですが、これはソニーのサービスセンターで1個税抜100円で取り寄せできます。それと付属の本革ケース、これもサービスセンターで取り寄せできますが、1個税抜7800円です…実際それなりに作りは良いですが、個人的にはこのケースで電源スイッチ部と画面部分も開いてたらよかったのになーと思います。
Cimg2290
 付属の冊子類です。ほぼ読んでませんが、Androidのスタートガイドとか簡単な使い方とか。説明書は本体を起動できれば読むことができるので、付属の説明書はあまり使わないかもですね。でも、それでも付属してくれるのは親切です。紙の説明書を片っ端から省くメーカーも増えてるので、こうして付属してくれるのはありがたいことですね。
Cimg2291
 起動直後の画面。ホームのセンター側はこんな感じです。
 音楽プレーヤーらしく、プレーヤーのガジェットがセンターにありますが、今回少し小さいサイズのものも使えるようになったため、それがまずセットされていて、空いたところにブラウザ関連やストアのアイコンがきていました。
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Cimg2293
 センターから左側の画面。ほとんどアイコンありません。
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 センターから右側。電源周りのガジェットやWiFi設定、その他設定や説明ファイルのアイコンが並んでいます。
 音楽プレーヤーなので必要最低限といった感じですね。

 で。
Cimg2296
 こんな感じでヘッドホンにタオルを巻いて、なるべく音が漏れないようにしてバーンインしてました。今回は新品のCD900STの慣らしも兼ねていたので。
 バーンインしてた時間はスマホでメモとってたので、それでだいたいどのくらい経過したか大雑把に記録してました。
O3wqkq2
 こんな感じですかね。
 実運用は200時間超えたあたりから開始していて、それまでの経過はそれぞれ区切っているところでちょっとずつ聞いていますが、購入直後の音は、ZX1の経験からの予想通り、低音がぼわついておさまりが悪く、高音が刺さり気味な感じで粗さを感じさせるものでした。これがわりとおとなしくなるのがだいたい100時間経過くらいのあたりだったんですが、そこでもまだ低音は締りがない状態で、かつちょっと出すぎな感じでしたが、徐々に落ち着いて、200時間超過したあたりでようやくバランスが取れてほぼ落ち着いた感じになり、現在に至ります。
 プリロードされている高音質ガイドには100時間とありますが、200時間は欲しいところだな…と思いました。
 基本的に試聴はMDR-EX800STと、後述しますが4極化改造済みのCD900STで行っています。
 CD900STの4極化改造については別エントリーで述べていますが、ノーマルよりも明瞭度は増します。うちではZX2使用時は、ヘッドホンならもう基本的にはこの専用化したCD900STで、イヤホンではEX800STで聞く…という感じです。EX800STも4極化したいのですが、これはまたいずれ別の機会に。
 ちなみに極性については基本的にGNDなんでL/Rどちらに落としても良いんじゃないの?と思われていましたがそんなことなくて、実際にはL/RのGNDの戻りが逆だと結構変な音になったりします。
 正しい極性は、名古屋でのトークショーで、アンオフィシャルでという形で回答されましたが、L/R/L(GND)/R(GND)で正解とのことで。つまり同社ヘッドホン・MDR-1Aとのストレート結線とは異なります。逆接続だと音質にあきらかにおかしな影響が出るので、もし4極化するなら正常な結線で接続した方が良好な結果を得られます。
 トークショーの話を出したのでついでになんですが、これはそのときに電気設計の吉岡氏から語られた内容で、4極はもともとはリモコンを実装しようということで採用する前提だったようです。それが実際にリモコンを付けてみるとあきらかに音質が劣化(これは素人目にもそりゃそうだろって思います)、そのためリモコンの採用は見送られたそうですが、4極接続自体はLとRでの戻りを分けると音質上がるのでは?ということで実装してみた…という由来だそうです。もしかしたらそのあたりに、今回の4極接続に違和感を持っている人の答えがありそうな気がしなくもないです…分けられているGNDに電位差があって音変わっちゃったりするんじゃないの?とかいう。
 ここらの4極ジャックについては諸説あるのですが、それらに基づいて聞いてみるとなかなか興味深いことが起こっていることがわかります。
 それは4極ではなく通常の3極ステレオミニプラグで接続した場合ですが、本体を画面側を上に台に置いた状態にして、プラグを上方向から下に向けて押さえると音圧が減ったような歪んだ音になり、プラグを下方向から上つまり画面側に向けて押さえると、音がしっかりします…ってこれ、分離したGNDの片側の接触抵抗が大きくなって音に影響を与えてしまっているのでは?と思われます。一応、通常に使用している分には中立状態では画面側に向けて押さえているのと音が変わらないため普通に使っているときは問題なさそうですが、もしかしたら接触不良が起こりやすくなってきたときに音にもそこそこ影響が出るかもしれない恐れはあります。
 それから音質云々の話に入る前に、もう一つ。
 これも諸説ありますが、どうやらメモリアクセス時に、ごくわずかですがノイズが発生します。
 楽曲の再生時、これは再生開始時と再生中に断続的に、ファイルサイズに応じて?ノイズの鳴る長さも変わったりします。また、ライブラリ更新処理のときとかは盛大に鳴りっぱなしになったり。
 ノイズの言語化的表現では『ピー』とも『ジー』ともつかない音が鳴っています。
 これ、PCにイヤホンなどを接続していて、IEなどのブラウザをスクロールさせると『ぴぎゃ』とか鳴ってしまうのと同類のノイズだと思われます。要は電子機器が処理をしているときに発生させているノイズかと。
 それと相変わらずですが、『サー』といった感じのホワイトノイズとかとも表現される残留ノイズがあります。高音質ガイドに記載されている電源投入時やイヤホン接続時等のチャージによる音ではないノイズです。
 これらはEX800STなどではあまり気にならないですが感度の高いイヤホンを接続していると、かなり気になることがあると思われます。たとえばDENONのAH-C710なんかがそうです。^
Cimg2327
 その他、ドライバーがBA型の高感度なイヤホンなどでも気になる方もいるようです。そういったイヤホンを使われている場合は、もしかしたらその手のノイズが気になることがあるかもしれません。
 ちなみにうちではE500でも聞いてみてやっぱりそういうノイズがあることを確認しましたが、E500よりもC710のが格段に感度が高いらしく、それらの音を拾ってきました。
 C710は音も良いイヤホンなんですが、こういうときにプレーヤーの質を判断するのになかなか役に立って面白いので、ひとつ持っておくとよいと思います。HDP-R10で残留ノイズがZX1よりあるよって気がついたのも確信を持てたのはC710のおかげだし。ノイズ自体はEX800STでも聞こえていましたが。

 本体ケースは上で書いたように付属品があるのですが、これ、部品で取り寄せると7800円もするので、本当は付属品の予備を買って運用しようと考えていたけど別売りケースの市販での売価がだいたい9000円くらいなので、そちらを買ってしまいました。
Cimg2309
 確かにそこそこいい値段しますが、買って実際に手にしてみると、もうこれで良いか…と。本当はNW-A860シリーズの別売りケースみたいに、蓋を上に跳ね上げるタイプがあればよかったんですけどね。ZX2のサイズだと厳しいかな?
Cimg2310
 箱の裏側。説明書きになっています。
Cimg2313
 ケース表。こだわって作られたとのことで、質感はかなり良いです。
Cimg2314
 ケース裏。ZXシリーズのデザインアイコンである底面のふくらみが活かされたデザインになっています。
Cimg2315
 空で開いたところ。内側は本体を保護する手触りの優しい仕上げになっています。
Cimg2316
 開いたところを表面から見るとこんな感じになります。
Cimg2320
 本体を装着した表面。こんな感じです。
Cimg2321
 装着した状態の背面。ロゴの処理とか、良好です。
Cimg2324
 ちなみにケースを外している状態の背面だとこんな感じで、実際に裸運用も考えてたんですが、せっかくこだわって作られたケースが出てるなら…ということもあって買ってみました。
Cimg2325
 ケースの説明書。しっかりこだわって作られていることがわかるよう書かれています。
Cimg2326
 説明書裏は注意書き等です。

 Cimg2332
Cimg2333
 見づらい写真ですみませんが、画面の色合いというか色温度は、ZX2はZX1よりもNW-F880に近くなっていますね。ZX1のときは白がくっきりした白でF880は若干黄色みがあるかな?と思ったけど、ZX2はちょっと戻ってF880寄りになっていますね。




※工事中※
※Under Construction※

※後日追記修正します。

 音質面では、とてもストレートで、誤解を恐れず言うなら、ZX1の路線を継承したピュア寄りな音に、さらに磨きがかかって、かつ素直な音になったと思います。
 なめらかでふんわりしていると感じる部分もあるんですが決して分解能が低いわけではなく、むしろZX1より向上していることが聞きやすさにも寄与しているかと。
 その音の鳴り方からZX1よりもジャズクラ向きだとか、ロックやテクノはZX1のが…とか言われていたりもするようですが、これまでいろんなジャンルを聞いてきて、何向きだとか何寄りだとかはなくて、ZX1よりもさらに何を聞いても楽しめるようになったと思います。
 雑味は一層減って、どの音源を聞いていてもほぼストレスを感じないのは楽しいです。
 ZX1のときに別エントリーで書いたことですが、ポータブルCDプレーヤーのD-NE920と比較してZX1の音が若干くぐもっているというか鮮度感が足りないという件ですが、ZX1までは48kHzのクロックしか載せておらずサンプリングレート変換を行って増幅してたとかで(当時わたしが書いた推測が当たってました…orz)、ZX2でCD系の44.1kHzのクロックが追加されたということで、既存のCD系の音源がほぼストレスなくすっきり聞けるようになり、D-NE920との比較でも引けを取らないどころか、ようやくポータブルCD以上の音をこの手の携帯デジタル音楽プレーヤーから聞けるようになったんだと感動しました。
 これで残留ノイズとかさえなければねぇ…(苦笑)。
 ですが、ZX2の残留ノイズや処理時に発生しているノイズはよほど感度の高いイヤホンでなければ問題にならないレベルなので、わたしの手持ちのイヤホンではEX800STやEX1000だとまずほとんど問題ないです。EX800STよりもEX1000のが気にならないですね。個人的な好みでZX2でもEX800STが常用ですが。
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 4極接続については、正常に結線すれば確かに分離感も向上してより明瞭度が上がり音場感や空間表現もはっきり聞き取れるようになるので、個人的に自己責任でやる分には面白いギミックだと思います。
 もはやノーマルからどんどん離れつつあるうちのZX2専用化CD900STですが、そのうちイヤーパッドも可能ならMDR-1Aのものに付け替えようかと。CD900STで1Aの装着感を実現できたらかなり美味しいんじゃないかと。
 常用はEX800STなので、こちらもいずれ4極化したいですね。

 それから音源については、FLACやWAVやDSDだと良く聞こえるのは当然ですが、MP3やWMAなどで96kbpsなんかの低ビットレートな音源でもディテールをしっかり拾って気持ちよく聞かせてくれるのがすばらしい。そういった取り込んだ時期の影響で古かったりでビットレートの低いファイルでも良い音で聞かせてくれるというのがなかなかに良好。

 モバイルオーディオとして究極の音質…とまでは言いませんが、現時点でのwalkmanとしては間違いなく最高峰であり、その価格に見合った作りこみもなされていると思います(諸説ありますが)。惜しいのはいろいろ指摘されている欠点部分ですが、それらも実際に銀座ソニービルなどで試聴してみて判断してみてもらえると良いかと思います。また、開発スタッフさんたちもネット上やその他などで指摘されている残留ノイズやメモリアクセスなどの動作時の問題や4極で分離したGNDやジャックの引き起こすとされている点などは、今後の機種への参考にして、より改善された機種を出してもらえるとありがたいなあ、とも思います。特にノイズまわりはソニーのイヤホンだとほぼ聞こえないという状態でも他社イヤホン(C710など)だと敏感に拾ってしまったりすることなどから、それらでもそういうノイズが聞こえないようにいろんな条件でのテストをもっとしっかりとお願いしたいところではあるけれど、現時点のZX2でも、よくここまで作りこんで…ということで、とてもいいものだと思います。
 かなり高額ではありますが、相応の良いものだと思います。
 ※後半分できたので、そちらもよろしくです。


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2015年3月 9日 (月)

だ日記(ry (~20150309)

 いつまでも若くはないなーorz

 28日・1日の連日でのライブが立ちっぱなしで、7日夜から夜行バスで名古屋に行って、夕方もバスで帰ってきた…さすがに無理してるなーって思います。
 そりゃ、疲れ取れないや。

 名古屋でピンときた方もいるかと。
 ZX2の開発スタッフトークショー行ってきました。
 内容については、また別でエントリー立てますが、ここではそれ以外の部分を。
 何が大変って、夜行バス23時すぎ発で現地の栄着が6時前…5時50分くらいかな?ほぼ時刻表通りなのは素晴らしいです、うちの近所の路線バスにも見習ってほしいです。
 それはさておき、6時前…とりあえずソニーストアの場所を確認しておこうと、ふらふら歩き始めましたが、なにせ名古屋は初めてだし、どこに何があるかもさっぱりわからない。
 まずはコンビニでおにぎりとか…で、家を出る前に、家の人からコメダのモーニングサービス良いよって聞いていたので、じゃあ寄ってみるか…と思ったら、あたりまえですが営業してない。
 さて、どうするよ?と思いつつ、ソニーストアの場所も確認できたので、じゃあ、せっかく着たからには、近場でなにか見に行って楽しそうなのはあるかな?と見まわしてみると、道路標識の行先に『名古屋城』とあるじゃないですか。
 どんなもんかしら?と地図を見ると、なんとなく栄から徒歩で行けそうな感じ。
 結構迷いつつふらふら歩いて、名古屋城に8時前くらいに到着…あれ?開いてない、って、これも当たり前ですね。
 orz
 しかたがないのでバスで栄へ戻って、ソニーストア近所のコメダ珈琲で朝食にして、それからもう一度歩きで名古屋城へ行きました。
 ぶらぶら見て、12時くらいに栄へ戻ればいいやーとか思ってたんですが、見どころいっぱいで写真OKだったのでいろいろ撮ったりしてたらデジカメは電池残量ヤバくなるわ時間はみるみるなくなるわで、結構楽しかったんですが、天守閣の3階あたりで時計を見たら11時すぎくらいで結構まずくね?という感じで、駆け足で見たつもりだったんですが、お土産とか物色して天守閣を降りたら12時回ってたw
 これだけ楽しめるスポットで入場料500円は格安だなーと思いつつ、まだまだ見てないところもあるけどとりあえずソニーストア行かないと…で、栄というかソニーストアの近くのバス停まではバスで行けばいいやーなんて考えてたら、マラソンフェスティバルが開催されてて、バスが運休してた
 orz
 かなりピンチ。
 とりあえず徒歩でも栄へ戻れなくはないなーと、あわてて歩き始めたのはいいものの、マラソンコースが栄と名古屋城を分断する形で横切っていて道路を渡れないw
 どうすりゃいいんだ?と、とりあえず地下鉄の駅方面へ向かって歩き、その地下道を通って道を渡り、そこから地上にまた上がって、そうするとまたマラソンコースで渡れない…見回すと歩道橋があったので、そこから渡って、なんとか開催15分前くらいにソニーストア前に着きました、危うかった。
 これで遅刻とかしてたら、何しに名古屋に来たんだかわからなくなるところで…ああ、城を見に来たのか…って、違うし。
 orz
 なんとか間にあって、トークショーも楽しかったし、そのあと展示フロアで分解品のショーケースの写真とかも撮らせてもらえたし、堪能しました。
 そのあと、スガキヤへ昼をと思っていったら、ありがたいことに半額祭り。特製ラーメンとデザートのセットにしたんですが、ラーメンについていたスプーンがはじめて見る面白い形してましたね。
 こういうのあるんだなーって驚きました。
 昼を食べてから、名古屋駅までどうしよう?っていうので、これも歩いて行けなさそうな距離ではなかったので、名古屋駅まで歩きました。
 バスの時間は17時半くらいでとってあったので、それまでに到着できればいいやって感じで歩いていたら、これも結構ぎりぎりというか、17時すぎくらいにようやく駅に到着って感じでしたね。
 お土産も名古屋城で買ったので武将がデフォルメされて描かれてて裏に家紋がいっぱい載ってるクリアファイルとか、愛知なごや萌といった狙いどころはわからんでもないけど説明を見てなるほどーと思う特徴のついたご当地萌えキャラなクリアファイルとか、あともっと渋めのを2枚くらい買ってきたり。名古屋城と金鯱のちいさなケース入り飾り模型も。天守閣のそばにあったお土産屋さんで名古屋限定っぽいうる星やつらのキーホルダーとかもあったんだけど、そっちは今回は見送り…というか、天守閣に登る前に買っておけばよかったんだけど、戻りはもうそれどころじゃないくらい焦ってたんで忘れてた。
 バスが東京に到着したのが22時半ごろで、これまたほぼ時刻表通りの完璧な運行…高速バス、素晴らしいな。地元の路線バスもこのくらい発着時刻を守ってくれたらなあ…。
 自宅に着いたのは日をまたいで月曜になってました。駅からうちまで遠いし、仕方ないか、と。
 天候が良くて、空気はちょっと冷たかったですが、一日晴れてたのもよかったです。
 たまにはこうして出かけるのも良いものだなー、と。
 あらためて見てみると12kmくらい歩いてたことになるのか…それで朝夕あわせて10時間ほどバスで移動とか。
 そりゃ疲れますわ。
 携帯もスマホも電池切れがピンチだったり、なかなかに大変でしたが、良い一日だったかと。


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2015年3月 7日 (土)

だ日記(ry (~20150306)

 ハリソン・フォードすげぇ
 墜落とか報道されてるけど、あれ、不時着でしょ。
 飛行場に隣接するゴルフ場に降りる機体の映像と降りたあとの機体の写真は見たけど、あれ、管制にエンジン不調で戻らせろって通信して、しかし戻れないと判断してからの不時着が見事。周囲がわりと密接した様子の住宅街なのに、直近で被害や影響の少なそうな場所に、ストールさせて不時着させたのが機体写真から見て取れる。
 操縦の腕前とそれを支える度胸と素早い判断力がなければ難しい、重症と報道されていますが頭を軽く切っただけらしいとか、意識ははっきりしているとか。
 早く元気に回復されるとよいですね。

 TVで捜査員と舟橋龍一とかいう18歳の人が銀色の箱を被って、他の捜査員も手伝って大がかりなスネークごっこをしてた。
 というか、下手なスネークごっこにしか見えなかった。
 まあ、あんなデカい箱で大がかりにわさわさ移動してたら見つかりますが。
 実況検分らしいけど。
 ちゃんと再現したんでしょうかね。ある意味羞恥プレイ。身内だけで悪いことしてるときはそういう気分でやるから気にもならないのだろうけど、捜査員の目前で同じことを繰り返しさせられるというのは、よほど肝が据わってないと、ちゃんとはできないんじゃないかい?と思う。
 何に配慮して隠してるのやら、とも。被害者は名前も顔写真も晒されてしまっているのに。
 日本が特別そうなのかは知りませんが、被害者に容赦なくて加害者が全力で保護される、やられた方は泣き寝入りで、やったもの勝ちな世の中なのは、どうにかならないものか?とは思うのですが。

 e-onkyoがDSD11.2MHz配信開始とかってメールを送ってきましたが、個人的にe-onkyoの売り方、好きじゃないんだよなあ…しつこく言うけど戦メリとかの売り方見ててドン引きしたし。
 それと個人的にはハイレゾは否定もしないけど肯定もしないという…いや、肯定はしてるのか、SACDとかは良いものだし。ただ、ハイレゾ=音が良いっていうのはちょっと違うかと。再現性の問題。音楽を聞くなら従来のCDフォーマットの16bit44.1kHzの音源でも十分なんだけど、それ以上の再現性を求めるなら、より高密度で情報量の多い記録方式が必要だねっていうのは否定しません。ただ、ハイレゾだから音が良いっていう見方は違うだろって。元の録音がダメだったり、マスタリングがダメなら、ハイレゾだってダメなものは当然あるわけです。あと、既存の曲を無理やりアップコンバートしたり、なんたらプロセッシングとかとかいって無理やりハイレゾ化して商売するというのも、個人的にはあまり賛同したくない感じ。
 ハイレゾとして売るべきまたは売っていいと思うのは、もともとの録音自体がハイレゾで行われたマスターのものか、アナログマスターをハイレゾでデジタルマスタリングしたものか…というものじゃないと。フォーマット自体がCDレベルで録音されているものを無理やりコンバートして…っていうのは、インチキだとかニセレゾだとか言われても仕方がないことです。
 あと、CDで出ていて録音自体がCDレベルのフォーマットでなされたものでも、CDとして販売されるときにマスタリングで変に音圧をあげられているようなものは、そうやって音圧をあげられる前のマスターそのものをちゃんと配信してくれたらありがたいのになあ、とも思います。
 実際、21世紀になってから出たような音圧高いCDの曲よりも、80年代にレコードで出ていたようなものがCD化された曲の方が、綺麗に聞けたりしますしね。

 夜行バスとか遠距離バスって、予約しないと乗れないもんかねえ…スルッと行ってサッと乗れるなら、実にありがたいんだけど…。
 何の前置きだ?ってわけじゃないんですが。

 ていうかプレーヤー側もハイレゾ対応はいいんだけど、ハイレゾじゃなくてもCD音源がきれいに聞けるように、そういう基礎の部分をきっちりやってほしかったり。
 再生音がきれいなだけじゃなくて、それを楽しむために、ハードウェアの動作に起因するノイズが再生音に乗らないようにするとかいう工夫も大事だし。
 そりゃーHD60GD9ECあたりの時代では、音質重視なプレーヤーが少なかったこともあって、あの残留ノイズが盛大に出て画面オンオフだけでその動作が再生音に影響を与えてたりしましたが、それでも音が良いからわりと絶賛されたりしてましたが、もうあれから7年以上もたってるんだから、いい加減再生音にコンピュータの動作ノイズが混じるようなのはどうなのよ?って思ってしまうZX2なのであったり。
 だいたいZX1から1年ちょっとでこのクラスの新型って、どう考えても開発期間短すぎるんじゃない?って思いますよ。
 実物を手にしたから書きますが、正直なところ、部分的には急作り感があるのは否めません。デザイン面でPHA-3を引きずってるのもなんだか気になるところだし、4極ジャックにしても練りこみ故の結果というよりは、その効果を検証する時間もなく思い付きで搭載された印象を払拭しきれません。ZX2が専用オプションケーブルなどがリリースされたそれら専用の機体ならともかく、3極プラグを接続したときにどうなるのかということは、あんまり考えられてなかったんじゃないかなあ、と思うのです。
 SDの処理にしても、PCとの接続時に本体メモリとSDの両方に同時にアクセスできない仕様は、どう考えても突っ込み食らう部分なのに、A10シリーズ同様のままで出してきたところが意味わからないところで。
 …と、いろいろ不満もありますが、気に入ってないわけでもないんですけどね。気に入らないんだったら1万もするケースを追加で買ったりしませんし。デザインもずっしりした重さと相まって、南部鉄器っぽいイメージがあって、こういうの嫌いじゃないです、というか、むしろ好き。ケース付けるとその魅力が半減しちゃうのは悩みどころですが(苦笑)。ケース自体もこだわってつくられてるのもわかるし。
 だからこそ、いろいろ細かい部分に不満も出てきたりするんですが。
 たいして興味もなく、こだわりもないモデルには、そこまで不満もったりしませんので。

 このところの悩みの種であり愚痴のネタでもある『へっぽこぴー』な某海外PCメーカー、どうやら他のベンダーからも散々嫌われてるらしいことが発覚。
 そんなことだから、メーカーからやってくれだのと、うちにごり押しされてる様子。
 最近の対応エリア外での依頼がやたらめったら増えたのも、そういう理由らしく。どうやら、他ベンダーが、このメーカーの対応から手を引きたがってるとか、やめたがってるところが結構あるとかで。
 でも、よそが請けたがらないのもわかるわー、だって安いんだもの。そして、出すもの出さないくせに要求ばかりやたらきついし、そのくせ送ってくる部品は初期不良が多かったり、そもそも中古部品送ってきてそれがマトモに初期化されてなくて現地でハマったりとかがざらにあるし。事前準備もやたら面倒なことを要求してくるくせに、必要なツールを作成しようとするとメーカーのダウンロードサイトが落ちていることが頻繁にあるという始末。
 あー、うちだけじゃないんだなあ、できればやりたくないというか、関わり合いになりたくないんだなってのがわかって、なかなか面白かったり。
 うちも空きリソースがあれば積極的にとまでは言えないにしても請けるようにしてますが、ここの案件で面倒くさいというか過剰要求すぎるだろ!って思うのが、『この案件は対応必須・拒否不可』というものを無理なタイミングでねじ込もうとしてくるところ。リソースがない…と断ることができない条件というのがおかしいんですわ、そうやって絶対に動いてほしいという要求があるのなら、常にそのためにエンジニアを待機させておくための、エンジニアの確保費用は支払って然るべきでしょ。それ専任のエンジニアをその必須対応のために待機させるための費用負担もなしに、リソース不足を理由に断ることは許さないとか、道理が通らない。そういう無理を言ってくるのが、このメーカーが余計に嫌われる理由でもあるかと。
 いつ来るかわからない依頼のためにエンジニアを確保していられるほど、各ベンダーに費用の余剰はないんです。それをやれというのなら、その費用はメーカーが負担すべきでしょ…契約してるんだからベンダーがやれっていうのは横暴にすぎるし、そんな後出しの条件なんか知らんわって話で。後出しじゃないとしたら、そんなめちゃくちゃな条件で契約した営業が全面的に悪い気がしますけどね。どっちにしても無理は無理、それをやれって言ってくるメーカーが自分でやればいいんじゃね?って思いますけどね。
 まともなメンテナンスマニュアルも作れず、ツールの動作も不審で現地でしょっちゅうトラブル起こすような、こんなところの装置はみんなを不幸にするだけです。
 家庭用でも業務用でも、絶対に買っちゃいけないメーカーだと断言できるくらい、ダメな製品ばっかりで頭が痛いです。ユーザーさんからも壊れやすいとか、よく指摘されるしね。一応、他社製品も故障率自体は似たり寄ったりですよーって話はしますが、どう見ても製造上及び設計上の瑕疵が原因でおかしな壊れ方をしているのは、わたしが今のところで対応させていただいているメーカーでは、ここを超えるところはない。

 具現化された夢は結構残念だったりしますよね。
 敢えて何とは言わないけれど。


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2015年3月 6日 (金)

だ日記(ry (~20150305)

 例のSDカードを買った件。音が良いとかいうアレ。
 結論から簡単に。
 変わることは変わります。ただしその変化量は結構微妙かと。誰でも気が付く…っていうのは無いなーと思いました。ただ、確かに変えた方が『良い気がする』…なので、効果がないわけではない、かと。
 くわしくはZX2の別エントリーを立てたときにでも。
 他2つほどのSDとの比較もしてみたので。

 ZX2だけど、ZX1のときと違ってサードパーティがどこもTPUケースの話を出してこない感じなので、仕方なく純正レザーケース買った…モノが良いのはわかってたんだけど、これしかケースがないっていうのもねー。レザーじゃないケースもメーカーオプションとしてあってもいい気もするんだけど、本体を気合い入れて作ったからケースも安物は許さんってメーカーの意思表示ならしょうがないか…って気もしなくもなく。
 でも、メーカー純正オプションケースで約1万円ってのもね…ちなみに以前書いたかもだけど、本体付属のレザーケースは、あれはあれで部品購入しようとすると税抜7800円するんで、それを考えたらオプションのレザーケース買っちゃった方がいいかって思ったわけです。
 付属のケースも良いものですけどね、電源スイッチのON/OFFができなかったり、そのあたりを含めた操作をするには完全にケースから出さないとダメだったりするのが残念だった。あの形状で画面部分と電源スイッチ部も開いていて、ケースに入れたまま操作可能なつくりだったらとてもよかったんだけど…穴開ければいいじゃんって話もなくはないが、7800円って知って尻込みしてしまった(チキンだな)。

 RCベルグの沙羅曼蛇のビックバイパーとロードブリティッシュのキット、セットで12000円だと思ってたら、それぞれ単体で12000円なのね…高い、しかしそういうもんかー、と。もっと安価でプラキット化されたらうれしいんですが、ゲーム画面からのリファインでの両機の立体化なんてもうないだろうから…ということで注文しました。リファインが海老川氏ならそうそう不満も出ないなっていうのも写真見て思ったし…むしろ満足かー、と。でもやっぱり高いよね(涙)。

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2015年3月 5日 (木)

だ日記(ry (~20150304)

 インスタントラーメンの賞味期限って思ったより短かったorz

 Cimg2306
 NEWDAYSで見かけたので、何となく買ってみた。
 別にゴーゴーカレーのファンじゃないです。
 むしろゴーゴーカレー嫌い、おいしくないんだもの。
 あれ、ただしょっぱいだけのカレー風あんかけメシだよ。
 で。
 どういう興味からかというと、これがどのくらいゴーゴーのあの塩っ辛いだけのカレーっぽいモノが入っているのかを確かめてみようかという底意地悪い魂胆からですが…結論から言うと、すばらしい。
 あの、ゴーゴーのたいしておいしいと思えない…というより、むしろマズイといっていい、あのカレーの味を見事に再現してる。
 これは…ファンにはたまらない味なんだろうなあ。
 わたしにも別の意味でたまらない味でしたが。
 目的は達成された。もう買わない(苦笑)。

 同じ企画者がC&Cのカレーパンを企画したら買っても良いと思った。
 再現度高いだろうなぁ…C&Cのカレーは絶賛するほどではないけれど、それなりにおいしいからなぁ…新宿カレーとか。季節ものと思われる麻婆カレーは傑作だった。カレーにラー油だなんて…って思ったけど、これが具材の味付けと相まって見事なものだった。さすがだと思った。

 ココイチのスクランブルエッグカレーも好きだ。

 何カレーの話してんだか…。

 5年くらい前にアカウントだけ作って放置してたtwitterを最近なんとなく使ってみてる。
 でも、あのツールはわたしには合わないなぁ…と思ったり。
 もともとあんまり他人のつぶやきとかブログとか興味ない(こんなの書いておいてよく言う…)、そんな、他人との関わり合いをものすごく希薄にしたがる人向きのツールじゃないっていうのはわかった。
 携帯電話でさえ、業務用は忘れず持ち歩くけど、私用のは家に忘れてきてたり、ひどいと充電忘れて半月ほったらかしとかでも気が付かなかったりするしなぁ…(結構ほんとの話)。
 用事がなければ使わない・他からの連絡はほとんど気にかけない…という、携帯持ってる意味ねえ!とか言われたりしかねない状況ですが、そういう人向きのツールじゃないんだろうなぁ…twitterって。
 逆に、スマホは買ってから結構ガシガシ使ってたりするんですが、これは本当に簡易の携帯情報端末として、閲覧専用的な感じで(そもそもスマホで電話しない…契約もデータ端末扱いにしてるし)。タッチパネルでの入力が億劫というか面倒くさい、やっぱりキーボードがあってタッチタイプできるものじゃないとめんどくさい。ま、必要があれば別に5インチはあるので入力に難儀したりとかしないんですが、片手で操作することを考えると4インチ程度の小さいものの方が便利かなあ、とも思ったりしてます。
 で、twitter。
 いろんなこと考えてる人がいるんやねえ、と思いますが、つまらなくはない、面白いんですが、追うのが面倒くさくなって、フォローはしてるけどあまり見なくなってたり。
 当然そんなだからフォローもされませんが、気にしてなかったり、わりとどうでもよかったり。
 たまーに、ものすごく辛気臭いことを、ボソッと書いてます。ちっとも有効活用してないな。

 ZX2、バーンインが終わってから普通に運用し始めて、おおよそ1週間以上がたちました。そろそろなんか書ける材料がそろってきたかな?と思いつつも、実は通勤往復で使ってるとかくらいなんで、曲もそんなに数聞けてない。音楽聞いた感想をってことならじっくり聞きこみたいというのもあるんだけど、時間がない…インティのファンミで買ったドラマCDもまだ1枚しか聞けてないし。先行で買った意味が…早く2枚目聞きたいというか、昨日聞いてて寝ちゃったんだよね、疲れてて…ライブ連日で翌日以降も仕事でってなると、疲れがとれません。
 音は良いんじゃないですかね…賛否いろいろあるのは当然だろうし、音質云々以前に、その音そのものにかかわる不具合というか設計上の瑕疵みたいなものが取り沙汰されてて、わたしも機器としての感想を書くならそこに言及しないわけにはいくまいという感じで。
 実際、ジャックがZX1よりもしっかりホールドするようになったとはいえ、4極化された影響か、今度は接触不良による音質悪化に悩まされるという…ごくわずかだけど、接触の具合によって、普通の3極プラグを挿した場合に音が劣化するという現象も確認したし、感度の高いイヤホンを使うとファイル読み出しのときなどにノイズが乗るという、音質にこだわったわりにはいろいろヌケてるなーと言わざるを得ない現象もいくつかあるようだし。個体差?とかとも言われていますが、個体差ってよりは設計上の瑕疵じゃないの?って気がしなくもないんですが、あら不思議ソニー製イヤホンとかヘッドホンだとそのあたり聞こえなかったりするんだよね…あ、プラグの接触による問題はソニー製イヤホンでもはっきり確認できるけど、残留ノイズとか読み出しノイズはソニーのイヤホンじゃ聞こえない感じで。開発スタッフがどんなイヤホンをリファレンスに開発したのか、それは知りたいですね。

 2chが終わるらしい話。
 株式会社ジェーンの山下(2ch専用ブラウザ・JaneSpyleの配布元)が仕切り役になって、サーバーの負荷削減のために開発されてきた2ch専用ブラウザの開発を許諾制にするとか。2ch側が提供するAPIを用いてのアクセス以外は認めない方向で、その許諾を山下が行なうそうですが…これの実施が実際もう始まってるはずだが、とりあえずまだ各種専用ブラウザでアクセスできるようで(苦笑)。
 なんかこんな話が。以下、某所より。
 Jane Styleの歴史
 既存のJane派生ブラウザの機能をソースそのままにパクりまくってStyle完成
 ↓
 自演で宣伝しまくる
 ↓
 既存の良いとこ盗りなため使い易い上に自演の宣伝効果でユーザー数トップに
 ↓
 ブラウザ作者に還元される●収益もトップに。
 ↓
 Style作者、税金対策のため会社を立ち上げる。
 立ち上げの際にパクり元の作者達に社員になれと誘う。
 ↓
 パクられた作者達「Styleから上から目線で失礼すぎる誘いがあったけど断った」
 ↓
 事業化した事により今までのようなパクりが迂闊に出来なくなる。
 ↓
 手詰まりなStyle作者、Twitterの繁栄に目を向け、Twitter専用ブラウザ(Janetter)を作る
 ↓
 そしてJanetter終了の危機(http://blog-jp.janetter.net/post/30510603161/janetter-for-windows-v4-0-0-0b4)へ
 …で、以下のようなことが言われてたり。
 『まぁ、山下がソースコードをパクりまくったせいでJaneクローンのほぼ全てがクローズド化し、パクるコードが無く更新が滞ってた自業自得の山下が起死回生の人任せの銭儲け作戦というのが実体だな 』
 『何で更新放置したカスが仕切ってんの? (山下のJaneStyleは最終更新が2013年12月12日で止まってた、新APIに対応したものがようやく2015年3月3日に配信されたが不具合発生、4日に修正版が出ましたが…)』
 そういえばStyleがスパイウェアだったってことでSpyleとか呼ばれて、更新も止まってたんでXenoに乗り換えたんだっけなー…今からまたStyleに戻るのもどうかねって感じで。
 あと、山下の許諾に対する姿勢がどう見ても上記の『人任せの銭儲け作戦』で、他の専用ブラウザの開発を著しく排斥するものなのが理解も納得も出来ず、その中でStyleに戻るのはあり得んだろうと。
 となると、まあ、見なくても何とかなるなら2chやめるか別のところに移住するかってなるわけで。
 積み上げられてきたものが崩れるのは一瞬なんだな…という光景を目の当たりにすることになるのかどうかは、何とも言えないところです。

 PCのウイルス対策やセキュリティソフトの件。
 いくら最新のものを入れていたとしてもまったくもってあてにならないという…ユーザーさんにもよく言う話ですが、そういう対策をしたうえで、あやしいものには近寄らないというのが大事かと。
 企業でも個人でもいらっしゃいますが、ややこしいことになってる人の話を聞くと、大抵がろくに対策してないか、ソフトを入れてるからって安心しててろくでもないものを入れてしまっていたりクリックしてたり。あと、検索ページがhao123とかASKとかになってたり(苦笑)。冗談ではなくて本当の話だから結構洒落にならないんですが、実際そういうのが普通にあるというのが…あからさまにあやしいものに近寄っていてそれで引っかかるのは自業自得というか、自力でなんとかしなさいよって感じですが、どうにも意識が低い人が多過ぎやしませんかね?という気がしなくもないです。
 それは踏んだらダメだろう…ってリンクは、見ればわかると思うんですが、とも言い切れなくなってきてる以上、より慎重になって然るべきとも思うのですが。

 F887とかZX1とかA17とかZX2を買っておいて言うことか?って話ですが、ハイレゾ云々いうよりも、まずはCDフォーマットの44.1kHz16bitを綺麗に聞けるような再生機器だったり、そういうものを開発しようって方向にいかないのがもどかしかったり。
 音楽が売れないのはCDのフォーマットに限界があるからでもハイレゾにすればいいってものでもないと思うので。
 この手の話題だと毎回書いてるけど、わたしは一応CD買ってますしね。それが店舗流通してるものかどうかはさておいて、CDは買ってる。
 それから、A17やZX2を買ったときのサービスクーポンでmoraから2曲ほどダウンロードできるようになってたんですが、単曲でダウンロードできるものを一通り検索して見ていて、どうにも「これ欲しい!」って積極的に思えるものがほとんどなかったという…アップコンバートとかK2HDとかはまず論外、CDマスターからリマスターしましたとかいうのもコレジャナイだろって話で、結局アナログマスターからリマスターしたとはっきり紹介されてる17才と潮風のメロディをもらいました。これまで持ってたCDと聞き比べての感想はまたそのうちに…というところなんですが、要はせっかくハイレゾというのなら、アナログマスターからのハイレゾリマスターか、録音自体がハイレゾで行われたものじゃないと意味ないだろって思うんですよ。CDのものはCDのままでいいし、余計な手を入れるな、と。また、古いものでも、当時のアナログマスターがあるのなら、変に今風の音に作り替えずに、それを素直にハイレゾとしてマスタリングだけしてくれれば何の問題もないんですが、なんでかしら今のマスタリングエンジニアって変に音を弄りたがる節があるようだったり、CDフォーマットからの機械変換にしても、ソースからどんどん遠ざかってることに間違いはないわけで。そんなもん望んでないんですよ、できれば録音された一番のソースに近い状態のものを配信してほしい。そこから先、何度も編集を繰り返されて…というものは、結局録音状態からどんどん劣化していることに間違いはないわけで、下手な調整が多段で入れば入るほど鮮度はどんどん落ちていく…マスターが44.1kHz16bitなら、それはそれで構わないから、そのマスターそのものかそれに近いものを配信してほしいって思うんですが、各レーベルはそういう風には動かないみたいですね。残念、ざんねーん。
 ハイレゾが『オーディオご新規さんをつかむためならアプコンも良いじゃん』って人もいれば、そういうご新規さんのためにも『先人がハイレゾなのに音が悪いなんて言っちゃダメだ』なんて人もいるんだけど、わたしはそのどちらにも否定的な見方しかできないなって。前者は垂れ流されてる良くないモノまで考えなしに良いって受け入れてる思考停止なのかただの鈍感って気がしなくもないし、後者は良くないモノでもフォーマット普及のために敢えて良いと言えとか欺瞞でしかないです。そんなん到底呑めるか、と。
 悪いマニアで、悪うござんした…って開き直るわけじゃないんですが、良いものが売れる世の中ではないとはいえ、この手の新規フォーマットで、フォーマット詐欺をやったら、結局伸びる市場も伸びなくなる、と思います。
 新規のフォーマットだからこそ、慎重に丁寧に良いものを作っていかないといけないんじゃないの?って思うんですよ。それならばこそ、かけられたコストに対して、高額であれ払う意味も出てくるんですが、今のようにとりあえず数揃えろやって勢いでアプコンだのK2HDだのやってたら、そりゃニセレゾだって言われて市場が沈静化してあっという間に陳腐化するという恐れもないわけじゃない。ニセレゾってうまい言い回しだなって思いましたよ、実際にソースからの音の解像度を偽っているのだからニセレゾって表現して何ら間違いじゃないっていう。
 変に処理しなくていいし、アップコンバートもしなくていいので、たとえばソースが44.1kz24bitとかなら、そのままで配信してほしいっていうのはあります。余計な変換しなくていいんです。
 そのあたりが、各レーベルのハイレゾ配信を企画してる人には考えとしてはないようで…売れたらそれでいいのかってことなんだけど、ハイレゾのファイルって言うほど売れてるんですかね?下手するとSACDみたいな感じで、どんどん縮小していくような気がしなくもないです。


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2015年3月 2日 (月)

だ日記(ry (~20150301)

 F/A Music Assault行ってきました。

 昨日のモルフォスーパーライブは楽しかったなぁ、めぐモルフォちゃんカワイカッコよかったし歌ももちろん良かったし、バンドの演奏も最高にカッコよくて楽しかったー。ギターもキーボードもイカしてたなぁ、アドリブもメチャよかった。変態のオジサンも超カッコよかったし楽しかった、盛り上がったなあ、良いひと時だった…
 歌も全曲に合わせたサイリウムが物販で用意されてたので、買っておいてよかったー。めぐさん、どの衣装も素晴らしかったー。衣装替えバージョンアップ間の変態のオジサンのMCもサイコーに楽しかった。インストのBGMからの演奏も、アドリブパートがどれもカッコよくて…少女の祈りが流れたときは涙出そうになるし。アンコールでの輪廻もすごい熱かった。
 ほんとにものすごい盛り上がって、超楽しいひとときでした。
 え?F/A?あ、うん、楽しかったです。
 実演プレイで佐々木氏のX-29ノーミスが素晴らしかった。中継されてるモニタの映像が乱れまくってたのが残念でしたが。接触不良?そしてそのあとの実演のじいぶう氏も魅せ場作るなあ…と。じいぶう氏のときはモニタ治ってましたね。そして、さすが全一クラスのプレーヤーさんは素晴らしい感じ。
 音楽のこと書けって?あ、うん、あの、なんていうか、2/5くらいF/Aでした…という感じ?OPはナムコゲーメドレー的な。そのあとの細江さんテクノ講座とかAYAさんX-DAYとかリッジとか、いや、楽しかったんですけどね、F/A?とか思ってたんですが、相原さんのがいろいろ楽しくて、フラワー&アタッカーの話は初耳で面白かったです。最後改めて細江さんのF/Aでさすがだなぁ、と思ったり。
 トークショーではF/Aの基板が4ケタ出てないとかの話とか…これ、初出でしたっけ?といった話が。わたしが行っていたゲームセンターではそこそこ設置されてたから、結構出回っているのかと思っていましたが、そうではなかったんですね。あと、あの基板(NA-1)、壊れやすいとか。ゲームが完成する前に曲が全部できてしまっていたので、未使用曲ってことで未使用曲を作ったり、ゲームよりCDが先に出たり…とかの件は面白かったです。CDにしても当時のゲームのCDとしては珍しくライナー見開きのみとか、当時のゲームはもとよりCDとしては当たり前だったSeparate DiscではなくNonstop Mix Discとして出すことについていろいろあったりとかしたらしい話とかは面白かったです。
 ただ、6時間立ちっぱはかなりきつかったですけどね。
 いつまでも若くはないんやでー
 orz

 ZX2の4極による音の変化の件、3極プラグを挿すと接触の具合によっては音が悪くなったりする症状は、要は本来2本でGNDに落ちる設計のはずが1本しか落ちないとかジャック部分の接触不良による抵抗が原因で気持ち悪い音になってたり…というのは、某所で明かされてましたね。
 内容的にもなるほどとも思いましたし、実際の結果とも一致しているので異論はなかったり。
 個体差がありそうなことも否定しませんが、なんとなく、これ、仕様のような気がするんですよね。
 個体差じゃないっていうと反論ありそうな気もするけど、要は気が付いてないだけでは?とも思うんで。そもそもあそこまでこだわっておいて、ジャックの質そのものには実はそこまでこだわられてなかったのでは?という感が無きにしも非ず…なのではないかと。
 わたし個人としてはプラグの重要性はわかっていて、メーカー標準とかオヤイデとかFURUTECHとか使ってみて、換装で使うならFURUTECHとかじゃないとダメだなってくらいには接点の重要性はわかっているつもりですが、接点といえばジャックだって当然同じに重要であるので、やっぱりそこにもこだわって欲しいというのはあるんですよね。
 税抜7800円もするケースを付属させるくらいなら、ジャックの材質や接触強度などにも気を配って欲しかった…あ、ケースの件、初耳でした?
 ソニーのサービスセンターへ行って、いろいろ欲しかったので聞いてきました。
 WMポートカバーは1個税抜100円なので、複数注文してきました。
 で、ついでに安かったら付属のケースもスペアを買おうと思って聞いてみたら、ZX2の付属ケースって税抜7800円するって…これはちょっと驚きました。
 あー…あれ、確かに革製だけど、いまいち高いのかチープなのかわからない感じでしたが、高い方でした…
 orz
 そんなにするとは思わなかったので、とりあえずケースは値段を聞くだけにとどめて、WMポートカバーだけ注文してきました、という経緯が。
 すごいな、カバー2個で安いウォークマン買えちゃう。
 びっくりだ。
 使ってる人がどのくらいいるのかわからないZX2の付属品のケースですが、物は良いと思いますよー。ただ、ちょっときつすぎるんだよね…革だから使ってるうちになじむんだろうけど。やっぱミンクオイルとか塗らなきゃダメなやつかな?(さあ…)

 それにしても、今回の強化点であるとはいえ、ZX2、バッテリー持続時間がすごいですね…普通にCDレベルのFLACとか聞いてるだけなら、通勤で往復使うだけなら1週間は充電しなくても持つんだろうなって減り方。A17みたい?あれはもうちょっと減りますが…サイズ小さいしね。
 もちろんハイレゾ再生するとガクッと燃費悪くなりますが、それでも全然長持ちするのがすばらしい。ZX1のときも通勤くらいなら全然問題ないかーと思いつつも結構減るなあってイメージだったのが、これだけバッテリーが持続してくれると安心できます。重量増のほとんどがそのバッテリーが要因らしいといわれれば納得もできます。

 ずっと探してて、買いなおさなきゃダメかな?と思っていたガンダム00の2ndシーズン最終巻が見つかったー。とんでもないところから、ひょっと見つかってびっくり。いやー、よかった。買いなおさなくて済んだ(苦笑)。
 改めて見てると、00終了からもう5年以上も経つんですね。良い作品だなーと、今見ても思います。
 ガンダムシリーズ数あれど、初代のテーマの一つであろうとも思われる『わかりあうこと』に真っ向から取り組んだのは、これくらいじゃないかな?と思うんで。
 見たいけど見てないビルダーズやトライやGレコも見ろって話なんですけどね(涙)。


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2015年3月 1日 (日)

だ日記(ry (~20150228)

 おつかれさまー、楽しかったですね。
 某ライブでサイリウム振ってました。
 チケット買ってたんで行かなきゃって、このくらい強制じゃないと外出しないんで…それはさておき。
 ライブ前のイベントも面白かったです。行って良かった。
 物販では先行販売のCDも買ってきました、後でじっくり聞こう。
 CDで聞けないアレンジやアドリブも聞けて楽しかったし、なによりMCが最高にイカしてた。
 またああいう機会があると良いなぁと思った一日でした。

 ZX2、メーカーが高音質で押してるせいか、それ以外の部分でもいろいろ注目されてて難儀なことに。まずジャックについては、圧力かけると3極の場合音が変わっちゃうとか、まずいでしょって思うんだけど、これは結局対策されずに終わるのかな?と。初期不良じゃんなんとかせえよ!ってサービスセンターに持ち込んだら何とかなるものなのかな?たぶん何ともならんと思うけど。
 それから、ストレージ(内蔵やSD)にアクセスしたときに出てるノイズ。ピー…とも、ジー…とも、キー…ともつかない音がかすかに鳴ってる件。結構敏感なイヤホンじゃないと気が付かないから、わからない人はそのままでいいんじゃない?と思うんだけど、一度気になりだすとやっぱりこれは無い方がいいものなので…とはいえ、実はこの音、他のDAPでも実際は当然のように出てる可能性があると思うんですよ。ま、そこまで聞いてる人がいなかったり話題にされてなかったりするだけの可能性が高いんですが、ZX2の場合はその注目度からかどうかはさておき、ネタとして取り上げられちゃった。
 ノイズ対策のためにデジタル制御部とオーディオ部を分けたって話だったと思うんですが、思いっきり制御系のノイズが回り込んできちゃってますね…うーん。
 まあEX800STだったりCD900STじゃ気になるものでもないから良いんですけどね。
 AH-C710だと確かに結構耳障りで気になるかも…C710の場合はそれ以前に残留ノイズをかなりのレベルで拾うので逆にそれどころじゃないって話もありますが。下手な高額BA機よりも感度高いっぽいんで、この手の診断に使うにはもってこいのイヤホンだから1個持ってて損はないし、音もそれなりに良いし、今なら激安なんでおすすめ。…って、そういうことじゃなくて(苦笑)。
 ZX2単体でのエントリーは、ここらへんの情報が集まって落ち着いたら書きたいかと。屋外で使ってみた印象とかもまだまだだし。実際にはかなり好印象なんだけど、ケースだけがどうしようか?という悩みどころ。どこでもいいから早くTPUケース出せ…付属のケースはかなりサイズがガチガチで使う気になれないし手帳ケースは開けづらいのであまり好きじゃないしそれに1万はどうなのよ?って思うし。


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