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2015年2月25日 (水)

だ日記(ry (~20150224)…というより、NW-ZX2の4極接続についてのあれやこれや

 仕事は定時であがるようにしてますが、それ以外がなにかと忙しく…時間のたつのは早いものでorz
 でも、無限の時間が欲しいとも思わないんで…難しいところです。

 CD900STの4芯4極化・ZX2専用改造の記事、若干修正しました。
 内容的には若干どころの騒ぎの部分ではないのですが。
 具体的にはピンアサイン。
 おそらくこれで確定ですが、正しくは『ケーブル側/GND(R)/GND(L)/R/L』ですね。
 訂正前はGNDのLとRが逆でした。
 わたしがもともと記事にした4極化の改造の参考にしたブログで紹介されていたピンアサインであり、HiFiMANのバランス接続と同等のものです。
 他のブログやインプレスの記事なんかでは、上記ピンアサインとはLとRが逆の、つまりわたしも修正前にやっていたピンアサイン、つまりMDR-1Aとストレート結線するかたちになるものがZX2用4極接続ということでしたが、実際にGND側のLとRを入れ換えてという試聴を結線をやりなおしながら何度も繰り返してみたところ、あからさまに音が違うなあ…というのがわかってきて、1Aストレート結線の場合だと、逆相接続とは違うのですが、何とも言えない感じに。音場は確かに広がるのですが、音場が広がるだけではなくて、センターに定位するはずのボーカルとかも、音像が定まらずひろがってしまい、曖昧というか散漫に聞こえる音になってしまっていました。HiFiMANのバランス接続同等になる、修正後の結線では、3極接続同様にセンターにくるボーカルはビシッと力強く定位しつつ、左右にくっきり分かれる音はしっかり綺麗に分離して、しかも3極接続のときより定位感や広がりなどもしっかりあり、おそらくこれで間違いないかと思われます。
 1Aストレート結線の場合だと、上記のような違和感とともに、低音も薄くなるのも特徴じゃないかなあ…と思われます。
 それに気づかずに「良い音になったなー」などと言っていたのだから、なんという糞耳か!というわけです…orz
 いや、なんとなく違和感はあったんですけどね、だから再度試してみたわけですが。

 LとRに分けられているGNDは、ZX2につながった状態でその線にテスターをあてると導通しているので、GNDであることは間違いないと思うのですが、ヘッドホンに接続するときにLと思われるものとRと思われるものが逆になると、あからさまに違和感のある音になるため、アンプからL GNDとR GNDとして出ているそれぞれのGNDは、ジャック向きにはそれぞれ分かれていて、そのままベースのグランドに直結されているわけではなさそうだなと思いました。
 どういう仕組みで作られているのか、わたし、気になり(ry

 そんなこんなで、うちのCD900STも4芯4極でZX2を良い感じで堪能できるようになりましたが、何度も開け閉めしてるうちにハウジングのねじ穴が…とか、ドライバーのハンダの山が…とか、いろいろあって、これはそのうち修理したいなあ、と…買ったばかりなのに。
 orz


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