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2015年1月 4日 (日)

だ日記(ry (~20150103)

 ことよろ<挨拶

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 ケルベロス(違

 じゃなくて…

 とんだ寝正月。

 というか…普段なかなか少しずつしか手を付けられてなかったゲームを集中してやろうということで、C87で買ってきたものを…というよりも、年末前からやりたい気分が高まってた『蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト』をやってました。
 音速い!音速いぞ!
 まあ、買うのも音速かったんですけどねorz
 発売してからひと月半くらいたった10月過ぎに買って、それからなかなかやり込めてなかったし、もともとアクションゲームそんなうまくない&ロックマン系のゲームはほとんどやったことがない(実はファミコンの初代から各シリーズ全部含めて最新作までどれもほとんど触れたことがない…『まじかるキッズどろぴー』なら少しはやったことがあった程度)&多ボタン使うアクションはなお苦手っていうのがあって慣れて前向きにやろうって思うまで結構かかったんですが(基本スロースターターです、ゲームもどのジャンルでもだしゲームに限らず)、コミケの1週間前くらいからひさびさに気になってやりだして、いろいろ見ていくうちに面白くなってきて、それでこの1~2日でがーっとやりこんで、ひとまずエンディングを見られるまではやってみました(各ステージのランクを意識するまではまだ…どのステージもBかCあたりなんで)。
 アクションゲームのテキストで泣かせられるとは思わなかった。
 紫電を倒してからバッドエンドへの流れとその直後のトークルーム、宝石を全部集めたあとでの紫電戦後のアシモフとの会話、そして真エンディングそれぞれで、もうボロボロに泣く泣く。
 これはやられましたね…ゲーム自体はまだまだ操作慣れが必要だなーと思う腕なんですがアクションゲームとして面白いと思いましたし、プレイ中のテキストウインドウが確かに邪魔かもという面はありつつも、ライブノベルという形式は面白い試みだしかなり成功してるんじゃないかな?とも思います。もっともプレイスキルが上がるとさっさかとステージ進めちゃったりでジーンやモニカの通信も途中で切れたりとか、ボスも会話の途中で倒しちゃうんで会話全部を聞けなかったりはするんですが(デイトナの「機械につながれたシアンちゃんは胸キュンなんだよ!」とか、結構粘って聞いた気が)、そこはそれ…アクションゲームとして高速で進めるか、じっくり物語を楽しみながらなりきりで遊ぶか、というところで。ただ、システム的に会話で止められたりというのがないからゲームのテンポを乱されないし、うまい表現だなと思いました。
 ストーリー的にはネタバレになるので伏せますが、残されたみんなにグッドラック…と思いましたね。
 公式イラストがみんな楽しそうで、これはこれで好きですね。
 サントラも蒼乃燐光も結構ずっと聞いてたり。CDおすすめです。

 超おすすめです。
 サウンドトラックも蒼乃燐光も、ジャケット・ブックレット・ディスクレーベルも凝りに凝ってる逸品で、パッケージとしてCDを買う喜びも満載です。
 音楽全般的にBGMとして派手すぎず抑え過ぎずでよかったのでサントラとしても単体の音楽集としても聞きごたえあったし、蒼乃燐光がもうあたりで。前に友人宅で3DSのテーマをガンヴォルトにしてたときに「栗互換かー!?」って盛り上がってたんですが、違うんですけど結構似てるというか、これはこれでうまいし良いものでした。基本的にはゲーム中でGVがピンチになったときに条件を満たしていると歌ってくれるものなのでハイテンポでいいものばかりなんですが、どれもよかったです。
 メーカーが公式でノリノリでプレイ動画とかネットラジオ配信をしているので、それも楽しかったり。
 続編…というのは難しいかもですが(サントラのブックレットで作者の方もこれで完結と書かれてました)、もしこの世界が続くなら、また手に取ってみたいと思います。
 面白いのでまだまだやりたいしこの世界に浸っていたいですね。
 マルチプラットホームではないので3DSのダウンロードソフトとしての展開のみですが、そこはDLソフトなので結構安価で買えますので、もし興味がわいてまだやってないという方はやってみてもらえると面白いんじゃないかと思います。
 3Dの立体表現も、テキストウインドウを半透明で飛び出させて見せていたり、キャラクターと背景の奥行き感も結構出ていてなかなかのものです。こういう表現はドットキャラクターのアクションゲームですが3DSならではですね。いまどきの高解像度化された据え置きのゲーム機では、逆にこの面白さは味わえないと思います。
 というわけでかなりおすすめです。
 ストーリーが文字通りライトノベル化されて本として出るとうれしいんだけどなぁ…アニメ化とかじゃなくて小説でいいです。テキストベースのストーリーだから、アニメよりも本として読みたいですね。

 去年に続きを…といっていたNW-Z17の感想、このあとやります。
 毎日最低でも2時間くらいは使ってるので、結構鳴らしてるんじゃないかと(別のシーンでZX1も使ってますが…こっちは主に通勤用とかそれ以外、A17を使ってない時に)。
 とりま100時間は超過してるかと。
 当初の記憶してる印象とかなり変わってきてる感じです。
 そのあたりはまた別エントリーで。

 ラジコンですが…やる時間がない(涙)。
 ミニッツも好みのボディからそれ以外にいろいろ手を出してみてます。転倒するしないとか速さとかにボディデザインがかなり影響するみたいで…知らなかった、1/27なのでスケールスピードを考えたら空力とかの影響がもろに出るとのことで、言われてみればなるほど…。という感じで。だが、走らせる場所がない(涙)。
 一応徒歩圏内といっていいのかどうかは微妙ですが、とりあえず行けるところにサーキットがないわけではないので、そこに通うようにしてみようかなぁと…。
 というわけで、好みでならフェアレディ240ZとかスカイラインR32なんですが、実用的に光速いという意味ではTOYOTA86だそうで(デザインも個人的にはわりと好み)、とりあえずそれで練習しようかなーということでボディ待ち。ホワイトボディから塗装して組んでみようと思っています。
 車種的には悩ましいところですがあんなペイントやこんなペイントしてみたいなーというのがむらむらと…痛車もいいんだけど、そうじゃない方向でやりたいものがイメージに上がってて資料を集めようと思ってます。
 ただ…数少ないコース走行の経験から、暗色系はコース走行時に車の姿勢をつかみづらいとかあったので、それを考えると練習時はそれ用の塗装を施した方がいいのかなー?とも思ったり。
 実際にサーキットでガンメタの車で走ってみたんですが、車体の姿勢がわかりづらくて結構こすったりぶつけてしまって、そりゃへたくそというのはあるんですが、それ以前に車体の向きがわからないのでコントロールに悩む感じで。
 白とかの明るい系の色に、進行方向に流れるラインがあるボディの方が走りやすいのかな?と思ったりしました。
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 こんなん。
 まあでも、わたしら世代でゲームやってて、この手のツーリングカー的な車体にペイントされてるレースカーっていったら、大抵はアレを想像するんじゃないかしら?と。
 ミニッツサイズで塗装なので結構大変じゃないかなーと思いつつ、やってみたいなーと。

 そんなこんなであいかわらずバカやってたり更新頻度がgdgdだったりしますが、こんなところなんですが懲りずに見てくださってる方、今年もよろしくおねがいいたします。


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