ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20141119)
結局こんな感じに。
XBホーネットですが、結局スポーツチューンドモーターを搭載しました。
試しに手に持ったままで回してみると、標準搭載の540モーターのときと比べてやたら暴力的な音がするw
あからさまにパワーそのものは上がってそうな感じがしました。
では走行させてみるとどうかというと、リアのローリングリジッドアクスルに仕込んだ安全ピンがゆるく右がほぼ機能しない感じに…という状態で、加速時にいきなりフルスロットルになるようトリガーを最大まで引くとスタート時に直進せず右へ旋回してしまうありさま。徐々に加速していけば問題ないようで、急発進がダメっぽい。これは…リアのギアボックス周りのサスペンションは、スプリングも安全ピンもダメで、ダンパー化が必須かつ急務だなと認識しました。
そのローリングリジッドアクスル回りの不均一な状態が原因のような気がしますが、右後輪の回転に歪みが…左右ともにホイールをシャフトから取り外して問題を切り分けてみたら、右後輪側のホイールそのものがどうやら歪んでしまった模様。シャフトとかじゃなくてよかったと安心はしましたが、これは…左右ともホイールごと変えなきゃダメかorz
3ダンパー化の取り付け方など、結構必死で探してたり。上部の取り付け方は結構写真で見つかるんですが、肝心のギアボックス部への取り付け方がいまいちわからない…どちらもピロボールでダンパーとジョイントするんだろうけど。ダンパーの適切な長さも知りたいし。これ、誰が始めた改造かはよくわからないですが、そういえばかつてのボンボン掲載のラジコンキッドの単行本の5巻の巻末でも紹介されてるんですね(Jコミで公開中なので興味ある方はどうぞ)、ここでも取り付け方法の詳細まではわからないんですが。
スポーツチューンモーターで加速・最高速はかなり上がりましたが、正直言うとかえってコントロールしやすくなった気がしなくもないです。慣れてきたというか…パワーが上がった分、むやみにトリガーを引いてしまうことがなくなりスロットルを絞って走るコツも見えてきたので、マシンスペック的なパワーを落とすよりもこれで練習した方がスロットルの微妙なコントロールも身に付きそうでいいような気もしてきました。少なくとも定常円や八の字は下手ながらも前よりも思ったように描けるようになってきたので。
コツコツと…という感じなのでこういうものは地道にやるしかないんでしょうが、動かした分はそれなりにしっかりうまくなってくるのがわかるのは面白いです。
もっと早くからやっておけばよかった。
こんな状態で他のことがまったく手に付かず…楽しめてるのでよいのかな?と。
ビルドファイターズトライとかGレコとか楽しみにしてたわりに全然見られてないし。時間がないので…。
TVといえば昔は朝の時間にタミヤRCカーグランプリなんて放送していてそれがカッコ良かったり面白くてRCカー良いなあってあこがれの的だったりしたわけですが、いつのまにやら放送終わっちゃってましたね。当時は明るくハイテンションな小倉のお兄さんも、今はどんよりテンション低く…って感じだしなー。ビルドファイターズで思い出しましたが、ああいう番組があることでいろいろと低年齢層への認知とかも広がると思うんですけどね、RCカー自体もわたしなんかが子供だったころよりもずっと低額化していてRTRの完成品でも1万円ちょっとで始められるというお手軽さになっているので、そういうところからもっともっと広がると面白そうなのになーと。走らせられる場所がなかなかないのが難しいところですが。
別件。
NW-ZX2、出るっぽいですね。
こんなものが。
確かに内蔵容量の不足とかバッテリー容量小さいとかDSDネイティブ再生非対応とか、現状のZX1から進化させて欲しいところも発売当初から指摘されていた点ではあるし、NW-A10でSD搭載に対応したりとかもあったので、どういう変化になるかはわかりませんが、正式発表が楽しみですね。
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