だ日記(ry (~20130621)
NHKのEテレの壊れっぷりが面白い件。
昔っからこんなんでしたっけ…?
2355とかワラッチャオ!とか。
それ以外にもちゃんと真面目な番組も数多いわけですが…いや、そうか?と…まあ、面白いことは良いことですが。
3DSのアウトランが面白すぎて、3DSで買った他のゲームに手がつけられません。
ルーンファクトリー4とかコロぱた(これはDSでもカードソフトでちゃんと持ってたのと公式攻略本とか非公式攻略本とかサントラも一応持ってたり)とか、VCの各タイトル…あ、ゲームボーイのクォースだけはちょこちょこ暇があればやってますが、他のが一向に進みません。エスパードリームとか…これとグラディウスはIIもちゃんとVCで出してほしいのに出ないのもあってあんまりやってないというか。そういや悪魔城伝説も出ませんねぇ…特殊カートリッジなタイプのソフトは難しいんでしょうかね、沙羅曼蛇が出てるくらいだからそれはないと思うんですが。
それはさておいて、アウトランが面白すぎる。
アーケードの稼働当時同様にアーケードモードにして4:3表示の画面サイズで遊ぶのが良い感じ、これで旧バージョンで72~75秒設定でかなり本気でやるのが熱い。
操作系が違うから一概に当時のままとはいきませんが、それでも雰囲気的に当時の気分を味わうことはできるのが楽しいなぁ、と。
個人的にはこれより楽しくて爽快感のあるドライブゲームは無いと思っていて、もしあるとすればアウトランナーズくらいかなぁ、と…あれは対戦の楽しさとかもあるからまたちょっと違うんですが、アウトラン同様に楽しいと思ってるというか、あれこそが正統続編かと。アウトラン2は、アウトランになりたくてなれなかった感じがしてどうにも好きになれず…アウトランのシンプルな楽しさはあの画面の表現と操作性あってこそなのだなと思わされたのがアウトラン2の登場で。アウトランにドリフトだとかスリップストリームだとかの操作は要らない、そういうのは他のレースゲームが実装してるし。シンプルでこそ楽しいということを3DSの3Dアウトランは再認識させてくれました。
この調子でゲームギアやマークIIIのアウトランもVCで配信してくれたらありがたいんですけどね。
って無理なのわかってて書きますか?って感じですが。
それ以前に3DSのVC自体が新規配信ほとんどないっていうのが泣けてきますが。なんだこれ。グラディウスIIとか悪魔城伝説とかメタルスレイダーグローリーとか待ってるんですけどね。
そういえばグローリー、CD買いました…デモ音源が本当に良い。テープからの録音ということで古い音源なのでカセットテープのよれた具合の音とかもそのままの歪み具合なのがまた味が出てて良い感じ。音色も当時のシンセで作られたイージーリスニングな感じで、その頃のラジオのエアチェックを思わせる懐かしさ漂う音源で、でも音質はえらい良いという(苦笑)。聞いていてすごい楽しいです。ファミコンの音源にアレンジされた方(こっちがゲームをやっていて発音されてる実際のサントラ)も、デモ音源からよくイメージをあまり崩さない形でできてるなーと感動してみたり。で、このデモ音源ディスク、初回版にしか付かないというのが残念。お早めにどうぞ。
当時のファミコンだからこそという部分はあるんですが、今、デモ音源をストリームでBGMにしてHD化されたグローリーがあったらやってみたいなーと思いました。それが今あるPCのアドベンチャーゲームと何が違うのか?といったら確かにそうなんだけど、ある意味では夢の具現化でもあり。
BD-BOX買ったのでひさしぶりにガンダム劇場版見ました。
今見るとこれはこれで濃いですね…個人的にはTV版の方が好きだった部分が多いんですが、劇場版はこれはこれでありですね。特別版は開始5分と持たずに我慢できませんでしたが(苦笑)。サウンドリニューアル版とかダメな人なので…リヴァイアスとかもそうだったし。過去にかろうじて耐えられたのが08小隊くらい。
ガンダムのBDはTV版のBOXも安いのでそちらもおすすめではありますが、劇場版もやはり初代は基本なので見ておくと良いと思います。
普通に見るだけなら劇場版は通常版でいいと思います。プレミアム~の方は特別版があったり各映像特典なんかがいっぱい入ってますが、そういうのに興味がなければ。わたしは特典欲しかったので限定版で買いましたが、割引かかって15000円程度でこの内容ならまったく不満はないです、買ってよかった。
絵も確かに昨今のアニメと比べると古臭いし歪んでるシーンも多々ありますが、そういうところをどうこう言うものではないし、ゆったりした演出な部分もありますけどそれが冗長なのではなく必要な間だというのは見ていて改めて思いました。今のアニメは短時間に刺激を詰め込もうといろいろ圧縮しすぎている感があるんじゃないかと…それ以前に作品が作品として扱われず長く語り継ごうという意志もなく作品ではなくただの商品としてまたは宣伝として作られている以上は、心の底から面白いと思えて後年でも楽しもうと思える”作品”など生まれうるはずもない…とも思わされました。
アニメが濫造されすぎという現況も一因にあると思います、業界的にはそこらへんどう考えているんでしょうね…ま、自転車操業的に作り続けないとダメなビジネスモデルにしてしまった時点で、作品や文化とかいうよりは消耗品でしかないところまで堕してしまっているんでしょうが…国もクールジャパンとかいってサブカルのそういう上っ面のおいしいとこばかりを対外的に主張するんじゃなくて、根本的に作品を作品として大事にして、作り手にもそういうものを作りやすくできる環境作りをしていく方面での支援とかをやればいいんじゃないの?と思ったり。
オチなんかない。
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