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2014年5月

2014年5月13日 (火)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20140512)

 ゾーニングを出版社が守らなかったら叩かれて当然、守ってるその他のコンテンツにまで影響が出るんだから出版社は自重して欲しいです、KADOKAWAの当該タイトル(「妹ぱらだいす!2」)の担当はバカですか?っていうかバカでしょ…一般向けで置くとか。死ねばいいのに。
 元から普通に18禁向けで置いておけば怒られないでしょうに。というか、こういうゾーニング守らないで勝負すべき場所で勝負しないで一般向けでエロ売るのって大嫌いなんですけど。エロなら元からエロ向けで置いて勝負しろ、と。

 美味しんぼの件。
 個人的にはあれは実際あるんじゃないかと…福島も広いので当該の地域とそうじゃないところだと意見が割れると思うんですが、おそらくは描かれているようなところだと実際に表現されたような状況というのもあるんじゃないかなーと思われます。風評だなんだと言って叩いている人がいる一方で、よくやってくれたとか安全だというPRに伏せられてなかなか言えない事実を描いてくれたと前向きに応援する声もあるようで、わたしとしては後者の声のが事実のように思います。なんでもかんでも風評被害とかそういう叩き方で言論を封殺する方が怖いし気持ち悪いし、そういう叩き方をしている人からは邪悪なものを感じますね。
 環境省がいくら否定しても元双葉町長が事実としてそういう写真まで出しているってことは、嘘ついてマンガを叩いてるのはどちらかなんて、もう明白だと思うんですけどね。これを封殺しようとする方が邪悪ですよ。政府側が事実を伝えず安全キャンペーンなどやって嘘をつき続けるなら、やはりこの国に未来はないと思われ。

 朝、ニュースでちょっとやってたんで気になったんですが、マイルドヤンキーて…。ヤンキーって尖がってるから見てる方も怖さがあったり面白かったりでネタになったりするわけで、マイルドって…。
 マイルドヤンキーもそうだけどライトオタクとかも、なんだかなーって思いますね。それぞれ尖鋭的だから面白いものなのに、薄めてどーすんのよって。個人的にはライトオタクもマイルドヤンキーもなんか好ましくない…やるならつきぬけろよ、そこまでやらないならおとなしくしてろよって思いますけどね。
 あと、インタビューに応えているホンダが情けなかった。ホンダってもっと自分の会社が作る車でユーザーをリードしていくメーカーだと思ってました。かつてのシティとか。朝見たインタビューだとマイルドヤンキーに迎合して日和った車づくりをしてるとしか見えなくて…情けないなぁ、と。

 ZX1とHM-602 Slimの組み合わせで帰宅時に使ってみましたが、ポータビリティが著しく落ちる(涙)。
 音は良いんですが…ZX1のデジタル出力ケーブルがそれなりに硬くて、そこからFURUTECHのGT2でつないでるものだから、ケーブルが全体的にどうしようもなく硬い(苦笑)。それにGT2が60cmもあるので長くて…といいつつ、GT2 Proを注文していたりもするんですけどね。30cm、良いなぁ…と思いつつも、銅銀合金で…GT2より硬いんだろうなぁ…というか、バッテリーがもりもり減ります、ZX1側の。帰宅時の1時間程度の使用で30%以上消費されました。ソニーの公式でもPHA-2とのデジタル接続使用でZX1の使用時間が極端に落ちる話はあるようですが、なるほどなーと思いました。
 このあたりは音とかケーブルで変化するか(もちろん変化するんですが)とかの感想も含めて、いずれ別エントリーで。


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2014年5月11日 (日)

だ日記(ry (~20140511)

 ひさかたぶりの更新です。

 いろいろ忙しかったというか、なんかもうここ見てる人いるの?くらいの後ろ向きな気持ちだったんですが、見てくださってる方もいるみたいで閉鎖の危機は免れたというか…正直終わってもいい?くらいの気持ちもなくはなかったですが、とりあえず続行。更新頻度は大幅に落ちてますが(だからといってTwitterとかやってるわけでもないんですけどね)、ネタはないわけじゃないのと素材だけあってなにも作ってない非公開のもの(ワイヤレスRAPとRAPV3とかの比較動画とか…これについては発売直後は配慮もあって公開しなかったってのもあり)、そういうのもあるので、ぼちぼちやっていきます。

 先日、某有名焼き肉チェーン店に行ったですよ、○○苑。
 肉が出る前に大量に野菜が出るw
 肉は…タン塩が2枚?と剥き海老2つ、カルビ3枚くらいにホルモン2つ…え?これでおしまい?的な感じでした。
 お味は極上なんでしょう?と思ったんだが…いやー…自腹だったら江戸一行きますわ、という(苦笑)。すいません、別に高い焼き肉の経験がないわけじゃないんですが(そりゃ普段はそんなに焼き肉なんて行かないですけど)、さすがにこれはない…と。不味くはなかったです、おいしいんだけど、なんだろう、じょしらくネタじゃあないけれど一回で十分、って感じでした。
 著名人御用達みたいなチェーンらしいですけどステータスで行くならわかるわーという感じ、サービスは確かに極上だったので。

 実はそのさらに先日に屋外で焼き肉…ってやってて、正直そっちのが美味かったという(苦笑)。もしかして残念な舌の持ち主だった?とか思いましたが、そういうわけでもなく。
 翌日日焼けで両腕真っ赤っかで痛くて数日大変でしたが(苦笑)。

 前のエントリーで3Dファンタジーゾーンを紹介してますが、そのしばらく後に3Dアウトランが出ましたね。
 もちろん買いましたー、面白い!
 やっぱりアウトランは初代ですね。2はダメだ(個人的意見です)。
 いくら某社のライセンスを取ってその実車を並べたからといって面白いゲームになるとは限らない…ということをアウトラン2は教えてくれた、と思います。ぶっちゃけアウトラン2、ここまで言ってますがXbox版とPS2版と海外PSP版買ってたんで…アーケードでも家庭用でも疑問を持ちつつとりあえず遊んではいましたが、なーんか初代が持ってる爽快感とか面白さがない、これはアウトランではないなぁ、と思ってたんですね。ありがちなポリゴンレースゲームをアウトラン風に味付けしたのがアウトラン2だと解釈してます。じゃあポリゴンハードじゃアウトラン初代みたいなゲームは作れないのか?という意味ではNoで、そこはいろいろ評判が微妙だった初期のSEGA AGES2500で出ているPS2版アウトランが、十分爽快感があって面白い作りで発売されているので。これは正直楽しかったです。ポリゴンアレンジされてもアウトランはアウトランだなーと、当時かなり楽しんで遊びました。
 要は背景の建物とか細かいものがたくさん並んでいてそれが次から次へと高速で流れなきゃダメってのと道路の縞々模様、こういうのとかが総合してアウトランの雰囲気を出していたのであって、それを失わせたアウトラン2は2を名乗っているけどアウトランじゃない、と、わたしは思います(あくまでも個人的意見です)。
 で、今回の3Dアウトラン。
 初代がついついやっちゃった当時的な作りのために、あれやこれやと実車のアレっぽい車がいっぱい出てくるわけですが、それらについてはデザインがアレンジされていて実車のアレっぽい車は一切出ません。当時の完全再現を望むとすると残念ですが、下手にそのまま作っていちゃもんつけられる恐れを考慮すれば仕方ないところですね。たかがゲームにそんな目くじら立てなくても…とは思いますけど。別にそこのブランド力で利益上げようというわけでもないし、そこのブランドを傷つける目的でもないのに…まあ、しょうがないですね。スーパーハングオンの看板とかさすがに当時でも許可取りに行きまくったとかいう話があるのでしょうがないですが。インプレスでのインタビューを読むと今回のデザインを今後の移植のスタンダードに…ということも志して作られたようなので、これでようやくアウトランを移植するのに某社に気兼ねなくやれるようになったのは良いことだなーと思いました。
 個人的にはアウトラン2のときにかなりフェラーリ嫌いになってたので(PSP版の国内発売不可とかPS3のアウトラン2がNAIJとかこいつらのせいなので…フェラーリの権利許諾なんて百害あって一利なし)、そういうの関係なくゲームを出せるようにしてくれたM2の功績は大きいかと。
 肝心のゲームの方はもちろんM2なので移植度はすばらしいです、60フレームで動くなめらかなスペシャル版が初期設定なんですが、全ゴールを走破するとアーケード版同様に30フレームで動く移植版が解放されます。これをやって…そうそう、このスピード感だよ!と。スペシャル版はなめらかでサターン版同様に気持ちよく動くのですが、やっぱりオリジナルと比べると若干スピード感が落ちるんですよね(そうならないように工夫はして…とかインタビューでも語られていましたが、やっぱり比べてしまうと原作そのものの30フレーム版の方がスピード感はあります)。
 タイム設定に関してはアーケードの初期設定って75秒だったと思うんですが、3DS版だと80秒に設定されていました。75秒だと…普通に走るとミスがほとんど許されない難度なんですよね、かつギアガチャが必須とまでは言わなくても知っていて使えた方が走りやすいという。80秒だとそれなりに普通に遊んでも全コースをゴールできるくらいのタイム設定なので。ここは75秒に設定して当時的な「ぐぬぬ…」という気分を味わうもよし(苦笑)、タイム最大の設定にしてゆるゆる走るもよし。残念ながら無制限というのはないようですが、タイム設定を増やしまくって難度設定を上げて(敵車が増える)、混雑状態を「ぐぬぬ…」とか感じながら走るのもまた楽しいと思います。あと、デフォのスペシャルモードだとゴールするたびにチューニングパーツが増えていき、ハンドルの切れ角が深くなってコーナーが曲がりやすくなったり対衝撃性が向上してはじけづらくなったり速度が上がったり路外へ出ても速度が落ちなくなったり(常にギアガチャ状態)、パーツ搭載で自車の色やデザインが変わるんですが、全部のパーツを搭載すると自車がカーボントップになるのは面白いなぁ、と思いました。こんなところでイニDとコラボですか?みたいな。カッコいいですよ。本体色は藤色みたいな感じなんですがエンジンフードとボンネットがカーボントップに。
 3D表示での立体視での立体感は、これまでの体感ゲーム移植版の中で一番自然にできてます。3Dをフルボリューム全開状態で見ると、箱庭の中を走ってる感がすごくて楽しいです。あと、敵車との距離感がわかりやすくて走りやすくなります。プレイ中に視点がずれたときにコースが完全にブレて見えてしまうのでそこはちょっとつらいけど(苦笑)。そこはずれないように3DS本体をしっかり保持するとして。
 音楽面でも今回エミュレーション動作ということで音質的に若干の違和感がなくはない気もしますが、非常に良くできていて…イヤホンやヘッドホンで聞いた方が音質的にはいいんだけど、敢えて3DSのスピーカーから聞くことでなんとなく当時の筺体でやってる感が出ます。そういうのを狙った音質調整のような気がしなくもなく。環境音とかを聞いているとなおそう思います。今回はペダル音にもこだわったとのことですが、本体スピーカーでやってると確かにペダルを踏んでる感が出ていて面白いです。筺体もアウトランって実際は画面側がこんなにぐいぐい動くものじゃないんだけど、そこはこれで雰囲気がでていて面白いアレンジなのでありです。筺体が見える画面が縮小されるモードだとちょっとプレイ的にはつらくなるんですが、環境音ありでアーケードモードにして立体視を切って75秒設定にして当時の「ぐぬぬ…」感を味わうというのもなかなか楽しいです。バージョンも国内に多数設置されていたと思われる旧バージョンと、当時はほとんど海外バージョン扱いだった新バージョンが両方収録されており、ゲームセンターで左へ行くとWHEAT FIELDで右へ行くとCLOUDY MOUNTAINだったのが当時のゲームセンターでの体験でそれも再現できるし、マークIII版などでは海外版の移植とかいわれていたわけですが左でBIG GATEで右でWALLSというのもちゃんと再現できていて、いろいろ遊べて楽しいです。
 バージョンだけでもそれだけあって、ランキングもアーケードの旧バージョンと新バージョン、スペシャルのNomal(チューニングパーツ無し)の旧と新、Tunedの旧と新でそれぞれ別に記録されるので、ランキングを埋めるために走るのもまた楽しいです。
 電源入れっぱなしでデモ画面を流してるだけでも楽しい(これはわりと病気かも…)。
 あー、あと、新曲の感想を忘れてた。
 新曲、2曲ともかなり良いです。実機音源でも鳴るようにということで実機のスペックとフォーマットで書かれてるそうで、実際に聞いてみて違和感ない出来で。スペシャルモードでもアーケードモードでも、結構新曲選んでたりします。アーケードモードではスライドパッドを右や左に入れたままの状態でスタートすると新曲になるので(普通に選ぶとアーケード当時の3曲のみ選べますが隠し操作ですね)。CRUISING LINEはPASSING BREEZE的な感じもありつつもそれのもつのんびり感以上にスピード感と部分的に緊張感があって、走り慣れてくるとゲームの展開にあった雰囲気が展開される曲になっていて楽しいです。もう一つの新曲、CAMINO A MI AMORの方は独特の緊張感とけだるさを持った感じで始まって走っているうちにわくわくしてくるという結構楽しい曲で、これもまた良かったです。Amazonで配信されているMP3は、新曲以外はCD BOXと同じということだったので、CD BOXは持っているので新曲だけ2曲とも買いましたが、こちらは業務用の実機基板に新曲のデータを載せて録音したということで、3DSの実機やサウンドテストで聞くものよりも音色等がさらに実機そのものになって、今回の3DSがオリジナルで実機であるという意味では実機とは違う音ではあるんですが(ややこしいw)、これが狙った音かーということでサントラで聞いてさらに感動しました。新曲2曲とも良い曲ですよー。両方ともしっかりと当時のアウトランらしい曲に仕上がっていて楽しいです。今のこの時代にこういう曲をこの制約で書けるというのがまたすごいなーと思います。
 3Dアウトラン、この完成度と面白さで823円なら買いです。

 ずっと気になっていたHM-602 Slimを買いました。
 数少ないNOS(ノンオーバーサンプリング)のDACを搭載した携帯音楽プレーヤーということで興味津津だったのですが、ちょっとした機会と思い切りで買っちゃいました。ヨドバシAkibaへ行ったんですが、店頭展示もプライスカードすらもなくて本当に置いてあるの?って疑問だったんですが、店員さんに「これ探してるんですが…」ってF887の画面でヨドバシ.comの画面を見せたら在庫出してきてくれました。展示しようよとか思いましたが(涙)、この手のマイナープレーヤーだとしょうがないんでしょうかね、それとも売る気がないとか。
 それはさておき。
 SDカードが32GBまでだというので、とりあえず手に入ったポイントにちょっと足せば手に入りそうなものをチョイス。ソニーのSR-32UYAという型番のもの。で、これで使ってみたら、なんかSDがまずいっぽくて入れたままだと電源投入時にまともに起動しない(苦笑)。いちいちSDカードを外さないと起動しない…めんどくさい、さすが中国製。これだから中国製は。カードなしなら一応起動はするので…というか、CLASS4までのカードでっていう説明が。買ったカードはCLASS10のUHA1、まさかタイミングが合わなくて起動しないとか?面倒くさい…。まあ、仕様に従いカードを外して普通に起動して内蔵メモリだけで再生して聞いていても、ときどき音が途切れたりフリーズしたりするんですが…日本語フォントの表示もおかしいし古臭いフォントで表示されるしで、UIはかなりダメダメな感じで、やっぱり中国製はダメだなぁ、と。
 音についてはわりと期待通りというかTDA1543という既知のデバイスでそれなりに素直に組まれているようで、正直個人的にはZX1の音よりも好みです、困ったことに(苦笑)。やっぱり音の面ではS-Masterの構造はちょっと不利なんじゃないの?という気がしました、S-Masterの音って基本的に無変換に近いと思ってたんですが、改めて資料を見たときに、入力段階でサンプリングレートコンバーターを通して変換してしまっている…アンプのクロックが非公開なのでどういう周波数に変換しているのかはわからないんですが、とにかくこのために音に若干の濁りが出てしまっているんじゃないかな?と思います。それが回避されるだけでも全然違います。
 具体的にはZX1の素の音だと再生音に若干の遠さというか微妙な異物(薄幕っぽいもの?)がイヤホンなりヘッドホンのドライバーから耳の間に挟まったような違和感があるんですが、しかしこれいわゆる普通のDAC(オーバーサンプリングを前提としたDAC)搭載機よりはマシな音がしてるんで、そういう意味ではS-Masterの音は比較的な意味ではNOS DAC搭載機に近いのですが、それでもそういう違和感があるんですが、NOS DACからの音だとそういうものが無くて非常に生々しい音で聞ける、という感じです。HM-602についても同様で、ここらはさすがだなーと。ただ、音だけが良くても操作性や安定性がダメダメなので、プレーヤーとしては常用に足り得ない…と判断せざるを得ず、良い音だと知っていながら持ち歩きに気軽に使えないという(苦笑)。
 やっぱりポータブル機器は利便性もちゃんと作りこまれてないとダメだなぁ、というのが結論ですね。
 HM-602 Slimについては、使っていてRio500なんかの携帯デジタル音楽プレーヤー黎明期の機種を操作している気分になりますね。あの頃でRio500でも日本語表示とかまだマシだったんですが、それよりひどいので、操作性という意味ではRio500以下かと。そうなると…ZX1の操作性に慣れた今では使えないなぁというのが正直なところ。
 買ったは良いが困ったなぁ…ということで、HM-602 SlimにはUSB DACとしての機能もあるので、それを使ってみることに。
 ZX1に外部デジタル出力ケーブルでHM-602 Slimにつないでみた…おー、ちゃんと使えるw
 というわけで、とりあえずHM-602 Slimは、USB DACとしてZX1と組み合わせて使う道を模索してみることに。ケーブルが硬くてごちゃごちゃしてくるので携帯性は大きく損なわれますが(苦笑)。傍から見れば何持ち歩いてんの?って状態になること間違いないので。さて、どうするか…ここらへんは別でエントリー立てて、またちゃんと感想を書ければと。この更新ペースなのでいつになるかわかりませんが。

 Googleウォレットアカウントの件。
 正直なところ、年末のやり取りから放置してました。忙しくてそれどころじゃなかったのと、もう使えなくても特に問題はないかなーというのと、やれることはやったのであとはもうこの対応の酷さが上げていたエントリーで伝わっていけばよいかなーと。それなりにご理解や共感いただいた方もいるようで。
 で、先日、突然Googleからメールが来て、アカウントが有効になりました、と。
 拍子抜けしましたが、とりあえず去年末に買って使いものにならなかったGooglePlayのギフトカードの番号を登録してみました…あっさり登録できた。
 なんだこれ。
 まだそのチャージされた額で買い物はしていませんが…まあ、とりあえずはそうなった、ということで。
 なんだかなぁ、とは思いますが、わたしの場合はそういう結果に落ち着いたようです。で、またクレカ登録とかやってややこしいことになると面倒なので、とりあえずGoogleウォレットについてはギフトカードのみでの運用に絞ろうかと。使えれば、の話ですが。というか、使えてもあまり多用する気にはなれませんが。
 対応が遅いよ、とも思いますしね。
 去年末からやり取りしていて3営業日なり1週間後なりで回復が~とかの返答があった上で5月上旬すぎに回復だから、資料確認に何カ月かかってるんだよ?って話で、企業の対応としては下の下もいいところです。対応しないとか回復しないというのよりは確かにマシかもしれませんが、一般的に考えてあり得ない遅さです。
 ま、これでGoogleのいう3営業日というのは約半年なんだなーという認識でいいと思います、ビジネスパートナーとしてはあり得ないし企業としては協業したくない相手だし信用という意味では正直あてにならないと言わざるを得ない感じですね。こんな企業がときどき食堂がどうのとか社内がどうのってファッショナブルに紹介されてたりするのを見るとアホかって思いますね。そんなことをやる前に金銭を取り扱った商売をしているのだから、問い合わせへの対応部署の充実やしっかりしたコールセンターの設置と拡充は必要でしょ、と。それをやらずにプリペイドカードを売ったりネット商売とか詐欺まがいもいいとこです。悪徳商法といって差し支えないかと。こういうところがユーザーから声が上がっても是正されていかないようであれば、やっぱりサービスごと潰れてしまえと思いますね。あと、各ソフトメーカーもGooglePlayに頼らない決済手段を用意して欲しいところです。各社での対応が面倒とかでGooglePlayのサービスを使ってるのはわかるんですが、手段がひとつというのが残念で。ウェブマネーとかビットキャッシュといったサービスを使ってメーカーと直接やりとりできればGoogleを仲介せず儲けもGoogleに落とさないはずなので良いんじゃないかねーとは思うんですが。ま、各プリペイドサービスに対する手数料はかかりそうだけど、ウェブマネーとかビットキャッシュの方がGoogleなんか比較にならないレベルで信用できるというのはあるんで。

 ターンエーガンダムとライジンオーのBD-BOXが出るということで…回避不能だ、今年の夏コミは予算的に厳しくなりそう。
 今年はそういうのないかなーと思ってたんですけどね。しばらく新作は見ない買わないようにしないと、そっちに手が出ないですね(涙)。忙しくて今年からの新作はほとんど全然見られてませんけど。


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