Google Playのギフトカードが認識されない件
Googleウォレット用のギフトカード販売が日本でも始まったということで、とりあえず1500円分を買ってみました。
コンビニとか大手ショッピングセンターとかで売られてるみたいですが、コンビニ売りだと10000円までなんだけど、某所のイオンで20000円の券種があるのを見て「いやいや20000円もチャージしないだろっていうかGoogleらしい金への汚さを見たなー」と思ったですよ。
最低額が1500円という微妙な額なのもモヤモヤする点ですが、とりあえず買ってみた。
ところで、購入したコンビニにぶら下がっていたこの手のネット決済チケットを一通り見てたんですが、GoogleとApple以外は、ちゃんと全部コールセンターを設けて顧客対応する姿勢を見せてるんですよね。ゲーム屋さんの任天堂やソニーやマイクロソフトでさえちゃんと問い合わせ先を明記しています。個人的にはGoogleもAppleもろくでなしな企業だと思ってますので、やっぱりなーという感じはしましたが。現金を払わせるのに、問合せ先のコールセンターも用意しないとか、相変わらずのダメさ加減です。Amazonでさえちゃんと問い合わせ先を明記してカードを売ってるのに。
それはさておき。
さっそく帰宅してコードを入力してみました。
…
……
おーい、どうやっても認識されませんよ?
おかしいなーと思ってウォレットのアカウントを見たら、閉鎖されてました。
別に意図して閉鎖したこともなければ、再開してくれって何度も個人情報を送ったのに再開されずいたずらに個人情報だけ吸われたという過去があったっけ、と、思い出しました。
ま、今度は問い合わせページが日本語になってるし…と思って、仕方なく改めて免許と電話料金の請求書の画像を送りましたが、これで再開されなかったら今度こそ警察へ駆け込むつもりでいたりします。
あ、そうそう。送信時のページと送信したことを知らせるメールは日本語になっていましたが、送信後に表示されたページは相変わらず英語でした。何このちぐはぐさ。前は送信したことを知らせるメールや、こちらへの確認のメールも全部英語できていたことを考えると進歩はしたんでしょうが、さすがに…相変わらずダメ企業だなーと思いました。
それに、なにせ今回は現金をすでに払ってますからね。
絶対に何があってもただでは済ませません。
しかし、やっぱりかという落胆と、Googleって本当にダメなクズ企業だなーと改めて思いました。
これでアカウントが再開されても別に褒めたりしませんって感じで。再開されるのが当たり前なので。まあまあ対応の悪い普通の企業って評価になるくらいですね。
クレカの件で散々やりとりしたのがどうやら気に入らなかったようですが、一企業がただの一ユーザーの対応で、ユーザーにそういう不利益な処置をしていいものだとはとても思えないですけどね。
これでもし本当にアカウントが再開されなかったら、何らかの手段でGoogleにダメージを与えたい感じですね。
現金が絡んでるので今回こそ許さないですよ。
…まあ、わたしみたいにウォレットのアカウントがGoogleによって意味不明に閉鎖されているわけではない方は、普通にギフトカードを使えると思いますが、Vプリカとかクレカの支払いでエラー起こしたり手数料だけ吸われて問題視してたりした人は、Google Playのギフトカードも購入を控えた方がいいと思われます。
自衛するに越したことないですから。
現金決済が絡んでいる状態なのにまともなサポートすら提供しない企業は、どこかしらから鉄槌を下されるといいよ、と思います。
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Googleウォレットチームの対応がとんでもなく頭悪い件(2014.01.05)
- Google Playのギフトカードが認識されない件(2013.12.23)
- GoogleがAndroidのブラウザでも残念会社になってしまった件(Android用Chrome改悪について)(2013.03.03)
- 今さらな感じのEAC(Exact Audio Copy)と午後のこ~だ連携時の備忘録(2013.02.16)
- GoogleのGooglePlayが使えない件でカード会社が大変迷惑してるようです(2012.12.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント