だ日記(ry (~20131130)
いよいよZX1の発売まであと1週間です。
待ち遠しいなぁ…。
へっぽこぴーな某メーカーの話。
業務終わって退社してから19時過ぎにじゃかじゃか電話かかってくるんで、電車の中だったから降りてから折り返ししたら『今日別の人が行って別現象でパーツが枯渇してるから再対応はパーツ確保が確認できて日程再調整するからまだ先』といっていた話が、パーツ確保できたから翌日緊急で対応してほしいとか。
こちらとしては翌日再対応の予定はないと聞いていたからそれで予定を組んでいたのに、無理やり何度も、しかも本来なら翌日予定のスケジュールのカットオフ後の連絡だから無理過ぎる要求なんだけど、スケジュールの取りづらいユーザーさんだとわかっていたので渋々承諾、対応してくれる人にも頭を下げてアサインしました。
これ一件のせいで事務所もえらくバタバタしたみたいだし、わたしも途中下車で電話のやり取りをせざるをえなくなり帰宅がえらく遅れてしまったり、かなり迷惑な話でした。
で。
当日、その人が現地へ向かったら、ユーザーさんは「メーカーから留守電に勝手に連絡が入っていたけどそのあとの連絡が何もなかったから今日は予定を入れてもう外出してる」…要はへっぽこぴーな某メーカーのコールが一方的にユーザーにメッセージを吹き込んで、こちらのつまり対応側にはユーザーとの約束ができているからと嘘ついてエンジニアを動かして現地に向かわせたわけで、これって契約違反まで言わなくてもおかしい話じゃない?ってことで、事前に動いて準備もしてるんだから一件分の対応費をよこせと協議中。
事務所の上長に話したら当たり前だけどかなり怒ってましたね、当然というか…あれだけ現場を振り回しておいてユーザーとの約束もできていなかったとかないわー、と。
アサインされて向かってくれたエンジニアも呆れてました。そりゃそうだ。
ていうか、このメーカー、いい加減にして欲しいです…いつもいつも勝手なことばかり言いすぎ。対応エリア外の業務を執拗に振ろうと強要してくることも多いし、無茶苦茶言うから仕方なく対応したら情報が全然違って現地でハマったり、お客様と意思の疎通がろくに取れてなくて話が食い違っていることがしょっちゅうあったり、部品は初期不良がやたら多いし。大雑把な外資のダメな特徴ばかり取り揃えていて涙が出てくるですよ。というか、いつもこんなことばかりで非常に迷惑なメーカーです。パーツだけじゃなく製品自体に初期不良多いしねー。設計も組み立ても雑だし。困ったことにメーカーだけじゃなく、自社のコールの人たちもこのメーカー担当なのはダメな人がわりと揃ってて対応がおかしいから二重で迷惑してますが(最近、他メーカー担当だった人たちがこちらに回ってきていて、その人たちはわりと現場のことも考慮してくれるからマシにはなってきましたが…元からいる人の一部の人は言われてることをやってるだけって認識しかなくてとにかくダメ、業務姿勢がダメ)。
こういうことは言いたくないなーと思いつつも吐かざるを得ない、やっぱり外資でコールを丸投げしてて中国人が日本語対応するメーカーはダメだな…と。このへっぽこぴーなメーカーもそうだけど、どことは言いませんが別の某外資もダメだったし。あ、レノボじゃないですよ?あそこはちゃんと日本人が対応してくれますから(その分、業務に対する要求もシビアですけど…お互いかっちりやれば何の問題もないので気持ちよく業務できます)。へっぽこぴーなメーカーは自分のところがちゃらんぽらんなくせに要求だけはいっちょまえで無茶苦茶言ってくるから腹が立つ、というわけなので。
そういやメーカーが悪いのにシステムボードの部品代請求が40万くらいきたときは肝が冷えたというか…保守パーツってそのくらいしてるんですよ。ノートPCの保守パーツのシステムボードです。そういう値段なんです。
PCって本当はそんなに安いものじゃないんですよ…というのは普通の人にはわからないんだろうなぁ(涙)。
個人的にはここのはPCもそうじゃない機器も対応自体もメーカーそのものも大嫌いです、メーカーロゴ見るだけでノイローゼが(マジで)。
仕事だからちゃんとやってますが…。
80年代サイコー。
そんなサイコーな80年代のものが、見直すとまたいろいろと失われてるんだなぁ…と。
結構前の話になるんですが、アイレムが事実上終了して、各ハードウェアに提供していたダウンロードコンテンツをほぼ撤収してますよね。
大げさに書いてるかもしれませんが、これでもうR-TYPEを公式に新規で購入して楽しめる手段というのはほぼなくなった…わけですよね。
こういうの、実にもったいないと思うんですよね。
一部タイトルはコナミが版権取得したのか一部ハードウェアでは再配信されるようですが、PSアーカイブスで提供されていたR-TYPESやろうかなって見たら配信終わってて、高いものじゃないんだし買っておけばよかったなぁとかなり後悔してて(R-TYPEΔだけは買ってあった…中途半端すぎる)。
版権問題がややこしかったりとかするのはわかるんだけど、メーカーが内紛で分裂したのか何なのか知らないですが、過去のタイトルが容易に遊べるような時代になってきているのにメーカー側の都合で埋もれていくのは実にもったいない…。
どこでもいいから版権取得して再配信してくれたらなーと思うんですが。
PS4の記事を見てて思ったんだけど、これが成功しないとまずいとか、ゲーム機やゲームってそういうものだったっけ?と。
元々ゲーム機なんておもちゃだし商売としても博打みたいなものだと思うんですよね。だから面白いものも出るしつまんないのもある。
成功するしないを計算に入れて儲け考えてやってたらできない事業って部分は多大にあると思うんですよ。
そりゃ企業としてやるからには当然利益がなきゃやっていけませんが、70~80年代、または90年代前半あたりまでって、そういう雰囲気じゃなかったように思うんですよね。メーカー的にもちょっとくらいポカやってもとかいうのがあれば、起死回生でっていうのもあっただろうけど、基本的には運の要素が大きい気が。
所詮は遊びで、そこに無駄に本気になって挑戦したり冒険してたからこそ面白くなってたわけで、成功を前提にがちがちに計算して作られたものがはたして面白いのか?とか、上手くいくのか?っていうと、そうじゃない気がするんですよね。
ソニーがPS4にどれだけ賭けてるのかはわからないけど、箱じゃなくてソフトですよってことと、ソフトにしても成功前提じゃなくて、まずは作り手がやりたいことを前面に出して売れるかどうかは面白さ次第、っていうのを取り戻していかないとダメなんじゃないかなぁ…と。
ストライダー飛竜の新作がPS3とPS4で出るとかで、飛竜好きだからたぶんどっちも買うんですが、PS4は配信のみなのとまずはPS3の限定版買おうかなぁ、と。
ただ、飛竜が好きといっても初代のみなんで。
2やマーカプとかの変にスタイリッシュにされた飛竜はあんまり。アーケードで2が出たとき、やってましたけどガッカリもしたし。
ストライダー飛竜の初代アーケード版が出たときは、シンプルな操作で多彩でカッコいい映画的なアクションっていうのが売りだったと思うんですよ。2はえらい複雑になったなぁと…余計なルールや操作が増えたりね。
あと、初代のカッコよさが2からは感じられなかった。
初代は孤高で冷たくて(舞台がソ連だからっていうのもあったろうけど)乾いてる硬質なカッコよさがあったと思うんだけど、2のはなんか違うんですよね。で、今度の新作もなんだか雰囲気的には2に近いイメージがあって、何か違う、と。
いわゆる飛竜のカッコよさって80年代的な部分が大きいんじゃないだろうかって思うわけですよ、技術的にまだまだの部分を見せ方とかでカバーするみたいな部分や、音楽依存な部分も大きいのではないかと。
CPシステム1やメガドライブといったあの頃のハードだからこそ表現できたカッコよさってあると思うんですよ。
2でどこらへんにガッカリしたのかは改めてよく考えないとわからないことも多いんだけど、まずはシンプルな操作で…という部分がややこしくなったり、初代にあったゲーム的に技術面で粗い部分が面白さにつながっていたところが無くなったのが残念だったり、いろいろあるんですが、今度の新飛竜もなんとなくそういう面でガッカリしそうな感じがするんですよね。PV見てると。
それと初代と2をPSアーカイブスで配信するようなので、そのプロダクトコードが限定版につくからということで限定版を買う理由でもあるんだけど、PS版の飛竜は1・2のもカプコン ゲームブックス ストライダー飛竜のも買いましたが、移植度が結構微妙なんで。読み込みがやたら多かったりBGMなどの音色が微妙だったり。
初代ストライダー飛竜ってアーケードからしてちゃんとした完成品が出てない…BGMの鳴り方がおかしかったり。かつてX68000版も買ったんだけど、これはかなり出来がよかったにしても画面表示がメガドライブ版みたいな分割表示になってたところが残念で、メガドライブ版はハード的に一部省略されたり不完全なところがありましたがそれでもできはかなりよくてPS版よりは納得できたりはしました。メガドライブ版は当時の移植としてはとても完成度が高かったから。
しかし、やっぱりちゃんと完成されたものをやりたいなと思うわけですが、PS版でそれが達成されるかと思えばダメだったと…。というわけで、ストライダー飛竜というタイトル自体の、元々のちゃんとした完成版と呼べるものは出ないんだろうなぁというのが残念なところです。まあ当時は飛竜なら何でもやってみたいということでPCエンジン版や海外マスターシステムのストライダーなんかもやりましたが(NES版は手にしたことがないです)、家庭用だとメガドライブ版のできが非常に良かったかなぁ…と。海外PSP版はアーケード版のエミュレーションでしょ?ってできで音楽が1面の同じ曲がいろんなところで使われてる(本来かかるべき曲がかからない)のはアーケード版のミスそのままだしグラフィックの表示ミスは発売当時よりちょっと前くらいのエミュと似たような現象の出方だから…まあ、エミュだろうからイメージさえちゃんとしていれば多分再現度はピカイチなんだろうけど、肝心のアーケード版の曲が…なので。
そんなわけでエミュレーターでも構わないんだけど、曲がまともに鳴る状態の完全なストライダー飛竜をやりたいなという願いは多分絶対にかなわないんだろうと思っています(一応、表示のこととディスク入れ替えさえ気にしなければX68000版が曲だけなら問題なく鳴る完全版なんですが…)。
PS3版についてくる初代飛竜がPS版じゃなければよかったんだけどねぇ…新規完全移植と補完版って感じのものならよかったんだけど、そんな手間のかかることはやらないだろうし。
いまさらでも新作が出ることを喜ぶべきなのか…難しいところです。
Vitaってそういうアーカイブを充実させてくれれば買うんですけど…ハードの性能的には過去のかなりのアーケードタイトルをほぼそのまま再現できるだろうし、VitaTVも出たから据え置きとしても遊べるわけだし。
PSPとの兼用タイトルじゃなくてVita専用として、エミュレーションでいいのでちゃんとアーケードを完全に近い状態で再現するタイトルをどんどん投入していってくれたら…アーケードに限らずコンシューマータイトルも増やしてくれたらなぁ、と。なんやかやで3DSでVCとか結構買ってるし、1タイトルが500円とかだと買っちゃうんですよね。
今の開発費かけて必ず売り上げを上げる前提で失敗が許されないような採算を逆算したようなのは別にやりたいと思ってないんで、シンプルで面白いと思えるゲームって結局昔のになっちゃうんで。
…と、ひさびさにPSPで飛竜をやってて思ったりしました。
初代飛竜はとっつきはよかったなぁ、と。
今のゲームは操作方法からアイテムやら何やらから、開始前に知らなきゃいけない・やらなきゃいけないことが多すぎて、さっと電源入れてさっと遊べる楽しさがまるでないのもあまりやる気になれないポイントだったりするので。敷居が高すぎるんですよね。アーケードのカード系ゲームとかもそうだけど。前置き長すぎるんでやる前に萎えるというか。それを乗り越えてやったところで、大きな楽しさがあるかっていうと…。
懐古と呼ばば呼べー。80年代は最高でした。
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