ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20130928)
きれいさっぱり!<挨拶
最終回を放送してしまってからリセールバリューが暴落する心配があった2199のBDを全巻処分してきました、すっきりw
これとその他のBDも処分して、それを資金にレイズナーBD-BOX買うぞー。
元々レイズナーに回す予算だったものは…丸々浮くことに。使い道は決まってるんですが。
先日なんですが、午前休みで会社に出たら所長から突然「明日松本行ける?」て…スケジュール的には調整次第でって回答して、結局行くことに。AMで熊谷行って1時間くらい対応してから松本へ…大変でした。朝7時半に事務所を出発して、事務所に戻れたのが夜の10時前。後処理とか翌日の準備をしていたら結局終電に。しかも知りたくなかったことだけど帰りの八ヶ岳PAで食べた清里カレー、これ、今まで何度か食べておいしかったからまた食べたんですが、作る人によって当たり外れが…この日はハズレでした(涙)。これを楽しみに仕事がんばって、終わらせてから夕食を…と思って寄ったのに、残念でした。レーズンバターは入ってないわベビーリーフはなんか青臭いままだわ(前のときはそんなことなかったんです)、ベーコンとソーセージの炒め具合は微妙で脂も溶けきってない感じだわで、こういうときもあるんだなぁ、と。実に残念…まあ、まだ家にここのレトルトをいくつか買ってあるからそれで雰囲気だけでも今度再現してみるか、と。普段はたぶん普通においしいはずなので、八ヶ岳PAへ行ったら清里カレーぜひどうぞって感じなんですが、今回はハズレでしたね…。
仕事中に高速の出口を下りてすぐ、ハンドルが急に右へ右へと勝手に舵角をとるのでおかしいなぁと思って、カーステの音を落として窓を開けてみたら走行音がおかしい…田舎で幹線道だったのでなかなかとまれるところがなく、1~2kmほど走って脇道へ出たら、右前輪がパンクしてたw
ユーザーさん先のPCを直しに行くのに、その前に自分の借りてる社用車のパンクの対応からとか意味がわからなかった(涙)。とりあえず取説をざっと読んで車載工具を出して、スペアタイヤに交換する作業で30分ほど時間をロス。元々お客様へ案内していた時間は昼食をとる予定もあったから緩めで助かったんだけど、おかげさまで昼食はコンビニのおにぎりを走行中に食べるはめになってたりとかいろいろ大変でした。スペアタイヤへの交換もジャッキアップした場所が平地のつもりが若干傾斜してたりとか工具の取り扱いに慣れがなかったから手間取ったりしたので、次にパンクしてスペアに交換するときはもっと早くできそうです…って、そうそうパンクしてたまるか(涙)。
こういうの得意な人は得意なんだろうなぁ…まあ、スペアに交換して帰りも高速で普通に戻ってこられたから取り付けとかに問題はなかったのだろうけど。
ウォークマンの新型が発表されましたね。
NW-F880シリーズとNW-ZX1、期待は大きいですねー。
F880は昨年わたしもぼろっかすに叩いたF800の後継ですが、今回はアンプそのものやアナログ周りにも手を入れてきてるようで、その音が気になります。あと、ワークメモリが1GBに増えているから動作が快適になっていればいいなぁとか、とにかくF800でダメだった点には手を入れられてる印象です。7月頭にソニービルでフロアのお兄さんに話を聞いた内容がほぼそのままだったみたいで、期待していてよかった感じ。再生用ソフトもあのダメなw.ミュージックがxperiaのwalkmanアプリっぽいUIになって使い勝手よさそうだし、これは期待するなという方が無理があります。
ZX1はF880をベースにクリアステレオやFMラジオやノイズキャンセリングといった余計なものを廃止し、アンプや電源やアナログ周りをより強化してストレージが128GBに増強されたモデル…これ、去年わたしがF800買ってソニービルで散々文句言ったりしてたF800の弱点がスペック的にわかりやすく強化されてるなと…いや、わたし程度の素人がそういう不満を持つくらいだから、もっとソニーフリークだったりオーディオマニアな人から指摘があったんじゃないかなーとか、開発期間とかのことを考えると実は内部的にもF800の完成度には納得できてなくてこういうモデルになったのなかーとか、いろいろ妄想はしてしまいますね(ねーよ)。ZX1については、EX90みたいなスペシャルコンテンツを期待してしまいます。開発秘話とか読みたいですよー。
正直な話、ソニーが押してるハイレゾには今のところそこまでの興味はなかったりします。だって手持ちの音源、ほとんどがCDなわけですから。つまりは今後始まる配信に期待というところですね。ではわたしがこれらF880やZX1に期待しているのは、従来のソースをよりきれいに再生できるプレーヤーとしての基本的な再生能力です。そこらへんについてはプレスリリースや製品紹介を読むとF880もですが、ZX1はかなり気を配って手を入れてきている印象があります。わたしとしては、ハイレゾソースを扱う上で基礎的な再生能力の向上がなければF800程度の音質でフォーマットだけハイレゾでございってやられても意味はないと思っていたので、その部分はハイレゾ云々関係なしにちゃんとやらなきゃプレーヤーとしてダメだろうと。そこをちゃんと製品化してきたところがすごいんじゃないかなーと思うわけです。ていうか、ようやくソニーらしい製品が出てきてうれしいです。ストリンガーなんていらなかったんや、というかストリンガーはソニーに対しての害悪でしかなったんや…ってのはさておき。
ZX1、デジタルを支えている電源周りからイヤホン出力へ至るアナログの配線の部分などまで気配りされたパーツで構成されているようで、こんなにも実機の音を聞くことが楽しみなDAPはHD60GD9EC以来です。いや、A860も十分に期待はしてたんだけど、それはデジタルアンプがアップデートされましたっていうことだけで、ケンウッドの製品のようにアナログ的な部分にも配慮した作りがどうのこうのというのは製品紹介にもなかったことなので、今回のZX1はソニーの本気を見ている気がします。
で。
なんでハイレゾ以前に…という話なのかというと。
DAP自体が、まだまだCDのフォーマットを活かしきれた再生をできているとは思えないからです。A860はいい線いってるとは思っているので常用しているんですが、実際に同じ深度・周波数のものを据え置きで聞くと、まだまだ差は感じるかなぁ…と。わたしが据え置きで組んでいるシステムがノンオーバーサンプリングのDACにHD-1Lというヘッドフォンアンプなんですが、これとはやっぱりまだまだ遠いかな、と。DACとアンプの性能や個性もあると思うんですが、DACについてはそれまでもハイオーバーサンプリングなものも使ってみましたし、そこから得られた感想としては、CDからの音楽再生ってまだまだ全然伸びしろがある、っていうことなんですよ。NOS-DACにしたとき、CDってこんなに音がよかったんだって感動したので。DAPはまだそこまで行ってない。A860は結構いい線いった、つまりS-Master MXはかなりよいモバイル向けデジタルアンプだと思ったんですよ。製品説明を見て納得できましたし。NOS-DACにしてもS-Master MXにしても、余計な処理をしない・シンプルなシグナルパスという思想面では近いものがあるなぁ、と。そしてS-Master MXのA860で聞いた音が据え置きのNOS-DACのシステムでCDを聞いた音にかなり近かったんですね。よくA860は低音過多だといわれてましたが、実際にそれなりなDACやNOS-DACでCDを聞くと、いまどきのCDってやたら低音が多いんですよ。低音だけじゃなくて、細部の聞こえ方も結構近くて驚いたという経験をしました。ちなみに据え置きのアンプの方はHD-1Lといえばご存知の方も多いだろうから説明は省きますが、わりとアンプ側で脚色はしないタイプのアンプなので、結構素直な音です。いいアンプです。その構成に近い印象だったんですよ、A860が。
じゃあ、それをブラッシュアップした今回のF880なりZX1は、どんな音を聞かせてくれるんだろう?というのは、当然興味がわくわけで…しかもA860が出たのがもう2年も前。一応予備機も買ってあるとはいえ、F800が極めて期待外れだったことからA860を超える後継機を待ち望んでいて、F800を使ってAndroidの利点もわかっている今、F880とZX1は待望の新機種でもあります。
というわけで、注文してしまいました(一応、注文番号は伏せてあります)。
F880は普段使いのAndroid機として欲しいし、ZX1は素直にA860の後継になってくれてればいいなぁ、と。運用次第ではまとめられるんだろうけど、ZX1はしばらくは音楽専用で使ってみたいなぁというのもあり。
到着が楽しみですー。
そんなこんなで土曜は休みだったので銀座ソニービルへ試聴に行こうかと思っていたのですが、別件で用事があり池袋へ行ったついでに高田馬場のミカドへ行ってしまい、【どらすぴ】が設置されていたのでついついやってしまいました。それで銀座へ行けなくなるという(苦笑)。
初回は1コインALL55万程度で、途中で結構ミスしまくって。そのあとでプレイしていた人が上手くて93万くらい出していたので触発されて再度挑戦、それで1コインALL85万5千点くらいの結果を出せました。もしかするとPS3でのランキングで出してるスコアを超してる?超してない?ってスコアだったので、帰宅してからPS3版のランキングにも再挑戦する意欲がわきました。結構ブランクあって、いつもやらなきゃなぁと思っていたわりにやってなかったので、もしかしたら再挑戦したらスコア伸びるかもー…とか(ねーよ)。
やっぱりというか家でやるとかえってミスが目立って1コインALL52万とかろくなスコアが出ませんでしたが(涙)。やっぱり腕も落ちてるし、過去やりこんだときの知識だけではどうにもならない感じ。こういうのは繰り返しの鍛錬ですね…。
というか、ゲームセンターという環境が大事なのかなーとも思ったり。ぶっちゃけ誰も見てないわけですが、誰かに見られてるかもーとか、そういう感覚がより緊張するとか、そういうのはあると思います。また、わたしが他の上手い人に触発されてプレイしたみたいに、そういった相互作用みたいなものも。そういうゲームセンターがもう身近にまったくなくなってしまってさびしい限りですが。
ガッチャマンクラウズ、最終回見ました。
今回すごすぎて…11話からもう尺が足りなくて話のつながりがおかしいのがわかっていても、初めから涙が止まりませんでした。おそらくは放送版12話のAパートは本来は11話のBパートだったと思われます…サブタイトルとか事前の雑誌なんかのあらすじ見てるとあきらかにそうでしょって感じの話だったので。
テーマ的にも面白かったし、善や偽善や悪について現代的にとらえた面白い作品だったと思います。
Aパートではじめがカッツェのなぞなぞにサラッと回答を出したあたりのやりとりもぞくぞくきたんですが、Bパートラストではじめがお母さんに電話してましたが、このシーンもよかったです。
キャラクターデザインが結構ポップな感じなのだけど、それなりにシリアスなことやってて、作画崩れとかも結構ひどい話がなくもなかったけど、それでも話のエネルギーにぐいぐい引っ張られる真実味みたいなのがあってとにかく面白かったです。ゲーミフィケーションになぞらえての善行の描き方も興味深くて、クラウズがおじいさんと子供を助けてきたあたりのやりとりで公務員ガールズが市長に愚痴ってるあたりとかも面白かったです。表現が難しいんだけど、利己的な行動でも結果善行につながればいいという部分とか。
現代の『可視化された心』をテーマにするという目的は達せられたのではないかと…このアニメも企画書を見てみたいですね。BOXに特典として付くと嬉しいのですが。
ODさんやうつつちゃんがどうなったかとかジョウさんのその後とかも気になりますが、なんやかやで最後まで楽しませてもらいました。ひさしぶりに毎週次回が楽しみな作品でした。
BD-BOXも楽しみにしてます。
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