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2013年3月28日 (木)

だ日記(ry (~20130327)

 わかってくれとは言わないが~♪<挨拶

 ニュースとか見てても明るい話題がそうない気がして。
 昔っからこんな爛れて厭世感たっぷりの性格だったわけではないんですけどね、なんか不景気が原因なのか知りませんが、とにかくこんな世の中生きてていいことあんの?って感じで。
 TVも芸能人がどうのこうのとか正直どうでもいい。
 バラエティとかさ。
 昔のコント番組とかみたいに、磨かれた芸としてそれを見せてるわけじゃなくて、今のって単に『他人の不幸は蜜の味』を地で行くようなのばかりじゃないですか?と思ったり。
 嫌がらせみたいな企画で人がしんどいことしてるところを電波に乗せて流してるだけって、それでバラエティとか言っちゃうんだからどうなの?とは思いますね。そりゃTV離れも起こるさ。

 先日、もう業界から離れた身なのに、やたらとゲームの今後のことを書いたりしてましたが、思うところはまだまだあるんですよね。
 今、レトロゲームをやろうとしたら、結局は所持してなければプレイするどころかゲームそのものを目にすることすらままならない…というこの状況、何とかならないのかなぁ…と思ってます。
 昔はゲームセンターで見かけて50円なり100円なり入れたら遊べたわけで、遊べないにしてもデモ画面を見たり他人がプレイしているのを見ることでどんなゲームがあってどんなふうに面白いのかとか面白そうだとかはわかったわけですが、今はそういったタイトルに触れる機会すらないというのが残念。
 もちろんゲームも著作物である以上はメーカーが権利を持っていて…っていうのはわかるんですが、結局はそのメーカーが潰れたり消えたりで版権もややこしくなっているものとか、そのあたりがはっきりしていてもメーカーが商品としてもうリリースする気がまったくなくて埋もれてしまっているようなものが結構あると思うんですよ。
 ゲームセンターの凋落はメーカーがゲームメーカーのくせにビデオゲームを積極的に開発せずに見限ってしまったということに尽きると思うんですが、いまどきのゲーム基板ってどうせPCベースなんだから、自社が権利を有するゲームだけでもエミュレーションで構わないから汎用筐体でビデオゲームとして稼働させられるようにリリースすればいいのに…と、セガのリングエッジやタイトーのネシカを見ていて思ったりしました。
 ずっと前にタテキングとかのエミュ基板をネタに書いたことがありましたが、そういうのをメーカー自身がやればいいんじゃないかなーと思ったり。そういうことができる土壌はできてると思うんですけどね。どうせメーカーも実機基板を所有してるわけじゃないんだろうし。
 そこらの意味ではXbox360のLiveアーケードやインディーズゲームは、結構理想的なんじゃないかな?って思ったんですけどね。ほとんどのタイトルに体験版が用意されていて、実際に購入するための料金もそんなに高くないし。問題はハードウェアの普及率ですが(涙)。
 個人的にはジャレコにも期待したいところですが、会社自体がもうぐだぐだなのが…というか、当時いろいろ楽しませてもらえてたそういったメーカー、もうほとんどが現存しないんですよね。実際には。かつて存在したメーカー…ナムコにセガ・エンタープライゼスにコナミ工業、ジャレコもそうだし、アイレム、金子製作所、東亜プラン、日本物産、UPL、エイコム、童、SNK…まだまだ他にもあると思いますが、そういったののタイトルってもうなかなか目にすることすら難しいと思うんですよね。
 そこらへんはJAMMAなんかがメーカーの垣根を越えて率先して保存や存続に動くべきだったんじゃ?と思いますが、もう遅いんだろうなぁ…。
 ぶっちゃけてしまうと現状でそういったもののうち失われてしまって手に入らないゲームを目にする機会や手段ってイリーガルなものしか残されていないというのが事実だと思うんですが、そうじゃなくて、なんとか問題ない形でそういう失われつつあるものが受け継がれていくようになるといいのにな…と。
 その意味ではXbox LiveアーケードやWiiなどのバーチャルコンソールには本当に期待してるんですけどね、それとは別の形で、本来のアーケードでも稼働すれば面白いのになぁ…と思うわけです。真の意味でのマルチビデオシステムですね。過去にNEOGEOやST-Vが目指したようなものの、もっとアーケードの集大成みたいな。
 夢みたいな話だし実現は困難でしょうが、どこかがそれに手をつけてくれれば…というのはありますね。
 もっとも、各メーカーがもう本当にゲームセンターやゲームそのものを見限ってやる気がしないというのなら、ビデオゲームというのは一過性で失われていく文化なんでしょうけど。娯楽文化なんてそんなもんよねーとは思いますが。所詮は遊びですし。変に貴重なものとして扱うのもおかしいんだけど、だからって消えるままにしていくというのも残念だとは思うんですよね。でもまあ、必要とされてないのならしかたないか、と。

 生活保護費のパチとか競馬とかでの利用に通報義務がついたとかつかないとか。
 すげー、日本総監視社会の始まりですね、すげー。
 まあ、しゃーなしだな。
 だって生活保護のお金ってそういうもののために使うお金じゃないでしょうに、だったら働けよっていう。
 先日も書いてましたが、明文化されてないからって何やってもいいってわけじゃないのに、なんだろう、言われなきゃ何やってもいいとか、そういうのにも限度があるだろっていう。それを保護費もらったからって遊興に費やすようなものが増えれば問題化もするさ、という気はしますね。
 反発してる人もいるようですが、今回の話にはわたしは賛成ですね。そもそも支給される生活保護費が高すぎるんですよ。なんであんなに高額を支給するのか…まともに働いて得られる手取り額より多い場合があるとか、ありえないでしょう。生きて食ってくだけなら1カ月10万もあれば十分、それだって多いような気がしますがね。状況がニートとかなら1カ月5万でも高いわ。要は生活保護の支給額が高額すぎるのも問題だし、その支給方法にも問題があるように思います。
 なんだろう、現金で渡すからダメなんじゃないかな?
 生活保護費の支給を電子マネーとかにすればいいわけですよ。
 さしあたってはnanacoとかWAONとかさ、そういうので支給すりゃいんじゃね?
 要はギャンブルに使えない金券として支給すれば、もとよりそんな問題も起こらない、と。
 nanacoやWAONといった既存の電子マネーでは問題が(一営利企業に加担するようなのはどうか、とか)…なら、政府が音頭とって生活費とかにしか使えないタイプの用途制限した電子マネーのインフラを開発してそれで支給するようにすればいいわけで。
 政治もお金使うならそういう方面に使えばいいだろうに…と思ったり。

 フライングガーデン…何を唐突にという感じですが、これまで行ったことなかったんですよ。なんとなく高そうだなーってイメージだったんで。
 先日、ちょいとした機会で入ってみました。
 爆弾ハンバーグ、おいしいですね。山わさびクリームで食べたので、次の機会があれば今度は和風ソースで。
 デミハンバーグも良かったです。肉がしっかりして締まっていて柔らかすぎず食べ応えがあっておいしかったです(その点ではびっくりする某ハンバーグチェーンよりも好きかも)。
 また行こう~。
 で、家でもハンバーグを食べたくなって(子供かよ)、スーパーでマルシンハンバーグを買ってきました。
 まあ、前からよく買ってるんですが。
 1個80円前後でフライパンでカリッと表面が焦げるまで焼くだけでこのおいしさ。
 これはこれで病みつきになりますね。
 焼いてそのまま食べるもよし、横にごはんを乗せてプレート風にするもよし、ハンバーグカレーにするのもよし、楽しみ方はいろいろ。
 楽しさ無限大…セガ・エンタープライゼスか!(違


 オチません。


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