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2013年3月26日 (火)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20130325)

 みんな星になってしまえ<挨拶

 なんでもかんでも明文化しないと悪い方悪い方へしか行かないのってどうかと思うんですが…自分だけがよければいいって考えで慎み深さや遠慮や察しや思いやりを失ったように思えるこんな国、滅んでしまえばいいと思ったり。

 先日、友人からPS4についてのメールが送られてきて、PS4って外しそうとか、PS4の狙いを見てるとPCエンジンのコア構想を思い出すねぇなんて話になったりとかしてたんですが、そのときに今後ゲームってどうなるんだろうねという話になった件。
 わたしらが過去ゲーム機で遊んでいたころは、ゲームセンターのアーケードゲーム、つまり業務用ゲーム基板の性能が家庭用ゲーム機より圧倒的に性能が高かったり、多種多様で多彩なアーケードゲームがあって、ゲームセンターというものも街中にそこそこ溢れるほどあるような状況もあったりしました。
 要するに、今よりもずっと、いろんな種類の生のビデオゲームに触れられる機会が多かったと思うんですよね。ゲーム専門店もそれなりに多かったし、そこでの店頭デモなんかもひっきりなしに流されていたりして、興味をひくものも多かった。
 つまるところ、あのアーケードゲームの移植を遊びたい!とか、そういう欲求があって、家庭用ゲーム機を買ってたというのが大きいと思うんですよね。セガにしても任天堂にしてもNECにしても、どのハードも基本的に目玉となるゲームはアーケードのヒットタイトルの移植でしたしね。例外的にコンシューマーオリジナルタイトルもぼちぼち出てきて、それらもまた市場を得て伸びていくわけではあるんですが、まずはハードの火付け役になるのはアーケードの移植タイトルが牽引役だったことを否定する人はいないんじゃないかと思います。セガの場合は自社のアーケードタイトルがまず移植されるという流れで旧セガ全機種でもモナコGPだったりその他いろいろなアーケードゲームの移植があったり、セガマークIIIでもファンタジーゾーンやスペースハリアーやアウトランだったり、ファミコンなんかだとドンキーコングやマリオブラザーズ、PCエンジンではR-TYPE、メガドライブでは獣王記やスーパーサンダーブレードやスペースハリアーIIといったアーケードタイトルの移植や派生新作でした。セガサターンやプレイステーションのころでも依然としてその傾向は続いていて、デイトナUSAだったりバーチャファイターだったりリッジレーサーだったり…ですよね。
 時代時代をリードするようなアーケードゲームがあってこその家庭用機だったと思うんですよ。
 今はどうか?というと、PSPやDSやその後継機の普及でゲームそのものをいたるところで目にする機会は増えたとは思いますが、実際にその中で動いているタイトルがどうなのかというと、結局は過去にアーケードゲームが賑わっていたころのように強烈なヒット作があったり、バリエーションに富んでいるものではないんじゃないか?って気もしていたり。
 何が言いたいかっていうと、業界って売れるものに絞ってしかソフトを作らなくなって、市場そのものをシュリンクする方向で変化していったんじゃないかって思うんですよ。お得意さん向けのソフトしか作らなくなってしまって、多様性を自ら捨て去ってしまったんじゃないかな、と。ひとつ当たれば同じようなものを縮小再生産するという先細りの繰り返し。
 メーカーも商売だから売れないものは作らないのは当然だとは思うんですが、過去にゲームセンターが賑わっていた当時のビデオゲームというのは、インカムのペースにそれぞれのタイトルの差こそあれ、いろんな種類のものが出ていたと思うんですよ。アクションもシューティングもパズルもレースも、とにかく色々。そこには売れる売れないといった皮算用以上に、こういったものを作りたい!という遊び心や挑戦や冒険心があったと思うんですよ。
 それらが90年代末期あたりになると、もうほとんどそういったバリエーションが見られなくなってきたなー、と。ゲームセンターがいまいち面白くなくなってきたなーと思ったのは、ST-VはまだいいとしてもPS互換基板のゲームが出てきたあたりからだったんですよね。要は家でもほぼ同じものが遊べてしまうという部分でゲームセンターならではのすごさを感じられなくなってきたことがひとつ。それから、アーケードで出ているタイトルも格ゲーか音ゲーか、それらにしても過去のヒット作の焼き直しばかりで、シューティングも縦画面の弾幕シューティングばかりという状況に辟易としていたこともあります。また、移植元になるゲームセンターのゲームも、どれも似たり寄ったりで絵や音が違うだけのような、そんなものばっかりになってきちゃってやしないか?ということで興味が薄れてきてしまったというのがあります。斜陽業界になってきたかなーと感じたのも90年代末期あたりでした。それだけではなくて、アーケードゲームなのにプレイする前の敷居がえらく高くなってきたなというのもまた一つ原因としてありました。遊ぶ前に知らなきゃいけないことが多すぎるものがえらく増えたなって思ったんですよね。プレイしながら徐々に慣れていけるというものではなくて、初手の時点である程度の知識がないと話にならないゲームが、アクションもシューティングも格ゲーもやたらと増えたなと…そりゃ衰退もするわー、と。50円なり100円なり入れてサクッと遊べるのが魅力のはずのゲームセンターのゲームが、プレイする前に結構がっつりとインストカードを読まなきゃいけなかったり、チュートリアルがえらい長くて面倒だったりとか。しんどいっつの。
 複雑化と、多様性の放棄と、あとはゲームに代わる娯楽の台頭…ネットだったりスマホだったりといったものも出てきて、今やゲームセンター自体が相当に苦しい状況だとは思うんですが、そんな状態で家庭用の据え置きゲーム機を欲しいか?って言われると、まあ、NOだな、と。
 というわけで冒頭のPS4の話に戻るわけですが、それ以前に友人が紹介してくれたPS4の記事中で、PS3当時のSCEの代表がPS3をゲーム機と呼ばれることを極端に嫌ったというような話があったことを思い出し、ゲーム機として出してるくせにそりゃないわって話になりました。プレイステーション初代が出た時のキャッチコピー、覚えてる人います?『すべてのゲームは、ここに集まる』ってやつ。まあ、実際にはそうはならなかったものの、それに近い感じにはがんばってたと思うんですよ。でもそれがPS3になって、またそのソニー代表が2DシューティングなんかはPS3では出させないと言っただとか、そういう話を聞くにつれ、ああ、もうゲーム機とか業界ってダメなんじゃないか?って思ったりもしました。それに、かつてゲームセンターでゲームを見てわくわくしたような世代が家庭用据え置き機市場とかを支えてたんじゃないか?とは思うんですが、かつてのそういう世代や今の小中学生も含めてゲームセンターでゲームをやるという体験が極端に減ってると思うんですよね。ゲームセンターそのものが減っていたり、置いてあるビデオゲームも数が少なかったりで、ビデオゲームそのものを目にする機会が極端に減ってるんじゃないかと。最近よくあるショッピングセンター向けのゲーム機の移植が据え置きで出るのかっていうと結構微妙だとは思うんですが、要はそんな感じでビデオゲームそのものに触れられる機会が減っているのに、それでゲームをやりたいなんて発想が出るわけがないし、家庭用ハードが伸びるわけないじゃん、と。だって買いたいと思う世代や欲しいって親にねだるような世代が育ってないんだもの。
 アーケードゲームが子供向けに作られていたかっていうとそうではないとは思うんですが、子供の目線からそれらに対する憧れっていうのはあったと思うんですよ。
 あと、そういう子供層のプレーヤーを育てるっていうことをまったくやってこなかったツケがいまにきてるんじゃないだろうか。わたし個人的には氷水芋吉さんという方がピンとくるんですが、鶴見六百さんが業界を離れられるときに語られていた内容も部分的にはそんな感じだったような。つまり子供層のプレーヤーやその市場を育てていかないと以後の業界が持たないし、先細りしていく一方だろうと。
 そこらへん、家庭用ゲーム機が転ぶと後がないであろう任天堂なんかは、かなりまじめに広い年齢層に向けてゲーム作りをやってて好感持てるわけですが、後から参入組であるソニーなんかはゲームが転んでも問題ないわけで(実際にはいろいろ困るのかも知れませんが)、前述したようなゲームそのものを蔑ろにするような発言を代表がしてしまうとか、そんなことではハードも売れなくて当たり前だ、と思いますね。
 そんなわけで、いずれビデオゲームという娯楽はなくなっちゃうんじゃないか?っていう話を友人としていました。
 完全にはなくならないにしても、かつてのメンコやベーゴマやおはじきや紙芝居といった娯楽のように、場合によってはそれらよりももっと珍しいモノ扱いになっていくんじゃないかなぁ…と。
 そうなってほしいとは思いませんが、そうなってしまうんじゃないかなぁという気はしています。
 まだビデオゲームをビデオゲームとしてちゃんと扱ってくれている任天堂や、インディーズや配信市場でさまざまな可能性を提示してくれているマイクロソフトには、まだまだがんばってほしいですね。ソニーはもう知らん…PSアーカイブスは欲しいものが出たら極力買うようにはしてますが、基本的にはPSPでやるために買ってるだけで、PS3はうちではもうほとんど動いてないので…。だってPS3でのPS初代のソフト動作だと操作レスポンスがひどいんだもの。あんな状態でよくも家庭用のエンターテイメントのセンター機器になんて言えたものだなぁ、と。いくらPS初代のソフトが動くといわれても、あれではPSだったりPS2を手放せないですよ。ハードスペックは上がっているのに操作レスポンスは下がるとか意味がわからないですよ。

 とか何とか言いつつ、3DSの3Dスペースハリアーや3Dスーパーハングオンの記事を見て、3DS欲しくなってたり。やっぱりそういうもんか(苦笑)。こういう挑戦的な移植は大歓迎ですねー。
 この流れで3Dパワードリフト、出してほしいですね。3DSなところを活かして通信対戦もできたりするとうれしいですよねー、アーケードの通信対戦版同様でもいいし、スピードをスタンドアローン版同様に速いままで対戦できるモードなんかもつけてくれてるとよりエキサイティングなんですが。
 って、こんなこと書いててやっぱり思うんですが、今のゲームセンターでそういった見てるだけでわくわくするようなインパクトのあるゲームってないですよねぇ…なんやかやでそういうことだと思うんですが、M2さんにはまだまだこういった移植という分野でがんばって欲しいですね。そのM2さんにしてもE-moteという面白い技術も開発していたりで、それもまた楽しみです。
 さすがにもうゲームセンターがかつてのにぎやかさを取り戻すことはもうないかもしれませんが、せめて家庭用機で、そういったかつてのビデオゲームが受け継がれていくとよいなーと思ったり。

 イデオンのBD-BOX、ぼちぼち見ていてもうすぐ30話あたり。
 ディスクを入れて、メーカーロゴとかが一切出ずにすぐにOPが始まるところはすごくありがたいんですが、最終回のエンディングがDVDに続きまたしても未収録なのが納得できない感じで。
 ビクターに問い合わせたら仕様ということで回答をいただいたんですが、それなら事前に公式サイトなどで告知しておいて欲しかったなぁ…。どうも素材がなくなってしまってるため権利者の意向で収録していないそうなんですが、いろいろあってまだ納得できてなかったりします。
 丁寧な回答をいただいたのでお礼の返信を…と思っているんですが、やっぱり納得できない部分も含めて、改めて問い合わせをしてみようかと…。
 それとは別にブックレットの富野監督のインタビューが印象的でした。
 富野監督といえば、過去の自作についてはあまりポジティブに語っていることが少ない気がするんですが、このイデオンについてはやたらと前向きかつポジティブな発言が目立つなぁ…と思っていたら、今なら2クールで再構成して作りなおしたいなんてえらくやる気な発言があり、驚きました。イデオン自体は当時いろんな偶然が重なってここまでの作品になったんじゃないかって思うんですが、それでも監督自身が今再構成してみたいというのであれば、どこかがスポンサードして作らせてあげてくれたらいいのに…是非見たいですよ。あと、これは氏が今のアニメに半ば苦言を呈するような形でもあるのかな?と思った部分なんですが、今のアニメはほとんどが対象年齢層を高めのファン向けに絞っていてゲーム的なつくりしかしていない、それではダメで、アニメってもっと子供向けに作らなきゃダメだって語られてたのが印象深いです。どういうことかというと、ストーリーやテーマは子供騙しであってはならないし、しっかりとしたものでなければならないんだけど、演出や絵や見た目のわかりやすさといった部分では、もっと低年齢層を意識したものでないとダメなんじゃないかということ。そうしないと、市場的にも作品寿命的にも先がないものになってしまうし、逆にそういった低年齢層を意識したつくりにしておけば、それが後で何度でも見返せるものになり長く支持される作品にもなるのでは…ということでした。上の方で書いたゲームのプレーヤー層の話じゃないですが、今のアニメにゲーム同様に先細りする危機感というのを富野監督が感じているというのは、これまであまり見たことのない話だったので新鮮でした。
 こういう話を読んでしまうと、やっぱりまた富野監督での新作を見てみたいですね。それがイデオンのリビルドであればそれはそれで楽しみだし、完全新作だとしても興味あるものです。

 08小隊のBD-BOXも、とりあえず特典ディスクのショートフィルムや静止画特典だけ見ました。
 ショートフィルムが新作なのにしっかり08小隊していて大満足。よかったです。今でもあんなアニメ作れるんですねぇ…戦闘シーンがUCよりもしっかり動いていて感動してしまった。そしてミゲルの機転とシローの「信じたぁっっっ!!」これもうカッコよすぎだろ!って。Ez-8の顔がちょっと違くね?とかいうのとカレンが諸事情なのかまったくセリフがないのが残念でしたが、それを差し引いても全然満足なうれしい出来でした。サンダースもイカしてたし。本当に08小隊らしい素晴らしい作品に仕上がっていて感動でした。

 某量販店チェーン。
 ちゃんと作業場所を用意してくださるところもあるんですが、事務所やバックヤードでの床で作業させられる割合も高いです。
 店舗によってはろくに照明も空調もないところで作業をさせられることもしばしば。
 …まあ、なんていうか、あそこにとって業者は人扱いされてないっていうのが如実にわかる感じで。
 床に這いつくばって機械の分解だとか組み立てやれって、自分がいわれたらどう感じるか…なんて、考えもしないんだろうなぁ…って、残念に思いますね。
 そして、大切なはずの商品をそういう扱いをしてもかまわないとする態度。
 わたしはそのチェーンではできるだけ買い物しないようにしてます。
 他の商品でも同様でしょうから。
 もちろん、いいスタッフさんがいる良い店舗さんもあるにはあるんですけどね。でも、企業体質的にそういう会社なんでしょうから、やっぱりあんまりそういうところで買いたくはないなぁ、と。
 ま、どこかはあえて伏せますが。まだまだ安いあのお店。
 個人的には量販店で買い物をしたくなるお店、気持ちよく買い物ができるであろうとおすすめできるお店は、ジョーシンくらいかなぁ…。
 それ以外がダメってわけじゃないですが、基本的には量販店は展示品を見るためだけにあって、欲しいものはほとんど通販で買ってしまうという感じです。
 最近の主流になってきた大型量販店、あんまり見てて楽しい展示じゃないんですよね、展示品が。
 什器と什器の間がやたらだだっ広くて無意味に天井が高くて、どこへ行っても似たり寄ったりの店舗のつくりで、展示もそんなに工夫して置いてあるように見えなくて。
 さくらや・ヨドバシが新宿で二強だったころの量販店は面白かったなーと思うんですが、今となってはヨドバシがその面影を残すのみで、一応ヨドバシAkibaなんかはそういう感じのお店の作りだから嫌いじゃないんですが、郊外型の量販店はどれも前述したつまらないなーって配置のところが多くてダメな感じです。
 具体的にはどこかは伏せますが。似たような名前のうどん屋さんはおいしくて安いメニューが豊富なんでよく行くんですけどねぇ…具体的には伏せますが。

 再販がかかっていたので友人がガンダムとシャア専用ザクと量産型ザクの1/60のプラモデルキットを買ったので見せてもらいました。えーと、シャア専用ザクの解説、チューンナップにより通常のザクの3倍のスピードが出るって書かれてました。近年よく見る解釈の『艦船などを蹴って移動していたので通常の3倍の速度が』って大ウソじゃん…。
 しかしベースマシンからチューンナップして3倍の速度っていうのもすごいな、さすがジオン驚異のメカニズム(違うだろ)。

 オチません。


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