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2012年12月 5日 (水)

だ日記(ry (~20121204)

んー。
先日走行中にこんな風景を見ました。
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はじめは「ん?鳥だー…なんかいっぱいいるなー」
くらいに思ってたんですが、珍しい?光景だったので、後続車もなかったし、止まって写真録ってました。
P1001987
カモ?ですかねー…川岸にいっぱいいて泳いだりもしてて。
P1001988
「おー、鳥だー」
なんかかわいいなぁ、と。
なんて暢気なこと言ってたんですが、これ、ユーザーさん先に向かう途中で。
こんなことやってたからってわけではないんですが、その日のこのあとの案件は大苦戦しました…まさかひさしぶりの超長時間対応…しかも未解決(涙)。諸事情あって内容詳細はこういうところでは書けませんが、基本的にはメーカーでなければ判断できないようなきわどい問題だったので無理でした…というところだったんですよね。ある程度のところまでは現地判断で問題ないんですが、その分を超えてたので…時間ばかりかかってしまってお客様には大変申し訳ないことを…ご納得はいただけたのですが、残念でした。


なれる!SEは、わたしはコミカライズから入って今原作本を読んでいるんですが、結局既刊全部一気に買って、それから本を持ち歩くのも傷むしなーってことでKindle版も買ってしまいました。
P1001998
うーん、しかしこうなると、Kindle Fire HD欲しくなりますね。32GBで19800円か…うーん。
ただ、ポケットサイズで読めるというのが今使ってるNW-F807での利点でもあり…Android端末便利だなぁっていう部分ではあります。
Xperia AX欲しいなーとか思ってたんですが、LTEで150Mbpsにまだ対応せず100MbpsどまりなのとmicroSDHC32GBまでの対応なので、これらが引っかかって結局購入には至りませんでした。LTE150Mbps対応になって、microSDXC64GBくらいまで使えるようなHD液晶の後継機が出たら欲しいですね。手のひらサイズでHD液晶で…ということなら、書籍もwebも豊富な情報量の表示が可能でさらに便利そうだし。現状はNW-F807で十分というか、まあいいかって感じですが。
ところで電子書籍、実際にKindle版を買ってみると、いろいろ実際の本と比べてまだまだ残念というか、そんなところがあります。BOOKWALKER版のもそうなんですが、どちらも実際の本とはページ内のレイアウトが全然ちがうんですよね。要するに1ページ内の文字数とか挿絵が入る位置が実際の本と異なってる。解像度とかの問題があるから当然という意見もあるんでしょうが、個人的にはそのあたりは実際の本に準拠してやってくれたらなぁ…とは思うんですよね。要はもう実際の本のスキャンでかまわないのになぁ、と。ぶっちゃけ自炊してそれなりの画像リーダーで読めって話なんでしょうけど。そこらへんがまだ電子書籍は惜しいなあ、と思うんですよね。文芸は出版されるときに、ページになって改行の位置とか文字列のレイアウトまでをも含めて、ひとつの文芸であり作品だ…と、わたしは思ってたりもするので。作家さんによってはそういう部分での視覚的効果も狙って原稿を書かれている方もいらっしゃると思うんですよ。そうすると、それが崩れてしまう電子書籍というのは、まだまだ発展途上なんだなー、という気はします。ベストなのは印刷されてる実際の本同様のページレイアウトなどで読めるもの…つまり実際の本をスキャンされたそのもののデータと、電子書籍の利点を生かしてフォント等のサイズを変えて読めるようになっているデータと、二通り収録されて配信されてくれてると非常にありがたいんですけどね。
あと、実際の本よりも配信がかなり遅い…タイトルにもよるんでしょうけど、だいたい1~2巻は刊行ペースがずれてるのも残念かも。このへん、実際の本と発売が同じだとありがたいんですけどね。いずれそうなってくるとうれしいですね
それはさておき。
なれる!SEですが、原作は、今、4巻の途中までを読んでるところなんですが、とても楽しいです。まあ、楽しい部分ばかりじゃないんですけどね、実際に業務が…とか、そういう部分の話もあってわりと厳しいなってところもあるので。わたしはSEではないのでここまで厳しい経験はないですが、実際にSEをされている方ではこれに類似した、あるいは小説の内容以上にハードな状況に置かれている方も当然いるんだろうなぁ、と。そんな厳しい部分もいろいろわかりやすく書かれていて、読んでいて本当に楽しいです。
1巻が出たときから気になってはいたんですが、だったら読めよって話ですね(苦笑)。ニャル子さんなんかもそうでした…1巻が出たときに気になってたけどきっかけがつかめずなかなか読まないとか。ダメだ、今度からは気になったらすぐ手を出すようにしよう…というのは置いておいて。コミカライズをきっかけに原作も…ってことで読み始めたんですが、用語についても作内である程度わかりやすく書かれていて(それでもわからなければぐぐれ!ということでw)、物語の流れも基本は逆転劇っぽい部分もあり、なかなか楽しいです。なんだろう、まわりのキャラがみんなすごいなかで主人公がわりと常人というか普通っぽいけど、ねばって活躍する…って、空の境界もそんな風に楽しんでましたが、そういう雰囲気もあるかな?それに、話が進むにつれ、わりととげとげしい雰囲気だった立華さんとか、立華さんとぶちあたる梢さんとか、コメディ的展開にもなってきて面白いです。読んでいておもわず笑えてしまう場所もたびたびあったり。
まじめな話だと一般的に仕事をする上での気構えみたいなものもすごく参考になるし。ラノベなのにー、というのはさておいて、そういう見方でも楽しめて面白いです。
コミカライズもよく原作を咀嚼して消化、マンガに昇華していてすごく読みやすくて、読んでいてぐいぐい引き込まれます。
原作もコミックスもおすすめですね。Kindleのラノベのランキングで上位を席巻してるというので見てびっくりしましたが、なるほど納得です。

並べてみたり。
8巻楽しみですねー、あと、もうすぐ出るCDも。
コミカライズも原作同様に長く続いて欲しいですねー。


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