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2012年11月

2012年11月30日 (金)

GoogleのGoogle Playの課金時アカウントエラー詐欺に対する回答がテンプレで失礼かつやる気がない件

前回の問い合わせに対する回答がこれ。


『誠に恐れ入りますが、回答につきましては詳細を担当チームに確認後ご連絡いたしますので今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。』


…で、それから10日ほど経過してなにも進展がなく、Google側からの連絡もろくにない状況で(一応、要求された免許証等のキャプチャのファイルは三度目も送信してる)、昨日の問い合わせに対する回答がこれ。


『いまだにご購入ができないとのことでご不便をおかけしております。担当チームへ確認をしておりますので恐れ入りますが回答まで今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。』


さて、これ、今しばらくって、いつまでなんでしょうかねぇ…Googleって対外的にこんなにルーズな会社なんですかねぇ。
っていうか、確認ってどんだけかかるんだよ?っていう。問い合わせ始めてからもうすぐですでに1カ月になろうとしているのに、状況の進捗報告もひとつもないし、お待ちくださいというから待っていたらこちらからつっこみ入れない限りはGoogle側から連絡してきたことすらないし、お待ちくださいばっかりで誠意が何も感じられないんですよね。いい加減にしろっていうか。はっきりいってふざけてる。そうとしか言えません。
そろそろあきれてきました、っていうか、実際詐欺でしょ、これ。

わたしのアカウントでエラーが発生して購入できない状態はあいかわらずなんですが、どうやらこれ、不特定多数に結構出てるんじゃないかなーというのがなんとなく見えてきた気が。
なんか無料で使えるものないかなー?とGooglePlayを開いてみたらトップにこんなのが出てたんで、セガも変わったなぁと思って開いてみたんだけど…
Screenshot_20121130013255
アプリの説明のトップにこんな注意書きが出てました。
これって異常ですよね。
まあ、最近のセガらしい守銭奴全開なアプリっぽいんで、もうこういう方向になってしまったセガの新しいプロジェクトには何ら期待もしてないしどうでもいいやと思ってたんですが(レトロゲームの配信やリバイバル企画は別です、セガのそれらは本気すぎるので応援しています)、それとは別問題で…まさかこれってGooglePlay絡んでるし、要するに課金エラーの問題として根は同じなんじゃないかと。
Screenshot_20121130015541
これとか…
Screenshot_20121130015804
これとか…
Screenshot_20121130015848
これとか…
Screenshot_20121130020027
こんな感じで。
なんだ、他でも同じようなことが起こってるんじゃないか?とか、このアプリに限らず、うちにコメントをいただいている方からも同様の状態でGoogle Playで購入できず請求だけされてるような状態だったりするようで、どうやらこのGoogleによるGooglePlay課金詐欺、かなりいろんな状況で起こってるっぽいです。
単純にアカウントエラーで購入できないっていうわたしの個人的な問題かな?と思ってもいたんですが、これ、どうやらGoogleのシステムが抱える異常なんじゃないか?って疑念の方が濃くなってきました。
しかもGoogle自身は冒頭にコピペしたテンプレ対応のようにまるで対処する気がないという。正直な話、これって結構緊急度高いクレームだと思うんですけどね。金銭絡んでますし。なのにユーザー側から詐欺として訴えるよ的な連絡が入ってもこの程度のテンプレ回答しかよこさないということは、やる気がないとしか思えません。
前に出したたとえですが、つまりこれ、『コンビニで何か買おうとしてレジへ持って行って、店員さんにお金を渡した後に、やっぱり売れませんといきなり言われて商品は渡されず、それなのに返金してもらえない…返金はいつになるかわかりませんと、そういう風に言われてるのと同じこと』ですからね。
しかもスクリーンショットを貼ったセガの例を見ると、どうやらメーカー側にも迷惑がかかってるんじゃないかな?という疑いもあるんですよ。つまり、Googleによる問題のせいでアプリメーカーやゲーム等の課金によるサービス提供側にも機会損失が発生している…と考えられます。これ、下手するとGoogleに損害賠償を請求する企業が出てきてもおかしくないんじゃないかな?っていうか、どっかやれー!と思ってたりします。さしあたりトップに課金問題で調査中みたいな記事を出してるセガがGoogleを機会損失で損害賠償しろって大々的に訴えたら面白そうだなぁなんて思ってたり。まあ、セガじゃなくてもいいんですが。

何度も書いてますけど、アカウントと紐付けの課金とか無形物であるソフトという商品のダウンロード販売って、マイクロソフトや任天堂やソニーといったゲームメーカーとか、DMMやメロンブックスといったソフト販売や同人ショップなんかではまったくもって普通に運営されてますし、それらを今まで利用していてこんな問題は一度も経験したことないし、それらショップの決済手段も、GooglePlayのカードのみのような狭い手段だけではなくて、ビットキャッシュやウェブマネーといったものが使えたりコンビニでポイントを購入出来たりといった多彩な決済手段が用意されてるわけです。しかしGooglePlayはいまだにカード決済のみだったり、しかもそれでこういった詐欺を働いているというシステムの不備等を整備する気もまるでない姿勢とか、いまどきどんだけ遅れたサービスなんだよっていうね。ゲームメーカーや同人ショップに普通に運営できてることがGoogleってできないんだーっていう間抜けさと情けなさが浮き彫りになってるように思います。
ぶっちゃけてしまうとGooglePlayでしか手に入らないアプリもあるのでこういう問題は早急になんとかしてもらいたいんですが、販売システムをまともに運営できないほど商売に対する程度の低い会社なら、アプリの販売代行なんて速やかにやめて、ちゃんと運営できる他社に委託なりなんなりすべきだと思うんですよね。ユーザーの金銭を扱うサービスをやっているのに問い合わせ先も明白にしてないしコールセンターなどの電話受け付けもろくに用意してないとか、Googleってこういうサービスをやる上での準備や姿勢がまったくなってないです。これは叩かれて然るべきでしょう。

というわけで、もうすぐ1カ月になりますが、まったく解決する様相を見せないGoogle Playの詐欺問題は、Googleがバカな態度をとり続ける限りはまだまだネタとしてひっぱっていこうかと考えてたり。
なんかここしばらくお見苦しくてすみませんな感じですが、解決するまでは当分こんな状況です、すみません。
Googleも検索サービスや地図サービスはいいんですけどねー、Google Playに関しては、こういう姿勢を取り続けるのであれば他社に委託すべきじゃないか?とは思います。大方Appleのまねごとからなんでしょうけど、アカウント管理とか決済管理、与信請求とか、やりかたもシステムにもボロがありすぎて話にならないです。


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2012年11月25日 (日)

Google Checkoutのアカウント確認業務が雑で失礼な件

あいかわらずGoogleとメールないしはフォームでやり取りしていますが、とりあえずこんなメールがきています。


Hello ,

Thank you for your email.

During a recent review of your Google Checkout account, we were unable to verify your information. Request you to provide us documents for "***(ここは個人名が入ってるので伏せました)".

In order to resolve this situation, please provide us with the requested information within 3 business days by filling out this form https://checkout.google.com/support/sell/bin/request.py?contact_type=verification_gmri

Please note that failure to provide us with the requested documentation may result in account closure.

Sincerely,

The Google Wallet Team


これ、実は三度目です。
わたしはファイルも情報も送っているのに、Googleは全く同じメールをまた三度送ってきました。
一度送ってるのに二度目に同じメールがきた時、なんかおかしいなーとは思ったんですよ。でも、そのときは不備理由が書かれてないからとりあえず同じものをもう一度送ってみるかって送信したんですが、三度目ともなると…多分、連中は日本語読めないんじゃ?という頭の悪そうな理由しか、もう思い当たらないという(苦笑)。
毎回、一致性が確認できるNTTdocomoからの請求書と免許証を取り込んだファイルを送っているんですが、普通なら一度見てわかるだろうしすぐに問題ないことが確認できるであろうと思われるのですが…。実際、海外のDVD通販サイトで同様に日本語で記載されている書類や免許の画像ファイルを送って、即座に問題なしと認識されたことが何度かあります…つまり日本語圏ではない外国の人でも文字認識くらいは正常にできるということでは間違いないです。しかしGoogleはろくに確認もしてないようで、しかも同じ文面でのメールを送りつけてきました。普通は認識に当たって不備があるなら、何が問題なのか説明・指示・明記してくるのが筋だと思うんですよ。しかしテンプレでしかメールを送ってこないところを見ると、雑な仕事してるなーっていうのは間違いないですね。こんな雑な会社がはたしてGoogle Playなんて決済代行のサービスなんかを運営していていいものでしょうかね。
ちなみにリンク先を見てもらうとわかるとは思うんですが、メールは英語、リンク先は日本語で表示されるちぐはぐさなんですが、ファイルじゃない場合の書類の送信先はアメリカおよびカナダなんですよね。でも、だからといって日本語の書類を処理できないのはおかしいのは、先にあげた海外通販サイトの例を見てもあきらかです。要はGoogleが怠慢で雑な仕事しかしてないってことですね。こちらが送ったファイルも正しく認識してない。
はっきりいってアカウントを止められる理由はなにもないんですが、要はGoogle側の勝手な都合とシステムの異常でこちらが迷惑を被っているだけなのでいい加減にしてほしいんですが、どうにもねぇ…。
しかも不明点があってこちらに情報を請求しているのなら先に送った情報の何が不備なのかを明記するべきなのに、それをせずにテンプレを繰り返し送ってくるとか失礼にもほどがあると思うんですけどね。
まあいいや。
日本語の対応員もお待ちくださいの繰り返しでそのあとこちらにアクションを起こしてこないし、英語でメールを送ってきたと思えばこの対応なので、とりあえず詐欺られましたってことでまだ揉めてみようかと。

うちみたいな場末のブログの記事でも、あの雑なサービスに一石を投じることになればいいんですが。
っていうか、普通ユーザーにこれだけ揉められたら、まともな企業だったらもっとしっかりした対応をとるでしょう。金銭も絡んでますしね。
上っ面だけよさげに見せて、こういうところをちゃんとフォローできないGoogleって企業を他の取引先企業はどう見てるんでしょうかね、そんなところも気になってきたり。大方はうちが問題なければいいお客さんってことでケリっぽい気はしますけど…いざってときの信用を考えると、Googleは良くない、という判断にはならんものかな?とは思います。
Googleって企業は本当にダメですね…。


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ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20121123)

先日、ヱヴァQを見に行った時の話。
劇場なので当然予告編がたくさんたっくさん流されるわけですが、その中でTVシリーズでやってたアニメ・やってるアニメの映画化で『ついに映画化!』『待望の映画化!』っていうのを何連続かで見たんですが…映画化も安っぽくなったもんだなぁ、なんて思ってしまいました。昔は映画化とか劇場版っていわれると、おぉーとか思ったもんですが、こうも連発されてしまうと別にありがたみもなければ壮大さも感じないなーというか、OVAをスクリーンでやられてるだけっていうイメージが強くてどうにも…それは劇場でスクリーンにかけるに耐える作品なのか?っていう印象しかなかったんですよねぇ。映画化とか劇場版とかっていうと昔は箔がつく感じだったけど、その、劇場版っていう称号が安っぽくなったなーって。
まあインデックスとシュタゲは楽しみにしてますけどね。
見に行くかどうかは別として。
ソフト化されてから借りるくらいでいいかなぁ、と。
とか言いつつ、わからないですけどね。また勢いで見に行ってしまうかもですし。忙しかったら行けなかったりもするし。ギャバン劇場版は結局見に行けなかったからソフト化待ちなんですよね(涙)。

民主政権「評価せず」7割 - 速報:@niftyニュース
たまにはニュースから。
で、内容を見ると…『政権交代自体は、65人が「良かった」と回答した。次の政権の在り方は「第三極中心」が33人で最も多かった』…?
学習してねえじゃん。
バカじゃないの?
政策とか実績とかちゃんと見てないでしょ。
あきれるわ…。
さすが民主に投票した程度の流されやすい人たちなんだなって思ってしまったよ。
政策には主張と信念が伴わなければ何の意味もないと思うんですよ。人気取りと権力奪取に明け暮れるだけの人はいらないですよ…もちろん、それに釣られる人も然り…。

Googleがアカウント問題を解決しない件でカードの残高も戻してこない話。
Clip_2
今日、さきほど見たらこんな感じで。要するに15日程度経過すると実請求があがらないものに関してはゼロ円確定で戻るようです。
でも、遅くね?
戻ればいいってものじゃないし、その間に受けた不利益はどうしてくれんのよ?っていうね。これは先日のエントリーで書いたたとえ話で理解してもらえると思います。つまり、コンビニでおにぎりを買おうとしたとしますね、で、店員さんにおにぎり代を渡してレジを打ってもらう段階で、店員さんから「あなたに問題があるからこのおにぎりは売れません」といわれるんだけど、代金は返してもらえなくて、それが戻ってくるのが15日くらい後…って考えてみてくださいよ、こんな非常識でバカな話があっていいわけないだろ!と。あと、そもそも発生させてはならないはずの請求でガンガン残高引いてくるってこと自体がシステムの不備でしょうに、詐欺なのは変わらないよと思うんですけどね。実際の不利益が出てないなら文句言いませんが、残高がないことにより本来それを他で使えたかもしれないことができなかったりとかある、またはあり得るわけで。そこらをちゃんとしてくれない限りは、Google Playは詐欺サービスだって言い続けますがね。決済システムがカードオンリーなのも今時ダメな感じです。まあ、スマホだったらキャリア決済ありなんでしょうが(わたしはAndroidスマホは買ってないのでそこらは未確認ですが)、それでもアカウントの問題でエラーが出るなら仮請求だけは発生してアプリまたはアプリ内課金アイテムとかは手に入らないって状況にはなるんでしょうし。やっぱ詐欺じゃん…やらずぶったくりっていうか。ダメサービスなのは間違いないなーと。決済代行やるならもっとそのあたりシビアにシステム組んでくれないと話にならんですよ。それに決済方法も問い合わせ初期段階からずっと言ってますが、ビットキャッシュとかウェブマネーとか導入しろよっていうね。Amazonと連携してAmazonポイントで購入できるとかでもいいと思うんですよ。ユーザー側の視点がまるでないっていうのがユーザー軽視というかバカにしてるのもいい加減にしろっていう話で。
んで、今、試しに改めて購入操作してみたら、やっぱりエラーが出てダメでした…ほんと、いい加減にしろよこのダメシステム。
Screenshot_20121124235253
エラー発生してアプリは手に入らず…
Clip_3
ちゃっかり請求だけは立てられてます。
Googleふざけんな。
このシステム、あきらかにおかしいだろ…っていうか詐欺ですよね。
もう潰れろよGoogle Play…っていうか、まともに運営できる他の会社が引き継げよって思いますね。


気をとりなおして。

なれる!SEのコミックス2巻を買いました。
今回はかなり熱い客先作業とかが描かれていて、実に読み応えがあります。
鶴山ミトさん、すごいなぁ…あとがきを読むとどうやら原作1巻だけのコミカライズの予定だったようなんですが原作人気もあって評判も良くて続刊決定ということのようで、このまま原作既刊分、全部がんばってほしいなぁ…って思ってしまったりw
期待してますっていうか、これからの連載分も楽しみにしてます。
しかしまあ工兵の歓迎会で立華さんを叱ってるカモメさんがマジ怖い…っていうか、カモメさんの底知れなさがすごくて、読んでいて楽しいです。
業務的にはわたしはCEなので違うんだけど、近からず遠からず的な部分もあって、とても楽しめています。わたしはハードウェア保守なので、SEさんほどの苦労はないんですけどね。

読み応えもあって実に面白いのでおすすめです。
コンピューター業界だけじゃなくて、仕事をするうえで普遍的な心構えな部分も描かれているんじゃないかな?って思ったり。技術職も接客業的な部分でも、参考になる描写があって面白いです。
もちろん原作が面白くてというのはあるんですが、鶴山ミトさんの筆力もまたすごいんですよね。画面構成も読みやすくてすっと読めるし、迫力あって面白い。各話タイトルバックもいろいろ凝ってて楽しいし。これは『なれる!SE』より前の単行本のときに、この作家さんで別のマンガも読めたらなぁ…って思ってたのが意外なところでかたちになったので、個人的にすごくうれしかったり。
続刊も今後の連載もとても楽しみにしてます。


情報信頼度は過去最低に - 速報:@niftyニュース
なんだかなぁ…世論誘導しようとして情報操作とかして恣意的に報道内容の選別やなんかをしていれば、そりゃ信頼されなくなって当たり前なんじゃないでしょうかね。NHKだって信用に値する報道機関ではなくなりつつある現状では、信頼度が落ちるのなんて当然って気もしますけど。民放なんかあからさまにどうしようもない番組を量産してるわけだし。
昔はTVでもせめてNHKが流す内容はまともだと思ってたんですけどね。なにが変わってどうしてこうなってきてしまってるんだろう?とは思います。ことに最近の話だとTPPとかね。わたしは反対なんですが、それは農業とかの利益面でというのではなくて、著作権絡みで。TPPって内容をよく読めば読むほどはっきり言って不利益にしかならないと思うんですが、そういった面を報道しなくて、どうも最近の報道は話題にしやすくて槍玉にあげやすいことしか報道しないってイメージが強いんですよ。TPPにしたって利点欠点あるにしてもそれに賛同することのメリットとデメリットの双方を広くわかりやすく報道するっていう責務があるんじゃないの?そうしないと受け取る方は判断つかないでしょ?と思うんだけど、してないですよね。PSEとか著作権法改正とかのときもそうでしたけど、ろくに報道もしなくていつのまにか勝手に決められてたりとか。為政者側にいいように操られてるんじゃないの?って疑問が、さすがに鈍い人たちにもだんだん見えてきたというのが、これら情報信頼度への現れなんじゃないかと思いますよ。報道機関側から『報道”しない”自由もある』とかいわれたらそれまでですが、じゃあ報道機関なんて存在価値ないじゃんって思いますけどね。

オチません。


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2012年11月24日 (土)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを見てきました

きっかけは友人とのメールのやり取りでした。
正直なところ今月はいろいろ厳しいので来月になったら劇場も落ち着いてそうだし、それから行こうと思ってたんですよ。
で、
「とりあえず落ち着いたら見に行こうとは思ってるよ」
と送ったら、
『さすが真のアニメファンというかエヴァファンは違うなぁ』
とか返してくれたので、
「いやいやいきみこそさすがTVのときから追ってるだけはあるよね(お互い様ですが)、きみがそんなに行きたがってるとは思わなかったよー」
って返信して、翌朝一番の上映で一緒に見に行ってきました。
なんかお互いに探り合って地雷踏んだ感じ(苦笑)。

というのはさておいて。

面白かったですよー。
まあラスト1本残ってるわけだから、ストーリー的には投げっぱなしで続きが超気になるところで終っちゃうわけですが。
そんなの上演前からわかってることだし。
できるだけネタばれにならない範囲で感想を書いていければいいなー、と。
バレやって他人の楽しみを奪おうとか悪質なのは嫌いなんで。
公開されてるからバレもなにもないだろうというのはありますが、内容に具体的に触れなきゃいけない詳しい感想はもっとあとになって余裕があれば書きたいかも。
それよりまずは見てきた印象から。
Q展開ですねぇ…っていうか、本当に急展開。まあ、すでにバレを見ちゃったりした人は「え゛~?」的に思われてるところはあるでしょうが、まあ、旧作の記憶からするとこれはそうきたか!って急展開なのには驚かされると思います。
でも、根本的にはヱヴァはエヴァなんだなってところは感じました。
正直これを見て悪意からのバレとか叩いてる人が残念でなりません。怒ってる人とかもいるみたいだけど、そいういう人たちはヱヴァに何を期待してたんでしょうかね。だってヱヴァですよ。そりゃ『破』は爽快で娯楽作としても楽しい作品だったけど、それは旧作中盤までだってそうでしたよね。
ヱヴァがそんな、単純に見て楽しいだけとか心地よい娯楽を与えてくれる作品じゃないっていうのは、わかってることだと思うんですけどね。そしてもちろん、それを見たいから見に行くわけで。
そんなわけで、今回のヱヴァには、わたし個人的にはとても楽しめたし、なかなか面白かったと思ってます。
ま、相変わらず見てるだけではわかりづらい設定面での奇を衒ったややこしさという難解さを持つ難点、今風に言うなら厨二病的な設定ヲタク様な部分はさらに拗らせてしまっていて、そこいら辺は個人的にはあまり好きではない部分でもあるんだけど、それも含めてヱヴァらしいなっていうので、好き嫌いなカテゴリでは好きではないとしても、ヱヴァならありだなって思って楽しんで見てました。冒頭のシーンなんかはもろSFですしね。
ただそのSF面、部分的にはガチでSFしててすごく面白いんだけど、今回全体としてはサイエンスフィクションよりも「すごいファンタジー」になっちゃたなーという印象です。旧作はギリギリのところでサイエンスフィクションアニメとしての体裁を保っていたと思っているんですが(SFしつつテーマ的に壮大な方向へ話がっていう)、今回はその枠では表現しきれなかったのか、具体的な面では突っ込みどころ満載なんだけどこの世界的にはリアルっていうすごいファンタジーとして受け入れるように見る方も柔軟に受け入れなきゃなーというのは感じました。
それは見てのお楽しみ…だと思いますね。
そして本質的には実は言いたいことって変わってないんじゃない?って思ったのは、終盤の混沌とした状況でマリがシンジに向かってさりげなく放った一言に集約されてるんじゃないかな?って。
「ちょっとは世間を知りなさい」
…だったかな?(違ったらスマナイ)
こんな感じのセリフなんですが、要はこれだろうなぁ、と。
はっきりいって作品自体は別に鬱系とかではないなーと思いましたし、今回の新劇場版の『序』から、キャラクターみんなが旧作にあったような負の流れではない、前向きな感情で、前に視線を向けて力強く動いているというのは、Qでも変わらないと思いました。シンジはあんな状況ではしょうがないと思ったけど、その状況に置かれてなお動く動機というのは旧作にあった負のイメージとは遠いな、というのが、わたしの思ったところです。
もちろんそれが原因でまた厄介なことになるんですが(涙)。
まあ、たぶん、登場人物みんながガラっと変わってるので、その変わり様にも劇場で驚いてもらえるといいんじゃないかなぁ?と。

マダオ

ゲンドウも結構変わっちゃってましたしね。
あれ?長谷川さん?グラサンどうしたの?って思いましたし(違うだろ)。

なんやかやでやっぱりヱヴァはエヴァなんだなって思って、でも、旧作と違って新劇場版は負のイメージというよりは前向きな力強いイメージではあるなぁっていう点で、結末を迎えるであろう次回作がとても楽しみな作品でした。
情報量も多いし、早くBDで出してもらって家でじっくり繰り返し見たいですね。
劇場に何度も行くのは最近の状況だと結構厳しいので…BD出たら当然買いますので。

あと小ネタとして。
公式に書いてあるかな?と思ったら書かれてなかったので。
パンフレットのお値段ですが、通常版が800円で、豪華版が1500円。掲載されてる情報はどちらも同じと劇場物販の説明にありましたが、通常版には併映の巨神兵の情報があって、豪華版にはありませんとのことでした。んんん…結局両方買えってことかー?(いや、まあ、豪華版だけ買いましたが…)。

なかなか面白かったですので、まだ見られてない方も劇場へどうぞ。


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Googleの決済に関するアカウント処理への対応がいろいろ酷い件

11月5日ごろからずっとやりとりしているGoogle Playでアカウントに関するエラーで購入できない件、Googleの対応があまりにひどいのでずっとそれを書いてますが、いまだに解決してません。
これはその続報だったり。
いい加減腹に据えかねたのでGoogleへの返答で「詐欺で訴えます」と送ったところ、ようやく話が前進しそうなメールが送られてきたのですが、これがなんつーか、英語、なんですよ…意味がわからないよ。
いや、メールの意味するところはわかるのでこちらも一応対応はしましたが、問題は、なんで英語で送ってくるのよ?ってところ。
Googleはこういったアプリの決済代行サービスを開始するにあたって、システムのローカライズもろくにせずに開始してるんですね。
とんだクソ企業だよ…。
あきれました。
こんな企業がネット上での大企業としてでかいツラしてるっていうのがねぇ…Googleは検索エンジンや地図サービス等は確かに優秀ですが、こういった商売はまるでダメですね
先日のエントリーに対するコメントもいくつかいただいているんですが、どうやら決済処理時にエラー発生などでカード会社へ与信請求だけしてユーザーのカードから残高だけ引いてユーザーが対価を得られないという現象は結構あるんじゃないかな?という感じです。ユーザーの立場になってちょっと使えばわかるようなシステムの穴をそのままにしてサービスを走らせてる時点で、商売をする企業として問題ありすぎです。しかもOSを提供する立場だったりアプリ販売代行などの商売をやっているにも関わらずサポートのコールセンターも用意しない、電話番号はあっても秘匿する姿勢や、電話をかけられたとしても出た担当がろくに対応もできないとか、企業としてあるまじき姿勢を見せ続けられてるので、これは詐欺企業と呼んで差し支えないです。少なくともわたしはそう判断しました。
かつて一時期のYahoo!BBがモデム詐欺的呼ばわりされたり、サポート連絡先等の秘匿姿勢からあまりにも対応が悪いとか言われていたことがありましたが、Googleの今回の対応はそれらをはるかに上回る悪質さだと思います。「お待ちください」「お待ちください」の連発で一向に解決させる姿勢を見せず、「返金についてはカード会社にお問い合わせください」と的外れな返答を繰り返し、こちらの指摘には耳を貸さず、こちらが詐欺で訴えると強硬に出たところでようやく動いたかと思えば送ってきたメールが英語とか…本当にユーザーを舐めてるとか商売を舐めてるとしか思えません。いまどきこんな売り手主体すぎるクソな商い主は他ではお目にかかれないんじゃないでしょうかね。

で。

どうも送られてきたメールにあるURLにアクセスしたら、『販売主のチェックアウト情報』とか出てきたんですよね。販売主?意味がわからないよ…なんだろうこの向こうの都合ばかりに振り回されてる感。こちらはユーザーであり買い手つまり購買者であって販売主なんかではないんですけどね。で、ありがちな話ですが、いわゆる住所記載のある公共料金の書類(手紙とか)と免許証を送れというので画像をとって送りましたが、それでもまだ足りないとかで別のフォームの入力を促されたり、そのあとにまだ足りないとかで同じく書類と免許証を送れとか、全部英語でメールを送ってきたんですよね。で、どうもフォームからファイルも送ってるのに通らないのは、メールが英語できてることから推測するに、奴ら、日本語読めないんじゃね?という疑惑が。送ってるのに通らない理由も英語のメールに記載がなかったことも不親切というか意味不明なんですが、二度目送ってるのにこれでダメだったらこちらとしては打つ手がないんですが。というかもうマジで詐欺で訴える気満々なので。
ぶっちゃけGoogleって企業として信用できないからAndroid端末からGoogle Playでアプリ購入っていうのも結構嫌悪感があったわけだけど、ゆえに端末からの登録でできるだけ個人情報を出さないようにしようとか思ってたら、結局全部引き渡さざるを得なくなった感じですよ…ありえん…。
しかも決済がカードのみとかいまどきどんだけ手抜きでユーザー側に立ってないんだよっていう、しかもシステム上のアカウントのごちゃごちゃで請求だけ立てて注文にエラーが起こったらユーザーにものがいかないとか、請求で引いてるくせにそれはないでしょう的なアホなシステム…構築した奴は回線切って首吊って死ねってレベルでしょう。これこそ、物売るってレベルじゃねーぞ!と。
システム不備の補強と決済手段の拡充、つまりカード以外にプリペイドシステムのビットキャッシュやウェブマネーの導入とか、そういったものは急務だと思うんですけどね。日本国内でサービスを始めるにあたっての各種問い合わせ先の充実とかローカライズといった環境整備面も現時点で不足しすぎているので、企業の責任としてやらなければいけない面だと思います。それら責務を負わずにAndroidという市場と利益だけを得ようとか、そんな甘っちょろい話があっていいわけないと思いますし。正直なところ、iOS対抗としての存在は必要だしありなんですが、それをやろうとするなら商売面での責任やサポートも必要になるのは当然なのに、そこらの整備もなしに見切りで発進したんでしょうかねっていうくらいにボロがありすぎて話にならないレベルです。
Appleの企業姿勢も正直言って嫌いなんですが、Googleの今回の対応にもほとほとあきれましたね。Googleってこんなにダメな企業だったんだと…まあ、消費生活センターへ行った時も、相談員の方から「ストリートビューの件でかなりの苦情があるしGoogle Playのことでも結構な苦情が来てる」とは聞いたんですよね。まあプライバシーの問題もあるから個々の事例についての話は当然ありませんでしたが、問い合わせ先のことについての話で、そういった苦情は多いんだけどGoogleは問い合わせ先を公開してないから…ということで、そんな話が出たんですよね。
やってみてもらえればわかると思いますが、Google 電話番号ってぐぐっても、有効な電話番号って出てこないんですよね。問い合わせ先もほとんど非公開っていうか秘匿してる。Googleって電話されて困るやましいことでもあるんですかね。普通の企業だったら、こんなのないんですが。最低でも代表連絡先は記載してますよね。
というわけで、個人的に購入できない問題が解決したとしても、課金部分での問題が解決されない限りはわたしからはGoogle=詐欺という認識は改められません。
消費者側の立場に立ってあたりまえにやるべき対応とサービスの提供がなされているなら、ここまで怒ってないんですけどね。
今からでもGoogleには誠実な対応を望みたいです。


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2012年11月22日 (木)

カード会社はまともでGoogleが詐欺な件

結局、Google Playでアカウント問題だかでエラーが出てなにも購入できないのに残高だけガシガシ引かれる件、半月たっても解決しないので、しかし履歴で証拠はがっつり残ってるので、詐欺で訴えてやろうかと思案中。
Googleからはあいかわらずの『回答につきましては詳細を担当チームに確認後ご連絡いたしますので今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。』の一点張りでいつまでたっても有効な回答をしてこないので、さすがにこちらももう待てません。というか、こんな問題に二週間以上かけていまだにこの回答はありえないでしょう。
要求としては、現在のアカウントで正常に注文できるようにすること(こちらの観点からだと別にアカウントにやましいことは何もないのでGoogle側でおかしな処理をしてるとしか思えないこと)、エラーになった注文分でカードから減算されてる与信残高をとっとと返金またはゼロ円処理して戻すこと…この返金については、どうやらカード会社側の履歴を見ていると、注文発生から15日経過で戻ってる様子はあるんですよね。まだ予断を許さないレベルですが。
ちなみにエラー時の画面はこんなん。
Screenshot_20121122021730
一応アカウントのところは消してますが、それ以外はそのままです。こんな感じで注文処理中に決済が走ったと見せかけてエラーが発生して、何も買えませんという状態。
で、カード会社での履歴を見ると…
Clip_1
一応これもカードIDは消してますがそのままです。
こんな感じでガツガツ引かれまくってます。
いずれにしても注文と同時に与信請求してる時点で詐欺でしょこれ。こちらにも注文成立でソフトを使用できる状態になっているのであれば請求をかけてくるのは当然だと思うんですが、さきに取るだけ取って即エラーが出てるのに請求かけるとか即返金しないとか、ありえないレベルの話なんで。もっとわかりやすく言うなら、コンビニのレジでモノを買おうとしてるのに会計だけ先に済まされて「あなたに問題があるようなのでこの取引は無しです」と言われて商品は渡してもらえず、でも会計は済んでいるのでお金は返してもらえない(戻ってくるとしても15日後?)、という状況です。こんなバカな話、納得しろという方がおかしいでしょうに。どうやらGoogleの人にはそこらへんがわからないようです。商売舐めすぎ。アプリ販売の代行サービスをやっていいレベルじゃないと思います。まあ、物売るってレベルじゃねーぞ的な。
一応、連休までにまだ今日一日あるので、これで有効な回答をしてこなかったら、あんましK察には頼りたくなかったんだけど近所の署に詐欺られたっていって行ってこようかなーと。上記スクリーンショットのように証拠は残ってるわけで。まあ、K察的な判断はこちらにはわからないからこれで詐欺じゃないとかいわれたら到底納得できるものではありませんが、そのときはK察って役に立たないなーっていう印象がますます増すだけなので(苦笑)。

あー、ちなみに、例で出してるスクリーンショットでNeutron Music Playerを買おうとしてますが、これ、Google Playじゃないと買えないから困ってるんですよね。本当にもういい加減にしてほしいです…試用期限切れで試用版がまともに動かないんで。
GoneMAD Music PlayerはPayPal決済できたのでそっちで買っちゃいました、っていうか、上のカードの履歴にも出てますよね、PayPalの結果。Googleなんかより全然信用できる。というか、Googleと比較するのがPayPalに失礼ですねって話。まあ、Google Playで買うより若干割高なんですけどね。でも試用期限切れで使えないより全然マシなので直接買いました。決済後、1時間半ほどでapkが直接送られてきました。Googleより全然良心的。ていうか、もうGoogleは商売に信用がおけないからアプリ販売代行から手を引けよって思いますね。各ゲームメーカーや同人ソフト販売の方がGoogleなんかよりも全然信用できるっていうのも、Googleしょぼいなあって話ですよね。


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2012年11月19日 (月)

だ日記(ry (~20121118)

BTOOOM!、原作気になって買ってきて9巻まで読みました。
面白かったです。
アニメもよく出来てるけど描写不足だなーと疑問に思ってた部分が解消。原作すごいです。8巻最後の方は不覚にも泣いてしまいましたよ。それにしても坂本カッコよすぎる…身体能力のポテンシャルが高すぎるってのはあるんですけどね。主人公補正も大概にといいたくなるレベルですが、それゆえの主人公だろうし。
アニメ見てる人向けにはネタばれになるのであまり詳しい感想は控えますが…とにかく面白かった。続刊も楽しみです。
全体の感想としては、社会に拒絶された登場人物たちが生き残るために否応なしに社会や現実と向き合い、なおかつ殺人に対して強制的に肯定せざるを得ない(しかし葛藤はしっかり描く)構造は見事だな、と思いました。最近、友人とやり取りする話で、作者や作品自体がミクロの視点はあってもマクロの視点がないとか、昔は作品世界が現実の厳しさを知ってなおそこからの逃避先としての理想郷として描いていたものが、今は作者や作品の世界が狭すぎて身近なものごとしか描かないとか、そういう話に行きがちなんですが、ことBTOOOM!についてはわたしはそういう作りとは真逆に感じたんですよね。確かに境遇に放り込まれる個々人の目的は生存だから視点としてはミクロなんだけど、主人公の坂本なんかは1巻で「居心地のいい世界に逃げ込んでいたのかもしれない」と逃避していた自覚もあって、8巻後半ではその反省から積極的に社会や大人に向き合おうとするところまで描かれるとか、そのあたりは読んでいて見ごたえあるなって思います。口先だけで奴隷反対戦争反対とかいうわりにそのあたりの構造を描かない某作品や、世界観自体がMMORPGで閉じてしまってご都合すぎる設定と展開で押してるだけの某作品とか、そこらと比較するのは誤りなのかもしれませんが、それらより全然面白いなぁ…と思ってます。

なんやかやでイチオシだったりします。
OP曲も良くて、ここしばらくはずっと聞いてたりします。
っていうか、今期真面目に見てるのがこれくらいしかない…あと強いてあげるならジャイロゼッターでしょうか。
ジャイロゼッターの方は子供むけなのであんまり細かく突っ込みだすとどうかっていうのもありますし、自工会も将来のお客を作らないとっていうので大変だなーとかそこらは生温かく見てますが、そうじゃない部分で結構面白いし、なんやかやで最近の大きなお友達向けに薄い本用のネタもふんだんに仕込んであったりして抜け目がないなぁって点で面白がって見てたりします(苦笑)。いや、まあ、普通に素直に見てて面白いっていうのはもちろんあるんですけどね。

Google Playの件。
SIMありの普通のスマホとかで普通に使えてる人は別にいいんじゃないかなー?と思うんですよ、というか、たぶんそういう問題じゃないんで。
元々アカウントは持ってて、別にそれに問題があるとも思ってなかったし、問題があるなら解決法を管理側から示せとは思うんですが、それもできないとかいうわりに全く解決しようとしないで責任転嫁ばっかりしまくるGoogleの姿勢にいい加減キレたというのがこの前のエントリー。
要はアカウントの状態の問題だから。どこをどうすればいいのかをちゃんと示すか、向こう側の処理の問題ならさっさと処理して解決してくれれば問題ないんですが。それもせずに注文だけさせてカード屋へ請求処理して、アカウントでエラーが出たからと勝手に注文をキャンセルしてこちらには注文キャンセルの記録と残高が引かれた記録しか残らずアプリも手に入らない…とかやってるから怒ってるわけで。
カード屋もソフトの制作元も関係なくてGoogleのシステム上の問題だからあんたのとこでとっとと解決しなさいよって初めっから何度も問い合わせてるのに、返金についてはカード屋に問い合わせろとか、ソフトの制作元に連絡しろとか意味不明で責任逃れな回答ばっかりしてくるから怒ってるんですよね。
でなけりゃあんなケンカ売るようなエントリー書きませんって。普通に使えてりゃ怒らないんだから。販売代行サービスやってて金銭授受がある問題なのに対応がいい加減なのが許せないんで。

NW-F807、先日また別の友人にA867と比較で聞いてもらいました。感想は…やっぱり同じで、w.ミュージックだと全体的に膜がかかったような音で、あとこの友人からは標準状態でエフェクトというかエコーかけすぎじゃない?って感想をもらいました。Google PlayミュージックとXperiaからのwlakmanアプリでも聞いてもらいましたが、その友人からはwalkmanアプリの音が一番素直というかまともに聞こえた、とのことでした。GoneMAD Music PlayerはGoogleの件の問題で試用期限が切れて購入もできず起動不可になっていて、Neutron Music Playerが起動後辛うじて18秒ほど再生できるのでそれで聞いてもらったら、Neutron Music Playerが一番音がいいかも…ということでした。
まあ、その友人のところには、その友人がLinux環境のPCを持ってるということで、F807にXperiaのwalkmanアプリのAPKがメニュー項目とかまともにインストールできないんで、そのPC環境でAPKだけパーミッションいじって何とかF807にもどしてちゃんと入れられないかな?とか見てもらったんだけど、結論としてはやっぱり端末(F807)自体のrootをとれないとダメだねーということに。そりゃ外部との接続でそんなことができたらLinuxというかAndroidのセキュリティってなんなの?ってなってしまうしなぁwって話に。あー、なんか、こういう自由度が低いところも、Winodows Mobileと比べてイラつく。Googleはほんと糞だな…検索エンジンだけやってりゃよかったのに…なんて思ったり。スマートホンとかならセキュリティ面でカリカリするのもわかるけど(実際にはスマホの方がデータやら権限やらでいろいろ危ない現状は何かの冗談としか思えませんが)、DAPくらいユーザーの好きにさせろよって思いますけどねぇ。これはソニーも悪いのか…まあしょうがないですが。なんかくやしいしつまらないなー。


オチません。


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2012年11月18日 (日)

Google Playは詐欺サービスで、Googleは商売するうえでド三流のクソ企業な件

Google Playでアプリ買えない件、一向に解決しないし、Googleがこちらの神経を逆なでするような回答や対応しかしないので。
まず問題を整理してみましょ。

Android端末上(SIM非搭載のタブレットタイプと思いねぇ…要はwalkmanなんですが)からGoogleに登録済みのアカウントでアプリ購入しようとしたら、エラーが発生し、「アカウントが保留中であるため、ご注文をキャンセルいたしました。」として、一方的に注文がキャンセルされました。
不審に思い、まずカードの残高を確認したところ、与信は行われたようで、Googleからの請求としてしっかり残高が引かれていました。
取引の履歴には『ご注文は Google によりキャンセルされました。 請求は行われません。』とありましたが、大ウソです。
Googleに問い合わせたところ、返金はカード会社から行ってほしいと頓珍漢な回答しかよこさず、しかもアカウントが保留中である理由には回答できない、24時間から2~3日後に改めて注文操作をしてほしいという、なんともいい加減な答えが返ってきました。
24時間経過後に注文を試みるもやはり状況は変わらずエラー発生、やむなく5日ほどあけてまた注文しましたが、やはり同様にエラー発生で、アプリケーションは購入できないままなのにカードからの残高は引かれていました。

これ、詐欺ですよね。

請求は行わないとか以前に、システム上でユーザーに不利益が発生するなら、カード会社への先行での与信請求は行うべきではない…と考えます、アカウントに問題があるのなら、その解決方法を提示して、まずそれがクリアになった時点で、このアカウントで購買可能ですといったステータスにしてから注文操作をさせるべきで、とりあえず注文はさせるけどアカウントに問題があるからエラーを発生させて…というのは、手順的にはおかしいとわたしは考えます。
要するに、Google Playのシステムはクソだ、と。

こういう事例、わたしだけかと思ったら違うみたいですね。
パズル&ドラゴンズ非公式wiki 【パズドラ】でも、こういう例があがってました。
Vプリカでできなかったんだがなんでなんだ? 24時間たってからやり直してもできないし - 名無しさん 2012-11-10 17:10:15
どんな感じでできないの? - 名無しさん 2012-11-10 23:41:00
グーグルウォレット側は 「アカウントが保留中であるため、ご注文をキャンセルいたしました。」ってなるんだがVプリカ側では使った分の金額が引かれてる・・・ でも魔法石は反映されてないんですよね・・・ - 名無しさん 2012-11-11 01:09:08
私も残金だけ減って石きません - 名無しさん 2012-11-11 01:53:27
私も同じ状況です。。。この前は出来たのになぁ(T_T) - 名無しさん 2012-11-11 02:03:53
Vプリカ試してみたらエラー出てお金だけ持ってかれたんだけどなんなの・・・ - 名無しさん 2012-11-11 04:08:10
まじでGoogle pray ゴミだな。早くWMとかで買えるように対応してくんねえかなぁ - 名無しさん 2012-11-14 12:47:31

Androidで課金するのは大変
545:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/08(月) 13:22:36.43 ID:dKVgaHhd
課金決済は分からんが、アプリの場合で永遠に買えなくなる不具合もあるからな
俺はそれで永遠に買えなくなったソフトが一つある
購入ボタンを押したらエラー → 自動的にキャンセル扱い → その後ずっと処理中になり再度購入も不可
http://support.google.com/googleplay/bin/static.pyhl=ja&hlrm=en&page=known_issues.cs&ki_topic=1319135※注:リンク先の情報は削除されたようです。Googleとしては見られて困る、Googleに不利益な情報でも残してたんでしょうかね?いずれにしても疑わしいです。
アプリ/アプリ内アイテムのお支払いと購入
[#5421537] 保留中のアプリまたはアプリ内注文
現在のところ、購入できるようにする解決策はありません。Google ではこの問題の解決に努めておりますので、最新情報を随時ご確認ください。
547:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/08(月) 13:49:19.71 ID:xsAFMHX6
ちゃんとしたクレカだと大丈夫だけど
Vプリカだと帰ってこないことあるから気をつけろよ
550:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/08(月) 16:23:43.31 ID:sJhwO2fT
俺vprecaで2週間前それなったけどまだ 5200円帰ってきてないで
googleのサポートにメール送ったけど無視、vpreca側のサポートはまず15日待ってくださいだとさ
もう二度と使わんわな

…まあ、わたしも初めはGoogleにカード登録するの嫌だなぁってことでVプリカでやったんですが、それでダメだったので普通のカードで登録してやり直したんですよね。で、同じだったので、どうやらカードの問題やカード会社の問題じゃなくて、Google側のシステムの問題だということが判明しまして。
要はGoogleがシステムをちゃんと整備して問題解決に努めてくれないとどうしようもない。だからGoogleの回答担当がよこした『返金はカード会社へ…』という回答は的外れや責任転嫁もいいところなわけで、いいわけと言い逃れに始終してまともに対応する姿勢を見せないGoogleには怒り頂点なのですよ。

こちらの要求としては、何の問題もなくスムーズに購入操作ができればそれでいいわけで、あと、決済システムもカード以外に、ビットキャッシュやWeb Moneyといったプリペイドなんかも使えるようにしろ、と思うわけです。ここらへん、Amazonとか各ゲームハードメーカーはうまいですよね、ゲイツポイントマイクロソフトポイントとかプレイステーション ネットワーク カード/チケットとか、WiiポイントやDSiポイントといったシステムはわかりやすく使いやすい決済システムだと思います。透明性も高いし。その他、たとえばDMMだったりでもビットキャッシュを決済に充てられたりとか、わかりやすく透明性の高いシンプルなシステムですよね。
で、Googleは…カードのみ、しかも注文が成立していないのに与信請求を行い、キャンセルなら即座に取り消しまたはゼロ円で売り上げ請求をすればいいのにいつまでたっても処理を放置…商売として誠実な取引とはいえないですね。
ていうか、詐欺でしょうよ、これ。
順番としては、注文時にアカウントがOKかどうか判断してるなら、エラーを出す前にカード会社に与信請求を行う現在の処理は異常としかいえません。注文が成立してから請求処理を行うべきでしょう。
どうにもこれを指摘したのがわたしが初めてじゃない、前にすでに被害にあっている人が指摘してるのに、改めずに商売を続けているGoogleって、クソ企業ですよ。Googleとしては代金はソフトの開発元つまり売主へというのですが、代行としてシステムを作っているのはGoogleなわけで、今回はその開発元へ代金が行く以前の問題として問い合わせをしているので、これもまたGoogleの責任転嫁や責任回避といったいい加減な姿勢のあらわれで、呆れるしかありませんでした。
問い合わせをするにも、問い合わせ用のフォームが実にわかりにくい場所にあり、そこから送信しても返答が遅く、返ってきた答えは的外れかつこちらの神経を逆なでするような内容というオチでは、怒らない方がおかしいだろ、という話。おまけに自動回答のメールに、サポートに対する簡単なアンケートに協力しろとかURLを貼ってきてたので見てみたらアンケートページが英語という始末…ローカライズもまともにできてないダメな企業です。頭おかしいとしか思えません。ユーザーを馬鹿にしすぎ。
それに問い合わせ先の電話番号も明示していないとか、企業としてどうなの?という感じです。いまどきサポートやコールセンターの設備も持たず、要は問題が発生したら逃げる気満々って捉えていいんですね。実は総務省とかに問い合わせると一応は問い合わせ用の電話番号を知ることができるようなんですが、というか、行きました、消費生活センター。で、明記しませんが電話番号をもらいました。が、その番号で出る対応者がてんでわやで、問い合わせに対応する能力がまるでなく、壊れたレコードプレーヤーみたいに「メールで」「メールで」と、バカみたいに繰り返すばかりで、まるで話にならない状況でした。クソ企業すぎる…。
Yahoo!JapanがYBBを始めたときとかも、これと似たように問い合わせ先がないとかでとにかく叩かれてたという記憶が蘇りますが、それ以上にダメな企業姿勢だと思いました。ネット企業のダメなところをがっつり寄せ集めたような。
TVCM打つとかより前にやることあるだろうって思いましたね。特に今はAndroidOSを展開していて、立場的にはMicrosoftやなんかと変わらないわけですし。そういう企業がサポートの問い合わせ先を用意してないとか、ひたすら秘匿姿勢にあるっていうのは異常です。Google Playにしてもそういうサービスを実施しているということはそれに責任が伴うわけで、金銭のやり取りもあるのだから危機管理などもしっかりしなければならないはずなんですが、そういうのをほったらかしにして、とりあえずサービスだけは動かしてる…利益だけは欲しいけど責任は取りたくない、といった、ダメな企業の側面が丸見えでイヤな感じです。

わたしの要求としては、現状で保持してるアカウントで普通に素直に購入処理できればそれで構わないというのと、カラ請求されてる分の残高をとっとと返金しろということなんですが、やろうと思えばすぐにできない処理ではないと思うんですけどね。こちらは先方の言うとおりに時間をおいて購入を試した分まで、全部が全部、金だけとられてる状態なので。
直近の状態で問い合わせを行っており、それで改善されない場合は詐欺で訴えてみるのもありかなぁと考えています。
黙って泣き寝入りとかあり得ないんで。


AndroidアプリをGoogle Playを経由しないかたちでまともなシステムで購入できれば、何の問題もないんですけどねー。DMMとかDLsiteやメロンブックスオンラインなんかの同人ソフト販売会社や、各ゲーム会社だとかがやれてるような普通に使える決済システムをGoogleができてないっていうのは、やっぱり企業としてはド三流の証左なんでしょうね。たかがアプリ販売代行のサービスもまともに運営できないくせに、でかいツラすんなって感じでしょうかね。
やれやれだわ。


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2012年11月12日 (月)

だ日記(ry (~20121112)

新MacBook13インチのCMの最後のカットが犬神家の一族な件。
Clip_2
…すみません。

Googleから面白い返信が。
『返金はカード会社からしてもらってください』とな?
そういう問題じゃねぇぇぇぇぇぇぇー!
いや、だからさ、アカウントの審査だけのためにカード屋に承認申請を送ってるのはGoogleじゃん、でもって、その後の実際のアプリの購入決済の承認申請もカード屋へ送信してて、それそのものはリアルタイムでカード屋が受けてて残高も引かれてるってことは注文はそこで成立してるはずだろうに、Google側の都合でアカウントにエラーが…とか言い出して注文をGoogle側から一方的にキャンセルして、っていうのはシステム的におかしいだろ?という話なんですけどね。Googleがアカウントの何を疑わしく思ってそういう措置を取ってるのか、まるでこちらにはわからないんですが(Googleの担当者曰く「それはお教えできません」だそうだが、それじゃこちらも対処のしようがないわけで…もうね、ユーザーを馬鹿にしてんのか?と)、そういう嫌疑があるのであれば、まずウォレットへのカード登録とかの段階で、実際にカード屋へ請求がかかる以前のレベルでストップをかけて、ユーザーにわかるように状況を明示して、その解決策とかを提示して問題をクリアにしてから登録させるべきだし、登録できているのなら普通はそれを使って購買可能だとユーザーは判断するでしょうに、それで購入しようとしたら決済は通るのにGoogleの都合で注文を即キャンセルされて、モノは手に入らないのに(今回の場合はモノってアプリの使用権ってことなんですが)、決済は通ってるから残高は持ってかれてるという状態が腹立たしいんですがー、と、しつこいくらい問い合わせを入れてるのに、『返金はカード会社からしてもらってください』とはねぇ…誠意のある返答とはとても言えないでしょう。ていうか、頭おかしいだろ、サポートの担当者…。これ、普通に「上司出せ!」レベルですよ?
大揉めしてやる(あーあーあ…)。
ちゃんと対応してくれたらこちらだって怒らないですよ?当たり前だ。商習慣的におかしなことをやってるから怒ってるんだってのに。
でもって、Googleとしてはアカウント審査についての申請はカラ申請で請求は発生しないとか、キャンセル分の請求は発生しないと主張するなら、とっととゼロ円でカード屋に額確定情報を送って、残高を戻してほしいんですがね。これはGoogleが動かないとどうにもならない問題なんで、だからGoogleがいう『返金はカード会社からしてもらってください』というのも、認識違いも甚だしいという話なのですよ。カード屋はGoogleから上がってきた注文に対して忠実に残高を引いているだけなので。仮だけど。でも、減算されてるのは事実なわけで、まあないとしても残不足で万一問題が起こったときにGoogleが責任取れんのか?って話で。
というわけで、そのうち然るべきところへ相談してくる予定。
まさかこんな間抜けな返答がくるとは思ってなかったですよ、なんだろうこれ、ガンダムAGEみたいだぞ?想像してるのよりも常に斜め下ダメな方へ行くって。
あと肝心の、アプリが購入できない件、これの回答も後回しで、また別のところに確認してから連絡してくれるんだってさ。意味がわからないよ…本当は原因わかってるんじゃないの?って思うんですけどね。ユーザーサポートでこの手の問題に対するレスポンスがこうも悪いのって致命的だよ?
目的としては、まず、無意味に引かれまくってる仮請求分をとっととゼロ円確定して戻せっていうのと、Playストアでの購入が問題なく進行できるようにということかな…いや、解決しても経緯が経緯だから問題視はしてるから相談所へは行くつもりですけどね。
さすがにここまで消費者を舐め切った対応されたら黙ってられないわってことで。

紅三四郎を見ていて、「スーパーアーツだ」と言ってた友人がいたのを思い出して、思わず吹き出してしまったw
演出的には元祖かもしれない…で、キャシャーンを見てると、キャシャーンつまり西川氏の演技はわりと棒っぽく感じてしまう部分があったんだけど、改めて紅三四郎を見ると三四郎も西川氏なわけですが、こちらは至って普通に熱血な好青年な演技なんですよね。つまりそうか、キャシャーンの場合は新造人間つまりロボット的な部分を…という演技なんだなぁ、と、今さらながらに感動してしまったり。それはそれでやっぱりカッコいいと当時は思っていたわけで(当時っていつだよって話ですがw)。当たり前だけどわたしはキャシャーンは再放送組なので…本放送は見られるわけもなく(苦笑)。ただ、オイルショックだとか環境破壊だとかそういうのが社会問題化してて、キャシャーン自体はそういうのもテーマにした、わりと重めな作品だっていうのは親から聞いてたり。見てて実際にただカッコいいだけのヒーローじゃないところに今でも魅かれるわけで、これはOVAのキャシャーンまでがギリですね、ていうかOVAのキャシャーンはわりと好きだったりするんですが、Sinsはちょっと…すみません…って感じで…。
脱線した。
つまり何がっていうと、紅三四郎=スーパーアーツってたとえが面白かったなーって、それだけなんですがね(苦笑)。
古い作品ですが、面白いので、機会があればぜひどうぞ的な。

”HAL”
この単語を見て何を一番に想像するかで、その人のもやもやしたアレ的なものがわかりそうな…判断はしませんけど。2001年宇宙の旅を想起する人は結構いるでしょうかねー、HALといえばメタルスレイダー グローリーじゃんっていう世代もいればジョイボールだよっていうファミコン黎明期な人もいるかも、わたしはサンダーセプターをナムコがいつまでたっても家庭用で出さないので、ここのハイパーゾーンをもやもやしながらやってた記憶があります(苦笑)。
いや、おまえら遊びのことばっかりじゃねーか!っていって、HALっていったらHardware Abstract Layerだろ!という人もいるやも…いやいや、そういう方たちのおかげで、今、我々が快適に電算機を使えているわけで、真に感謝すべき対象の人たちといえるのではないでしょうか、と思ったり。
え?わたし?
HAL、ねぇ…「はるこさぁ~ん、もらしちゃったよぉ~」…真っ先に思い出したのがこれだった…マジすんません。

いや、ね、HDマスターは、かなーり昔に作られてるんだから、BD出してほしいなぁ…面白い映画なんだけどなぁ。


検索先生としてのGoogleに敬意を表しつつ、商売人としてのGoogleを罵倒しまくって締めとしたいと思いま。
もうちょいしっかり頼むで。


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2012年11月11日 (日)

だ日記(ry (~20121110)

カスタムはどちらもスルーで<業務連絡

Wii Uが発売になりますね、来月。
待望のHDMI接続で高解像度出力のあるWiiですが、こちとら年末で予算がないのでジョイスティックだけとりあえず買います。

とりあえずこんな感じ?
以前のファイティングスティックWiiが、吊るしで使うにしてもそれなりに良かったんだけど、連射基板のスイッチの接触不良でか、ときどき特定のボタンが反応しなくなるとかあったんで、ボタンの換装とかも容易になってそうなそこそこガワのまともなWiiスティックが欲しいなーと思ってたところ。鉄拳天板なのが微妙ですが、あんまりその辺気にして買わないとかいう人じゃないので、今回の鉄拳タッグスティックは買います。ゲームテックのも気にはなるんですが、余裕があれば試してみたいという程度で、今回はスルーで。鉄拳タッグスティックは、たぶん設計のベースは360のFSVXやPS3のFSV3だろうから、分解してからのレバーやボタンの換装も、旧FSWiiよりは楽だろうなーと踏んでの購入です。内部配線がプリント基板じゃなくてちゃんとリード線とファストン端子だったらいい設計なんだけど、そこまでは期待できないかなぁ(苦笑)。ボタンの説明が玄ユニットの流れをくんでるようなので、個人的にはあの超反応のボタンは苦手なので、これは買ったらセイミツボタンに換装するのはほぼ確定かもです。もっとも、FSWiiにしても、換装するつもりでレバーとボタン一式を買っておきながら面倒になってやめてしまった過去があるので、実際に使ってみて操作に支障を感じなければ、そのまま使う…とかもありそうです。ファイティングエッジの隼ユニットも個人的には微妙だなぁと思いましたが、テキトウに遊ぶレベルなら別に問題ないし、FSWiiのスティックも、シビアに見るとアウトですが、VCAを軽く遊ぶだけなら、クラコンとかより全然いいって環境だから本音ではあまり文句はなかったんですよね。FS系のRAPとは違った気張らないコンパクトさは、それはそれで需要のあるところだと思うし、個人的にも家庭用として気軽に使えるスティックとして末永く作って欲しいシリーズだなーと思ってもいるので(FSクラスの筺体でRAPレベルで簡単にレバーとボタン換装ができればありがたいというのが本音…イージーな考え方ですけど)。
もっとも最近は以前と違ってスティック市場も飽和してるとは思いますけど。この機会にRAPVX、もう一つくらい…(それはバカだろ)。

スマホが電池持たないからー的なCMをしてるシャープのスマホですが、まあ着眼点として一発目にそれをやってるのはすごいんだけど、今さらか、みたいな感じが。友人宅へ行ったときによく話題に出るんですが、もう軽薄路線は極端なところまできて、画面サイズがでかくなって逆に過去のケータイよりどんどんでかくなってプロセッサだって速くなってメモリも大きくて消費電力だって上がってるのにさらに薄く軽くとか、メーカーの開発はどこを見てモノを作ってるんだろう?って。実際わたしは今のスマホと呼ばれるデバイスは手にしてないのでどうなんだろう?という感じはしますが、NW-F807を持ってみた感じでは、やっぱり電池持たないなぁ…と。しかも軽すぎ。もうちょっと重さと厚みはあってもいいと思うんですよね。あと5mm増しくらいでも構わないし、100gくらい増えてもいいんじゃないでしょうかね。
ていうか。
シャープはOSが別にAndroidでも構わないから、Advanced/W-ZERO3[es]の流れをくむハードを作ってくださいよ的な?出たら買うのに。テンキー搭載、スライドフルキーボード搭載でHD高解像度液晶のスマートフォンなんて、出たら絶対買うんだけどなー。
正直な話、Advanced/W-ZERO3[es]がOSも機能もそのままで処理速度と解像度さえアップされればそれで満足だったんだけどなーという人なので(AndroidよりもPocketPCとかWindows Mobileのが楽しかったなとか言いだしてしまう人なので)。Windows Phoneはあんまり好きくないですが(苦笑)。旧来のタイトルバーとかがある形式のが使いやすく思えてしまうのは…イヤですねー、こういう流れについていこうとしない人って(苦笑)。
正直な話、携帯電話は携帯電話で別個に、通信機能付きPDAはそれはそれで別に欲しいんであって、電話にまとまってる必要はあまりないかなあ、と。

スマホつながりの話で。
Xperia AXのCMが微妙な件。
『この感覚がXperia』って…うーん、なんだろう、この、もにょる感覚(苦笑)。
シャープのみたいに野暮ったいけど言いたいことストレートでってCMはわりとありだし、auの『さわらないフォン』とか『LTEは高速だし』的な露骨なスマホ押しのCMもあれはあれで…なんですが、AXのCMは、いやもうかなりカッコいいんだけど、なんだろう、このもやもや感(苦笑)。カッコいいんだけどなんか恥ずかしい、この伝わらない感w
真っ先に思い出したのが時の継承者 ファンタシースターIIIストライダー飛竜(メガドライブ版)のTVCMです。ああ、そういえば、あれらのCMもカッコよかったけど、宣伝したいものの中身はもともとそれをつかんでる人にしか伝わらないCMだったなぁ、と(苦笑)。
わかる方だけ、Xperia AXのCMを見て、もんやりしてくれると嬉しいかも(苦笑)。


NW-F800シリーズの音質が微妙で悩んでる人は、一旦システムボリュームとメディアボリュームを完全に下げてから端末をシャットダウンして、再起動してからメディアボリュームを最大にして、視聴時の調整をシステムボリュームでやるといいらしいぞう?
…うそくさいなぁと思ってだまされたつもりでやったら確かに変わるという、w.ミュージックでのもやけた音質が多少はクリアになる感じがする、でも、なんだろう、このもやもや感(苦笑)。そうなる理由がはっきりわからないもやもや感、なんですよ。どう考えても、なんでそういう効果が出るのかが…わからないなら素直に騙されておけば楽なんでしょうが、どうにもそうなる理由を考えたくなってしまう、悪い癖ですよ?


オチません。


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ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20121110)

逆に考えるんだ<挨拶

北京国際マラソンに日本国籍の選手が参加登録できなくなってる件。
中国当局が言い訳的に邦人の安全確保ができない的なことを言ってるらしいですが、それを真に受けてもいいような。逆に考えようっていうのは、普通に考えたら尖閣問題とかの報復措置だろうというのはあるんだけど、そうじゃなくて今日本人が中国でのそんなイベントに参加したら何されるかわからないってのはあるから、たとえ嫌がらせの報復措置だとしても、邦人の安全確保がいいわけだとしても、そこは実際に身を守るために参加しないというのはありなんじゃないかと。
まあ、邦人の安全は守られなければならないから、中国本土上からの日本企業の撤退とか、日本の資本の撤退とか、もうあちらさんの方が経済的に立派なんだから支援は全面的に打ち切るとかの経済的国交断絶とかもありなんじゃないでしょうか(言いたい放題だな…)、とか思ったり。

インフルエンザではなく急性腸炎だった模様で、結局、金曜は朝から全身の倦怠感と筋肉痛様の痛みがひどくて休ませていただき朝イチで医者へ行ったのですが、問診と腹部の聴診と喉を見ただけで適切な処置をしていただいたいつも見ていただいているお医者さん、すごいなぁ、と。注射と点滴を打ってもらい、昼過ぎまで安静にしてたらわりと回復しまして。現状、全快ではないにしても、かなりまともな体調に戻りました。
めでたしめでたし。

Google Playの決済問題、一応、一度だけ問い合わせの返答が来ました。回答の時点より24時間から2~3日後に試しに買ってみてくださいということで、24時間以上経過してから買ってみたんですが、相変わらず購入時にエラーが出て、しかも残高だけはしっかり引かれる状況。
ていうか、これ、カード会社側は悪くなくて、アカウント審査するためにわざわざカード会社への審査請求を発生させてるGoogle側のシステムの不備じゃんってことで、そんなのユーザー側の立場でちょっと使えばすぐ不満だとわかるシステムをそのままにして、問い合わせ先も極めて不明瞭にしてるという、ネット主体の会社の悪いところがもろに出てる感じ。なんだろう、Yahoo!BBが一時期叩かれまくった問題と同様な気がしますね。対応が不誠実なのも実に似てる。Googleってこういう企業だったのか…と、検索エンジンは別に嫌いじゃないんだけど、個人相手に商売する企業としてはかなり嫌いになりましたね、今回の対応で。金銭のやり取りが絡んでるんだから、そこらはシビアにやってくれないと困りますよって初めの問い合わせからちゃんと書いてたのにこれだから話にならないです。しかも問い合わせの回答から24時間後から2~3日後にユーザー側から改めて購買を試行しろというのも、よくよく考えればおかしな話なんですよね。Google側のアカウント審査の都合なら、問題ないと判断された時点で現時点から問題なく購買可能ですという通知をメールなりなんなりかの手段でユーザーへ送ればいいだけの話じゃないんでしょうかね。それをしないで試しに買ってみてくださいというのはおかしな話だと思うんですよ。一時的にでも一方的に請求だけ発生させて残高を引いて、しかもエラー扱いで消費者側にはその対価が与えられないというのは、システム不備以外のなにものでもないと思うんですが。
というわけで、回答が不誠実で遅いままなので、折を見て消費生活センターへ相談をあげようかと…金銭が絡んでなければ、もっと言うならアカウント審査だけの問題で残高が引かれるということがなければここまで文句は言わないんですが、一方的な理由でキャンセルしてるくせにカード会社へはしっかり処理を行い、仮とはいえ残高が減ってるという現実がユーザー側に不便を強いているわけで、これがシステム不備でなくてなんでしょうかという話。ネット上でいくつか散見される話で、Googleからの請求についての話を見てると、Googleがカード会社へ請求額の確定情報を送るのもどんくさいようなので、そういうとこにはかなりルーズな会社なのかなーといわざるを得ませんね。今時リアルタイムでの決済くらい普通じゃない?って思うんですけど(まあもしそこだけしっかりやられてたら、今回の実害はもっと酷いことになるので困るわけですが)。ネット上だけの話で実害が発生しないのならともかく、こういった形で自身が被害を食らうと、上っ面は良くてもダメ会社なんだなってのが身にしみますね。規模が違うけど一時期ライブドアとか楽天が虚業だって叩かれてたのと似たようなものでしょうかね。
ていうか、いまどきの同人ショップのDL販売とかの方が決済システムがしっかりしてるとか、笑い話にもならないんですが。Googleってそういう面ではド三流企業だったんですねー。知らなかったわ。
やれやれ。

「正義は伝播せず、悪意だけが伝わってゆく」神山健治監督の絶望との戦い。(2222文字):ゆるオタ残念教養講座 - ニコニコチャンネル:エンタメ
うーん、監督がインタビューに答えているという元記事を本を買って読まないと詳しくはわからないわけですが、監督は作中にまだわずかな希望を乗せたようですけど、現実はもっと厳しいと思います。作品は娯楽である以上、希望も乗せないと…ということではあるんでしょうけど、現代においてはそんな希望は持てないというのが実感としてあります。
映画の『それでもボクはやってない』を見てても思ったことですが、真実というのは必ずあるんだけど、大勢の判断というのはおおよそ安易で悪意のある程度の低い方に流れていく、というもの。信念も主張もなく惰性で歩いている人の如何に多いことかという話ではあるんですが。人はみな身勝手で、それに屁理屈をつけて正当化して動いているだけだ、ともいえます。
悪意の反対が正義であるかはともかくとして、善意や信念ある行動は極限の状況ではほぼ発揮されないと思って間違いないのが普通の人だと思います。こんなことを書いてるわたし自身も当然例外ではないです。ただ、そういう場面でも信念を曲げない胆力は欲しいな、とは思ってます。難しいですね。
『それでもボクはやってない』を見ていて思ったのは警察の描写がリアルだなーってところ、面白かったですね。彼らは正義の味方なんかじゃない、税金という中から給料を与えられて働かされているだけの権力代行者だってことで、法云々はほぼ関係なく、彼らの個々人の善悪判断でものごとの事実が書き換えられてしまうことは往々にしてある、という部分が実に興味深かった。たとえばつい最近あったネットでの犯罪予告事件についての冤罪とかもそうだし、ストーカー事件で被害者が必死で守ってきた個人情報を何の配慮もなしに犯人に口伝してしまうとか、あれなんか警察が犯罪そのものを幇助して犯したようなものだから、犯人そのものよりもその警察内の関係者の方が重罪でしょうに。警察はあの事件、どう処理するんでしょうかね。身内のことだからえげつないことしてでも庇うんでしょうけど、被害者の身内にしてみれば、犯人ともどもその警察官を殺しても殺し足りないくらい、憎んでも憎みきれないくらいに、はらわた煮えくりかえる話だと思うんですよ。少なくともわたしだったら同じ目にあわされたら犯人ともどもその警察関係者を死んでも許さないし末代まで呪い祟ってやりたくなる話ではあります。でも、現実としてそういう事件は往々にして起こってしまうし、結局のところ、自分の身は自分で守らないと警察は守ってはくれない、警察さえも疑わなければならない、味方でないものはすべて敵…この風潮、どうにかならないものでしょうかね。
話がそれたので悪意善意の話に戻すと、個人個人でどれだけ善くあろうか、という意志の問題だと思うんですよね。引用になりますが雪風作中のトム・ジョンのセリフの中でインディアンに伝わる教えの中のこととして語る「自分の皿に盛られたものだけが自分の取り分でそれ以外は誰のものでもない」的な話があるんですが、現代はその後の零の孤児院での回想にあるように「みんな他人の腹にまで手を突っ込んでくるような連中ばかり」という世相になってると思うのです。
現代日本は道徳的観念がほぼ欠如崩壊してると思います。そもそも、わたしが子供だった時代から、学校の道徳という授業自体がくだらないものとして忌避される風潮はあったから、そういう世代が親になる時代になってしまっては、そりゃ道徳がなくなるのも当然でしょう。過去の人たちが住みよい後世のために努力して築いてきた、人が善くあれと説く道を自らぶち壊してきたわけですから、荒んで当然かと。
残念だったり腹立たしい話ではあるけど、風潮が変わらない以上はそこで腹を立ててもしょうがない、ということで、考え方を変えるわけです。
他人の幸せのために自分が不幸になるのは許せない、そんなの馬鹿げてる、と。
自分が我慢して誰かの犠牲になるとか、そういうの…という風に。
自己犠牲とかない、そういう考え方です。
これが「悪意だけが伝わっていく」ということなんでしょうが、個人的には、そこには善悪はないと思います。誰もが自分だけに善くあれとしか考えていないのなら、個人としてはそれを信念を持って貫くだけでしょう。惰性で楽な方に堕して幸せを得てる人の犠牲になる必要はないし、そんなのは蹴散らしていけばいい、そういう考え方で。
今でさえ善悪の判断については理性が伴わないことが増えていると思いますが、そういうのは、よりプリミティブな方向へと変わっていくのではないかと思います。社会の高度情報化は必ずしも理性的で理想的な社会を築くことにはならなかったというのは何の皮肉でしょうかね。

はるかぜちゃんが「死ねとかいう言葉をみても、何にも感じなくなってる人は、震災のときもそうだったんですか」とツイートしてるのを見て、やさしいんだなーと思いました。わたしは性根でダメ人間なので、何も感じないどころか、あのときはより強固に「無為無策な政府関係者は死ね」って思ってましたね。あと不必要にガソリンスタンドに群がったりスーパーで買い占めしていた人達にも。ただ、命の価値観については、今さらながら改めて考えさせられたり。だからこの子はすごい。それはさておき、命についての価値観。自身のまわりの大事な人たちについては、やっぱりかけがえのないものとして大事だと思っています。それ以外は正直どうでもいい、というのが現在の本音だったり。満員電車で周りにいる他の乗客とかむしろ邪魔くらいにしか思ってませんから。身勝手ですか?でも、人ってそういうものじゃないかなぁ、と。自己抑制して周りの迷惑にならないようにすることはもちろん大事だけ、それはTPOを考えてというのもあるし、「お前が勝手なことやってんのになんでこっちがその犠牲になってまで我慢しなきゃいけないんだ」という状況では一歩も引くつもりはなくなったというのが今の心境だったり。
それでも彼女は言うんでしょうね「震災のあとだけ何でもかんでも不謹慎不謹慎って騒いで、平和になったら忘れるんですか。」当時、不謹慎って騒いでいた連中にこそ、死ねって思っていたクチなので。今、そういう連中がのうのうと生きているのが当時のわたしなら逆に我慢ならなかっただろうけど、今はむしろどうでもいいというか。神山監督の話に戻る感じですが、そういう堕した人々を自己を犠牲にしてまで守ったり諭したりする価値があるのか?と…今のわたしにとっては、そんな他人はどうでもいいです。個人が生き抜くだけでもどうにかこうにかといった現状では余計にそんな感じでしょう。わたしは育ちが悪いから、彼女みたいな考え方はもてないな、と。


辛気臭いですが今回はこれで終わり。


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2012年11月10日 (土)

ソニーの修理も超早いと思った件

他社さんをぶっちぎりでほめるわけではないんですが、Lenovoも富士通も、メーカー修理って部品さえあれば依頼かけて出荷してから大抵は4日程度(実質1週間かからない)で戻ってくる経験があるので、ソニーはどうかなー?と思っていたら、月曜にサービスステーションに持ち込んだD-NE920が昨日金曜にサービスステーションに届いたという連絡がありました。わたしが結局不調で会社を休んでしまったので翌日着で自宅に届けてもらうことになり、先ほど受け取りました。
日数を考えてみてもらえるとわかるかなー?と思うんですが、実質最短ですよね、現実的な線で。
メーカー修理って大抵は2週間前後の期間で案内されることが多いかなーと思うんですが、部品在庫さえあって混雑していなければ、このくらいの期間で戻ってくるものです。ただし、その最短で案内してしまうと、それで返却できなかったときにユーザーによってはクレームに発展するから、ある程度のマージンを見込んでの案内が2週間なわけで。遅くなるときはそれよりかかることもザラですし。在庫がないときはメーカーだってどうしようもないので。ユーザー的にはキリキリくることではありますが(苦笑)。
わたしはPCでオンサイトエンジニア(訪問修理屋)だから手元から製品が遠のくことを心配するお客様の気持ちもわからなくもないし。製品を手放してメーカーに送るくらいなら…というのもわからなくはないんですが、わたし個人としてはどちらかというとオンサイトよりもメーカーのサービスセンターが信頼に足る精度を持っているなら、直接メーカーに送るとかサービスセンター経由でも依頼かけちゃう方が早いし確実だと思ってたりします。ていうか、基本的にサービスに持ち込めるものなら、わたし自身はオンサイトは絶対依頼しないクチです。なんか自分の仕事を否定するみたいでアレですが(苦笑)、オンサイト自体はあれはあれでメーカーパフォーマンスの一種だと思ってるので、当然最前線の人間として100%以上の対応ができるように現場では極力がんばってますが、それはさておき修理自体の話。部品だってオンサイトよりは豊富に在庫があるところで修理するわけだから。実際今までもそうだったし。まあ、今回は破損修理後の現象発生だから再依頼なんで二度手間ではあったんですけどね(苦笑)。
ソニーの修理もこれまでポータブルDVDプレーヤーとかで何回かお世話になったことはあったんですが(やっぱり小型機なんで持ち運びとか使用時とかで壊れたりするんですよねぇ…特に駆動系があったりメディアを入れる部分があるものに関しては難しい)、サービスでも受付時に確認してある程度の部品在庫とかわかる場合はわかるようで、だいたいこれまでも1週間前後くらいでは返却してもらえてました。ただ、今回は再修理ということもあってか、それでより早かったのかなー?とは思います。まあ、普通の修理依頼でもこのくらいのパフォーマンスは持っているんだと思うんです。
依頼内容としては先日のだ日記でも書いていた、破損修理後に音質がおかしくなってて、低音がすかすかになってたりボリュームを上げても音量をあまりとれなかったり…という現象が発生していたわけですが、”ジャックキバンASSY”の交換で返却されてきました。なるほどここが音量を司っているのかー…というか、もしかしてこれそのものがアンプ部?という気がしなくもなく。分解したわけじゃないからわかりませんが。でもって、さっそく開封して聞いてみたら、なるほどちゃんとボリュームの機構も戻っていて正常に増幅してくれてるし、低音もバランス良く…ん?なんかバスブーストかかってない?って思ってセッティングを見てみたら、イコライザーはオフでしたが、低音強調設定がオフではなく1に設定されてました。症状として低音が出てないと申告してたものだから、ああ、気遣わせてしまったかなぁ、と思いオフにしましたが(元々オフでもバランスのいい低音がちゃんと出る機種なので)、そういう気遣いはありがたいですね。今度はちゃんとチェックしてくれたようでうれしいです。修理のエンジニアでもソニーだからって皆が皆オーヲタとは限らないわけで、特に元々が破損の部品交換であれば、修理後の音質がある程度変化しちゃったりしても、その機種の元の音がどうかまではいちいち把握してないだろうから、音さえ出てればおkで返却したのはしょうがないかなーとも思ってましたし(厳しく言うならプロである以上はそこのチェックも…ってのはありますけど、人である以上ミスはつきものだし、別に人身に関わる重大故障じゃないし事後対応さえ良ければ問題はないかと)。んで、ブーストかけても音の歪まない機種なんだなーと、改めてD-NE920の音質の良さを堪能してしまったり。もちろんトンコンやエフェクトは全面的に使わない派なので基本はオフですが。
ていうか、当たり前ですがCDから直接の音はいいなーというのと、改めてD-NE920というプレーヤーの再生能力の高さを思い知らされたというか。
ソニーは現在では音質を重視したポータブルCDプレーヤーの開発生産をほぼやめちゃってるみたいですが、こういったデジタルアンプとディスプレイや操作系搭載のポータブルCDプレーヤーを改めて販売継続してほしいですよ。MDはフォーマットとしてほぼ役目を終えた感があるのでハードウェアが市場から消えるのも仕方ない部分はあるかなとは思いますが、CDはメディアとしてまだまだリリースされている以上は、プレーヤーも鳴ればいいやというものじゃなくて、こういった音質重視でデジタルアンプ搭載で再生情報の表示が見えるディスプレイ付きの小型のCDプレーヤーは、ちゃんとリリースし続けて欲しいですね。デジタル部だけじゃなくて出力のアナログ周りもきっちり作り込んで、いまなら小型でもかなり良いものができると思うんですよね、D-NE920でここまで鳴らせるということなら。それでもってNW系のウォークマンとの連携もあればさらに面白いんですけどね。この手のポータブルCDプレーヤーからデジタル出力なりデータ出力でNW系のウォークマンへデジタル録音またはそのままダイレクトエンコーディングできるなら、かなり面白い組み合わせなんじゃないかなぁ、と。今なら光デジタルで出力するよりもUSB接続でCDドライブ的な扱いの方がデータ転送上でも有利だったり?とか思ってしまったり。そういう方向での音質重視な携帯型CDプレーヤーの開発なんて、どうでしょうか?と。そういうの、もうソニーくらいしかやりそうなメーカーがないですしね。

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というわけで、しっかり元通りになって返却されてうれしかったり。
なんやかやで買った直後のCDとかはこれで聞いてましたしね、デジタル出ししてDACにつないで聞いてもそれなりの音質で聞かせてくれましたし(一時的な気の迷いで据え置きとして買ったどこのメーカーだかもわからない安DVDプレーヤーのデジタル出力の音は全然ダメダメだったけどD-NE920のデジタル出力の音はしっかりしてて良かったです)。
このプレーヤーには、まだまだこれからもがんばってもらいたいなーと思っています。
良いプレーヤーです。
そしてソニーの修理も良かった。
大事に使わなきゃ、ですね。


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ウォークマン NW-A867(NW-A860シリーズ)とNW-F807(NW-F800シリーズ)の操作性を比較してみた



というわけで、NW-A860NW-F800のアルバム検索時の操作性を比較動画にしてみました。
今回は音質面はさておいて、実際に音楽プレーヤーとして使う場合の操作性の差を見てみようという話。
実際にさわって比べてもらうのが一番理解が早いかな?とも思うんですが、店頭機では同条件での比較はなかなか難しいし、実際にユーザーがアルバムをたくさん転送して使用している状態と、ほぼサンプル曲しか入ってない店頭機では、その挙動にも大きな差があるので、実際に使用している状態での比較としてこんな動画を作ってみた、という次第です。
条件としては両方とも同じライブラリーを転送していて、約650アルバム数で約9000曲ほどになります。
カバーアートのサイズやフォーマットはまちまちですが、とりあえず操作性に影響のありそうな条件としてはこんなところでしょうか。
そして比較してみたのはA867のアルバム検索とF800の方は標準のw.ミュージック、あとから入れたXperiaのウォークマンアプリです。どうせならGoogle Playミュージックも入れればよかったかな?とか思ってたり。
ちなみにGoogle PlayミュージックとXperiaのウォークマンアプリの操作性はほぼ同等です。どちらもそこそこ快適。
検索の方法としては、やっぱりA860に搭載されているような、頭文字から選択するとその頭文字のアルバムの先頭に飛ぶ…という方法のが、わかりやすいし早くていいです。処理も速いようだし。わたしはウォークマンのXシリーズは持ってないからわからないんですが、同様のUIだとすると、出た時点ですでにかなり完成していたんだなって思います。ライブラリー構築も日本語部分については漢字の読みもかなり的確に五十音順に振ってくれてますし、非常に使い勝手がよくていいです。
F800のw.ミュージックは、ライブラリー構築に関してはA860同様にカナ・漢字の扱いはよいんですが、肝心の操作性とレスポンスが劣悪すぎる…動作速度、もっと速くならなかったのでしょうか。それと検索のシステムが中途半端で、スクロールバーのスライドで頭文字が表示されるのはいいんですが、Androidの他のプレーヤーに合わせたのかは知りませんけど、ちょっと中途半端すぎやしないでしょうか。アプリケーションの作り込み次第でA860と同じ検索や選択のシステムは入れ込めるはずなので、プレーヤーソフトの部分はA860同様のUIにしてほしかったですね。せっかく独自でライブラリー構築してても、これでは意味がないと思います。また、タグ認識がおかしくて文字化けするのもねぇ…同じファイルを使っていてA860では問題なかったものがこのありさまなので困ってます。まあ、Mp3tagを使って全曲修正してカバーアートもつけ直していくつもりなので、もうそれはそれで構わないんですが…手間がかかるなぁというのと、標準で入ってるアプリがこれでは困るなーというのはあります。
下にフリックしてるのにスクロールが上にすっ飛んで行って、ブレーキをかけても止まらないとか、画面がスクロール中の白い画面のまま止まってしまって表示がなかなか回復しないとか、操作に対するレスポンスが悪くて処理待ちさせられることがあたりまえなので、これは何とかしてもらいたいところです。
また、グリッド表示とリスト表示の切り替えがありますが、リスト表示でも結構もたつくんですけど、グリッド表示だとさらに処理が重くなるようで、ときどきアプリケーション自体が無反応になってしまうこともざらです。選曲やアルバム選択動作だけでこの状態だと、音楽を楽しむ以前の問題なんじゃないかなぁ、と思ってしまいます。
動画にはおまけとしてXperia用のウォークマンアプリと呼ばれている、検索するとわりとすぐに見つかるものを入れてみてるんですが、それだったりGoogle Playミュージックの方が全然操作性が良かったりするのが問題だなぁ、と。音楽プレーヤーとしてはいくらAndroidとしても普通の人は標準で入っているw.ミュージックを使うでしょうし、作り手側もそれを想定しているならば、w.ミュージックの操作性の悪さはちょっと発売前にストップかけてリテイクしてもいいレベル。開発の方々は実際に操作したり使ってみたりしなかったのかなー?と思ってしまいます。音質面でもそうですが、この操作性についても、実際に使えばわかるレベルでA860より劣化しているので、そのあたりで待ったをかける人が開発や上にもいなかったってことなんでしょうね。残念。しかもXperiaのアプリの方が快適だというのが何とも…同系列の会社でウォークマン開発スタッフも監修に参加してたとからしいので、そちらに手を入れていて肝心のウォークマンがこのありさまとか、納得できないなーって感じはします。ほんと残念です。

が。

12月中旬にアップデートされるとのことなので、それでどう改善されるか楽しみに待ちたいと思います。
操作性も音質も大幅にブラッシュアップされて、GoneMAD Music PlayerNeutron Music Playerあたりの音質になって、操作性もA860同等かそれを超える状態になってくれたら最高なんですけどねー。というか、A860と同じ方法を実装してほしいです。
楽しみにしてます。

せっかくなのでまた改めて貼ってみます。
正直な話、A860シリーズ終了の後で音質的にもメインを張る必要があったのではないか?と思われる機種でこの状態なので、せめてアップデートでタッチパネル上での操作性だけはA860を超えてほしいですね。物理キーがないことに対しての操作性の悪さはこの際目をつぶるとして。
携帯音楽プレーヤーを買ってるのに、再生ソフトを別途購入しないと、音も操作性も良くないなんて、何かの冗談かとしか思えませんから…だから、ゆえの、Android採用機なのかもしれませんが、そうじゃないだろ?って。これまでも音質の良さを売りにしてきたウォークマンなのだから、せめて標準搭載のアプリがNeutron Music PlayerやGoneMAD Music Playerといったアプリ単体で売られているものをわざわざインストールしなくてもいいくらいの音と操作性の良さは、初めから持っていて欲しかったですね。
なにせ開発の方はおそらく当然わたしなんかの素人よりも、音に関してはグッとプロのはずなので、少しでもちゃんと聞けば、音も操作性もこのまま出したらヤヴァイって気がつけたんじゃないかと思うんですよね。疑問点についてもすぐに考え付くようなことでしたし(それを実装する難度はまた別として)。
というわけで、アップデートで化ける可能性に期待して、楽しみに更新をお待ちいたします。


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2012年11月 8日 (木)

だ日記(ry (~20121108)

マスクにもどしてしまった。戦闘機乗りの恥だ<挨拶

いきなりすんまそん。
今日1件目のお客様のところを出たあたりで胸やけっぽいのを感じて、昼食をとったあとに全身だるくなり吐き気と下痢が…で、現場近所のスーパーにかけ込んで、昼食全部吐いてしまいました。
マスクに、ではないんですが。とりあえずトイレに間に合ってよかった。
下痢は…なんかもう20回以上トイレにいったんですが、途中からもう胃液みたいな水みたいなのしかでなくなってしまい、結構しんどかったり。
なんか汚い話でスマナイ。すみません。
全身節々だるいし腕肩背中腰足(太もももふくらはぎも脛も)全部痛くて、2件目はなんとかがんばって対応完了しましたが、すでにそれ以前の時点でハァハァ言ってて、事務所に運転できなくて帰れないとか連絡する始末。とりあえず近場の薬局まで自走して薬を買って、2時間ほどぐったりしてから、ある程度回復したっぽいので事務所へ運転して帰ってきました。普段でも市街地を通過してトータル30Kmほどって結構つらいんだけど、この状態でってのは…。
で、明日医者へ行きたいなーと思ってたんですが、会社出ろって話なので、傷みがあっても熱がなければ出社な感じ。
うぼあー。

帰路の運転はしばらくはしんどかったのでなにも流さずに走ってましたが、ある程度は大丈夫そうということでひさしぶりにナイトストライカーを流してみたり。相当しんどかったけど、ナイスト流すと集中力が上がるというか…パブロフの犬的な?効果が見込まれ…(ダメ人間)。

医者行きたいなぁ…ただの風邪ならいいんだけど、インフルエンザとかだと洒落にならないので。でも会社が出ろということは、そこらのリスクは別にいいんだろうなー、と。まあ、業務的にも穴を開けられないっていうのももちろんあるんですけどね。わたしもできれば他の方に迷惑かけたくないから出られれば出るつもりではいたし。
ただでさえ今日迷惑をかけてしまっているし。
しかし、感染症だったらヤバいだろう、と。
そうでなければ良いのですが。


しんどいので寝ます。


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2012年11月 7日 (水)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20121106)

このところほぼずっとNW-F807にかかりっきりで、他のことが進まなかったり。
なんだかんだで楽しんでるじゃんって気がしますが、Neutron Music PlayerGoneMad Music Playerの導入までは、これで音楽を聞く気がほぼなかったあたり、PDA的なおもちゃとして買ったんだなぁ…ってことを実感してたりしてなかったり。
でもって、プレーヤーアプリさえ選べばちゃんといい音質で聞けるんじゃんってことで、とりあえずNCイヤホンつけて使ってみてたり。たまにA867MDR-EX800STの組み合わせで聞くと、やっぱりそっちのがいいなぁ…とは思うんですが、w.ミュージックで聞いていたころの「いやもうこれ使えないだろ」感は、今のわたしのF807にはないですね。音質的にはNeutron Music Playerが最高なんじゃないか?って気はしますが、どうにもF807の処理能力的に重くて…というようなので、GoneMad Music Playerで気軽に聞くのがいい感じ。Neutron Music PlayerはUIの復帰とかとにかく重いんで…買うけど。なんだろう、これらのプレーヤーだとw.ミュージックやPowerampで感じてた『頭の上の桁』を外されたようなレンジの広がりを感じるので。機能的にはPowerampはよいものなんだけど、音質面でのこともあるので、もう常用するつもりはないかなー、と。あと、Android上での一般的なプレーヤーで文字化けを起こすものを修正ツールで直したらw.ミュージックでライブラリ再構築したときに逆にw.ミュージックでタグやカバーアートをまともに認識しないものが出てきたので、要するにローカルで俺ルールを強要してておかしいのはw.ミュージックか…と気がつかされた感じなので(PC上で修正のかかったファイルのタグを見直してもおかしなところは見当たらなかったんで)、もうあれこれ悩むのも面倒くさいというわけで、ライブラリ全部のタグをMp3tagでUTF-16に修正かけようかなーと…ジャケットアートもWMPで埋め込んだものは200×200なのでプレーヤーによっては拡大されてボケボケになってるし、500×500くらいのものに順次修正していこうかと。手間はかかりますが、今後のプレーヤーで使うには、やっておいて損はなさそうだな、と。NW-F807もAndroidとしては解像度の低い部類の端末のようだし。

ところで本体色の話。
A847からずっと白で買ってますが、これ、よく考えたらRio Carbonで白が出たときもすぐ買い足したし(元々は銀色しかなくて、あとで黒と白が追加されました)、その乗り換えとして買ったHD20GA7でもホワイトを選んでたんですよね。これはちょっとクリーム色っぽいラメ気味の白で、これはこれできれいでした。後継のHD30GB9は黒のみだったのでそのまま買いましたが(本体色よりも音優先ではあったので)、KENWOODの音質重視なHDD機としては最終にあたるHD60GD9ECがピュアホワイトという色でリリースされて、色も音質も好みが合致したので、当時はかなり喜んで買った記憶がありますね。このころの高音質大容量DAPというと、これのように5万円超えるくらいで結構いい値段してたなーという記憶が。今はNW-A867のようないいものが3万円少々、最安では2万3千円ほどで買えたのは、いい時代になったなーと思います。というのはさておき、NW-A847NW-A857もホワイトで買ってるので、なんやかやで白が好きなんだなーと。NW-Z1070は、初Androidでサイズも大きくて値段も高いうえに初めのラインナップでは白がないってことで見送ったのを思い出しました…今はソニーストア限定色でプラチナホワイトが出てますが、やっぱり高いのとF807を買った今さらこれに手を出すのもなぁ…ということで見送りな感じです。が、プラチナホワイト、欲しいといえば欲しいんですよね(これで買ったらダメ人間だ…)。
年末から来年春まで出費が厳しいので買いませんが。

内部破損で修理に出していたD-NE920が戻ってきたんですが、低音がすかすかでボリュームがやたら小さい状態で返却されました…再生はテストしたようなチェックが修理後のチェックリストに書かれてたんですが、音そのものはチェックしなかったんですねぇ…なんだかなー。前にももう何回か修理に出してる機械なんだけど、こんなのは初めてですね。というわけで即再修理依頼しました。しかし珍しいなーと思いました、ソニーで修理依頼してミスがあったってあまりないんですけどねー(基本それが当然ではあるんですが)。
デジタル出力ができて音のそこそこまともなポータブルのCDプレーヤーってもうどこも作ってない、ソニーでさえ製造をやめてしまっているので、これはできるだけ大事に使っていきたいんだけど、なかなか厳しいですね。

NW-F807を手に入れたことで、Android機って、店頭で他のスマホをいじったとき同様に、端末単体での自由度はiPhoneよりははるかにマシだけど自由度少ないなぁ、やっぱりPocket PCやWindows Mobileは偉大だったのだなぁと思いつつも、もうちょい高速高機能なAndroid端末が気になってしまい…危険な兆候です(あいかわらずバカですね)。
なんかこれ、CASSIOPEIA l'agenda BE-500を手に入れたときと似たような状況だなぁ、と。そのときもどうせあまり使わないだろうからとか言って、ラジェンダでも解像度や性能は間に合うだろうって買ったんですけど(そりゃラジェンダそのものには楽しませてもらいましたが)、結局そのあと性能面と解像度でもっといいもの欲しいなーってことになって、CASSIOPEIA E-3000を買ってしまったなんてことがあったなーと思いだしました。それでもやっぱり画面の解像度が不満で、当時でこのサイズでVGAを表示できれば素晴らしいのになーって思ってたんですが、手に入りやすいVGAのPocket PC…いや、Windows Mobile端末としては、それはW-ZERO3の登場まで待たねばなりませんでした。出た直後は様子見してしまいましたが、容量が倍になったモデルが出たとき我慢しきれなくて買っちゃってました(苦笑)。国産でスマートフォンらしいスマートフォンって、これがほぼ初だったと思うんですよね。まあ、それ以前には、docomoがずっと前にそれっぽい端末を出してもいましたが、いわゆる今あるスマホの元祖的なのはW-ZERO3だと思うんですよね。そのころはウィルコム以外のキャリアはどこもスマホには否定的で、嫌がらせみたいな料金プランとかしかなかったり、端末そのものがなかったり、という状況でしたが。ブレイクスルーになったのはiPhoneの登場とAndroidの追随でしたが、傍から見ててつまらんなーとは思ってはいました、自由度の低さという部分で…Pocket PCやWindows Mobileは、そういう意味ではすごく面白かったです、だからiPhoneにはいまだに魅力を感じないし。それはシステム的な面ですが、ハードウェア面では、やっぱりこの手のデバイスはフルキーでハードキーを搭載しないと使い勝手としてはいまいちだろうって思いましたしね。いくら画面解像度が向上しようと、その一部を入力用として使ってしまうというUIは、個人的には欠陥でしかないと思うんで。そういう意味ではスマートフォンとしてのハードウェアの理想形って、Advanced/W-ZERO3[es]だといまだに思ってるんですけどね。電話としての機能や安定性はもうスマホって当時から微妙ではありましたが、それでもハードウェアとして電話に必要なハードキーを一通り備えて、PocketPCとしても必要なフルキーボードをしっかり搭載して、それでいてかなりコンパクトという、実に理想的な端末だったんですけどね。当のシャープ自身がこれに続く端末をいまだに出してないというのが残念というか…ゆえにわたしがもうひとつAndroid端末を買うとしても、それはスマホや電話としてではなく、単純にタブレット端末という扱いで…ですね。iPhoneやAndroidスマホなんて電話機としてはクソいものを電話として使えるかよって話で。セキュアな面も問題ですが、要するにハード・ソフト両面で電話としての使い勝手が極めてよろしくないのはわかってるんで。メーカーが国際競争力を気にするのもわからなくはないんですが、じゃあこれまで築いてきた利便性の高さとか捨てちゃってどーすんのよ?と。ハードウェア面でも。通信会社であるのは間違いないんですが、基本に立ち返って欲しいですね。電話会社なんだから。電話として電話機の使い勝手をちゃんと考えて欲しいっていうのはあります。ガラケーや日本独自のサービスだって別にそれで便利なんだからいいじゃん!って考え方です。メーカーのコスト意識ごり押しでのスマホ一辺倒な現状は正直歪んでるなって思います。この風潮は変わらないんだろうけど。スマホスマホといったって結局国内キャリア主導で売られてるものは日本でしか通用しないようなサービスてんこ盛りだったりで、ガラスマとか言われる本末転倒っぽいバカげた状態じゃないですかー(苦笑)。だったら普通にガラケー作り続けてくれればいいじゃん、って思ってしまいます。まあ、広義でいうスマートフォンならば、日本のガラケーって十分にスマートフォンだと思うんですけどね。わたしはそれゆえにウィルコムとスマートフォンに見切りをつけてドコモのガラケーに戻ってきたわけで(通信エリアや電波状況の問題も大きいんですけどね)。で、わたしがメインで使う携帯電話は、基本ガラケーで問題ないし、メインをスマホに移行する気は現状ではありえないって思ってます。パナソニックにはP-04Bの後継になるような、カメラと縦横両方向に開ける端末をまた作ってもらいたいですねー。現在使っているのが壊れたときに乗り換えられる機体がなくて困っているので。
それとは別の話で、W-ZERO3~WILLCOM 03までを使っていた当時、まだスマートフォンというものが一部のキワモノ好きやそっち方向の人の持ち物だったころに、一般的には「なにそれ?(プ」的な風潮だったものが、今、それほど面白くもないものでスマホスマホって言っちゃってるのは滑稽だなーって思いますね。まあ苦労して使えばいいんじゃね?って。ぶっちゃけスマートフォンの便利さ不便さはW-ZERO3当時とそんなに変わってないと思うんですよ。載ってるOSが変わって自由度が下がってハードウェアの処理速度や解像度と通信速度が上がった程度。それ以外になにかイノベーションがあったかっていうと正直ないんじゃないかなーと。Androidはちっこいタブレット端末としてはそこそこ面白いなーとNW-F807を使っていて思うんですが、あくまでもビューワだったりプレーヤーなんですよね。これ単体で何か作れたりとか、これそのものが何か生み出せたりとかって、端末単体では自由度低いなって。…で、なんとなく納得。ああ、ユーザーがただ消費するだけの今には、こういう端末の方が、Windows Mobileみたいに一見敷居が高くてややこしいのよりも合ってるのかなぁ、と。まあ、Androidも導入するソフト次第だとは思いますけど、それでも根本的な自由度の低さは如何ともし難いなぁ、というのが現時点での感想です。
とはいえ、やっぱりもうちょっと解像度が高くて処理の速いマシン、欲しいなぁ…(ダメ人間すぎる)。

…というわけで、AndroidとGoogleのサービスのセキュリティ面とか信用してないという理由で、Googleウォレットに普通のクレカを登録したくないのでVプリカを登録してPlayストアで買い物したら、注文確定直後にキャンセル扱いになって残高だけ減らされて返金されないw
システムクソすぎるwww
即問い合わせをいれて現在返答待ち。
この決済システムもクソいと思うんですけどね。いまどきだったらせめてビットキャッシュとかウェブマネーとかペイジーくらいには対応しろよって。
天下のGoogleがそれくらいできなくてどーすんの?って思いますけどねぇ。一般のショッピングサイトだったり同人ソフトDL販売サイトとかでさえできてることがGoogleにできないってなんなの?っていう(そこと比べんな!という話も無きにしも非ずですが、ユーザー目線でいけばそうだろう、と)。


特にオチません。


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2012年11月 4日 (日)

新ウォークマン・NW-F800シリーズ(NW-F807)の『よかった探し』をしてみる

ギャグのようなネタのようなタイトルですが、わりと本気です。

NW-F807ですが、せっかく買ったので、やっぱりなんとか使おう…ってことで、ぼちぼちといいところを探していこう、という内容です。
できるだけいいところを見てべた褒めする方向で書いてみたいというのが今回の趣旨。
そんなわけで、NW-F807については、NW-A867MDR-EX800STを使うのとは違って付属のNCイヤホンでがっつりNC効かして使ってみています。
ここでまずいいところなんですが、ノイズキャンセルを効かせてもあまり音が劣化しない、ここは良好な点だなー、と。
過去にわたしがノイズキャンセルタイプのヘッドホンを試聴したときに、大抵はノイズキャンセル機能をONにした途端に、これは聞けたものではないなぁ…という感想をもったものが大半でした。しかしF800のノイズキャンセル機能と組み合わせで使う付属のイヤホンは、ノイズキャンセラーをONにしても、あまり音は変わらないんですよね。元々の音の素性もいいし、イヤホン自体はAシリーズやSシリーズと同様のものだったりしますが、これはこれでなかなかいい点かと。
付属品ということでわりと相手にされない感じもしますが、実際しっかり使ってみると良好な音だったりするので、ここはF800の良いところかと。ここから買い換えるならMDR-EX600以上にしないと買うだけ無駄な感じですね。他社DAPだったら付属品のイヤホンというと、ソニー的な製品で表現するとだいたいEX60(実売だいたい1600円前後)よりも下くらいの動作確認用だとかおまけ程度のイヤホンをつけてくるんですが、ソニーの場合は付属品でEX300同等以上でノイズキャンセルつきなので、これだけでも本体の音質に自信があってトータルでいい音を聞かせたいという意思が伝わってくるので、音質としては十分良好というのが想像できるかと思います。
でもって、このイヤホンの傾向なんですが、若干低音に寄り気味なんですが、結構バランスのいいイヤホンだと思います。MDR-EX510などがわりと高音寄りのバランスだったりしてますが、付属のNCイヤホンはEXシリーズをいろいろ聞き比べている中では、高い方のイヤホンだとEX800STに近いバランスで個人的には好みな部類ですね。そりゃもちろんEX800STと比較するとレンジの広さや分解能では敵いませんが、付属のイヤホンでNC機能がついてこれだけの音が出れば上出来だと思います。型番はMDR-NC033ですが、別売で購入するときはMDR-NWNC33という型番で販売されている製品です。実売でだいたい4000~5000円で手に入るモデルです。そりゃ某林檎製品よりも音がいいわけです。本体の素性の良さとイヤホン自体の良さで、普通の人なら買い換えなくてもそれなりに満足できる音質は出てると思います。だからここから買い換えるならEX600クラスか、それ以上じゃないとあまり意味はないんじゃないかな?というわけです。他社製の中途半端な値段のイヤホンに変えるくらいなら付属のまま聞いていた方が音はいい、と。
本体のS-Master MXのクリアさも、この本体とイヤホンでNCを効かせた組み合わせでかなり活きてきます。NCがあるおかげで過剰に音量を上げなくてもクリアでいい音で音楽を楽しめるというのは、ソニーのウォークマンだけなんじゃないかなー、と思います。

F800のいい点といえばAndroidをOSに採用している点ですが、ある意味ではこれが最大の利点といえます。購入時に標準で入っている音楽プレーヤーは、ソニーがウォークマンとして推しているw.ミュージックがあり、その他にGoogle Playミュージックが標準として入っています。それぞれ音質が違うので聞き比べてみるのも面白いです。また、その他のAndroid用に作られた多数のプレーヤーソフトを好みに応じてインストールして使えるというのも良いところですね。音質的にはわたしの個人的好みではGoogle Playミュージックが素直でいいかな?と思いましたが、再生機能やライブラリ管理といった面も含めてだと、PlayerProPowerampといったアプリを使ってみるのも面白いし、それらの後から購入してインストールするようなプレーヤーだとMP3やWMAなどのギャップレス再生やクロスフェードなんかもできるので、標準のプレーヤーソフトには搭載されていない多彩な再生スタイルのバリエーションで楽しめるのは、F800のようなAndroid機ならではのよいところといえるかなーとは思います。
F/AExtreme Digital Warfareといったタイトルで、CDなら普通にメドレーでセパレートじゃなくつながって流れるところをCDを取り込んだMP3やWMAだとトラックの変わり目のギャップで一旦切れるんですが、それらの後から導入するプレーヤーアプリだとギャップレス再生の設定もできるので、CDと同様に違和感なくつながった状態で聞けるようにできるのもいい点ですね。圧縮音源のギャップレス再生については、これまでのウォークマンではATRACしか対応してこなかったようなので、プレーヤーソフトの選択次第でそこから脱却できるようになったのも良い点ですねー。これはOSにAndroidを採用したから可能になった点としては、Z1000同様に進化といっていいと思われます。その意味での汎用性をとるなら、確かに操作はタッチパネルに集約させてしまった方がいいとはいえるので。

また、Android採用でそれなりに解像度の高いディスプレイを搭載しているため、高解像度のきれいなカバーアートを表示させられるのもまたいい点ですね。
これまでのDAPだと、とりあえず認識できればいい程度の粗めの解像度のカバーアートが表示できればまあいいかという程度でしたが、 F800だとWVGAなので480×480くらいで作っておくとそれなりにきれいなカバーアートを表示できて楽しいです。

NW-F800のキャッチコピーが”音楽も動画もゲームも、さらにいい音でもっと楽しく”なので、動画のいいところ。ソニー製のBDレコーダーやなんかを持っているとおでかけ転送に対応していて録画した番組を手軽に持ち出せるというのもいい点なんですが、個人的にここを推したいという部分が一点あります。
NW-Z1000を買ってないのでそっちはわからないんですが(ハードの性能的にF800とほぼ同じなので同様だと思われます)、A860までの感覚だと、ウォークマンに転送して見られる動画は30fpsが仕様上の限界で、もちろんそれ以上の動画は登録しても再生できず『対応してない形式』だとされてしまいます。しかしF800だと、DVDくらいの解像度の動画なら60fpsまでの動画の再生が可能なので(念のため、仕様上では30fpsまでとなっています)、TV録画を手動でエンコードしてきれいな状態で持ち出してなめらかな動画で見ることができます。動画のエンコードをちょこっとかじったことのある人や動画の仕様に詳しい方ならご存知な話だと思いますが、TVの放送はインターレースという方式で行われています。1枚のフレームを走査線の奇数偶数に分けて、とびとびの走査線で描かれたトップフィールドとボトムフィールドという二枚の絵で構成しているわけですが、これをそのままの解釈でウォークマンに持ってくると、再生したときに横方向の縞が目立ったり、動きが滑らかではなかったりします。縞を消すためにインターレースのソース(元動画)をプログレッシブという方式、つまり交互の走査線ごとにフィールドを描いて2フィールドを1フレームとするのではなく1フレームで全部の走査線分の絵を一度に出す絵に変換するわけですが、それをインターレース時のそのままのフレーム数の解釈でやると、動画としてフレーム内の半分の動きを捨てていることになるわけです。当然動きも多少ぎこちなくはなっているのですが、従来のウォークマンやPSPではそれでしか再生できなかったので妥協していた部分です。それをしないためにエンコード時に2倍fps化という処理でプログレッシブ化するわけですが、過去のTV放送というのは29.97fpsなので、これを倍にした59.94fpsの動画は、従来のウォークマンでは仕様の範囲外ということで弾かれて再生できませんでした(大事なことなので以下略)。ですが、F800だと、それを弾かずに普通に再生してくれるので、しかもディスプレイの解像度もそれなりに高いので、ほぼDVDそのままの解像度でなめらかに再生できる60fpsまでの動画をいい音で再生できる、これはいいところだなーと思います。
※上記のインタレとプログレの件はかなり雑で乱暴に書いてるので、突っ込みたい方もいると思いますがご容赦を(苦笑)。

ゲームもAndroid上で動作するものはある程度は動作するので、それがいい音で楽しめるというのはよいかなー?と思います。まあ、ゲームで…というなら、個人的にはPSPとかにS-Master MXを搭載したモデルを出してくれたら嬉しいんだけどなぁ、と。ディスプレイをプログレッシブにしてS-Master MXを搭載してくれるだけで文句ないんで、それをPSP最終版として…話がそれましたすみません。F800ではアクションとかシューティングとかきついと思うんですが、ビジュアルノベルとかだったらそこそこ動くんじゃないかなーと。で、そのビジュアルノベルということなら、セリフや音楽がいい音で聞こえてくれた方が当然うれしいわけで、そういう意味ではF800はいいハードなんじゃないかな?と思います。欲を言えばQHDくらいの解像度があればもっとよかったかなー、とは思いますが、このサイズでWVGAもあれば十分といえば十分なので。


むりにほめてませんか、って?
んなこたーないです。
せっかく買ったんだから有効性は見い出したいし、ハードウェアの実装部分で音質的にとかで疑問点はあったとしてそこはユーザー側ではどうしようもない部分だけど、ソフトウェア面でメーカー自身がやる気がなかったとしても、それは汎用的なAndroidというOS採用機なので、なければユーザー側で工夫する…という使い方があるのだから。
というわけで、プレーヤーソフトをいろいろ試していて、先日のエントリーでちょっとだけGoogle Playミュージックがよいかな?ということは書いたんですが、これ、考え方としてはプレーヤーがおそらくあまり音をいじらずにドライバーに投げて、素直に出してるように考えられるので…というのと、音自体がそんなに作ってないんじゃないかな?という音だったからなんですが、他にも独自デコーダーで再生してるプレーヤーソフトで、PlayerProとかPowerampがよさそうというのは上記にあるとおり。
その他のアプローチでNeutron Music PlayerGoneMad Music Playerというのもあって、とても面白いです。
でもって。
DAPなんだからいい音質で聞きたい…というので探していたら、こちらのプレーヤーが実によかった、と。
Neutron Music Player
基本全部英語で日本語表示はほぼないんですが、設定面がかなり詳細で、音質もUIもとても細かく設定できるのが魅力的です。
基本的には設定項目も単語が並んでるだけなので、そんなに英語力がなくてもわかるレベルだと思います。わからなきゃ辞書引きながらでも使ってみるといいんじゃないかと。音質はそこそこの数を試したプレーヤーの中でも一番いいかも。わたしが使ってみてる設定はイコライザーやエフェクト関係はほぼ全部OFFで、ResamplingをFASTにして(CPU負荷が低く余計な処理も入らない)…くらいでしょうか。その他詳細はいろいろありますが。
これでNW-A860にかなり近い音で聞けてるんじゃないかなーと思います(微妙な差はありますが、w.ミュージックよりかなりいい音であることは間違いないです)。
音はいいんですが難点が結構あり、一応ロックスクリーン対応とかもしてるようなんですが、F800だと重いみたいで、ロックからの復帰とか他のアプリを動作させていてからの復帰で、UIが頻繁にフリーズするんですよねー(涙)。表示させてだいたい数秒~十数秒待つとコントロール可能な状態に復帰するんですが、動作自体はかなり重いプレーヤーなんだと思います。
それとバッテリー消費がめちゃめちゃ激しいです…無線系全部OFFでNCはONでマスターボリュームを真ん中あたりで画面OFFの状態でMP3で320Kbpsの曲を再生し続けてほぼ30分ほど使ってみましたが、バッテリーがパーセンテージで3~4%ほどの低下を示しました。1時間だと6~7%というところになるでしょうか。Google Playミュージックでほぼ同様の条件で計測したときは1時間でおよそ4%程度の消費だったため、それなりに大きいようです。
音質だけで考えたらNeutron Music Player一択なんですが、バッテリー消費や操作性を考えると、そう簡単におすすめできるものでは現段階ではないのだなーと思ってしまいました。トータルバランスではGoogle PlayミュージックかGoneMad Music Playerか、PowerampかPlayerProのいずれかかなぁ…国産でKENWOOD Music Controlもおすすめかなー、こうしてあれやこれや悩めるのもいいところですね。選択肢が複数存在するというのは、ある意味では贅沢かと。
F800で同じ曲・同じファイルを各プレーヤーでイコライザーなどは基本的に標準設定かOFFかで再生したときのわたしの個人的な順番づけなら、音質だけならNeutron Music Playerがトップ、以下Google PlayミュージックかKENWOOD Music ControlかPlayerProかPowerampのどれかを選ぶかなぁ、と(どれも悩ましいんです、有料にしたって値段もそんなに高いわけではないし入れておいて損はない感じ…まだいずれも試用版で悩んでいる段階ですが)。
P1001952
各プレーヤーのウィジェットを並べてみました、上からNeutron Music Player、GoneMad Music Player、KENWOOD Music Control、Google Playミュージックです。
こうして並べると聞き比べしやすいかな?と思ってやってみました。

以下、NW-F800で聞く各プレーヤーの寸評です。
 Neutron Music Playerで前述した設定で聞いた音が一番好みというか、鮮明で生々しく聞こえました。ボーカルも生き生きしているし、各楽器の演奏もメリハリがしっかりしていて、わたしがA860の購入時の感想で書いていた『静寂からの音の立ち上がりの気持ちよさ』に近いものをこのプレーヤーの再生音からは感じました。空気感や音場の広がりなんかも随一です。ディテールの描写力も半端じゃない高さで、付属イヤホンのNC033で聞いていてもこんなに細かい音を出せるのか!って驚くくらいでした。F800の持てるポテンシャルって本来は結構高いんじゃないか?A860を超えるまではいかなくても、肉迫するくらいまでは実はいけるんじゃないか?と思わせてくれたのは、このプレーヤーの音だけです。それと、カバーアートの表示が一番きれいかなー?と思ったのも、このプレーヤーです。他のプレーヤーは拡大処理とか甘いようでジャギーが出たりぼやけたりとか結構ある中で、Neutron Music Playerはソースの画像の解像度さえ高ければ、かなりきれいに表示してくれてます。惜しむらくは挙動の重さと不安定さ。ライブラリ構築のためと思われるフォルダスキャンもとにかく重く遅いですが、それを待つだけの価値のあるプレーヤーです。
 GoneMad Music Playerは、これもNeutron Music Playerと同様のアプローチで音声再生を可能にしてるプレーヤーです。OpenSLというシステムを使っていて、非使用のプレーヤーよりもクリアな音を出せてるなーというのが、この二つのプレーヤーを使っていての印象です。当然、Neutron Music PlayerでもGoneMad Music Playerでも、コンフィグでOpenSLを使用しない設定にすると音がもやもやするのですぐに効果はわかると思います。で、GoneMad Music Playerの場合は、Neutron Music Playerよりもデフォで低音押しな感じです。クリアさ、鮮明さではほぼ同様な印象ですが、ディテールの描写力に関してはわたし個人的にはNeutron Music Playerの方が各段に上に思いました。が、あっちは動作がすこぶる重い…というわけで、もっと軽快に手軽にいい音質を…ということなら、このGoneMad Music Playerは、現時点での最適解なんじゃないかな、と。ただしこれも日本語については微妙な部分があるのと、基本的にほぼ英語なので、そのあたりは使用するにあたって覚悟が必要です。たいしたことはないと思いますけどね。わからない部分は辞書引きながらでわかるレベルで書かれてると思いましたし。
 KEKWOOD Music Controlは操作性と音質が比較的実用性の高いレベルでまとまった良質なプレーヤーだと思います。Neutron Music Playerよりはゆるい感じがしますが、これもエッジのくっきりしたメリハリの効いた音です。アタックがスッと入ってくる感じで、余韻は無駄に引かないところがすっきりしていてよいです。ただこれも音質重視に寄っていると思われる分、操作面で重いところがあるようです。UIのデコレーションはきれいですが、そこらが重いのかもしれず?と思われます。
 PlayerProは、なんていうか、自然に高音質。Neutron Music Playerみたいに研ぎ澄まされた抜き身の刀身みたいな切れ味を感じさせる音ではないんですが、カジュアルに自然にいい音だなって感じられる音です。操作性の軽快さも相まって、使いやすいプレーヤーだと思います。日本語の対応がわりと中途半端なのがちょっと惜しい点ですが、使えないレベルではないのでなかなかいいと思います。
 Powerampは、これもPlayerProと同様に、カジュアルな感じでよい音質のプレーヤーかなー、と。好評なのは方々で書かれているとおりで、多彩な再生機能や調整機能がわかりやすくまとめられているのがよいかなー、と。タグ認識も比較的良好な部類で日本語対応もわりと出来ている方なので、これで吉野家牛丼一杯分程度なら買って損はしない…という気はします。なんていうか音に関しては普通にいいので、とりたててどうこう書くところが見当たらない…という自然さがよいのかも。
 Google Playミュージック、個人的には普段使いならこれも推したいです。現時点で極めて音がいいと思ったのはNeutron Music Playerで間違いはないんですが、聞いていて一番安心できる音だったのは、このGoogle Playミュージックだったのです。聞いていて一番ほっとする自然な音質というのがこのプレーヤーからは出てるなー、と。前述のプレーヤーたちがそうだというわけではないんですが、Google Playミュージックからは、高音質にするために信号をいじくりまわしている感じがあんまりしなかったんですよね(Neutron Music PlayerとKENWOOD Music Controlを除いて)。Googleの制作なのでおそらくデコーダーやミキサーは普通にOS標準搭載のものを使ってるんでしょうけど、そこから音をよくするために出音をいじってるって感じがしない、聞いていてホッとする音だったのが一番好印象な感じで。音質的な好みの直感では、PlayerProやPowerampは微妙にもんやりした感じがしたので、それらよりも、このGoogle Playミュージックの方がいい感じがするんですよね(異論は認めるw)。むりくり良く聴かせるためにいじってなくて素直に出してるんじゃないかな?というふうに聞こえたので、推しだったりします。F800の場合は、わざわざオンラインから拾ってこなくても元からインストールされているというのも強みかも。もっとも、タグ認識とその解釈での分類とか日本語解釈の面で若干不安はありますが。タグでアルバムアーティストを設定している場合は、それがバラバラだと同一アルバムの曲を一つのフォルダにまとめていたりしてもバラバラのアルバムに分類されたりするし、WMAのファイルでファイル名をトラックナンバーを先頭につけたものにしていてタグにトラックナンバーも振っているのに、曲名タグの頭文字順でアルバム内でソートしてしまったりとか…ここらはメディアストレージのデータをテキトウに解釈して使ってるっぽいので、メディアストレージとプレーヤーのどちらが問題なのかいまいちわかりませんが、要改良な点だと思われます。
 …番外として、Xperiaに搭載のWALKMANです。Xperiaから吸い出されたものを他機種にインストールできるように頒布されてたり。こちらでは敢えてリンクとかインストーラーファイル名とか書きませんが。興味ある方はテキトウにぐぐって探してみるとすぐ見つかると思いますよ。なにやらウォークマンの開発陣が音質監修とかで開発に関わっているとかで…って、えー?じゃあ本業のウォークマンであるF800のアプリ開発もちゃんとやってくださいよー、といいたくなるほど出来のいいアプリケーションだったりします。挙動は速いし検索性もいいしプレイリストの自己作成と編集機能もあってイコライザーとかも充実してるようだし…F800に拾いものを入れた場合はこれらの一部機能はほとんど動作しませんが、とりあえず基本的な再生だけは可能。というわけで音質ですが、Google Playミュージックに遠からず近からず、という印象です。Google Playミュージックよりは、音場的に横に広がりが持たせられてるかな?という音なんです。ちょっと作ってるかなーと思える音質ですが、F800の標準であるw.ミュージックよりは全然いい音してます(どうしてこうなった?)。Neutron Music PlayerやKENWOOD Music Controlほどガチで音質寄りに傾倒したつくりではなく、あくまで聞きやすい親しみやすい高音質と操作性って感じですね。そういうゆるさはありますが、w.ミュージックよりは全然いい…で、操作性もわりと直感的に動かせるので、ヘルプ等を参照しなくてもある程度は動かせてしまいます。ソニーはw.ミュージックのアップデートとかにはもうあまり期待はしてないんで、このXperia搭載のプレーヤーをF800やZ1000にインストールできるようにユーザー向けにリリースしてくださいよ。それで音質がNeutron Music Playerレベルだったら最高なんですけどねぇ…ウォークマンなんだから音質にはこだわってほしいし。


…というわけで、NW-F807を買ったので、初めの感想だとA867からの劣化具合に落胆しまくってたわけですが、プレーヤーアプリを複数試す中で見えてきたのが、Androidだから高音質にできないわけではない…ということ。初めはわたしはF800の音質がアレなのはAndroidのシステムに縛られて、たとえるならWindowsでミキサーを通した音がアレなのにASIOだったりWASAPIからの出力ならいい音質で聞けてたというような制約があるのでは?と思ってたわけですが、どうやらそれに近いイメージっぽい?(原理は違うようですが)…で、プレーヤーソフトによっては独自の実装でもっていい音を出してるのがあることもわかったわけで、F800、いいじゃん!という結果に。
まあ、素ではダメダメですけどね(涙)。
少なくとも今後なんとかなりそうな可能性が見えたことは大きいです。ハード的なベースの部分は今回はどうしようもないとしても(おそらくNeutron Music Playerでも微妙にA867に敵わない音質だなと思ったのはこの部分でしょう)、ソフトウェア的にはw.ミュージックを使わなければ全然いい音で聞くことのできる道はあるわけで(知恵と努力と少しのお金は必要ですが)、その可能性が見えたのはとにかく大きいですよ。
でもって、Neutron Music Playerの動作を見ていてハード的な処理能力が足らない可能性大というのもわかったので、次にAndroidウォークマンを開発するなら、ハードスペックはかなり高めにしてもらいたいなぁ…というのが正直なところです。メモリ不足とかじゃなくて単純にプロセッサパワーが足りないっぽい印象ですね。
付属イヤホンに関しては、このレベルでも十分に音質はいいので、付属としてはとても満足できるレベルじゃないかなー、と。買い換えたい人向けのアップグレードパスとして提示できるのはMDR-EX600以上でしょう。EX600かMDR-EX800STMDR-EX1000、そのくらいまで上げるのでなくては、1万円程度くらいまでのイヤホンに中途半端に買い換えるのはもったいないレベル…ということが、聞き込んでいてわかったことです。
要はハードウェアのパッケージとしては非常によく出来てる、と。なんだろう、仏作って魂入れず…っていうのがしっくりくる表現かなぁ…。惜しむらくはw.ミュージックの音質と操作性と機能がどれをとってもサードパーティのPlayストアで提供されてるどれにも劣るというのが…いや、いいとこ探しましたよ。w.ミュージックでいいと思ったところ、アルバム表示の整理や日本語認識がしっかりしてるところです。ここはさすがだと思いました。アルファベット表記でアルバムタイトルをつけてるアルバムで、1バイト文字つまり半角英数のものと2バイト文字つまり全角で作ってしまってるものがライブラリーに混在する場合、ほとんどのプレーヤーやシステムだとこれらは1バイト文字のものが先行して整理されて2バイト文字のアルバムは後ろの方に回されがちになるんですが、w.ミュージックだと、それらをアルファベットはアルファベットで全部まとめて文字順で表示してくれるところですね。それからアルバムタグの日本語についても、一般的なPCやAndroidのプレーヤーだとまずはひらがな・カタカナ・漢字と、それぞれも文字種でバラバラにされてしまうところをw.ミュージックではそれぞれの五十音の読みで整理して並べてくれるところ、これは優れているなって思いました。いや、まあ、従来のウォークマンつまりA840・A850・A860やS750とかでも当然のように出来ていたことなんですが、それをAndroid上のプレーヤーに実装してくれてたのはすごいな、ありがたいな、と思いました。これで音質と操作性とプレイリストなどの機能と快適な動作速度があれば問題なかったんですがねぇ…要はこのライブラリ管理のロジック、それに関しては現時点ではおそらくw.ミュージックの右に出るものはないと思われます(叩くばかりじゃなくてちゃんといいとこ見つけてます、どうでしょうか?)。わたし思うには、XperiaのWALKMANアプリがこのライブラリ管理のロジックを実装してくれたら、アルバムや曲やフォルダの検索性がグッと向上すると思うんですけどね。タッチパネルオペレーションだと、A860で採用されていた『画面最上部にアルファベットかひらがなの切り替えスイッチを実装してそこにX軸方向のスライドで頭文字検索できるバーを設ける』このUIは実によく考えられていたなーと思うんですよね。なんでそれと同様なことがAndroidでは出来ないんだ?って思いますけど。ソフトウェアで実現するわけだから、できないことはないですよね?というわけで、可能性は見えてきたので、ソニーにはそういったアップデートをぜひ行っていただきたいなぁ…と。
P1001950
ちなみにこれがA867でアルバム選択操作をしてみているところ…こんな感じで、上部の頭文字列の部分をなでると選択されている文字がポップアップされて、その頭文字のアルバムのトップへ飛べます。
P1001951
ひらがなの場合はこんな感じの頭文字列です…この場合は左端の『ABC』の部分をタップしてアルファベットに切り替えます。切り替えも素早くできるし、これならスクロールバー一本でずるずるとアルファベットからひらがなへ…とか、その逆とかを操作するよりも全然検索性が高くて素早く操作できます。
これらの操作系、Androidで実装出来もしない仕様だとは思わないので、妄想を炸裂させるなら…
・w.ミュージックのOpenSL ES実装とNeutron Music Player並みの音質の実現
・XperiaのWALKMANアプリ並みの動作速度と機能の実装
・A860同様のライブラリ検索機能実装
・MP3やWMAといった圧縮音源ファイルでのギャップレス再生と調整機能の実装
ソフトウェア的にはこれらが実現されるだけでF800は見違えるように実用的なDAPになれると思うんですよ。ていうか、今風に言うなら『神端末』(苦笑)になれる気がします。
でもって、Neutron Music PlayerやGoneMad Music Player、Google Playミュージックで聞いていると、ソニーがこれまで培ってきたDSPによる各クリアテクノロジーを用いなくても、むしろ用いない方が、きれいな音を出せるんじゃないかなー?というのが見えてきた気がします。前々からわたしが据え置きでも書いてる『化粧しない音のがきれい、かつその情報量をロスなく取り出せて再生できる方がきれい』…47研究所の考え方には納得し賛同できるのであれらの機器は憧れではあるんですが(据え置きで聞く時間が少ないことや、ぶっちゃけ手が出ませんというところで眺めてるだけではありますが)、要はそういうシグナルパスが短ければ…とか、DACとかにしても下手に間にロジックを挟んで信号をいじりまくるよりはシンプルに出力した方がいいに決まってる…というのをYASUMASU2_99さんのNOS-DACでCDを聞いて理解・納得し感動した人なので、DSPと組んで信号を調整するような機能で『きれいに聞こえるように加工した音』よりも、『できるだけ原信号をシンプルにありのまま再生しようとした音』をS-Master MXで増幅して聞かせてくれるようなつくりなら…。これを読んでいて気付かれた方もいると思いますが、S-Master MXの考え方もそれに近い部分はあると思うんですよ、ジッター除去を増幅段の前に持ってくるとか、プロセスを極力シンプルにしているところとか。考え方としてはゼネラルオーディオ向きではないんでしょうけど、Androidで作ってるということはそこらもプロセッサとソフトの処理でいろいろできるんじゃないかな?ということで、シンプルに出力するもクリアテクノロジーで化粧しまくるのもイコライザーで好みに調整するのも何でもありって作りにできるんじゃないでしょうか。そういう多様性も含めて開発してもらえたら…ハード・ソフト両方での今後の可能性も見えてきたのが、F800を手にしてみて、面白いな、よかったな、と思ったところでしょうか。
F800自体はZ1000から二代目のAndroidウォークマンなので、まだまだこれからだとは思うんですが、ある程度の課題は見えてきたのではないでしょうか。
DAPとしては操作性も大事ということでタッチパネルに全面的に頼ってしまうのはどうかというところから、せめて再生・停止と送り・戻しのハードキーの実装復活、それから今回は完全にダメダメだと思われるソフト面…再生ソフトの音質・機能・動作速度の面での改善と充実、ハード上の実装でアナログ的な部分で音質にもこだわった設計…そういったあたりでの改善点というのはあるんじゃないでしょうか。今回Neutron Music Playerで聞くことでA860に迫る音質を体感しましたが、まだA860のが上かな?と思ったのは、たぶんハード的な要素も大きいんじゃないかな?と考えてます。A860が基板設計にまでこだわったというような記事は残念ながら見つかりませんでしたが(KENWOODがHD60GD9ECで実現したようなこだわりがあったかどうかまではわかりませんが)、F800よりはDAP専用設計ということで有利だったのではないでしょうか。とはいえAndroid端末だからそれができないとも思えませんので、今後音声出力のアナログ設計にもこだわった製品を企画開発してくれてもいいんじゃないでしょうか。というか、F800シリーズの売価の下がりっぷりを見ていても、初動で購入して音質にがっかりした人のリアクションとかがかなり響いている結果だと思うので、ソニーもこれを反面教師として次の機種に活かしてもらえたらなぁ…ウォークマンなんだから、音質の良さで売ってきたわけだから、そこを大事にした製品開発を続けてもらえたら…というのが、F800を手にして考えたことでもあります。

なんやかやでえらい長くなりましたが、F800、ある程度の操作性の悪さには妥協して、少しの追加投資と使い方を工夫することで、十分音質の良いDAPとして使えそう…というのがわかったのがよかったです。
投げ出さずにいろいろ試して良かった(苦笑)。

せっかくなので改めて貼ってみます。
癖のあるDAP…というよりAndroid端末だとは思うんですが、音質的な不満がある程度解決できそうなことで、手にされる方が多少でも増えるといいなということで。
ここまで投げずに読んでくださった方、ありがとうございました。


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