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2011年6月

2011年6月26日 (日)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20110625)

どらすぴ継続中。
先日、某ゲーセンのエミュ台で旧バージョンやって、アンコウまではノーミスだったんですが、食らってしまい…そこからエリア8で2ミス、エリア9で2ミス程度…最後はファイヤーブレスでクリアとか、やる気無さ過ぎだろという投げっぷりに。
連なしノーミス狙いだったんですが、厳しいですよ?
実機でやりたいんですが環境が揃わない…PS3とかWiiとかじゃなくて。ていうか、SEGA AGES2500なんかの移植姿勢を見てると、ナムコのこの手の移植ものは、なんで原作をいじってるかなーと…ソフトのトータルのタイトル画面とかではコピーライトの文字列とかは現在時点の表記で良いと思うんですが、元のゲームをロードしたらそれは元イメージのままでいいじゃんよーと思うんですが。当時のそういうのをやりたくて移植版を買うわけですから。
それはさておき。
やっぱりアストロとかブラストといった筺体だとプレイしやすいです…家でやる時もRAPVX使ったりしてますが、なんやかやで筺体のやりやすさには敵わないなぁ…という。レバーとかのメンテ具合は自宅スティックのが良いこともあるわけですが。
ところでその某ゲーセン、それより前に行ったときに画面の表示範囲がおかしくなっていて、画面上部や横がはみ出していて、スコアが見えないどころかプレイに支障があるレベルでした。アストロだったらわたしもメンテナンス経験あるから(当時の主力だったしね)、見えてる状態が調整でなんとかできるものだろうというのはわかるので、調整できるならお願いしたいんですがって店員さん呼んだら「これはモニター交換しないと直らない」なんて言われて、えぇぇぇー?なんて思ったものですが。モニターを交換してるのでコンパネに引き出されている調整パネルのボリュームでは弄れないってことだったんだけど、それからあとの上記のプレイ日には普通に直ってた。アストロの交換ディスプレイがそう容易にストックされていたり手に入るのかとか疑問なんですが、プレーヤー的には直っていればそれでよし。ただ…OP的視点からだと、あそこで調整してみもせずにモニター換えないとって言っちゃって数日後に直ってるってことは、まあ、調整で直ったんだろう、と。もしくはたまたまそのスタッフさんが知らないんでそういう返答をしたとか。自分だったらまずボリュームいじってみるし、それでわからなかったら確認してくるからしばらくお待ちくださいとか、その場で直せそうになかったらひとまずはお詫びするけどなぁ、と思いました。プレーヤーからお金を頂戴して稼働させてるのだから、そのお客様を逃がすようなことは、ゲームセンターという業態の現状を考えると結構致命的だと思うんですけどねぇ…。いや、まあ、結果的にちゃんと見えるようになってたし、良いんですけどね…場合によってはその対応一つでお客様が一人ないしはその影響で数人来なくなって、噂に尾鰭がついて…とか考えると、下手な対応はできないですよ。そうなると困るのでどこのお店かは伏せますが。こちらとしても、エミュ台とはいえどらすぴ旧バージョンを遊ばせてもらえる貴重なお店ですしねー。実機だったらなおいうこと無いんですが、いまどき実機どらすぴ旧バージョンを稼働させるなんて自殺行為もいいとこなので(涙)。

いまさらながら『フォトン』を全部見ました。いつか見よう見ようと思いつつ、なかなか機会がなくて全部通しては見たこと無かったので…。面白かった。OVAというかアニメが勢いあったころの面白い作品でしたね。
広瀬正志氏が、ボトムズのカン・ユー以上に下衆い悪役で驚いた。ものすごい悪い感じが出ててすごかったですよー。役どころとしては皇帝なので下衆どころかって話なんだけど、そのキャラがひどい造形で容姿で言動でっていう。エグかったー。皇帝とパパチャを除いて基本みんなほんわかとした善人なので面白かったですねー。DVDは…?と思ったら、かなり昔に全話収録のが出て、それっきりでプレ値付いちゃってるのね。残念。中古とか探してもなかなか手に入らなさそうです。ジェネオンあたりで最近流行な廉価版出してくれたら嬉しいんですけどねぇ…。

薄桜鬼』、腐女子向けだと思って見ていなかったんですが、ふとしたきっかけで見てみたらかなり丁寧な作画に話も面白く、ハマってしまい。BD出てなくてDVDだけなのが惜しいです、作画すごい綺麗なのに。全編通して絵が綺麗で、しかも動きまくる。話も面白い。よく出来てるなぁ、と思いました。まどマギみたいに引きの絵とかアップでもわりと雑?と思える作画でも重要なところはかちっと締めてくる、リソースを重要なところに集中するやり方は当然ありだと思いますが、薄桜鬼のようにはなっから終わりまで通しで作画がめちゃくちゃ綺麗というやり方、アニメとしてはこれもありですよね。荒れてるよりは綺麗な方が良いに決まってますし。

いろいろ見逃していて最近見てハマったといえば『ミルキィホームズ』、こういうカオスっぷりは面白いなー、と。萌えアニメだろうしハズレだと痛いなーってことで見てなかったんですが、実際に見てみたらキャラ萌えとかふっ飛ばすカオスっぷりで、わけがわからないながらも勢いで面白いのがなかなかにいいなーと。OPがそういう部分を物語ってる気が。バカアニメというか…こういうのはこういうので良いと思いました。頭すっからかんにしてぼんやり見ていて楽しめるというのはありですねー。


Togetter - 「全国放送アニメを同人ネタにされて、原作者が文句言うのは都合が良すぎる?」
あー…なんだろう、このもやもや感。
っていうか、このヒュドラって人とこれを肯定または擁護してる人、盗人猛々しいにもほどがあるね。二次創作は原作者の黙認、お目こぼしでやれている、ってことがわかってないのかなー。
ポケモンとかドラえもんとかときメモの騒動を知らないのかなー。
このバカがきっかけで同人が締め付けられることにならなきゃ良いんですけどねー。で、これだけのことを書くのだからどんな作家かと思えば、絵もあんまし上手くないし東方人気にあやかって東方キャラのエロで稼いでる同人ゴロですか…なんだかなぁ、本当に盗人猛々しいな。
二次創作オンリーとかメインの人は原作に対する謙虚さや控えめな姿勢って必要だよねと久々に思わされた問題でした。


オチません。


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2011年6月19日 (日)

だ日記(ry (~20110618)

AT-Xでやってた『タチコマな日々』をみてて、やられました…いや、まあ、あれをまとめて見せられるのは正直ずるい(苦笑)というか。まとめて見ると、別に買わなくてもいいかと思っていた『タチコマな日々大全集』が欲しくなってしまい、結局予約したという…予約受付が明日・6月20日まで延長されたので、ちょっと高いんですが内容考えれば良いパッケージなので、迷っている方は急ぐといいかもだよ。.ANIME限定で店頭に在庫が並んだりするものでもないようだから、迷ってる場合ではないかもしれず。
『攻殻機動隊S.A.C.タチコマな日々大全集 <ぜんぶいり!>【.ANIME限定/完全受注生産】』

録画して再生…が、面倒くさいので、最近は録画しないで見られるタイミングで見たいのが流れていれば見て、面白かったらリピート分があればそれで録るか、いっそBD買ってしまうか見逃したらあきらめるかとかそんな見方。だもんだから、地上波の新作にはとんと疎くてねぇ…って話じゃなくて。
まどマギの最終回、AT-Xでようやく見ました。納得。地上波で付いて行っていて見た人は怒涛のたたみかけに感慨もひとしおだったのではないかと思います。なんだかんだ書きましたけど、良い作品でした。作画については必要なところにリソースを集中してるんだなーというイメージです。引きの絵とかがどうしようもなくあれ?ってのは突っ込むところじゃないんだなぁ、と。で、地上波最終回の後にイデスレとかlainスレに突撃してきてた人がいてどうなんだかなーと思ったけど、そういう気持ちもわからないではなかったです。ま、イデオンlainとはもちろん違うしその狙いや志も違うとは思うんですが、良い作品だったという感想は残りました。印象的にはイデというよりはlainに近いのかなー?と思いました。最終回でリセットがかかってまどかが遍在化するところとか。lainより救いがあるのは、それなりに覚えてくれている存在が一人でも残ったことかと。そのあとを暗示するようなラストはちょっとだけ後味悪いかなーという気もしましたが、わりとぼんやり寝ぼけて見てたこともあって、そこはBD買ったら改めてじっくり見たいところです。
某所でもありましたが、これのタイトルに冠してある『魔法少女』って、要するに旧来のその手の冠のついた作品とは意味を異にするものだと思いますよ。なのは以降でこの言葉がつくものは、X-MENのようなSF超能力バトルものという状況説明をすっ飛ばしてもある程度理解できる素地を単語自体が持っているから、それを便利に使っただけだろうなとは思います。つまり、状況や設定の説明をある程度省いて物語をスピーディーに進めることができる、という効果をうまく運用しているのでしょう。事実そう回答しているような記事がどこかにあった気がするのですが失念しましたので割愛。なので、まどマギをもって過去の東映系やぴえろ作品などと同列に語るのは、わたしは、ちょっとなんか違う…と思います。カテゴリー的には、lainやイデに近いSFなんじゃないかと。無限のエネルギーとか言い出した時点でヤバいヤバいと思ってましたが(苦笑)。とある目的のために魔法を与えられて使役するのはペルシャとかプリティサミーなんかにも近いとは思いますが、その目的がペルシャやサミーは使命であってどちらかというと公や他者のためであるのに対してまどマギの場合はあくまで自分個人の願望なんだなってところは今風だと思いましたし、そういう意味からも同列には語れないんじゃないかな?と。だいたいメインのターゲットが子供じゃないし。そこ大事だと思うんですよね。過去のたとえばぴえろの作品やサミーなんかは隠しのターゲットとして大きなお友達はあったとしても、あくまでも子供のための作品として企画制作されていて、ある程度の説教臭さもあれば見ていてわりと受け取りやすいメッセージみたいなものもあって、かつ楽しいものだったと思うんですよ(サミーについてはTVサミーです、OVAや初期のゲーム版はまた別。元はネタ企画で天地無用!のスピンオフとして発展したものだったし)。対してまどマギは、はなっから視聴対象が映像ソフトを購入したり薄い本に手を出したりするような大きなお友達(苦笑)向けなのは誰が見てもはっきりしてるし、話の作り自体も作中の演出とかもどう見ても子供向けに狙いを付けてるとは思えませんので。誤解を恐れず敢えて言うなら、なのは以降でフォーマットされた流れで受け入れやすさを狙ってのタイトルなんじゃないかと。だから、某誌やなんかのメディアで『魔法少女がブーム』的に過去のぴえろ作品やなんかと十把一絡げに語られたりしてるのは、それは違うってはっきり言えるかな、と。それと、過去の歴史と絡めて…っていうのは、この手の特殊能力ものが深みを出すために用いる手法だし上手く絡めたなーと思うんですが(魔法に限らなければ、過去にもそういう作品はありましたしね、筆者の大好きな『ガサラキ』とかもそう)、しかし使い方としてはちょっとあざといかな?という印象はありましたね。でも、絡めて出された例なんかは、上手く取捨してるなってことで面白かったですよ。よく考えてるなぁって。
視聴後の感想としては、本当にlainに近いかなー、と。あれほど絶望的でもなく(アニメはまだマシ、ゲーム版は鬱度が半端じゃない)、イデほどの感動はなかった…あれは発動篇で発動前のカーシャやデクのセリフは今でも泣けますが、そこまでじゃない…けど、近いものはあるかなと思いました。なので、最終回をBDで見るのが待ち遠しいですね。まどかの覚悟とかそれ以降のリセット後の演出とか、顛末をそれなりに見せているのはよかったかな、と。その覚悟を受け継いでいるのがほむらちゃんだけなのが重いんですけど(最終回でリスタート的な作り方では、MAICO2010無限のリヴァイアスを超えるものはいまだにないと思ってます、過去を受け止めて現実的な未来を…という見方では、この二作を超えて感動したものはいまだにないですね)。とはいえ、結果的にはすごく良い作品としてまとまっていて、すごいなと思いました。感想としてはかなり手元近くに置いておきたい作品になったのでよかった、と。エヴァ以降にある話題性ばかりをとるようなあざとい演出や話運びが鼻についた部分もなくはないですが(正直な話、イデオンとかではそういうのはあまり感じないんですよね、どちらかというと昭和時代の作品とかにはその手のいやらしい狙いの演出ってあんまりなかったと思うんですよ、物語の必然上であまりにあっけなくことが運ぶ、というのはあったとしても)、そういったある意味での下品な部分をも含めても、良い作品だった…といえる終わり方だったのは、本当によかったです。
願わくば綺麗に終わっているので、このままにしておいて、下手に続編や後日談的劇場版などをやらないでそっとしておいてほしいですね。この手の作品が商業的理由から続行されてぐだぐだになるのをよく見てるだけに、いくら人気が取れようとも、この作品ではそうならないでほしいです。
出たら出たで見るとは思いますけどね(苦笑)。

あいかわらず『プリティーリズム・オーロラドリーム』面白いなー、と。3DCGの採用は省力化もあるんだろうなと思うんですが、動きの面とかでいろいろ手描きでは難しいこともできそうな感じなのが面白いです。話そのものもぼんやり見ていて安心して楽しめる内容で安定していてい良い感じ。
前のまどかとは対照的にターゲットも子供向けで玩具販促というかいわゆるぴえろものとかが課されてきたアニメに近いノリなんだけど、わりとのびのびとしたイメージがあって(実際に作ってる方はどうなのかわからないですが)、息抜き的に見られるものとして面白いですね。絵も綺麗だし。

揺り戻しってありますよねー。
1本目があたって2本目やったけど路線を大きく変えちゃったから1本目からのファンから袋叩きにあって、3本目はひよって1本目に近くしてみた、とか。それはそれでひとつの成功への方向性だけど、いっそ3本目はもっと斜め上の方向へ行ってしまうのもありなんじゃないだろうか?なんて思ったり、思わなかったり。

最近疲れがとれません。
どうしたことだろう。


オチません。


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2011年6月11日 (土)

だ日記(ry (~20110610)

一度の対応で修理が完了しないこともあったりします。それは別に技術不足とかじゃなくて、訪問してみたらお話をいただいていた現象とはまったく別の部分が故障していて部品が手配されてなかった場合とかなんですが、そういう場合も事の運び方次第で良い方向にもっていくことができたり…。訪問修理になる時点でクレームであり、ユーザーさんもメーカーの融通の利かないコールセンターとのやりとりで相当ストレス溜まっていてお怒りのところへ伺うわけですが、現場でいろいろがんばってみて、再訪問につなげて、二度目に対応して完了したときに、故障なんて本来起こってはいけないことだから次は無い方がいいんですが、次また何かあったらお願いしたい、なんて言われると、わたしなんかでもうれしいですね。この仕事やってて良かったなーと思う瞬間です。こちらとてぶっちゃけただの部品交換作業員というと卑下しすぎですがそんなにたいした立場だったり力があるわけではないのですが、対応中に質問されやすい雰囲気を作ったり、わりとどうでもよさそうな雑学や来歴なんかも知っておくと、なにかと役に立ったりたたなかったりします。日々勉強だなーとは思いますね、面倒くさがりなのでなかなか…ですが。

先週連絡のつかなかった友人が、実は事故って入院してたとか、結構深刻なことになってたと知っておどろきました。手が動かなくなってるらしく、早く回復してくれれば…と、こちらとしては祈るくらいしかできないのが歯がゆいです。QMAにしろぷよぷよにしろ、あの手さばきが見られなくなるのは惜しい…というか、そうじゃなくて、それだけじゃないんですが、なんにしても本人が一番悔しいだろうと思います。他人のわたしにはその気持ちは想像するにあまりあることですが、ご家族の方の話だと落ち込んでいるわけではないようなので、それが救いではあります。

ユーザーさん先で動作確認しててネット接続の確認でYahoo!だと更新時刻が出るので便利だから表示させるんですが、そこでピックアップされたニュースで驚く…ということはよくあります。
川上とも子さん亡くなられたと知ってびっくりしました。ここしばらくあまり出てなかったとは思ってたんですが、闘病中なのは知らなかったです…そういえば何かの機会にそのような話を目にしたような。ミトとかAirとかいろいろたくさんありますが、楽しませてもらいました。あまりに早すぎると思います、残念です。回復したらもっと活躍したかっただろうと思うと、本当に残念です。

WiiのVCAでローリングサンダー2を、VCでメガドライブ版のローリングサンダー2を入れてみました。もちろん両方とも当時やってるわけですが、MD版はすっかり忘れてたので…移植度こんなに低かったっけ?みたいな。そういや部分部分で相当アレンジかかってたのを思い出して、それとアーケード版はマスカーの耐久力が色違いで表現されているわけですが、それがないので撃つ弾数を間違えたりとかで変なミスが増えてしまい、これ、アーケード版をやっていて有利になる部分と不利になる部分がなんだかおかしい…と、当時もそんな苦労をしたような。ラスボスはアーケードより楽なのは覚えてるんだけど、いろいろと惜しい移植だったのを覚えてます。が、ある意味では家庭用としてプラス要素を付けてくれてということではあるんですが、MD版はアーケードのシステムIIとの性能差もあって、そういう移植がほとんどでしたね。今は逆にハード差がなくなったというかアーケードもほぼPCだしということで、そういう面白さは見かけなくなりましたね。過渡期だったからこその面白さは間違いなくあったわけで、ハードの進化とともにゲームはそういう面白さを失った…というのは、あると思います。
VCやVCAを見ているとそんな気がしてきますね。ゲームって所詮おもちゃで、遊びで、それでよかったんじゃないかなーと。そういう過渡期のゲームをリアルタイムで見てこられたのは、そこそこ幸せなことだったんじゃないかと。

本当の無慈悲とは、声すらかけない。

核問題。
学校の上限放射線量の件で騒ぎだしたのって、某元内閣参与が退きたいと会見してからですよね。あのときわたしは思ったわけですが、そもそもの上限放射線量が発表された時点で、ヤバいヤバいって言ってる人は言ってたわけです。騒ぐなら、あの上限が発表された時点で騒いでないとおかしいんですよ。そもそも3/11直後の爆発の映像が出た時点で、相応の事態と結果を受け入れなければいけないことは確定していたわけで、まあ、目には見えないしすぐには影響が出ないので、誰かがキッカケにでもならない限りは、日常に忙殺されてたり、ただなんとなく日常を過ごしている人からしてみれば、どうでもいいことだったでしょう。騒ぎにしても、一過性のブームみたいなものだと思いますよ。
覚悟があろうがなかろうが、誰であろうがお構いなく、今後いろいろな影響がでるのだろうな、と思います。それこそ、無慈悲なものですよ。金銭的補償が慰めになるならそれでもいいですが、失われるものがそれで補われるとはわたしには思えません。目にも見えずろくに計測もされていない(もしくは測られていても知らされていない)ものだからどんな影響が出るかはわからないですが、ひっくり返ったコップの水は元にはもどらないわけで。


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2011年6月 9日 (木)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20110608)

セガサターンパッドの交換用ラバースイッチが届いたので交換してみました。
写真とか撮影はしてあるものの、素材作ってなかったので掲載とかまた今度やれたらやります。
で、その感触は…
重い。
ボタン部分はともかく、方向キー部分がその重さだとしんどい、というレベル。直らないよりは全然良いのと操作できないわけじゃないので良いんですが、純正品と比べてしまうと結構負荷が高いというイメージです。セガサターンパッドは、そういう部分も含めて神懸かった作りだったんだと改めて驚くとともに、重いとはいえその操作感にできるだけ近い操作感を取り戻せるパーツにも驚いたりしてます。
正直なところ中古でサターンパッドを手に入れられるならそこからスイッチ用ラバーを移植しようと思ってたんですが、今はセガサターンパッドって中古でも高いんですね。
そういう方向での需要があったのかーと、驚くばかりです。
セガにはやっぱりこのパッドだけでもハードを作り続けてほしいですね、今からでも。

ひさしぶりにチキンラーメン食べました。
おいしかった。
そして、口の中を火傷しました(苦笑)。

先日、カレーうどんドッグなるものを発見…商品名がそれでよかったかはいまいち覚えてません。
要するにもちもちしたカレーパンなんだろうと思ってたんですが、これはこれでおいしかったですよ?
またの機会があれば食べたいです。

先日やってた銀魂で、神楽が「同じ話を8回連続でやればいいネ」とか言ってて素で吹いたw
リーダー、それはまずい(苦笑)。
相変わらず偽劇場版予告編とか、かっとばしてておもしろいです。

ヤマモトヨーコですが、やっぱり原作は面白いです。ネタ的に風化してるものもそろそろありますが…時事的なものだったり、そういうのは仕方がないかと。小説ならではのパロディだったりネタが、過去のアニメ版ではばっさりカットされていて残念。そしてアニメ版はいわゆるローソンの解説とかが必要と思われるSF要素についての説明もバッサリ無かったので、当時からしてキャラ萌えに振ったもったいないアニメ化だと思ってました…改めて今見てもそんな感じです。新規さんには端折り過ぎでなんだかわからず、原作ファンには物足りない。
ハガレンも新規リメイクで原作準拠でやったりしてるし、ヨーコも原作準拠で絵も原作の挿絵準拠で再々アニメ化してくれたらうれしいんですけどねー。ゲームのネタなんかも各社から許諾取って実名バンバン出してやってほしいところ…任天堂が首を縦に振らないか(苦笑)。


オチません。


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2011年6月 3日 (金)

だ日記(ry (~20110602)

誰も彼も自分の身だけがかわいいわけで。

民主党はそろいもそろってクズだらけなのが再確認できた日でしたね。
TVにしてもニュースにしても菅とかいうののバカ面が出る、あの何も考えてないようなバカヅラが出るだけで腹立たしいわけですが、あれが首相というのも、辞任してからも風見鶏的に優柔不断で嘘吐きな鳩山も、悪人面に拍車のかかっている岡田とか、こんな奴らに政権取らせた有権者もろとも、死ねとはいわないけど翌日目覚めたらきれいさっぱり消滅してくれないかなーなんて思ったりします。
無能ががんばるとろくなことにならないのは震災以降痛いほど見せつけられてるわけですが、結局やっぱり民主党は烏合の衆だったということで…ろくろく主張もなくマスゴミの政権交代の波にのせられて民主に投票したゴミ同然な有権者と民主党構成員全員もろとも消えてくれたら、日本はすっきりしてさぞ住みやすくなるんじゃないでしょうかね?って無責任なこと書いてみる。
岡田は菅に仕事をさせろというけれど、今まで何かろくな仕事しましたか?って話で、あれが出しゃばるとろくなことにならないし、そもそも仕事してんのか?って疑問なんですが、そんなもの解決しなくてもかまわないから、とっとと辞めてほしいですね。支持率1%になっても退陣しない的なことをおほざきになっていたと思うんですが、そんなクズが国民の生活が第一なんて言ったって説得力皆無ですから。結局権力欲しいだけじゃないですか。アホくさ。
いつまでしがみついてるつもりでしょうかね、あの菅とかいう視線の泳いでる一国の首相とは到底思えないクソッタレは。
ただちに辞任しろよっての。
メドとか延命のために嘘ついてんじゃねーって話で、売国党の無能どもは見ていて本当に腹立たしいです。
民主がTVに出てるときのバックの『国民の生活が第一』の文字が虚しいよ。権力にしがみつくことばかりに執心してろくな政策も打ち出せず国力を落としまくってるクソ政党がよく言うよって呆れますわ。
言いたかないですが、まだ自民政権のころの方がマシでしたね。民主には自民を批判する資格など元からなかったってことでしょうかね、あれだけ叩いていながらそれの足元にも及ばない政治ごっこしかできてない・おそらく今後もそういうことしかできない連中だってことで。
というか、民主党の政治家って菅とか岡田とか鳩山とか見てるとなんであんなにダメな目をしてるんでしょうかね?他の党の某氏にどれだけの実力があるのかはわからないですが、まだ目に力があるように感じますよ?過去の自民の首相経験者が数人並んで座ってるのを昨日TVで見たんですが、今挙げた民主の連中なんかよりもずっとしっかりした目をしてるなって思いましたよ。いろいろ問題があって叩かれたりもして首相を降りたり交代された方々ですが、それでも今の民主の議員よりはずっと目つきいいですよ。というか、民主の連中がダメなだけなのか…。ほんと、いい加減政権にしがみついてないでとっとと降りてほしいですね。大連立とかアホかって話で。

結構前の話ですが、静岡のお茶っぱからいろいろ検出されたとか。もう、そういう時点で、東日本どこへ行ってもアウトじゃね?とか思ったりします。
しつこいですが基本的にはわたしは原発反対です。
しかし電力は必要だし、浜岡停止のときに上がった反対意見とか見てると、そして現在日本に存在する原発の総数や停止したとしてもかかる維持費なんかを考えると、もうここまでやらかしたからには腹括ってガンガン回して発電するしかないんじゃないの?って意見。首都圏で屋内で普通に飼育していたハムスターの震災後に妊娠してできた子供が奇形だったとかいう話もちらほらあったり、人的な健康被害なんかも今後出るのかもしれませんがって確実に出るんでしょうけど、それはもう自然だと思ってあきらめるしかないんじゃないかなーと。もちろん太陽光発電とかそっちの技術開発が伸びて徐々に原発への依存が縮小すればいいでしょうけど、たぶんわたしが死んでもずっと先の世代までも原発がなくなってクリーンエネルギーがほぼ日本全体を支えるなんてないんだろうなって思いますし。ただ、あのとき停止に反対した連中は、被害に遭ったとしても一切文句言うなよってことでケリなんじゃないでしょうかね。
そして常態化した節電にも、うんざりです。最近、梅雨時というか夏が近いとは思えないくらい冷えてるからエアコン回さなくても済んでますが、今後暑くなったらエアコンがんがん回すしか!ってことになってくるとは思いますけどね。節電って言ったって身勝手に使いまくってる人や施設がいるのに一般家庭で抑制して不公平に我慢する必要はないってことで。コンビニやなんかでも看板消したりしてますけど、その一方でまったく客がいないようなメガネ屋とか宝石店なんかが店内照明を煌々と付けまくってたりとかね、もうアホかと。そういえば見ていて面白いのが牛丼屋で、吉野家やすき家なんかはわりと看板を消したり店内の照明を一部切ったりして運営してるんですが、松屋はダメですねー、っていうか、そういうダメな企業姿勢が味にも店舗運営にも出てるんじゃないの?って突っ込んでみたり。…それはさておき。まあ、そんなこんなで不公平な節電なんかで我慢する必要はまったくない、というのがわたしの考え方なので(とはいえ無駄遣いを推奨するものではないんですけどね、使わないところは当然照明点けたりはしませんよ?そんなのは当たり前だし)。そのかわり一斉停電もやむなしって方向でどうでしょうかねー。エコだとか地球にやさしいとか、自然に対してどんだけ上から目線なんだよって話で。しかもそれを他人に押し付けるな、と。というか、節電節電と、節約することはもちろん良いことだとは思うんですが、なーんも考えずにただ節電っていうことだけを煽ってやるのはどうなのよ?ってこと。ピークがあってそこに需要が集中して消費されるとまずいっていうなら、ピークをずらす工夫を考えて実行した方が、むやみやたらと節電を煽って我慢体質にさせるより良いんじゃないかなーと思うんですがね。で、本来はそういうのを政府が頭使って音頭とってやるべきなんじゃないかなという気がするんですが、冒頭で怒りまくってる件ですけど民主党とかいう烏合の衆が運営している政権はそんなことも考えずに権力にしがみついてくっだらないことばっかりやってるわけで。

庭でよく猫が喧嘩している様子なんですが、結構やかましい(苦笑)。
あんまりかわいらしくない鳴き声でぎにゃーぎにゃーやってるのは、威嚇かなんかなんでしょうか?
面倒くさいので見てはいないんですが、夜中やられるとわりと鬱陶しい…相手が猫なんでほうっておくわけですが。

ここ最近増えてきた3D対応のPCなんですが、それらの機種の液晶って見ててどうも疲れるというか綺麗な表示に見えないなーと思ってたら、あれって液晶だけどインターレース表示なんでしょうかね。速度は速いだろうからいわゆるSDのブラウン管TVよりはマシなんだろうけど、ちらつきが見えるですよ。見ていてあんまり綺麗に見えないし、大枚はたいてそんなPC買うのってどうなんだろう?と思ったりはするわけですが。そして3Dも一時期は量販店の展示気に人が並んでるのを見たことがありましたが、結構下火になってませんかねー?実際に普段ずっと見るのに立体視メガネかけて見るかっていうとそうじゃないだろうし、なんでもかんでも立体視できればいいってもんじゃないと思うんですが。見え方自体も結構不自然ですしね。ああいうのは一過性のもので終わるような気がしますよ。実際どうなるかわかんないですけど。


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2011年6月 1日 (水)

だ日記(ry (~20110531)

PCで使っていた復刻版セガサターンパッドUSBの方向キーの下の戻りが弱くなって押してる感触がなくなったので、反応はするから使えなくはないけど操作性が悪化して困りましたよ。で、セガサターンパッド自体、セガロジが作らなくなってもう売られてないし、オークションで高くで買うのもなんだかなーと思っていたところ、補修に使えそうなパーツがこちらで売られていましたよ。
第三科学研究所 購買部
ここでサターンパッド用ラバーセットを注文してみました。
『純正品ではありませんが、スナップの効いた気持ちの良い感触です』とあるので、どのように変わるのかわからないんですが、到着が楽しみです。
PCでゲームやるにしても、普段はRAPVX使うんですが、夜間だったり寝っ転がってだとアーケードタイプのコンパネは場所を取るしやりづらいのでセガサターンパッドが重宝します。操作性もPC用に販売されているサプライメーカーのゲームパッドより全然使いやすいし。スピタル産業のCT-V9を除いては…今夏廃業予定で、製品は株式会社NSテクノロジーさんへ移管されているようです、廃業は残念ですが移管で製品が継続されるのはうれしいですね、良い製品なので。昔は店頭売りもされていたんですけど、店頭販売やめてしまっているみたいで、それはそれで残念…大手サプライメーカーのコントロールパッドより全然操作しやすいんですけどね。

もう6月だというのにコタツを片付けられない寒さになってきたのはどうなんだろう…。

オチません。


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