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2011年6月19日 (日)

だ日記(ry (~20110618)

AT-Xでやってた『タチコマな日々』をみてて、やられました…いや、まあ、あれをまとめて見せられるのは正直ずるい(苦笑)というか。まとめて見ると、別に買わなくてもいいかと思っていた『タチコマな日々大全集』が欲しくなってしまい、結局予約したという…予約受付が明日・6月20日まで延長されたので、ちょっと高いんですが内容考えれば良いパッケージなので、迷っている方は急ぐといいかもだよ。.ANIME限定で店頭に在庫が並んだりするものでもないようだから、迷ってる場合ではないかもしれず。
『攻殻機動隊S.A.C.タチコマな日々大全集 <ぜんぶいり!>【.ANIME限定/完全受注生産】』

録画して再生…が、面倒くさいので、最近は録画しないで見られるタイミングで見たいのが流れていれば見て、面白かったらリピート分があればそれで録るか、いっそBD買ってしまうか見逃したらあきらめるかとかそんな見方。だもんだから、地上波の新作にはとんと疎くてねぇ…って話じゃなくて。
まどマギの最終回、AT-Xでようやく見ました。納得。地上波で付いて行っていて見た人は怒涛のたたみかけに感慨もひとしおだったのではないかと思います。なんだかんだ書きましたけど、良い作品でした。作画については必要なところにリソースを集中してるんだなーというイメージです。引きの絵とかがどうしようもなくあれ?ってのは突っ込むところじゃないんだなぁ、と。で、地上波最終回の後にイデスレとかlainスレに突撃してきてた人がいてどうなんだかなーと思ったけど、そういう気持ちもわからないではなかったです。ま、イデオンlainとはもちろん違うしその狙いや志も違うとは思うんですが、良い作品だったという感想は残りました。印象的にはイデというよりはlainに近いのかなー?と思いました。最終回でリセットがかかってまどかが遍在化するところとか。lainより救いがあるのは、それなりに覚えてくれている存在が一人でも残ったことかと。そのあとを暗示するようなラストはちょっとだけ後味悪いかなーという気もしましたが、わりとぼんやり寝ぼけて見てたこともあって、そこはBD買ったら改めてじっくり見たいところです。
某所でもありましたが、これのタイトルに冠してある『魔法少女』って、要するに旧来のその手の冠のついた作品とは意味を異にするものだと思いますよ。なのは以降でこの言葉がつくものは、X-MENのようなSF超能力バトルものという状況説明をすっ飛ばしてもある程度理解できる素地を単語自体が持っているから、それを便利に使っただけだろうなとは思います。つまり、状況や設定の説明をある程度省いて物語をスピーディーに進めることができる、という効果をうまく運用しているのでしょう。事実そう回答しているような記事がどこかにあった気がするのですが失念しましたので割愛。なので、まどマギをもって過去の東映系やぴえろ作品などと同列に語るのは、わたしは、ちょっとなんか違う…と思います。カテゴリー的には、lainやイデに近いSFなんじゃないかと。無限のエネルギーとか言い出した時点でヤバいヤバいと思ってましたが(苦笑)。とある目的のために魔法を与えられて使役するのはペルシャとかプリティサミーなんかにも近いとは思いますが、その目的がペルシャやサミーは使命であってどちらかというと公や他者のためであるのに対してまどマギの場合はあくまで自分個人の願望なんだなってところは今風だと思いましたし、そういう意味からも同列には語れないんじゃないかな?と。だいたいメインのターゲットが子供じゃないし。そこ大事だと思うんですよね。過去のたとえばぴえろの作品やサミーなんかは隠しのターゲットとして大きなお友達はあったとしても、あくまでも子供のための作品として企画制作されていて、ある程度の説教臭さもあれば見ていてわりと受け取りやすいメッセージみたいなものもあって、かつ楽しいものだったと思うんですよ(サミーについてはTVサミーです、OVAや初期のゲーム版はまた別。元はネタ企画で天地無用!のスピンオフとして発展したものだったし)。対してまどマギは、はなっから視聴対象が映像ソフトを購入したり薄い本に手を出したりするような大きなお友達(苦笑)向けなのは誰が見てもはっきりしてるし、話の作り自体も作中の演出とかもどう見ても子供向けに狙いを付けてるとは思えませんので。誤解を恐れず敢えて言うなら、なのは以降でフォーマットされた流れで受け入れやすさを狙ってのタイトルなんじゃないかと。だから、某誌やなんかのメディアで『魔法少女がブーム』的に過去のぴえろ作品やなんかと十把一絡げに語られたりしてるのは、それは違うってはっきり言えるかな、と。それと、過去の歴史と絡めて…っていうのは、この手の特殊能力ものが深みを出すために用いる手法だし上手く絡めたなーと思うんですが(魔法に限らなければ、過去にもそういう作品はありましたしね、筆者の大好きな『ガサラキ』とかもそう)、しかし使い方としてはちょっとあざといかな?という印象はありましたね。でも、絡めて出された例なんかは、上手く取捨してるなってことで面白かったですよ。よく考えてるなぁって。
視聴後の感想としては、本当にlainに近いかなー、と。あれほど絶望的でもなく(アニメはまだマシ、ゲーム版は鬱度が半端じゃない)、イデほどの感動はなかった…あれは発動篇で発動前のカーシャやデクのセリフは今でも泣けますが、そこまでじゃない…けど、近いものはあるかなと思いました。なので、最終回をBDで見るのが待ち遠しいですね。まどかの覚悟とかそれ以降のリセット後の演出とか、顛末をそれなりに見せているのはよかったかな、と。その覚悟を受け継いでいるのがほむらちゃんだけなのが重いんですけど(最終回でリスタート的な作り方では、MAICO2010無限のリヴァイアスを超えるものはいまだにないと思ってます、過去を受け止めて現実的な未来を…という見方では、この二作を超えて感動したものはいまだにないですね)。とはいえ、結果的にはすごく良い作品としてまとまっていて、すごいなと思いました。感想としてはかなり手元近くに置いておきたい作品になったのでよかった、と。エヴァ以降にある話題性ばかりをとるようなあざとい演出や話運びが鼻についた部分もなくはないですが(正直な話、イデオンとかではそういうのはあまり感じないんですよね、どちらかというと昭和時代の作品とかにはその手のいやらしい狙いの演出ってあんまりなかったと思うんですよ、物語の必然上であまりにあっけなくことが運ぶ、というのはあったとしても)、そういったある意味での下品な部分をも含めても、良い作品だった…といえる終わり方だったのは、本当によかったです。
願わくば綺麗に終わっているので、このままにしておいて、下手に続編や後日談的劇場版などをやらないでそっとしておいてほしいですね。この手の作品が商業的理由から続行されてぐだぐだになるのをよく見てるだけに、いくら人気が取れようとも、この作品ではそうならないでほしいです。
出たら出たで見るとは思いますけどね(苦笑)。

あいかわらず『プリティーリズム・オーロラドリーム』面白いなー、と。3DCGの採用は省力化もあるんだろうなと思うんですが、動きの面とかでいろいろ手描きでは難しいこともできそうな感じなのが面白いです。話そのものもぼんやり見ていて安心して楽しめる内容で安定していてい良い感じ。
前のまどかとは対照的にターゲットも子供向けで玩具販促というかいわゆるぴえろものとかが課されてきたアニメに近いノリなんだけど、わりとのびのびとしたイメージがあって(実際に作ってる方はどうなのかわからないですが)、息抜き的に見られるものとして面白いですね。絵も綺麗だし。

揺り戻しってありますよねー。
1本目があたって2本目やったけど路線を大きく変えちゃったから1本目からのファンから袋叩きにあって、3本目はひよって1本目に近くしてみた、とか。それはそれでひとつの成功への方向性だけど、いっそ3本目はもっと斜め上の方向へ行ってしまうのもありなんじゃないだろうか?なんて思ったり、思わなかったり。

最近疲れがとれません。
どうしたことだろう。


オチません。


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