ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20110128)
ポケットに夢がいっぱい?<挨拶
NGPですよ、NGP。
ついにPSPの後継機が発表となりました(PSP Goは、なかったことでいいと思われ)。過去のSDTVを超える高解像度の5インチ有機ELディスプレイにタッチパネル搭載とか、盛りだくさんで来ましたね。マジアカもこっちに移行するのかな?それともPSNがアレなんでどうなるかはわからないですけど、なんにしても解像度が高いのはいいことです。HDまではいかないものの、DVDより解像度高いわけですから、動画を持ち歩くのもより楽しくなるかも。
ていうか、この名称って仮称ですよね?
たぶん同じ突っ込みをしてる人は結構いると思われますが、NGPって略称はネオジオポケットじゃないんすか?というような話。
まぁ、あのころは携帯ゲーム機がここまで幅を利かせるなんて、妄想はしても誰も予想はできてなかったんじゃないだろうかと。カートリッジ交換式というかソフト入れ替え可能な携帯ゲーム機といえば、ゲームボーイに始まりセガのゲームギアがカラーで対抗してたりPCエンジンGTなんて家庭用機のソフトがそのまま持ち出せる熱いコンセプトのものも当時すでに出たりはしてたんですが、基本的には家庭用据え置きハードよりはちょっと落ちる性能のものが…という感じだったですよ。ま、ゲームギア用のマスターギアコンバーターなんてのもありましたけど。それとか、GENESIS NOMADなんてのもありましたね。いずれも家庭用ゲーム機のソフトをまんま持ち出せるのが魅力的ですが、このころのソフトはカートリッジも家庭用なので当然そこそこでかいから、本体も必然的にでかいです。携帯オンリーでずっと展開してきてたのはゲームボーイシリーズにゲームギアくらいでしたね。で、そこに後発でネオジオポケットやらワンダースワンなんかが出てくるんですが、どれもぱっとしませんでしたね。そういや海外製でリンクスなんてのもありましたけど、いずれにしても、携帯ゲーム機はそこまで大きく伸びるものではなかったですよ。たぶん、ニンテンドーDSとかPSPといった高性能機になるまでは、携帯ゲーム機は家庭用据え置きよりもぐっと落ちるものだったし、それとDS・PSPについた通信機能、これが大きいと思うんですよね。ハードウェアだけでもソフトのアイディアだけでもない、どこかでもつながっていることが大事だったんだなーと。
ま、わたしの場合はそういうのは逆に鬱陶しいのであまりやらないんですけどね、ネトゲとかもあんまりやらないし。QMAはそういうのにあまり縛られない気軽さが面白かったのでハマったんですが、RPGとかになると時間とかも縛られるから、やっぱりやらないですね。とはいえMHPとかがウケてるのをみると、面白いんだろうなというのはわかります。
で、NGP。結構期待してますが、PSPとの互換がどうなるのかとかは気になりますね。特にダウンロードでソフトを結構買ってるんで、アカウントが同じなら落とし直せばそのままやれてというならおkなんですけど。
3DSのが先行しますが、あれが3D機能がある以外は結構微妙な(バンブラやってる友人からは方向キーの配置がとにかく評判悪い)部分もあるので、そこらへんとどう渡り合うのか興味ありますね。しかし携帯機で横960ピクセル縦544ピクセルかー、しかも有機ELタッチパネル。すごいですよ。PSP-3000と違って、こんどはちゃんとプログレッシブで接続されてるといいなー。PSP-3000の液晶は残念だったから。サブピクセル配列の問題だけで縞模様があんなに派手に見えたりしないって。ありゃどう見てもインターレースのコーミングなんですが…。表示自体も結構激しくフリッカー起してるし。PSP-1000ではそんなことなかったんだけどねー、と、少し残念に思ったものです。リフレッシュレート低いんじゃないでしょうか?PSP-3000の画面は、昔のブラウン管方式のテレビを見ている錯覚に陥るですよ。いまどきゲームやったり動画見てて縞々が出るのはまずいっしょ、と。ダライアスバーストとか横シューだからよく目立つんですよね。NGPは、そうじゃないといいですねー。応答速度とかは有機ELディスプレイなら心配してないので。いろいろ楽しみです。個人的には3DSよりもNGPのが楽しみ。通信機能は3GじゃなくてWiMAX搭載の方がうれしいんですけどね。
PSPで思い出した。
あすか120%スペシャルがPSアーカイブスで昨年末にリリースされてるんですよね。600円なら安いのでおすすめ。まだやってないですけど、購入できるのはおそらく新バージョンのはずなので、ハズレ無しだと思います。かなり面白いゲーム。X68000時代からやってるゲームだったのでPCエンジンでの改変とか当時は微妙に思っていた部分もあったんだけど、PS版のスペシャルはそれでもかなりやりこみたくなるほど熱いゲームでしたね。このころの攻略同人誌も相当分厚くて読み応え有るのが出ていて面白かったです、これについては市販の攻略本なんていうのがほとんどなかったので、ありがたかったですよ。
PSPで一人でお手軽に遊べるというのもありがたいし、PS3でコントローラーを2つ使って対戦というのも面白いと思います。今やってもかなり遊べるゲームなので、ぜひどうぞー。
パワードリフトのことを書いていてひさしぶりにやりたくなったんですが、ドリームキャストは出てくるけど鈴Qワークスの本が見当たらない。困ったなーと。セガサターンは出てくるけどソフトをどこへしまったか…困ったなー。
ところでPS3のSIXAXISのアナログスティック、あれはダメですね。ゆっくり入力してレバーを中央から端への真ん中くらいで止めていても、ほぼ全域振り切ったような反応になってしまうので、実質アナログというよりデジタルレバー的な扱い方しかできないのでつらいっすね。移動量の変化が定量的じゃないというか。DUAL SHOCK2(3じゃないです、3は持ってないので)の方がアナログスティックは扱いやすかったです。が、見つからない(涙)。始末悪いなー。
それはさておき、PSのコントローラー(DUAL SHOCK2とか)は、よく出来てると思うんですよね。指をフルに使うことになるゲームだと運指は気を使うんだけど、慣れてしまえばキーアサインのよく出来たゲームとかで実感できるわけですが本当に操作しやすいです。後発の別の機種のコントローラーではこうはいかない、という感じで。初代PSのコントローラーがよく考えて作られてたんだなというのがわかりますよ。デュアルショックになる前の、ただのアナログスティック付きのコントローラーはひどかったけど(筺体の樹脂が微妙な感触だった材質のものが一時期ありました、初代デュアルショックが出る直前のモデル。アナログスティックのキノコのてっぺんが凹んでいるタイプです)。いろんな意味で初代デュアルショックが今でも人気だというのはよくわかります。
某番組にて。
東大寺の大仏様の解説を見ていて、なるほどなーと思いつつ、右手の意味を『まあ待て』、左手の意味を『ちょっとこっち来いや』なんてぼんやり妄想するとか、脳味噌膿んでるorz
いいお話だったのに。
風邪引いてるとろくでもないことしか考えないですね(風邪のせいではない気がするが、きっと気のせい)。
ろくでもないことついでに。
風邪引いてるとほんとにろくなこと考えないですね。
オチません。
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