ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20100601)
いまさらの話ですが・その1
PSP-3000の画面表示でしましまが見えるよというのが一時期取り上げられていたように記憶している件、昨日何気なしにPSP-3000の発表時のニュースリリースを見てたところ、”PSP®の高品位映像をテレビに映し出すためのビデオ出力機能を拡張し、ゲームのインターレース出力にも対応しました。プログレッシブ映像入力に対応していないテレビでも、専用ケーブルを用いてPSP®のゲーム画面をアナログ出力できるようにするなど”というような表記を見たんですが、これじゃね?と思ってしまったよ。外部表示装置への出力がインターレースの機器、つまりコンポジットビデオやS端子でも可能になったってことだけど、外部出力の機器へインターレースで出力するのは構わないとして、内蔵液晶へもインターレースでの接続になってるんじゃないの?ってことです。つか、それしか考えられん…接続に応じてプログレッシブかインターレースかを切り替えられるようにとかは考えなかったんですかね?コスト?実際、手元のブロッサムのPSP-3000の画面を見ててもインターレースかな?と思うような表示のくせが見られますし。出力時にオプションとかで切り替えられるようにすればいいのに、全部ざっくりインターレースで出力する設計なのかな?という推測。これはこれでなんか残念。液晶は”携帯機器では最高クラスのコントラスト・応答速度・広色域を実現した液晶ディスプレイを搭載することにより、PSP®の特徴でもある4.3インチの大型高精細画面で従来以上に自然で色鮮やかな映像をお楽しみいただけます。さらに、反射低減技術の採用により、明るい場所でも画面が見やすくなり、屋外での使い勝手が一段と向上しました。”ということで、従来のものより良くなってるはずなのに、これは残念。
つか、ファームウェアのアップデートでプログレッシブとインターレースを切り替えられるようにならないのかな?ハードウェア的に液晶そのものがインターレース入力のみ対応だったり基板の出力がインターレースのみの設計だったりするとアウトでしょうけど。
いまさらの話ですが・その2
今の現場に来てからかれこれ1年半は経過したのですが、正直うちの事務所のクライアントの社員の方は電話に出ません。
ここまで電話に出ない社員だらけの事務所というのも初めて見ました。普通は鳴ってる電話には率先して出ますよね?っつか、そういう現場ばかりだったしあたりまえだと思ってたので、電話出ねーなーと思って見てたんですが、新人とか我々下請というとおかしいけど請負には電話に出ないと「電話出ないよねー」と聞こえるように嫌味を言うので、とりあえずは相手先の名前だけ聞いて取次してたら「内容は?」とか聞いてくることもあるから内容もある程度は気をまわして聞くようにはしてたんですが、正直電話の取り次ぎはお金もらえてる業務内容じゃありません。誰も出ないから仕方なく受けているだけで、こちらのわからない内容の電話がほとんどで、こちらがもらえているお金は某社の出張修理に対して1件いくらという感じのものだったり、設置や撤去などの外部作業に対し1件いくらの契約と聞いているので、事務所にいて雑務や電話の取り次ぎなどはお金が出ません。でも事務所にいる都合上、常識的に考えて電話に出るのは当たり前と思ってたので出てました。こちらも携わっている業務外の電話に出ているわけで、お客様からはそんなことはわからないから構わずに内容を話し始める方が大抵なんだけど、こちらはわからないなりにとりあえず聞いてメモして取り次ぎしてました。しかしそれで「意味わかんねーよ!」とキレられて嫌な感じになったことがあって、さすがにこちらもお金もらってないのを取り次いでいてそこまで言われる筋合いないなぁと、そもそもそちらが全然電話に出ないからこっちが出てそういうことになってるんじゃないのさってことで、リーダーに相談して、どう嫌味を言われようと電話にはもう出ませんって方向性でとりあえず様子を見ることにしてみたり。いや、本当はそういうのも嫌なんですけどね、割合的には少ないとはいえこちらにかかってくる用事もあるわけだから。でもそういえばたまたまクライアントの社員の方がこちら相手の電話をとった時はそこまで内容取り次いでくれてないなぁと思うと、そこまでやる必要ないか、と。
ここまで見てて気づいた方はいるかな?これって悪循環ですよね?お互い気持よく仕事できればそれがいいなとは思うんですが、自分ではやらないくせに相手には要求してって自分勝手なことを押しつけ合っていては、そりゃ嫌な感じにもなりますよ?で、結果良くない方向にも流れが変わっちゃうし。気分で仕事するわけじゃないですが、気持ちでっていうのはあるわけで、いくら現代の奴隷・派遣業とはいえ、そこまでクライアントに隷属することはなかろうという部分から、お金の出ない部分での対応は積極的にはやらないよ?って話をリーダーにはしました。
ぶっちゃけクライアントが用意した機器が故障していて再対応で行った案件があるんだけど、それがさらに先方のお客様からはお金が出ないからうちにも支払われないとか、そういうあり得ない仕事をしているので、ボランティアじゃねーンだよってわけで。さすがにそれはないわと思ったりもしてるので、それに加えて電話については今までの鬱積もあるので、絞って絞って金もらえてないことに対してはこちらも動かないよってことにしていかないと売上上がらないし、いいように使われてる場合じゃないねって。今までのうちの営業が安請け合いしすぎたんじゃないの?と、見直しを要求するように上申中。
ダメだ、こういうときは光吉さんのCDを聞いて元気だそう…買ってよかったあのCD、1枚目は聞いてるとほんと元気出る。あれだけやる気になれるCDも手持ちの中じゃそうそうないです。
セガストア専売での再販ってことだったんですが、ありがたいことです。
元気出るっちゃデイトナUSAの初代のサントラもそうですけどね。初級・中級・上級、どのコースの曲も好きですねー。初代デイトナUSA、またやりたくなるなぁ…さすがにもう設置店はないだろうなぁ…。
いろいろ考えて低容量でたくさんの動画を持ち歩けるのが面白いかもということで、やっぱりPSP用にイデオンとボトムズをエンコしようかと考え中。素材の用意に時間と手間がかかるけど、まとめて全話持ち歩けると面白いんじゃないかなーと…ガンダムあたりも(一般的には先のふたつよりこっちのが需要ありそうだけど)。どれもDVDはBOX持ってたり全巻買ってたりするから、そこから持ち歩き用に作れなくはない、と。PSP用だから解像度はぐっと下がっちゃうけど、とりあえず見て内容を楽しむ程度のレベルのファイルにできればいいや、くらいの感じで。
問題はメモステ…32GBか16GBにするか、悩む悩む。ガサラキやリヴァイアスをPSP用のファイルにしたときは全話でDVD片面1層1枚にちょうど収まるくらいの容量にできたので、倍のボトムズならだいたい8GB程度かな?と。で、イデオン全話+劇場版で時間的には似たような感じになりそう。そうするとゲームを入れるメモステとは分けた方がいいのか、ある程度は共用することも考えてよく見るものとゲームも一緒に入れておく方がいいのか、うーん…金銭的な問題もあるのでとりあえず16GBで我慢しておいて、都度ファイルを入れ替えるでもいいのか、悩む…普通の人的にはPSPをぱっと見せて「ガンダム全話入ってる」というとインパクトとしては面白いんだけど、個人的にはガンダム全話よりもイデオンやボトムズが全部入ってるという方がネタとしては面白い気がしなくもなく…あいかわらずくっだらねーことで悩んでる気がしてきたので、思い切って32GBを買ってしまうでもいいような気がしてきました。どちらにしても6月10日待ちです。ハイスピードなメモステの新型が出るそうなので楽しみです。
オチません。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20150716)(2015.07.17)
- だ日記(ry (~20150530)(2015.05.31)
- だ日記(ry (~20150504)(2015.05.04)
- だ日記(ry (~20150427)(2015.04.28)
- だ日記(ry (~20150327)(2015.03.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント