FMV LOOX U/C50NにWiMAXを搭載してみるテスト(写真による本体分解手順あり)
※あくまでテストです。
大がかりな分解を伴う作業になるので、記事の内容も書き方も、意図的にハードル高めにしてあったりします。質問は投げていただいても構いませんが、応える気があまりありませんよ?
本記事は改造を推奨するつもりはまったくなかったりするただのお遊びのつもりなので、いろいろと察しのつかない方、自己責任で作業できない方、わからなくなったら自分で調べるということをすっ飛ばして他人に質問しないとダメっぽい方は、こういう風にPCに手を加えることはご遠慮ください。
逆に問題が起こったとしても自力で解決する自信のある方、多少壊したとしても後悔しない方、有償修理も覚悟の上という方は読み進めてみておkですよ。
ソフトウェア面の説明はあとでまとめてしますので、まずは写真を見てください、ですよ?
まずはこれが今回搭載のテストに使おうとしている、インテル® Centrino® Advanced-N + WiMAX 6250です。
こちらのカードに関する詳細はメーカーであるインテル以外に、こちらが非常に詳しく、参考になりました。
無線LAN普及プロジェクト
貴重な情報をたくさん提供されていらっしゃいますので、すごく参考になりますよ。
カードの入手もこちらの方の出品からになります。
購入手段はオークションですが、これが運悪く?相場が上がってる状態だったので、めちゃめちゃ痛い出費でした。今現在(4月13日)はそこそこ落ち着いているようです。
カード裏側です。
まずはLOOX U/C50Nをひっくり返します。
HDDやmini PCI Expressのワンセグカード(U/B50のみ)の搭載されているスペースのふたを開けるため、7本のねじを外します。
ふたを外したところ。
HDDや冷却ファンを外さないと筺体を開けることができないので、外します。
HDDとファンを外したところ。ファンは結構簡単に外れます、埃がたまったりしたと思ったら断線やコネクタ破損に気をつけて適度に外して掃除しましょう。
筺体の上側、キーボードベゼルというか、メーカーによって呼称がいろいろ変わるのですが、アッパーカバーとかいったりトップケースとかいったり、それはさておいて、とにかくこれを外します。で、外すときの注意点としては、筺体の縁を外側へ引っ張るような感じで外します。ボリュームを壊しやすいので、ボリュームの上の位置のキーボードを押さえつつ筺体の縁を外側へ引っ張って、外れたらボリュームの部分はそのまま押さえながら筺体を上に引き上げるとよいでしょう。
キーボードの右側は無線LANスイッチがキーボード下に入る感じでついているので、取り外し・取り付け時に折ってしまったりしないように気をつけましょう。具体的には筺体左側が外れたら、外れた筺体全体を右へスライドするように外せば、スイッチを傷めません。
キーボードベゼルというかアッパーカバーを外したところ。
キーボードはここでメイン基板上のコネクタにフレキでつながっているんだけど、特に細工のあるコネクタではないので、ひっこ抜けばおk。
本体左側のクリックボタンやキーボードライトが搭載されている基板。ねじ1本で固定されています。キーボードライトが接触不良気味にちかちかしだしたら、この基板の固定ねじを締めなおしてやったりすると改善することがあります。困っている方はとりあえず試してみると良いかも、良くないかも。自己責任でどうぞ。
本体右側のスイッチとキーボードライトの載っている基板。ねじ2本で固定されています。これも締めなおすとキーボードライトが正常に動作したりするようになったりすることがありますよ?
LCDパネルをメイン基板から取り外したところ。
ねじ2本でヒンジのフレームが下部本体と固定されています。
LCDはこのねじを取り外す前に、右側のLCDケーブルをメインボードから取り外しておきましょう。
フレキをコネクタから外したりなど、あとはねじなどを外せばメインボードをボトムケースまたはロアカバーとも呼ばれる筺体下部のケースから外せるようにした状態ですよ。
メインボードを固定している左側のねじは、この白い樹脂製のブロックを取り外せば見えます。このブロックはただの粘着テープでくっついているだけなので、慎重にサクッと外せば取れます。
メインボードを取り外す前に、ACアダプタとメインボードを接続しているコネクターも外さないとメインボードを筺体下部から外すことができません。外しておきましょう。
筺体下部からメインボードを取り外したところ。
右上の方に見えるmini PCI Expressカードが、標準搭載品のAtheros AR928Xです。
AR928Xを取り外してIntel 6250を取り付けてみたところ。
これで認識すれば、WiFiもWiMAXもひとつのカードでいけるんですが…。
CMOSクリア直後にOSを起動した場合ならESCDの情報が飛ばされていると思われるためIntel 6250を無線LANの装置として認識はするんですが(ドライバーインストールして動作させることも可能)、それでOS側から見えるのはWiFiのみなので、もしこのスロットで認識できたとしてもWiMAXは使えない可能性が高いです。CMOSクリア後でもBIOSで設定確認したあとなどで再起動してしまうとESCDの情報がしっかりメーカー設定値にされるようでWiFiとしてもWiMAXとしても使えなくなりますし。で、CMOSクリア直後でもWiFiでしか使えない理由としては、もしかするとUSBラインがきてないかもしれないし、そこらへんは未調査ですよ?(というか、ワンセグ向けのスロットで使えてしまっているので、もう調査する気がなかったりします)
BIOSのESCDのデータを書き換えたりできれば面白そうですが、メインボード有償交換という危険を冒してまでやるほどのことではないと思われます。だってワンセグが搭載されるためにあるmini PCI Expressスロットへ搭載すれば、WiMAXの装置としては使えるわけですから。
ちなみにCMOSをクリアするには、この写真のファンの右下のシールに注目。CLと書かれていて矢印のついているパターンがお分かりいただけますか?で、そのすぐ下の基板部分を見ると、あきらかにそれっぽいむき出しのパターンが確認できると思うのですが、要はそういうことです。ここで察しのつかない方はCMOSクリアとか考えないでください。
取り外したり組み立てるときは、このようにLCDを90度ほど横に向かせた状態にすると取り外したり組み立てしやすいですよ。
LCD側の説明ですよ。
まずはヒンジカバーとLCDベゼルまたはLCDフロントカバーともいわれる部品から、ねじ隠しのシールを少しずらしたところです。
2枚続けてお見せしました。そのココロは…いや、そういうわけではないんですが、LCDパネルの底面に滑り止めのゴム足が4個付いていまして、これが小さくてなくしやすい部品なので、かなり気をつけて慎重に作業しないと、LCDパネル底面のゴム足については無くしてしまうと精神的ショックがかなり大きいことになってしまうよ。
LCDフロントカバーを取り外すときも慎重に、取り外したらこのゴム足はひとまず外しておいて、何かのケースに組み立て時まで残しておいてあげればいいと思われ。
LCDフロントカバーの爪の位置、正面から見たときに下の縁の部分になるところです。
LCDフロントカバーを取り外したところ。
ちなみにLCDフロントカバーの取り外し方は、液晶側から外側に向けて指を入れて、外側へ枠を引っ張るようにぱきぱきと外していけば取り外せます。ただし底面の爪のみ上の写真のような位置にあるので、底面のみ、上と左右が取れたら、下側から開いた隙間を徐々にこじるような感じで、あまり無理をかけずに開けていく、というやり方になります。液晶画面に手が触れて液晶が多少汚れますが、そんなのは後で拭き取ればいいですから。
そして見るからにアンテナの入れられそうな場所がありますが、このときわたしが持っていたアンテナはフィルムアンテナで面積が広いタイプのものだったので…
カバーからLCDパネルを外したところ。
マグネシウム筺体でしょうかね、電波の通りがよいわけがない…な、感じです。サイズが小さくて強度を稼がなければいけないなら、これはこれで仕方ありません。
これでいけるかなー?と思いつつ、アンテナをセットしてしまいましたよ。
結果はかなり悲惨だったのですが、それは追って説明しますよ?
このアンテナのときは、配線も結構硬めで長かったので、仕舞い込むのにすごく苦労しましたよ?
ケーブルの収納スペースが稼げないんですよ、しかも配線硬いし…。
で、その失敗を受けての別のタイプのアンテナに変えてみましたよ。
冒頭で紹介させていただきました無線LAN普及プロジェクトさんがオークションで良さげなアンテナを出品されていらっしゃいましたので、そちらに入札して手に入れました。すごくいいアンテナですよ。日立製で、コンパクトだけど受信性能はかなり高いです。
※日立電線の資料(PDFが開きます)
HFT44-LG01という型番で、こちらでも購入できるようです(日本国内から買えるかどうか、そこまでしてのコストメリットがあるかどうかはわたしはやってないからわまりませんが)。
LCDパネルの右上と右横に見えるのが搭載したアンテナですよ。これ、LCDのカバー周りでプラスチックむき出しのところはどこかな?ということで品物の選定、選考しましたよ。設置場所もここがいいだろうと搭載前から考えていたので、良い結果がでるとうれしいなーとテスト実施に向けてわくわくしながら組み立てをやりましたよ。配線はLCDパネルの裏をまわってヒンジカバーの中を2軸とも通ります。上側のアンテナはLCDとともにねじで固定して、右側の縦向きに置くアンテナは何もつけずにそのまま置いただけで組み立てて問題ありません。
すでにSSDに乗せ換えてあったりします。で、搭載するのはこのスロットになります。WiMAXの装置としては認識してドライバーを要求してくるのでWiMAX用のドライバーとユーティリティをインテルからダウンロードしてインストールすれば動作するけど、WiFiとしては使えません。OS側からはWiMAXの装置としてしか見えませんし、WiFiのドライバーも入りません。無理やりWiFiのドライバーを入れても動作しません。もっとも目的はWiMAX内蔵化なので、とりあえずこれで動作しているから問題ないんですけどね。ちなみにここに搭載するだけならBIOSの改造とかを考えなくても一切不要です。というか、しなくていいんだよ、できなくていいんだよ、って感じでした。ここならメインボードを外す手間も必要ありません。アンテナ搭載のためにアッパーカバーとLCDを外して、LCD側を分解する程度の工作で済みます。そして、この日立製の小型のアンテナにしてからは、配線も細くやわらかく扱いやすくなったので、この写真くらいの巻きでうまく収まるようになりましたよ。
さきほどアンテナ設置位置での感度の問題をちょこっと取り上げましたが、アンテナ設置の場所移動前と移動後の感度の差をお見せしますよ?
まずは失敗の方の、フィルムアンテナをLCDケースににそのまま貼りつけた場合の感度。
こんな感じで、同じこの場所では何度計測しても97%が最高でした。ちなみに計測場所は大宮駅前ですよ。
で、アンテナを日立製の小型のものに交換したあとの感度は…
ごくごく当たり前に100%が出ています。
測定地付近をうろうろしても、100%から下がることはありませんでした(前述のフィルムアンテナのときは、結構すぐに感度が下がってしまっていました)。アンテナの力と設置位置の関係おそるべし、といったところです。
アンテナ自身の出来の問題もあるのでしょうが、設置位置の問題も当然あります…前回は思いっきり電波を妨害する素材のところに貼りつけていたわけで、日立製のアンテナは2本とも電波を阻害する恐れの少ないパーツの樹脂むき出しのところへ設置するように場所を考えたので、それでかなり改善したというのはあると思われます。
フォローしておくならば、アンテナむき出しの状態であれば、先のフィルムアンテナでも結構な感度で受信できていたりはしたのですよ。
それでもわたしの自宅内だとほとんどWiMAXに接続することは出来ないんですけどね…USBのNECアクセステクニカ製のアダプタだとかろうじて接続できたりするんですが、そもそもわたしの自宅はウィルコムもdocomoも受信感度がきわめてよくない家なので、WiMAXが入らないのは仕方がないか?と思っていました。
ちなみに、大宮でテストしたときにとったスクリーンショットなのですが、接続できているときはこんな感じで拾えます。
LenovoのThinkVantage Access ConnectionsそのものがIntel Centrino WiMAX 6250に対応しているので、このように制御することができます。AR928Xもコントロールできているので、ネットワーク切り替えツールとしてもWiMAX接続ユーティリティとしても、LOOX U/Cで使うのにとても重宝します。
※インストール後に、こちらのファイルを使って該当装置のチェックを抜けるようにしてください。使い方は解凍したら出来たファイルをダブルクリックで、そのまま追加すればおk、ですよ。
そして受信感度の問題ですが、わたしの自宅内は電波の状況があまり良くないため、いろいろと外出して機会があるたびにそこそこテストしてみました。
アンテナ換装前はかなり厳しかったんですが、アンテナ換装後はかなり実用的に電波を拾うことができるようになったと思います。大宮駅前はもちろん秋葉原でも中央通りのあたりなどで車の中にいてもしっかり100%あたりで電波を拾えていましたし(秋葉原で拾えなかったら問題だろうという気もしますが)、アンテナ換装前は大宮でも駅を少し離れるとアウトだったのに換装後はわりとしっかり拾えて、かつ、某ファミレスなんかでも普通に実用レベルで通信できましたし、浦和から某所へ向かう途中の車中でも移動でもハンドオーバーもそこそこ問題ない感じで使えました。
で、今回の写真ではメインボードを取り外すところまで分解してしまっていますが、実際には底面のふたをはずしてmini PCI ExpressスロットにIntel Centrino WiMAX 6250を搭載して、あとは液晶部分にアンテナを設置すればそれで十分です。
WiFiとしてはAR928Xと交換してCMOS飛ばした直後ならWiFiの装置としても使えるので、AR928Xと同条件で比べてみましたが、無線LANとしてはAR928Xの方がよさそうというかあからさまに感度高いことと、WiFiとして使うにはBIOS書き換えが必要になると思われることなどがあるため、Intel 6250はWiMAXのカードとして割り切って搭載すれば気分的にもすっきりするなと思いました。U/B50の場合はワンセグが搭載されているけれど、ワンセグなんてどうせほとんど受信できない役立たずのチューナーだったので、取っ払ってIntel 6250を搭載してみても面白いんじゃないかな、と思ってしまうよ?
ソフトウェア的には、インテルから6250用のWiMAX接続ユーティリティをダウンロードしてインストールするとドライバーとユーティリティが同時に入るので、動作確認はそれでも行えますが、すでにThinkVantage Access Connectionsをインストールしている場合はドライバーだけが使われてユーティリティは排他でAccess Connectionsが優先されるため、そのままAccess ConnectionsでWiMAXの設定と接続テストを行ってもよさげです。
また、実際の使用においてはコールドブート・再起動・休止状態からの復帰の場合は問題ないのですが、スタンバイ(スリープ)からの復帰だとほぼ100%の再現性でWiMAXのアダプタがWindowsから見えなくなり、デバイスマネージャーで表示の更新などを行っても復帰してこないことが確認できたため、Intel 6250搭載での使用時は電力設定でスタンバイに入らないようにしておいて、PCを止めるときは基本的には必ず休止状態で停止するかシャットダウンするようにしないと再起動の必要性が出てしまうので面倒でした(設定でスタンバイに入るのを360分後くらいにしておいて、休止状態に入るタイミングをそれより短くして、それとパネルクローズや電源スイッチの動作がスタンバイになっているようなら休止状態に設定しておけばよろしいかと思われ)。
いろいろ調べてみたんだけど原因はよくわかりませんが、対処法としては休止状態を使うことで解決できるので、こればかりは運用としてそうするしかなさげです。
ちなみにアンテナ換装後、自宅でなんとかがんばって接続してみたら…かろうじて接続できることがありましたので、こんな感じになりました。
感度は最大で24%か何かを見たことがありますが、たいていは10%あたりか0%ですぐに切れてしまう、という感じです。もともとUSBの端末でもかろうじてつながるかつながらないかという部屋なので、仕方ないかなぁという気はします。UQにリクエストしたら基地局建ててくれるのかなぁ?という気もしますが、そこまでして自宅内で使いたいかというと…というのもあるので、そのうち使えるようになるといいなと思いつつ放置気味。リクエストしてみてなんとかなるなら問い合わせしてみたいですが、なかなかそういう暇がありません。
でも、応えてもらえるならリクエストしてしまうよ。
とりあえずこんな感じで分解したり組み立てたり、ということで、WiMAXを内蔵してみるテストは終了です。
そこそこ実用的に使えてしまうので、Windows 7化してWiMAX搭載テストしてSSD化してしまった状態のわたしのLOOX U/C50Nなら、現行モデルのU/G90を買おうという気はなくなってしまうよ?U/G90は液晶画面も尿液晶とか言われるくらいひどい色合いの液晶になってしまったようだし(実際に店頭機だけではなく、いくつかのユーザーさんのU/G90も拝見しましたが、そのどれもが残念な黄色い液晶だったので、わたしははじめはそれは故障しているのか?と勘違いしたくらいですよ?)。この尿液晶といい新型のつやありキーボードといい、海外モデルではそんなことはないらしいと知ってしまうと、やっぱり富士通は日本国内のユーザーをバカにしているんだなぁと思わざるを得ない、U/B50が出たときにBluetoothも内蔵していて802.11n採用で液晶解像度も上がって、やっと富士通は国内ファンの方向も見てくれてるんだなと思ったのは、結局はただの勘違いだったってことでF/A?のようなのですよ。
まったくもーってくらい残念ですよ。
というわけで、もう日本の富士通はお家騒動だの東日本テクノの質がガタ落ちだのとまるであてにならない状況なので、必要な時だけ利用するようにしてあとはまたしても自分たちで使い勝手を向上せざるを得ないという、初代LOOX Uと同じようなことになってきてしまっていますよ?
そんなこんなでU/B50・U/C30・40・50ユーザーで同好の士の方々はこれからもいろいろがんばりませう。
拙い記事ですが、こんなものでも参考にしていただければ幸いですよ。
やっていていろいろおもしろかったし、その時点で十分遊びきっているので、目的は達成されているわけですけれど。
それと分解・組立に関しては動画も撮りました。とりあえず分解の方だけ。組み立てについては編集がまだなので、そのうち公開します。なかなか編集する時間がないのですよ…公開時は新しくエントリで上げるのではなく、ここにこっそり追記する感じでやると思うので、興味のある方はよろしくおねがいします、なのですよ。
両方ともうp完了。組立の方は遅くなってしまってすみませんでした(201004270412更新)。
追記
朝の京浜東北線、出勤時の南浦和から大宮間でリアタイム更新してみるテスト。
アンテナ交換前は話にならなかった感度が実用域ですよ、これならおk。
日立製アンテナすごいですよ。
このくらいそこそこ電波をつかめたら使えるような気がします。
本当はこの機体を持ってもっといろんな場所を歩き回らないとどのくらい使えるのかはわからないけど、とりあえず実用域なことがわかったので有意義なテストでした、で、締めくくりたいと思いますよ。
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この記事へのコメントは終了しました。
コメント
いつも楽しみに読んでいます。
今回はあまり追試がないようなので、LOOXU50XNでWiMAXやってみました。
どうしても似た記事になってしまったので、ごめんなさいです。
投稿: よよよ | 2010年6月15日 (火) 00時55分
よよよさん、コメントどうもです。
似たような作業になるので記事も似てしまうのは仕方ないです、先代LOOX Uでは内蔵させた方の記事を見たことはなかったので、先代を使ってる方には有効な記事なんじゃないでしょうか。
内蔵に検証、おつかれさまでした。
投稿: 釘町阿梨 | 2010年6月15日 (火) 21時26分
「ワイヤレス接続状況」はとても便利そうなツールに見えるのですが、何というソフトですか?
投稿: snowkishi | 2010年7月18日 (日) 04時00分
snowkishiさん
コメントありがとうございます。
ご質問のソフトは記事中のThinkVantage Access Connectionsに含まれていますよ。
インストール後に色々試してみてください。
ここで掲載している画面が表示されます。
投稿: 釘町阿梨 | 2010年7月18日 (日) 18時57分