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2010年4月12日 (月)

FMV LOOX U/B・LOOX U/C系列にWindows 7をインストールしてみる覚書(確定版)

ようやくLOOX U/C50NのWindows 7での運用が固まってきました。
HDDからSSDに換装して実際に運用してのテスト中ですが、インストール順などについてはこれでひととおり固まった感があるので、あとで見てわかりやすいといいなと思いつつ記録を残しておきたいと思います。
静観してたんですが、もう富士通がLOOX U/C系(U/B含む)へのWindows 7のサポートを一切行わないようなので、国内では完全に過去のマシンというか、見捨てられた感じになります。ぁん?VistaやXPで使えってか?XPならまだわかりますが…結局、富士通は変わってませんでしたよね?アスコラとかをやらなかっただけマシで、U/B50の発表でBluetooth内蔵してきたり802.11n内蔵して液晶解像度上げてきたときは富士通がんばるなぁというか、やっとユーザーの方へ向いてくれたのかな?と思ったんですが、はっきり言ってやっぱり富士通はダメでしたね。出しっぱなし・売りっぱなしじゃあねぇ…入れ物はいいもの作ってると思うんだけど、なんかこう、投げやり感が漂うというか。
それはさておき。
いつものとおりなんですが、メーカーサポート外のOSのインストール作業となるため、この件でメーカーへ問い合わせたりしてメーカーその他へ迷惑をかけることは強くご遠慮願います。また、当方への質問も出来るだけ控えてください。『~ができませんよう』といった質問であれば、コメントをいただいても多分ろくな回答はしませんので、自己責任である程度自力で解決出来る方のみ、作業を進めてください。
いろいろ考えるの面倒くさいけどとりあえずやってみようとか、わからないし自己解決する気はないけどやろうと思っている方は、この手の作業を行うべきではありません。
とりあえずこれでも見て頭冷やしてください。





…頭、冷えましたか?(無茶言うなって?)
※どう見てもミスってるとかのご指摘などのご意見や、本記事そのものへのご感想はお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。

それでははじめます。
今回、リストも作ったんですが、ココログのフォーマットだと表示できるレイアウトで作るのが面倒くさいので、別ファイルを用意しました。
FMV LOOX U/CまたはU/BへWindows 7をインストールするときのドライバーリストなんですが、解凍してこれを参照しながら作業してみてください。
リストの説明をすると、Singapore(U2010/U2020)の欄はほとんどがドライバーファイルへの直リンで、クリックすればそのままダウンロードできます。U8270(国内法人向け)とあるのは国内向けに富士通が提供しているドライバーがある場合をピックアップしてみました。で、なんでこんなリストになっているかというと、Singaporeと国内で同様に提供しているファイルがある場合は、精神衛生上の問題とか言語の問題とかもありますが、一応国内向けのドライバーを使った方がいいんじゃなかろうか、ということです。で、法人モデル向けドライバーの欄はそれぞれの解説とダウンロードページへのリンクとなっています。他、とあるのは、Singaporeと国内法人向け以外、たとえば国内の普通のコンシューマモデル向けだったり、Intelなどの社外のものだったりのドライバーの場合には、この欄に納めています。優先順としては『国内法人>Singapore>他』と考えていただければいいんですが、ときどき他の欄に入れてるドライバがよい?と思われる場合もあるので、適宜判断してください。
Fujitsu Singaporeとかリストのドライバーがリンク切れ起こしてると面倒くさいことになりそうなので、一応念のため、もとのページのリンクをこの文に貼っておきますよ。

インストールについての解説は前回の記事同様にここから行います。かなりコピペちっくになりますので前回も読んでいただいている方にはすみませんが、説明としてはほぼ間違ってないと思ってますのでそれなりにあてにしていただいてよろしいかと思います。

フォーマットしてWindows 7をクリーンインストールという手順でやるので、元々インストールされているもので必要なものがある人とかは必ず読み出せる形でバックアップを取得しておいてください。
まずは電源投入したらF2を連打しておいてBIOSの設定画面に入ります。で、BIOSの設定でタッチパネルモードからタブレットモードへ変更します。XP Tablet化とかで変更済みの人はそのままでおk。やり方は、BIOSの設定画面に入ったら、『詳細』を選んで『各種設定』を開いて、『タッチパネル設定』を『タブレットモード』にしてください。これでLOOX U/C・U/BをWindows 7でタブレットPCとして使うことができます。また、どうしてもUltimateやProfessionalを入れてXPモードを使いたいという人は、『CPU設定』を開いて『Virtualization Technology』を『使用する』にしておきましょう。
それからLOOX U/CかU/BにUSBで動作するブート可能なテキトウな光学ディスクドライブを接続して、光学ディスクドライブから起動できるように電源投入後にF12を連打してメニューを出して、Windows 7をDVDから起動してインストールします。アップグレードじゃなくてクリーンインストールです。
パーティションとかをテキトウに設定したらインストール開始です。ネットワークへの接続はこのあと説明する段階でつなぐことになるので、ここではまだネットにつながらないようにしておいてください。

ドライバーのインストール順序ですが、リストの上から順番に入れていってください。また、リストにインストール後再起動と書かれているところは、面倒だけどいちいち再起動していただいた方が安全だと思われます。
ダウンロードしたファイルは、それぞれフォルダを作って入れておいてください。フォルダを作らない状態で展開すると結構面白い目にあうので、ダウンロードしたファイルごとに同じ名前のフォルダを作ってそこに入れておくとよいでしょう。やり方はWindows Vista以降はファイルをリネームしようとすると拡張子を除いたものがハイライトされるようになっているので、ダウンロードしたファイルをリネームしようとしてから選択された文字列をコピーして新しいフォルダを作ってそれをリネームするときにペースト、では如何でしょうか?(こういう細かい使い勝手の仕様変更、Vistaは良いところもあるのに評価されなかったんだよねぇ…残念ですよ?)

・BIOS
これを更新するかどうかは各自の判断にお任せします。リリースノートがないので更新したからどうってわけではないんですが、気分的な問題で最新版にしておくといいかもしれない程度にやってます。更新した場合は一度初期設定を読み込ませてから、『タッチパネル設定』を『タブレットモード』にするのを忘れないようにしてください。そうしないと後述するタブレットドライバが入りません。

・GABI
BIOSドライバーです…特に不明なデバイスとかで出ているものではないんですが、入れておいた方がよいだろうということで。インストール方法はデスクトップかスタートメニューの『コンピューター』を右クリックして管理を開いて、メニューバーの操作から『レガシハードウェアの追加』を選んで、次へで進めて、『一覧から選択したハードウェアをインストールする』を選んで次へで進めて、検索が終わったら次へで進めて、『すべてのデバイスを表示』が選択された状態で次へで進めて、『すべてのデバイスの一覧を取得しています』と表示されていても結果を待たなくてよいので『ディスク使用』をクリックして、『参照』でこのダウンロードしたファイルを展開したフォルダを選ぶと『FBIOSDRV.inf』というファイルを選べるので『開く』で『OK』をクリック、そうするとモデルの枠内に『Fujitsu BIOS Driver』が出ているので次へで進めてインストールします。これでFujitsu BIOS Driverが追加されます。

・チップセット
チップセットドライバーです。
まずこれを最初にインストールしてください。
ダウンロードしたファイルを実行すると”infinst autol.exe”が生成されるので、それを実行してインストールを進めてください。

・FUJ02B1
おそらくWindows 7をインストールしたあとに当たってなくて残ってる不明なデバイスがこれ。
確認方法は、デバイスマネージャを開いて不明なデバイスのプロパティを確認していただければ、それっぽい文字列が見つかります。ずばりFUJ02B1と書かれていたりするわけですが、インストール方法は、ダウンロードしたファイルを実行してファイルを展開し、次いで不明なデバイスの開いたプロパティからドライバータブを選んでドライバーの更新で『コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します』を選び、『参照』でこのFUJ02B1をダウンロードしてファイルを展開したフォルダを選択します。そうすれば自動でFUJ02B1のドライバーが当たります。

・FUJ02E3
こちらもWindows 7をインストールしたあとに当たってなくて残ってる不明なデバイスがこれ。
確認方法は、デバイスマネージャを開いて不明なデバイスのプロパティを確認していただければ、それっぽい文字列が見つかります。ずばりFUJ02E3と書かれていたりするわけですが、インストール方法は、ダウンロードしたファイルを実行してファイルを展開し、次いで不明なデバイスの開いたプロパティからドライバータブを選んでドライバーの更新で『コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します』を選び、『参照』でこのFUJ02E3をダウンロードしてファイルを展開したフォルダを選択します。そうすれば自動でFUJ02E3のドライバーが当たります。

・Video
GMA500のビデオドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルとフォルダが展開されるので、その中にいる『Setup.exe』を実行してインストールしてください。

・Audio
ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると展開されるので、展開されたファイルたちの中にいる”Setup.exe”を実行します。インストールウィザードの注意点は特になく、とりあえず次へ次へとクリックしていけばおk。

・System Extension Utility
システム拡張ユーティリティです。WindowsをLifeBookシリーズおよびLOOX Uシリーズに最適化するためのものなので必須です。
FUJ02E3を先にインストールする必要がありますが、リストの上から順にインストール作業を進めていれば問題なく入っているはずなので入れてしまいましょう。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・Hotkey Utility
ホットキーユーティリティです。
これ、インジケーターユーティリティもコミなので、入れておかないと画面輝度変更時のインジケーターが表示されません。
国内法人向けだとずばりIndicatorUtilityと記載されていますが、間違いないのでダウンロードしてください。
FUJ02B1が入ってないと動作しないということなので、あらかじめFUJ02B1をインストールしてからインストールしてください。リスト順に作業していただいていれば、問題ないです。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルとフォルダが展開されるので、『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・Power Saving Utility
省電力ユーティリティです。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・バッテリーユーティリティ
バッテリーの充電閾値を変更したり出来ます。
インストール方法はダウンロードしたファイルを展開したフォルダに入っているsetup.exeを実行してください。

・Touch Panel
タッチパネルドライバーです。
BIOSの設定がタブレットモードになってないとインストールに失敗するので、必ず変更しておいてください。
ダウンロードしたファイルを実行するとファイルがいくつか展開されるので、そのなかにいる『TPSetUp.exe』を実行してインストールします。
ちなみにタッチパネルの調整はこのドライバーを含めてある程度セットアップが終わった段階でキャリブレーションを行ってくださいということで、まだこの段階でパネルをタッチした位置がずれていても気にしません。また、Windowsの機能を使って(コントロールパネルのTablet PC設定のディスプレイオプションで)キャリブレーションして結果を保存してしまっている場合は、それもずれが生じる原因になるので、保存した結果を削除しておいてください。

・Button Driver
タブレットボタンのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行すると展開されるので、展開された中にいる”DPInst.exe”を実行してインストールしてください。
ちなみに、これが不明なファイルで残っているFUJ02BFなので、FUJ02BFは不明なままでこの段階まで放置しておいてかまいません。

・Button Utility
タブレットボタンユーティリティです。
これを入れておくと、コントロールパネルの『Tablet PC 設定』からボタンの設定を行うことができます。うまくインストールされていれば、非常に小さいのですがボタンの場所や詳細表示といった場所にLOOX U(なぜかU/CやU/Bではない旧LOOX Uの写真)が表示されているはずです。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルなどが展開されるので、『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

・Mouse
スティックポインターのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行するとフォルダが生成されるので、そのフォルダを開くとファイルがたくさん入っていますが、その中から『Setup.exe』を実行してインストールします。

・Finger Print
指紋認証のデバイスドライバーとツールですが、のちほどWindows Updateでインストールするので、この時点ではインストールの必要はありません。

・Bluetooth
Bluetoothのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行して展開されたら”setup.exe”を実行してください。

・WebCam
webカメラのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『DrvSetupX86.exe』を実行してインストールしてください。

・FMトランスミッター設定
製品に添付のCDからインストールしてください。
EzInst.exeを実行したらメニューが出ると思うので、あとはそこからドライバーのインストールへ進んでインストールするだけです。

・Atheros Wireless LAN (For model with Atheros wireless)
Atherosの無線LANのドライバーです。
ダウンロードしたファイルを実行するといくつかのファイルが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールしてください。

・Mobility Center Extension
Windowsモビリティセンターの拡張です。
インストール方法はダウンロードしたファイルを実行するといくつものファイルとフォルダが展開されるので、そこにいる『setup.exe』を実行してインストールを進めてください。

ここまで入れたら無線または有線LANを設定してWindows Update実行して、各種アップデートや指紋認証のデバイスドライバーが入っていることを確認してください。
また、そのあとでCDを開いて『EzInst.exe』を実行して『FM かんたんインストール』を開いて、必要そうなものを適宜インストールしていくとよいでしょう。
一応のおすすめは『FMVサポートナビ』(とりあえず不慮の故障とかでサポートが必要になったときに入っていた方が便利ですよ)、『電子辞書』『スーパー統合辞書+学研(以下略)(辞書コンテンツ)』『スーパー統合辞書+学研(以下略)(辞書検索ライブラリ)』これらはせっかく搭載されていたのだから、Windows 7でも便利に使おうというものです。インストールしてみたところ、Windows 7でもばっちり動作するようです。便利です。そのくらいでしょうか。
タブレットボタンの設定はコントロールパネルのハードウェアとサウンドの中からTabet PC設定から『タスクの実行用のタブレットボタンの設定』を開いて、ボタンIIが真ん中の辞書ボタンに当たるので、ここに『プログラムを起動する』を選んで、プログラムの場所に”C:\Program Files\Fujitsu\DicMenu\DicMenu.exe”を設定しておく、という具合で辞書がボタンで起動するようになりました。これはU/Cの辞書を使った場合で、U/Bの場合はもうちょっと違うのですが、U/Bの辞書をインストールした場合はEBWinというおすすめの辞書閲覧・検索ソフトがあるので、そちらを使ってみてはいかがでしょうか?
タブレットボタンへの設定方法は同様で、通常でインストールすればプログラムの場所が”C:\Program Files\EBWin\EBWin.exe”となります。わたしは別途購入した広辞苑第6版や第5版、第4版やその他の辞書なども持っていたので、ボタンの動作を押すでEBWinが起動、プレスアンドホールドでU/C標準の辞書検索ツールが起動するようにしてみましたよ。
それからボタンIの動作にキーボードライトを設定してみましたが、これも押すでプログラムを起動するを選んでおき、プログラムの場所に”"C:\Program Files\Fujitsu\utils\LEDCTRL.exe" /TOGGLE”と設定しておくと、ボタン1を押すことでキーボードライトのON/OFF動作をするようにしました。拡大鏡は今のところ入れていません。どうせ入れるならもっと便利な拡大鏡があったような気がするので、それを入れたいなぁと思ったり。
で、拡大鏡、見つけました。
Microsoftおすすめ?です。ZoomItというのがありまして、これをダウンロードしてテキトウなところに解凍して、たとえばProgram Filesフォルダにでも入れておくとよいでしょう、そしてショートカットを作ってスタートアップに放り込んでおきます。デフォではCtrl+1でただの拡大表示で拡大中はマウス(スティックポインタ)で表示位置をいろいろ移動したりカーソルキーの上下で拡大倍率を自在に変えることができます(もう一度Ctrl+1を押すかEscキーで解除)、Ctrl+4でLive Zoomといって拡大表示しながらもマウスカーソルや入力が生きた状態で操作することができるようになります(再度Ctrl+4を押すと解除)。Live Zoomは便利なんだけどLOOX U/C50Nでは若干重い印象なので、わたしは軽快な拡大だけを普段使いに、拡大だけではなく入力したくなったりしたときにLive Zoomと使い分けるようにしています。
で、設定方法なんですが、タスクトレイにZoomItが常駐してる場合はまずExitで実行を止めて、コントロールパネルのハードウェアとサウンドに入ってTablet PC 設定の中のタスク実行用のタブレットボタンの設定で、ボタンIのプレスアンドホールドの設定に『キーまたはキーの組み合わせを押す』を選んで、下のキーのボックスにカーソルを合わせたら、Ctrlと1を同時に押せばそのように表示されるので、OKを押して出れば設定されます。ZoomItが起動して常駐しているとここで機能が働いて拡大しちゃうので、ひとまず切っておくわけです。で、このときにTablet PC 設定が『指定されたパスは存在しません~』といったダイアログを吐いてくる場合は、おそらくボタンIの『押す』の設定でプログラムを起動するに設定したプログラムの場所の中の表示が”C:\Program Files\Fujitsu\utils\LEDCTRL.exe /TOGGLE”といった形になってしまっていると思われるので、”"C:\Program Files\Fujitsu\utils\LEDCTRL.exe" /TOGGLE”というように、プログラムの場所を半角のダブルクォーテーションで囲みなおしてあげてください。
ここらへん、製品の標準設定だとタブレットボタンIを押しただけで解像度変更が発動したり、キーボードライトを点けたいのになかなか点灯しなかったりなので、こういう自前でインストールした場合は動作は使い勝手のいい方に変えた方がよいかと思います(お好みの問題なので、このあたりはご自由にどうぞといった感じです)。

ネットワークの切り替えはThinkVantage Access Connections (Windows 7)を使います。
ダウンロードしたファイルをそのまま実行すればインストールできます。
インストール後に、こちらのファイルを使って該当装置のチェックを抜けてください。
内蔵の無線はもちろん、他の接続も基本的にこのツールで制御できます。WiMAXもOK。それぞれの通信端末のユーティリティを起動させて連動させる場合もありますが、切り替えツールとしては使い勝手がいいのでおすすめします。

フォント関連では、今回もgdi++を使用しています。これを常駐させたからといって特に動作が重くなるようなこともなく、フォントの視認性も上がるのでおすすめです。
GDI++専用アップローダーにある、gdi0885.7zのファイルを使わせていただいています(これはあえてリンクしません、いろいろ他にもあるのでよさげなものをそれぞれ探していただければ)。使い方としては解凍したフォルダをProgram Filesフォルダにそのまま放り込んで、gditray.exeのショートカットを作成してスタートアップに放り込んだだけです。今回はiniも特に何もいじってなくて、設定せずに素の状態で使っていますが、非常に良好です。

それと最後になりましたが大事なセキュリティ問題、ウイルス対策ソフトはMicrosoft Security Essentialsが無料で使えて更新料もかからないので、ありがたく利用しましょう。お好みでノートンとか選んでも別にかまわないと思うんですが、Microsoft Security EssentialsもOneCareのサービスで実績を重ねてかなりいいものになっているのと、OSとの親和性も高い上にPCに対する負荷がさほど大きくないということで、Microsoft Security Essentialsをおすすめしてしまうよ。
ウイルスバスターとか重い上に使い物にならない、選んだあなたは大失敗みたいなセキュリティ対策ソフトをわざわざお金を払って使ってる場合じゃないです。ノートンくらいなら支払う価値も多少はあるかもしれませんが、それでもOSのメーカーがMicrosoft Security Essentialsというサービスを提供しているなら、使わない手はないわけですよ。


ひとまずこれで完了です。
LOOX U/C50Nですが、Windows 7にしてから見違えるように快適になりました。
XPでもいいんですが、フォルダ管理や表示などの使い勝手も考えると機能的にはやっぱり7を選んでおいた方がいいのかなと思います。
というか7で慣れるとXP使う気がしません。さすがに古さも感じますし。
USBまわりのレスポンスの良さ(取り外しの反応がすごく早い)とか、とにかくかなりよくできたOSだと思うので、使い勝手は飛躍的に向上するんじゃないでしょうか。SSDにも標準で対応してるようだし(これについては後日書きます)。

こんな拙い記事ですが、参考にしていただければ幸いですよ。


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コメント

こんにちは。いつも拝読しております。
当方もU/C40でWindows7Professionalを運用中です。とりあえず導入したので,なんとなく細かいところに手が届かないままでしたが,貴兄の手法をゴールデンウイークに試してみることにします。
Windows7ですが,私が前回試したときには,光学ドライブではなくて,ブート可能なUSBメモリ作ってやってみました。好みの問題ですかねw
大変参考になるブログエントリーに心からの敬意を表します。ありがとうございます。

投稿: 通行人1号 | 2010年4月12日 (月) 13時22分

通行人1号さん
どうもです。
Windows 7であればOSそのものが良くできていることもあり、そんなに難しくないと思うので、がんばってみてください。
少なくともXP化するよりは楽です。

投稿: 釘町阿梨 | 2010年4月12日 (月) 23時06分

こんにちは。
貴重な情報を教えていただき、大変感謝しております。私も、なんとか、U/C40のSSD化・WIN7化に成功しました。快適です。

ただ、一つ困った事態が生じまして・・・それまでは問題なく再生できていたDivx圧縮のビデオファイルが、コマ落ちしたり音声が途切れたりという事態が発生したのです。

P70RのWin7化でも同様の事態が発生しましたが、こちらはビデオドライバーを捜してインストールすると、きちんと再生するようになりました。調べてみたところ、CPUの能力が1.5倍くらいあるようなので、それが良かったのかも知れませんが。

もし、U/C40で、ビデオ再生時のコマ落ちを回避できる方法について、心当たりがございましたら、情報をいただけると有り難いのですが。
どうぞよろしくお願いします。

投稿: simatanuko | 2010年5月20日 (木) 10時23分

simatanukoさん
コメントありがとうございます。
こちらを参考にしていただいたようで、大変ありがとうございます。
基本的には冒頭にあるとおり、質問お断りの立場をとらせていただいております。
頼っていただけるのはありがたいのですが、今回はsimatanukoさんからの情報が少なすぎてわからないということもあり、正直回答に窮しています。こちらはエスパーではないので『それまでは問題なく再生できていたDivx圧縮のビデオファイル』がどういうものなのか、いただいたコメントからではさっぱりわかりません。たとえば、動画ファイルを再生するにあたり必要な処理能力を考えるときに必要な情報がありますよね?解像度だったりビットレートだったり。それらをなくして、情報を…と言われてましても、なんとお答えすればよいやら…ということなのです。また、使用されてらっしゃるコーデックはどれなのかとか、とにかく情報が少なすぎるので回答のしようがないのが正直なところです(ここまでで、今後こういった質問をされるにあたってのヒントを結構出してますよ?)。
ちなみに当方の環境では、DivXファイルは正常に再生できています。コマ落ちもしていません。解像度720×480で映像・音声合わせてのビットレートが約1Mbpsのファイルです。コーデックはffdshowを使用しています。設定値はデフォから変更していません。
ビデオドライバーなどは今回の記事に記載している状態のままです。特に更新等はしていません。
こんなものでヒントになりますでしょうか?
冷たいようですが、以前の機種での記事の際などにも質問される方の情報が足りなかったりなどいろいろあり、わたしもサポートセンターの人間ではないですし個別の方の問題にまでは手が回らないため回答しないという立場をとらせていただいているので、何卒ご理解いただきたいと思います。

投稿: 釘町阿梨 | 2010年5月23日 (日) 00時26分

はじめましてLOOX U/C40持ちです

こちらのブログを参考にし、無事Win7化できました
ドライバ関連が一気に集まったのでとても助かりました

どうしても起動速度が落ちてしまった(?)感はありますが、問題なく使えてます

ほかのるっきゅんの記事も参考になります
ありがとうございました

投稿: ふぇりお | 2010年9月26日 (日) 22時45分

ふぇりおさん
参考にして下さってありがとうございます。
さすがにWindows 7といえどもある程度ドライバーを組み込んでいくと起動速度は遅くなってきますが、それでも機能的な面などを含めて一度使うとXPにはなかなか戻れないですね。
他にもいろいろ参考にしていただいているようで、ありがとうございます。
最近PC関係の記事が減りつつありすみませんが、おひまでしたら今後ともときどき覗いていただけると幸いです。

投稿: 釘町阿梨 | 2010年9月27日 (月) 21時04分

はじめまして。B50Nオーナーです。「Loox U 7化」で検索して見つけました。

Vista版LooxUの「重さ」の内幾らかはドライバにあるようです。富士通のドライバが最新版ではなく、Intelドライバを入れるとやや高速になった気がします。が、これだと拡大表示ができません。富士通に「Vistaの最新ドライバ出して」とメールしても「問題なく動いてるからドライバは作りませんよ」という回答。


個人的に1024x600表示と800x480表示は重要なのですが、Windows7+IntelドライバでWVGA、WSVGA表示は出来ますか? せめてWSVGA表示は出来てほしいのですが。

他の記事も非常に参考になりますね。SSD化も近いうちにやろうと思います。

投稿: Sohma | 2010年9月28日 (火) 17時26分

Sohmaさん
コメントありがとうございます。
ちょっと試してみましたが、1024×600表示はありますが、800×480はないようでした。
ドライバーはVistaのときは拡大表示を試してなかったので何とも言えませんが、7では問題ない感じがします。もっとも、拡大表示よりもツールでの拡大をつかってしまうことの方が多かったり…。
富士通の開発にはもうあまり期待できません、という状況のようです。残念ですが…ハードはそこそこいいものを作ると思うだけに残念ですね。
他の記事もいろいろ参考にしていただいているようで、本当にありがとうございます。
SSD化はXPの場合はわたしも未経験なんですが、7であれば意外と簡単にできたのでおすすめです。
ファンの音はしますが、それ以外が無音でそこそこ振動にも強いとなると、アウトドアで使うのも楽しくなります。もっとも本体がそんなに強靭な防塵仕様ではないので、そんなに派手に外で使えるわけではないんですが、いずれかの通信端末をつけておけば外で活躍できる機会はぐっと増えて楽しいです。

投稿: 釘町阿梨 | 2010年9月29日 (水) 00時47分

800x480はVistaでも解像度にはないですね。富士通のボタンに割り当てられているユーティリティで800x480表示に切り替えるようです。

U/Gで800x480できるならユーティリティを移植して使えないかな、とも思いますが……

もう一つ質問ですが、B50では起動時にEnterを押すと診断ユーティリティがでます。HDDのEISA領域にこの手のソフトがあると睨んでいるのですが、この領域を消してクリーンインストールした場合は診断ューティリティなどはどうなっているのでしょうか?

投稿: | 2010年9月29日 (水) 09時52分

無記名なのでとりあえずコメントどうもです、ということで。
富士通のユーティリティでのWVGA表示は未確認です。
U/Gは結局買わなかったのでどうでしょうかね…わたしとしてはU/C50で非常に満足してる部分もあります。

U/B50またはU/C系の診断ユーティリティは、グラフィカルではないものであればBIOSの機能です。
これは簡単に確認できます。
BIOSでIDEをOFFにしてみれば、それでも起動してきますから。
ただしトラブル解決ナビなどはHDD上の仰る通りの領域に格納されているものなので、そのあたりはクリーンインストールした場合は消えますね。
で。
U/B50の場合は必ずリカバリーDVDを作成されてから作業されることをおすすめします。
最悪何かあっても出荷時状態に戻せますから。
U/B50の場合はリカバリーメディアが添付されていないので必ず自力で作っておく必要があります。

投稿: 釘町阿梨 | 2010年9月30日 (木) 02時02分

初代LOOXUを所持し始めてから長きにわたり参考にさせていただいております。ありがとうございます。
こちらの記事も執筆からずいぶん経っていますが、先日Windows8のCP版が公開されるに当たり、インストールの参考とさせていただいたこと、そしてインストール方法のメモを記したはてダからリンクさせていただきましたことを、遅ればせながらご報告いたします。
もし私の記事に不備などございましたら、リンクを外すようコメ返していただければ幸いです。

投稿: biqid | 2012年3月 5日 (月) 22時17分

biqidさん
コメントありがとうございます。
Windows8、わたしはまだ試してないんですが、一応楽しみですね。記事についてはこちらこそ参考にしていただいてありがとうございます。かなり昔の記事ではあるんですが、いまだに参考にしていただけるような記事として残せていたことにわれながら驚いています。
このところPC関係から外れた方向ですが、機会があれば今後とも、またよろしくお願いします。

投稿: 釘町阿梨 | 2012年3月 8日 (木) 05時46分

今更ですが、無事U/C40のSSD化・Win7化に成功しました。
詳細な情報をありがとうございました。独力でWin7化を行っていたら、1ヶ月ぐらいかかっていたかもしれませんでした。
取り急ぎ、お礼まで。

投稿: もにょ | 2013年9月23日 (月) 18時50分

もにょさん
コメントありがとうございます。レスが遅くてすみません。
こうして参考にしてくれている方がいるというのが、とてもありがたいです。
個人的に忘れると面倒かな…くらいの意味で残してたりもしたんですが、こうして見てくれる方がいるのであれば、公開していてよかったと思います。
このところPC関係もめっきり新記事がなくなって久しいですが(苦笑)、機会があればまたよろしくお願いいたします。

投稿: 釘町阿梨 | 2013年9月27日 (金) 23時13分

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