ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20100405)
ようやく時間が出来たので、装甲騎兵ボトムズ 幻影篇の1巻を見ました。
すごいです。
見たかったボトムズはこれ。
ニヤニヤが止まりません。
見ていて全編ニヨニヨしっぱなしw
まだまだ皆さん健在なのがうれしいです。
そして、世界観も、中の人も、視聴者であるわれわれも、ほぼ同じだけの月日を重ねている…という仕掛けがニクいです。
うまい、うますぎる。
いろいろ懐かしすぎて涙出る。ビデオで、LDで、DVDで、何度も見返しているとはいえ(当時、LDは高価だったのでわたしは買えませんでしたが…正直なところ、ボトムズ全編を手にしたのは北米版のDVDが初なんですよ)、懐かしいものは懐かしい。そして見たかったものは、思い出に残っているのは、あの日あのとき。
CGで表現されるATもペールゼンファイルズに引き続きなんですが、今回のATは、バカっぽいコミカルな動きもあったり、かといえばリアルバトルでのシリアスでカッコイイ挙動もありで、動きの引きやタメというような重みの部分も少しずつ良くなってきていて、見ていて十二分に楽しめるものでした(こういうの見てると、ペールゼンファイルズの序盤あたりは作り直して欲しいなぁと思いますね…ソースデータがあるんなら処理の速いマシンとかで再度レンダリングして…とかで、リマスターしたものをBD化とかして欲しいところです)。
謎を引っ張る演出もなかなかなんですが、懐かしい面々が揃って、あまり変わってないだけでも楽しいです。
そして散りばめられたセルフパロディ。もうTVシリーズ好きな人ならニヤニヤが止まらないと思いますよ。
作中のBGMもほとんど当時のTVシリーズの楽曲が使われていて、聞いていてわくわくします。
アニメを見ていてここまで満足できたのは、本当に久しぶりです。
これは面白い。
ただ、TVシリーズを全部見て、いろいろ覚えてないとどうなんだろう?っていうのはあるんだけど、そこは今ならTVシリーズのDVD-BOXがすごく安価でリリースされていますし、あわせてTVシリーズもどうぞ!というところです。
とにかく面白いです。やっぱりボトムズは良いですよ。
メニューからインフォーメーションで新作のPVとかも見られるんですが、それ見た感じだとアーヴィンやファインダーも別物として楽しみにしてみてもいいのかなぁ?と思いました。前の日記で散々けちょんけちょんに言った記憶があるので申し訳ない次第なんだけど、キリコの物語が、そしてTVシリーズを主軸とするもの自体が幻影篇・孤影再びで終わってしまうのなら、割り切って楽しみにしてみてもいいのかな?と思いました。
LOOX U/C50Nに搭載したいSSD、SuperTalentかPhotoFastか、どちらにしようか悩んでいたんですが、まったく別のところに選定し直して、今取り寄せ中です。
いろんなところで見られるベンチマークを見ると、速度はおそらくPhotoFastより上、耐久性なんかのフェイルセーフ的な部分もSuperTalentやPhotoFastより良い感じで、しかも値段はPhotoFastの同じ容量のものよりも1万円以上安い…だったらそれを選ぶのは当然かなぁ、と。おまけにメーカーがちゃんとLifeBook U2010(つまりLOOX U/BまたはU/C系)での動作確認を取っている…他二つはユーザーレベルでの動作報告しか上がってないところを見ると、メーカーや他の取扱店がちゃんと対応を表明してたりベンチマークの結果を掲出していたりするので、安心できたというのもあります。
というわけで、搭載するのが楽しみです。
どのくらい快適になるのか、わくわくしますよ?
アニメの話に戻って。
LDのころはボトムズは買えなかったということなんですが、別のシリーズにハマって、そっちが高くついたので買えなかったというのもあります。
スタジオぴえろの魔法少女シリーズなんですが…面白いシリーズなんでこれもおすすめではあるのだけど、子供向けとはいえ対象をバカにしないつくりだと後から見ても耐えられるなぁというのが正直な感想。中途半端に子供だましなのは後で見て結構つらかったりするんですが。とはいえ、やっぱり子供向けだし、当時というのもあるので、作画も安定してないし話的にはつらいところもなくは無いんだけど、面白いシリーズです。個人的にはシリーズどれがどれって優劣は付けられなくて、それぞれがいろんな意味で一番。確かに至高はマミなんだけどペルシャの天然っぽいところも捨てがたいし、エミの何かありそうで何もないけど本人は最後にしっかり成長してるとか、ユーミの芯の強いキャラクター性も好きだし、ララはOVAもTVもそれぞれ面白かったんですが、このシリーズはぴえろがファンの足元を見ているのか、商売に汚いシリーズだったなという残念な印象もあります。映像化されたソフトが軒並みやたら高いんですよね。しかもソースがわりと悲惨な状態でノンテロップOP・EDもDVDでは収録されなかったりとか…LDの時点でソース紛失のEDもあったし、そもそもそのシングルLDですらVAP時代のLD全BOX購入者への応募特典で(といってもマミ・ペルシャ購入で応募できたようです)、わたしも新品では手に入れられず、中古屋で運よく12800円で見つけて喜んで即買いって経験をしましたし。ここらへん、もう最近全然LD再生してないから再生できなくなってるかも…いつか時間を見つけてデジタル化しておかないと、えらい後悔しそうな気がします。想い出のベストテンとか。ファッションララも。DVD化すらされなかった映像が結構あるので。
で、そこらへんの中古商品、当時はやたらプレミアがついていて高かったんですね。先ほどのシングルLDなんかはまだ安い方で、想い出のペストテンのLDとか蝉時雨とか、軽く3万円くらいしてたように思います。TVシリーズのBOXも高かったし。そういえば艶姿魔法の三人娘とか魔女っ子クラブ四人組とか、今だったら絶対単品では買わないであろうLDなんかも必死で探して買ってたような。新品リリース時はそういうのを手に出来る環境もなかったからしょうがないんですが。今ならDVDのBOXに映像特典としてついてきてますよね、あれを見て、なんでこんなのにそんな数万も出したし?と呆れてしまわれてもしょうがないような(涙)。当時のムックで絵師の高木弘樹さんも語られてますしね、なんで四人を墓から掘り起こして出せば売れる的なスポンサー要求でこんなOVA作らなきゃならなかったんだ?みたいな。そしてVAP版のLDボックスの解説書は作品への思い入れがすごくわかる貴重な解説書だったんだけど、バンダイビジュアルのLDの解説書は各話解説がピント外してたりパンチラ特集みたいなのを載せてたりとかしたので、当時からバンダイビジュアルのそういう部分は大嫌いでしたね(でも新品で全巻買ったけど…全巻購入者の応募特典で、生地が微妙でごわごわする微妙な抱き枕カバーをもらったのも痛々しい思い出です…今、あの絵柄で今のメジャーな材質で普通に作り直せばそれなりに売れるようにも思うし買ってもいいけど、微妙だなぁ…)。後年に出たDVDの解説書では比較的落ち着いた解説になっていて不満は多少収まりましたが…。
まぁ、そんなこんなでもう新シリーズは出ないであろう、そういえば新マミというかマミ・アゲインなんて企画もあったけど頓挫したようだし、なんだかなぁという同シリーズですが、PSPでいろいろ遊んでてProject Witchというゲームでこれらの衣装が配信されているというので、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ楽しみにして見てみたんですが、あぁ、モモ(空モモ・海モモ)やマリーベルもあるのね、優・マミやペルシャ(これはトラ柄のあれだけかい!ってのはあるんですが)、舞・エミと、揃って…揃って?またか?またあれか?ユーミはハブられましたか?いやちょっとまてよ、なんでユーミディスってんのよこの企画?ふざけてないかい?ぉぃぉぃぉぃ、またかい…わたしは悲しいよ、ユーミかわいいのに(脱線気味ですねすみません…ユーミ好きなんで)。
いつもいつもいつもいつもいつも、どいつもこいつもユーミ無視しやがってー!!!
(長々と引っ張って要はこのPWネタを書きたかっただけだったり)
そう、PSPですよ?
UMDで持ってるんだけど結局ほとんどのソフトをダウンロード版に買いなおしました。CFWとか入れません。で。沙羅曼蛇とかリッジとかプリンセスクラウンとかいつでもやれるのはうれしいんだけど、ダライアスバーストももちろんDL版で入れてみたんですが、これは確かにDL版の方が安い上に快適かも。まだまだロード待ちがある部分はあるんですが、UMD版よりは速いです。実測してないけど。した方がいいのかな?してみるか。UMD版だとXMBから起動してタイトルロゴの音が鳴り終わるまでが約40秒、機体選択決定からゲーム開始までが約24秒。DL版だとXMBから起動してタイトルロゴの音が鳴り終わるまでが約29秒、機体選択決定からゲーム開始までが約14秒。だいたい10秒くらいの短縮になってます。これだけで買い換える価値があるのか?と言われると難しいところですが、わたしは少なくとも携帯ゲーム機で光学ドライブの心配をしながらゲームをするということから開放されて、それで速度向上もあるのなら全然おkって感じですよ?複数のUMDを持ち歩かなくてもすむようになりましたし。バリューパックのおまけのメモステだけで、わたしがやりたいゲームは今のところ収まりきってるので。残容量が微妙なのでいずれ買い換えるかもしれませんが、4GBってやっぱり大きいなと思いました。PSP開始当初はおまけ32MBで買えてもせいぜい1GBとかが大容量だなって言ってたレベルだと思うので。当時PSP用にエンコードしたリヴァイアスやガサラキをメモステに入れて外で見るのに、話数のやりくりに苦労した記憶がありますよ?メディアコンバーターもDVDから吸い出した映像にうまく対応してなくて、当時ソニーのサポートの方といろいろやり取りしたのも今思い出しました。本来の用途的にはアレなんだけどそういうソースのものがうまくコンバートできないので、メディアコンバータのファイルリーダなのかエンコーダなのかの挙動を見直してはくれないか?みたいな相談をしたのを覚えています。結局はリーダの問題だったんだけど、バージョンが変わるまでは暫定的にバイナリエディタでプログラムの一部を書き換えてくれだったかファイルリーダのフィルタをメディアコンバータ標準のものを使わせない方法にするのでSystem32内だかProgram Files内のその手のファイルを一個リネームしてみてほしいみたいなサポートだったような…あのアドバイスはわたしは何とかなったけど、それがわからない人だったらアウトって感じですよ?(おかげで当時は助かりましたけど)。
それはさておき100万トンのバラバラが4月7日までキャンペーンで1000円安くで買えるというので買ってしまいました。これ、面白いのでおすすめですよ。ただ、名前のついた仲間がリアルに死んで出てこなくなるのは結構つらいですけど。ディグダグIIというかQIXというか。気になっている方は、まず体験版をやってみて欲しいですよ。
で、PSPで直接DL版を落とすよりもPCの方が早いのかな?と思ってMedia Goを入れてみたんだけど、あんまり変わりませんでしたよ…一応PCからPlayStation Storeのものを購入するにはこれを入れなきゃダメってことだったので入れたんだけど、QuickTimeを無理やり入れる仕様なのはなんとかならないのかと。あれ、大っ嫌いなんですよ。関連付けおかしくするし。そういうところも含めてApple大嫌いなんですけどね。
しかしこれでうちでもようやくPSPとPCで連携とれました。わたしの場合、あまり遊ぶ時間もないのでダウンロードしたりしたいコンテンツはそんなに多くないはずなので、そこまでヘビーに使わないにしても、こういうのはあった方が便利だなと思ったので、ソニーにはこういう面はがんばって欲しいなと思いました。
リアルアーケードPro.V3 SA(Amazon.co.jpオリジナルカラー:「ブラック×ダークブルー」)とリアルアーケードPro.3 Premium VLXが届いたので、換装用にパーツを買いに行ってきました。
セイミツ工業さんへいつものように電話したんですが、某スレにて直接お伺いして大丈夫だったという話が書き込まれていたので、わたしもたまたま行けそうだったので、大丈夫なら直接取りに行けば送料もかからないからいいかな?と思って引き取りに伺ってよいか確認したところ、大丈夫ということなのでお伺いしてみました。
こっちは配送センターで、
こちらが事務所。
入り口を入ってすぐのショーケースに、見本がいろいろ飾られていました。
玄関から上は土足厳禁です。
ホームページに記載されていた住所から、そんなに大規模な企業さんではないと思っていたんですが、結構小さなところだったので、それはそれで驚きました。えらくアットホームな雰囲気の事務所で、やっぱりお邪魔してよかったのかどうか最後まで悩んでしまいました。
次からは送料かかっても通販にした方がいいのか、とにかく個人ユーザーなのでお邪魔にならないように、アポとかも気をつけてとった方がよさそうですよ。
直接でもすごく親切丁寧に対応していただけて感激だったんだけど、本来は業者向けの商売の会社なので、あまりお邪魔しても…というのは思ったので、次回何か頼むときは念のためしっかり確認したいです。
もしこれから直接受け取りに行ってみようという方も、礼節や常識をわきまえた上で相手方の都合を優先で、大丈夫であればお伺いしてみたいことをお伝えしてみて欲しいです。
ここがアーケード全盛期のパーツの主力だったと思うと感慨深いです。
現役オペレータ時代に散々お世話になった会社はこういうところだったのか、と。
RAPV3SAとRAP3VLXの換装はそのうちまたネタにしてみたいと思います。
パーツ買っただけでまだ準備も何もしてませんのだ。
箱を開けて中身を見ただけ。プレミアムはでかすぎて大変です。
バーチャスティックプロよりは小さいわけですが…。
オチません。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20150716)(2015.07.17)
- だ日記(ry (~20150530)(2015.05.31)
- だ日記(ry (~20150504)(2015.05.04)
- だ日記(ry (~20150427)(2015.04.28)
- だ日記(ry (~20150327)(2015.03.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント