ただの日記です。過(ry (~20100227)
風邪が治りません。
無茶してる?
いやいや、多少の咳や発熱、症状程度で休んだら迷惑かかるので。タダでさえ人数がいない現場だから。
しかしまさかの全数解決せず、というのは…修理に行っているのだから直して帰ってくるのが当然で、直らないということはあってはならないことなんですが、ときどき『依頼書が発行された時点で敗北確定』という案件があります。まさかその日の対応が全部そんなのばかりだとは…めったにないけど、あるものなんだなぁと…依頼書を見た時点で気付くべきだったですよ?
Fのコミュニケーターもうまいのかいい加減なのか、判断が微妙なので、どう考えてもこれはハードウェアの故障じゃないだろう?といったものや、ユーザーがコールへ問い合わせた時点で解決しておくべき問題を無理くり故障と位置づけて依頼を投げてくることがあるというのは、わたしもそろそろ理解はしていたんだけど、ひとつはソフトウェア上の盲点的仕様の問題、ひとつは筐体設計上の不可避の仕様的問題、いずれにしても量販店の人がテキトウな文言でお客様にちゃんと説明せずにモノを売っていたり、量販店担当のメーカーの営業がお客様の質問に対してテキトウに丸め込んで逃げようとして失敗したものの尻拭いという…そんな経緯があるから、こちらは基本的に部品を交換して直すことくらいしかできないから、原因がわかってお伝えしたとしても、ヒートアップしたお客様はもはや言いがかりに近い状態になって恐慌を起こしちゃう感じで…泣きたいのはこちらだよ、とは言えない(涙)。
というか、普通に考えればこんなものだろうという許容範囲って人によって違うので(あたりまえだけど)、自分の世界の中だけで生きてるような人になにを説得しても無駄…という経験をしばしばすることがあります。たとえば訪問させていただいたときに、直前の連絡にもまったく出ていただけず(所定の時間に連絡する予定になっていたので何度も電話しましたが出ていただけませんでした)、事前に管理部の取り付けた約束時間に遅れても困るので本来は連絡が取れなければコストもかかるので動けないのですが現場へ向かい、止むを得ず直接ご訪問予定の場所にお伺いしたら、「初対面なのに連絡もなしにいきなり訪問してくるのは失礼じゃないか?」と、Tシャツに短パン姿で現れて玄関先で精密機器を直せと事前連絡の電話にも出なかった方が言うのは…はっきり言ってどっちが失礼なのよ?と思ったりもするのですが、もはや失笑するしかなかったり。出発前も移動中も何度も電話したのに、それですか…しかも作業場所がないとか…玄関先で修理って冗談のように思われるかもしれませんが、何度もあります。訪問修理を呼んでおいてなぜ玄関先でやらせるの?って思われるかもしれません、わたしもそう思いますよ?
家に上がらせたくないんだったらエンジニア呼ぶなよ(苦笑)、というご意見ももっともではないかと。
それで拝見させていただいたご申告内容、診断としては『部品変えても直らないかもなぁ…これ、ぶっちゃけ仕様ちゃうん?でも納得されてないみたいだから一応交換してみるか』という状態。部品の工作精度の問題ももちろんあって、多少の固体差や設計の遊びみたいなものはあったりするわけですが、どうもご自身のお持ちの理想があるようで、「交換しても思っていらっしゃるほどのつくりにはならないかもしれません、その場合はそういう製品だとご理解いただけますようお願いします」(我々からは積極的に『仕様です』とは言えない立場なのですよ?)と前置きした上でやらせていただいたんだけど、交換後に「余計にひどくなった」とか言われて涙目ですよもう。どうすりゃいいんだ?とか、もうそうなるとこちらでできることはなくなってしまうのでお手上げです。パーツの設計レベルの問題になるとどうしようもないですから。
今の現場の先輩格の方の話なんだけど、「事前連絡がなかなかつかなかったり予定変更が多かったり休日指定してくる人は大抵はそういうヤバめの案件が多いから気をつけろ」…納得です。エンジニアを呼んでおいて駐車場のことを考えていなかったりだとか、作業場所がなくて玄関だとか、対応させたい内容に問題があったりだとか、ユーザーIssueだったりとか(苦笑)。
そんな方でもお客様ですからがんばって対応するんですが、まぁ、普通、引くよね?(苦笑)。対応する方も人だもの。
マイワールド(苦笑)をお持ちの方ほど話を飲み込んでいただけなくて困ることがよくあります。
要するに端折って言うなら『大変だった』ということなんだけど(苦笑)。
そういう案件にあたると事後処理も大変だったりしますが、それはさておいて。
HP-A7で検索してみていただいてる方が多くて、なんかネガティブな感想で申し訳ないです。機会があればもう一度買いなおして聴きなおした方がいいのかな?とも思うんですが、どうもあの複合機は微妙だったな、という印象が拭えません。多分まともに値段なりの製品がなかった市場に一石を投じる製品ではあったと思うんですが、やっぱりメーカーとショップが前評判を煽りすぎ…というイメージが強いです。そつなくまとまっているし、他と比較しなければ及第点なのだろうけど、音の立ち上がりの鈍さとかは原音に忠実にあろうとするというよりは聴きやすい方向に振った調整のように思えますし、実際に時間経過で変化した音がそういうのだったから、モニターっぽいかっちりした音を求めると、これは違うなぁ…って感じになってしまうよ。なので、もしあるとすれば次回作に期待したいけど、こういうジャンルの製品だからしばらくは作られないでしょう…。フォステクスさんには、漆塗りのヘッドフォンが期待されているというのもあるんだけど(DENONのAH-D7000あたりに近いモデルになる?)、わたしとしてはmh256を限定生産ではなくてノーマルモデルとして一般的に普通に手に入るように作り続けて欲しいと思ったりしてます。すごくニュートラルでいい音のヘッドフォンだし、値段もお手ごろであの音が出るヘッドフォンは他ではなかなかないので(OEM的兄弟機でAurvana Live!があるだろ?っていうのはナシです、質とレベルが違いすぎる…同系機なのにあそこまで違うと、ねぇ…もちろんmh256のが格上です、なのに安い)、フォステクスさんにはmh256を通常ラインナップに加えて欲しいなと思ったりするわけです。色は限定版のものと変えてもらって、もっとT-5MとかT-7Mみたいな感じでもよさげです。というか、そういう方向にして限定版の現状で出ている色の製品のプレミアム性を上げてみるとか、どうでしょうか?
QMADS2、やりたいのに時間がなくて全然やれてません。今回は期間限定イベントが多くて面白いんだけど、それでトーナメントと人が割れてたりするのかな?
実力テストはロボットアニメがなくて残念、ライフスタイルのところにもPC関係がないし。VIでやってたんですけどね。難しいけど面白いです。というか、PC関連の実力テスト、あれS取れなかったらエンジニア辞めるしかないと思ったですよ?(苦笑)。
他にもやりたいこといろいろありすぎてなんともって感じですが、とりあえずQMADS2はがんばりたいなぁ…3月本気出す(もう言うなって?すみまそん…)。
そろそろiHA-1 V2SXも、Blue Powerで動作させているHD-1Lもなじんできました。どちらもいい感じですが、iHA-1 V2SXは以前iHA-1 V2で持っていたizoの音ってこんなんだーっていうイメージどおりの音で、HD-1Lと共存で使い分けできていい感じです。基本的にはHD-1Lまで通して聴くんだけど、快活にかちっと聴きたいときはiHA-1 V2SXにAH-D7000をつけて聴くのが楽しいです。iHA-1 V2SXはHD-1Lと比較して確かにD7000の低音を締め切れないところはあるようなんですが、高音が澄んで高くかっちり鳴るのはiHA-1 V2SXの方だし、ボーカルがふっと前方に浮かび上がる感覚はやっぱり絶妙なものがあります。エッジもすっきりと立った音が出ますし。これでD7000の低音さえ締め切ることができればと思うともったいない…専用電源の投入でそれができるのか?というところは疑問だけど興味はあります。
するめいかのサチ・やちぽ役の小春かんきさんがどうやらプロになられたようで…今後の活躍に期待したいですね、楽しみです!
すごいなぁ…確かにDVD2巻の小春日和とか見てても、サチとやちぽの掛け合いとか見ててもすごいなーと思っていたので、これからどんなCVで活躍されるのか楽しみですよー。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント