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2010年2月24日 (水)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20100224)

風邪引いたよ…月曜朝はなんともなかったのに昼過ぎからしんどくなって、昨日は持ち直したかと思い今日の朝は普通に出勤したんだけど、悪寒が止まらない。1件対応を終えて毛呂山から吉川へ車を走らせたのはいいけれど、車を動かしている間はちゃんと運転できていたっぽいので大丈夫かと思ったら、休憩で立ち寄ったコンビニで全身に力が入らなかったりやたらと寒気がすることに気づいてしまい、結局今日はその時点でダウン。リーダーと同行だったんだけど、本来は二人ががりでやらなければいけない大型機の対応を場所移動とかだけ手伝って、あとは車の中で待機している始末。そうこうしているうちに頭はガンガン痛くなってくるし、寒気も底を知らないくらいガクガクくるし、車の中が暑くてまだ良かったけどかなり汗かいて、待機していたおかげで少々マシになったとはいえ結局本日最後の案件を回り終わったところで、地元が遠くはないけど事務所へ帰るよりは近いという場所だったので自宅まで送ってもらい…この時期に風邪とか勘弁(涙)。
そんなわけで今日はもう寝ます。

PS3・PSPで遊べるアーカイブスにサンダーフォースV・パーフェクトシステムがついに来ましたよ
PS2のなんたらVIとかいうのは、これでなかったことになるといいなぁ。
岡野哲はこの世から消えてほしいですよ。
なにはともあれ、中古だとプレ値のついていたようなソフトが600円で配信とか、ありがたすぎて。
個人的にはPrismaticallizationもおすすめ。
こういう過去ハードの面白いタイトルが安くで配信されるのはありがたいですね。
これでPS版の攻殻機動隊とかも配信されるとうれしいんだけどなー。あれは良いゲームでした。

しんどい。
死ねる。
もう寝ます。



…あかん、かなりしんどいのに、Zonotoneさんの電源ケーブルを受け取ってしまったので、聴かないと気が済まない感じで、ちょっとだけ聴いてます。
寝るつもりだったんだけど。しんどいのに(苦笑)。
今回買ったのはこれ、6N2P-3.5 Blue Powerです。
本当は先日購入したHP-A7のACアダプタ用としてのつもりだったんだけど、HP-A7を手放してしまったのでHD-1Lに使おうと思ってキャンセルせずに受け取りました(結構悩んだので宅急便の保管期限レベルで返品されかねないところでしたが…悩んでただけじゃなくて普段の昼間は家にほとんどいないから受け取れなかったってのもあるんだけど)。付属品から取り替えてHD-1Lでいろいろ聴いてみると、もともとのHD-1Lの自然な性格や厚みを感じる音はそのままで(あたりまえか)電源ケーブルが支配的なほど音を変化させてるわけではないのですが、音の立ち上がりや音像がシャープになってわりと好みの方向へ。鮮度が上がったという表現でもいいと思います。標準添付品の電源ケーブルで駆動させたときの音よりも、すっきりクリアになった印象です。前に友人宅でその友人が根布産業さんに作っていただいたという銀単線の電源ケーブルを使ってHD-1Lで聴かせてもらって、いつかはわたしもそのケーブル欲しいなーなんて思っていたんだけど、PSE法の絡みだかでもう作ってないそうで残念だったんですが、今回の6N2P-3.5 Blue Powerでも結構満足できそうな効果を得られたと思います。銀単線の電源ケーブルは、それはもう鮮烈な印象と変化があったのでとても欲しかったんだけど、今やるとなると自作しかないだろうし、そこまでできるほどの腕前はないから…いつかは作ってみたいなと思いますが、なにせいろいろやりたいことが多すぎて(苦笑)、電源ケーブルまで手が回らなかったというところ。今回HD-1Lの電源ケーブル新調でしばらく使ってみて、これで満足できたら、よしとしておきたいところですよ。HD-1L自体がそもそも基本がよすぎるので電源でどのくらい変わるのか興味はあったんだけど、これは効果があってよかったです。先日iHA-1 V2SX試聴のときに友人がまたPS Audioの電源ケーブルを使ってみるかい?というのでHD-1Lで試したんだけど、それはAV用でノイズ対策が強烈だからオーディオ向けというのはどうかみたいな話があって、実際聴き比べてみてそのケーブルなら標準添付品でいいかな?と思っていたんだけど、6N2P-3.5 Blue Powerなら交換して聴いてみて換えた価値はあったなーと思います。金出してるからプラセボでしょ?って話も否定しませんが、友人宅で根布産業さんの電源ケーブルと添付品を比べた時はブラインドでやって百発百中程度で当てられたので、電源ケーブルで音が変わらないとする人の根拠はわたしにはわからないですよ?だって実際変わるんだもん。自分が買ったわけでもないケーブルをブラインドで聴かせてもらってその結果だから、今回の6N2P-3.5 Blue Powerの効果もプラセボだなんてわたしは思ってないんだけど、ケーブルにお金をかける人のことを電線病と揶揄する人にとっては電源やデジタルケーブルで音が変わるなんて妄想もいいところなんでしょうねぇ…何事も経験と体験だと思うんだけど、それはわたしの価値観だから別に他人に強要する気はなかったり。気になると思う人がそこに投資すればいいだけのことですからー。
あ、ただ、先日聴かせてもらったPS Audioの電源ケーブルについてはブラインドでもわからなかったです(苦笑)。実際、見せてもらって交換してみてから聴いてもさほど違いがわからなかったというか、差としてはそのくらいだったのだろうと思うのであれば、それはブラインドで分かるものではないだろうなぁ、と。よっぽど変化のあるケーブルじゃないとなかなか難しいと思います。
で、なんで6N2P-3.5 Blue Power6NPS-3.5Meister6NPS-5.5Grandioじゃないんだ?ということなんですが、これ、うちの、もともとタコ足まくりでOA電源タップとかで使ってる以上はそこまでのお金をかけてもしょうがなかろうというのと、3Pの電源コネクタだとそういうOA延長ケーブルにささらない&変換コネクタをかますのがもったいない、ということで2Pタイプのよさげなケーブルを探していたら6N2P-3.5 Blue Powerにたどり着いた、というわけです。友人宅にあった根布産業さんの銀単線電源ケーブルも2Pだったのですごくいいなぁと思ったんだけど、6N2P-3.5 Blue Powerで満足できればそっちはオーパーツ扱いということであきらめられそうです(苦笑)。
そんなわけでHD-1Lがさらに魅力的に使えるようになりました。取扱説明書にも電源ケーブルを変えることでクオリティアップが望める的な記載があった気がしますし。っていうか、記載がありますね。自己責任で、ともありますが(あたりまえか)。
Hd1l_manual
とりあえず現時点では使いたいシステムも固まってきた感じです。あとはiHA-1 V2SXの電源ですか…いや、本気で買うのか?と。でも、買ってみないと効果がわからないし、それでもしかしたらiHA-1 V2SXのドライブ力が底上げされてHD-1Lとの比較で気になっていたAH-D7000の低音の制動が効くようになるとかだったら導入する価値もあるというもので(アンプの能力をそこまで変えるほどではないとは思いたいのですが…あの差は根本的な性能差のようにも思えますので)。

ダメだ、寝ないと…これで明日倒れて仕事行けないとかになったら話にならないので(苦笑)。そりゃ怒られますがな…のどが痛くてしょうがないのと頭痛がひどいのと、たぶん薬でおさまってきたからそこそここんなものを書けてるわけですが、いい加減寝ないと本当にこじらせそうなので…。

ちょっとだけフォローを。
HP-A7の記事ではあの機種に対して結構否定的なことをほざいてますが、記事中にもある通り、わたしが気に入らなかったというだけで、HP-A7はモノとしてはいいヘッドフォンアンプでいいDACなのだと思いますよ。実売でも平均的に適価だし。あの値段ならあの音質で文句を言うのは確かに失礼かもしれない。でも、立ち上がりの緩さと鈍さが気になったんだもん、そりゃしょうがない。プロ機が長いとか中の人のPVですごい魅かれてたんだけど、モニター的な色付けしない音というのとはまた違うんじゃ?というのが個人的な感想だし、だからといって自然でもないように思えるのがまたなんとも。良くも悪くも値段なりなのかな?という。ヘッドフォンはいいのになぁ、フォステクスさん。んで、総合的には価格差だけでなくいろいろ考慮してもiHA-1 V2SXの方が上に思えたんだもの。それでもHD-1Lとドライブ力で差があるからとかでDACとしての利用になりそうな感じだし(素直にiDAC-1買えよ、と自分でも思いましたけどね)。
とりあえずそんなところでしょうか。実は余裕があるのならHP-A7は手元に置いておいてもよかったかな?とも思ったんですが(一応話題の機種だし)、それはまたいずれ気が向いたときに余裕があれば、でしょうか。そんなんだったらHD-1Lをもう一台欲しい気が(苦笑)。

全然関係ないですが、お客様宅でiPod Touchに触れる機会があって、基本的にはそういうことはしないんですがお伺いしてるし個人的にアドバイスのレベルでということで設定作業を見たんだけど、わたしがiPod Touchに触れるのは本当に初めてだったんですが、それを言うとお客様もリーダーもびっくりしてました。無線接続の設定をするだけだったんだけど、わたしが操作してるのを見て二人とも知ってるのか持ってるものだと思ってたと…いや、本当に触ったのも設定画面を開いたのも初めてだったんですけどね。無線LANの設定くらいなら、どこからやるのかさえわかればWindowsだろうとPSPだろうとDSだろうと同じだろうってことでやってみたんですが、やっぱりわたしは普通の人って範疇から逸脱してるのか?と思った一瞬だったり(それはそれで悲しいものですよ?)。んで、iPod Touchですが、初めて触ったんだけど、SIP使いやすいですね。これではiPhoneとかが普通の人の心をキャッチするのもあたりまえかなーと思いました。iPod TouchやiPhoneよりもずっと前からタッチパネルを採用してきたWindows Mobile(Pocket PC)ですが、インターフェイスのこういった親切性能についてはちっとも向上させてこなかった、つまりスタイラスで操作するのが当然だろみたいな不親切設計、出自がPDAだから利用者もそれに慣れろみたいな部分が、スマートフォンへの間口を狭めてきていたのでは?という気もしました。タッチパネルの精度も感度も悪くないし、「これは親父が夢中になるわけだ(意訳)」と思いましたね。ちょっと欲しくなりましたよ。iPhoneがdocomoなら契約して手にしたいです。禿電だったらいらない。禿電の回線はウィルコムをバカにできないレベルで使い物にならないので。そのウィルコムも終了のお知らせですが…まぁ、いいや。あれだけSIPの性能が高ければ、確かにハードウェアキーなど必要としないかもしれません。WILLCOM 03を使っていて思うのはタッチパネルの感度や精度、SIPの使いづらさなので(元々Pocket PC使いだから気にしてなかった。イルミネーションキーについてはハードウェアキーの方が使いやすいので電話としてはAd[es]の方が好き)、ウィルコムはまだスマートフォンをやめる気がないっぽいので、やるなら次期Windows Mobile機ではインターフェイスとかはMicrosoftと協業して徹底してiPhoneぱくれとか思いましたね(苦笑)。処理のスムースさ自体も、それが出来るだけのハードウェアを使用して、電話としても安定性を上げて欲しいところ。元々Microsoftだってぱくりぱくられの歴史の繰り返しなんだから、iPhoneという強力なライバルが出ていながらなにをやってたのかね?と、ふと思ってしまいました。まぁ、今のWindows MobileのありさまがMicrosoftらしいといえばらしいんだけど、カスタマイズの自由さとかなら今まで使い慣れてるからお仕着せがましいりんごマークよりはWindows Mobileのがいいっていうのもあるわけです。


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