ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20100110)
なんとかWindows7のメイン機へのインストールがそこそこのところまでできました。
で。
…やっぱ製品版はすごいな、と。
ベータ版とかのときは、まだVista臭がするような感じだったんだけど、製品版は体感的にも早いですよ?
実際、XPやVistaのときと同じように結構無茶な使い方(GoogleChromeのタブが80くらい開いていたり、Jane Styleも同様にタブが100くらい開きっぱなし、その上LoliFoxとかIE8ももうちょっと展開タブは少ないけど似たような感じで開きっぱなし)なのに、そこそこ快適な動作速度を保っているのは驚異的。というより使い方何とかしろよ、という突っ込みは無しの方向で。
これならLOOX U/C50へインストールしたとしても期待できそうですね。いまさらですが。
フォルダとかの操作も快適、VistaでXPよりも改善されたところがさらに使いやすくなって…という感じですよ?
これは入れてよかったかも。問題はこれからだろうけど。まだブラウザ関連が入っただけなので、動画やゲーム関連はどうしたものかーという感じ。たとえば雷電IIIなんかは実行してみたら7上ではVistaよりはカクツキ少なく遊べるけど多少はまだ引っかかるなーと、じゃあXPモードなら動くのか?というとXPモードのビデオドライバのせいで動作しないという始末。つまりやっぱりVistaや7で動作しないビデオ依存なゲームは遊べないんじゃないの?という気がしてきましたよ。あー、もうそうなったらしょうがないのでXP自体は確保してあるからHDDも確保して環境1個つくるかT41をXP環境として生かしたままそこでしか動作しないものを放り込んでおくか、と。
そういえばcanonがドライバを提供してくれなかったせいでVista機になってからほとんど使い物にならなかったスキャナなんかも、XPモードでは動作するのか?しないのか?確認しないとねぇ…動作するならXPモードでスキャンして7に渡すということもできるだろうし。いや、7対応機種が結構少ないところを見ると、そろそろ買い換えろってことなんでしょうか?ドライバさえ書いてくれれば動くと思うんだけど、あー、ものは大事に使っちゃいけませんってことか…。
んで。
一時期評判だったGoogle日本語入力も入れてみようかと思ったんですが、システムにかかわるような入力システムは根本的にどのアプリケーションでも動作してくれないと困るので、切り替えが必要になるような、アプリケーションごとに動作したりしなかったりするようなFEPはどんなに高機能でも使えない…ということで見送り。
まぁ、Office2007入れたりしたらまた設定がややこしくなったりするわけですが。
その他アプリケーションやら動作環境の設定は、追い追いやっていかないといけないでしょうねー。エンコード環境とか音声編集とか。面倒くさいけど、そこらへんも詰めていって7の使い勝手というのも徐々に体感していければいいかなぁと思っていたりします。
ていうか。
OSなんかが更新されたら基礎研修くらいやってくれてもいいと思うんですが。そりゃハード屋ですが。でもソフトも両輪なんだから。お客様を前に「知りません」「わかりません」は言えないでしょう?自己習得しろとか、もうね。なんでもかんでもコストダウンでアウトソーシングな姿勢が生み出した歪みですよ。それでサービスの質の低下が云々言われてもなーという気はします。だったらちゃんとかけるべきところにはコストをかけなきゃ。こちらもボランティアで仕事しているわけではないので。
それはさておき。
とりあえず前のVista環境のHDDをセカンドベイに突っ込んでユーザーフォルダに追加で所有権を与えてアクセスできるようにして(たぶん躓く人はここでコケそうだ)、gdi++とかも設定してとりあえずwebブラウザだけは不満のない環境に持ち込みました。面倒くさい。結局Ad[es]にまでは手が回りませんでした。どっちかというとそちらの方が緊急度高い気がしたが気のせいということに。
なんか不明なデバイスが3つくらい残ってるけど気にしない。Lenovo System Updateも拾ってこないデバイスなら無視してもよかろう、という判断。そこで拾ってこないから何かを入れなければいけないが…なんてループに陥っている場合ではないので。
3Dフリップ機能もあいかわらず不完全だけど使えないわけじゃない。ときどきキャッシュがなくなるのか表示がウインドウの中にただアイコンがあるだけになってしまいナンセンスに近い機能な気もしなくもないが、Vistaのときほどボケてないと思いますよ?
タスクバーも見慣れない表示になっていますが、見慣れてしまえば多分使い勝手よさげな気がします。
移行は意外とスムーズに行きそうな気がしてきましたよ?
XPからVistaへのときはめちゃめちゃ苦労しましたけど。
EasyEjectUtilityはWindows7用のものが作られていない様子だったのでVista用のものを流用したら互換性問題が云々のダイアログがずっと出るので今後出さない設定にしたが、あれ、他のプログラムでも出さないようになったりするなんてことはないよね?なんて心配してしまったり。とりあえず動作はしているけど心配だ。というか、ThinkVantageTechnologyならちゃんと作りこんでおいてくださいよ?って感じがしなくもなく、と思ったらすでに同ソフトウェア群から外れた扱いなのね…いや、Fn+F9のサポートが動作しないのはまずいでしょ、と。対応具合がいろいろ半端で泣けますね。ドライバが3つ足りないこととか。考えるのも面倒くさいから放置ですけど。
そんなこんなでインストール作業してたら本読み進まないー!という事態に。あぁ、00のスペシャルエディション2巻目は消化したんだっけ…オーディオコメンタリー、小笠原さん出るとやっぱりぐだぐだで微妙(苦笑)。悪くはないんだけど、微妙。監督の裏話はあいかわらず面白いです。リント少佐の「いやーん」は『まさかの新録か?』と思ったんだけど、特に言及がなかったので使いまわしと思われ…あとで確認してみるお(わざわざ確認することでもあるまい、とは思うのですが)。劇場版の機体解説も面白かったです。ますます期待がふくらみました。
とりあえずPCの方は前環境のHDDをセカンドHDDアダプターに突っ込んだままで運用することで今後のフォローをしていかなければということに落ち着いたけど、Advanced/W-ZERO3[es]の環境構築は早急にやらなければいけない、ということはこれは今日中にやらないと…実はこっちの方が面倒くさかったりします。でもIME環境とかも改めて使い勝手いいようにしないと。今は中途半端にバックアップから復帰した状態で使っているんですが、もうATOKの使いづらいことったらこの上なく…あー、ケータイShoinが使いづらいとか、どの口がいうかー?って感じなんですけどね。ATOK信者のATOK押し付けは正直本当に鬱陶しいので。PCでもAd[es](Windows Mobile)でも実際に使いづらいから使いづらいっていってるのにATOKの変換はいいよーって押し付けてくるのがいやなんですよ。わざわざATOK買ったこともあるけど、わざわざ買って使ってみて、本当に使いづらかったから使いづらいって言ってるわけで。あれは一太郎とかの前時代的アプリケーションで慣れた人がしがみついてるだけの前世紀の遺物だとわたしは解釈しましたよ?まったく。普通に使いづらいですから。ATOKはダメアプリだと思います、システムに組み込むべきじゃない(言いすぎ)。PCで使う分には安定性も含めてMS IMEで十分だし、Windows Mobileでも多少アホなのは仕方ないとして基本はIMEで、WILLCOM 03なら元々ケータイShoinが搭載されているわけだから変換に関しては辞書機能云々も含めてケータイShoinの方が断然使い勝手いいと思うんですけどね。辞書も含めてWILLCOM 03からAd[es]へ移植できればいいんだけどなぁ…。
素直にFSKAREN買えってか?そりゃまぁごもっともなんだけど。移植はライセンス的に問題ありだろうし。あー、でも、なんかできそうだからやってみたい、という欲求があるのですよ。
ま、ケータイShoinにも不満点がないわけじゃないんですけどね。でもATOKなんてFEPに比べれば全然使いやすい、少なくともAd[es]やWILLCOM 03上ではATOKなんかよりはるかにマシだと思いましたね。シャープはAd[es]用にもケータイShoin搭載のファームウェアをリリースすべきでしょ。テンキーへのキーアサインカスタマイズとかいろいろあるみたいだし。
あー、なんかひさしぶりにシステムいじってるなーという気がします。いや、Ad[es]はちゃんと動いてくれないと仕事で困ってしまうので結構切実だったりするのですが。はたして休みのうちにできるのか?(いや、多分無理…前にAd[es]の環境を作りきったのは半年くらいかかってるし、もう何をどう構成したのか覚えてないし)。
ただの駄日記でした。オチませんよ?
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