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2009年11月27日 (金)

虫姫さまふたりすてぃっく到着

※20091204更新
※ボタン換装しました。記事はこちら
帰宅したら届いてました。
RAP.EX(リアルアーケードPRO.EX)の天板が虫姫さまふたりとのタイアップで、レバーのみセイミツ版です。
今回もデスマ棒同様、天板の印刷にコーティングとかは施されてないので、おそらく使用していると削れたりこすれたりで印刷がはがれてしまうのでしょうね、うーん…。
個人的には、レバーとボタンがセイミツの仕様でデススマイルズ対応スティックを再販してくれた方がうれしいかなー?という気がするのですが、それはさておき。
とりあえず開いてみましたよ。

Mushifutastick_01
なんか、ホットボンドがレバーボールにくっついてたりとか、パネルのボタンのふちにビニールの切れ端がくっついていたりとか、今までのRAPとくらべて雑な仕上がりで残念。

Mushifutastick_02
底面です。
どこの素人が組んだのか知りませんが、新品状態で頭をなめちゃってるネジがあったりして、雑な仕上がりで残念。

Mushifutastick_03
底面を開けたら…RAP.EXとか幼女棒(デススマイルズ対応スティック)で今まで散々引かれていたアースが今回はどこにも見当たりません。
なぜかな?

Mushifutastick_04
レバーの配線ははんだ付けされているのですが、その上からホットボンドで固定されています。んで、ところどころにホットボンドが散ってます。微妙な仕上がり。なんか、今回の組み立てはえらく雑な気がしますよ?
レバーもファストン端子で接続しておいてくれたらメンテナンスが楽だと思うんですが…コスト削減でしょうか?ファストン端子なんてセイミツで購入したとしても10個で150円だし、めったにないとはいえ修理時にはんだを外して再びはんだ付けしてホットボンドでとめることを考えると、端子を着けておいてはんだ付けをやめておく方がリアルアーケードなんですけどねー、字面の意味的にも実質でも。このあたりが家庭用周辺機器として変にコスト削減してしまってる部分だなとは思いますよ?
そういえば今まではメンディングテープで固定されていた配線類が、ただのセロテープでの固定になってしまっています…ここらへんもなんだかコストダウンのあとが見え隠れしている気がしてなりません。
レバーはLS-32でいいんですが、ボタンはホリボタン。なんかデスマ棒のときと違って径はきっちりあってるようでしっかりパネルにハマってますが、押し心地が妙に固くてセイミツのボタンのしっかりした固さとも違う微妙な感じ。
固いというより無駄に重い押し心地で、これはちょっと…昔の重めのスイッチともまた違う、よろしくない感触。

今回はベースの色が珍しいのでとりあえず買っておこうくらいの感覚と、天板はこのまま使う気はまったくないので、自分で天板用ステッカーを作るか印刷用のデータを作って貼り替え予定。ボタンはPS-14-KNかPS-15でテキトウに付け替え予定。レバーは元々セイミツでLS-32なので、換装しなくていいから楽でいいですよー。
というか、毎回毎回ですが、デフォで使えなくもないけど、操作感にこだわるなら結局はカスタマイズありきというのがこの製品のシリーズのありかたのような気がします。だからこそ、ボタンがコントローラ基板直付けでないだけでも非常にありがたいことですよ。
REAL ARCADE PRO.シリーズでこのアストロシティ・ブラストシティ筺体を模したタイプは終わってしまうとの噂?がありますが、そうだとしたら残念なことです。これだけカスタマイズに許容範囲があって扱いやすくて、メーカーのサポートもしっかりしているジョイスティックは他ではないので。
定価も高い気もしますが、前にも書いたかもしれないけれど、普通に業務用コンパネとか配線の手間とかコントローラ基板のコストとか本体メーカーへのライセンス料を考えたら、このくらいの価格なら妥当だと思えます。
ボタン配置がビュウリックス状態のものが今後出るようですが、ぶっちゃけストIV程度でしかメインでは使われていないような筺体の配置を採用してどうしようというのか…大方はMAD CATSのTEとかの影響なんでしょうけど、ストIV需要ももうそうないと思われる現状では、広く扱われているアストロ・ブラストコンパネの配置のスティックの方が需要はあると思うんですけどねー。ストIV人気がまだずっと続いているってことなら話もわかるんですが…。


実は鉄拳RAP.EXも届いていたりするのですが、それはまた別の機会に。格安で手に入れることができたので、これはこれでネタとして確保してしまいましたよ?
そっちはLS-32が素で付かないステーなので、かといってLS-32を削る方法でやるよりももうちょい別方向で、取り付けられるセイミツのレバーを使って換装してみたいと思っているので、それができたらまた手順とか出していこうかと思っておりますよ。
そういう換装ネタってあまり見たことがないので、じゃあやってみようかなーと思っていたり。とはいえ、二番煎じでもやるつもりではいました。LS-32だけがセイミツじゃないですから。
鉄拳RAP.EXは自分のために買ったわけじゃないので手元に残らないものなんですが、いずれにしても三和レバーは人にお勧めしかねるので換装しないと気が済まないというわけですよ?(苦笑)。
明日中に発注しないとちょっと間に合いません、パーツの在庫があればいいんですが。それはそれでRAP2.SA換装記事のようにローコストに仕上げようと考えていたり。
ローコストでも操作感はセイミツのそれそのものになるので、デフォとは比較にならないというわけですよ。そんなわけで近いうちにそこらへんをやってみたいかなーという予定。
予定はあくまで予定で実現するかどうかは知ったこっちゃありません(苦笑)。
予定というより、希望ですね。願望というか。
正直なところ、虫姫さまふたりすてぃっくは、そのまま使うつもりはあまりなかったりします。どっちかというと、手に入るならRAP3を手に入れて中身をそっくり入れ替えたいところ。USBスティックとしてはRAP3の方が使い勝手いいですから。要するに、このグリーンのケースを手に入れたかっただけですので…あとは素のRAP3が手に入るかどうかです。そっちのが難関だ…と思いますよ。
天板貼り替えとかもそれからです。

※200911281618補足訂正
誤解されると嫌なのと、ここだけえらい見ていただいているようなので付け加えます。
ケイブの方には申し訳ないなー、と思っているのですよ。正直、わたしはケイブのゲームはどうでもいい人なんですが、今回のスティックの企画意図と込められた想いは理解しているつもりです。前回のデスマ棒がシューティング用タイアップスティックなのになんで三和レバーなんだ?って突っ込みがそこそこあったのかどうかは知りませんが、今回はレバーだけはセイミツで、というのはケイブからの要望だったとか。ただ、ホリがそれに水を差してしまっている気がするのですよ。ま、ケース内の処理なんかは普通の人は分解なんてしないからバレなきゃどうでもいいとは思いますが(わたしは分解している以上バラしますよ?)、表面から見てボタンの縁にビニールの切れ端が付いてるとか、レバーボールにホットボンドがくっついていたりとか、値段を考えたらありえない仕上げですよ?ぶっちゃけ雑すぎる。底面のネジも新品なのになめちゃってるってことは、どんだけ安い組立工を使ったのさ?と半ば呆れ気味ですよ。それに底板のエッジの部分はわたしが持っているRAP系の中で一番雑です。面取りしてないどころか切りだしたまんまっぽいので、ボタン換装工作などされる方は手を怪我しないように十分に気をつけてくださいですよ。それと危惧している点が一つ。今回のホリボタンはきっちりはまってると思ったのでボタンも悪くはないなと思ったのよ、しかしそれがボタン用の穴の径をボタンに合わせて絞っただけだといたら…セイミツや三和の30φのボタンが入らない恐れもあります。いずれ換装するからわかることですが、もしそうだったら萎え萎えです。
モノとしての仕上げはいろいろ残念ですが、RAPとしては普通に360で使えることとPCでも使えるので、買おうか買うまいか悩まれていらっしゃる方は手に入るうちにサクッと買っておくのが吉、ですよ?
改造のベースとしても申し分ないし、こんな色のスティックはなかなか出ないでしょうし。
組み立ての質は本当に残念なんですけどね。
しかし、ケイブももうひと押し、ボタンもセイミツで、なんてホリに強く要望してくれていてPS-14-GなりPS-15なりを採用で発売してくれていれば神スティックだったかもしれないし。そういやホリがどうしてPS-15を採用しないのかが謎。安くて良いボタンなんですけどね。タッチもいいし。ホリがセイミツ仕様のものにPS-14-Gを採用してるのは見た目で三和ボタンとの差がわかりやすいからかな?とも思うんだけど、PS-15のがコストかからないしいいんじゃないかな?というのは素人考えかいな?という気もしています。


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コメント

はい。
さざなみから来ました。

ええと
結論として
「作りが雑だから「虫姫さまふたり」のプレイに支障をきたす」
のでしょうか?

もう何年もゲームセンターに足を運んでいない小生としては
特に不具合は感じませんでしたが…

投稿:   | 2009年11月29日 (日) 14時49分

 さん(無記名なので呼びようがないので失礼します)
質問にお答えします。
支障があるかどうかは人それぞれだと思われます。
たとえば新車を買ったのにバンパーにガムテープが貼られていて補修されてるけど走れるからおkか?という車を許容するのか否か、という質問に近いでしょうね。
あなたが困っていらっしゃらないのであれば、それでいいのではないでしょうか。わたしがとやかく言える問題ではございません。
ホリボタンがプレイに影響することはあるかもしれませんが、作りの雑さがどうのこうでプレイに支障があるのかというのはわたしの興味の範囲外なので(だからそういう書き方はしていませんし)。モノとして結構高額な製品なのにこの仕上げはないんじゃない?ということを突っ込んでおきたかった程度の話です。デスマ棒はもうちょっとマシでしたから。
もっとも、レバーボールにホットボンドがくっついているような雑な組み立てを経ているということは、パーツパーツで問題はなくとも、組みの雑さが原因でなにかしらの問題を起こす恐れははらんでいると言えなくもないですよ?疑い始めたらきりのないことではありますね。
ハードウェアな業界的には中身はどうあれ外見が普通に仕上がっていて動作してしまえばおkという不文律がなくもないです(苦笑)。
それと、デスマ棒でも指摘されていたのに、天板はまたしても印刷がはがれやすそうなコーティングなしの仕様です。ファングッズとしての一面もある製品であるはずなのに、これはいただけません。RAP2やRAP2SA、RAP3SA等のようにコーティングしておくべきなんじゃないかと。
そんなのはプレイに支障がないから問題ない!ということであれば別にかまわないんですが、それであれば普通のRAP.EXを買ってセイミツレバーに換装するのでも構わないわけですし(苦笑)。

投稿: 釘町阿梨 | 2009年11月29日 (日) 16時36分

RAPってアーケード用の部品使って「自分でメンテナンスができる」に特化したシリーズだと思っていたのですが、最近はRevあげるたびに手抜きが多くなっていくのがなんだかなぁと思っています。

工賃かかって仕方ないなら値上げしてでも初心を貫いてほしいものです。

投稿: | 2009年11月30日 (月) 04時35分

 さん
コメントありがとうございます。
仰る通りというか、ごもっともですね。
配線とか全部手作業のつくりの製品だからどうしても生産数が少なくてコストのかかるものだというのはわかっているので、納得できる価格であればそれなりのつくりでユーザーに届くように頑張ってほしいものですね。
逆に手作業の手間をわかってなくてRAPが高いという人は買わなくていいと思っています。そういう人は一度乗っ取りでいいからテキトウなコンパネケースとアーケード用コンパネを用意して自作してみればいいんですよ、RAPがあの内容なのにあのコストで販売されているのはかなりがんばってると分かるはず。
ただ、ホリもそこに胡坐をかきすぎた感はありますね。だから外見さえできていればってことで組み立てにかかわる部分がだんだんなおざりになってしまっていて、そういうのは残念に思います。

投稿: 釘町阿梨 | 2009年12月 1日 (火) 00時47分

虫姫さまふたり スティック、なかなかよいですよ?

ゲームセンターの煙草の烙印があるボタンは押しづらい。

極端な例ですが…

ファイティングスティックEX2を使っていましたが、なかなかよい買い物しました

私のはホットボンドやネジのナメはありませんでした

作った人の当たり外れかな

日本製ではあってはならないのですが…

コクサイ的な事情が…

それもあってはならないのはわかりますが…

変な感想でごめんなさい

私的に良かったと言いたかったのです…

投稿: スティッカー | 2009年12月17日 (木) 20時17分

スティッカーさん
コメントありがとうございます。
基本的に手作りのものなので多少の当たり外れがでるのはわかりますが、それなりの価格のものでもありますし、クオリティコントロールはしっかりお願いしたいなーとも思ってこういう内容になったりしています。
スティッカーさんのお買い上げになられた個体は比較的よかったようですね。
それにしても360用ジョイスティックはそろそろ飽和してるんでしょうか、この虫ふた棒も投げ売りが始まってるっぽいですね。
モノとしては悪くはないので、ここの記事を見て引いてしまったり悩まれている方も、とりあえず買ってみてほしいですね。

投稿: 釘町阿梨 | 2009年12月19日 (土) 01時33分

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