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2009年11月

2009年11月30日 (月)

ただの日記です。過(ry (~20091129)

楽画喜堂さんで虫姫さまふたりすてぃっくの記事を見ていただいたようで、PVが恐ろしいことになってます。
びびるわ。
というか、ご紹介ありがとうございます。
デイリー6000PV超えとか、ありえないよーってガクブルものでした、普段の10倍以上、もしかすると20倍近い感じで。
ニュース系サイトの力ってすごいのね…。
ボタン換装だけでも早くやってみた方がいいのかなぁ?と思ったり。
とりあえず、鉄拳RAP.EXは動画準備中。
友人宅でのお誕生日プレゼント贈呈とかの一部始終もそのうちに(これはかなりプライベートな話だから、どうでもい人にはどうでもいいかもしれず。でもここ駄日記だし)。ひさしぶりにたくさん人が集まって、面白かったです。

iHA-1 V2の記事の異様な伸び方、原因はなんとなくあれだろうと気がついてはいるんですが、そのうち。
もちろん、あれはいいアンプですよ。
大好きだったけど、彼女がいたなんて(違
…じゃなくて、SX欲しいねーということなんですけどね、それに向けてちょっとした動きが。
でも買うのは来年。
今年はPSPとか他に欲しいものもあるし。
ま、PSPなら初代が発売日に出たときのなら持ってるんだけど、方向キーが、ねぇ…リッジレーサーズしかやってなかったから当時は気付かなかったんだお、あんなに方向キーがクソだなんて…プリンセスクラウンだって基本的に左右しか押さないし、気がついたのは沙羅曼蛇ポータブルかなんかでだったよ、方向キーがダメすぎてゲームにならん!って。その後友人宅で方向キーの改良されたPSP2000を使って驚愕。別物すぎる。これは買わないと、と思いつつ幾星霜(そんなに経ってねー!)。年末にダライアスバーストが出るからPSP買うか!と思いきったわけですよ。でも、バーストもなんかビーム撃ち合いのGダラっぽいゲームだとか、またメタブラかよーって話が。グレフが作ってなきゃいいんですけどね。グレフ大嫌いだから。骨太なゲーム作りたいとか言っておきながらセンコロだのまも呪だのやってるメーカーはどうでもいいですよ。トレジャーの下請けならいい仕事してると思ってたんですけどね、オリジナルタイトルを作る力のあるメーカーじゃないなーと。異論は認めませんよ?ケイブやトレジャーくらいインパクトと内容のあるタイトルを出してるならともかく、ね。

すっかり忘れていましたが、ダブルオーライザーのPGが発売されてたんだったっけ…ヨドバシへ引き取りに行き忘れたよ(涙)。
29日までとか言ってた気がする、もうアウトかな?
連絡してみよう…あれを買い逃すのは悔しいものがあります。


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2009年11月29日 (日)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20091128)

もう疲れたよ。
ここはネタ的に始めたところだったから、初めはキャラ作ったりしてやってましたけど、最近ぐだぐだっぷりが激しいのは先日も書いてますが、そろそろモチベーションとか下降気味だからです。
あー、でも、このまま毒電波発信所っぽく続けるのも一興ではあるかなーと。
憎まれっ子なんたらとも言いますしね。

先日からアクセス解析見てると、iHA-1 V2関連がキモい伸び方をしています。SXが発売されてるからかな?
わたしもSX欲しいんだけど、いろいろ優先順があるから買うとしたら当分先かな?
今はHD-1Lで満足しちゃってるので、izoの広い音場と空間表現はすごいし好みではあるんだけど、その昔K君が書かれていた気がする『ヘッドホンではなくアンプを聞いてる感じになってしまう』というのもいろいろなアンプを聞く上でわかってるので、それで使うのを控えてしまうようになったんですよね。いいものなんですけどね。
いずれにしてもSXは欲しいですね、iDAC-1までは必要ないし単体DACより複合機でいいと思っていたわたしには、SXになったことによりチップがiDAC-1同様のものが採用されたのは、まさかの仕様変更だったので。
欲しい欲しいと言ってそうそうすぐに手を出せるものでもないんですけどねー。
虫姫さまふたりすてぃっく2本買うとか、そういうのやめればすぐ買えるんじゃね?って突っ込みはご容赦いただく方向でー(苦笑)。

昨日は友人が誕生日だったので、鉄拳RAP.EXをプレゼントしてきましたよ。
ネタ的にもこだわりもあって当然レバーとボタンをセイミツに変更してるんだけど、一部始終は動画も撮ったのでいずれうpします。
ボタンはどうにでもなるんですが、レバーはステーの関係でどうしてもLS-32を簡単に搭載することはできないのと、LS-55をVFベースで着けるにしてもちょっとした工夫とか追加の小物が必要になるので、そこらへんも今回は結構gdgdになりつつもぎりぎりうまいこと完成したのでそこらへんを載せてみますよ?
いそがしいところ、撮影に協力してくれた別の友人に感謝です。例によってカメラワークはアレなんで、またしてもブレアウイッチみたいになっちゃってますが(苦笑)。別にプロが撮ってるわけじゃないからいいんですよー。
まだPCで確認してないから心配はしてるんだけど、ピンボケしすぎだったら載せないかもしれないし。
LS-55はLS-32より軽めだけど操作感は上々、三和レバーとは格の違いを感じさせてくれます。
ま、当たり前ですが筺体でも採用されているレバーだし。アーケード筺体メーカーも信用のあるパーツを使うようにしてほしいですね、標準採用が三和なんかだからいろいろと問題が起こるような筺体だったりしてゲーセンからの客離れを助長してるんじゃないかなーという歪んだ見方をしてみたり。

ふたたびアクセス解析の件。虫姫さまふたりすてぃっくのところがアホみたいに見られてて、びびるわ。
さざなみ壊変さんで紹介していただいたようで、どうもすみません。ただ開いただけで換装もなにもしてないのにー、というわけで、びびるわ。天板はCDのジャケットから印刷データ作るか、気が向いたら自分で描いて、シートを作ってからボタンの換装作業をしたいなーと思っているので、虫姫さまふたりすてぃっくのボタン交換は、うpするとしてもかなり先になるかも。ならないかも。そもそも、やることは毎回一緒だし。鉄拳RAP.EXの換装はRAPのLS-55への換装記事を他であまり見た覚えがないのと、いまだ家庭用アーケードスティックまとめWikiにも掲載されないPS-15の使用例として記事作ろうかなーと思っただけなので、やってることは基本的にいつもどおりだけど違う部分があとあと自分で見て参考にできるといいかなということで残しておこうと思っただけです。
PS-15に換装する場合はホリボタンのスイッチだけは同じはずだから流用できると思われるので、スイッチだけ外して保管しておくと予備としていいかもしれないし。
というか、虫姫さまふたりすてぃっくの注目度の高さに、びびるわ。
そのわりにはシューティング盛り上がって無い気がしますが、もはやどうでもいい。好きな人が楽しくやれればいいんです、他人がどうとかどうでもいいです。そういうわたしも楽しくドラスピやプラスアルファを遊べればそれでいいので。というか、ジャレコさん、VCAでプラスアルファやロッドランドやE.D.F.を配信してくださいですよ…プラスアルファやE.D.F.は基板は持ってるけど、さすがにモニタがもう厳しいので現行環境で遊べるようにしてほしい…今なら完全移植も全然不可能じゃないはず、と思えるだけに。ナムコもいい加減F/Aと3DサンダーセプターIIを家庭用ハードに移植してほしいな、メタルホークも。メタルホーク、プレステ時代のナムコミュージアムに収録したかったけどプレステの本体メモリが少なすぎて泣く泣くアサルトに変更になったとか聞いたこともあるから、残念でしょうがないんですけどね。


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2009年11月28日 (土)

助長される偏見(というより経験からくる偏見)・その他(~20091127)

単独での走行許可がおりてからかれこれ半年以上になるわけですが、結構いろんなところを走っていて、見えてきました。
そろそろやっぱりこうだったっていうのをぶちまけたいなぁ、と。
・高級車とか呼ばれる車のドライバーは運転マナーとガラが悪い
たとえばトヨタ系の高級車…クラウンやマジェスタ、マークX、マークIIあたり。ここらへんとか、日産だとティアナのドライバーなんかは見てるとひどいなーと思いますよ?
ぶっちゃけ、ほぼ例外なく運転マナー悪いです。自分勝手で無茶苦茶な走行してるのがほとんど。何様なんでしょう?とか思いますよ。
・ハイブリッド車のドライバーは運転マナーとガラが悪い
ついで目立つのがこれ。
ひどさ加減では、
黒プリウス>インサイト(全カラー)>その他のプリウス
こんな感じなんですが、黒プリウスとインサイトのドライバーはいわゆる高級車ドライバー程度に性質が悪いです。これもほとんど例外に当たったことがないので、結構当たってるんじゃないかと確信してしまっていたり。
黒くないプリウスでもかなり無茶な運転をするドライバーが多いようで、結構えげつないのが多いなーと思ってたりします。
お金は持ってるけど良識や常識は持ってない、ってことでしょうかね。自分勝手でわがままっぽいの、多い気がします。だから平気でマナー悪い運転したり、お約束を守れなかったりするんでしょうね。ずるしてごり押し横入りしたのを特別扱いしてくれたっぽく自慢げに語る人とか、正直ちょっと信じられないってわたしは思います(なんのこっちゃら?)。
・アルファード等のワゴンタイプのドライバーは(ry
共通して言えそうなのはそこそこ高めの車のドライバーほどわがままでマナーが悪い、ってことでしょうか?
そういう人に免許をくれてやるのはどうかと思うのですが、最近は教習所とかいう販売所で購入権を買えば警察が免許を売ってくれるようなので、免許制度なんてあって無きが如し、という気もしなくもないと思うようになりました。
・ワゴンRやCUBE、bB、ラクティスのドライバーは(ry
ここらへんは高額な車というわけではないんですが、そういうのじゃなくて、勝手さ加減では高級車ドライバーに引けをとらないので見かけたら近寄らないのが吉だと思うようになりました。
なんかキリがないなと思いつつもあげていくならば、こんなところでしょうか。
車種を見ればだいたいどんな動きをするかも予測できるようにもなってきましたよ?
それから一部のトラックやタクシー、女性ドライバー、老人男性も結構無茶しますね。
無茶な追い越しや頻繁な車線変更、車間を開けないで詰めてくるとか、そんなのばっかりですね。
はっきりいって一台や二台抜いたところでたいして結果が変わるわけではなかったりすることがほとんどなんだけど、そう思えず無茶するのが結構いますね。
嘆かわしいことですが、実際にこういう感じなのだからしょうがないです。
ウソや誇張抜きでこんな感じなので滅入ります。
行為としては車間をむやみやたらに詰めたがる車が一番ムッときますよ。後ろから詰めてくるのも『こいつ、わたしが緊急で急ブレーキで止まったら止まれるんか?絶対無理だろ?』というくらい詰めてくる論外なのとか、前の方でも『あ…あ…あんたのために車間を開けてたんじゃないんだからねっ!』といいたくなるような無茶な割り込みしてくるようなのとか…。
偏った見方ではあるんですが、悲しいけどこれもひとつの角度から見た事実なのよね。
なんだかなーという気はします。
路上を走っていて運悪くこういう車たちに出会ったら、できるだけ近づかないのが吉ですよ?



QMAVII、新キャラ追加はいいんだけど、既存のキャラをリストラって…削除ですかい?みたいな不穏な話がでているようで、せっかくQMADS2が出るというのにテンションだだ下がりですよ。
QMA新作キャラ削除反対の署名活動なんかもあったりして、心配だったので署名してきました。
ここで必要になる学籍番号ですが、e-AMUSEMENT PASSのメンバーズサイトでマイページへログオンしてQMAのサイトに入り、購買部を開けば出てくるのでコピペすればいいと思います。学籍番号なんていちいち覚えてないと思いますが、ゲーセンでメモってくる必要はありませんのですよ。何のためのe-AMUSEMENT PASS登録機能かー?ってことで、署名するときにさくっと確認しちゃいましょ。
どうりでロケテでキャラが異様に少なかったわけですよ…なんか、不安が的中ですごい嫌な感じ。コナミ何考えてるんだ?と思いましたね。
今までキャラで釣ってきてキャラゲーって側面もあるし、ときメモとかと違ってシリーズが新しくなるごとにキャラを刷新してきたゲームじゃないんだから、引き続き登場させることに問題はないはずなんですよね。PCベースのハードウェアでやってるだろうから容量に問題があるわけでもないだろうし、ロケテ見た感じだとVIのデータ流用も多いんだから削るだけ損なことしか考えつかないんですが…新キャラ追加しても既存キャラ残してたら新キャラでやらない人がいるだろうとか、プレーヤーが固定化してきちゃって新規が入りづらいとかいうのはないと思うんですよ、シリーズものの常としてプレーヤーが減っていくのはVIは企画的に失敗の部分が大きいからしょうがないはずだし、だからといって新キャラ出したから新規さんが付くというのも短絡的発想すぎます。既存のプレーヤーはどうせサブカード作って新キャラもやるんだろうし、それでそっちが気に入れば乗り換える人もでるでしょう。でも既存キャラを消す理由にはならないですよ?と思います。ご新規さんのプレーヤーはそれこそQMADS2と連動で獲得してアーケードへ呼び込めばいいわけで、キャラを減らすのは余計に不利益な結果しか生まない気がするんですが…コナミは本当になにがやりたいんだろう?と、不安でしょうがないですよ。
というか、正直本音を言うと、ユリを返してください…な、感じです。わたしは結局秋葉原のレジャランしか行かなかったんだけど、ロケテノートはコナミさんも見てるはずだと思うんだけどなぁ…ロケテでいなかったキャラについては、『~返してください』とか、『キャラが少なくて持ちキャラがいなかったので残念』とか、『なんで~がいないんだー!』ってコメント、かなりたくさん書かれてたんですけどねー。わざわざロケテやっておいて、そういうファンの声は無視ですか?だとしたら、いままで支えてくれたファンを蔑ろにしすぎって気がするのですよ…。本当にキャラ削除された状態で、アップデートリリースするとかなんとかいいつつVIIがリリースされたら、みんな幻滅でかいと思いますよ。がっかりするでしょうね。やめる人も結構でてくるっぽいし。アップデートでリリースとかいいつつオトメみたいに絶賛放置~そのままフェードアウトなんてのもあったようだから、アップデートで追加しますとかいうのはあてにならないのでやめてほしいところ。どうせ半分くらいはデータ流用で作るんでしょうから、既存キャラ全員入れておけばいいのにと思うんですけどね。削るための前向きで積極的な理由が思いつかないですよ?
そんなわけで、持ちキャラが削られそうな人もそうでない人も、ひとまずは署名してきてほしいですよ。
クイズゲーだから別にキャラなんてどうでもいいんじゃない?っていうなら、そういう作りをやめてもっと淡々とさせておけばいいわけで、今までキャラづくりしてそれで釣ってきたのなら、やっぱりそれらについたファンを裏切るようなことをメーカーがやっちゃうのはプレーヤーの反感を買うだけだと思うんですよね。登場させない理由もわからないし、あったとしても納得できるような理由がなさそうなのがこのシリーズなので、要するにメーカーの都合だけでキャラのリストラなんてやられたらムッときてやめちゃう人、結構出ると思いますよ?



KENWOODのMG-E504の本体容量の少なさに残念な思いをしてきたのですがMG-F516が出るというので注文してしまいました。
えー、HD60GD9EC持ってるのに、なんでー?という向きには、業務中の移動でHDDの入ってるHD60GD9ECを使いたくないというのとデジタルアンプのせいかFMトランスミッターと干渉してノイズが入ってしまうのでやむなくMG-E504を使っていたっていう事情があるのですよー、というのはさておいて。
MG-F516はE504と違って起動が速いといいなーと思います。そこらへんも楽しみです。
とりあえず性能緒元などから確認できることとしては…
・ディスプレイが有機EL1.5インチからTFT2インチへ変更
・外形寸法が幅5.5mm×高さ5.5mm×奥行き1.2mmずつサイズアップ
・重量が19g増量
・外装が樹脂からアルミへ
・本体色が白、黒、ピンクからシルバー、黒、ピンクのラインナップへ変更
・バッテリー持続時間が約54時間だったものから約50時間へ短縮
・楽曲ファイルはドラッグ&ドロップでも転送可能だけど転送ソフトも付属 大雑把に重要そうな変更点はこんなところでしょうか。
起動時間が短くなるとうれしいなーと思っていましたが、一応MG-E504のページ同様にこんな断り書きが。
『Media kegの内蔵メモリーおよびmicroSDカードで大量の音楽ファイルを扱う時、音楽ファイル転送後のデータベース更新やMedia kegの起動に時間がかかる場合があります。 microSDカードの再生時、再生時間が短くなります。』
あちゃーw
こればっかりは買ってデータ転送してみないとわからないですね。
ちなみに、MG-E504で4GB内蔵メモリとmicroSDHC6GBいっぱいいっぱいにファイルを転送して、もちろん容量だけじゃなくてファイル数・曲数に左右されることだとは思うんですが、ファイル数は内蔵メモリで950くらい、SDに1760ファイル位ある状態で、ファームウェアバージョン005.000.025で起動時間を計ると、電源オンから操作可能になるまでコールドブートで約1分5秒。場合によっては多少前後すると思います。起動時にデータベースをいちいち構築してるからだと思うんですね。HD60GD9の場合は転送ソフトは専用のものを用いるので、楽曲転送時などにデータベース更新を行うから起動はバッテリースイッチさえ入れておけば数秒なんですが、そこらへんはMG系の弱点かもですね。microSDHCで容量追加ができるのはいいんですけど今回、転送ソフトが付属されているので、もしかしたら転送ソフト使用時はそういった弱点がカバーされるのかも…とすると期待してもいいかも知れません。転送時の取り扱いはちょっと面倒になりますが。処理的には転送ソフト使用時とかファイル追加・削除があったときにフラグを立てたり立てなかったりでデータベース構築の有無を判断させるようにしておけば、起動時間短縮できる気はするんですけどね。ファイルの追加・削除があったときだけ、起動時のデータベース構築をさせればいいのだから(microSDHCのあり・なしとかで判断させてもいいかもしれません、ファイル追加の有無についてはなんらかのチェック処理を追加しておくとか)。
あと、MG-E504初期のころに突っ込まれてた音質面も向上してるといいんですけどね。MG-E504についてはわたしの場合は修理交換後の今年のロットになってからあからさまに音がよくなってるのは確認したので、そうすると内部的にはなんらかの改良はされてるようなので期待は持てます。HD系ほどじゃないにしても、KENWOODのDAPはメモリタイプでも音いいよねーって言われるくらいにはなっていてくれるといいかも。ウォークマンがかなりよくなってるから、シェア的には厳しいのはわかるんですけどね。起動時間さえなんとかなれば結構勝負になると思うので(多機能さとかでは絶対にかなわないけど、音楽プレーヤーとしてはシンプルさと音質では十分競争できる土俵にいるはずなんだけどなぁ)。
サイズは手にしてみないとわかりませんが、若干大きく重くなるんですよね。まぁ、誤差レベルといえばそう言えなくもないか、と。
本体色の白がなくなっちゃったのは残念。しょうがないので今回は黒を注文しました。
ディスプレイは有機ELだったものが液晶に戻る?感じで、これはなんでまた液晶なのかよくわからないんですが、もしかして有機ELのディスプレイでUSBのアイコンが焼きついた?ってクレームが上がったりしたのかなー?と思います。実際うちのMG-E504もマスストレージ接続時とかに表示されるUSBアイコンが焼きついてますし(苦笑)。ちょうど古いゲーム筺体でゼビウスのタイトルロゴやストIIの体力ゲージ、ぷよぷよのフィールド枠が焼きついてるような感じです。
なんか、ひさしぶりにこういう機械買うのでわくわくしてたりします。
このところがっかりアイテムばっかりだったので。
こういうラインナップできたということは、もうHD系の後継機は出ないと思うので、今手元にあるHD60GD9ECはモスボールしてる予備機ともども大事にしなけりゃなーと思いました。これもHDD換装でSSDかCF内蔵にできるようなので、シリコン化して振動の心配をなくしたいなーとも思っていたり。動作するSSDかどうかは買って試すしかないので、なかなかやれなかったりするんですが…。まとめWikiとかを見ていても使えるSSDはもう店頭から消えてたりするっぽいし、CFでやるとなると容量がもとのHDDから減っちゃうのが難点。悩ましいところです。


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2009年11月27日 (金)

虫姫さまふたりすてぃっく到着

※20091204更新
※ボタン換装しました。記事はこちら
帰宅したら届いてました。
RAP.EX(リアルアーケードPRO.EX)の天板が虫姫さまふたりとのタイアップで、レバーのみセイミツ版です。
今回もデスマ棒同様、天板の印刷にコーティングとかは施されてないので、おそらく使用していると削れたりこすれたりで印刷がはがれてしまうのでしょうね、うーん…。
個人的には、レバーとボタンがセイミツの仕様でデススマイルズ対応スティックを再販してくれた方がうれしいかなー?という気がするのですが、それはさておき。
とりあえず開いてみましたよ。

Mushifutastick_01
なんか、ホットボンドがレバーボールにくっついてたりとか、パネルのボタンのふちにビニールの切れ端がくっついていたりとか、今までのRAPとくらべて雑な仕上がりで残念。

Mushifutastick_02
底面です。
どこの素人が組んだのか知りませんが、新品状態で頭をなめちゃってるネジがあったりして、雑な仕上がりで残念。

Mushifutastick_03
底面を開けたら…RAP.EXとか幼女棒(デススマイルズ対応スティック)で今まで散々引かれていたアースが今回はどこにも見当たりません。
なぜかな?

Mushifutastick_04
レバーの配線ははんだ付けされているのですが、その上からホットボンドで固定されています。んで、ところどころにホットボンドが散ってます。微妙な仕上がり。なんか、今回の組み立てはえらく雑な気がしますよ?
レバーもファストン端子で接続しておいてくれたらメンテナンスが楽だと思うんですが…コスト削減でしょうか?ファストン端子なんてセイミツで購入したとしても10個で150円だし、めったにないとはいえ修理時にはんだを外して再びはんだ付けしてホットボンドでとめることを考えると、端子を着けておいてはんだ付けをやめておく方がリアルアーケードなんですけどねー、字面の意味的にも実質でも。このあたりが家庭用周辺機器として変にコスト削減してしまってる部分だなとは思いますよ?
そういえば今まではメンディングテープで固定されていた配線類が、ただのセロテープでの固定になってしまっています…ここらへんもなんだかコストダウンのあとが見え隠れしている気がしてなりません。
レバーはLS-32でいいんですが、ボタンはホリボタン。なんかデスマ棒のときと違って径はきっちりあってるようでしっかりパネルにハマってますが、押し心地が妙に固くてセイミツのボタンのしっかりした固さとも違う微妙な感じ。
固いというより無駄に重い押し心地で、これはちょっと…昔の重めのスイッチともまた違う、よろしくない感触。

今回はベースの色が珍しいのでとりあえず買っておこうくらいの感覚と、天板はこのまま使う気はまったくないので、自分で天板用ステッカーを作るか印刷用のデータを作って貼り替え予定。ボタンはPS-14-KNかPS-15でテキトウに付け替え予定。レバーは元々セイミツでLS-32なので、換装しなくていいから楽でいいですよー。
というか、毎回毎回ですが、デフォで使えなくもないけど、操作感にこだわるなら結局はカスタマイズありきというのがこの製品のシリーズのありかたのような気がします。だからこそ、ボタンがコントローラ基板直付けでないだけでも非常にありがたいことですよ。
REAL ARCADE PRO.シリーズでこのアストロシティ・ブラストシティ筺体を模したタイプは終わってしまうとの噂?がありますが、そうだとしたら残念なことです。これだけカスタマイズに許容範囲があって扱いやすくて、メーカーのサポートもしっかりしているジョイスティックは他ではないので。
定価も高い気もしますが、前にも書いたかもしれないけれど、普通に業務用コンパネとか配線の手間とかコントローラ基板のコストとか本体メーカーへのライセンス料を考えたら、このくらいの価格なら妥当だと思えます。
ボタン配置がビュウリックス状態のものが今後出るようですが、ぶっちゃけストIV程度でしかメインでは使われていないような筺体の配置を採用してどうしようというのか…大方はMAD CATSのTEとかの影響なんでしょうけど、ストIV需要ももうそうないと思われる現状では、広く扱われているアストロ・ブラストコンパネの配置のスティックの方が需要はあると思うんですけどねー。ストIV人気がまだずっと続いているってことなら話もわかるんですが…。


実は鉄拳RAP.EXも届いていたりするのですが、それはまた別の機会に。格安で手に入れることができたので、これはこれでネタとして確保してしまいましたよ?
そっちはLS-32が素で付かないステーなので、かといってLS-32を削る方法でやるよりももうちょい別方向で、取り付けられるセイミツのレバーを使って換装してみたいと思っているので、それができたらまた手順とか出していこうかと思っておりますよ。
そういう換装ネタってあまり見たことがないので、じゃあやってみようかなーと思っていたり。とはいえ、二番煎じでもやるつもりではいました。LS-32だけがセイミツじゃないですから。
鉄拳RAP.EXは自分のために買ったわけじゃないので手元に残らないものなんですが、いずれにしても三和レバーは人にお勧めしかねるので換装しないと気が済まないというわけですよ?(苦笑)。
明日中に発注しないとちょっと間に合いません、パーツの在庫があればいいんですが。それはそれでRAP2.SA換装記事のようにローコストに仕上げようと考えていたり。
ローコストでも操作感はセイミツのそれそのものになるので、デフォとは比較にならないというわけですよ。そんなわけで近いうちにそこらへんをやってみたいかなーという予定。
予定はあくまで予定で実現するかどうかは知ったこっちゃありません(苦笑)。
予定というより、希望ですね。願望というか。
正直なところ、虫姫さまふたりすてぃっくは、そのまま使うつもりはあまりなかったりします。どっちかというと、手に入るならRAP3を手に入れて中身をそっくり入れ替えたいところ。USBスティックとしてはRAP3の方が使い勝手いいですから。要するに、このグリーンのケースを手に入れたかっただけですので…あとは素のRAP3が手に入るかどうかです。そっちのが難関だ…と思いますよ。
天板貼り替えとかもそれからです。

※200911281618補足訂正
誤解されると嫌なのと、ここだけえらい見ていただいているようなので付け加えます。
ケイブの方には申し訳ないなー、と思っているのですよ。正直、わたしはケイブのゲームはどうでもいい人なんですが、今回のスティックの企画意図と込められた想いは理解しているつもりです。前回のデスマ棒がシューティング用タイアップスティックなのになんで三和レバーなんだ?って突っ込みがそこそこあったのかどうかは知りませんが、今回はレバーだけはセイミツで、というのはケイブからの要望だったとか。ただ、ホリがそれに水を差してしまっている気がするのですよ。ま、ケース内の処理なんかは普通の人は分解なんてしないからバレなきゃどうでもいいとは思いますが(わたしは分解している以上バラしますよ?)、表面から見てボタンの縁にビニールの切れ端が付いてるとか、レバーボールにホットボンドがくっついていたりとか、値段を考えたらありえない仕上げですよ?ぶっちゃけ雑すぎる。底面のネジも新品なのになめちゃってるってことは、どんだけ安い組立工を使ったのさ?と半ば呆れ気味ですよ。それに底板のエッジの部分はわたしが持っているRAP系の中で一番雑です。面取りしてないどころか切りだしたまんまっぽいので、ボタン換装工作などされる方は手を怪我しないように十分に気をつけてくださいですよ。それと危惧している点が一つ。今回のホリボタンはきっちりはまってると思ったのでボタンも悪くはないなと思ったのよ、しかしそれがボタン用の穴の径をボタンに合わせて絞っただけだといたら…セイミツや三和の30φのボタンが入らない恐れもあります。いずれ換装するからわかることですが、もしそうだったら萎え萎えです。
モノとしての仕上げはいろいろ残念ですが、RAPとしては普通に360で使えることとPCでも使えるので、買おうか買うまいか悩まれていらっしゃる方は手に入るうちにサクッと買っておくのが吉、ですよ?
改造のベースとしても申し分ないし、こんな色のスティックはなかなか出ないでしょうし。
組み立ての質は本当に残念なんですけどね。
しかし、ケイブももうひと押し、ボタンもセイミツで、なんてホリに強く要望してくれていてPS-14-GなりPS-15なりを採用で発売してくれていれば神スティックだったかもしれないし。そういやホリがどうしてPS-15を採用しないのかが謎。安くて良いボタンなんですけどね。タッチもいいし。ホリがセイミツ仕様のものにPS-14-Gを採用してるのは見た目で三和ボタンとの差がわかりやすいからかな?とも思うんだけど、PS-15のがコストかからないしいいんじゃないかな?というのは素人考えかいな?という気もしています。


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2009年11月26日 (木)

ツンデレとは

これ、書かなきゃなーと思いつついつも忘れていて書けなかったことなので、思い出したので今上げます。

ツンデレとは…
QMA(QMADS含む)をやっていて、○×問題で『ツンデレとは人前ではツンツンしていて二人きりになるとデレデレすること』というのがあったなーと、で、それを見た瞬間
『ちがーう!違う違う!』
と思ったわけで。
ツンデレという単語が世に広まって結構経つかと思うんですが、その定義はわりと曖昧なままにされてきた気がします。それに伴い、解釈も様々なものが生まれてしまったのだと思うんですが、どうにもその二面性の部分だけがクローズアップされてる気がならないなーと。
んで。
らっきー☆ちゃんねるで白石みのるも言っていたと思うんですが、ツンデレとは、『はじめはツンツン、やがてデレデレといった時間経過による変化』のことを指している…というのが、わたしの認識していたところでもありますよ。
白石みのるの演説を聞いたとき、「よく言った!」と思ったものですよ。正しいのは白石みのるで、二面性をもっているだけのキャラをツンデレというのはいささか同意しかねる!と。
ですが、言葉は生き物です…ともいうしなぁ、と、ここで折れてはいかんとも思うわけです。言葉は生き物ですが、だからといっておかしな方向に変化するのを良しとする軟弱な風潮はあかんやろ、とも。
Wikipediaの正確性もときとしては疑うべきというか、QMAの問題作成者がどこを参考にしてあの問題を作ったのかは知らないけれど、あの問題は違うんじゃないか?というか違う!と思ったわけです。
ま、Wikipediaの正確性なんて当たり外れが半々くらいの天気予報レベルに捉えておかないと痛い目をみるというのは普通にネットを使われてる方ならわかってることだとは思いますが(その正確性は自分が知っていることなら裏付けが取れますが、そうでない場合は情報を多角的に検証しないとかなり怪しいものですよ)。
まぁ、そんなわけで、ツンデレとは時間経過による態度の変化のことを示しているわけで、表面的に二面性のあるキャラのことをツンデレツンデレいうのはものすごい違和感があるわけです。そもそも二面性云々の解釈はツンデレという単語が出てからのにわか後付け定義だし、というのが腑に落ちない理由でもあったりして。

というわけで、一通り書いたらすっきりしました(苦笑)。


さて。
ツンデレとは全然関係ないんですが、お願いランキングのおねがいイエローが、なんかいいなぁ、と。
常になんか食ってるとか、ああいうキャラはいいですね。ハンニバル・ゲンじゃないですが。
声優さんの力もあるかなーと思います。キャストは隠されているのでCV誰だかわからないんですけどね。ちょっと矢島晶子のしんのすけ風なところもいいですね。
クールなおねがいブルーも面白いし、ランキングのちょい足しクッキングもいい感じの番組でよいです。


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2009年11月25日 (水)

ただの日(ry (~20091125)

結構前になりますが、コミティア行ってきました。
前日にカタログ買おうと思って適当な委託店を回ったけどなくて、当日並びに行ったら最後尾から販売所まで戻ることに。
というか、寝坊して開場10分過ぎくらいに到着するというていたらくですよ?
この時点で、もうダメだと思いましたよ。
お目当てだったルーツさんのするめいかのDVDは1巻が完売してしまっていました。
残念。
再販してくださるとうれしいんですが…それはさておき、するめいかは11月30日発売のコミックバーズで短期集中連載するらしいので期待は大きいですよ。楽しみです。
webで連載中の今月のも面白かったし、アニメ2期も楽しみです。

で。
帰りに秋葉原のヨドバシカメラへ寄ってきて、ポイントでティターンズカラーのガンダムMk-IIのHGUCをゲット。そのあと帰宅してから、もう一度秋葉原へ出て、いろいろ歩き回った挙句、結局MGでHDカラーのガンダムMk-IIとHGUCのゼータをゲット。なんか今月、ずいぶんプラモ買ってる気がする…。
帰りにHGのガンダムG30th(例のお台場の立像がモデルのキットですね)、これのセブンイレブンカラーを手に入れたいなーと思って方々をうろうろして、地元で販売しているのも見かけたはずなのになぜかどこへ行っても売り切れで、周辺のセブンイレブンを思いつく限りで20件くらい回ったけど結局見当たらなかったという…ボックスアートやパッケージの完成写真を見たときは、「これはないな」と思ったんですが、手に入らなくなってくると欲しくなるダメ人間っぷりを発揮してしまい、車で2時間前後走り回ってその結果ですよ?
残念。
しかし、翌日仕事で当然のように外出するわけですが、土曜日に1件店頭在庫のあるセブンイレブンを覚えていたので寄ってみたら…ありましたよー!というわけで、買ってしまいました。限定品とか定価売りだからとかでHGなのに1365円もしてましたが、そこはしょうがないです。G30thなら880円だろうというのは甘かったようで。相乗効果か、ノーマルのG30thも売れてる店では在庫がなくなっていたようですが、さすがにノーマルのを定価で欲しいとは思わなかった…しかもG30thは友人が組み立てたのを見せてもらっていて、結構微妙なキットだなーと思っていたもので。でも、実際に(セブンイレブンカラーだけど)買って組み立ててみたら、これが意外とよかったですよ。素組みでシャーペンでテキトウにスミ入れしただけでも見栄えがぐんと変わる。ゲート処理とか雑なのでゲート痕にもスミが入っちゃったりして残念なことになったりしてる部分もありますが、こういう感じで組み立ててみると愛着もわくものですね。組み立て2時間ちょい、スミ入れで6時間以上かかってるんですが(手慣れてないし不器用だし)、これはこれでいいなぁと思いましたよ。
G30th_01
とりあえずこんな感じです。
G30th_02
実際に作ってみると意外といい感じだった…まぁ、シールとかアレですが、せっかくだから貼らなきゃもったいないし。こういうののお祭り的イメージは大事かなぁ、と。
G30th_03
お台場には結局行けなかったので、こういうイメージだったのかなーと。お台場の立像はシールドもライフルもない、武器なしだってのは知ってはいますが…(ついでにお台場で売られていた限定パッケージのG30thは現場を模したスタンドが付くけど武器セットが一切ないという状態で1980円だったとかいう噴飯もののキットだったという話も聞いてはいますが、実際に見てないのでなんとも)。
G30th_04
背面から。
こういうアングルで撮ると、1/144とはいえ迫力出ますね。

MGのMk-IIについては、間接の保持力が少々ゆるいかな?と思ったんですが(HGUCのMk-IIの関節が固いだけかな?)、結構いろいろ動かせて面白いです。内部のフレームも組んでいて楽しかったし。しかし、HDカラーで買ってみたらアーガマのカタパルトモデルのベースが付属しなかったので、ノーマルのキットもいずれ欲しいなと思いました。というか、普通にノーマルのキット買えばよかったかな?という気がしなくもなく…。本体とシールドのバランスがいいですね、ちょっと大きめのシールドで…ここはHGUCよりもいいかなーと思ったところです。このMG Mk-II Ver2.0、レビューされていらっしゃるサイトで倒立できると書かれていて、やってみたらなるほどという感じで。片手倒立もできるんだけど、接地面が固くないとできないためちょっと写真撮れなかったのが残念です。うまくバランス取れたらできそうだけど、さすがに片手倒立はかなり難しいですよ?(といいつつテーブルの上でやったらわりとすんなりできたんですが、テーブル散らかりっぱなしなので撮ってないです)。
Rx178_01
HGUCとMGを並べてみました。シールドのサイズの対比がおわかりいただけるかと。
MGは組んだだけ、HGUCは一応シャーペンでスミ入れだけしてます。
Rx178_02
MGのMk-II、倒立。
手首の可動が結構広い分、こういうポーズもそこそこ決まるのが面白いです。足首のシリンダーもいい感じです。メッキパーツでカッコ良かったり。足首をぐにぐに動かすとちゃんと追随して楽しいですよ。
HGUCですが、今月に入ってから結構作ってる気がしたのでカウントしてみた…ジム寒冷地仕様、ガンダム(単体キット版)、ガンタンク、百式、スーパーガンダム(エゥーゴカラーのMk-II単体がなかったため)、ガンダムMk-IIティターンズカラー、ゼータガンダム、G30thセブンイレブンカラー、ザクII…。で、今組み立ててなくて積んでいるのがフライングアーマーセットのガンダムMk-IIと劇場公開記念のエクストラフィニッシュ仕様のMk-II(在庫してる店を探して買いました)。まぁ、Mk-II好きなんですが、それはさておき。HGくらいだとストレス解消に組み立てるのにちょうどいいというか、1~2時間程度で組み立てられて塗装しなくてもそれなりに見られて、しかもそこそこ可動してテキトウなポーズをとらせて楽しめて、キット1個のお値段が1000円前後というところが魅力的。塗装してもっとちゃんと作ればというのもわかるんですが、とりあえず形になるだけでも楽しいので、これは良いなと思いましたよ。正直なところ、00のエクシアRIIを組むまではプラモから結構離れていたので、HGクラスでこんなに簡単に組めて面白いとは思いませんでした。ホイルシールもつまようじとか使ってモールドに合わせて貼るだけでも見栄えいいですし、たぶん手を出すのが億劫な人の理由トップの塗装とか、接着剤とかいった面倒事から解放されてるキットというのが大きいなーと思いましたよ。『形になるだけでも面白い』というのがなんとも楽しいです、ストレス解消としても。作った後、形として残るのもいいですね。
Rx178msn00100
というわけで、Mk-IIと百式。
百式は値段以上の存在感と質感を楽しめるので、テキトウに組むだけでもおすすめのキットですね。アンダーゲートまくりで面白かったです。MGの百式も欲しくなってきましたよ(やはりダメ人間)。
Mk-IIは、はじめスーパーガンダムで買ったんだけどGディフェンサーがあまり好きじゃないとか、合体後のスタイルもあまり好みではないので、Mk-II単体が好きなのが再確認できただけでも勉強になった感じ。ティターンズカラーのMk-IIも結構好きなんだけど、昔はエゥーゴカラーよりティターンズって好みだったのが劇場版を見る前にZ本編を見返したのをきっかけにエゥーゴカラーの方がやっぱりいいなーって方に好みがシフトしましたね。
そんなこんなの経緯があるから、結局フライングアーマー付きのMk-IIを買うに至ってしまうわけで、HGUCのMk-IIではあれが最高でしょうね。それから劇場公開時のエクストラフィニッシュ版…あのころならいつでも買えたのだから買っておけばよかった、と。在庫のあるお店を探して買ったんだけど、Mk-IIは人気があったのか結構みつからなくて、あったお店も定価の5割増しくらいにはなってしまってて…でも欲しかったんだもん(この人ダメすぎる)。その二つはいずれ機会をみて作りたいです。
それとゼータガンダムは作ってみたのはいいものの、やっぱりあまり好みではないなーということを確認したにとどまりました(苦笑)。
Zakuii_01
HGUCのザクII。先細のマーカーでスミ入れしてます。
愛がないですね。作ってみて再確認、ジオン系のMSはあまり好きじゃないっぽい。スミ入れの雑さがそれを物語っているような(苦笑)。小学生のころに1/144で1体作ったくらいしか記憶がなかったのは、やっぱりそういうことだからでしょうね。嫌いというわけではないんですが。
なんだかんだでガンダムMk-IIが一番好きなMSという気がします。作ってみてわかった、関節の自由度の少ないMSだなー、解釈増やしてもきびしいなーとは思いましたが、全体のマッシブなイメージはやっぱりカッコいいなぁ、と。以後のSEEDとかのMSもデザイン的なベースはRX-78じゃなくてRX-178なんじゃないかと思いますし。フランクリンなんかは自分で開発しておきながら「あんなものいらんでしょう」とか言っちゃうから死んじゃうわけで(そういう問題じゃない気が)。作中でもわりと貶されまくることのあるMSですが、Mk-IIは傑作機だと思いますよ。ぶっちゃけ、登場話数というか登場した期間では主役機系の中では一番多い気がします。グリプス戦役と第一次ネオ・ジオン抗争を最初から最後まで戦い抜いた主役機はこれくらいでしょうし。

正直なところ、バンダイがガンダムだけじゃなくて、ボトムズとかのHG化もやってくれるとうれしいんだけどなーというのはあります。ガサラキのTA17式のHG化とMG化。どちらかというとそっちのがうれしいんですが。TA17式だったら基本4機1小隊で最小でも2機ペアでの行動だから出たら出たら多分2個は買うだろうし(バカ)。手軽にぱちぱち組めるプラモでそのへんも出してほしいですよ…ガンダム以外では一応ダンバインとかも作ってはみたんですけどね、やっぱりATとかTA欲しいですよ。おととしくらいだったかの昔のキットの再販だけじゃなくてTAのHGかMGは出して欲しいですよ。

というか、プラモばっかりやってないで積んでるBD見ろって話もありますが。化物語は結局全然見てないのに3巻目を受け取ることになりそうで…ドラスピのリプレイもがんばりたいと思ってるだけで全然進行してないのが情けないところ。いやー、世の中ゲームはうまい人いっぱいいるしー(とか言い出したらきりがなくなってしまうので、誰かやってても頑張りたいなーとは思っていますが、最近気力と体力が…)。

ここに関しても存在意義があんまり、というのが正直なところでモチベーションがだだ下がりなんですよね。
LOOX Uがカタログ落ちして後継機のないまま終わっちゃったし、UMPCは金ばかりかかって売れないしスペックも上げられないしユーザーもあまりつかないしってことで見切られた?としたら残念としか言いようがないんですが。
W-ZERO3もハイブリッドで出たのはいいけどフルキーを失ったので魅力激減ってことで今回は買う気がナッシングですし(そのかわりといってはアレすぎる行動ですが、Advanced W-ZERO3 [es]のピーチを2個追加で購入…いや、Ad[es]は名機だからいいんですよ、なんかもう修理もしてくれなさそうな気配が濃厚だから予備買っておくかって勢いだし)。
そんなわけでモバイル関係のネタもしばらくは冬眠から永眠へって感じになりそげです。
イルミネーションキーじゃなくていいんだけど、Ad[es]の後継が出ないのが痛すぎる。Windows Mobileのバージョン上げて、CPUをいいものにして、BluetoothとGPSを内蔵してくれるだけでいいんだけどなぁ(ワンセグは必要ないですよ)。
ヘッドホン関係はさすがにもう「レビューどうですかー」なんてコメントしてくる人も絶対いないと思うのでアレなんだけど(ぶっちゃけてしまうと、そういうコメントとかが鬱陶しくなってタイトルに機種名挙げたり感想単体で記事を書くのをやめてた時期が確かにあります、みんぽすがどうのこうのとかでも調子狂ったし)、正直去年の夏過ぎあたりから食傷気味ではあったりして、他人が書いてるようなことなら書く意味もないのでどうしたものかなーと思いつつ。mh256だけは超お気に入りで『これは!』と思ったのでつい書いちゃいましたが。最近買ったものではAH-C710なんかは通勤でよく使っています、MDR-EX90と気分でとり替えてみたり。なんだかんだで低音やっぱりすごいです。下品ではないんだけど、どこどこいいます。重くて、でも重苦しい低音じゃないんですよね。ごわっというかぐわっとくるというか。全体的に雑なイメージはなくなりましたが、それでもEX90にとりかえるとEX90はすっきりしていて繊細かつダイナミックでやっぱりいいなーと思うわけで、イヤホンで持ち出せるCD900STというコンセプトでEX90ほどの完成度はそうそうないと思えるので、つくづく生産終了が惜しまれるというか。でも低音すごくて全体的に質の高い音が欲しかったらC710でいいんじゃないかと。XBシリーズとかじゃなくて。音量はとても取りやすいからポータブル機器でのとり回しもなかなか良好だし、耳へのフィット感も結構いいなと思いました。前作のAH-C700が、はまれば悪くない装着感だけど結構ぽろぽろ落ちたりとかで着けづらい機種ではあったので、今回のC710はなかなかいいんじゃないかなーと思いました。ただ、高いんですよね。実売一万円前後ならありだと思うんですが、まだまだ新製品ということもあるし、結構いいお値段してしまうという。それにソニーのネックチェーンになれちゃうと、左右等長のコードなのはいいんだけど、片耳だけ外したときとかのやり場に困るというか。K701もそこそこ聞いてますが、低音は確かに薄い機種ですね。第一印象は『低音出ないねー』でしたし(苦笑)。モニタに使えるようなニュートラルな性格の機種ではない、気がします。高音の響きは綺麗。あっさりすっきり聞けて、評判通りのいい機種なんだなーと。リファレンスというよりは好みで使い分けする機種なんじゃないかという気がしましたし(でも、これで聴く山崎ハコは絶品だと思ったですよ)。音量はかなりとりづらいですね。後述する環境で、あまり大きな音は出ないです。それとネタ的にけいおん!のEDをK701で聴いてみましたが、音が薄いというか安いというか、微妙な感じで(苦笑)、ああいうのならAH-D5000とかのが向いてるかな?と思いましたよ。そういう意味では機器的レベルを考えれば当然なんだけどソースの粗は隠さない機種なんだなって気はしたし。いや、D5000でも粗は隠さないから当然安っぽくは聞こえるんだけど、低音が出る分マシには聞こえるという。それからこのK701がときどき突っ込まれてる装着感、頭頂部に関しては、そんなにごわつかないし痛みも感じないし、わりと長時間使っていても苦にならないので、ここらへんは人の評価はあてにならないなーとも思ったり。音場も広くてわりと自然な印象。開放型の代表格というとHD650なんかもあるけど、あれの音場はすごい不自然だと思ったので。無理に広いのをイメージさせようとしつつボーカルとか変に頭の中央にこぢんまりとまとまっちゃって気持ち悪いと思ったけど、K701にはそういうのはないです(微妙に似たような傾向はあるかな?とは思いますが)。でも広さでいうならAH-D5000にはかなわない感じもしました。あれの音場感はすごいので。ボーカルがふっと前に浮かび上がる感覚なんかもD5000の方が好みかな?(あくまでも好みの問題です)。いいものには違いないですが、一般的な量販店などで見られる高額な価格帯での製品ではない気がします。今比較でも書いてるけど、AH-D5000あたりと肩を並べる製品なのかなーと思います。解像感とか臨場感、響きの良さなんかはAH-D7000と比べちゃうとちょっと話にならないので。某量販店なんかでは価格的にはAH-D7000が比較対象クラスっぽく見えなくもないですが、実際はそこまでではないなというのが正直な感想。サウンドハウスさんで購入したんですが、三万円を割ってたんだけど、つまりそういうあたり前後とで比べると選択肢の一つになりうるのかなーと思いました。K701に関しては、正直、某量販店の八万円超えの値段とかはものの値としてありえないので。輸入品は代理店の儲けとかも乗ってしまうのでどうしても高めに見られがちだけど、実質的にはそれを差っ引いて見る必要は絶対にあると思うんですよね。別に国産至上主義ってわけじゃないですが。量販店とかでK701に八万出すなら、安く売ってるところでのAH-D7000をおすすめしちゃいますよ?って感じです。実際に比べると格が違いすぎて絶句してしまったので。ものの違いについては、ときどきD5000とD7000がたいして変わらないなんて意見を見ることもありますが何の冗談かと思いますよ?人の感じ方にそれぞれ差があるとはいえ、いくらなんでもそれはない、ってことです。カラオケやマンガ喫茶とかの手のかかってないお店のカレーときちっとした洋食屋やカレー専門店のカレーを比べてたいして変わらないっていうようなものだと思いますよ。D5000が安物というわけではないです、D5000はもちろん素晴らしすぎるくらいのものなんだけど、格の違いがそのくらいは明確にあるって比較の程度の話。
一応、比較環境はHD60GD9ECからSILVER Reference RCA経由でHD-1Lです。上流がDAPでサーセンwwwって感じですが、あんまり大袈裟なシステム組みたいとも思わないし。
ま、わたし如きの持ってる環境で一番のお気に入りというか虎の子というか、それはやっぱりAH-D7000だったりするわけですが、最近はHD60GD9ECにmh256直挿しっていうことが多いですね。さすがに聴き比べちゃうとあからさまに違いがわかるのでAH-D7000で聴き込んでしまうわけですが、なんだかんだで気軽に使えるのが一番ってことだとシンプルでそこそこっていうのが良かったりもしますしね。mh256は限定品なのでそろそろ市場から消えつつあったりするのかもしれないし、まだあったりするのかもしれませんが、あれはおすすめの一品なので、ぜひぜひと思ったりするわけです。

ひさしぶりにちょこっと機器の感想なんかも書いてみたけど、あっさり行くつもりがちょい熱入っちゃいまいしたね。あいかわらずくどくてすみませんよ?

急速に駄日記化してますが、終わりを迎えるとしたら、ゆるやかに、死を迎えるように、突然閉鎖してみたりして。
もうちょっとだけやりたいこともなくはないんですが、なんかもう疲れたよって感じなので。
いろいろぐぐってみて1ページめそこそことかにわたし程度の記事が上がってたりすると、本当の意味で苦笑してしまうこともしばしばあるので、一時期冗談交じりに狙ってた時期はなくもないですが、さすがにそういうのが本来意図していたところではないので。

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2009年11月15日 (日)

HGUCでV作戦機が揃いました…テムさんはやはり天才だった?

キッカケはこれ。
Box
友人宅へ遊びに行ったときに、その近所の模型店で一つだけパッケージの色が青帯?になっているHGUCを見つけたんですね。で、わたしはごく最近HGUCを組み始めたところなのでそういう事情にも疎いから、「なんだこれは?」ということになるわけで、「ガンタンク…でも、HGUCのDVDカタログがついて普通のキットと同じ600円…DVDが600円…ガンタンクがおまけで付いてくる…!!」という思考になり、気がついたらレジでお支払いしてました(苦笑)。
ちなみにジオン軍編の付いてそうなキットは見当たりませんでした。このガンタンクのキットが出た時期と同時期くらいなら、何かあったのかなーと思うと、それはそれで羨ましいような。
で、友人宅でまずDVDを視聴。
川口名人のプラモ制作講座を見ながら二人して、「ふんふん、ランナーからの切り放し方はこうやるのかー」とか「細かいパーツはランナーに付いたままでシールを貼るのか…で、このガンタンクのキットにシールは付いているのかね?(ごそごそとキットを探して)…ねーし!www」とか言いながら、ところどころ爆笑しつつ、参考になる部分もすごくあって、結構楽しく堪能しました。80年代のキットの映像なんかも入っていて面白かったですよ。で、その日はDVDカタログを見て「これで600円ならありだね、さーて、ガンタンクどうするかな…」といいつつ、友人宅から持ち帰りました。
このHGUCガンタンク、キットのパーツはキャタピラ部分の転輪が全部別パーツではあるのですが、足がないため全体のパーツ数はかなり少なめです。腕もほとんど可動しませんから、とはいえ、昔々出ていたもののキットに比べて、かなり精巧にできてはいるので、ひとまず組み立てなきゃもったいないなと思い、説明書の解説も見ながら組み立て始めました。TVの劇中ではわりかしどんくさいイメージのあった本機ですが、実際に組み立て始めてみるとこれが結構ボリュームのある大きさで迫力があり、「この巨体が70km/hで疾走しながら砲撃するって実はめちゃくちゃ恐ろしいしカッコ良くないか?」と、だんだんガンタンクにハマり始め…気がついたら「実はこれ重力上での突進兵器としては最強じゃね?」などと思いいたることに(こうなるともうダメですよ?)。
「おぉぉ、ガンタンクカッコいいー!」
(ダメ人間すぎるw)
まぁ、IGLOO2 重力戦線の3巻のPVなんかを見るとなおさら、ガンタンクがあの速度でバリバリとマゼラアタックを踏み潰していたりとか、かなり恐ろしいものであることは事実のようです。通常の人型MSにしてもガンタンクに突っ込まれるのは車に轢き殺されるようなもので、おそらくはドムなんかの重MSであっても、轢き倒されてしまえばひとたまりもないのではないかと思われます。要するにホワイトベース隊とハヤトの戦術がしょぼいがためにTV劇中ではそういう活躍が描かれなかったのであろうと、実に残念な感じではあったりするわけです(ぃゃ、ここ、わざと歪んだ解釈してますから(苦笑)。本当はガンダムの引き立て役のお仲間メカだからそれほど登場シーンがなかっただけだってわかってますから)。
Guntank01
どんなもんでしょうかね?結構カッコイイと思うんですが。
なにせこの非常識なサイズの無限軌道、ローアングルだとやたら迫力ありますよ。
Guntank02
MSとしてかなり大きめの部類で、戦車としてもアホみたいに大きい方だとは思うんですね。
Guntank03
砲身もかなり長いです。MGだとこの砲身に伸縮ギミックがついているとか…いつか組み立ててみたいなと思います。その前にMGのGファイター買えって話ですが(苦笑)。
で、そうするとお約束とも思える「V作戦機ってコアブロックを軸に、AパーツとBパーツの構成だよねぇ、ということは…」というお遊びをやりたくなるわけですが、手元に持っているHGUCのGアーマーに付いてきたガンダムだとAパーツとBパーツの差し込みの向きが他の機体のキットとは逆のため、じゃあHGUCで単体のガンダムを買ってみようと思い立ち、やってみました。ビームサーベルとかは後で寒冷地仕様のジムを組んでみて思ったんですが、ランドセルへの固定の仕組みがいまいちな感じで、そこらへんはGアーマー付属のガンダムは改良されてていいなーと思いましたね。単体のガンダムや寒冷地仕様ジムのランドセルとサーベルの固定部分はかなり弱いので残念な感じ。さすがにポリキャップを仕込むわけにもいかなさそうな部分なのでしょうがないんですが、内側にテープを貼るなりして厚みを稼いでしっかり固定できるように工夫しないと、ぽろぽろとサーベルの柄が外れてしまう感じです。
それはさておき。
Guncannontank
…はい、ガンキャノンタンク。
運用としては、これもありかなー?という気もします。中距離支援でガンダムより精度の高いビームライフルでの狙撃用途としても使えなくはないし、地上でなら有用な装備のような気もします。
見た目的にも悪くはない感じです。左マニピュレータが遊んじゃっててほぼ無駄ですけど。
Gundamtank01
ガンダムタンク。どう考えても無理ありすぎw
運用上でも、これはないわwww…って気がしますよ?
Gundamtank02
うーん、どうだかねー。というか、さすがにこの下半身で格闘戦は無理じゃね?と思いますよ。
なんか最近の解釈ではOSが異なるためこういう合体はできないという話になってるらしいですが、それってコアブロックの設計思想を根本から否定するような設定じゃないかなぁ、と思いますよ?
パイロットとデータの持ち帰りだけでなく換装による柔軟な運用も込みこみのはずで、確か本編中でもコアブロックを流用するような描写が一度くらいはあったように思うのですが。そもそもOS違ったら現場でそういう柔軟な運用ができなくなって、機体が変わるたびに、もしくは変えるためにOSを入れなおすとか、非効率過ぎてありえんなーと思うのですが、どうでしょうか?
わたしはいまだにコアファイターには各V作戦機に対応するシステムが搭載・導入されていて、パーツ構成によってそれぞれを最適にコントロールできるようになっていると思っています。カトキチ巨匠の後付け設定とかどうでもいい(無茶苦茶言ってるなw)。ヒートロッドをミミズだとかバカにして旧来ファンの神経を逆撫でするような、ゲリラ機にメーカーのマーキング入れちゃうような、シールドの外側に予備砲身付けちゃうような、オリジナルメカ描かせたらバーチャロイドか大河原先生のパクリにしかならない巨匠の後付け設定なんて全然リアルだと思わないのでどうでもいいですよ?(カトキ先生ファンの方すみません)
Guncannondam01
意外とハマってしまったガンキャノンダム。あんまり意味ないですね。
Guncannondam02
もういっちょ。これはこれで悪くない気もしますが、ガンキャノンの重厚な装甲を捨ててまで運用するものでもないので、やっぱり非実用的かなぁ、と。
Guntankcannon
ガンタンクキャノン(もう、なにがなんだか)。
これはこれでありのような気がしてきました。そもそもガンキャノンのBパーツ自体が結構がっしりした装甲をもってるから見た目的にも合ってしまうし。
Guntankdam
ガンタンクダム。お約束ですね。
それなりに恰好いいですが、おそらくキャノン砲を撃ったらひっくり返るんじゃないでしょうか?
Bパーツがガンダムのものでは華奢なので反動に耐えられなさげな気がします。
…と、もうすでに絶対誰かがやってそうなネタだったんですが、頭の中で想像してクスクスニヤニヤするだけでは飽き足らず、実際に組んでみるとプラモとはいえ実体だからそれなりに説得力があるので、やってみて良かったなーと思いましたよ?
やっぱ、想像だけでバカにしないでなんでも実証してみないとダメですね。
じゃ、最後に普通に組み立てたV作戦機の雄姿を。
Rx
こうして見ると、ガンタンクのキャタピラ部の大きさの非常識っぷりがお分かりいただけるでしょうか?
そして結構カッコ良かったりするので、もうこのHGUCのガンタンクを組んでから、ガンタンクにメロメロだったりしますよ?
ぅぉ、カッコいいー!!てな感じで、毎日眺めています。
ぶっちゃけてしまうと組み立てたらAパーツ・Bパーツに分けてもキットの箱に入らなくなったので出しっぱなしで飾らざるを得なくなったというだけではあるんですが(苦笑)、なんだかんだでかなりお気に入りの機体になったことは間違いないです。確かに空間戦闘では足手まといかもしれませんが、地上、重力上における戦闘ではかなりの戦力になったのではないかなと思います。TVでのとろくさい描写が残念でなりませんよ?

おまけ。
Garmordam
某所に貼られていたイラストにこんなんがありましたwww
何も言いますまいw


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2009年11月14日 (土)

トランジスタ・ティーセット~電気街路図~2巻 読みました(感想というより昔話ですすみません)

なかなか忙しくて買いに行けなかったのですが、ようやく時間ができたのでメロンブックスへ行って買ってきました、里好さんのトランジスタ・ティーセット~電気街路図~2巻です。
あまり雑誌でマンガを読むことがないわたしなんですが、たまに進行が気になって読むことがあって、たまたま読んだ金髪すずの話が収録されていてうれしかったです。
他にもインタビューの話でメディアのことに触れていたり、電子工作ネタも相変わらず冴えていて面白いです。
秋葉原についてはメディアで誤解を招くような伝えられ方をしていてと思う一方で、それに沿うような形で街が変わってきているんじゃないかなーとも思うところがあって、いろいろ複雑な気はします。昔一時的にあの場所のいろんなお店で働いていた者としては、万華鏡みたいなあの街はやっぱり魅力的だと思うけど、アニメ・コミック一辺倒なここ数年の流れはちょっと違和感あるかなーという気がしなくもないです(ある意味便利に使わせてもらってますが)。そこら辺が混沌としていた90年代末期くらいの雰囲気が実は一番好きだったり。その頃はまだわたしも秋葉原では働いていなくて地元のゲームセンターでオペレータというと聞こえいいですが要するに店員だったころで、よく連射装置やらアナログ入力の基板を普通の筺体に入れるための操作系のD/Aコンバータを組むための部品を買いに行ったりしたものですよ。一から回路を考えるほどの頭はなかったので、当時の基板の資料と首っ引きでひがし連射堂さんの本とかを見ながら動作を見て「こういう風に動くものなのかー」と出来上がった回路が正常に動くのを感動しながら筺体に着けて回ってた時代があったりします。工作キットももちろん楽しいですし、こうやって必要な部品を一つずつ買い集めて組み立てるのもまた楽しかったですね。
メガロ50に3DサンダーセプターIIを入れてお客様の反応を見てみたりとか(当然3D表示はOFF設定なんですが、そこそこ売上よかったですよ)。
いまや外野のわたしがどうこう言えるものでもないのですが、それでもまだまだ秋葉原は混沌としていて魅力のある街だなとは思います。老舗の部品店や線材屋さん、照明屋さんやオーディオ店もあって、なかなかに飽きないのですが、昔よく通ったようなお店がいろいろ消えてしまっているのは悲しかったりもしますね。ご時世的にしょうがないんですが、マルゼンムセンとかサンオーの基板屋さんとか。ニューファミコン(AV仕様ファミリーコンピュータ)のPPU(VPUとか呼んでた気もします)をソケット化して付け外しできるようにして、任天堂基板のPPUをパーツ扱いで買いに行って動作テストで見させてもらったりとかしましたね、あれも今となっては風化しましたがいい思い出ですよ?(当時1万円か1万5千円くらいで山積みになっていた新品修正版ロットとか書かれていた気がするストライダー飛竜の基板を買っておかなかったのは結構後悔してますよ)。
ま、PPUに関しては地元の近所(といっても自転車で1時間くらいかかる)のシャープのサービスセンターでファミコンテレビ用のものを取り寄せてもらっていくつか買ったりもしてましたが、任天堂基板の白いPPUもあれはあれでカッコいいものでした(石見てウットリするとかおかしい人(苦笑)だったから)。
あの頃のバッ活はバイブルでしたね、ゲーラボになって武井氏の連載が終わったっぽいころから全然読まなくなっちゃいましたけど。
なんか脱線しててすみません。
はんだの匂いがいい香りとか、わかります(苦笑)。
あれは長時間作業してると中毒性が危険な感じです。
それにしても…やさぐれすずかわいいよやさぐれすず。
するめいかのミッちょんといい、わたしはこの手の配色のキャラに弱いようです(苦笑)。
もうビルが建ってから結構な年数になりますが、駅前広場があったころが懐かしいですよ。ちょうどそのころ、あの広場のあたりで昼食をとったりしていたものです。そういえばあの頃の秋葉原には、鳩がたくさんいたっけなぁ…今はなきアキハバラデパートおよびJR秋葉原駅の屋根に大量にいたり、餌を捲いてるおばさんがいて一斉に降りてきたりしてましたね。ヤマザキのコッペパン(ジャム&マーガリン)もまだ88円だった気がするですよ…鋭い目つきで寄ってくる鳩たちが集まりきったところで、食べ終わったコッペパンの袋をパンパンに膨らませて破裂させるのがお昼のストレス解消の楽しみでしたねー(…ひどい人だね!)。
バスケだけじゃなくてスケボーやってる人やラジコンを走らせている人もいましたね。今はビルになってしまったので、そういう風景もなくなってしまって残念ですよ。
それはさておき、現在連載中のものを読んでないのでわからないんですが、みどりの伏線なんかもでてきて続きが楽しみですよ。
ネタ的にはコスプレの話のオチが最高でしたw
みどりの、あのなんともいえない表情がwww
それとロボ部の登場の話は結構シリアスに考えさせられる話だけど、面白くて良かったです。今、自分はやりたいことをやれてるかな?というと、なかなか難しいというか、身につまされるものがあるのですが…(苦笑)。
ロボ部の今後も気になりますし、ますます注目の一作になりました。
ドラマCDの展開もあるようでおめでとうございます。
キャストが豪華すぎるのでびっくりです、これも発売が待ち遠しいですね(諸事情で例によって出てすぐには買えないっぽいのが残念だけど、予約はしておかなきゃなと思っています)。
今回は情報収集する余裕がなかったので、どこのお店だと店頭特典が何かとかがわからなかったのでメロンでしか買わなかったのですが、メロン限定のブックカバーがついてきましたよ。絵柄はメロンブックスのホームページ、こちらです。
買いに行ったメロンブックスでは、はじめはきららの単行本の棚を見に行って見つからないのでちょっと探しましたが、イチオシらしくて平積みで大量に置いてあってびっくりしましたよ。
とらのあなでもイラストカードがつく特典があるようで、まだ残っていれば欲しいのですが、ちょっと行けなさそうな感じです(涙)。
機会があればなんとか…!
おすすめの一作なので、書店で見かけて興味をもたれたらぜひどうぞ!
昭和の香りのする風景と最近の雰囲気と、両方が楽しめて良いマンガです。


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2009年11月11日 (水)

QMAVIIロケテストとグリーンダイバーズを見に行ってきましたよ(~20091110)

先日の日曜日、友人とおでかけしてきました。
目的はクイズマジックアカデミーVIIのロケテストと、ガンダム新体験・グリーンダイバーズを見に行こう!ということで、ロケテはグリーンダイバーズの上映館に近い池袋で?と思ったんですが、コナミがe-AMUSEMENT PASSに導入するというPASELIという電子マネーのロケテストも兼ねているのが秋葉原のレジャランだけだったので、秋葉原へ行ってきました。

まずは現地へ着いてからPASELIのチャージをどうする?ってことになって、以前わたしもQMAVIのアイテムを購入するのにコンビニでBitCashを買って自宅のPCからチャージしていたことがあるのですが(この手の電子マネーでクレカからのチャージは際限がないので(苦笑)、恐ろしくてできません)、実は3日にちょっとだけこのレジャランのロケテを覗いていたので現地にチャージ用のPCを置いてくれていることも知っていたんだけど、セキュリティの都合上、そういうPCに個人情報を打ち込むのも嫌だなぁと思っていたので(設置されていたPCもXPでIE6が動いているもので、IE8でInPrivateモードとかではないのでセキュリティ上で心配)、結局わたしはコンビニでまたBitCashを購入してAd[es]のNet Front3.3からチャージしました。
ロケテの感想としては…ゲームそのものはVIでいろんな人から散々叩かれたクイズの形式統合(VI爆死の原因とも言われてるようですね、並べ替えや文字パネル・ダイヤルなんかのクイズをまとめてパネル形式にしちゃってたりしたあの統合です)を解消して、統合形式でも個別でも選べるようにしてくれたのはすごくいいことだと思います。並べ替えをやりたいのに文字パネル系ばっかり出るとかでVIの予習・決勝ではかなり嫌な思いをしていたので。立ち絵復活もいいですね。これもVIが普通のお客様向け?にしようとして排除したらしいところで失敗だったと言われている部分ですが、今回はちゃんと入っていました。新キャラのメディアたんも「あー、そういえばそういうカテゴリーの人はいませんでしたね」というキャラなので良いと思うんですが、今回のロケテは削除されたのか作られてないだけなのか使用できるキャラが大幅に減ってしまっていたため、わたしは普段ユリしか使わないんだけどユリがいなかったので、仕方なくメディアを選びました。DSにいたライラとクロニカは出るのかな?というのも気になります。というか、コナミさん、ユリを返してください(切実)。
コインレスでプレイできるPASELIでのプレイは実に快適で便利でした。今回のロケテでは協力プレイモードのみ今ティニュー可能で、オンライントーナメントモードではe-PASSがいちいち吐き出されるようになっていました。連コインがわかりづらくなるので当然の処置だとは思うのですが、PASELIでの連続プレイについてはトーナメントにしろ協力モードにしろ、心配する意見をロケテノートでもたくさん見かけましたね。そこはなんとか良い対策を導入してリリースしてほしいところです。それと協力モードでのコンティニュー90PASELIは高いような安いような?で、額が半端なので協力モードのプレイでのコンティニュー時に画面下のクレジット表示だけでなくコンティニューのカウントのところにもPASELIの残高を大きく表示してくれると分かりやすいのにとは思いました。余ったPASELIでPCからアイテムをお買いもの、とかもできますから。それと協力モードはまだパンフレットなどに掲載されている協力クイズ形式が実装されてない?ように思えました、というのも協力モードも何回もプレイしたんだけど、協力クイズ形式がでる状況にならなかったまま淡々と進んでしまったんですね。それはそれで面白かったですが、製品版が楽しみな機能ではあります。ロケテノートでは現金でも協力モードをプレイさせてほしいという意見がありましたが、わたしはPASELIでの限定モードで良いと思うんですね。チャージ自体はそんなに難しくはないですし、プレイしたければあらかじめ用意しておけよーというコナミの意図もあるでしょうから。それにPASELIのチャージがクレカオンリーとかいう年齢的に制限があったりするものではなく、BitCashなら誰でも買えるし近所にコンビニがあればすぐ買えるし、チャージも携帯などからでもできるので、BitCashさえ買えればどこでも追加チャージができるので、それで問題ないと思います。まぁ、協力モードプレイ時にチャージが切れたらどうする?というのはありますが、それは前もって十分な量をチャージしておきましょうということで。とにかくコインレスでのプレイは快適でした。
DS版も2が出るし、なんだかんだでまだ飽きずにやりそうです。結局今でもDSのアカデミーモードをやり直していたりするし。しかしQMADS2、VIがベースですか…アーケードのVIの失敗が形式統合だってはっきりわかってVIIのロケテで戻してきてるのに、まさかそのままVIを移植するとか、ありえないですよね?コナミさん?もちろんQMADS2は並べ替えとか個別で選べますよね?なんか、画面写真のセレクトクイズっていうのがすごい不安感を煽ってくれてるんですが(苦笑)。それでも発売日に買いますけどね。

で、ひととおりロケテを堪能してから軽く昼食。ゴーゴーカレー。で、ずいぶん前になるけどゴーゴーカレーへ行ったときはおいしいなと思ったんですが、今回はダメでしたね、かなりまずくなったと思います。しょっぱいだけ。ゴーゴーカレーってこんなにまずかったっけ?と思いつつ、カレキチで口直ししました…全然軽くない(苦笑)。
カレキチのカレーはちゃんとおいしかったです。次行くときはカレキチでちゃんと食べたいなーと。

それからグリーンダイバーズを見に行きました。
食玩で出ていた色違いのZガンダムを見てからいろいろ調べ始めてこういう作品があるんだなーと知ったんですが、まさかもう10年近くも前の作品だとは思いませんでした。全然知らなかったですよ?
このコンテンツ、プラネタリウムのみでの上映ということで映像ソフト化できないものだと思ってたんですが、画面的には普通に映像ソフトとしてリリースされても問題ないものだと思いました。でも多分これは全国のプラネタリウムを回って上映をするものなので、ソフト化できないのではなく”しない”んだろうなと思ったんですね。それならそれでもいいんですが、BDで出たら買いたいですけどね。ただ、内容は結構微妙です。キャラのアサギとかはすごく良いんですけど、科学的に微妙、ガンダムとしてはもっと微妙…あとでパンフレットを見たら『監督・望月智充』…あー、モッチーか、じゃあしょうがない(苦笑)。クリマミのロンググッドバイとかファンシーララとか、いろいろ微妙な印象しかないですね、勇者系がこける原因になったとか言われてるダグオンとか。今西隆志氏や川瀬敏文氏ならもっと面白くできたんではないかなーというのは言ってもしょうがないか…と。でも、そこそこ面白かったので、また行けたら行きたいなと思っています。幸い、12月中旬くらいまでは東京で上映しているようなので。
それにZガンダム3号機のHCM Proも買えたし。限定数のみ入荷してお土産として販売しているそうなので、これ欲しいけどもう売ってないと思ってあきらめていただけに、行ってよかったです。あの、パイロットはAさんのZです。館内の展示パネルにはパイロットはAさんっておもいっきり書いてあるんですけどね。本編中ではZガンダムのパイロットとしかキャストにも出てきませんが。
ちょwなにやってんすかAさんwww…そんな感じでした。
アサギかわいいよアサギ(違
13時半からと15時半からの上映、結局2回とも見てきましたね。
上映期間内にまた行きたいですね。


全然関係ないけどWILLCOMCORE 3G端末買っちゃいました。使用料の安さに惹かれたんだけど、これは…なんか、ウルトラ遅いんですが。下手をするとW-SIMでDDで通信するより遅い。マジか?みたいな。あぁぁ、7.2Mbpsでベストエフォートだってのはわかるんだけど、せめて半分は出てほしいんですが…さすがにこれでは使い物にならないなーと。ウィルコム好きなんであまりダメ出しはしたくないんですが、これはあかんわ…ほぼ100Kbpsってどういうこと?と思いましたね。あまりにもひどいので、しばらく使ってダメならプラザに相談しに行こうかと思っています。実際XGPもいつ広まるか分からないですしね。UQがうちの地域に来ないからと思って、docomoの通信網を借りているならエリア的には問題なさそうだということでWILLCOMCORE 3Gにしたのに、これはないです…もっとも、つながると言ってるクセにエリア内でも全然ダメだったイーモバイルよりは、つながるだけマシといえばマシなんですが。とりあえず、このウルトラ遅いのだけ何とかしてくれて、せめて2~3Mbps出るようになってくれれば問題ないんですがね。あんまりこういうことをやってるとウィルコムますます評判落とすと思うので、それは10年以上使ってきたキャリアのユーザーとしても悲しすぎるのでなんとかしてほしいところ。

AH-C710買っちゃいました。
エルゴノミクスデザインといいますが、これ、秋葉原での某イベントや某所でお話できた機会など、ことあるごとにAH-C700が装着しにくいからってMDR-EX90をDENONのスタッフの方に見せて、こういう風に着けやすいデザインになるといいなって言ったことがあるんだけど、たぶん私だけじゃなくて他にたくさんの人がAH-C700は装着しづらいと思ったんでしょうかね、今回のイヤホンは結構装着してもずれたり外れたりせず着けやすいです。音は…あぁ、DENONのAH-C700直系だなぁって音です。低音がすごい。ソニーのXB系よりも。低音濃ゆいイヤホンを欲しかったらこっちをどうぞって感じ。感度高いのか携帯プレーヤーとかのボリュームは低めでいけるみたいだけど、なにせ低音すごいw
中・高域も結構くっきり出ていて、AH-C700を聞いたときは低音のすごいEX90だってわたしは言ってた記憶があるんですが、今回のAH-C710でもそれに近い印象。ただ、若干C700よりも雑な音になった気がしなくもないです。EX90と比べるとあきらかにシャリつくと思われる鳴り方をソースによってはしてしまう様子。それからタッチノイズはあいかわらずあります。C700の歩行中の使用を断念したのがそこなんですが、今回もラジカルカスケードダンパーで軽減とはありますが、C700よりはいいかな?という程度。でも、一応C700のように歩いていて使うのはいやだなーと思うほどに響いたりはしなくなりました。EX90よりは響くんだけど、これはケーブルの皮膜の材質とかの問題でしょうか?という気がします。
まだまだEX90が現役ではあるんですが、断線が怖いし、そう考えるともう手に入らないEX90の代替としてAH-C710は十二分に活躍してくれそうな気もしなくもなく。でも、低音が濃すぎ(苦笑)というのがあるので、そうするとあれもEX90比で雑になっちゃってて残念だけどEX500しかないのかなーという気もします。去年買ったのとはロットも変わってるだろうし、って、ロットで音変わっちゃったら工業製品としてどうなのよ?って話もあるけど、EX500は今年分としてもう一個買ってもいいような気がしています。値段も発売当初に比べてぐっと下がりましたし。
あと、K701きちゃったし。まだ箱を開けただけだけど。じっくり聞く時間がなくて。多分この手の大型のヘッドホンを買うのはこれで当分はなさそう。前から欲しい欲しいと言ってたけどけいおん!ブームの影響で手を出しづらいなーって感じになってて、某所で3万円を割ったのをキッカケに注文していたのが届いたという次第ですよ。
値段的にはAH-D2000とかD5000と比較する程度のものなんでしょうが、そこらへんはじっくり聞いてから。いろんなとこのいろんな環境の店頭試聴の感じでは開放型で買うならこれしかないという感じだったので。HD650とか、もういらないので。比較のために買うにしても、あんなのこそ3万割ってないと買いなおす気がしません。ま、以前持っていたころと違って今はHD-1Lとかも持ってるから、改めて聞いてみてもいいのかもしれませんが、根本的にダメなものはどうやってもダメだろうというのがあるので(というよりHD-1LでのHD650は実際に聴いていてダメだと識っているから、あえてHD650を買いなおす必要もないんですが)。週末に時間を作ってでもじっくり聞きたいですね、K701…今週土曜は出勤確定らしいのがつらいところですが。

先日の夜、寝る前にHGUCの百式を作っていたんですが、この百式のキットが金メッキでアンダーゲートまくりでちょっと吹いたw
ランナーから切り離すときもギラギラしていてパーツが見づらくて結構厳しかったです、もう目が痛い痛い(苦笑)。本当にギラギラしていて目が痛いんですよ?
いや、でも実際に出来上がったものを見ていると作ってよかったなーと思いました。メガランチャー付きのキットだと黄土色なのでかなり微妙なというか、この百式だったら買わないなって感じだったので、はじめに出たメッキ版を買ってよかったです。次はマークII組みたいなぁ…スーパーガンダムのセットで。ティターンズカラーでもいいんですが。フライングアーマー付きのも欲しいし。
そういえば結局バラバラで購入したことになるんだけど、V作戦機がそろったので、そのうちいろいろ遊んでみた写真を上げたいなぁと思っています。ガンタンクのBパーツにガンダムのAパーツは、やっぱり運用的に無理があるんじゃね?とか。想像でバカっぽいねというのは易しいし誰にでもすぐできるのですが実際にキットを組んで立体で手にしてみると、こりゃたしかに運用上無茶くさいwというのが実感できて面白いです。ガンタンクのBパーツにガンキャノンのAパーツは、なにげにありだなーと思いましたけどね。ガンキャノンのビームライフルは高精度なのでスナイパー的に運用するならありかと。ガンタンク、カッコいいです。あの巨体が70Km/hで疾駆しながら砲撃しまくる様は恐ろしいモノがありますよ?ぶっちゃけ陸戦兵器としては破壊力とかではガンダム以上なのでは?と思います。そこらへんについてはまたそのうちに…。


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2009年11月 1日 (日)

中野龍三プロ社長の番組見ました

うちはスカパーe2なので見られなかったんだけど、友人が録画しておいてくれたので、中野龍三プロニート社長のシューティング番組を見ることができました。
※このつかみでお分かりかと思いますが今回は思いっきり叩いてるため、ヤバいと思った方はここで読むのをやめておくことをおすすめします。

以前ゼビウスとスターフォースの収録分を見せてもらったことはあるんだけど、ゼビウスに関しては遠藤さんがリードしていてそこそこ見られる番組になっていました。中野社長のコメントは「この人本当に下調べとかして知っててコメントしてるのかな?」という疑問が「こいつモノを知らねぇよォねぇ」という確信に変わったわけですが、今回はドラゴンセイバー。わたし自身も過去にプレーヤーとしてゲームセンターで遊んでいたタイトルだったし、結構難しいタイトルだってこともわかってるから、中野プロニート社長が2週間でどれだけのものを見せてくれるのかを楽しみにしてるよ、と友人には話していました。
で。
見る前にいくつか友人から前置きが。
れ「なんかさ、前にあんた(わたしですね)に見せてもらったプレイとずいぶん違うんだけど」
あ「そうなん?まぁ、ゲームだし人によってやりかたは何通りあってもいいし。で、プロなんだしもちろん出荷時設定ノーミスだよね?わたしは当時成しえなかったからそういうプレイを見られたらうれしいねー」
れ「死んでるよ」
あ「んぁ?マジ?…何ミスくらい?」
れ「えーと、1ミスか2ミス?いや、もっと」
あ「ちょwそれはないわwww」
…えーと、これ、わたしは録画を見せてもらってるけど、有料チャンネルの番組なんですよね?
で、この番組を見るために契約した人もいるとか聞く…で、ノーミスできなかった?練習期間がなかったとか、当時プレイしてなかったとかは言い訳にならないですよ。プロですから。お金取ってますから。
それはさておき、まず見てみようよ、ということになり再生開始。


……
………
いやー、突っ込みどころが(苦笑)。
ちょっとこれはないわ。
エリア7で背景にめり込んで死んでるのは多分本人的にも意外だったんだろうけど、撃たれて死んだって言ってたけどあれは多分違うね。セイバーのエリア7、わたしも何度か経験あるけど、障害物壁面には当たり判定がないんですが、ときどきなぜか何もないのに背景に貼りついただけで死ぬことがあるんですよ、多分そんなにメジャーじゃないけど処理ミスっぽい気がします。障害物として引っかかることはあってもミスする衝突判定にはなってないはずなんだけど、ときどき死ぬんですよね。かといって地上物が発砲しているわけでもなく。あれは同情します。
が、しかし。
それ以外で穴と言うかミスと言うか、多すぎるんですよね。
まずエリア1始まって直後、「なにこの超連射?」…わりと高速な連射装置装備の状態です。確かにドラゴンセイバーはソフトでオート連射が搭載されているんですが、当時地元のキャロット店長をして「このソフト連射使えねー、こんなのならついてない方がマシ」といわしめた代物で、実際わたしも他のプレーヤーさんもソフト連射はあてにせず手で無茶苦茶がんばって連射していた記憶があります。結構つらかった。で、当然連装ありでもプレイはしてるんだけど、連装ありなら実ははまるシーンがぐっと減るので、エリア5ボスとかもたいして苦労はしなかったりするんですね。出荷時設定で連なしでエリア5ボスとかって結構強敵なんだけど。
そして撃つべき地上物を先手で消してないとか、落とすべき空中物を逃してるとか、ド素人のわたしから見てもひどいプレイだなーと思いました。
しかも平気で嘘つくし。わたしが一番嫌いなとこですね。有料放送だから視聴者を選んでいるとはいえ、電波に乗せて嘘つくって。アックスドラゴンが斜めに弱いとかねーわ、あれの溜め撃ちはかなり強力でエリア3なんかは基本はアックスで進むパターンでやるんですが、中野プロはなぜかアックスじゃないんですね。エリア4でスパークに変身したら、アホみたいにスパーク維持だし。で、スパークも有効な使い方ができてないんですよね。スパークドラゴンのチャージショットは確かに全画面に判定があるから画面に広がった雑魚の一掃には役立つんだけど、威力が弱いから使いどころがなかなか難しいドラゴンでもあったんだけど、そうか、この人連射ありでやってるからそういうところにも気が回らないのか、とか。それとスパークドラゴンの溜め撃ちは5方向に出てる稲妻にきちんと当てるとただ放射してるのよりもダメージが入るはずで、硬めの敵なんかを相手にしているとそれがわかるはずなんだけど、そういう使い方もしてなかったし攻略の参考にもなりゃしない、ただプレイしているだけの映像だったのが残念。エリア6でもスチールドラゴンにならないでスパークのまま進めてるし、それに死んだら復活できないとか言っちゃったり、アイスピックも縮めずにスパークに頼り切ったプレイで見どころないなーって感じだったし。スパークでもいいんだけど、スチールも使うよ、使おうよって感じなんですけどね。それにスチール使っても雑魚全滅くらいできなくはないように作られてるのは、やり込めばわかるはずだし。火力最大にしたスチールはかなり強力なのに。「ダメだプロニートわかってねーよ!」とか思って見てましたね。エリア7の対ボスにしても、確かにあそこは緊張するシーンだけど、プロなら死んじゃダメだろ、と。エリア8でもスチール逃してスパークで進んでるし(もっとも、エリア9においてはスパークでもスチールでも使い勝手の好みの問題で選択する、というのはあります)。エリア9もただの砲台を戦車とか無茶苦茶言ってみたり、槍の根元抜けも見せてくれないし(どらすぴ同様に根元を抜けられるんですよ、セイバーでは状況によってはわりとこれを使うシーンもなくはないです)、ラスボス(カオス)でも浮遊方向がランダムだとか吹いてみたり。完全ランダムじゃなくて、ある程度は誘導制御できたように記憶してるんですけどね(ここらへん記憶があいまいで間違ってたらすみません)。誘導失敗してカオスの位置取りでミスるとハマることがあるのはわかりますが。そしてカオスが出すブーメラン、あれ、あんなに連射ついてたら楽勝でしょうに、と。連装無しで溜め撃ちベースで進むとかなりきついボスであることには違いはないんですが。そして誰も突っ込んでないようですが、中野プロニート、ラスボスのことを『ザウエル』『ザウエル』と連呼してましたが、『カオス』だっつーの!下調べくらいちゃんとしてから臨んでほしいですよ…仮にもプロなんでしょ?と。ゼビウスのときも思いましたけどね。これでプロかよ、と。さすがにザウエルはないわ、この人、どらすぴもプレイしてないくせに…ファン的には、こんな人にプレイさせてそれを流すくらいなら別タイトルを選んでほしかったというのが本音ですね。思い入れもないしストーリーもろくに理解してない(シューティングだからどうでも…というなかれ、ドラスピ・セイバーはストーリーにも重点置いてるし)、やり込んでないから詳しくもないような人のプレイを放送するとか、ぶっちゃけお金取っていいレベルじゃない、むしろ見てるこっちが時給くれって感じでしたね。しかもゲストで来ているアイドルにスパークでずっと進んでいることがチキンプレイだってバレて突っ込まれてたし(苦笑)。スパークだと狙わなくても全画面の敵を消せるからパターンを覚えてなくてもある程度はスパークの溜め撃ちを放射してるだけで何とかならなくもないんですよ、要するにパターンを詰めてない初心者のやりがちなプレイなんですが、それを素人のアイドルに見抜かれてどーするの?って失笑してしまいましたよ。
結果的に5ミスくらいしてたかな?ラスボスでも死んでたし。
ドラゴンセイバーって、やりこめばわかるけど、難度的にはしんどいんですがひどく意地悪な作りにはなってないはずなんですよ。パワーアップやドラゴンチェンジについても無理のないバランスで配置されているし、エリア始まってすぐに置かれているチェンジアイテムのドラゴンになっておけばそれなりに楽に進める作りになってるので、ある意味ではドラスピよりもゆとりっぽい作りにはなってるんですよね。出荷時ライフ無しとか敵や仕掛けの微妙な陰険配置についてはグラIIIのプレーヤーを意識したとかいう無茶苦茶さだけあってしんどいものはありますが、全エリアブルードラゴンでクリアできないか?ってやってみて問題なかったことも知ってるし、各所での復活もハマり箇所はなくて、わたし程度の能力でなんとかなるんだから、そんなに難しいゲームじゃないなってこともわかってます。ぶっちゃけ、全一レベルのプレーヤーなら、出荷時ノーミス狙うくらいじゃないと歯ごたえがないはずだし、人に見せておぉー!ってプレイもそのくらいじゃなきゃダメなんじゃないの?と思います。お金取ってるんだからなおさらです。それをプレイ中にミスしまくって「バカ!」だの「死ね!」だのわめきながらって…それプロと呼べるプレイヤーのプレイじゃないし、テレビで流していいものか?(失笑)って感じですけどね。
中野プロニート的には何か考えがあってってことなんでしょうけど、『ゲームは所詮遊び』という原点に立ち返って考え直してみてはどうかなーと。変にスコアラーの地位向上だの金儲けだの(多分後者のウエイトがでかいはず)、そんなことを目論むよりはね。所詮は遊びだけど、遊びだからこそいとおしい、思い入れも…って、そういう原点がこの人にもあったはずなんじゃないかな、でもそれを忘れてゲームプレイすることでお金を儲けようなんて考えているなら、それは違うんじゃないかと思いますね。

ちょっと脱線しますが、昔わたしがガキだったころは、スコアラーやゲーム雑誌の人たちはわりと憧憬の対象だったと思うんですよね。Beepのライターさんとか山下章さんとか。でも、今のファミ通だのゲームサイドだののライターを見ていてそうは思えないでしょ?と。それは歳をとったからということじゃなくて、送り手側のレベルが著しく低下してるからなんじゃないかな?と。日々研鑽する姿勢もない、過去のものについて調べる努力もしない、だから結果も伴わない。ゲームマスコミとかライトユーザー向けPCマスコミなんかにもそんな印象はありますね。対象に対しての研究姿勢が足りない。詳しい人がわからない相手に対して開いた表現をするのと、知識そのものが浅いから浅いものしか書けないのは、話が違うと思うんですよ。表現して人からお金を取る仕事をしているのに、それに対する姿勢が浅いんじゃないかなぁ、と。校正する人の誤字・脱字に対する姿勢もそうです。雑誌とかWebの記事とかでも、わりと肝っぽいところで「なんだこりゃ?」って誤字を見つけることがそこそこありますし。そういうことに疑問をもつ姿勢すらないってことなんでしょうけれど。そりゃ雑誌離れもするでしょうし、その手のマスコミやなんかがバカにされてもしょうがないなーって気はしますよ。
ついでにこの中野プロニート社長の番組の実況担当の北本かつらとかいう放送作家も、仕事に何十分も遅刻してきてあの態度とか、本番収録中にトイレへ行ったりとか(実はトイレではなく裏でたばこ吸ってたって話もありますね、火のないところに煙は立たないと言いますが、さて?)、あれで金をもらえるのが不思議でしょうがないんですが。プロですよね?しかも知らないなら知らないなりにそれなりの予備知識の習得とかある程度はわかってないと実況のしようもないと思うんだけど、この無知な放送作家の実況はウザいだけで何の面白みもないというのが痛い。他の仕事では実績のある方かもしれませんが、仕事として受けている以上はこういう手のぬき方をすると結局本人に別の形とかでも返ってくると思うんですけどね、マイナス効果として。所詮ヲタク向け番組なぞこの程度で十分というナメた態度で仕事をされるなら、この人には今後こういう企画には関わられないことを希望したいですね。

中野プロニートさんが掲げているスコアラーの地位向上なんかも、これを見ていると、ないな、と思いました。本人が自分で芽を摘み取っていてはしょうがない気がするんですけどね。
そもそも目的自体が間違っているといえなくもなく…本気でやるならINHあたりが企画してしっかりしたプレーヤーを集めてそれなりに準備期間を設けてやらないとダメなんじゃないかなーと思いました。でも、それやっちゃうと製品であるDVDが売れなくなるし難しい問題です。
そうでなくてもニコ動とかでそれなりにレベルの高いプレイ動画が上がってしまう現状では、ああいう企画は難しいんじゃないかなと思いました。
ただ、80年代・90年代のゲームには面白いモノが多いので(逆にわたしがときどき書いてますが、FPSとか、DMCやベヨなんたらのスタイリッシュアクションとか、オンラインRPGとかはどこが面白いかさっぱりわからない(ことにしておきます))、そういうのをそこそこの腕の人が紹介するようなカタログ的番組はあってもいいんじゃないかなーとは思いました。Wiiのバーチャルコンソールなんかも、せっかく現行機で昔のアーケードやメガドライブやPCエンジンが現役じゃなかった世代の人にも遊んでもらえる環境が整っているので、そういうのの紹介番組はあってもいいんじゃないかな?と。で、それについては当時を知っててそこそこにうまい人が当時の背景や、今では得難い情報の少ない裏技やポイントなんかも交えてわかりやすく紹介するように担当すれば、面白そうだなーって気はしますけどね。いずれにしても今回の中野プロニート社長のような当時やってもいなかった人にプレイヤーをやらせて、しかも内容gdgdとかはないわ、今のプレイヤーも過去のプレイヤーも両方からブーイングでしょうにそれこそ誰得?
ただ、TVでやろうと企画して実際に1クール分の番組をgdgdとはいえ作りきった中野社長の実行力は素晴らしいと思うので、あとは続けられるのならご本人がもっとご自分を磨いて、次はこうならないように、もっとがんばって結果を見せてほしいですね。仮にもプロゲーマーを名乗っているのなら、そこまでやるべきだと思いました。

素人が偉そうに(苦笑)。
はい、わかってますよすみません。


余談ですがドラゴンセイバーのエンディングで流れるナムコゲームヒストリーについて、メルヘンメイズとブラストオフがハブられてるって話がときどきありますが、この2作についてはNHシステム製のゲームだから、『ナムコのシステムIを使っていて確かにナムコから出てはいるけど内製じゃない』からセイバーのヒストリーに掲載されてないんじゃないか?と思うんですよ?だからセイバーのヒストリーはあれで正しいといえば正しいんじゃないでしょうか。


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