虫姫さまふたりすてぃっく
なんかこんなものがリリースされるようで。
虫姫さまふたりすてぃっく、ですか…。
予約済みです。
スティック セイミツ工業製LS-32-K-SS2
全長 約412mm
奥行き 約243mm
高さ 約135mm スティック部分含む
質量 約2600g
ケーブル長 約3m
ベースの色がこんなエメラルドグリーンなリアルアーケードPro.はこれっきりだろうからとりあえず買っておくかというのと、天板貼り替えてプラスアルファスティックにしたいなーなんてことを考えるのはひとりくらいだろう…という、どうでもいい理由ですが。やるかどうかはわからないけど、やりたいなーと思ってCDのジャケット引っぱり出したりしてます。
スティックはLS-32と、わかってらっしゃる仕様でよかった。型番の後ろの”-K-SS2”は、レバーボールのカラーとベースの形式だろうから、普通にLS-32という認識で問題ないでしょうね。つまり基板タイプのLS-32-01ではない、と。ボタンはホリっぽいというか写真で見る限りどうみてもホリですありが…いぁ、どうせ換装するからいいんだけど、スティック部がそのままでいいのはいいですね。
360で虫ふたの移植が出るのでタイアップステってことなんですが、ソニーがしょうもないこと言わなけりゃPS3で良質なシューティングの移植だとかオリジナルタイトルも出るだろうに、というところで残念です、ああ、残念。
PSPではダライアスバーストなんて出るようで、わたしもそろそろPSPの3000買わなきゃダメかなと思ったりしてますが、まさかこれ下請けグレフがやってたりしないだろーな?って心配はしてます。あそこのゲーム嫌いですから。下請けとしては斑鳩やグラディウスVを見てると優秀なメーカーなんだろうなと思うんですが(単純にトレジャーの舵取りがうまいだけでグレフが優秀なのではないという見方もあるけど)、ボダソやセンコロみたくオリジナルで主導権持ったゲーム作ると、ことごとくつまらないので(ボダソはストレスたまるだけでシステムの押しつけがましさが窮屈でつまらないし、センコロはアレとアレのハイブリッドパクリでしかも面白くなくてまだ東方ファンタスマゴリアの方が面白いんじゃないかなーと、ボダソもセンコロも作り手自己満足ゲームでプレーヤーを楽しませようとする気が見えないのよ)。まも呪とか失敗したらガルチを矢面に立たせる狡猾さも気に入りません。こういうメーカーは、はるか昔のコンパイルみたく下請け専門でいいんじゃないの?と思うわけで。下請けなら優秀と言いつつ心配しているのは古巣のタイトルだからってボダソみたいにつまらんシステムとかひとりよがりっぽいアイディアをねじ込んできたりされたら嫌だなーと思ったからなんですが。近年のタイトーの体たらくを見てると安心できないというのもあります。
というのはどーでもいいとして。
タイアップステで一般流通向けでセイミツのパーツ採用はナイスですよ。
今後もレバー・ボタンともにセイミツ向け採用を増やしてもらって、ダメなパーツを作っている三和電子とかいうメーカーを駆逐してほしいところです。三和が良いパーツを作ればもちろんなびきますが、長いことずっとやっててダメなのだからダメなんでしょうねー。営業力とかの本質じゃないところで普及するメーカーってのもどうかと思うのですよ?
発売は11月26日、うちは着日をずらしてもらって少し遅めに受け取る予定ですが、到着が楽しみです。
例によって虫姫さまふたりは全然プレイしてないし買う気もないんですが(苦笑)。いろいろいじり倒してPC用スティックにするつもりです。軽くやるならボタン換装のみ。本気でやるならもっといろいろ組み換えるかも。
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