小出力無線放送局(FMTS-203)で楽しむ移動時間・他(~20090223)
もうずっと昔のことなんですが、友人が乗ってきた車にはラジオしかなくて、これじゃ好みのCDも聞けなければカセットも使えない、どうするよ?って話になって、そのときに初めてFMトランスミッターというものを知ったのですよ。そのころは選択肢も少なくて、確かオーディオテクニカのトランスミッターを買ったんだけど、実際に使ってみると静止しているときはわりとノイズ混じりながら一応音は出てるねーって感じだったんですが、走り出すと途端に役立たずになって、FMトランスミッターってダメじゃん、ついでにオーテクもダメじゃんって話になったものでした。
それから幾年月、今度は全然別件で、他の車で同じようなことになったので、FMトランスミッターなんてあったなー、さすがに進歩してるだろうと思い、今度はオーテクのデジタルチューニングタイプを買ったのですが、やっぱりそれも使い物になりませんでした(こういうことが積み重なってるので、あーしのオーテクに対するイメージは結構悪いです)。
で、そのときに何かいいFMトランスミッターはないかな?といろいろ探していたら、サン電子のCGTM-801というのがいいらしいぞというので、オーテクはもとよりFMトランスミッターそのものに不信感はあったものの、ダメ元で買ってみました。使ってみたら効果は抜群で、FMで飛ばしてるから若干のノイズは入るもののカセットアダプタの接続と比較しても走行中ならさほど気にならないレベルで使えていい感じ。サン電子といえば、あーしらだと”いっき”だの、”ルート16ターボ”だのが頭に浮かぶ人もいるかと思うのですが、PHSや携帯電話をPCに接続するモデムケーブルやなんかの通信周辺機器で信頼性の高い製品を続出する優秀な機器メーカーなんですよ?いや、ほんとに。PHSでウィルコムがまだDDIポケットだったころ、αDATA64対応のケーブルなんかですごいお世話になりました。当時はまだdocomoやIDO(!)や、東京デジタルホン(!!)なんかよりも、DDIポケットのPHSの方が通信速度は断然速かったんですよー、携帯が9600bpsなのにPHSは64Kbpsでしたし。しかも携帯電話の通信料はバカ高かったのでハナクソ扱いでしたね。まぁ、CDMAの台頭でPHSはその地位から転落するわけですが、それはまた別の話。
毎度前置きが長くてすみません。
なんで今回FMトランスミッターの話なんかしてるかというと、仕事で移動するための車にカセットデッキがない(レンタルで荷物運搬移動用なのだから当然)、でもFMラジオとシガソケくらいは付いてる、じゃあFMトランスミッターの出番じゃないかね、というわけです。
CGTM-801は手放してしまったか片付けて出なくなってるか(なんとなくオークションで手放した記憶が…)なので、どれを買おうかなーと帰り道某所のビックカメラをぼんやり覗いていたところ、いくつか候補は絞ったんだけど、サン電子のFMTS-203でいこうかーということになりました。CGTM-801の信頼性の高さやイメージもありましたし。次点はバッファローコクヨサプライの製品だったんだけど、これは未知数だったので避けました。余裕があれば比較してみたいとは思いますが、今回はそういう目的じゃないので。
さて、その、実はお世話になった方も多くいらっしゃるのではないかと思われるSUNTAC、ここのFMトランスミッター、CGTM-801で実感してはいたんですが、今回もハズレなしという感じで、期待は裏切られませんでした。
FMで飛ばしてる以上、カーステにUSBやらAUXがあるものや、カセットデッキ経由でカセットアダプターで接続する音と比べるとやっぱりノイズは入るんですが、SUNTACのこれは、カセットアダプターより若干気になるか気にならないか、それも走行してしまえばロードノイズでまったく気にならないレベルです。まぁ、主用途としてそもそもカーステの装備がそれほどでもない、かつ、車内静粛性云々いうようなロイヤルサルーンで使うわけではないので、このクオリティと使い勝手があれば必要十分です。あとは搭載されてるスピーカー次第です。ちなみにあーしのデミオではかなり満足できる音が出てくれたので、結構満足でした。値段的にもCGTM-801を買ったときと比べて、FMTS-203は半額以下くらいだったので非常にお得。しかも音と使い勝手は向上してると思うんですよね。設定できる周波数は3つから6つに増えてますし、電源出力としてUSB端子が付いているので、USB接続できる電源供給ケーブルがあれば、プレーヤーはもとより、携帯やらゲーム機やら、わりと何でも充電・電源供給しながら使えます。しかも他のタイプはiPod専用だけど、FTS-203は汎用なので接続するプレーヤーを選びません。シガソケ直結だけでなく延長ケーブルもあるので、シガソケに無理やり近い位置にFMトランスミッターが出っ張ることなく、延長コードでシガソケから離して設置もできるし、プレーヤーもそういうつなぎ方ができて便利。

これがシガソケに差し込んだ電源供給部。

こっちがトランスミッター本体と、USBケーブルで電源供給しながら再生してるMG-E504です、再生中の曲に関するご意見はご遠慮ください(苦笑)。
FMTS-203は出力波自体もしっかりしていて、走行したら使い物にならないなんていうことはなくて(CGTM-801よりちょいあとの世代の頃のオーテクのでも走行すると結構ノイズまみれで話にならなかったのを覚えています、CGTM-801はそんなことなかったですけど)、一応外環でテストしてきました。草加から上がって飯倉でループして帰ってこよう!って考えてたんですが、上がったら「騒音防止のため飯倉P閉鎖中」
…ちょwまてwww
しょうがないので大泉まで行って降りて、大泉から草加まで乗って帰ってきましたよ(涙)。
で、わりと高速走行でもノイズ入らず快適に楽しみながら走ることができました。むしろ高速より下で、何かしらと混線してノイズが入る…みたいなことはありましたが、それ以外はまったく良好です。
余談ですが大泉~草加よりも草加出口から自宅の方が時間かかったですよ?(外環ではそんなに飛ばしてませんが具体的には書けませんとも)。確かに出口から自宅まではそこそこ距離ありますけど。
まあ、そんなこんなで、FMトランスミッターといえば信頼性の高さでサン電子のがおすすめですよ?というお話でした。
さすが”FMトランスミッター”でぐぐるとトップにくるだけのことはありますね。(2009年2月24日現在)
以下、日記。
土日は延々プリズマティカリゼーションをやってました。もう何年ぶりだろうかー、楽しいですよ。
PS3のPSアーカイブスに収録されているというのがもう奇蹟のようなゲームです。こんな、こんなマイナーで気難しいゲームなのに。はっきりいって攻略はチャートでもないと無理です。1999年の発売当初は、初クリアするまでに78周くらいかかった記憶があります。当時はそのテキストも暗唱できるくらい覚えていた気もしますが、そこらへんはすっかり忘れていたので新鮮な気分で楽しめました。チャートでもないと無理といいつつ、これ、周回を重ねて記憶を積み重ねたり解放したりするのが楽しいんですよねー。その今風に言うなら中二病的テキストと相まって。いや、ニセンチメンタルグラフィティといわれようがあーしはこれが大好きです。このゲームが無かったらWater Clockというユニットを知ることも無かったでしょうし。これが600円でフルパッケージで遊べるのだからいい時代になったものですよ?やらなきゃ損です。
とりあえず全キャラのエンディングを見ておくかと思ったんですが、みゆみゆは今見ても危険ですよ。一番核心に近くて一番面白いキャラではあるんだけど。やり直してみると、さよりさんもいいなぁと思いますね。
ゲームから外れた話になりますが、森藤卓也さんの当時のコメントもやりとりも大好きでしたしねー(いろいろ物議をかもしてはいましたが…ああいう率直な物言いは良いと思いますよ、それをどう思うかは知ったこっちゃないって感じの突き放しっぷりはもうたまりません)。
こういうオリジナリティというかクセのある作り手の方って、この世代までなんでしょうかね。トレジャーとかケイブとかMOSS、もうちょい後だとトライアングルサービスやマイルストーンみたいな個性的で主張のあるメーカーは存在意義があって面白いと思いますね。それからM2みたいな職人集団。そうでない大手メーカーからスピンアウトしても結局そこまでクセのあるゲームを出せてないメーカーもありますし、そういうメーカーは別にどうでもいいんですが(オリジナルよりも斑鳩とかグラディウスVなんかの下請け仕事の方がいい仕事してるって思われて自社オリジナルがぱっとしないとか、自社オリジナルを出したはいいがスコアカウント問題であっという間に集計打ち切りとか、そんなメーカーはもういらないような…そこらよりも無くなってしまった過去の中小メーカーのが楽しいものを作ってたなぁって強く思いますし)。
ようやくいろいろログ見て微妙な気分に。
えー、あー、2ちゃんねる某スレにて、なんであーしがわざわざ他所を叩かにゃならんのでしょうか?
いい加減にしろとかって…てへっ、ほめられちっち(違
そんな面倒くさいことはしませんよー、見に行くのでさえ面倒くさがってやらない人がですよ?
正直まねられようがどうでもいいことですよー。使ってるアイテムやマテリアルをまねられるなんて、いいことじゃないですか?それだけ面白いことやってるということで。まぁ、自律思考なくしてただ真似るだけなのは進歩無いと思いますが…。他所は他所、うちはうち。それに基本的にはくるもの拒まず去るもの追わずなので、リンク貼られようが切られようがあーしの関知するところではございませんよ?
ただ、期待に応えないのもアレなので、以下わかる方だけどうぞ。
Xbox360の故障は友人いわくとりたてて騒ぐものではないそうで。設計からして熱で故障するのはわかりきってるものだから覚悟のうえで買うものだそうです。ダウンタイムを気にするならはなっから世代交代ごとに故障時に買い足せ、もしくはプロセッサのプロセスルールが変わるタイミングを待って買え、といわれているのであーしは未だに手を出せずにいます(苦笑)。ジョイスティックはUSB関連が360ではいわゆるNECのアホSCSIみたいなUSB仕様になっているので純正品か許諾品を買うしかないけど、許諾品のRAP EXは高すぎる、ならばゲームタイトルとのタイアップ品の改造しかないってことで…ホリもRAPじゃないジョイスティックはわりと手を抜くコストダウンするのと、いわゆる悪評高いホリボタンだけは如何ともしがたいから要換装なので、その友人はDOAだかキャリバーだったかのスティックを改造してボタンを基板屋で購入したものに換えてました、かくいうあーしも自分のRAP2はボタン換装してます。今買うならRAP2 SAなんでしょうけど、それなら別に換装する必要ありませんし。でも在庫補充する気あるのか?って話も。RAPの場合、レバーは標準でも問題ないものが付いてるからいいんだけど(それでもセイミツに換えたいとか言い出すとちょっと工夫が必要ですが)。RAPじゃないとボタンが制御基板に直接ハンダ付けされてるから換装大変なんですよね、全部引っこ抜いてファストンにすればいいだけなんですけど。レバーのメンテナンスも云々。まぁ、PS3用ストIVスティックはいいんじゃないでしょうか、ほぼRAPという仕様なので。ボタンは基板直付けかもしれませんが。360用ストIVスティックはやばそうな感じですけど…あのホリが三和レバー使ってたら必ず宣伝文句に載せてきそうなのになにも書いてない、というよりあからさまに360用ファイティングスティックEX2の天板換え…ってことは、レバーもホリレバーですか…悪くは無いんですけどね、雰囲気だけなら使えないものでもないので(なんだかんだいうあーしもPS用のコンパクトジョイスティックはそのローコストなのにできのよさと場所とらなさからときどき使ってたりもしますし…本腰据えるときは当然RAP2使いますけど)。ただ、スティックだったらうまくできるなんてのはわりかし幻想だったりしますが。元からレバーで慣れてる人ならともかく、スタイルだけでスティック買ってみてもなかなかうまくはいかないものですよ。パッドでもうまい人はうまいし。言ってることが矛盾してないか?ってことについては、パッドでも遊べるけど、スティックにするなら違和感を排除しなきゃ意味ないんだからこだわれってことですよ?使うたびにボタンの微妙な違和感に不満持ってたらストレス溜まるし。雰囲気味わうだけなら別にいいんですけどね。
それから幾年月、今度は全然別件で、他の車で同じようなことになったので、FMトランスミッターなんてあったなー、さすがに進歩してるだろうと思い、今度はオーテクのデジタルチューニングタイプを買ったのですが、やっぱりそれも使い物になりませんでした(こういうことが積み重なってるので、あーしのオーテクに対するイメージは結構悪いです)。
で、そのときに何かいいFMトランスミッターはないかな?といろいろ探していたら、サン電子のCGTM-801というのがいいらしいぞというので、オーテクはもとよりFMトランスミッターそのものに不信感はあったものの、ダメ元で買ってみました。使ってみたら効果は抜群で、FMで飛ばしてるから若干のノイズは入るもののカセットアダプタの接続と比較しても走行中ならさほど気にならないレベルで使えていい感じ。サン電子といえば、あーしらだと”いっき”だの、”ルート16ターボ”だのが頭に浮かぶ人もいるかと思うのですが、PHSや携帯電話をPCに接続するモデムケーブルやなんかの通信周辺機器で信頼性の高い製品を続出する優秀な機器メーカーなんですよ?いや、ほんとに。PHSでウィルコムがまだDDIポケットだったころ、αDATA64対応のケーブルなんかですごいお世話になりました。当時はまだdocomoやIDO(!)や、東京デジタルホン(!!)なんかよりも、DDIポケットのPHSの方が通信速度は断然速かったんですよー、携帯が9600bpsなのにPHSは64Kbpsでしたし。しかも携帯電話の通信料はバカ高かったのでハナクソ扱いでしたね。まぁ、CDMAの台頭でPHSはその地位から転落するわけですが、それはまた別の話。
毎度前置きが長くてすみません。
なんで今回FMトランスミッターの話なんかしてるかというと、仕事で移動するための車にカセットデッキがない(レンタルで荷物運搬移動用なのだから当然)、でもFMラジオとシガソケくらいは付いてる、じゃあFMトランスミッターの出番じゃないかね、というわけです。
CGTM-801は手放してしまったか片付けて出なくなってるか(なんとなくオークションで手放した記憶が…)なので、どれを買おうかなーと帰り道某所のビックカメラをぼんやり覗いていたところ、いくつか候補は絞ったんだけど、サン電子のFMTS-203でいこうかーということになりました。CGTM-801の信頼性の高さやイメージもありましたし。次点はバッファローコクヨサプライの製品だったんだけど、これは未知数だったので避けました。余裕があれば比較してみたいとは思いますが、今回はそういう目的じゃないので。
さて、その、実はお世話になった方も多くいらっしゃるのではないかと思われるSUNTAC、ここのFMトランスミッター、CGTM-801で実感してはいたんですが、今回もハズレなしという感じで、期待は裏切られませんでした。
FMで飛ばしてる以上、カーステにUSBやらAUXがあるものや、カセットデッキ経由でカセットアダプターで接続する音と比べるとやっぱりノイズは入るんですが、SUNTACのこれは、カセットアダプターより若干気になるか気にならないか、それも走行してしまえばロードノイズでまったく気にならないレベルです。まぁ、主用途としてそもそもカーステの装備がそれほどでもない、かつ、車内静粛性云々いうようなロイヤルサルーンで使うわけではないので、このクオリティと使い勝手があれば必要十分です。あとは搭載されてるスピーカー次第です。ちなみにあーしのデミオではかなり満足できる音が出てくれたので、結構満足でした。値段的にもCGTM-801を買ったときと比べて、FMTS-203は半額以下くらいだったので非常にお得。しかも音と使い勝手は向上してると思うんですよね。設定できる周波数は3つから6つに増えてますし、電源出力としてUSB端子が付いているので、USB接続できる電源供給ケーブルがあれば、プレーヤーはもとより、携帯やらゲーム機やら、わりと何でも充電・電源供給しながら使えます。しかも他のタイプはiPod専用だけど、FTS-203は汎用なので接続するプレーヤーを選びません。シガソケ直結だけでなく延長ケーブルもあるので、シガソケに無理やり近い位置にFMトランスミッターが出っ張ることなく、延長コードでシガソケから離して設置もできるし、プレーヤーもそういうつなぎ方ができて便利。

これがシガソケに差し込んだ電源供給部。

こっちがトランスミッター本体と、USBケーブルで電源供給しながら再生してるMG-E504です、再生中の曲に関するご意見はご遠慮ください(苦笑)。
FMTS-203は出力波自体もしっかりしていて、走行したら使い物にならないなんていうことはなくて(CGTM-801よりちょいあとの世代の頃のオーテクのでも走行すると結構ノイズまみれで話にならなかったのを覚えています、CGTM-801はそんなことなかったですけど)、一応外環でテストしてきました。草加から上がって飯倉でループして帰ってこよう!って考えてたんですが、上がったら「騒音防止のため飯倉P閉鎖中」
…ちょwまてwww
しょうがないので大泉まで行って降りて、大泉から草加まで乗って帰ってきましたよ(涙)。
で、わりと高速走行でもノイズ入らず快適に楽しみながら走ることができました。むしろ高速より下で、何かしらと混線してノイズが入る…みたいなことはありましたが、それ以外はまったく良好です。
余談ですが大泉~草加よりも草加出口から自宅の方が時間かかったですよ?(外環ではそんなに飛ばしてませんが具体的には書けませんとも)。確かに出口から自宅まではそこそこ距離ありますけど。
まあ、そんなこんなで、FMトランスミッターといえば信頼性の高さでサン電子のがおすすめですよ?というお話でした。
さすが”FMトランスミッター”でぐぐるとトップにくるだけのことはありますね。(2009年2月24日現在)
以下、日記。
土日は延々プリズマティカリゼーションをやってました。もう何年ぶりだろうかー、楽しいですよ。
PS3のPSアーカイブスに収録されているというのがもう奇蹟のようなゲームです。こんな、こんなマイナーで気難しいゲームなのに。はっきりいって攻略はチャートでもないと無理です。1999年の発売当初は、初クリアするまでに78周くらいかかった記憶があります。当時はそのテキストも暗唱できるくらい覚えていた気もしますが、そこらへんはすっかり忘れていたので新鮮な気分で楽しめました。チャートでもないと無理といいつつ、これ、周回を重ねて記憶を積み重ねたり解放したりするのが楽しいんですよねー。その今風に言うなら中二病的テキストと相まって。いや、ニセンチメンタルグラフィティといわれようがあーしはこれが大好きです。このゲームが無かったらWater Clockというユニットを知ることも無かったでしょうし。これが600円でフルパッケージで遊べるのだからいい時代になったものですよ?やらなきゃ損です。
とりあえず全キャラのエンディングを見ておくかと思ったんですが、みゆみゆは今見ても危険ですよ。一番核心に近くて一番面白いキャラではあるんだけど。やり直してみると、さよりさんもいいなぁと思いますね。
ゲームから外れた話になりますが、森藤卓也さんの当時のコメントもやりとりも大好きでしたしねー(いろいろ物議をかもしてはいましたが…ああいう率直な物言いは良いと思いますよ、それをどう思うかは知ったこっちゃないって感じの突き放しっぷりはもうたまりません)。
こういうオリジナリティというかクセのある作り手の方って、この世代までなんでしょうかね。トレジャーとかケイブとかMOSS、もうちょい後だとトライアングルサービスやマイルストーンみたいな個性的で主張のあるメーカーは存在意義があって面白いと思いますね。それからM2みたいな職人集団。そうでない大手メーカーからスピンアウトしても結局そこまでクセのあるゲームを出せてないメーカーもありますし、そういうメーカーは別にどうでもいいんですが(オリジナルよりも斑鳩とかグラディウスVなんかの下請け仕事の方がいい仕事してるって思われて自社オリジナルがぱっとしないとか、自社オリジナルを出したはいいがスコアカウント問題であっという間に集計打ち切りとか、そんなメーカーはもういらないような…そこらよりも無くなってしまった過去の中小メーカーのが楽しいものを作ってたなぁって強く思いますし)。
ようやくいろいろログ見て微妙な気分に。
えー、あー、2ちゃんねる某スレにて、なんであーしがわざわざ他所を叩かにゃならんのでしょうか?
いい加減にしろとかって…てへっ、ほめられちっち(違
そんな面倒くさいことはしませんよー、見に行くのでさえ面倒くさがってやらない人がですよ?
正直まねられようがどうでもいいことですよー。使ってるアイテムやマテリアルをまねられるなんて、いいことじゃないですか?それだけ面白いことやってるということで。まぁ、自律思考なくしてただ真似るだけなのは進歩無いと思いますが…。他所は他所、うちはうち。それに基本的にはくるもの拒まず去るもの追わずなので、リンク貼られようが切られようがあーしの関知するところではございませんよ?
ただ、期待に応えないのもアレなので、以下わかる方だけどうぞ。
Xbox360の故障は友人いわくとりたてて騒ぐものではないそうで。設計からして熱で故障するのはわかりきってるものだから覚悟のうえで買うものだそうです。ダウンタイムを気にするならはなっから世代交代ごとに故障時に買い足せ、もしくはプロセッサのプロセスルールが変わるタイミングを待って買え、といわれているのであーしは未だに手を出せずにいます(苦笑)。ジョイスティックはUSB関連が360ではいわゆるNECのアホSCSIみたいなUSB仕様になっているので純正品か許諾品を買うしかないけど、許諾品のRAP EXは高すぎる、ならばゲームタイトルとのタイアップ品の改造しかないってことで…ホリもRAPじゃないジョイスティックはわりと
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