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2009年2月 6日 (金)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(~20090205)

めずらしく外出無しで社内に篭りきり。
書類整理やデータ整理、パーツの在庫処理やなんかをしつつ、昼過ぎから引き上げ分のノート修理に取り掛かると…1件目は普通に外装交換程度、プラスアルファで内部配線の引きなおし、設計がアレなので意外とてこずりました(涙)。
問題は2件目。
届いたパーツとパーツリストを見て卒倒。
なんか、パーツが30個くらいあるんですが…(スクリューとかは当然含みません)。
これ、なんていうか、『週刊・つくろうノートPC』デアなんちゃらかんちゃら)状態。
パーツリストと実際にパーツが正しく届いているかをを照合するだけでも一苦労、この中から使うものと使わないものを分解の過程で判別・選別しつつ交換していくのだから、これは「うちでやる作業なのでしょうか?」と思いましたよ?
通常、このくらいのレベルになってしまうと修理センター送りで、うちなんかでは訪問メインだからある程度絞られた条件内での切り分けになるんですが、今回はどうやらそうはいかないようで。
ま、わたしの以前のキャリアをここの先輩が「チェンジニアだな」と揶揄したことがあってちょっとムッときたこともありますが…でも実際そうだし反論できませんよ?というか、オンサイトの場合はそうならざるを得ないはずなんですけどね、ユーザー様先に長居するわけにもいかないし、そうなるとアクションプランに基づいてパーツ交換にお伺いする、というのがありがちなオンサイトエンジニアのパターンだと思っていたんですが、今わたしが所属している事務所は違うんですね、というか、バックオフィス(コールセンター)が現象のヒアリングや切り分けをあまり詳しくやらずにとりあえず出せるパーツを出してきて、現地で現象を見てオンサイトエンジニアが切り分けをするという…あー、なんのためのバックオフィスなんだろう?と制度に文句をたれてもしょうがないので何とかするしかないんですが。
ちなみにチェンジニアと揶揄される方についても別に知識や能力が無くてそういうことになっているわけではなく、もちろん必要な技倆はありますが、前述したように現場での効率と無駄なパーツを配送したり使用したりしないということをバックオフィスが考えてアクションプランに沿って行動することになっているわけで、実際には当然現場で思わぬ問題に出くわすこともあり、そういうときはバックオフィスと連携しながらの作業になるわけですが、バックオフィスももちろん見えない中で問題への判断とパーツ選別を下すことになるので、精神的にすさまじい負荷のかかる業務なわけです(本気で発狂したり失踪したりする人いたし…そこに限ったことでは無いと思いますけど…SEとかはもっと過酷だと聞きますし)。が、今のところのバックオフィスはそうでもないのかなーと…以前、その狂気じみた某社のバックオフィスにいた頃、今携わっている某社のバックオフィスの部門(同フロアにあったのですよ?)を見たことがあるんですが、なんか楽しそうにゆるーく仕事してるなーなんて思ったもので、どうやらそのゆるーい印象はあたっていたようです(苦笑)。
そんなことはさておきますよ?
目の前には、無残に蕩けて歪んで破損したノートが。
どうやったらこうなるんだろう?と思いつつ、恐る恐る分解に取り掛かりましたが、意外と中身は損傷していなくて、ただ、故障が再発するとまずいという判断からおおよそ肝となるパーツは取り替えてしまうことに。
とりあえず、ざっとHWM(保守マニュアル)に目を通して、勘とフィーリングで解体開始。
…ちなみにこの機種、全然見たことない初めてのマシンです
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
ほとんどのネジを外してバラバラになった状態から、まずボトムケースを交換。
「1週目はボトムケースでサービス価格500円だけど2週目のシステムボードがいきなり2万円とかになって、ふっざけーるな!って感じになるんかなぁ、週刊・つくろうノートPC」とか、アホなことを考えつつ、こつこつ組んでみました。
配線の引き回しとかも普通のワイヤーはほとんどなくて基本フレキなんですが、実際は最近のノートPCなんてフレキすらほとんどありません。せいぜいキーボードとポインティングデバイスとかのシステムボードから分離した部分を接続するのにフレキやワイヤーが使われてる程度なのですよー。
こう書くと簡単そうですが、実際は知らないとわりと厳しいですよ?
構造を熟知していれば結構手早く組めるんじゃないかな?とは思いますが、初回ということといろいろ判定しつつだったので、なんやかやで4時間ほどかかりました(遅すぎ)。
最後の方は元々のパーツについているシール類をはがして貼りなおしなんていうので、ドライヤーで熱してはがすなんてことをやってたので、それで時間かかっちゃったりしたんですが。「こういうの、『デカールはお好みに応じてお貼りください』じゃダメなのかな?」なんて、またしてもアホなことをぼんやり考えつつはがしてたり貼ったりしたわけですが、実際には再発行されないシリアルナンバーの記載されたシールやWindowsのCOAラベル(プロダクトキーの記載されたアレです、おそらくライセンス問題の云々のせいで実に破れやすくできているため、はがすの大変なんですよ?)が貼りなおしの対象なんですが、今回はCOAラベルは損傷のないパーツについていたため、はがさずにパーツごと流用することでうまくいけました。その他のWindowsロゴやintelロゴ、注意書きなどはキットで送られて着ていたので新品を使って対応なのですよ。
なんとか無事?完成し、動作チェックも問題なく通過。
「やったー!わたしの…じゃないけどノートPCが一台完成しましたよー」…微妙だー。
一通り液晶用とかのクリーニングウェットティッシュで清掃して、ぱっと見ではほとんど新品に生まれ変わりました。そこそこ感動モノです。
ただ、直すだけじゃなくて、これから使ったパーツと使わなかったパーツの選別と返却用梱包、レポートの提出、etc、etc…といった、付帯業務を考えると、かなーりうんざりくるわけですが(わたしに依頼した本人は本案件の担当者であるはずなんだけど、レポートを書く気はなさそうで…え゛ー、わたしがやるわけですか?みたいな感じですよ?)。
そんなこんなで、ヒキコモリの日だったので定時で帰れるかと思ったら、全然甘かったという日でしたよ…。
それでもなかなかできない経験ではあるので、面白かったりはしました。こういう日も悪くないですよ?
しんどいですけど(苦笑)。
※守秘義務等ありますので、かなーりぼかしたり脚色してます。



オヤイデ電気さんの408-SR 1.0m Pr、注文してきましたよ。
もう出荷されたそうで、あすあさってには届きそうですよ?
値段的には今持っているサエクさんのインコネ(MR-803)と価格的には近いものだけど、どのくらい違うのか、いい方に違うといいなぁなんて期待してみたり。
DAPとの接続ではもちろん変換コネクタが必要だけど、接点は増えるけど途中に線をかまさなきゃ変換コネクタくらいはしょうがないかなと割り切ります(これが変換ケーブルとなるなら話は別ですよ?)。
ただ、友人から悲しいお知らせが。
ortfon Silver Reference RCA/1.0m、ヨドバシでアウトレットというより処分特価で置いてあったのが完売しちゃったらしいとの話が。気がつけばアバックでも5本のみ特価だったのが瞬間蒸発しちゃっていましたよ。
欲しかったんですけど…来月までどこかで残ってたらうれしいけど、新製品が出て切り替わりのようだったし、もう無理かなぁ…と、半ばあきらめ気味です。新作は銅線も混合で純銀線のみではないからというのが微妙にひっかかっています。



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