空の境界/劇場版・矛盾螺旋と00のBD7巻の感想とその他
ようやく空の境界の5章のDVDを見ました。
いやー、毎回毎回すごいですけど、今回はほんと楽しめました。
もうずっと昔になるわけですが、原作(同人冊子版)を読んでイメージしてた絵がほぼそのままプラスアルファな感じで具現化されていて、すごい満足。
やっぱりあの当時アニメ化するには技術的にまだ厳しかったのかなぁって気はしますね、こうして見ると。
前半の対人形戦は作画が微妙ですけど(苦笑)、全体的には荒れることなくよくできてるので全然おkですよ。
巴が格好良すぎる。さすが今回の主役(を?)。
そして荒耶…ぞくぞくしますね。深さと重さが。
橙子先生のかばんの中のアレが、ほんとイメージしていたものにかなり近かったのは嬉しいです。
マンションは結構古めかしくて薄気味悪いイメージだったんだけど、よく考えたら結構新築なんですよね。そんなに古い建物じゃない。これは忘れてた部分かも。
アルバの小物っぷりと役者さんの演技がもう迫真でたまりませんw
結構えぐい描写なんかはどうするのかなと思っていたらごまかさずに直球勝負で表現してきたので、すごい好感度高いです。ああいうのは描かずにテキトウに逃げを打ったり、逆にやたら強調してそこを売りにするような(スクイズとかですよ?)、そういう姑息な手段をとって話題性につなげようとせずに、至って淡々と真面目に映像化してくれていることにすごく嬉しくなりました。
毎回思うんですが、らっきょの映像化には相当苦労したんじゃないかなぁと…アニメ側ではもちろん変えてみたいという挑戦的な欲求もあるんじゃないかと思うんですが、そういうのをかなり抑えて原作を忠実にトレースして映像化する方向で、なおかつ映像にしたときのダイナミズムも加えて…って感じなので、匙加減なんか本当に大変なんじゃないかと思います。監督だって毎回違うのにわりと統一したイメージを保てていますし、すごいことです。まだ早いですが、全7章完結までがんばって欲しいですね。
幹也の自動車学校のシーンとか橙子先生のロケットペンシルのくだりはちょっとした息抜きポイントですね。ロケット鉛筆、今の人って本当に知らないのかな?昔よく使いましたけど。
それから巴アイス食いすぎw
シーンまるごとコピペ繰り返し演出はこう使う!みたいな、飽きさせないうまい使い方をしているのもよいですね、尺を稼ぐコスト的な意味でもうまいんだけど、インサートの仕方がうまいから見ていて不満にならないんですよね、あれ?さっきも見たよ?程度で。これ見てるとイノセンスのコピペ演出は意図的とはいえ失敗だったんじゃないの?って思います(あれはあまりにベタで工夫なかったものなぁ…同じものを繰り返し3回も見せられればうんざりしますって、手抜きにも見えるし)。
戦闘シーンとしてはやっぱり3章の藤乃戦が最高なんですが、今回も半端じゃないアクションで面白いです。動きもすごいんですよね、あれだけ立ち回りしてアクションが単調になってないしカッコいい。
さすがに小説本編でも図解のあったマンションの謎解きのインサートはうまい演出でまとめてあるなと思いました。わかりやすく楽しめました。
今回はモブもかなり動いていて、鴉レベルではないにしろ、これは本気だなと…少なくとも主要キャラだけが動いて他は止まっていたり手抜き色抜きのキャラがいるだけということがあまり無いのはすごいです。
巴のカギの話は泣けます、おまえが守ってやれっていう幼少時の回想シーン。これがありながらの巴の対荒耶のシーンですから…。
そして墜落しながら式が荒耶をしとめるシーン…わかっているとはいえ、どきどきしましたよ。
第6章予告、コメディ回(笑)なのでアレですが、がっちり鮮花ファンのハートをキャッチって感じでしょうかw
次も楽しみです。
機動戦士ガンダム00のファーストシーズンのBlu-rayもついに最終巻。
キャストコメンタリーはマイスターが全員揃って、いつにもましてにぎやかです。
神谷さん、ほんとに声優稼業と作品が好きなんだなーと思います、作品すごく理解していて詳しいしサービス満点だし。
三木さんマジで中村悠一さん嫌いなんでしょうか?(苦笑)。
吉野さんは素ではアレハレというよりガンちゃんに近い気がします、面白いです。
そういえば小笠原さんてコメンタリーには出られてないような…一度対談とか収録して欲しいですねー。「ん?マリー?誰?」とか、見たいですよーw
今回は25話を見つつほとんどその感想回みたいな感じでしたけど、にぎやかで面白いです。
スタッフコメンタリーはキャラクターデザインの高河ゆんさんと千葉道徳さんなんですが、お互いのいいところを出し合って、というのがすごくわかりやすくてよかったです。
高河さんも千葉さんのクリンナップはいいところをうまく使ってくれるのでがっつり信頼しておまかせできるというお話ですし。
そういえばこのコメンタリーにして、高河ゆんさんの声って初めて聞きました、こんな声の方なんですねー、って、字じゃわからないっていうわけで、イメージ的にはスメラギさん(本名陽子さん)が近い気がします。異論は受け付けます(苦笑)。
漫画家の先生にキャラデザインを依頼したという形ではなく、もうがっつり密接にスタッフとして組むような感じでの参加だったようで、それも功を奏していたようです。
映像特典では制作現場突入とか監督コメントもあって、監督がポジティブで面白い人だから00の現場もうまくまとまっているんだなーって印象です。前向きな雰囲気で。スタッフのいいところを伸ばしてプラスにしていくタイプの方なんですね、そういう部分は高橋良輔監督とかに近いのかも…でも監督自身のコントロールする個性もかなり強いあたりはやっぱり水島監督ならではで、やっぱりすごいです、ガンダムもう一度やれって言われたらやれますよっていうコメントは頼もしいです…ハガレンも脚本がアレじゃなければってところですね(涙)。ありえないだろうけどハガレン新シリーズも水島監督で見たいなと思ってしまうくらいに。
セカンドシーズンは現時点でもいろいろ大変なことになってますし、あと10話も残ってないクライマックスなんですが、まだまだ楽しみですね。
ここから日記その他。
“なんちゃってブロードバンド”ではない──WiMAX、月額4480円でスタート KDDI系のUQ - ITmedia News
WiMAXのトライアルが発表になりました。
で、ウィルコムは…動きがないです。なんだかなぁ。
ウィルコムコア、いつ開始するんでしょうねー。
先行されたら今度こそ息の根止まる気がするんですが、大丈夫かい?
2.5GHz取れたときはよかったと思ったんですが、準備遅くないですか?
サービスインしてもエリア競争がありますし、エリア展開を迅速にこなさないと、ここで踏ん張れないとウィルコムはもうかなり厳しいと思うんですけど…。
なんとかがんばって欲しいです。
わたし?は、現時点ではUQは使う気はないですよ?あくまでもウィルコムコア待ちです…ただしUQは縛りが無いということと、エリア展開次第ではそちらへ行くことも考えています。
10年来の既存ユーザーでこれです、しかもデータ端末なんて番号変わっても基本気にならないものなので、浮動するユーザー層はフットワークの重いキャリアにはついてこないと思うので、ウィルコムも早急になんとかしてほしいところです。いろいろ動きが遅すぎる気がするんですよね。
どこでもWi-Fiも、いつまでたってもジャケット単体売りの価格を発表しないし…純増狙いで新規のみでスタートしたいのはわかりますが、見せかけでそういう施策をとるよりも、W-SIMユーザーがジャケット購入を望んでいるってわかってるはずなのにやらないのは苛立たしいですよ?
PhotoFast PF18Z64GSSDZIF IF64GB G-MONSTER 1.8インチは某ショップの予約を切る方向で、オリオスペックさんに注文しなおしました。
ダメだ某店、電話での問い合わせ受付が午後3時までだとか、メールへの返答もレスポンス遅いし、お取り寄せ表示のみで入荷予定日も出さないし、そのくせいまどき代引き手数料が900円と高すぎるし、やる気なさすぎる、やっぱりあそこで注文するんじゃなかった、一応店名は伏せますがどこだかバレバレですね。オリオスペックさんは注文後しばらくしてすぐに納期案内のメールが届きました、こうあるべきだと思うんですが。でもオリオスペックさんでも場合によっては初回入荷分からあぶれる恐れがあるとか…予定数が入れば問題ないらしいですが、ちゃんと手に入るといいんですけどねー。一応2月13日予定と聞いています、翌日に店頭に引き取りにいきたいところ。
システムトークスさんからSUGOI HUB USB2.0 4Xシリーズ発売ですよ。
これはおすすめです。といいつつわたしはまだ買ってませんが、キャンペーン中でACアダプタつきが2980円、無しが1980円と激安なので欲しいですねー。
一応前回のSUGOI HUBは持ってるんですが、一度これを使うとよそのUSBハブは使う気がなくなります。安定性とかバスパワー供給能力が半端じゃなくいいので、相性問題にも出くわしたことが無いし、このハブでダメだった機器というのはお目にかかったことがないです。よそのハブだと動かないとかいうものもあったりするんですけど、これは問題なし。まずUSBハブとしてのできて当たり前なのによそがなかなか苦戦してる基本がしっかりできていて、しかも電力供給能力が半端じゃない。それでいて小型なのでモバイルでも使い勝手がいいので、このハブで慣れちゃうと他の安物ハブは使う気がなくなりますよ?
名前が名前なのでネタだろう?と思われるかもしれませんが本当にすごいハブなので、機会があれば使ってみていただけるといいなと思います。
最近はHD-1LにAH-D1000をつないでゆるーく聞き流すのが習慣になってきました。
AH-D7000だとうっかりうたた寝とかでラフに扱えないっていうのもありますし(苦笑)。キズとか気にしなければ別にいいんでしょうけど、そういうわけにも、なのですよ。
アンプは実は某イベントでインターシティの方にHD-1L以外のも聞かせていただいているんですが、値段云々は抜きにして(というよりあの場ではプライスタグがどれにもついていなかったのでそこらへんの先入観はわたしにはまったくありませんでした、加えてここの製品の値段を調べたこともなかったので、どれが安くてどれが高いかもさぱーりですよ?)、HD-1Lが一番自然でシンプルでいい、他のはいいものなんだけどHD-1Lとは違って音に色つけてませんか?みたいな感想を生意気にも言ってしまい、あちらの方もそうですねーとは仰られていたんですが、今になって考えるとあれはド素人の感想にあわせてくれていただけかなーとも。
でも実際そう感じたのは事実だし、困ったものです。
でなければあの場で一番惚れ込んだアンプがHD-1Lじゃなくて他のものになっていたでしょうし。
手に入るのはずっと先だと思っていたけど、HD-1L Limited Edition - Winter Versionのおかげで昨年のうちに何とかなってしまい…かなり無茶したんで結構色々痛かったですけど(苦笑)、それはそれですっごい満足してるのでおkですよ?
多分当分ヘッドフォンアンプは買わないと思いますし、そのくらい決定打でしたね。
あとはこれの足回り(インコネや電源ケーブル)をいろいろ変えて遊ぶくらいでしょうか?
電源はうちの場合ありがちな家庭用延長タップだからあまり意味を成さないかもしれないですけど、友人宅で聞かせてもらった銀線の電源ケーブルはすっごくよかったので、あれにしたいなーとは思っているんですけどね。今でも作ってもらえるのかは聞いてみないとわからないらしいですが。
とりあえず先日コメント欄で教えていただいたオヤイデ電気さんの408-SR 1.0mが気になってしょうがないです、6090円で銀線、そこそこ気軽にラフに扱ってもよさげ…興味津々ですよ?
いやー、毎回毎回すごいですけど、今回はほんと楽しめました。
もうずっと昔になるわけですが、原作(同人冊子版)を読んでイメージしてた絵がほぼそのままプラスアルファな感じで具現化されていて、すごい満足。
やっぱりあの当時アニメ化するには技術的にまだ厳しかったのかなぁって気はしますね、こうして見ると。
前半の対人形戦は作画が微妙ですけど(苦笑)、全体的には荒れることなくよくできてるので全然おkですよ。
巴が格好良すぎる。さすが今回の主役(を?)。
そして荒耶…ぞくぞくしますね。深さと重さが。
橙子先生のかばんの中のアレが、ほんとイメージしていたものにかなり近かったのは嬉しいです。
マンションは結構古めかしくて薄気味悪いイメージだったんだけど、よく考えたら結構新築なんですよね。そんなに古い建物じゃない。これは忘れてた部分かも。
アルバの小物っぷりと役者さんの演技がもう迫真でたまりませんw
結構えぐい描写なんかはどうするのかなと思っていたらごまかさずに直球勝負で表現してきたので、すごい好感度高いです。ああいうのは描かずにテキトウに逃げを打ったり、逆にやたら強調してそこを売りにするような(スクイズとかですよ?)、そういう姑息な手段をとって話題性につなげようとせずに、至って淡々と真面目に映像化してくれていることにすごく嬉しくなりました。
毎回思うんですが、らっきょの映像化には相当苦労したんじゃないかなぁと…アニメ側ではもちろん変えてみたいという挑戦的な欲求もあるんじゃないかと思うんですが、そういうのをかなり抑えて原作を忠実にトレースして映像化する方向で、なおかつ映像にしたときのダイナミズムも加えて…って感じなので、匙加減なんか本当に大変なんじゃないかと思います。監督だって毎回違うのにわりと統一したイメージを保てていますし、すごいことです。まだ早いですが、全7章完結までがんばって欲しいですね。
幹也の自動車学校のシーンとか橙子先生のロケットペンシルのくだりはちょっとした息抜きポイントですね。ロケット鉛筆、今の人って本当に知らないのかな?昔よく使いましたけど。
それから巴アイス食いすぎw
シーンまるごとコピペ繰り返し演出はこう使う!みたいな、飽きさせないうまい使い方をしているのもよいですね、尺を稼ぐコスト的な意味でもうまいんだけど、インサートの仕方がうまいから見ていて不満にならないんですよね、あれ?さっきも見たよ?程度で。これ見てるとイノセンスのコピペ演出は意図的とはいえ失敗だったんじゃないの?って思います(あれはあまりにベタで工夫なかったものなぁ…同じものを繰り返し3回も見せられればうんざりしますって、手抜きにも見えるし)。
戦闘シーンとしてはやっぱり3章の藤乃戦が最高なんですが、今回も半端じゃないアクションで面白いです。動きもすごいんですよね、あれだけ立ち回りしてアクションが単調になってないしカッコいい。
さすがに小説本編でも図解のあったマンションの謎解きのインサートはうまい演出でまとめてあるなと思いました。わかりやすく楽しめました。
今回はモブもかなり動いていて、鴉レベルではないにしろ、これは本気だなと…少なくとも主要キャラだけが動いて他は止まっていたり手抜き色抜きのキャラがいるだけということがあまり無いのはすごいです。
巴のカギの話は泣けます、おまえが守ってやれっていう幼少時の回想シーン。これがありながらの巴の対荒耶のシーンですから…。
そして墜落しながら式が荒耶をしとめるシーン…わかっているとはいえ、どきどきしましたよ。
第6章予告、コメディ回(笑)なのでアレですが、がっちり鮮花ファンのハートをキャッチって感じでしょうかw
次も楽しみです。
機動戦士ガンダム00のファーストシーズンのBlu-rayもついに最終巻。
キャストコメンタリーはマイスターが全員揃って、いつにもましてにぎやかです。
神谷さん、ほんとに声優稼業と作品が好きなんだなーと思います、作品すごく理解していて詳しいしサービス満点だし。
三木さんマジで中村悠一さん嫌いなんでしょうか?(苦笑)。
吉野さんは素ではアレハレというよりガンちゃんに近い気がします、面白いです。
そういえば小笠原さんてコメンタリーには出られてないような…一度対談とか収録して欲しいですねー。「ん?マリー?誰?」とか、見たいですよーw
今回は25話を見つつほとんどその感想回みたいな感じでしたけど、にぎやかで面白いです。
スタッフコメンタリーはキャラクターデザインの高河ゆんさんと千葉道徳さんなんですが、お互いのいいところを出し合って、というのがすごくわかりやすくてよかったです。
高河さんも千葉さんのクリンナップはいいところをうまく使ってくれるのでがっつり信頼しておまかせできるというお話ですし。
そういえばこのコメンタリーにして、高河ゆんさんの声って初めて聞きました、こんな声の方なんですねー、って、字じゃわからないっていうわけで、イメージ的にはスメラギさん(本名陽子さん)が近い気がします。異論は受け付けます(苦笑)。
漫画家の先生にキャラデザインを依頼したという形ではなく、もうがっつり密接にスタッフとして組むような感じでの参加だったようで、それも功を奏していたようです。
映像特典では制作現場突入とか監督コメントもあって、監督がポジティブで面白い人だから00の現場もうまくまとまっているんだなーって印象です。前向きな雰囲気で。スタッフのいいところを伸ばしてプラスにしていくタイプの方なんですね、そういう部分は高橋良輔監督とかに近いのかも…でも監督自身のコントロールする個性もかなり強いあたりはやっぱり水島監督ならではで、やっぱりすごいです、ガンダムもう一度やれって言われたらやれますよっていうコメントは頼もしいです…ハガレンも脚本がアレじゃなければってところですね(涙)。ありえないだろうけどハガレン新シリーズも水島監督で見たいなと思ってしまうくらいに。
セカンドシーズンは現時点でもいろいろ大変なことになってますし、あと10話も残ってないクライマックスなんですが、まだまだ楽しみですね。
ここから日記その他。
“なんちゃってブロードバンド”ではない──WiMAX、月額4480円でスタート KDDI系のUQ - ITmedia News
WiMAXのトライアルが発表になりました。
で、ウィルコムは…動きがないです。なんだかなぁ。
ウィルコムコア、いつ開始するんでしょうねー。
先行されたら今度こそ息の根止まる気がするんですが、大丈夫かい?
2.5GHz取れたときはよかったと思ったんですが、準備遅くないですか?
サービスインしてもエリア競争がありますし、エリア展開を迅速にこなさないと、ここで踏ん張れないとウィルコムはもうかなり厳しいと思うんですけど…。
なんとかがんばって欲しいです。
わたし?は、現時点ではUQは使う気はないですよ?あくまでもウィルコムコア待ちです…ただしUQは縛りが無いということと、エリア展開次第ではそちらへ行くことも考えています。
10年来の既存ユーザーでこれです、しかもデータ端末なんて番号変わっても基本気にならないものなので、浮動するユーザー層はフットワークの重いキャリアにはついてこないと思うので、ウィルコムも早急になんとかしてほしいところです。いろいろ動きが遅すぎる気がするんですよね。
どこでもWi-Fiも、いつまでたってもジャケット単体売りの価格を発表しないし…純増狙いで新規のみでスタートしたいのはわかりますが、見せかけでそういう施策をとるよりも、W-SIMユーザーがジャケット購入を望んでいるってわかってるはずなのにやらないのは苛立たしいですよ?
PhotoFast PF18Z64GSSDZIF IF64GB G-MONSTER 1.8インチは某ショップの予約を切る方向で、オリオスペックさんに注文しなおしました。
ダメだ某店、電話での問い合わせ受付が午後3時までだとか、メールへの返答もレスポンス遅いし、お取り寄せ表示のみで入荷予定日も出さないし、そのくせいまどき代引き手数料が900円と高すぎるし、やる気なさすぎる、やっぱりあそこで注文するんじゃなかった、一応店名は伏せますがどこだかバレバレですね。オリオスペックさんは注文後しばらくしてすぐに納期案内のメールが届きました、こうあるべきだと思うんですが。でもオリオスペックさんでも場合によっては初回入荷分からあぶれる恐れがあるとか…予定数が入れば問題ないらしいですが、ちゃんと手に入るといいんですけどねー。一応2月13日予定と聞いています、翌日に店頭に引き取りにいきたいところ。
システムトークスさんからSUGOI HUB USB2.0 4Xシリーズ発売ですよ。
これはおすすめです。といいつつわたしはまだ買ってませんが、キャンペーン中でACアダプタつきが2980円、無しが1980円と激安なので欲しいですねー。
一応前回のSUGOI HUBは持ってるんですが、一度これを使うとよそのUSBハブは使う気がなくなります。安定性とかバスパワー供給能力が半端じゃなくいいので、相性問題にも出くわしたことが無いし、このハブでダメだった機器というのはお目にかかったことがないです。よそのハブだと動かないとかいうものもあったりするんですけど、これは問題なし。まずUSBハブとしてのできて当たり前なのによそがなかなか苦戦してる基本がしっかりできていて、しかも電力供給能力が半端じゃない。それでいて小型なのでモバイルでも使い勝手がいいので、このハブで慣れちゃうと他の安物ハブは使う気がなくなりますよ?
名前が名前なのでネタだろう?と思われるかもしれませんが本当にすごいハブなので、機会があれば使ってみていただけるといいなと思います。
最近はHD-1LにAH-D1000をつないでゆるーく聞き流すのが習慣になってきました。
AH-D7000だとうっかりうたた寝とかでラフに扱えないっていうのもありますし(苦笑)。キズとか気にしなければ別にいいんでしょうけど、そういうわけにも、なのですよ。
アンプは実は某イベントでインターシティの方にHD-1L以外のも聞かせていただいているんですが、値段云々は抜きにして(というよりあの場ではプライスタグがどれにもついていなかったのでそこらへんの先入観はわたしにはまったくありませんでした、加えてここの製品の値段を調べたこともなかったので、どれが安くてどれが高いかもさぱーりですよ?)、HD-1Lが一番自然でシンプルでいい、他のはいいものなんだけどHD-1Lとは違って音に色つけてませんか?みたいな感想を生意気にも言ってしまい、あちらの方もそうですねーとは仰られていたんですが、今になって考えるとあれはド素人の感想にあわせてくれていただけかなーとも。
でも実際そう感じたのは事実だし、困ったものです。
でなければあの場で一番惚れ込んだアンプがHD-1Lじゃなくて他のものになっていたでしょうし。
手に入るのはずっと先だと思っていたけど、HD-1L Limited Edition - Winter Versionのおかげで昨年のうちに何とかなってしまい…かなり無茶したんで結構色々痛かったですけど(苦笑)、それはそれですっごい満足してるのでおkですよ?
多分当分ヘッドフォンアンプは買わないと思いますし、そのくらい決定打でしたね。
あとはこれの足回り(インコネや電源ケーブル)をいろいろ変えて遊ぶくらいでしょうか?
電源はうちの場合ありがちな家庭用延長タップだからあまり意味を成さないかもしれないですけど、友人宅で聞かせてもらった銀線の電源ケーブルはすっごくよかったので、あれにしたいなーとは思っているんですけどね。今でも作ってもらえるのかは聞いてみないとわからないらしいですが。
とりあえず先日コメント欄で教えていただいたオヤイデ電気さんの408-SR 1.0mが気になってしょうがないです、6090円で銀線、そこそこ気軽にラフに扱ってもよさげ…興味津々ですよ?
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コメント
「HD-1L Limited Edition - Winter Version」そんなに良いんですか。
自分はiHA-1 V2しかHPAの音を聞いたことがないのでどのくらい違うのか聞いてみたくなりました。
そのまえにまずまともなヘッドフォンをひとつくらい買えって感じですが。
「408-SR」のレビュー楽しみにしてます。
投稿: あぢゅ | 2009年2月 5日 (木) 08時49分
あぢゅさん
コメントありがとうございます、レス遅くなりすみません。
HD-1Lは、それ自体がくせのないところが最大の特徴なんじゃないかと思います。
空間表現の演出なんかはiHA-1 V2の方がずっと得意だと思うんですが、HD-1Lの場合はそういったアンプの個性を排してヘッドホンそのものやケーブルの性格や録音の良し悪しがわかりやすく楽しめる素直なアンプなのだと思います。ちなみにわたし程度が聴いた感想でアレですが、インターシティさんの他のヘッドフォンアンプはどれも音色的にリッチで音楽的にすごく華奢で繊細で深くてよかったんだけど、シンプルさと素直さが欲しいなとわたしは思ってたので、それでHD-1Lに惚れ込んでしまったというわけです。Winter Versionは完売していますが中身はノーマルのHD-1Lと同等なので、インターシティさんはHD-1Lの貸し出し試聴もしていただけるようなので問い合わせてみてはいかがでしょうか?
それから今日408-SRが届き、さきほどからずっと聴いているんですが、これほんとにいいものです、教えていただいて感謝しています。MR-803やCP-MINI-RCA-1Mとで聴いた感想はいずれうpしたいところですが、丈夫なのでかなりラフに扱っても大丈夫そうですし、となると、気軽に普段使うスタンダードになりそうな感じです。6080円でこんな音が聴けちゃっていいの?なんて思えます。こうなるとDR-510にも興味が出てきますね。コンタクトまで純銀とか…すでに0.7mと1.3mのどちらでいくかななんて悶々としているあたり、かなり病気かもしれません(涙)。
投稿: 釘町阿梨 | 2009年2月 6日 (金) 23時45分