FMV LOOX U/B50にWindows XP Tablet PC Edition 2005をインストール(暫定版)
ようやく暫定ですが(このまま本番環境になりそうな気もしますが)、LOOX U/B50のWindows XP Tablet PC Edition 2005化での確認が取れました。
クリスマスには間に合いませんでした…。
_| ̄|○
ここしばらく更新なかったのはずっとこれやってました。
帰宅して家にいる間はずっとこれ。かれこれ10回くらいはクリーンインストールから確認しなおしたかと。で、まだインストール順的に全然洗練されていませんが、とりあえずこれでハードウェアの機能的にはほぼすべて使えますよ?というインストール順を備忘録的に。
前のLOOX U50のインストール記事を残しておいて何がよかったって、今回の新型のインストールにそれが結構使えたり使えなかったり。いろいろやっておくものですね。
で、問題は国内版のドライバがリリースされて、これ以上にちゃんと使えるようになるのかな?ということなんですが、それはU/C40やU/C30を手に入れた方の感想が早ければそろそろ明日以降くらいには出るでしょうから、それを見たいなぁなんて思います。わたしもU/C40欲しいんですが(リカバリーディスクとユーティリティディスク目当て)、今月風邪で休みまくったので来月も買えそうにありません。
・゚・(ノД`)・゚・
なんとなく買えないまま次の機種が出そうな気もしますが、それはそれで。
例によって事前の注意事項。
まずWindows XP Tablet PC Edition 2005は、ご覧のとおりCD2枚組みです。
インストール中で2枚目のCDを入れるのですが、そのあと
'Windows XP Professional Service Pack 2 CD' のラベルの付いた CD を CD-ROM ドライブ (E:) に挿入して、 [OK] をクリックしてください。
といったようなダイアログが出ます。そのときは1枚目のCDを入れてOKをクリック、でインストールが続行されます。
これをミスるといろいろと面白いことになるらしいです。わたしはやったことないからわかりません。
それから、ここで紹介しているドライバや手順は日本国内の富士通がオフィシャルで認めた手順やドライバではないのですべて自己責任で取り扱ってください。
コメント欄へ個別環境へのお問い合わせをいただいてもお答えいたしかねますのであらかじめご了承ください。
自己責任って何?とか、取り扱いのわからない方はご遠慮願います。
まずは頭冷やしてください。
クールダウンしていただいたところで…
ではインストール順に。
今回はリストを表にはせずにインストール順に解説しながら追っていく感じで(手抜きーちゃうど、こうした方がわかりやすいかな?と思っただけなんだからねっ!リストと説明を行ったり来たりじゃ面倒くさいからこうしただけなんだからねっ!!)。
それから今回はXP SP3は最後の方で当てる手順になっています。それとSP3を当てるまではネットには一切接続しません。というわけでそこまでは接続しないでセットアップしてください。自動更新とかで鬱陶しくかつややこしいことになるのを避けるためです。
リンクは各デバイスやユーティリティなどのタイトルに貼っておきますのでご利用ください。
リンク切れの際はコメント欄でお知らせいただけると幸いです。
一応、ここがデバイスドライバのダウンロードサイトになっています。
http://www.pc-ap.fujitsu.com/support/drv_lb_xptpc_U2010.html
U/B50に添付されているアプリケーションディスクと各ドライバをUSBメモリに入れておくと作業しやすいです。
それとドライバなど圧縮されたファイルの解凍用にLhaplusなんかもUSBメモリに用意しておくといいです。
ちなみにテキトウなタイミングでGDI++も入れてやるとフォントが格段に見やすくなっていい感じです。ファイルはこちら。使い方のテキストもあるから読んでみるといいと思います。基本的には解凍したフォルダをテキトウなところ(Program Filesとか)に置いてgditray.exeをダブルクリック、ついでにgditray.exeのショートカットをスタートアップにでも入れておくといいです。GDITRAYの設定を”起動時に自動で実行”にしておくといいです。
では、以下から手順開始。
BIOSアップデート
何はなくともこれ。これをやっておかないと、あとあとCFスロットが使えないということになります。
↓
Chipset Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のinfinst_autol.exeを実行
↓
Video(ドライバ自体はXP SP2&SP3対応)
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
Wireless LAN (For Atheros wireless Lan module)
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行、日本語を選択し”次へ”をクリック、クライアントアダプタの設定に使用するツールの選択はネットワーク切り替えにLenovo AccessConnectionsを使用するなら”サードパーティの認証ソフトウェア”を、そうでなければ問答無用で”Atherosクライアントユーティリティ(ACU)と認証”を選択して”次へ”をクリック(どうせ後で設定できます。気に入らなければドライバ自体をインストールしなおしたときに何とかすればいいです)、”Atherosシステムトレイユーティリティを有効にします”はお好みでチェックをして”次へ”をクリック
↓
LAN
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
Bluetooth Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行
↓
ACPI Device Driver (FUJ02B1)
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のDPInst32.exeを実行
↓
Fujitsu System Extension Driver (FUJ02E3)
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のDPInst32.exeを実行
↓
富士通拡張機能ユーティリティ
U/B50添付アプリケーションディスク1の”光学ドライブ:\Ezspr\App\Fjextuty”内のsetup.exeを実行
↓
Fujitsu Button Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のDPInst32.exeを実行
↓
Windows Installer 4.5 Redistributable -日本語-
ダウンロードしたファイルを直接実行
↓
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
ダウンロードしたファイルを直接実行
↓
Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 日本語 Language Pack
ダウンロードしたファイルを直接実行
※ダウンロードするファイルは”dotnetfx35langpack_x86ja.exe”です。
↓
Fujitsu Button Utility
U/B50添付アプリケーションディスク1の”光学ドライブ:\Ezspr\Other\Button\Utility”内のsetup.exeを実行、通常は何もダイアログは出ないはずですが、出た場合は途中で出るダイアログは全てそのまま”OK”をクリックして続行
↓
Audio
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
Fujitsu HotKey Utility
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のENUフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
FCL Touch Panel Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のTPSetup.exeを実行
↓
Fujitsu Display Manager Utility
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行
↓
Mouse Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
Fujitsu FingerPrint Sensor Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
FingerPrint Softex Omnipass Utility (For model with FingerPrint Sensor)
U/B50添付アプリケーションディスク1の”光学ドライブ:\Ezspr\Other\Omnipass”内のSetup.exeを実行してからダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
Lenovo Password Manager for Windows XP and Vista (32-bit)
ダウンロードしたファイル”tvtpwdmgr32_1011.exe”を実行
↓
FM Transmitter Device Driver (For model with FM Transmitter module)
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行
↓
WebCam Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のDrvSetupX86.exeを実行
※実行してから結果のダイアログの小さいウインドウで2回くらい出ます。出るまでしばらく時間がかかるので焦らず待ってください。
↓
Fujitsu Power Saving Utility
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行
↓
Fujitsu Zoom Light Utility
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行
↓
VT901-P1(ワンセグ)
U/B50添付アプリケーションディスク1の”光学ドライブ:\Ezspr\Lan\Vt901_p1”内のsetup.exeを実行
↓
COREL Mobile TV
U/B50添付アプリケーションディスク1の”光学ドライブ:\Ezspr\App\Corem”内のsetup.exeを実行
↓
ここでU/B50に添付のアプリケーションディスク1を使っていろいろインストールしています。EzInst.exeをダブルクリックしてテキトウに突っ込んでいっても動きます。動くのでそれでおkです。
入れたものは羅列すると『らくらくズームLite』『CD View』『スーパー統合辞書』『学研総合百科事典』『its-mo Navi デジタル全国地図』『乗り換え案内VER.5』『Java SE Runtime Environment』『マイブログライト』『ebi.BookReader』と、ドライバ類が『らくらく手書き入力』『FM一発修正』こんなもんかな、ドライバ関係は上の手順で書いたものと重複するのもある気がしますが、とりあえずこんなところ。
で、絶対に入れてはいけないのが『電子辞書』これ入れると実行したときにOSごと落ちます。というか、ここに書いた以外のものはEzInst.exeからに限らず入れようとしない方がいいかもです。ろくなことになりませんので(実際ひどい目にあったのでおすすめしません)。
↓
Microsoft 拡張パック for Windows XP Tablet PC Edition
ダウンロードしたファイル”EnhancementPack.msi”を実行
↓
Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ
ダウンロードしたファイル”dotnetfx.exe”を実行
↓
Microsoft .NET Framework Version 1.1 日本語 Language Pack
ダウンロードしたファイル”langpack.exe”を実行
↓
Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
ダウンロードしたファイル”NDP1.1sp1-KB867460-X86.exe”を実行
↓
Microsoft Windows XP Tablet PC Edition 2005 Recognizer Pack
ダウンロードしたファイル”TRPSetup.exe”を実行
↓
Microsoft® Windows® XP SP2 用の Tablet PC Edition 2005 チュートリアル
ダウンロードしたファイル”setup.exe”を実行
↓
IT プロフェッショナルおよび開発者用 Windows XP Service Pack 3 ネットワーク インストール パッケージ
ダウンロードしたファイル”WindowsXP-KB936929-SP3-x86-JPN.exe”を実行
↓
ThinkVantage Access Connections(Windows 2000/XP)
ダウンロードしたファイル”7vcx83wj.exe”を実行したのち、”C:\DRIVERS\W2K\ACCON”にあるSETUP.EXEを実行し、本ページのレジストリエントリ”ACTPCHK.reg”をダブルクリックして登録
↓
Windows Live OneCare
ダウンロードしたファイル”SetupOneCare.exe”を実行(要インターネット接続)
※安くて軽いLOOX U向けなセキュリティソフト。いろいろ調べたけど最近はウイルス検出率などの実力もノートン先生やウイバスとかの有名どころよりいいらしい、それでいて軽いのですよ。安いという理由はAmazonでも検索して確認してみてください。優待版を買えば3000円しないはずで1年間3ライセンス使えます。毎年優待版でおk。インストール後、Windows Liveへの登録とサインアップ、パッケージに貼付されているプロダクトキーを登録すればをすれば有償サポート期間の開始になります。ぐぐれば記事が出てくるかと思いますが数年後には無償になるらしいとか…セキュリティソフト稼業涙目でわ?
↓
Internet Explorer 7
OneCareをインストールすると、IE7を入れろといわれるのでとりあえず。
ページの下の方にあるプルダウンメニューで”Windows XP Service Pack 2(SP2)または SP3”を選択して”go”をクリック。ダウンロードしたファイル”IE7-WindowsXP-x86-jpn.exe”を実行(要インターネット接続)
とりあえずこんなとこでしょうか。
.NET Framework Version 1.1を後で入れてみたりとか迷走してるのが手に取るようにわかって恥ずかしい限りですが修正して検証する時間がなかったのでこのまま掲載します。
インストールが一通り終わったところで、ファイル名を指定して実行からmsconfigを開いてスタートアップタブの”ALCMTR”(REALTEKの情報収集ウェア)と”scureapp”(Omnipass)のチェックをはずして常駐しないようにしておくといいと思われます。このへんは前の機種から使ってる人にはお約束みたいなもんでしょうか。
で、この状態で、一応ハードウェア的にはほぼすべての動作が正常です。
注意点としてはインストール後にコントロールパネルから”富士通タブレットコントロール”を開いて、各状態(ノートPC形態とタブレット形態、それぞれのポートリプリケータ接続状態)を保存する必要があることと、コントロールパネルの”タブレットとペンの設定”の”タブレットのボタン”タブで液晶下のボタンにそれぞれアサインしてやる必要があるくらいでしょうか。インストール直後では出荷時状態での拡大・キーボードライトボタンはキーボードライトのみに、辞書ボタンは動作しない?プログラムが割り当てられています。で、キーボードライトはご存知のようにU/B50になってなおさら光が弱まって使い物にならなくなっているため(開発時に暗室でチェックとか絶対してないですよね…今回のLOOX Uはかなり出来がいいだけにこれは惜しいというかもったいないダメな点ですよ?)、それなら拡大の方がいいということなら"C:\Program Files\Fujitsu\EZMAGLT\EZMAGLT.exe"を割り当てれば拡大になります。長押し設定はないようなのでVistaでの出荷時と同様の動作をさせることは現状では無理っぽいです。元に戻すときは"C:\Program Files\Fujitsu\Utils\LEDCTRL.exe"を割り当てればおkです。
それからセンターの辞書スイッチは、わたしはEBWinをインストールしてそれを割り当てましたが、CD Viewとかをテキトウに割り当ててもいいかも知れません。そもそもテキトウなランチャーとして使うというてもあります。ルパン for Windowsなんかを仕込んでおいても面白いかもしれません。なごみます。テンパってるときとかに誤発すると超絶鬱陶しいですが。なごみます。
それとホットキー関連で液晶の輝度設定と筐体左手にあるボリュームノブですが、この手順でインストールしていただくとちゃんと動作します。ボリューム操作時のオンスクリーンディスプレーのインジケーターもちゃんと表示されます。液晶の輝度調整のインジケーターはなぜか表示されませんが、これ出荷時のVistaの状態でも元々表示されてなかったし、別に必要ないんじゃないでしょうか?って、いい加減な…ちなみにFujitsu Button DriverとFujitsu Button Utilityを両方ともFUJITSU Singaporeからダウンロードしたものを入れた場合は、液晶輝度調整は可能でインジケーターも表示されたけど音量調整がボリュームノブではまったくできない状態でした。ここらへんの検証や確認でかなり手間取ったわけですが…もう面倒くさいので二度とやりたくないです(ほんと大変でした…LOOX Uスレとか他のサイトでU/B50をXP化されてらっしゃる方が苦労してたのもこれだったのかと…)。
ゴールしても、いいよね?(違
それから性懲りもなくAccess Connectionsを入れてますが、これEMOBILEのCFを挿しっぱなしだったりするとネット切り替えに超便利なので入れてあります、という理由です。有線・無線の切り替えも便利だし。で、基本はACUに無線の管理をやらせるわけですが、Access Connecitonsで制御するときはそれを乗っ取るかたちになります。というか、Access Connectionsを入れてしまうとこれで接続しない限りはネットにつながらなくなるという(w
ま、やりかた・使い方はいろいろあると思うので工夫してみていただければよろしいのではないでしょうか。
その他いろいろ入れたいものはあるんですが、なにせ時間がまったくなくて試せてないのと、XPで稼動する環境ができただけでまだカスタマイズとか全然できてないので、現状はVistaの入ってるHDDに戻した方が使いやすいかなぁ?という気もしてます。起動さえしてしまえば確かにVistaの方が使い勝手はいいんですよね…ま、根本的な重さとかでXPの方がLOOX U/B50向きではあるんですが、一長一短だと思いますよ?
GDI++は入れてあるからいいとして、ぼちぼちQTAddressBarとかサイドバーを組み込まねば…。梅雨時に書いたXPのVista化の記事とか参照しなきゃですよ。起動画面も書き換えたいし。
忙しくて時間なくて身動き取れないので何もできてなくて泣けてきます。ここ2週間ほどQMADSも全然やってないしなぁ…。
(´・ω・`)
おまけ
マイブログライト、非常に便利ですがこれまでに書いた記事やなんかのデータのストアされてる位置なんだけど、"C:\Documents and Settings\(ここにWindowsのユーザー名が入ります)\Application Data\witha\MyBlog\log\(マイブログライトに設定したアカウント)\(ユニークな数字が設定されるようです)"…といったパスのフォルダに、拡張子”entry”というファイルで保存されています。まあ、アップした記事であればツールから記事の取り込みで保存することができるのでそれでもいいんですが、ローカルに保存されている場所は知っておいても損はないかなと思ったのでメモ程度にここに残しておきます。
忘れちゃうかも知れませんが(苦笑)。
クリスマスには間に合いませんでした…。
_| ̄|○
ここしばらく更新なかったのはずっとこれやってました。
帰宅して家にいる間はずっとこれ。かれこれ10回くらいはクリーンインストールから確認しなおしたかと。で、まだインストール順的に全然洗練されていませんが、とりあえずこれでハードウェアの機能的にはほぼすべて使えますよ?というインストール順を備忘録的に。
前のLOOX U50のインストール記事を残しておいて何がよかったって、今回の新型のインストールにそれが結構使えたり使えなかったり。いろいろやっておくものですね。
で、問題は国内版のドライバがリリースされて、これ以上にちゃんと使えるようになるのかな?ということなんですが、それはU/C40やU/C30を手に入れた方の感想が早ければそろそろ明日以降くらいには出るでしょうから、それを見たいなぁなんて思います。わたしもU/C40欲しいんですが(リカバリーディスクとユーティリティディスク目当て)、今月風邪で休みまくったので来月も買えそうにありません。
・゚・(ノД`)・゚・
なんとなく買えないまま次の機種が出そうな気もしますが、それはそれで。
例によって事前の注意事項。
まずWindows XP Tablet PC Edition 2005は、ご覧のとおりCD2枚組みです。
インストール中で2枚目のCDを入れるのですが、そのあと
'Windows XP Professional Service Pack 2 CD' のラベルの付いた CD を CD-ROM ドライブ (E:) に挿入して、 [OK] をクリックしてください。
といったようなダイアログが出ます。そのときは1枚目のCDを入れてOKをクリック、でインストールが続行されます。
これをミスるといろいろと面白いことになるらしいです。わたしはやったことないからわかりません。
それから、ここで紹介しているドライバや手順は日本国内の富士通がオフィシャルで認めた手順やドライバではないのですべて自己責任で取り扱ってください。
コメント欄へ個別環境へのお問い合わせをいただいてもお答えいたしかねますのであらかじめご了承ください。
自己責任って何?とか、取り扱いのわからない方はご遠慮願います。
まずは頭冷やしてください。
クールダウンしていただいたところで…
ではインストール順に。
今回はリストを表にはせずにインストール順に解説しながら追っていく感じで(手抜きーちゃうど、こうした方がわかりやすいかな?と思っただけなんだからねっ!リストと説明を行ったり来たりじゃ面倒くさいからこうしただけなんだからねっ!!)。
それから今回はXP SP3は最後の方で当てる手順になっています。それとSP3を当てるまではネットには一切接続しません。というわけでそこまでは接続しないでセットアップしてください。自動更新とかで鬱陶しくかつややこしいことになるのを避けるためです。
リンクは各デバイスやユーティリティなどのタイトルに貼っておきますのでご利用ください。
リンク切れの際はコメント欄でお知らせいただけると幸いです。
一応、ここがデバイスドライバのダウンロードサイトになっています。
http://www.pc-ap.fujitsu.com/support/drv_lb_xptpc_U2010.html
U/B50に添付されているアプリケーションディスクと各ドライバをUSBメモリに入れておくと作業しやすいです。
それとドライバなど圧縮されたファイルの解凍用にLhaplusなんかもUSBメモリに用意しておくといいです。
ちなみにテキトウなタイミングでGDI++も入れてやるとフォントが格段に見やすくなっていい感じです。ファイルはこちら。使い方のテキストもあるから読んでみるといいと思います。基本的には解凍したフォルダをテキトウなところ(Program Filesとか)に置いてgditray.exeをダブルクリック、ついでにgditray.exeのショートカットをスタートアップにでも入れておくといいです。GDITRAYの設定を”起動時に自動で実行”にしておくといいです。
では、以下から手順開始。
BIOSアップデート
何はなくともこれ。これをやっておかないと、あとあとCFスロットが使えないということになります。
↓
Chipset Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のinfinst_autol.exeを実行
↓
Video(ドライバ自体はXP SP2&SP3対応)
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
Wireless LAN (For Atheros wireless Lan module)
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行、日本語を選択し”次へ”をクリック、クライアントアダプタの設定に使用するツールの選択は
↓
LAN
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
Bluetooth Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行
↓
ACPI Device Driver (FUJ02B1)
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のDPInst32.exeを実行
↓
Fujitsu System Extension Driver (FUJ02E3)
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のDPInst32.exeを実行
↓
富士通拡張機能ユーティリティ
U/B50添付アプリケーションディスク1の”光学ドライブ:\Ezspr\App\Fjextuty”内のsetup.exeを実行
↓
Fujitsu Button Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のDPInst32.exeを実行
↓
Windows Installer 4.5 Redistributable -日本語-
ダウンロードしたファイルを直接実行
↓
Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
ダウンロードしたファイルを直接実行
↓
Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 日本語 Language Pack
ダウンロードしたファイルを直接実行
※ダウンロードするファイルは”dotnetfx35langpack_x86ja.exe”です。
↓
Fujitsu Button Utility
U/B50添付アプリケーションディスク1の”光学ドライブ:\Ezspr\Other\Button\Utility”内のsetup.exeを実行、通常は何もダイアログは出ないはずですが、出た場合は途中で出るダイアログは全てそのまま”OK”をクリックして続行
↓
Audio
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
Fujitsu HotKey Utility
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のENUフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
FCL Touch Panel Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のTPSetup.exeを実行
↓
Fujitsu Display Manager Utility
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行
↓
Mouse Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
Fujitsu FingerPrint Sensor Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
FingerPrint Softex Omnipass Utility (For model with FingerPrint Sensor)
U/B50添付アプリケーションディスク1の”光学ドライブ:\Ezspr\Other\Omnipass”内のSetup.exeを実行してからダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のSetup.exeを実行
↓
Lenovo Password Manager for Windows XP and Vista (32-bit)
ダウンロードしたファイル”tvtpwdmgr32_1011.exe”を実行
↓
FM Transmitter Device Driver (For model with FM Transmitter module)
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行
↓
WebCam Device Driver
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のDrvSetupX86.exeを実行
※実行してから結果のダイアログの小さいウインドウで2回くらい出ます。出るまでしばらく時間がかかるので焦らず待ってください。
↓
Fujitsu Power Saving Utility
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行
↓
Fujitsu Zoom Light Utility
ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダの中のsetup.exeを実行
↓
VT901-P1(ワンセグ)
U/B50添付アプリケーションディスク1の”光学ドライブ:\Ezspr\Lan\Vt901_p1”内のsetup.exeを実行
↓
COREL Mobile TV
U/B50添付アプリケーションディスク1の”光学ドライブ:\Ezspr\App\Corem”内のsetup.exeを実行
↓
ここでU/B50に添付のアプリケーションディスク1を使っていろいろインストールしています。EzInst.exeをダブルクリックしてテキトウに突っ込んでいっても動きます。動くのでそれでおkです。
入れたものは羅列すると『らくらくズームLite』『CD View』『スーパー統合辞書』『学研総合百科事典』『its-mo Navi デジタル全国地図』『乗り換え案内VER.5』『Java SE Runtime Environment』『マイブログライト』『ebi.BookReader』と、ドライバ類が『らくらく手書き入力』『FM一発修正』こんなもんかな、ドライバ関係は上の手順で書いたものと重複するのもある気がしますが、とりあえずこんなところ。
で、絶対に入れてはいけないのが『電子辞書』これ入れると実行したときにOSごと落ちます。というか、ここに書いた以外のものはEzInst.exeからに限らず入れようとしない方がいいかもです。ろくなことになりませんので(実際ひどい目にあったのでおすすめしません)。
↓
Microsoft 拡張パック for Windows XP Tablet PC Edition
ダウンロードしたファイル”EnhancementPack.msi”を実行
↓
Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ
ダウンロードしたファイル”dotnetfx.exe”を実行
↓
Microsoft .NET Framework Version 1.1 日本語 Language Pack
ダウンロードしたファイル”langpack.exe”を実行
↓
Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
ダウンロードしたファイル”NDP1.1sp1-KB867460-X86.exe”を実行
↓
Microsoft Windows XP Tablet PC Edition 2005 Recognizer Pack
ダウンロードしたファイル”TRPSetup.exe”を実行
↓
Microsoft® Windows® XP SP2 用の Tablet PC Edition 2005 チュートリアル
ダウンロードしたファイル”setup.exe”を実行
↓
IT プロフェッショナルおよび開発者用 Windows XP Service Pack 3 ネットワーク インストール パッケージ
ダウンロードしたファイル”WindowsXP-KB936929-SP3-x86-JPN.exe”を実行
↓
ThinkVantage Access Connections(Windows 2000/XP)
ダウンロードしたファイル”7vcx83wj.exe”を実行したのち、”C:\DRIVERS\W2K\ACCON”にあるSETUP.EXEを実行し、本ページのレジストリエントリ”ACTPCHK.reg”をダブルクリックして登録
↓
Windows Live OneCare
ダウンロードしたファイル”SetupOneCare.exe”を実行(要インターネット接続)
※安くて軽いLOOX U向けなセキュリティソフト。いろいろ調べたけど最近はウイルス検出率などの実力もノートン先生やウイバスとかの有名どころよりいいらしい、それでいて軽いのですよ。安いという理由はAmazonでも検索して確認してみてください。優待版を買えば3000円しないはずで1年間3ライセンス使えます。毎年優待版でおk。インストール後、Windows Liveへの登録とサインアップ、パッケージに貼付されているプロダクトキーを登録すればをすれば有償サポート期間の開始になります。ぐぐれば記事が出てくるかと思いますが数年後には無償になるらしいとか…セキュリティソフト稼業涙目でわ?
↓
Internet Explorer 7
OneCareをインストールすると、IE7を入れろといわれるのでとりあえず。
ページの下の方にあるプルダウンメニューで”Windows XP Service Pack 2(SP2)または SP3”を選択して”go”をクリック。ダウンロードしたファイル”IE7-WindowsXP-x86-jpn.exe”を実行(要インターネット接続)
とりあえずこんなとこでしょうか。
.NET Framework Version 1.1を後で入れてみたりとか迷走してるのが手に取るようにわかって恥ずかしい限りですが修正して検証する時間がなかったのでこのまま掲載します。
インストールが一通り終わったところで、ファイル名を指定して実行からmsconfigを開いてスタートアップタブの”ALCMTR”(REALTEKの情報収集ウェア)と”scureapp”(Omnipass)のチェックをはずして常駐しないようにしておくといいと思われます。このへんは前の機種から使ってる人にはお約束みたいなもんでしょうか。
で、この状態で、一応ハードウェア的にはほぼすべての動作が正常です。
注意点としてはインストール後にコントロールパネルから”富士通タブレットコントロール”を開いて、各状態(ノートPC形態とタブレット形態、それぞれのポートリプリケータ接続状態)を保存する必要があることと、コントロールパネルの”タブレットとペンの設定”の”タブレットのボタン”タブで液晶下のボタンにそれぞれアサインしてやる必要があるくらいでしょうか。インストール直後では出荷時状態での拡大・キーボードライトボタンはキーボードライトのみに、辞書ボタンは動作しない?プログラムが割り当てられています。で、キーボードライトはご存知のようにU/B50になってなおさら光が弱まって使い物にならなくなっているため(開発時に暗室でチェックとか絶対してないですよね…今回のLOOX Uはかなり出来がいいだけにこれは惜しいというかもったいないダメな点ですよ?)、それなら拡大の方がいいということなら"C:\Program Files\Fujitsu\EZMAGLT\EZMAGLT.exe"を割り当てれば拡大になります。長押し設定はないようなのでVistaでの出荷時と同様の動作をさせることは現状では無理っぽいです。元に戻すときは"C:\Program Files\Fujitsu\Utils\LEDCTRL.exe"を割り当てればおkです。
それからセンターの辞書スイッチは、わたしはEBWinをインストールしてそれを割り当てましたが、CD Viewとかをテキトウに割り当ててもいいかも知れません。そもそもテキトウなランチャーとして使うというてもあります。ルパン for Windowsなんかを仕込んでおいても面白いかもしれません。なごみます。テンパってるときとかに誤発すると超絶鬱陶しいですが。なごみます。
それとホットキー関連で液晶の輝度設定と筐体左手にあるボリュームノブですが、この手順でインストールしていただくとちゃんと動作します。ボリューム操作時のオンスクリーンディスプレーのインジケーターもちゃんと表示されます。液晶の輝度調整のインジケーターはなぜか表示されませんが、これ出荷時のVistaの状態でも元々表示されてなかったし、別に必要ないんじゃないでしょうか?って、いい加減な…ちなみにFujitsu Button DriverとFujitsu Button Utilityを両方ともFUJITSU Singaporeからダウンロードしたものを入れた場合は、液晶輝度調整は可能でインジケーターも表示されたけど音量調整がボリュームノブではまったくできない状態でした。ここらへんの検証や確認でかなり手間取ったわけですが…もう面倒くさいので二度とやりたくないです(ほんと大変でした…LOOX Uスレとか他のサイトでU/B50をXP化されてらっしゃる方が苦労してたのもこれだったのかと…)。
ゴールしても、いいよね?(違
それから性懲りもなくAccess Connectionsを入れてますが、これEMOBILEのCFを挿しっぱなしだったりするとネット切り替えに超便利なので入れてあります、という理由です。有線・無線の切り替えも便利だし。で、基本はACUに無線の管理をやらせるわけですが、Access Connecitonsで制御するときはそれを乗っ取るかたちになります。というか、Access Connectionsを入れてしまうとこれで接続しない限りはネットにつながらなくなるという(w
ま、やりかた・使い方はいろいろあると思うので工夫してみていただければよろしいのではないでしょうか。
その他いろいろ入れたいものはあるんですが、なにせ時間がまったくなくて試せてないのと、XPで稼動する環境ができただけでまだカスタマイズとか全然できてないので、現状はVistaの入ってるHDDに戻した方が使いやすいかなぁ?という気もしてます。起動さえしてしまえば確かにVistaの方が使い勝手はいいんですよね…ま、根本的な重さとかでXPの方がLOOX U/B50向きではあるんですが、一長一短だと思いますよ?
GDI++は入れてあるからいいとして、ぼちぼちQTAddressBarとかサイドバーを組み込まねば…。梅雨時に書いたXPのVista化の記事とか参照しなきゃですよ。起動画面も書き換えたいし。
忙しくて時間なくて身動き取れないので何もできてなくて泣けてきます。ここ2週間ほどQMADSも全然やってないしなぁ…。
(´・ω・`)
おまけ
マイブログライト、非常に便利ですがこれまでに書いた記事やなんかのデータのストアされてる位置なんだけど、"C:\Documents and Settings\(ここにWindowsのユーザー名が入ります)\Application Data\witha\MyBlog\log\(マイブログライトに設定したアカウント)\(ユニークな数字が設定されるようです)"…といったパスのフォルダに、拡張子”entry”というファイルで保存されています。まあ、アップした記事であればツールから記事の取り込みで保存することができるのでそれでもいいんですが、ローカルに保存されている場所は知っておいても損はないかなと思ったのでメモ程度にここに残しておきます。
忘れちゃうかも知れませんが(苦笑)。
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この記事へのコメントは終了しました。
コメント
お疲れ様です。いよいよXPですね。^^
クリスマスプレゼントじゃなくて、
お年玉ですね。^^
なるほど、いろいろ順番とか気をつけないといけないことがあるんですね。
こんなに詳しく書いてあるなら、私にもできるかなぁ? もう一回挑戦してみますね。お正月にw
投稿: ゆうの | 2008年12月26日 (金) 16時46分
今年は色々楽しませて頂きました。来年も楽しみしています。
今、わたしのU50は1月4日に戻る予定でAzbyテクニカルセンター京浜第5センターに旅立ちました。
今度は(たぶん)HDD交換です。購入直後からの調子悪さは、これだったのかも。
来年は、SSDとXPに挑戦します。
投稿: mipod | 2008年12月27日 (土) 10時32分
ゆうのさん、どうもです。
今回のU/B50は前のLOOX U50よりも順番とかはいい加減でもなんとかなるのでそのへんは楽だったんですが、インジケーターまわりがやっぱりきついので、そこらへんだけはテキトウにやると後悔することになるので慎重に。
わたしもこの手順で最終的に2回ほど確認はしてますのでたぶん大丈夫だとは思うのですが、うまく行くといいですねー。
mipodさん、どうもです。
センターでの修理ということではやく戻ってくるといいですね。
一応イメージ入りのHDDというのが在庫であれば早いとは思うんですが(在庫はどのみち福島扱いだと思われ)、LOOX Uの場合はどうなっているか未知なので…センターもおそらく年内の業務は終わってるかもです。
SSD化はわたしもやってみたいんですが、1.8インチサイズで120GB以上の容量のものがないんですよね。容量も欲しいので結局HDDに…というのが悲しいところです。安価で大容量のSSDが早く普及してくれるといいんですが、1.8インチはHDDも高いので難しいかもですね。
投稿: 釘町阿梨 | 2008年12月28日 (日) 01時06分
ちょっと違う結果が出ているのでこちらの検証結果@B50
Chipset>VGA>.Net2.0+LangPack>シンガポールのサイト掲載順(Chipset/VGA/WiFi除く)>WiFi>SP3含むパッチで問題無く動いてますよ。<ここまではシンガポールのドライバのみ
OSD表示もボリューム&輝度表示共に動作します。
それと「電子辞書」も「ワンセグドライバ&アプリ」を入れた後(.Net3.5+DirectXも入れられる)でインストールも起動も正常に行えました。
BIOSは1.1.4を使用、しかもなんちゃってSSD(CF変換)という変態環境でw
投稿: FTB50 | 2008年12月30日 (火) 05時32分
FTB50さん
コメントありがとうございます、違う結果が出ているようなのでこちらでも再度確認してみます。今は会場なので帰宅してからですが(泣)。
試された内容だと、製品に添付のアプリケーションディスクは使わずに、ほぼすべてシンガポールからのドライバで出来たということでしょうか。わたしが試したときはダメだった気がしたんだけど、順番でしょうか…(サイトの掲載順はあからさまにただのアルファベット順かな?と思ったので、その順では試して無かったです)。
確認とってインジケーターが全部出るようなら更新してみたいと思います、情報ありがとうございます。
投稿: 釘町阿梨 | 2008年12月30日 (火) 07時48分
訂正
違いがもう一つ、.net3.5でなくて.net3.0です。
後気になったのが、.netのインストール順が数字の小さい順に入れないとアセンブリキャッシュ内容が崩れますwご注意有れ。(MSは干渉しないと書いてるけどw)
投稿: FTB50 | 2008年12月30日 (火) 16時43分
こんにちわ。
いつも丁寧な情報をありがとうございます。不安定だったXPtablet化が無事終了しました。
Vistaもそこそこは動きましたが、もう戻れない気がしてます。
追加で電池寿命を気にして、アプリディスク1(¥Ezspr¥Hard¥Battery)のバッテリーユーティを入れました。問題なく動いてるようです。
とりあえずお礼まで。
投稿: hatafurikawa | 2009年1月 1日 (木) 10時44分
FTB50さん、追加情報どうもです。いただいたネタを元に本記事を再構成しなおしてみたいと思います。
hatafurikawaさん、参考にしていただいてありがとうございます。FTB50さんからの情報もあったので再構成する可能性があり、暫定版ということで申し訳ないです。ちなみに自分の場合はその後のエントリーでもコメントしてますが、仕事の都合上でVistaも聞かれて自然に応えられるレベルでないと困るので、XP化はしたけど結局Vistaで使っています。ただ、実感としては今回は前のLOOX UほどXPとVistaでの体感差が大きくないので(前のLOOX UだとVistaでは画面のローテーションからして切り替えに1分以上かかるとか使い物にならなかったことがありました)、実はそれほど不便してなかったりもします。逆にVistaの機能的においしい面は積極的に生かしていこうと。とはいえXPの軽さも捨てがたいので、ある程度Vistaを覚えたらXPに戻ろうかなとも考えてたりします。
投稿: 釘町阿梨 | 2009年1月 4日 (日) 00時25分
はじめまして、こんにちは。
ワンセグチューナーVT901-P1で検索してこちらにたどり着いた者です。
実は先日入手した中古PCにVT901-P1が付いてたのですが
ドライバー/視聴アプリが無くて難儀しております。
恐縮ですがまだLOOXお持ちでしたら
VT901-P1ドライバとCOREL Mobile TVを
コピーしてお分けいただくことは出来ないでしょうか?
ご一考くだされば幸いです、よろしくどうぞ。
投稿: ザンブロッタ | 2009年6月11日 (木) 15時13分
ザンブロッタさん
せっかく検索して頼っていただいているのですが、そのお願いはお受けいたしかねます。察してください。メーカーがWEBで公開していないのはライセンスの問題など、何かしらの理由があるからですよ。
どちらのメーカーのPCをご購入されたのかもわからないのでなんともいえないのですが、まずは製造メーカーへ入手できるか・送ってもらえるかを問い合わせてみては如何でしょうか?
中古購入ということで難しいとは思いますが、メーカーによってはアプリケーションを登録ユーザーに対して有償頒布している場合もあるかと思われます。
どうしても手に入らない場合は仕方ありませんのであきらめてください。
ただ…ぶっちゃけ、VT901-P1は感度がいまいちどころの話ではないので使い物にならないですよ。屋外で受信できないこともざらです。なので、市販のブースター付きUSBワンセグチューナを使用するとか、ツンデレワンセグを買ってみるとかの方がワンセグを視聴するのであれば現実的な方法です。
投稿: 釘町阿梨 | 2009年6月12日 (金) 20時17分