« 帰っていいですか?(20081219の日記その他) | トップページ | 『ドンシャリ』について物言いつけてみるテスト? »

2008年12月23日 (火)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(20081220~22)※オプションあり

20日は友人に譲り渡したLOOX U50の追加セッティングに行ってました。
えー、あー、まあ、なんというか、目的としてはセキュリティソフトのインストールとDSをネットに接続してQMADSのオンライン対戦が出来るようにすることなんだけど、とりあえずやっておいてねと伝えてあったWindows XPのアクティベーションとOneCareのセットアップを全然やってなかった。ちょっとキレそうになりましたよ?で、こちらが作業中のことなんだけど、これからあなたが使うものだからわからないところは逐一質問するように、作業もちゃんと見ておくように、といったんだけど、こちらが作業中に本人はずっとマンガ読んだり遊んでいやがりましたよ?あ、すいません、さすがにキレました。やんわり怒って、「ちゃんと最後まで見とけ!」と。
お昼ごはんでヒレかつ定食おごってもらっておいしかったけど、普通にこの手のセットアップ考えたら1作業2万~3万円くらいもらってもバチはあたらないというか、そういう作業内容。二十年来の友人じゃなかったら絶対やってませんよ?

21日は別の友人宅でDVD見てきました。その友人が見たこと無いっていうタイトルをチョイス。まず『鴉-KARAS-』を全話見る。はじめてだったということもあって、驚きまくってた。で、タツノコらしいねぇ、と(タツノコVSカプコンに鴉がいないのが残念)※すみません、鴉いましたね。おそらく鴉で得られた技術は今のヤッターマンなんかにもフィードバックされてるはずだよ?って話とか。そのあと、時間も遅くなったので『アンドロイド・アナMAICO2010』を1枚目だけ見る。バカ受けしつつも、ところどころキャラがいいこと言うなぁとしみじみしてみたり。これはこれで黒田作品のすごく面白いなかの一つなので、見ておいて損は絶対無いですよ?何せこれを見ておくとその後で無限のリヴァイアスを見たときにそのシリーズ構成になるほどと納得できるはず。こういう作劇大好き。1枚目の4話『使えない』、この話のMAICOを見てて不覚にも泣きそうに。MAICOはギャグアニメだけど泣かせアニメですよ。序盤から張り巡らされまくってる伏線も後半すごく効いてくるし。今やってるガンダム00の2期を見ていても1期から張ってあった伏線がすごくうまく活かされてたりして、黒田洋介さんはこういうつくりがうまいなーと、ほんと楽しませてくれるのでいいですよー。原作トレースじゃないオリジナル作品でいい監督さんと組むとすごくいいもの作りますよね、この人。根が真面目なんでしょうねー、キャラも大抵は結構真面目なのが多いんだけど、彼らが置かれた状況ととらざるを得ない行動がエキセントリックなのが面白いし、この人シチュエーションコメディやらせたらピカイチだなって思います。すごい乱暴な見方ですが天地無用!魎皇鬼(2期)も大運動会もMAICO2010もリヴァイアスもスクライドもある意味ではシチュエーションコメディじゃないですか?ガンダム00にしたってトレミーやアロウズなどに舞台を絞ったシチュエーションコメディといえなくも無いと思いますよ(さすがにこの言い分は乱暴すぎるなーとわれながら思いますが…)。三谷幸喜的な部分もあるように思うんですよね、黒田作品には。それはさておき、ひさしぶりにMAICO全話通しで見たくなりましたね。これ見てるとがんばろうって気になれていいですよー。MAICOが、がんばって、がんばって、がんばりますから。見てて楽しいですよ。まわりの冷めてたクルーも次第にいろんなものを取り戻していく過程も熱いです。そういえばCD-ROM50枚組みのMAICOのOSだけど、今ならBlu-ray1枚ですみそうですよ、でも今同じアニメが企画されたとしたらMAICOはBlu-ray50枚組みのOSとかになるんでしょうねぇ…もっとも、MAICOみたいに人工知能のあるアンドロイドのプログラムがBlu-ray50枚ごときで出来るとも思えませんが(苦笑)。

21日は新職場へ。ひさしぶりにオンサイト。一般ユーザー向けの訪問修理。他人の不幸がメシの種だなんて因果な商売ですが、それを言っちゃあ警察や消防や医者だってそうですよね?ってことで、そこについてはわりかし開き直ったり。
いまどきなのに禁煙じゃないんだ…(タバコ死ぬほど大嫌い死んでも大嫌い)とか、事務所の休憩所にウィルコムの電波が入らなくてしょんぼりだとか(でも基本的に外出要員なので事務所で休憩を取ること自体が少なくなるとは思われますが…)、業務の仕組み上で恒常的に残業あるとか(こういうのはどこへ行っても思うんですが何とかしろよと…なんで時間外にやるような仕組みにしてるのかと。おかしいから。アホでしょ、はっきり言って。大抵は時間内にやれるようなことを屁理屈つけて時間外にやってる効率の悪さには頭にきますよ?)、事前に聞いてない話が多すぎてちょっともにょりましたが、仕事があるだけおっけーよ!って感じです。このご時勢、急に契約切られたりすることもあるというのに。とはいえ、カーナビはつけて欲しいなぁとは思いましたが…これ、2人組ならドライバーとナビゲーターでいいんだけど、1人だと結構しんどいですよ。昔は当然そんなものありませんから一人で地図見ながら運転なんて当たり前でしたが、もはやナビ搭載が当たり前的な時代にあってナビなしなんて砂漠の中からダイヤの小粒を見つけ出すようなものですよ?(大げさすぎ)。
仕事自体はとりあえずハードウェア屋のはずですが一応OS周りも見るということで、MCPをちょっとだけだけど取得しておいて全然忘れてましたが応用知識は生きてたので一応取得しておいてよかったなぁという場面があったり、なんだかんだでやっぱり普通の人はセキュリティ意識ってないんだなぁと思ったり。それからお客様のいう「普通に使ってた」は、絶対に額面どおりに受け取っちゃいけない、という経験上の教訓再び(普通の尺度なんて人それぞれです、それこそわたしの普通だとPC買ったらまず起動確認後に可能であれば速攻でHDDを出荷時よりも大容量のものに換装したり…そういうことですよ?)。



別エントリーで上げるのがもう面倒くさいのでついでに。
HD-1L、購入後はメインになりました。使用頻度ではProdino(CORE-A55)HD-1LiHA-1 V2-1となってしまいました。理由は簡単。でもこれは言葉に出来ないなぁ(を?)…嘘です。つまり、ProdinoやHD-1Lだとわりとシンプルに聴いてるなって思えるんですが、iHA-1 V2だとアンプの個性を聴いてるような感じなので、iHA-1 V2の立体的な音場感は好みなんだけど、音場的にも味付けしすぎずに自然に聴きたいときはHD-1Lしかないなぁ、というわけですよ。ここらへん、ちゃんと試聴して買った結果が活きててよかったです。音場感が無いわけじゃなくて録音が持っているであろう空間表現はしっかり出るし、ヘッドホンごとの差がとにかくわかりやすくていいです。Prodinoはデジタルソース時の、HD-1Lはアナログソース時のうち基準になりつつあります(デジタルはできればm902にシフトできると、前にも書きましたがJeff Rowland好きだし幸せなんですが、現状はCORE-A55で満足しちゃってます)。どちらもクセがなくて聴きやすいしアンプ側で音に個性付けしない点で傾向的には似ている気がします。HD-1Lの試聴時にメーカーの方にもちょっとお話を伺ったんですが、基本設計は長年ほとんど変えずにずっと同じものを作り続けてるという姿勢も好感度高いポイントです。そもそも、デジタルでのCDのPCMからSACDでDSDといった変革でもない限りはこういうものはそうちょこちょことリファインする必要の無い部分でもあるので、信頼性が高くてころころ変わらないことが大事でもあると思うんですよね、それと高耐久性。あらゆる意味でHD-1Lは好みにベストマッチなわけで、かなり無茶したけど自信を持っていい買い物だったと思いますよ。
ちなみに同じメーカーの方から新作アンプも聴いてみてくださいということだったからせっかくなので同じソースで聴かせていただいたんですが、確かに先鋭感があがってて音色に深い響きも乗ってボリュームノブも滑らかな操作感でいいものだったんですが、好みとしてはシンプルでストレートなHD-1Lでしたごめんなさい!ということでド素人がすごい失礼な感想をたれてしまった記憶が…メーカーの方、ほんとすみませんでした。

で。
せっかくそういうニュートラルなヘッドフォンアンプが手に入ったのだから、今まで聴いてたヘッドフォンを一通り聴きなおしてみるかーなんて楽しみ方も。
その中で、よく似てるだの似てないだのといわれるAH-D1000Aurvana Live!なんですが(元々同じOEMなので似ていることは似ているのですが)、ちょっと真面目に聴き比べてみました。
以前の感想ではそんなに差はないんじゃ?的な感じだったんですが、あれはあくまでiHA-1 V2での感想なので、Aurvana Live!にもそこそこの音場感があったわけです。じゃあHD-1Lで比べてみたらどうなのよ?というところ、やってみました。
結果、AH-D1000はいわゆるDENONらしい広めの音場感と空気感を持っていて響きもわりかし上品なんですが、Aurvana Live!はいわゆるありがちなヘッドホンの音場でさほど広がらず響きも違って高域がちょっとだけ華やかといえば聞こえがいいですが裏返すと落ち着きの無いちょっときつめの高音、これはもしやと思ってKAF-A55でも聴いてみたけど同じ印象でした。OEMでもこれほどの差があるとは、というか、以前どこかしらで聞いた『ヘッドホンはOEMだけど音作り自体はDENONが主導で行っている』といった話も納得。
どこが誤差程度だか、全然違うものですよ?
よくAH-D1000の音が遠くてAurvana Live!だとそんなことはないって話が出ることがありますが、AH-D1000の広い音場を音が遠いと取るならAurvana Live!のいわゆるありがちな耳に張り付いて鳴るヘッドホン的鳴りが遠くないというのもうなずける話だとは思いました。
あー、以前言ってることと違うでしょ!って話で実に申し訳ないんですが、まさにそうですね…音場的にアンプ側でがしがし立体感出しちゃうシステムだと、AH-D1000とAurvana Live!の差は出にくいんだなと思いました(そういう問題ですか?そういう問題なんですか?)。
個性的というか、くせの強いアンプではヘッドホン自体の評価・確認には使えないってそういうことか、と。もっとも、普通は楽しく聴ければそれでいいわけだから、そんなことを気にする必要はまったく無いんですが。某氏が所持機の評価に音質的にはニュートラルな某機種を使っていたりするのも納得。iHA-1 V2ではアンプの個性が強すぎてヘッドホンよりもアンプを聴いてる感じになる…というのは確かに感じていたことだけど(iHA-1 V2のソリッドさは一部の機種とは絶望的に相性悪いし…HD650なんかはそうでした。わたしがそう思ったというだけですが。ヘッドホン側の個性を殺してまで聴くのは…はなっからそのヘッドホンを買う意味も無いですし。ケーブル換装とかもそうですけど。だったらはじめからそういう個性のヘッドホンを買えという話で)。あー、でも、あまり最近鳴らしてませんがiHA-1 V2-1が嫌いになったとかそういうことじゃないですので念のため。あれはあれでいいアンプなので(環境依存でDAC部の問題が出ることはありますが)。澄んだ透明感の気持ちよさはあれでないとというものもあるし。ただ、アナログのアンプとしてはHD-1Lに根本的な底力の面で格の違いを見せ付けられたと感じました。正直なところ解像感を稼いで鮮明さを出しているのと素直に出していながら解像度も高いのとは意味合いが違うんだなと感じさせられました。難しいところです。わたしみたいな駄文感想垂れ流しならともかく、ヘッドホンをレビューする的意気込みでやるならiHA-1 V2が評価機環境なのはあてにならないのかも…と思ってしまったり。というわけで今までわたしが垂れ流してた感想はあまりあてのならないものになりましたとさ(苦笑)。まぁ、以前から言っているようにここには個人的な感想を書いてるだけで別にレビューしてやろうなんて意気込んでやったわけではないので別にかまわないですけどね。

23日は休みなので、ようやくLOOX U/B50Windows XP Tablet Editionを入れられそうです。うちのThinkPad T61pもとりあえずネットを参照できるくらいに回復はしたから、ドライバをダウンロードしつつLOOX U/B50の環境を整えるくらいのことはできそう。Vistaの快適性にも慣れちゃった部分があるからいまさらXPにしても、なんて考えたりもしたわけですが、やっぱり根本的に動作が軽快になるのならVista的機能性は部分的になら後付けすることもできるんだからXPにした方がいいわけで、それとせっかくタブレットPCなんだからTablet Edition入れてやりたいというところです。タブレット的にフル機能使える方がいいですし(そういう意味ではVistaはよく出来てるわけですよね…デフォでタブレットのサポートがあるんだから。XPのTablet Editionの対応はあくまで後付け的意味合いが濃いからVistaほどのネイティブ対応って感じじゃないですし)。というわけで、まずはXPで実用できる環境を作りたいのでTablet Editionからインストールして、Proとかの検証は暇なときにやってみたいなという感じです。いまさらなんで需要なさそーというのはわかってるんですけど(U/C30やU/C40買っちゃった方がお手軽ですしね、メーカーサポートもあるわけだし、Homeだからといってもタッチパネル的に使い勝手が悪いわけじゃないですし)。


|

« 帰っていいですか?(20081219の日記その他) | トップページ | 『ドンシャリ』について物言いつけてみるテスト? »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

ヘッドホン類・アンプ類」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

HD-L1良さそうですね。僕も、もう少しウォームなアンプが欲しいなと思っているので、うらやましいです。
一応、次の候補にCECの新作バランスアンプを考えているのですが、あれも試聴した限りでは硬い音でしたからねぇ。まあ、だったら他のアンプを買えって感じですが、お手頃な値段のバランスアンプが欲しいんですよね。
釘町さんの言うとおり、とりあえず特攻してみたいと思います。でも、散財マスターの称号はご勘弁をorz
というか僕より、その称号がふさわしい方がゴロゴロしているような。たとえば、新しいアンプと高いケーブル買ってしまうような方とかww
リケーブルに関しては、僕は肯定派でして、もちろんHPのキャラが完全に変わってしまう訳ではないですが、メガネとコンタクトの差ぐらいは十分ありますので、自分好みに仕上げる微調整に良いんではないかと思っています。

投稿: benoit | 2008年12月23日 (火) 10時15分

benoitさん、どうも。
>ウォームなアンプ
違うよ。
全然違うよ。(なにいきなりマーク・パンサーしてるんだか)
…勘違いされてるかもしれませんが、HD-1Lは別にウォームではないです。ニュートラルなんだと思います。ソースの機器や楽曲や録音、ヘッドホンの組み合わせによっては恐ろしいくらい冷徹な表情をみせることもあり、そういう鋭利な面も持ち合わせています。そんなところも含めて、いいアンプだと思いますよ。常にクールなiHA-1 V2とはまた違って多彩な表情を楽しめて面白いなぁ、と。
ウォームなアンプということであればP-1はどうでしょうか?オーディオファイルも絶賛のリファレンスマシンですよ伝統のラックストーンでウォームな傾向のヘッドホンもゴキゲンです(棒)…わたしは大きさとあの甘ったるい空気がダメで避けましたが。真偽のほどは定かではありませんが生産が終わってしまうという話もちらほらと聞きますし買うなら今がチャンスかもです。P-200はP-1とは違って今風のしゃっきりした傾向のようですし、今を逃すとP-1は買えないかもしれませんよ?
>言うとおり、とりあえず特攻
いやいやいや、何も言ってませんから。散財を人のせいにしない!(苦笑)
benoitさんは某氏の「散財の人ですね!」でもわかるようにわたし以外の方も広く認める『押しも押されもせぬ散財マスター』だと思うのですが、お嫌でしたか…失礼しました。
それでは散財マイスターとかどうでしょうか?散財プロフェッサーとか、いろいろ考えておきますね。
わたしの場合は散財とは違うように思います、最近買い物のタイミングが重なっているだけで前々から欲しかったものを買ったり待ち望んでいたものが具現化されたから手を出したに過ぎないですから(ぉぃぉぃ)。
まぁ、散財ネタなんて誰にでも出来るものではないので、それこそネタにされるくらいむやみやたらに費やしてみるのも一興ですよ。
キャノン接続に関してはこれまたちょっとあるので、そのうち駄日記か何かの中でうpします。あれもある意味プラセボの一種ですね。変わったと実感している人にとっては変わっているはずなので外野がどうこう言う問題ではないのですが、まあ、一応。
リケーブルは、ヘッドホンの場合はケーブル込みで完成品なので、メーカーがそれで調整しているというバランスを崩す行為は果たしてどうなんだろう?という気はします。が。ものによっては換装可能にしてあって、そういう”遊び”を提供しているモデルに関してはありですね。もっとも基本はやっぱりメーカー標準のものですし、たとえそのケーブルが本来の実力を殺いでいるとしても、その状態での性格を否定するような投資を行うくらいなら他の機種を買った方がいいのではないかな?と思います。そこらへんはユーザーが自分で用意して選ぶことが前提で付属品は動作確認レベルか付属すらしないのが基本のスピーカーケーブルとは全然話が違いますね。
バランスを崩してでもチューンしたいという欲求はAH-D7000を銀線仕様にというお遊びとしてはあるのですが、あくまでも遊びで出来ればいいな程度なので優先順位は限りなく低いです(苦笑)。

投稿: 釘町阿梨 | 2008年12月23日 (火) 17時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/511749/43501743

この記事へのトラックバック一覧です: ただの日記です。過度な期待はしないでください。(20081220~22)※オプションあり:

« 帰っていいですか?(20081219の日記その他) | トップページ | 『ドンシャリ』について物言いつけてみるテスト? »