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2008年11月30日 (日)

転んでも泣かなイ(20081129までの日記)

あいかわらずQMADSやってます。今月も残すところ本日だけなので追い込みです。
アニゲ2位、地域(関東)2位、総合6位が現在の順位だけど、総合はトップクラスのランカーで3人くらい修正版でキャラを作り直して参加されている方がいらっしゃるので、実質はこれに+3くらいしないと順位的にはおかしいです。ともあれわたし如きがまさか総合10位以内に上がれるとは思ってませんでした。おー、すごいすごい(他人事みたいだw)。
アーケードの廃人クラスの人が入ってきたら順位は全然下がると思いますけどね。

ひさしぶりに東映スーパー戦隊のシングルコレクションを聴いていたんだけど、ジャッカー電撃隊「核に電力、重力、磁力」って…さりげに物騒なものがひとつ混じってませんか?
ああ、そういえばジャッカー電撃隊の皆さんってそういうお方でしたね…死んでるのに全身サイボーグというよりもはやアンドロイドで生き返って、体は冷たい土の下って…子供が聞いてわくわくする歌か?というと疑問ですが、当時はジャッカーかっこいいー!で見ていたような。そんなもんですよね、子供。ガンダムだってモビルスーツかっこいいー!で見てるわけだし。で、ジャッカーさんたちですが、確か後半は主役ですらなくなってしまっていたような。宮内洋扮する長官がおいしいところをすべて持って行くというとんでも展開だったような。さすがは日本じゃ1番の男、早川健!(違うから)。快傑ズバットはもちろんDVD-BOX買って何度も見返しましたよ。もうなくしちゃったけど、用心棒との対決シーン集とかも編集して作ったっけなぁ。ズバットアタックは前半の股間アタックの方がインパクトあって面白かったんですけどね、なるほど敵が倒されて立ち直れないのも納得だーって感じだったんだけど、いつの間にやらただのキックになってたのが残念。あのギター音鳴らないだろってのは野暮な突っ込みですよ?早川健ならあのくらい不可能はないです。たぶん。飛鳥五郎の死に方が毎回違うのも、バンクを使ってないんだすごいなぁ!って好意的解釈ですよ?飛鳥五郎の仇!といいつつ、毎回「こいつじゃなかった!」と、倒しきってから悔しがるのも、後半になると早川健がかなりあせりだしてそれがだんだん大雑把でどうでもよくなってくるのも見所ですよ?一般人で額を撃ち抜かれても即死しないで長々と早川健としゃべってる面白い人もいたっけなぁ…毎回現れる多彩な用心棒も面白かった、日本で一番?の殺人コックとかどう考えても無茶だろう…と、茶化すような突込みばかり入れていますが、その実はかなりシリアスでしっかりしたストーリーがちゃんとあって、ヒーロー像としてはこの上なく格好いい男なのですよ、早川健。でなければズバットはここまで語り継がれたりファンが残っている作品にはなりえてないと思います。もう何の話してんだかわからなくなってきましたが、ズバットは面白いので機会があればどんな世代にも見て欲しい作品です。役者さん体当たりの演技で実際に危険な無茶もかなりやってるのがフィルムの向こうから熱気を帯びて伝わってきますから。

Prodino(CORE-A55)のアンプユニット・KAF-A55、最近こればっかり使ってます。iHA-1 V2なんていいものがあるにもかかわず。使い勝手がよすぎて手放せません。とりあえず家に帰ったらKAF-A55の電源を入れる、んでPCなりSDなりから音楽を聴く…こう手軽にいい音が聴けると、いろいろ聴くのが楽しくなりますねー。
というのはさておいて、ここでヘッドホンごとのKAF-A55での簡単な感想を。AH-D7000では散々書いてますがKAF-A55のおいしいところをがっつり楽しめますね、高精細で高解像度、フラットで実にモニタライク。AH-D5000/AH-D2000だと解像度は当然D7000ほどじゃないにしてもくっきり鮮明に鳴るし、音場も持ち前の広さで帝位もしっかり聴こえて楽しいです。KH-K1000は空間的広がりと聴き易いすっきりした音なんだけど、KAF-A55が特に音場を演出するタイプじゃないのとKH-K1000自体が薄味なのがあいまって、ボーカルはDENONのヘッドホンみたいに前方にふっと浮かんだりせずわりと頭内に納まっちゃうのと、色付けがそんなにないせいか素うどんのようなあっさりした感じ。これはこれで悪くないんですけどね、価格的に近いところならD2000で聴く方が好みかな?と思いました。MDR-CD900STだとD7000をそのままスケールダウンしたような感じ、というと聞こえ悪いので、むしろD7000がCD900STの超高精度な鳴り方をすると言った方がいいですね。CD900STだと必要十分な解像度と鮮明さを持ち定位もしっかりしていて、音場も録音次第でしっかり広く聞こえたりするので、組み合わせとしては適価で手に入るうちのベストかも。もちろんAH-D1000AH-D501でもKAF-A55の高解像ですっきりした部分をベースにそれぞれのもつ音場感を生かした音を楽しめます。
そういえばUA-3FXが見つかったので、ドライバをインストールして聴き比べてみました。UA-3FXもノイズレスでなかなかクリアな音なんだけど、KAF-A55のもつ音の力強さや解像度、存在感の厚みはさすがは一応でもオーディオ機器といったところで、PC周辺機器として発売されたUA-3FXとは一線を画していることを感じさせてくれました。これだけ音が違うのならKAF-A55をUSB音源として買う価値は十二分にあると思います。UA-3FXのように専用ドライバをインストールするような手間もないし、USBで接続するだけでOS標準のドライバが一発で入って使える手軽さは、複雑なPC周辺機器ではまずありえない快適さです。まぁ、聴き専ですが(録音したりするユニットに使えるわけじゃないから、そういう場合はUA-3FXのようなUSB音源は有効だし必要ですよ)。KAF-A55だけで発売する計画もあるようなので、KENWOODには早くアンプ単体で販売するようにしてほしいですね。それで売り場もPCの方へ拡大すれば、結構がんばれそうな製品だと思うんですよね。

とりだめして放置してたヤッターマン限定版を見てるんだけど、これやばい。やりすぎw
いつからヤッターマンってこんなに…というか、前回のみのもんたのときもだったけど、限定版だとかっとばすなぁ、この番組。
そういやGOGOサタで世良公則さんがでていてヤッターマンのあの微妙なOPを思い出したわけですが、タツノコつながりで今田耕司さんがキャシャーンsinsのDVD-BOX貰ってて(BD-BOX?)、いいなぁとか思ったんだけど、発売は来年のはずだしこの時期にすでにできてるってことは…作画修正なしっすか?アレそのまま出しちゃうんだ…あーあーあー、ノワールノワール…一応買いますけどね。
修正しないんだ…まあ、今年のドル塔みたいに修正が必要なひどい作画はいまのところないと思うし、sinsの場合は作家性を出すためにあえてバランス崩したりああいう絵柄でやってるんだろうなんとは思うから別にいいんですが、気になってるってことはやっぱりsinsの作画は…微妙なんだよね。今田耕司さんもsins見てるよ面白いよってコメントされてたけど一瞬の間があったような気がしなくもない(苦笑)。

オチませんよ?

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