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2008年9月21日 (日)

ただの日記です。過度な期待はしないでください。(20080920)

AH-D7000延期のショックからしばらくたちました。
メーカーであるDENONのサイトにもしっかり紹介ページができてますね。
DENON - デノン - Premium Audio Brand [ PRODUCTS/製品情報/ヘッドホン/AH-D7000 ]
予約はそのままですが(発売予定10月上旬ですけど収入が中旬なのでわたしの場合はそれまではおあずけですよ)、はっきりと延期とわかってからの行動は早かったですねー。
「やたー!余裕できたー!」なんていうことで、一応秋葉原のヨドバシで試聴できると良いなと思いつつ行ってみたけど結局試聴機は見当たらなくて(探し方が悪かっただけかもしれません)、その足で6階へあがって…結果がこれですよ?
080921110051
はい、MGガンキャノン買っちゃいました。右のはHCM Proのガンキャノン(マスターマーキングVer)ですよ。
MG買うのはコミケのときRX-78-2 Ver2.0が初めてだったんだけど、実際に組み立てたのはこのガンキャノンが初めてですよ。
プラモは数ヶ月前にTA17式を組んだのがもう何年ぶりかーって感じで、MGは初めて組んでみたらパーツ点数は多いから時間はかかるけど組み立て自体は接着剤も使わないしTA17式よりも結構簡単に楽しくできて感動しました。プラスチックの地色とかバリ痕が気になるから塗装したくなるんだけど、たぶん不器用なわたしのことだから塗るとひどくなりそうな気がするのでとりあえず今回はこのまま。昔出てた1/100のガンキャノンを組んだときも、あれはよくできてるなと思ってたんですが、MGのは無塗装でこのレベルだしコアファイターの変形合体ギミックもかなり凝っててやっぱりここでも感動しちゃいましたよ。これはすごいわ…。
親父が夢中になるわけだ』わかりますwww
これは楽しいですよ。組み立てるだけでもいい感じ。おきにの機体が立体になるっていうだけでも楽しいです。
そういう意味ではTA17式のプラモは宝物だったりするんですが、さすがにあれは今の技術で作り直しっていうのはないでしょうね、残念ながらガサラキは商売的には厳しいし(再放送とかしてくれたら面白いことにならんかなぁ、なんて気はしますけどね)。

その他。AH-D2000ゲットでとりあえずDENONのD系はコンプリートw
(はい、バカですね…)
それから何かと話題に出てきたりで気になってたCreative Aurvana Live!も。これはAH-D1000とどう違うのか興味があったので。
Creative Aurvana Live!は実はクソエイティブじゃなければもっと素直に早く手に入れてたかも、っていうのも、クソエイティブに煮え湯を飲まされたのはPC初めたときからずっとなのであの会社にいい思い出ないんですよね。自作のときもいろいろとひどい目にあったし。わたしの初Windows機は自作だったんですが、そのときのクソエイティブの音源ドライバまたはユーティリティが起動時の雷鳴(クソエイティブ常駐物の起動時効果音だった)とともにマシンをフリーズさせるというなかなかショッキングかつわかりやすいトラウマとして残っていて(これ解決するのに1週間悩んだですよ)、結局音源ドライバのみを入れて常駐のユーティリティは一切使わないという『何のためにSound Blaster Live! Platinum買ったの?フロントベイのためだけかい?』って状態だったし(ATiのALL IN WONDER128との干渉だったようなんだけど、そんなん初自作のずぶの素人にわかるかってことですよ?)、ノート用製品ならいいかな?と思ってPCカード型音源買ったら宣伝に偽りありで必要な機能が全然動作しなくてしかも常駐物がことごとく他社のソフトやユーティリティの動作を阻害するという迷惑っぷりは相変わらずだったので、「もうクソエイティブの製品なんか買うもんか!絶対だ!!」くらいに思っていたわけですよ。でも、ヘッドホンならOEMだろうし(クソエイティブにヘッドホンを自社開発できるとは思えない)、見るからにAH-D1000フォスター製の姉妹機だろうしってことで買ってみたわけです。
細かい感想はまた後日ってことで。使い込んでるAH-D1000と買ったばかりのCreative Aurvana Live!で比較するのは条件的にアンフェアだと思いつつもさらっと印象だけ書くと、AH-D1000の方が濃い低音と響きが深めかなーと思いました。Creative Aurvana Live!はそれよりもあっさりめでさらっと軽やかな感じ。とはいえその差はわずかだと思うので、実売価格も似たようなものだから、これは見た目で選んで良いんじゃないかと思いました。ツルテカでクソエイティブのロゴ入りがいいならCreative Aurvana Live!、シックなつや消し黒かシルバーがよければAH-D1000ということで。パッド自体は同じだと思われます。ヘッドバンドの柔らかさとあたりのよさはAH-D1000のがちょっといいです、Creative Aurvana Live!のは若干硬めの芯が入った加工になってます。バンド調整時のぱきぱきいう安物感はAH-D1000のが安っぽいんですけど、どっちもどっちじゃ?ってくらい誤差の範囲。プラグと延長コードの質は金属性プラグボディ採用のAH-D1000のが格段に上です。AH-D1000になくてCreative Aurvana Live!にあるものといえばキャリングポーチがついてきます。これは便利かも。AH-D1000の場合は別途調達しなきゃいけないので(テキトウな巾着とかでいいんですけどね)。
AH-D2000は、AH-D5000との差を『コアファイターコアブースター』という風にたとえた人がいてうまいなーと思ったんですが、わたしはというと『ネオファムバイファム』って関係のような気が…しっくりこない、『ATM-09-STATM-09-STTC』…これだ。というのはさておいて。差異についてはおおむね語りつくされているとおりだと思います。あっさり目のAH-D2000と、それをより深い響きと濃い低音にしたAH-D5000。あまりに乱暴&大雑把すぎる感想でアレですが、こちらもまだAH-D2000を全然鳴らしてない状態なのでこれでの比較はあまり意味がないかも、ということです。ただ、わたし自身はなにがなんでもエージングしなきゃという思想は持ってないので(変化することは経験上もちろん理解してはいます)、とりあえず今の段階ではこんな感じということで。

で。深夜集まるからそのあいだ放置してバーンインでもするかと自室に戻ったら、エアコンと照明以外の電源が死んでたですよ。謎。タップ壊れたかな…というわけで復旧にはかなり時間がかかりそうなので、深夜の集まりも行けず日曜もこれで一日つぶれそうな感じ…。
_| ̄|○
これだとPCも携帯もDAPも充電できないのでかなり終わってます。最悪別の部屋から引き回してくるしかないんだけど、それは考えたくないので日曜は電源の復旧に充てることになりそうですよ…ショック(号泣)。


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コメント

DENONのDシリーズコンプおめでとうございますww
後は念願のD7000の出荷待ちですね。果たして不具合って、どこの問題だったんでしょうね。
釘町さんも、いろいろと比較をされているようですけども、そんな時こそ擬人化ですよ!!
これで、どんなレビューよりも感覚的に一発で特徴がつかめます。(ただし、一部の特殊な人に限る)
電源が逝っちゃうと、デジモノ好きは身動きがとれなくなってしまいますからねぇ。早期の復旧をお祈りしておきます。

投稿: benot | 2008年9月22日 (月) 11時05分

benoitさん、どうもです。電源復旧してません。どのタップがおかしくなったのか見当もつかないというカオスですよ…正直、かなりlain部屋(みせられないよ!)なので配線が大変なことに…。現状、洗面所からびろびろと延長コードを…ダメだ、もう壁の前に立たされてる気分ですよ。
D7000は、そんなわけで発売日すぐには受け取れないけど10月中旬は確実です。超楽しみです。不具合の原因は気になりますけど、知ってわかることでもないかもなのでしっかり完成したものをじっくり待ちたいと思います。発売の遅れを言い訳にもなにも、「遅れた→D2000ゲットだぜ!これでD7000までに全部集まる!」この思考を何とかしなきゃダメですね、人として。お金ないのに(金魚が口をパクつくくらいキンパクしてますよ?)。
擬人化ですか…絵で描けると楽しいかなーと思うんですが、人様に見せられるほどの画力はありませんですの。三峯徹氏のような方は勇気あるなぁと思いますよ。

投稿: 釘町阿梨 | 2008年9月23日 (火) 01時03分

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