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2008年9月16日 (火)

1.9.8.5. 宇宙が、マルゴト、ヤッテクル・Vista(Vista用起動画面画像と書き換えツール『Vista Visual Master』)

前にWindows XP SP3用にBootSkinで使える起動画面ファイルを公開していましたが、BootSkinはXP用なのでVistaでは使えないことと、Vistaも起動画面をお好みのものに変えたいよね?変えたいよね?ということでいろいろ調べてみましたら、そういうツールがありました。
Vista Visual Master
英語のツールでいろいろできそうですが、起動画面を書き換えるだけならいたって簡単。
1.左のメニューから『Boot Screen』を選びます。
2.『Browse...』ボタンでお好みの画像を選択するとPreview窓にプレビューが出ます。
3.『Generate』ボタンで”winload.exe.mui”が元画像と同じフォルダに生成されます。
4.『Change Boot Screen』にチェックを入れて、MUI Fileの横の『Browse...』ボタンで3.で生成した”winload.exe.mui”ファイルを選びます。
5.『Apply』ボタンで適用できます。
※”winload.exe.mui”ファイルがすでに用意できている場合は4.と5.の手順だけでおk
XPのBootSkinよりも制約が少ないのでお手軽ではないでしょうか。
ただ、これだと起動画面に「Windows Vista を起動中」なんて表示が出てしまいます。
これを削除する方法は以下のとおりです。
まずResource Hackerで先ほど生成した”winload.exe.mui”を開きます。
そこから”23”→”OSLOADER.XSL”→”1041”と開いていき、メニューバーの『Action』から『Save Resource as a binary file...』を選択して”osloader.xsl”というファイルネームで保存します。
保存した”osloader.xsl”をメモ帳などのテキストエディタで開き、116行目あたりからを編集します。

<xsl:template match="osload-graphics">
<osxml:text-mode-ui>
  <body foreground-color="RGBX" background-color="XXXX">
  <textarea width="14" height="24"/><textarea name="status"/>
  </body>
</osxml:text-mode-ui>
</xsl:template> <xsl:template match="osload-status">
  <osxml:update control="status" value="Windows Vista を起動中"/>
</xsl:template>


この部分の

<textarea width="14" height="24"/><textarea name="status"/>
この行を一行全て削除して、

value="Windows Vista を起動中" → value=""

上記のように"Windows Vista を起動中"の中身を削除します。
すると以下のようになります。

<xsl:template match="osload-graphics">
<osxml:text-mode-ui>
  <body foreground-color="RGBX" background-color="XXXX">

  </body>
</osxml:text-mode-ui>
</xsl:template> <xsl:template match="osload-status">
  <osxml:update control="status" value=""/>
</xsl:template>


編集が終わったら上書き保存して、Resource Hackerで保存した内容を置き換えます。
メニューバーの『Action』から『Replace other resource...』を選択して『Open file with new resource...』ボタンで先ほど編集して保存した”osloader.xsl”を選択して、Resource Typeは”23”、Resource Nameは”OSLOADER.XSL”、Resource Languageは”1041”と入力したら『Replace』ボタンを押して反映させます。
このままメニューバーの『File』から『Save』で上書き保存して、書き換えた”winload.exe.mui”をVista Visual Masterで置き換えれば完了です。
再起動して表示を確認してみてくださいね。

で、作成したのが以下の画像。
Gradius_vistasp1acfinresxgasource
元画像を320x240で作成して3倍に拡大、画像を中央に配置してXGAサイズに仕立ててあるためグリッド引くとずれてたりして微妙に気に入らないんですが、ぱっと見そこそこできてるのでとりあえずこれでおk。
上の画像の”winload.exe.mui”とソース画像のBMP(320x240ピクセルと1024x768ピクセル)のお持ち帰りはこちら
サンプルとして使ってみていただけるといいかもです。
起動画面に関してはひとまずこんな感じです。
他にも方法がありそうだったんだけど、アクセス権がどうのとか設定が面倒くさかったり実際設定してファイル作成しても反映されてなかったりで使えないよ!ってことがあったので、確実に動作確認できた方法で紹介したいなというので手間取ってました。
それと今回の記事のソースでお世話になったのがこちらです。
Go ahead, make my day!
Vistaの起動画面を変える方法はぐぐってもなかなか使い勝手のいいのが見つからなかったし、こちらのページも実はモバイル版だけがヒットして大元を探すのに苦労しましたよ…探し方が悪いだけなんじゃね?って話もありますねすいません。
というわけでお世話になりました、ありがとうございます。

これでVistaの起動画面もお好みのものに簡単に書き換えられるようになったと思うので、お好みの画面にしてみるとなかなかよいのではないでしょうか?

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コメント

良い起動画面w
私はまだXPですが、職場のPCの起動画面がヴァリスです。

投稿: nina | 2008年9月17日 (水) 11時33分

ninaさん、どうもです。
ソース画像作るのには結構がんばってたりします、ちゃんと8x8ドットでグリッド引いてパターン合わせたり。
ヴァリス懐かしいー!
最近AVG化されてたのは気のせいでしょうか?
リップはほしいなぁなんて思ったんですが結局買ってないですよ…そういやスクエニがαを今出してくれてもいいよねと思うんですがどうでしょうか?
いのまた絵だしよさげな気がします。
当時Beep読んでてPC88やX1ユーザーはうらやましいななんて思ってて(当時はM5Jrユーザーでした)、実は原作やったことないからやってみたいんですけどもう無理でしょうね…残念。

投稿: 釘町阿梨 | 2008年9月18日 (木) 00時29分

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