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2008年8月24日 (日)

iHA-1 V2 チューニングから帰還

izoからiHA-1 V2チューニングされて戻ってきました。
戻ってきたとき電源選択のスイッチがiPSU側になっていたのを見て、ああ、やっぱりizoではiPSU-1使ってるんだなぁと思うとともに、うちみたいなゴミな電源環境でもやっぱり効果あるんかなーってことで「いつかは欲しいねiPSU-1」なんて思ったりしましたよ?(わたしの友人でおそらく電源病に罹患していると思われる人がいるんだけど(多分本人は否定するだろうなぁ、でも電源コードや電源タップに万単位の金かけだしたらすでにもう患ってますよね?)、彼に言わせるなら間違いなく買った方がいい装置だとは思われ)。
外観的には特に変化はないんじゃないかな?と思ったんですが、別に気にしてなかったんだけど新品購入時からあった塗装ムラっぽい筺体表面の塗料飛びのかたまりみたいなのが、削られたのか磨かれたのか筺体交換されたのかすっかり無くなっていたので、気配り細かいなぁなんて思ったものです。
いや、ほんとに気にしてなかったんですけどね、これも味だなぁなんて思ってたくらいで。
それからシリアルナンバーのシールが貼りかえられていて、従来の”nnnnnn”って表記から”nnnnnn-1”というように”-1”が追記されていました。
Iha1v21_02
そういえばiHA-1V2 SPはどうなんだろうなと思いつつチューニング後のiHA-1 V2はSPに近いとはいえSPそのものではないとのことだしどう呼べばいいかと思ってたので、便宜上ここでは”iHA-1 V2-1”と表記します(そんな安直な…)。
今決めました。
izoがチューニング後のiHA-1 V2をどう呼ぶか決定してくれるまで、わたしの日記ではとりあえずこれで行くことにします。
それはさておき。
izoのチューニングサービスのページにも記載がありますがiHA-1 V2-1は既存のエージング済みのパーツと換装されたパーツとの兼ね合いからバーンインに結構な時間がかかりそうな感じなので、とりあえず戻ってきた直後&半日ほどXLO Test&Burn-IN CD(RX-1000)のバーンイントラックを回したあとくらいの状態で聴いてみた感想を。
はっきりいって”こどものなつやすみのどくしょかんそうぶん”レベルなので過度な期待はしないでください。(南千秋的な意味で)
内容の不真面目っぷりではそれよりひどいかも(苦笑)。


その前に再生環境はこんなんです。
写真をうpするのは初めてかもしれません。

Iha1v21_01

わかります(苦笑)。
仰りたいことはわかります。
人によっては、「ふ・ざ・け・る・なー!!」と仰りたいでしょうが、こらえてwww
CD再生環境はD-NE920POC-5ABないしは尺違いの光ケーブルでiHA-1 V2-1へ入力。
DAP(HD60GD9EC)はMR-803でiHA-1 V2-1に接続してます。
写真には入ってませんがUSBでPCと接続したりもします。PCはもちろんるっきゅん(FMV-BIBLO LOOX U)ThinkPad T61p 6459A14です。
どうせ座って聴くんだからちゃんと据え置き買え!ってのも一理あるんですが、でかい機械は嫌いなんですよぅ。
設置場所に気を使うし再生装置優先で聴く場所が限定されるのもイヤだし、コンパクトに移動できる機器の方が好きなんですよぅ。
それにCDはデジタルでDACに信号を渡せればそれで十分ですよ、わかってくださいよー(ブレードランナー冒頭の屋台のおやじ的な意味で)。
※いや、本当はそれなりに重量級の読み出し装置(あえてプレーヤーとはいいません)を使った方がいいのはわかってるんですけど、そこまでのお金がありませんよ?という現実的な問題と、やっぱり大がかりな装置を好まないって性格なので。
今回の使用ヘッドフォンはAH-D5000です。おなじみです。MDR-CD900STでいこうか迷ったんだけど(もちろんこれでも聴いてます)。

前置きが長くなりましたが、それでは聴いてみた感想などを。
iHA-1 V2-1が届いた直後の音は結構微妙な感じでした。正直な話、新品のiHA-1 V2を聴いた時ほどの感動はなかったなぁというか、完全新品時とも違う、なにかもにょる感じです。全体的に硬いのと、抜き身の刀身みたいに触れると危ない鋭利な気を発しているような印象はないなーというのと、なんとなく荒削りな気がしてしまったのと。
ただ、透明感はそのままで、低域がより締まって押し出してくるような印象になったことと、それぞれの音がかなり近くに寄ってきた印象があって、音場が狭くなったというのとはまた違う、広いは広いんですが、それぞれがリスナーから離れて鳴ってるというよりは迫ってくるような印象になったなーって感じですね、うまく言葉にできないのがもどかしいですよ?
妙に期待しすぎてたところもあったんじゃないかなぁ、ということで半日バーンインしてみることに。
それでだいたい半日回して夜聴いてみた印象ですが、硬さはちょっとほぐれたような気がします。
プラセボ?
で、到着直後に聴いたCDと同じのを改めて聴いてみたんですが、滑らかさが若干増したような、少なくとも荒削りなという感じはなくなりました。
TINKLING HANDBELLSではちょっと粗い印象があったんだけど、改めて聴き直してみると半日程度と少ししかバーンインしてないのに滑らかに鳴るようになったんじゃないかなーと。
澄み渡るような音はそのままに、聴いていてちょっとぎこちないなと思った部分も落ち着きを取り戻した…そんな感じでした。
それから今回改修に出した目的の『HD60GD9ECをアナログ接続したときの広がりと心地よさにiHA-1 V2-1のDACがどれだけ迫れるか』ってことについては、わりといい線いってるんじゃないかなーって気はします。
改修前はCDをデジタルでiHA-1 V2のDACに入れて聴くよりも、HD60GD9ECをアナログでつないだ方があきらかに広がりと奥行きがあっていいと思ってたんですが、方向性は若干異なるもののiHA-1 V2-1のDACはHD60GD9ECのアナログ接続に肉薄する感じでかなりよくなっていて、これはどちらでも聴く楽しみができたなぁ、という実に悩ましい結果に。
こうなると開発中というiDAC-1にも興味がわいてきますね。
Ash Like Snow(初回盤)(通常盤はこちら)での比較だと、HD60GD9ECのアナログ接続ではちょっと広めのホールでボーカルもリスナーのそこそこ前方に位置して全体的な音そのものもわりと離れてちょい穏やかなんですが、CDからデジタルでiHA-1 V2-1のDACを使うとボーカルは前方に位置するんだけどよりリスナーの前に迫ってくるようで、それぞれのパートもそんな様子になり、なおかつエッジの効いたソリッドな迫力をもって押し出してきて、そのアタックが結構気持ちよかったりします。
ひょっとして若干キャラ変わった?という印象です。
改修前に比べて、力強さが増したんじゃないでしょうか。
実際のところまだ到着してからさほど経過してないので、とりあえず新品時の注意書きに入っていた目安の72時間にプラス1日程度のバーンインでどのくらい変わるか、ちょこちょこ聴きながら楽しんでみたいと思います。

駄耳ですから違いがわかるかどうかってところですけどね(苦笑)。


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コメント

レビュー、乙です。
ノーマルとの比較が判って、参考になりました。
izoによると、チューニングバージョンの方がSPよりもエイジングに時間がかかるようですね。
僕の方もレビュー上げてみましたので、お暇でしたら、どぞ。

ではでは

投稿: benoit | 2008年8月24日 (日) 22時03分

benoitさん
どうもです、レビュー読ませていただきました。
わかりやすくてヘッドホンでの機種ごとの比較もあってよかったです。
こちらも基準機としてCD900STでの感想もだせばよかったかな?と思ってます。
エージングは、改修機の場合はすでに使われてるパーツとチューンで組み込まれたパーツの整合で時間がかかるようですね。
すべてのパーツが新品の場合はそうではないと思います。
もしかするとわたしが感じている違和感みたいなものもそれが原因かもしれません。
改修前のバランス感のよさみたいなものがまだ出ていない気がするので。
ちなみに以前のチューン前の感想でも書いてますがバーンインする前と後でかなり変わるアンプのようなので、まだまだ夢はひろがりんぐという感じで今後が楽しみです。

投稿: 釘町阿梨 | 2008年8月25日 (月) 01時34分

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